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  • 「不機嫌でも美しい」試合後のスタンドで見せた、“神秘的”な人気ブロンド女優の表情が話題「本から飛び出してきたエルフのようだ」【W杯】
  • あれ、熱中症かも? そのとき現場でとる救急車の判断基準と「#7119」
  • 奈良大付・田中監督「智弁学園さんは『負けないだろう』と。僕らはチャレンジ精神で」センバツ準Vの強豪撃破「一回地獄に落ちたけど。できることをやろうと」
  • 阪神 新外国人・セベリーノがホロ苦“甲子園デビュー” 連続四球→痛恨3ラン被弾 痛すぎる追加点許す
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朝倉未来は青木真也と激突 朝倉「グラップリングでも負ける気はしない」青木は「ちゃんと最後形にします」9・10「超RIZIN.5」の対戦カード発表 平本蓮はダウトベックと対戦

2026年07月20日 17:37

 RIZINは20日、都内で会見を行い、9月に大阪で開催する「超RIZIN.5」(9月10日、京セラドーム大阪)の対戦カードを発表。昨年の大みそか以来9カ月ぶりの復帰戦となる“路上の伝説”朝倉未来(34)は、“バカサバイバー”青木真也(43)との対戦が決定した。平本蓮(28)は18日の広島大会で萩原京平にKO勝利を飾ったカルシャガ・ダウトベック(32)=カザフスタン=との対戦が決まった。  朝倉は昨年大みそかにフェザー級王者シェイドゥラエフに挑み、1回KO負け。眼窩底骨折の重傷を負った。その後、現役続行を宣言し、対戦相手が注目されていた。朝倉は「去年の年末にシェイちゃんにやられて、グラップリングに力を入れてやってきた。先週オファーもらった。盛り上がるカード。グラップリングでも負ける気はしない」と宣言。青木は「恥ずかしながら、恥を忍んで帰ってきました。ちゃんと最後形にします」と意気込んだ。  平本は24年7月の超RIZIN3で朝倉を1回TKOで下して以降、怪我などにより長期離脱。5月の神戸大会で皇治と特別ルールによるスタンディングのエキシビションマッチでドロー。今回は2年2カ月ぶりのMMA復帰戦となる。平本は「やっと帰ってきました。本当この試合は絶対勝ちにいきます」と、意気込みを語った。  その他、フェザー級王者シェイドゥラエフ−PFLフェザー級王者AJ・マッキーのダブル王座戦が決定した。

  • 格闘技
  • 【マリーゴールド】Sareee&Chi Chiの猛口撃で南小桃が号泣「やってやるよ!」

    2026年07月21日 16:29
     女子プロレス「マリーゴールド」の南小桃(23)が打倒・Sareee(30)&Chi Chiに向け涙の誓いを立てた。  小桃は30日後楽園大会への参戦が発表されたSareee&Chi Chiの対戦相手に1番手で名乗りを上げ、ワールド王者・青野未来とのタッグで激突することとなった。Chi Chiは6月山梨大会の一騎打ちで敗れている因縁の相手だ。  21日に都内で行われた会見では先にマイクを握ったChi Chiから「私実力がないのに試合だけ頑張る選手が本当に嫌なんです。音の出るエルボーとかされても何も胸に響かない。小桃さんはもうお腹いっぱいです。みなさんも期待するのをそろそろやめといたほうがいい」と挑発される。Sareeeからも「(山梨大会後に)『惨敗しました、以上』みたいなの言ってたよね。負けた人間がそれ言うわけ? それで今回私がやってやるよって何も響かないし、言ってることと行動が伴ってない」とバッサリ切られた。  マイクが回ってきた小桃だったが「Chi Chiとは惨敗でした。ただ負けて…」と言ったところで絶句し、涙を流した。Chi Chiから「声の小ささに自信のなさが現れてるよね。本当にやる意味あんのかと思いますよ。やる意味を見出したいんだけど。試合が決まったからにはお願いします」と追撃を受けたが、言葉はまとまらず青野にマイクが回された。  パートナーの青野は「負けても立ち上がるのがプロレスなんじゃないですか。あの時惨敗したけどその後またあなたたちとやるって言ってるんですよ」と切り返すが、Sareeeから「泣いてんじゃん。何も言い返せないわけじゃん。その時点でやる気も何もないだろ」と言い切られる。「後楽園ホール逃げないようにちゃんと連れて来いよ」とクギを刺された。  その後、他の参戦選手とともにフォトセッションが行われたところで小桃がSareeeとChi Chiを襲撃。「逃げねえよやってやるよ!」と叫びながらつかみかかった。雪辱を果たすことはできるか。

  • 【マリーゴールド】ビクトリア弓月が8・9大田区大会で復帰 外敵Chi Chi打倒掲げる

    2026年07月21日 16:27
     女子プロレス「マリーゴールド」のユナイテッド・ナショナル(UN)王者・ビクトリア弓月(21)が、8月9日の大田区大会で復帰することが発表された。  弓月は4月札幌夜大会でヒザを負傷。前十字靱帯損傷と診断され、長期欠場をしていた。21日に都内で行われた会見で復帰を発表した弓月は「会場に行くたびにウズウズしていた」と笑顔。対戦カードは未定となっているが「私が不在中、Chi Chiさん、いやChi Chiがだいぶマリーゴールドを荒らしているということで。まあ大田区でChi Chiと対戦できるかはわからないですけど。一刻も早く対戦したいと思ってます」と外敵の打倒を掲げた。  さらに弓月は「自分が休んでる間、このUNベルトもずいぶんさびしくさせてしまったので、しっかりタイトルマッチいっぱいやって防衛戦を重ねていきたいと思います」とV5戦以降の防衛ロードを見据える。「まずは大田区私の復帰戦一発目、また新たなビクトリア弓月をお楽しみください」とファンへメッセージを送った。

  • 「なんと」「かなり熱い交流」朝倉未来、海兄弟が最強王者との練習姿公開でネット騒然「最高だな」

    2026年07月21日 15:25
     総合格闘家の朝倉未来、海兄弟が20日、RIZINフェザー級の絶対王者・シェイドゥラエフとの練習姿を公開し、反響を呼んだ。  この日、未来は昨年大みそかにシェイドゥラエフのKO負けして以来の復帰戦となる9月10日の「超RIZIN.5」の会見に出席。レジェンド・青木真也との対戦が発表された。会見では隣に座っていたシェイドゥラエフを見やりながら「去年の年末にこのシェイちゃんにやられて、グラップリングに力を入れてやってきた。日本が盛り上がるカード。グラップリングでも負ける気はしない」と、自信をみせていた。  SNSなどでは「なんと」、「最高だな」、「かなり熱い交流」と騒然となっていた。

  • 3階級制覇の寺地拳四朗「最終章スタート」日本勢初3階級で王座統一に照準「流れに任せる、なるべく早く」一夜明け会見で心境

    2026年07月21日 14:44
     20日に両国国技館で開催されたボクシングのWBO世界スーパーフライ級王座決定戦を制し、新王者となった寺地拳四朗(34)=BMB=が21日、都内で一夜明け会見に臨んだ。

  • 新王者・増田陸の原点とは 母校・広陵時代の恩師が明かす「一度だけ見せた涙」

    2026年07月21日 07:00
     「ボクシング・WBA世界バンタム級王座決定戦」(20日、両国国技館)  WBA世界バンタム級王座決定戦で同級1位の増田陸(28)=帝拳=が世界初挑戦で王座を獲得し、広島県出身では4人目の男子世界王者となった。母校の広陵高ボクシング部の山本保義監督(69)が高校3年間を振り返り、新王者の原点を明かした。  広島県出身選手として4人目の世界王者に輝いた増田。飛躍の土台を作り上げたのが、母校・広陵高ボクシング部で過ごした3年間だ。恩師の山本監督が増田と出会ったのは中学2年の時。先輩に連れられ、練習場を訪れた細身の少年に目を留めた。「まだ細いけど、パンチがある打ち方。体重が増えれば勝手に強くなるなと感じた」と、第一印象を思い返す。  入学後はめきめきと力を伸ばした。当時のボクシング部には力のある同級生がそろっており、日々の練習は過酷を極めた。「スパーリングはたくさんやりましたね。今だったらストップをかけるほど激しかった」と山本監督。打ち合いの中で技術と強い精神力を身に付け、3年時には県総体で団体優勝に輝いた。  3年間、増田の担任も務めた山本監督。実は入学前、やんちゃな一面を耳に挟んでいたが、そんな心配は無用だった。自身の担当授業以外で教室を見回った際でも、「1回も姿勢が崩れるところを見たことがない」。テストでは常にクラス上位5位以内をキープ。立大時代には、語学留学を検討するほど英語が得意な優等生だった。「同じ中学校の生徒たちは驚いたんじゃないかな」と、変貌ぶりを懐かしむ。  「曲がったことが大嫌いだけど、あまりそれを表に出すタイプじゃない」と監督が評する通り、普段はクールな雰囲気を漂わせていた増田。そんな男の涙を、恩師は一度だけ見たことがある。1年時の県総体で3年生に完敗。試合後、監督がトイレから会場へ戻る途中、人目のつかない場所で一人号泣する増田に遭遇した。「泣きやんでからは早かった。もうメラメラと燃えていましたよ。最初にああいう悔しい経験をしたから、大きく成長できたんじゃないですかね」。入学直後に喫した敗戦が、後の絶対王者を突き動かす原動力となった。  今でも帰省のたびに母校を訪れ、元気な姿を見せてくれる。増田の趣味である山登りの成果を報告されると、「熊とかが出たら心配なんですけどね」と苦笑いする山本監督。「自分のボクシングを信じて頑張ってほしい」。これからも教え子の挑戦を見守り続ける。(デイリースポーツ・高橋涼太朗)

  • 【センダイガールズ】橋本千紘が朱里に雪辱! 見据えるスターダム超え「12人しかいないけど…」

    2026年07月21日 06:00
     女子プロレス「センダイガールズ(仙女)」でワールド王者の橋本千紘(34)が、後輩の躍進とスターダム超えに自信をのぞかせている。  20日後楽園大会でのV7戦では、外敵・朱里(スターダム)を迎え撃ち、関節技に苦しめられるも見事防衛に成功。「団体の勢いがあってこその勝利」と胸を張った。  実際、この日の後楽園は超満員札止め。人気の要因の一つに、YouTubeチャンネル「仙女魂」で発信した、新人・高野玲菜の存在がある。  高野の爆発力に驚きつつ「純粋なところが彼女の素質。このまま育ってくれたらいいな」と温かいまなざしを送る。今後高野に期待することを「プロレス大賞新人賞ですね。今年は新人が拮抗してるけど、誰が高野がここまで伸びると思ったかって」と可能性に太鼓判を押した。  人気急上昇中の仙女のエースは今、業界最大手のスターダム超えを狙っている。「若い世代を巻き込めるのってYouTube、TikTokが強いと思っていて。そういった部分では今後、仙女の方が若い層が増えると思う」と手応えを感じている。 「客層からも勝機が見えているので、12人しか(所属選手が)いないけど、スターダムに勝てる姿を見せていきたいな」と拳を握った。後輩の躍進は団体の未来そのもの。プロレス界の勢力図を塗り替える日は、そう遠くないのかもしれない。

  • 青木真也「恥をしのんで」11年ぶりRIZIN参戦 朝倉未来9カ月ぶり復帰戦で激突

    2026年07月21日 05:00
     RIZINは20日、都内で会見し「超RIZIN.5 浪速の超復活祭り」(9月10日、京セラドーム大阪)の対戦カードを発表した。昨年の大みそか以来9カ月ぶりの復帰戦に臨む朝倉未来(34)の相手は青木真也(43)に決定。平本蓮(28)はカルシャガ・ダウトベック(32)=カザフスタン。昨年大みそかに朝倉に勝ったフェザー級王者ラジャブアリ・シェイドゥラエフは、ダブルタイトルマッチとしてPFL所属のAJ・マッキーと対戦することが決まった。  特徴的なガラガラ声が会見場に響いた。5月でONEと契約満了となった“バカサバイバー”青木が、旗揚げ以来11年ぶりにRIZINに参戦。“路上の伝説”朝倉との対戦へ向けて「ONEで終わるつもりだったけど、終われずに43歳でここに至る。今あるものを全部出して、悔いなきよう終わりたい」と意気込んだ。  「恥をしのんで帰ってきた」とも話した青木。「1回で倒します」と宣言した朝倉に対し「試合をするからには勝ちたいし、勝てると思うからやるわけで。一生懸命、頑張ります」と対抗した。対戦を組んだ榊原信行CEOは「日本の総合格闘技の歴史を体現してきた生き字引のような男。青木真也の死に場所はRIZINで作る」と熱い思いを語った。

  • “逆輸入ボクサー”秋次克真が日本初勝利 初黒星からの3カ月ぶり再起戦「今までで一番うれしい」

    2026年07月21日 05:00
     「ボクシング・8回戦」(20日、両国国技館)  WBO世界バンタム級10位の“逆輸入ボクサー”秋次克真(28)=米国=がヘルラン・ゴメス(26)=フィリピン=に5回TKO勝ちした。

  • 寺地拳四朗 うれし涙の3階級制覇 「どん底に落ちたけど」昨年12月“サウジの悲劇”乗り越えた

    2026年07月21日 05:00
     「ボクシング・WBO世界スーパーフライ級王座決定戦」(20日、両国国技館)  WBO世界スーパーフライ級王座決定戦は同級3位の寺地拳四朗(34)=BMB=が4位のイスラエル・ゴンサレス(29)=メキシコ=に3−0の判定勝ちで3階級制覇を達成した。  判定を聞くと、手をたたき目を赤くした。寺地は「1年ぶりの勝利も大きいが、やっぱり素直にうれしい。周りのサポートに感謝。ベルトを取れて恩返しができたのかな」とうれし涙を流した。  2回に右カウンターで1度目のダウン。その後は押される場面もあったが、12回の終盤に右ストレートで2度目のダウンを奪い、勝利を決定づけた。「練習していたフックからのワンツーがきれいに入って、気持ち良かった」と汗を拭った。  昨年7月にWBC・WBA世界フライ級王座から陥落。すぐに再起し、12月にサウジアラビアでIBF世界スーパーフライ級王者ウィリバリド・ガルシア(メキシコ)への挑戦が決まった。しかし、計量通過後に相手が体調不良でドタキャン。「2回連続(中止)なら生きていけるかな」と振り返る。  仕切り直しの3階級制覇挑戦で勝った。「どん底に落ちたけど、落ちれば落ちる分、上がった時の景色はすごく気持ち良い」。“ボクシング人生の最終章”の一歩目を踏み出し「3階級で2団体統一っていう人はまだいない。僕が日本初になってみせる」と宣言した。  ◆寺地 拳四朗(てらじ・けんしろう)1992年1月6日、京都府城陽市出身。奈良朱雀高、関大を経て、2014年8月にプロデビュー。17年5月にWBC世界ライトフライ級王座に就いた。21年9月に9度目の防衛に失敗し、22年3月に返り咲き。同年11月にWBA世界同級王座も獲得。24年10月にWBC世界フライ級王座を獲得して2階級制覇し、25年3月にWBAとの2団体王座統一。名前は漫画「北斗の拳」の主人公に由来。164センチ。右ボクサーファイター。

  • 比嘉大吾 またしても王座届かず 今回は“負けたら引退”撤回「ボクシングは休んでから続けると思う」

    2026年07月21日 05:00
     「ボクシング・WBA世界バンタム級王座決定戦」(20日、両国国技館)  メインイベントのWBA世界バンタム級王座決定戦は同級1位の増田陸(28)=帝拳=が2−1の判定で、2位の比嘉大吾(30)=志成=に競り勝ち、世界初挑戦で王座を獲得した。  またしても比嘉の手は上がらなかった。日本初の4戦連続の世界挑戦。顔が真っ赤に染まるほど力いっぱい拳を握り、スタートから最後まで攻め続けた。増田の左ストレートを被弾しながらも踏み込み、中盤には低い姿勢からラッシュをかける場面もあったが、最後は判定負け。「そんなに甘くないんだなと思った。負けて悔しいけど、ドローになるぐらいならそっちの方がよかったのかな」と受け止めた。  これまでの世界戦では“負けたら引退”と覚悟して臨んできたが、今回は「酒を飲んで遊ぶのも、ずっとやっていたら飽きる。ボクシングは休んでから続けると思う」と現役続行を宣言。ファンの声援には涙を流しながら感謝し「みんなの支えがあって仕上げられた。結果が出なくて、そこは残念かな」と唇をかんだ。

  • 岩田翔吉 鬼門乗り越え初防衛成功 「ボクシングをこれからも続けられる」「生き残れたことがうれしい」

    2026年07月21日 05:00
     「ボクシング・WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ」(20日、両国国技館)  WBC世界ライトフライ級タイトルマッチは王者の岩田翔吉(30)=帝拳=が同級1位のエリク・バディジョ(30)=メキシコ=に11回2分13秒TKO勝ちし、初防衛に成功した。  レフェリーが試合を止めた瞬間、岩田はロープから身を乗り出して右手を挙げた。鬼門だった初防衛戦で、19戦全勝の挑戦者を攻略。「ボクシングをこれからも続けられる。生き残れたことがすごく今は素直にうれしい」と感慨に浸った。  4回には人生初ダウン。それでも「全然ダメージはなかった」とすぐに切り替え、粘る相手を11回に連打で仕留めた。  WBO王者時代の昨年3月、技巧派のレネ・サンティアゴ(プエルトリコ)に判定負けし、初防衛に失敗。今回、家族が見守る中、「何が何でも勝つ姿を見せる」と勝利をつかんだ。  試合後にはリング上で、WBA・WBO世界ミニマム級統一王者オスカー・コラーゾ(プエルトリコ)、ライトフライ級のIBF王者タノンサック・シムシー(タイ)との対戦へ意欲を示した。サンティアゴへのリベンジ戦を含め、ビッグマッチへの扉が開いた。

  • 増田陸 初世界戦でつかんだ悲願ベルト「とても重たい」 広島から上京して10年 団体内統一戦に意欲も

    2026年07月21日 05:00
     「ボクシング・WBA世界バンタム級王座決定戦」(20日、両国国技館)  メインイベントのWBA世界バンタム級王座決定戦は同級1位の増田陸(28)=帝拳=が2−1の判定で、2位の比嘉大吾(30)=志成=に競り勝ち、世界初挑戦で王座を獲得した。

  • 安青錦 大の里を初撃破 勝ち越し決定で大関復帰見えた 前日に左足親指負傷→明け方まで治療で間に合った

    2026年07月21日 05:00
     「大相撲名古屋場所・9日目」(20日、IGアリーナ)  10勝以上での大関特例復帰を目指す関脇安青錦は横綱大の里から上手出し投げで初白星を挙げ、8勝1敗と勝ち越しを決めた。大の里は4敗。横綱豊昇龍は新小結義ノ富士に寄り切られて3敗に後退した。綱とりの大関霧島は美ノ海に突き落とされて2敗。かど番の大関琴桜は伯乃富士の上手投げに屈して5敗と黒星が先行した。横綱、大関の総崩れ(不戦敗を除く)は今年初場所以来。1敗は安青錦、平幕の琴栄峰と獅司の3人。  安青錦は立ち合いで圧力に後退しながら土俵際、左上手を頼りに横に逃げるような出し投げを打った。大の里が止まれず、俵から飛び出し、勝ち越しを決めた。  前日の隆の勝戦で左足親指を負傷。東京から医師を呼び、明け方まで治療を受けて間に合わせた。大の里からの初勝利、大関復帰まで2勝と迫ったが「特に」と関心を示さず「これからが勝負。相撲は良くなかったが反応は良かった。体に感謝です」と語った。

  • 【新日本】天山広吉 8・15小島聡戦…引退前に胸中激白「初めてでしたよ、蝶野さんの前で泣くなんて」

    2026年07月21日 05:00
     新日本プロレス8月15日両国大会で現役を引退する猛牛天山広吉(55)が、黒のカリスマ・蝶野正洋(62)からの黒く熱いメッセージを胸に最後のリングに向かう。引退試合は盟友・小島聡とのシングルマッチ5分1本勝負に決定。キャリア36年の集大成を控える天山はインタビューに応じ、「蝶天タッグ」で一時代を築いた蝶野との号泣秘話を明かした。  ――18日の札幌大会で引退試合をついに正式発表。現在の心境は  天山 (ふ〜せんの実ガムを大量に頰張りながら)5月に引退会見をしてからあっという間に月日が流れて、あと1か月を切ってしまったんですけど「コジしかいない」って気持ちが前からありましたので。とにかく最高の試合を見せられるように頑張りたいです。  ――小島とのシングルに決めた理由は  天山 やっぱり自分にとって欠かせない存在。テンコジとしてタッグでやってきた歴史もあって、それを見たいという声も聞こえたんですが、自分としては戦って最後は終わりたいなと。  ――時には盟友として組み、時にはライバルとして名勝負を残してきた  天山 それこそ(2005年2月に)両国国技館でIWGPと3冠をかけてやったりね。そういうのをひっくるめて、もう一度コジと試合をして終わりたかったんです。  ――4冠戦では試合時間残り15秒で脱水症状を起こしてKO負け  天山 まさにツームストーン…。レスラー人生の中でも、もう思い出したくない苦い記憶ですよ。バッシングもあったし、自分でもプロレスラーとしてこれからできないんじゃないかってくらい追い込まれて。取り返しのつかないことをやっちゃったって思ったし、肉体的にも精神的にもダメージが大きかった。だから自分の中では清算、ケジメの意味もあるのかもしれないです。  ――11年8月のG1でも両国で大激闘を繰り広げた  天山 よく覚えてますね。そうそう、コーナーから(雪崩式)コジコジカッターを受けた時に、ノックアウトになってもおかしくない衝撃があって。その時、リングで倒れてる自分が上から見えたんですよ。  ――それは幽体離脱だ  天山 その時、以前自分がお世話になってた社長さんが目の前に出てきて、手を差し伸べてくれてたんです。後で聞いたら、確かその日のことだったかな? その社長さんが亡くなっていたということで…。  ――それは三途の川だ  天山 逆にこっちに来ちゃダメってことだったのかな? とにかく三途の川を渡らずに済んだっていうね。まさにツームストーン…。  ――ラストマッチではどんな戦いを見せたいか  天山 今自分がやれることを精いっぱい、お客さんにも見せたいし、コジにも試合を通して感じてほしい。勝ち負けうんぬんではなく、自分がどれくらい動けるのか分からないですけど、悔いがないようにしたいですね。  ――引退を発表してからの周囲の反応は  天山 本当にいろいろな人から連絡をもらいました。蝶野さんとも先日サイン会で一緒だったんですけど、帰りに車に乗せてもらって道場まで送ってもらったんです。途中でラーメンをおごってもらったり、車の中でも昔の話をして…。「今の自分を出し切ってくれよ」と言っていただいて、胸にこみ上げるものがあって助手席で号泣しちゃったんです。  ――2人の深い絆を感じるエピソードだ  天山 しかも、その時に(車中で)流れていたのが小田和正さんの「たしかなこと」で、すごいセンチメンタルになって…。うわあ、これちょっと泣いちゃうわと思って、恥ずかしいけどボロボロ泣いちゃって。初めてでしたよ、蝶野さんの前で泣くなんて。  ――蝶野の思いに応える試合を  天山 そうですね。セレモニーには来てもらえると思いますし。最後に悔いのないような戦いをしたいし、見ていてほしいですね。  ――最後にファンにもメッセージを  天山 本当に長い間、天山広吉を応援してくれてたファンの方には感謝してもしきれないです。あともう1試合、最後の引退試合に向けて練習もしっかりやってますし、自分ができるものすべてを見せられるように、悔いのないように戦います。応援よろしくお願いします! カマーン!

  • ボクシング 比嘉4連続世界戦も届かず「そんなに甘くない」ファン声援には涙 現役は続行へ「酒飲んで遊んでずっとやっても飽きる」

    2026年07月20日 23:21
     「ボクシング・WBA世界バンタム級王座決定戦12回戦」(20日、両国国技館)  同級2位で元WBC世界フライ級王者の比嘉大吾(30)=志成=は、同級1位で“神の左の継承者”増田陸(28)=帝拳=に判定1−2で破れた。日本初の4戦連続の世界挑戦だったが、国内最長ブランク記録を更新する3019日ぶりの返り咲きとはならなかった。  またしても比嘉の手は上がらなかった。顔が真っ赤に染まるほど力いっぱい拳を握り、スタートから最後まで攻め続けた。増田の左ストレートをあえて打たせてタイミングを覚える作戦を遂行し、中盤にはラッシュをかける見せ場もつくったが、最後は1−2で判定負け。「そんなに甘くないんだなと思った。負けて悔しいけど、ドローになるぐらいならそっちの方がよかったのかな」と受け止めた。  WBC世界フライ級王者時代の2018年4月14日、3度目の防衛戦の前日計量で体重超過となり陥落。そこからは24年9月にWBO世界バンタム級王者の武居由樹(大橋)に小差判定負けを喫し、昨年2月はWBA同級王者の堤聖也(角海老宝石)に挑戦するも激闘ドロー。さらに7月にはWBA王者アントニオ・バルガス(米国)に引き分けた。そして迎えた日本初の4戦連続の世界挑戦。激闘を繰り広げたが、ベルトをもう一度巻くことはできなかった。  これまでの世界戦では“負けたら引退”と覚悟して臨んできたが、今回は「酒を飲んで遊んで、ずっとやっていたら飽きる。ボクシングは休んでから続けると思う」と現役続行を宣言。ファンの声援には感謝を示し、「入場から泣けた。あんなにいっぱい応援団もいて。みんなの支えがあって仕上げられた。結果が出なかったので、そこは残念かなと思う」と涙を流した。