2024年05月08日 12:33
インディカー・シリーズに参戦するチーム・ペンスキー(Team Penske)は7日、不正発覚を受けて行った内部審査の結果、ティム・シンドリック(Tim Cindric)代表ら4人に職務停止の処分を科した。
今回の不正スキャンダルでは、ペンスキーの3台が馬力を一時的に上げる「プッシュトゥパス」ボタンをスタート時とリスタート時に使えるように設定するという違反を犯していたことが、第2戦の前に発覚。開幕戦でのジョセフ・ニューガーデン(Josef Newgarden)の優勝とスコット・マクローリン(Scott McLaughlin)の3位が取り消しになり、ボタンを使わなかったもののウィル・パワー(Will Power)にも10ポイント減点の処分が科された。
今回チームから処分を受けたのは、シンドリック代表に加えてレースエンジニアのルーク・メイソン(Luke Mason)氏、上級データエンジニアのロビー・アトキンソン(Robbie Atkinson)氏、マネジングディレクターのロン・ルゼフスキー(Ron Ruzewski)氏で、4人は今月末のインディアナポリス500(Indianapolis 500)を含めた2レースに関わることができない。
不正について、チームはプレシーズンのエンジンテスト用の設定が誤って残ってしまったと主張し、一方でニューガーデンは、プッシュトゥパスをリスタート時にも使えるルールに変わったと勘違いしていたと話している。
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2024年05月06日 12:16
5日に行われた24F1第6戦マイアミGP(Miami Grand Prix 2024)決勝で、グランプリ初優勝を飾ったマクラーレン(McLaren)のランド・ノリス(Lando Norris)が、レースを観戦に訪れていたドナルド・トランプ(Donald Trump)前米大統領から、自分が「幸運のお守りになった」とジョークを言われたことを明かした。
ノリスは、総合3連覇中で今季も年間トップに立つレッドブル(Red Bull)のマックス・フェルスタッペン(Max Verstappen)を破り、待望の初勝利を手に入れた。
この日は、今年の米大統領選で共和党の指名が確実視されているトランプ氏が会場に姿を見せ、マクラーレンのガレージを訪れてザック・ブラウン(Zak Brown)代表と面会。レース後にはノリスと言葉を交わした。
ノリスは「正直に言うと、ガレージでは会わなかった。レース前の準備で忙しかったからね。でもレース後に会いに来て祝福してくれた」と話すと「光栄だよ。彼のような人が時間を取って会いに来て、仕事ぶりにリスペクトを示してくれたんだから」と続けた。
「僕がきょう勝てたから、自分が幸運のお守りになったと言っていた。もっとも、彼が他のレースも見に来るかは分からない」
さらにノリスは、レース後にトランプ氏からもらった言葉に感謝し、「今週末はたくさんの著名人、すばらしい人がここへ来た。ドナルドはいろいろな意味で大いにリスペクトしなくてはならない人で、そういう人間がこちらの仕事や、仕事に対する姿勢を評価してくれた。そのことには感謝しないといけない。そう、だから素晴らしい瞬間だったよ」とコメントしている。
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2024年05月06日 09:58
24F1第6戦マイアミGP(Miami Grand Prix 2024)は5日、決勝が行われ、マクラーレン(McLaren)のランド・ノリス(Lando Norris)がレッドブル(Red Bull)のマックス・フェルスタッペン(Max Verstappen)を抑えて初優勝を飾った。
これがGP通算110戦目のノリスは、フェルスタッペンに7秒以上の差をつけて勝利。フェラーリ(Ferrari)のシャルル・ルクレール(Charles Leclerc)が3位に入った。年間順位ではフェルスタッペンがトップを維持している。
レースは途中まで、ポールスタートでここまで5戦4勝のフェルスタッペンがいつも通りトップを走行していたが、24周目にフェルスタッペンがピットインしたタイミングでマクラーレンのオスカー・ピアストリ(Oscar Piastri)が先頭に立ち、ピアストリもその4周後にピットインしたところでノリスがトップに立つと、その後は一度も先頭を譲らなかった。
ノリスにとっては、ハース(Haas F1 Team)のケビン・マグヌッセン(Kevin Magnussen)とウィリアムズ(Williams)のローガン・サージェント(Logan Sargeant)が接触し、セーフティーカーが導入されていた30周目にピットインできたことが大きく、これで貴重な時間を稼ぐことができた。
セーフティーカーの恩恵を最大限に受けたノリスは、フェルスタッペンがなかなか追い上げられない中で、初勝利を獲得。待望の優勝をついに決めた後は、チームのメカニックに胴上げされた。
ノリスは「金曜日の時点で、僕らに速さがあるのは分かっていた。きょうはなんとかうまくまとめることができた。完璧な戦略を取り、それがすべて報われた」と喜ぶと「これまでたくさんの人が、僕の力に疑いを持ってきたと思う。この5年間、短いキャリアで多くのミスを犯してきた。だけどきょうはみんなでやり遂げることができた。だからすべてチームのためだ」と話した。
フェラーリのカルロス・サインツ・ジュニア(Carlos Sainz Jr.)が4位、レッドブルのセルヒオ・ペレス(Sergio Perez)が5位に入り、メルセデスAMG(Mercedes AMG)のルイス・ハミルトン(Lewis Hamilton)が6位。RBの角田裕毅(Yuki Tsunoda)が7位に入った。
以下、メルセデスのジョージ・ラッセル(George Russell)、アストンマーティン(Aston Martin F1)のフェルナンド・アロンソ(Fernando Alonso)、アルピーヌ(Alpine F1)のエステバン・オコン(Esteban Ocon)と続いた。
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2024年05月05日 10:07
24F1第6戦マイアミGP(Miami Grand Prix 2024)は4日、予選が行われ、レッドブル(Red Bull)のマックス・フェルスタッペン(Max Verstappen)がポールポジションを獲得。
2024年05月03日 12:21
フォーミュラワン(F1、F1世界選手権)の世界王者マックス・フェルスタッペン(Max Verstappen)は2日、所属するレッドブル(Red Bull)のエイドリアン・ニューウェイ(Adrian Newey)最高技術責任者(CTO)の離脱が、チームとの将来を考え直す理由にはならないと語った。
レッドブルは先日、19年間在籍したニューウェイ氏が2025年初めに離脱すると発表した。レッドブルはニューウェイ氏がデザインしたマシンでコンストラクターズ選手権で6回、ドライバーズ選手権で7回タイトルを獲得している。
しかし、選手権3連覇中のフェルスタッペンは、ニューウェイ氏が残留してくれるに越したことはなかったとしながらも、「見た目ほどチーム内で起きていることは劇的ではない」「このチームには多くの良い人材がやって来ていて、それが全体の部署を強化している」と指摘し、同氏の離脱で自動的にチームの勢いが落ちるとの見方を否定した。
また、自身が高額オファーで来季からライバルのメルセデスAMG(Mercedes AMG)に移籍するとのうわさについては、「仮にそうなったとしても、自分がどこかへ行く理由を決めるのはお金ではない」と述べ、「今の自分の稼ぎに満足している。重要なのはパフォーマンスだ」と話した。
さらに、「現時点で言えるのは、自分は今のプロジェクトに自信があるから、このチームに残りたいということだ」としつつ、「結局のところ、競技だけでなく人生においては、将来何が起きるか分からない」とも語った。
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2024年05月02日 11:54
フォーミュラワン(F1、F1世界選手権)の伝説的ドライバー、アイルトン・セナ(Ayrton Senna)氏の没後30年を迎えた1日、ブラジル国民は同胞の元サッカー選手であるペレ(Pele%)氏に匹敵する国民の誇りであり、最愛の象徴であるスーパースターに敬意を表した。
ドライバーズ選手権を3度制したセナ氏は、1994年5月1日、伊イモーラ(Imola)で行われたサンマリノGP(San Marino Grand Prix)でクラッシュし、帰らぬ人となった。
この日、出身地サンパウロ(Sao Paulo)市にあるセナ氏の墓には多くの人が訪れ、セナ氏が1991年と1993年のグランプリで優勝を飾ったインテルラゴス・サーキット(Interlagos Circuit)では、ファンランも行われた。
またリオデジャネイロは、「私、アイルトン・セナ・ダ・シウバ - 30年」と題された展覧会も開幕。この展覧会では人工知能(AI)を活用して再現したセナ氏の声が、激動の人生やキャリアのターニングポイントを語っている。
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2024年05月02日 10:59
フォーミュラワン(F1、F1世界選手権)に参戦するレッドブル(Red Bull)は1日、最高技術責任者(CTO)で、F1最高峰のデザイナーと評されているエイドリアン・ニューウェイ(Adrian Newey)氏が、2025年初めに19年所属したチームを離れると発表した。
チームの発表によると、ニューウェイ氏は来年の「第1四半期」にチームを離脱する予定だという。
ニューウェイ氏は先週、クリスチャン・ホーナー(Christian Horner)代表をめぐる騒動の余波を受け、チームを去る意向であると報じられていた。
レッドブルはニューウェイ氏がデザインしたマシンでこれまでに七つのコンストラクターズと六つのドライバーズタイトルを獲得。今季もマックス・フェルスタッペン(Max Verstappen)が圧倒的な力を見せつけており、2冠を達成すると見込まれている。
ニューウェイ氏はフェラーリ(Ferrari)への移籍が取り沙汰されている。
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2024年05月02日 05:00
F1レッドブルの?天才マシンデザイナー?エイドリアン・ニューウェイ最高技術責任者(65)が1日に退団を発表し、傘下のRBに所属する角田裕毅(23)に移籍を待望する声が沸騰している。
2024年04月29日 13:08
ロードレース世界選手権、第4戦スペインGPは28日、MotoGPクラス決勝が行われ、ドゥカティ・レノボ・チーム(Ducati Lenovo Team)の王者フランチェスコ・バニャイア(Francesco Bagnaia、イタリア)が3連覇を果たした。ポールポジションから出たグレシーニ(Gresini Racing MotoGP)のマルク・マルケス(Marc Marquez、スペイン)は2021年以来の優勝に届かなかった。
マルケスは激しい攻勢をかけたが、バニャイアが首位を守りきって今季2勝目。レース後には「マルクとのファイトは楽しかった」と振り返り、「彼とやるときは積極性が求められる。とても楽しかったし、これだけの観客が集まったの見られた。みんなに感謝したい」とコメントした。
一方で総合優勝6回の実績を持つマルケスは、昨年3月のポルトガルGP以来となるポールポジションを獲得したが、地元レースで2021年10月以来、900日ぶりの優勝を飾ることはできなかった。それでも近年は体調の問題とけがに苦しんでいた中で、2022年10月のオーストラリアGP以来となる2位に入り、復活の気配をうかがわせた。
本人も「とても重要なレースになった」と話し、序盤は硬さがあったもののバニャイアと渡り合えるスピードがあったことを喜ぶと「昔のような接戦だった。ラスト1周の彼(バニャイア)はものすごく速くて、必死に付いていった」「すごくうれしい。(移籍後)初の表彰台だ」と話した。
3位にはプルタミナ・エンデューロVR46レーシングチーム(Pertamina Enduro VR46 Racing Team)のマルコ・ベッツェッキ(Marco Bezzecchi、イタリア)が入った。今季総合トップに立つプラマック・レーシング(Pramac Racing)のホルヘ・マルティン(Jorge Martin、スペイン)は、トップで走っていた残り15周で転倒しリタイア。それでも2位バニャイアと17ポイント差の総合首位を守っている。
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2024年04月29日 12:28
イタリア・トリノ(Turin)にある国立自動車博物館(Museo dell'Automobile、Mauto)では、ブラジル出身のフォーミュラワン(F1、F1世界選手権)ドライバー、故アイルトン・セナ(Ayrton Senna)氏の没後30年追悼展「アイルトン・セナ・フォーエバー」が開催されている。
セナ氏に関するこれまでで最大級のコレクションを収蔵するこの展覧会は、セナ氏のめいビアンカ(Bianca Senna)さんとイタリア人モータースポーツ評論家のカルロ・カビッキ氏との協力により企画された。
セナ氏は1994年5月1日、伊イモーラ(Imola)で開催されたサンマリノGP(San Marino One Grand Prix)予選でクラッシュし、帰らぬ人となった。
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2024年04月27日 16:34
フォーミュラワン(F1、F1世界選手権)に参戦するハース(Haas F1 Team)のニコ・ヒュルケンベルグ(Nico Hulkenberg)が、今季終了後にザウバー(Sauber)に加入することになった。26日、両陣営が発表した。
昨季3年ぶりにレギュラードライバーとしてF1に復帰したヒュルケンベルグは今季ここまで好調で、5戦中3戦でポイントを獲得している。
今季はステークF1チーム・キック・ザウバー(Stake F1 Team Kick Sauber)として活動しているチームは、26年からはアウディ(Audi)のファクトリーチームになる予定で、ヒュルケンベルグにとっては2013年に所属していた古巣への復帰となる。
ザウバーのアンドレアス・ザイドル(Andreas Seidl)最高経営責任者(CEO)は、「彼のスピード、経験、そしてチーム活動への取り組みは、われわれのチーム、アウディのF1プロジェクトの変革において重要な役割を果たすことになるだろう」と述べた。
これまでにF1で200戦以上に出走しているヒュルケンベルグだが、これまで表彰台獲得の経験はない。
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2024年04月26日 12:59
フォーミュラワン(F1、F1世界選手権)に参戦するレッドブル(Red Bull)の最高技術責任者(CTO)で、F1最高峰のデザイナーと評されているエイドリアン・ニューイ(Adrian Newey)氏が25日、クリスチャン・ホーナー(Christian Horner)代表をめぐる騒動の余波が続く中でチームを去る意向であると報じられた。
2024年04月23日 16:36
タイのセーター・タウィーシン(Srettha Thavisin)首相は22日、首都バンコク市街地でのフォーミュラワン(F1、F1世界選手権)開催実現へ向け、F1のステファノ・ドメニカーリ(Stefano Domenicali)最高経営責任者(CEO)と面会した。
F1側に招致構想を売り込んだとされ、時期や具体的な計画については公表されていないが、タイ側の関係者は地元メディアに対し、市街地コースでの開催を想定していると話している。
タウィーシン首相はドメニカーリ氏との面会後にX(旧ツイッター)に「タイにはバンコクでフォーミュラワンを開催する能力がある。われわれには適切なポテンシャルと能力、そして人々のホスピタリティーがある。実現すれば、人々に素晴らしい思い出をもたらせると確信している」と記した。
タイ政府はソフトパワー戦略に力を入れており、F1開催が実現すれば観光業の活性化につながる。インバウンド観光に依存しているタイ経済は、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)からの立て直しを目指している。
一方、F1も市街地レースの増加に意欲を示している。
F1に現在参戦している中ではウィリアムズ(Williams)のアレクサンダー・アルボン(Alexander Albon)が唯一のタイ出身ドライバーとなっている。また、タイ出身のF1ドライバーはアルボンを含め史上2人しかいない。
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2024年04月22日 15:28
世界ラリー選手権(WRC 2024)第4戦クロアチア・ラリー(Croatia Rally 2024)は21日、最終日が行われ、トヨタ(Toyota)のセバスチャン・オジェ(Sebastien Ogier、フランス)が優勝し、通算100回目の表彰台に立った。
オジェはヒョンデ(Hyundai)のティエリー・ヌービル(Thierry Neuville、ベルギー)とチームメートのエルフィン・エバンス(Elfyn Evans、英国)に次ぐ3位で最終日を迎えると、第18ステージでヌービルがクラッシュ、エバンスがコースアウトしたことで残り2ステージで首位に浮上し、そのまま勝利した。
これがスポット参戦となっている今季の初勝利で、通算では59勝目となった。
エバンスが9.7秒差で2位、ヌービルが45秒差で3位に入った。総合順位ではヌービルが首位をキープし、2位につけるエバンスとの差を6ポイントとしている。
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2024年04月22日 15:18
国際自動車連盟(FIA)のモハメド・ビン・スレイエム(Mohammed Ben Sulayem)会長が、昨年フォーミュラワン(F1、F1世界選手権)のラスベガスGP(Las Vegas Grand Prix )開催に介入したとされる問題で疑惑が晴れたことを受けて、「隠すことは何もない」と話し、「ルールに従って振る舞っている」と主張した。
この件では、初開催だった昨年のラスベガスGP前に会長が、「サーキットを認定するのを防ぐために、いくつか懸念事項を見つけるよう」関係者に要請していたとFIAの内部報告書で告発されていた。またFIAの倫理委員会からは、昨年のサウジアラビアGP(Saudi Arabian Grand Prix 2023)の結果に介入したと告発されていたが、いずれも疑惑は解消された。
週末に行われた中国GP(Chinese Grand Prix 2024)の会場でメディアの取材に応じたスレイエム会長は、「単なる告発であればよかったが、私はすでに世論による判断では有罪となっている」とした上で、「隠すことは何もない」「自分の成してきた仕事に誇りを持っている」と続けた。
アラブ首長国連邦(UAE)出身の元ラリードライバーであるスレイエム氏は、2021年12月にFIAの会長に就任。会長がラスベガスGP開催を阻止しようとした理由はこれまで一度も説明されていないが、F1の商業権を保持し、ラスベガスGPも主催した米リバティメディア(Liberty Media)とFIAとの間には、F1への影響力をめぐる綱引きがあるともされている。
それでもスレイエム会長は、フォーミュラワン・マネジメント(FOM)との関係は「良好」で、「FOMはわれわれのパートナーだ」と強調すると、「問題は何もない。彼らとのビジネスを続けていきたい」と話した。
これまでの告発についても、ルールを守っているとの意見を崩さず、「私は背筋を伸ばし、あなた方の目を見てこう言える。自分はスポーツマンで、ルールに従って振る舞っている」とコメントした。
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