©sports-topics.net 2026
2026年02月14日 10:46
2025年のJ2は2位の成績で、8年ぶりのJ1参戦を果たしたV・ファーレン長崎。18年の初昇格時は1年で降格の憂き目に遭っており、その反省を踏まえ、今回はJ1定着&上位躍進を目論んでいる。特別大会のJ1百年構想リーグでは、昨夏に就任した高木琢也監督のもと、チームの基盤確立を進めているところだ。 2月6日の開幕・サンフレッチェ広島戦は1−3で敗れた。アジア・チャンピオンズリーグエリート(ACLE)参戦クラブの底力を見せつけられた格好だ。この悔しい敗戦を糧に1週間かけて修正を図り、13日に挑んだ相手は、同じACLE組のヴィッセル神戸。長崎のキャプテンを務める山口蛍にしてみれば、2019〜24年の6年間在籍し、23・24年のJ1連覇など輝かしい実績を残した古巣。久しぶりのノエビアスタジアム神戸凱旋とあって、本人も大いに燃えていたはずだ。 試合で長崎は序盤から神戸の凄まじい圧を受け、一方的に主導権を握られた。山口自身も開始13分に自身の後継者の1人である鍬先祐弥を削ってイエローカードをもらうなど、厳しいスタートを強いられる。 そういうなか、高度な経験値を持つ男は周囲に身振り手振りで指示を出し、流れを変えようと試みるが、うまくいかない。25分には酒井高徳の芸術的なボレー弾を浴び、さらに42分には佐々木大樹に追加点を決められる。シュートゼロという厳しい展開のまま、試合を0−2で折り返すことになったのだ。 後半は、3バックから4バックへの変更などで多少なりとも巻き返した印象があったが、初シュートは73分まで待たなければならなかった。終盤にはマテウス・ジェズス、笠柳翼らが決定機を作ったが、守護神・前川黛也の好守に阻まれる。そのままタイムアップの笛。0−2の敗戦後、山口は開口一番、こう言った。「神戸が強かったです。単純に」と。 潔く負けを認めるしかなかった。 「僕らは一番下からスタートしていて、この2試合、結果も出ていない。広島戦に関しては多少、自分たちがやれた部分もあったけど、一発を決めてくるクオリティを感じた。でも今日の神戸は高さもパワーもスピードもあって、前に速くて、チームとして全然対応できなかったなというのが正直な感想。もう本当に完敗だったと思います」 J1トップ基準はもちろん、日本代表としてワールドカップ基準を体感してきた山口にしてみれば、両者の実力差はある程度は分かっていたはず。この現実を踏まえ、長崎としてどうやってその差を詰めて、互角に戦えるように仕向けていくのか。それが彼にとっての最大のテーマなのだ。 「シュートが全然打ててないことも、『これが今の神戸との差だから、そりゃそうだよな』と思いながら、僕自身はプレーしてました。自分たちは8年ぶりに必死にJ2から上がってきたなかで、そんなに簡単に勝てないと思ってるし、この半年間は降格がないわけだから、それがプラスに働くように、次を見越していいものにしていかないといけないんです。 もしかすると本当にずっと勝てないかもしれないし、1勝するまでかなり厳しいだろうけど、長崎がこれからJ1に定着するチームになっていくためには、どうしても超えなきゃいけない壁。ここで全員が下を向いて、『ああダメだ』とズルズル行くんだったら、きっとまた1年半で降格してしまう。 そうならないように神戸との差をしっかり受け止めて、進んでいくしかないと思います」 35歳の主将は毅然と前を向く。そこで彼が強調するのは、チームとしての一体感や結束力をより一層、高めること。個々のレベルでは相手より下回っていても、組織力を引き上げていければ、強い相手にも勝てる確率は上がるはず。それがサッカーの醍醐味であり、奥深さなのだ。 1 2 次へ
2026年02月14日 13:58
「レ・ブルー(フランス語で青)」の愛称を持つフランス代表。自国開催だった1998年大会でW杯初優勝を飾る。司令塔のジネディーヌ・ジダンや闘将ディディエ・デシャン、ディフェンスリーダーのローラン・ブラン、鉄壁の守備を誇るリリアン・テュラムなどワールドクラスを擁し、何よりエメ・ジャケ監督が作り出すチームの一体感が高く評価されるチームだった。
その後、毎回のように優勝候補として名前が挙がりながら、いかにチームワークを作り出すかがフランスのテーマになっていく。
二度目の優勝は2018年のロシア大会で、当時モナコからのレンタルでパリ・サンジェルマンに在籍していた19歳のキリアン・エムバペ(現レアル・マドリー)が、超新星として大ブレイクし、チームをまとめたのが初優勝のメンバーでもあったデシャン監督だ。
2012年から母国代表を率いるデシャン監督は、一人ひとりの個性を尊重しながらも、チームを組織として作り上げる手腕に優れている。前回のカタール大会では決勝でアルゼンチンにPK戦で敗れて準優勝だったが、チームとしての強さを維持しており、今大会も優勝候補の一角として注目を集めることになりそうだ。
引き続き攻撃を引っ張るエムバペは、キャプテンとしての重積も担う。前回大会は守護神のウーゴ・ロリスが務めていたが、デシャン監督は3大会目の出場となるエースのリーダーシップに託した形だ。
ここまでフランス代表で55得点を記録しているエムバペは、走行距離がフィールド選手で最も少ないことを母国のメディアからも指摘されている。しかし、デシャン監督はエムバペがスプリント型の選手で、運動量とは別の方法でチームに大きな貢献をしており、キャプテンとしての振る舞いにも揺るぎない信頼を示している。
北中米W杯の予選でも、フランスは盤石の強さを見せた。アイスランドと2−2で引き分ける試合はあったが、無敗で首位突破を果たす。大一番となった第5節のウクライナ戦ではエムバペの2得点など、圧倒的な結果で4−0の勝利を飾り、世界行きを決めた。
アゼルバイジャンとの最終節は、事前に離脱したエムバペを含むスタメン全員を総入れ替えして、アウェーで3−1の勝利。キャプテンはセンターバックのイブライマ・コナテ(リバプール)が務め、完全ターンオーバーでも高水準のチームを維持できていたのは、フランスの選手層の厚さを象徴するトピックだ。
4−2−3−1の最前線にはエムバペが君臨。両翼をマイケル・オリーセ(バイエルン・ミュンヘン)とユーゴ・エキティケ(リバプール)が固めるスカッドは世界の舞台でも脅威だろう。
さらにブラッドレー・バルコラ(パリSG)やトップ下もこなすクリストファー・エンクンク(ミラン)、ジャン=フィリップ・マテタ(クリスタル・パレス)など、他国ならエースになってもおかしくないタレントが揃っており、10・11月のシリーズで外れていたウスマンヌ・デンベレ(パリSG)も、本大会に向けては再び有力候補になるはず。試合によっては4人のアタッカーを並べる“ファイヤーフォーメーション”4も選択肢になりそうだ。
中盤はラヤン・シェルキ(マンチェスター・C)がチャンスメーカーとして、迫力ある攻撃にアクセントを加える。ボランチは経験豊富なアドリアン・ラビオ(ミラン)と気鋭のケフレン・テュラム(ユベントス)が直近のファーストセットだが、ボールハントの達人であるエドゥアルド・カマビンガ(レアル・マドリー)や対人戦に圧倒的な強さを誇るマヌ・コネ(ローマ)など、やはりライバルが羨むほどのタレントがひしめいている。
さらにロシアW杯の優勝メンバーである、百戦錬磨のエンゴロ・カンテ(フェネルバフチェ)が再び存在感を高めてきており、アル・イテハドからの欧州復帰も北中米W杯の出場を後押ししそうだ。そうした激しい競争に19歳のワレン・ザイール=エムリ(パリSG)が割って入れるかどうか。
最終ラインはプレミアリーグで圧巻のパフォーマンスを見せるウィリアム・サリバ(アーセナル)と前回大会からの主力であるダヨ・ウパメカノ(バイエルン)、精神的な支柱の一人でもあるコナテがおり、右サイドバックは広範囲の関わりを見せるジュル・クンデ(バルセロナ)、左は経験豊富なリュカ・ディーニュ(アストン・ビラ)、リュカ・エルナンデス(パリSG)とテオ・エルナンデス(アル・ヒラル)の“エルナンデス兄弟”がハイレベルなポジション争いを繰り広げる。
フランスはI組でダークホースと見られるノルウェー、アフリカ屈指のタレント力を誇るセネガルと同居。簡単なグループではないが、フランスであれば着実な突破も見込まれる。決勝まで8試合を戦うことになるだけに、今大会で14年間の任期を終えるデシャン監督が、色々な状況でどうチームをマネジメントしていくか、そしてエムバペが安定したパフォーマンスで攻撃を牽引できるかが鍵になってきそうだ。
文●河治良幸
【記事】「ベスト8、準決勝、さらにその先へ――」 元フランス代表のレジェンドがW杯での日本の躍進に太鼓判! 「クオリティーに疑いの余地はない」
2026年02月14日 13:34
レアル・ソシエダを率いるペッレグリーノ・マタラッツォ監督が、戦線離脱中のMF久保建英について語った。13日、スペイン紙『アス』が伝えている。
今年1月に途中就任したマタラッツォ監督の下で、11日のアスレティック・ビルバオと対戦したコパ・デル・レイ(国王杯)準決勝1stレグの先勝を以て、公式戦無敗記録を『9』に伸ばすなど好調を維持しているレアル・ソシエダ。その一方で、先月19日のバルセロナ戦で重度の筋肉損傷を負った久保建英は、戦線離脱が続いている状況だ。
そんななか、14日のラ・リーガ第24節レアル・マドリード戦の前日会見に出席したマタラッツォ監督は、「バレネ(アンデル・バレネチェア)とタケは、まだ数週間の時間を必要としている」と言及。来月4日に控える国王杯の準決勝2ndレグに間に合うかは不透明のようで、「私は『数週間』と大まかに言っただけで、それは確実な数字ではない。2週間から3週間、あるいは1週間から3週間かもしれないんだ。様子を見てみよう」としつつ、「何週間も離脱しているから、トレーニング量を調整しながらプレータイムを増やしていく必要がある。現時点では90分は持たない。しっかりと状態を確認しないとね」と復帰後も起用には慎重を期すことを述べた。
なお、指導者キャリア初となるレアル・マドリードとの対戦を前に、マタラッツォ監督は「サッカーは私にとって、最も重要なスポーツなんだ。イタリア人の親戚に囲まれて育ったから、常に生活のなかでサッカーと密接に結びついてきた。週末はいつもサッカー、とくに欧州の試合を見ていたよ。だからこそ、監督という職業はずっと夢のひとつであり、友人や家族などの私の身近な人々の夢でもある。この夢を生き、そしてレアル・マドリードとの試合に向けた準備ができることは、特権であり名誉」と思いを巡らす。
そして、「この試合は、正確さ、アプローチ、90分間集中力を維持すること、ミスをしないことが重要になる。守備においては、相手はスピードとクオリティを備えた選手を揃えているから、カウンターを受けたときには非常に規律を保って守らなけばらない。攻撃においては、プレーを完結させること、数的優位の局面を作り出すための機会を逃さないことだ。とくに、簡単にボールを失わないことが重要。フォーメーションや戦術に関わらず、これらすべてが明日の試合の重要な要素となる」と勝負を分けるポイントを口にしている。
就任以降公式戦無敗のマタラッツォ監督が率いるレアル・ソシエダが、レアル・マドリードと対戦する試合は、日本時間15日の午前5時キックオフ予定だ。
2026年02月14日 12:54
今シーズンはアルネ・スロット監督の下でさらに出場機会が減った。それでも、名門リバプールにおける遠藤航の価値は知られている。だからこそ、痛恨の負傷離脱だ。
ユルゲン・クロップ前監督からスロット体制になって以降、遠藤はチーム内での序列が低下。昨季は“クローザー”として一定の役割を担ったが、今季は負傷欠場の影響もあったが、プレミアリーグで先発出場したのは、前節サンダーランド戦が初めてだった。
そして右SBとしてスタメンに名を連ねたそのサンダーランド戦で、遠藤は足首を負傷。69分に交代を余儀なくされた。スロットは13日の会見で長期離脱になると明かしている。悲しき一報だ。
専門サイト『Rousing The Kop』によると、リバプールOBで、現在はアカデミーコーチのジェイ・スピアリングは『The Official Liverpool FC Podcast』で、「なぜワタル・エンドウのような選手にそれだけ払ったのかと、誰もが疑問視した」と、加入当初から懐疑的な見方があった遠藤について言及した。
「だが、彼はそれだけの価値があった。彼がやってきたことは、リバプールのファンと選手たちにとって、それよりはるかにもっと価値があったかもしれない」
「悪いケガでないことを願っているよ。だが、あまり良い状態ではなさそうだね」
日本代表にとっても、リバプールにとっても、遠藤の離脱が痛いことは確かだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】遠藤航の負傷シーン、顔を手で覆って担架で運ばれる
2026年02月14日 12:35
ベルギー1部のシント=トロイデン(STVV)でブレイクを果たしている山本理仁を指揮官が絶賛した。
2026年02月14日 12:07
ブンデスリーガ2部からの昇格を目指す名門シャルケに試練の時だ。今季前半戦は首位でターンしたが、年明けからまだ1勝も出来ていない。7日にはディナモ・ドレスデンと対戦し、2-2で引き分けている。
気付けばダルムシュタットに首位を奪われてしまい、現在は1ポイント差で2位になっている。この嫌な流れをすぐにストップさせたいところで、この調子が続くと昇格が危うくなってくる。
カギを握るのは、今冬にフィオレンティーナから加入した39歳のベテランFWエディン・ジェコだ。
ジェコは加入1試合目となったカイザースラウテルン戦でいきなりゴールを決めると、7日に行われたリーグ第26節ディナモ・ドレスデン戦では2ゴールを記録。どちらのゲームもチームは引き分けたが、ジェコ個人の活躍は見事だ。
サポーターの間でもすでにジェコの人気は高くなっており、独『SportBild』はすでにシャルケのジェコのユニフォームが1万枚も売れていると伝えている。
ピッチで結果も出ており、早くもジェコは昇格へのキーマンだ。
2026年02月14日 12:05
プレミアリーグで16位に沈むトッテナムは、11日に指揮官トーマス・フランクを解任した。フランクは昨季限りでチームを去ったアンジェ・ポステコグルーの後任としてチームを指揮してきたが、期待された結果は残せなかった。
今後トッテナムがどのようにチームを運営していけばいいのか答えを見つけるのは難しいが、1つはっきりしていることがある。それは2023年夏にクラブを去ったFWハリー・ケインの後継者を見つけるのはほぼ不可能ということだ。
ケイン在籍時のトッテナムはマウリシオ・ポチェッティーノの下でリーグ制覇に近づいたこともあったが、それもケインがいたからこそだ。またケインの名相棒だったソン・フンミンも特別なアタッカーだった。彼らの代わりを見つけるのは困難だろう。
『ESPN』によると、昨季までトッテナムを指揮したポステコグルーもケインの存在が思った以上に大きいと語る。
「ハリーの影響力を人々が軽視しているように思う。彼は信じられないほど素晴らしい選手だ。もし私が指揮した過去2年でケインがいれば、最初のシーズンは5位には入っていただろう。CL出場圏内を狙えたと確信している。だから彼の穴を埋めることは出来ない。それは不可能だ」
ケインが抜けた今、指揮官の力でトッテナムをプレミア優勝争いに絡ませるのは難しいのかもしれない。現在の16位はさすがに成績が悪すぎるかもしれないが、ケインの抜けたトッテナムを上位へ導ける指揮官は多くないだろう。
2026年02月14日 11:58
ニューカッスルの主将を務めるブラジル代表MFブルーノ・ギマランイスが、左ハムストリングの負傷で2カ月離脱するようだ。13日、大手メディア『ESPN』ブラジル版が伝えている。
現在28歳のギマランイスは、1月22日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第7節PSV(オランダ)戦で負傷交代。その後、2月7日に行われたプレミアリーグ第25節のブレントフォード戦で復帰し、続く第26節のトッテナム・ホットスパー戦でも先発出場。しかし、この試合で再び負傷により途中交代していた。
報道によると、ギマランイスは左ハムストリングの負傷により少なくとも2カ月にわたって離脱するという。同選手はブラジルに渡り、ブラジル代表のチームドクターであるロドリゴ・ラスマール氏の下で治療を受ける予定だとも伝えられている。
また、ニューカッスルのエディ・ハウ監督は、14日に行われるFAカップ4回戦のアストン・ヴィラ戦を控えた会見で「ハムストリングの負傷がどの程度か、把握しようとしているところだ」と、ギマランイスの負傷について語っていた。
【ハイライト動画】トッテナムvsニューカッスル
2026年02月14日 11:58
日本代表の10番を背負うフランクフルトのMF堂安律がまさかの不調に苦しんでいる。
2026年02月14日 11:42
GK大国で長く活躍した名手からも賛辞だ。
かつてセリエAでプレーしたマッシモ・タイービが、鈴木彩艶やパルマのGK陣を称賛している。タイービはミランやアタランタ、トリノなどでセリエAの約300試合に出場。マンチェスター・ユナイテッドにも在籍した経験を持つ。
イタリア挑戦1年目の昨シーズン、鈴木が高精度のキックを駆使した攻撃関与と、身体能力を生かしたビッグセーブで、大きく評価を高めたのは記憶に新しい。
2年目の今シーズンも、鈴木はチームの絶対守護神として好スタートを切った。だが、11月のミラン戦で相手選手と交錯した際に左手を骨折。長期離脱を余儀なくされている。
その間に台頭したのが、同世代の控えGKエドアルド・コルビだ。セリエAでの経験がなかったこともあり、クラブは鈴木離脱後にフリーだったベテランのビセンテ・グアイタと契約した。だが、コルビがたびたびの好守で活躍。カルロス・クエスタ監督はそのままゴールマウスを託している。鈴木がイタリアに戻ったのを機に、パルマはグアイタとの契約を解消した。
パルマ専門サイト『Parma Live』によると、タイービは『Radio FirenzeViola』で「パルマのスズキが大好きだ。パルマは最近、コルビも見いだしたね。とても強いGKコンビだ」と話している。
台頭したコルビには複数クラブが関心を寄せていると言われる。もちろん、鈴木にも常にビッグクラブが注目しているのは周知のとおりだ。
有望株のGKコンビを擁するパルマ。鈴木復帰後のクエスタ監督の起用法、そして夏のそれぞれの動向から目が離せない。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】「韓国は1人だけ、日本はなんと7人」「衝撃だ」25年のU-20アジアベスト11、日本の“1人勝ち”に韓メディアが唖然!
2026年02月14日 11:30
現地2月14日に開催されるFAカップ4回戦で、三笘薫を擁するブライトンは、遠藤航(怪我で離脱中)が所属するリバプールと敵地アンフィールドで対戦する。この一戦を前に、ファビアン・ヒュルツェラー監督が会見に出席した。クラブ公式サイトが発言を伝えている。
ブライトンは直近のプレミアリーグ13試合でわずか1勝。14位に甘んじており、残留争いに巻き込まれつつある。
他クラブを見渡せば、16位トッテナムのトーマス・フランクや17位ノッティンガム・フォレストのショーン・ダイチなど、ここ数日の間に監督が次々クビに。自身も危うい状況にあるなか、「クラブの上層部からプレッシャーを感じる?」と問われ、32歳のドイツ人指揮官は次のように答えた。
「いや、プレッシャーは感じていない。ただチームを最善の準備で整え、日々成長させるために自らに課すプレッシャーだけは感じている。それが最も大きなプレッシャーだ。常に最高の自分でありたい、クラブのために、ファンのために、チームのために、スタッフのために存在しようと努めているからだ。
現実として、状況は決して楽ではない。こうした困難な時こそ、互いにどう振る舞い、どう接し、どう支え合うかが明らかになる。私は本当に支えられていると感じている。クラブからの信頼を強く実感している。今は私、そして私たちが何かを返す番なんだ」
今回の対戦相手は、昨季のプレミアリーグ王者リバプールである。直近のサンダーランド戦で負傷した遠藤ら、怪我人が少なくない彼らに関しては、こう語った。
「昨日(11日)のサンダーランド戦で良いプレーを見せていた。負傷者問題はあるが、それでも驚異的な戦力を保持している。我々が対戦するのはワールドクラスのチームであり、ワールドクラスの個の能力を擁している。我々は大きな勇気を持って立ち向かわないと。あの地で勝利を掴み取れると信じなければならない」
ブライトンはFAカップで難敵を撃破し、悪い流れを断ち切れるか。巻き返しへ、アンフィールドで勝利と流れを掴みたい。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】遠藤航の負傷シーン、顔を手で覆って担架で運ばれる
2026年02月14日 11:03
AZに所属するU−23日本代表DF市原吏音が、ヨングAZ(U−21チーム)でのデビューを果たした。
現在20歳の市原は、1月にRB大宮アルディージャからAZに移籍。現地時間2月8日に行われたエールディヴィジ第22節のアヤックス戦でベンチ入りしたものの、トップチームでのデビューはお預けとなっていた。
その市原は、現地時間13日に行われたエールステ・ディヴィジ(2部)第27節のTOPオス戦に先発出場。ヨングAZ(U−21チーム)の選手として、オランダの地での公式戦デビューを果たした。試合はヨングAZが3−0で勝利。市原はフル出場し、チームの勝利に貢献した。
なお、AZは現地時間14日にエールディヴィジ第23節でエクセルシオールと対戦。その後、現地時間19日にヨーロッパカンファレンスリーグ(ECL)の決勝トーナメント・プレーオフでFCノア(アルメリア)とのファーストレグを戦う予定であり、市原のトップチームデビューが期待されるところだ。
【ハイライト動画】市原吏音がフル出場! TOPオスvsヨングAZ
2026年02月14日 10:57
「リーグ最高のMF」と称賛されてきた旗手怜央に対する目線は厳しくなるばかりだ。
2026年02月14日 10:46
2025年のJ2は2位の成績で、8年ぶりのJ1参戦を果たしたV・ファーレン長崎。18年の初昇格時は1年で降格の憂き目に遭っており、その反省を踏まえ、今回はJ1定着&上位躍進を目論んでいる。特別大会のJ1百年構想リーグでは、昨夏に就任した高木琢也監督のもと、チームの基盤確立を進めているところだ。
2月6日の開幕・サンフレッチェ広島戦は1−3で敗れた。アジア・チャンピオンズリーグエリート(ACLE)参戦クラブの底力を見せつけられた格好だ。この悔しい敗戦を糧に1週間かけて修正を図り、13日に挑んだ相手は、同じACLE組のヴィッセル神戸。長崎のキャプテンを務める山口蛍にしてみれば、2019〜24年の6年間在籍し、23・24年のJ1連覇など輝かしい実績を残した古巣。久しぶりのノエビアスタジアム神戸凱旋とあって、本人も大いに燃えていたはずだ。
試合で長崎は序盤から神戸の凄まじい圧を受け、一方的に主導権を握られた。山口自身も開始13分に自身の後継者の1人である鍬先祐弥を削ってイエローカードをもらうなど、厳しいスタートを強いられる。
そういうなか、高度な経験値を持つ男は周囲に身振り手振りで指示を出し、流れを変えようと試みるが、うまくいかない。25分には酒井高徳の芸術的なボレー弾を浴び、さらに42分には佐々木大樹に追加点を決められる。シュートゼロという厳しい展開のまま、試合を0−2で折り返すことになったのだ。
後半は、3バックから4バックへの変更などで多少なりとも巻き返した印象があったが、初シュートは73分まで待たなければならなかった。終盤にはマテウス・ジェズス、笠柳翼らが決定機を作ったが、守護神・前川黛也の好守に阻まれる。そのままタイムアップの笛。0−2の敗戦後、山口は開口一番、こう言った。「神戸が強かったです。単純に」と。
潔く負けを認めるしかなかった。
「僕らは一番下からスタートしていて、この2試合、結果も出ていない。広島戦に関しては多少、自分たちがやれた部分もあったけど、一発を決めてくるクオリティを感じた。でも今日の神戸は高さもパワーもスピードもあって、前に速くて、チームとして全然対応できなかったなというのが正直な感想。もう本当に完敗だったと思います」
J1トップ基準はもちろん、日本代表としてワールドカップ基準を体感してきた山口にしてみれば、両者の実力差はある程度は分かっていたはず。この現実を踏まえ、長崎としてどうやってその差を詰めて、互角に戦えるように仕向けていくのか。それが彼にとっての最大のテーマなのだ。
「シュートが全然打ててないことも、『これが今の神戸との差だから、そりゃそうだよな』と思いながら、僕自身はプレーしてました。自分たちは8年ぶりに必死にJ2から上がってきたなかで、そんなに簡単に勝てないと思ってるし、この半年間は降格がないわけだから、それがプラスに働くように、次を見越していいものにしていかないといけないんです。
もしかすると本当にずっと勝てないかもしれないし、1勝するまでかなり厳しいだろうけど、長崎がこれからJ1に定着するチームになっていくためには、どうしても超えなきゃいけない壁。ここで全員が下を向いて、『ああダメだ』とズルズル行くんだったら、きっとまた1年半で降格してしまう。
そうならないように神戸との差をしっかり受け止めて、進んでいくしかないと思います」
35歳の主将は毅然と前を向く。そこで彼が強調するのは、チームとしての一体感や結束力をより一層、高めること。個々のレベルでは相手より下回っていても、組織力を引き上げていければ、強い相手にも勝てる確率は上がるはず。それがサッカーの醍醐味であり、奥深さなのだ。
1 2 次へ
2026年02月14日 10:41
プレミアリーグの名門トッテナムは2月11日、トーマス・フランク監督の解任を発表した。
注目の後任が、どうやら決定するようだ。移籍市場に詳しいファブリツィオ・ロマーノ記者は13日、「イゴール・トゥードルがトッテナムに、暫定監督として6月までの短期契約を受け入れる準備ができていると伝えた 。交渉は最終段階にある」と報じた。
昨季からイタリアの強豪ユベントスを率いていたトゥードルは、昨年10月に成績不振で解任され、現在はフリーだ。2023−24シーズンには、ラツィオの監督に途中就任し、それまでマウリツィオ・サッリに冷遇されていた鎌田大地を重用。復活させた過去がある。
そのため、SNS上では、クロアチア人指揮官と日本代表MFと再共闘を期待する声が上がった。
「鎌田スパーズもありえるな」
「夏以降継続なら鎌田きたりしないかなぁ」
「鎌田をパレスから引き抜いてほしい」
「アツすぎるだろ。『鎌田が10人ほしい』って言い切ったあの信頼感よ」
「続投したら鎌田連れてくるんちゃうかw」
「マジで? 鎌田のTOT行きもあるのか?」
「結果出して残るとなったら 鎌田欲しがりそうじゃね?」
現段階では、あくまで今季終了までの“つなぎ”としてオファーを受けているようだが、結果を残せば正式監督になる可能性は十分にあるだろう。
ちなみに、ロマーノ記者によれば、夏に就任する正式監督の最有力候補は、マルセイユの指揮官を退任したばかりのロベルト・デ・ゼルビと、かつてトッテナムを率いたマウリシオ・ポチェティーノ現アメリカ代表監督だという。
今後の動きが注目される。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】「日本サッカーは終わった」日中戦前に衝撃発言の中国人解説者、0−4惨敗後で脱帽&猛省「彼らは無敵だった」
2026年02月14日 10:30
日本サッカー協会が2月12日、来月に開幕する女子アジアカップを戦う、なでしこジャパンのメンバーを発表した。
注目を集めているのが、26人中22人が海外組である点だ。SNS上は「いつのまにか女子もほぼ海外組」「メンバーの所属クラブがエグい」「改めて見ると名門クラブばっかり」「めちゃくちゃ強そうやな」といった感嘆の声で溢れている。
また、韓国メディア『STAR NEWS』も鋭く反応。「韓国8、日本22:衝撃的な海外組の数。女子サッカーも韓日格差さらに拡大?」と見出しを打ち、次のように伝えている。
「前回大会での海外組の数は韓国が4人、日本が6人だったが、その差が大きく広がった。今回の日本のメンバーは、22人が海外組で、そのうち16人は欧州でも最高峰とされるイングランドリーグ所属だ。国内組はわずか4人で、指揮官すらデンマーク人のニルス・ニールセン監督である。
最近、韓国女子選手の海外進出事例も増えているが、日本はいつの間にかエントリーの大半を海外組で構成できるほどになった。元々開いていた韓日女子サッカーの格差はさらに広がった様相だ。FIFA女子ランキングでも日本は8位でアジア最高位なのに対し、韓国は21位でアジア5位である」
同メディアはその上で、「これは女子サッカーだけの問題ではない」と指摘。「韓国サッカー協会体制下の全分野で韓国と日本の格差が広がっている」と嘆き節を炸裂させている。
「男子FIFAランキングでも日本は19位でアジア最高位、韓国は22位で3位だ。最近のU-23アジアカップでは、2歳年下のU-21代表チームで臨んだ日本が圧倒して頂点に立った一方、韓国は準決勝で日本に敗れた後、ベトナムにも敗れて4位に留まった。フットサルのアジアカップでさえ、日本はベスト4なのに対し、韓国はグループリーグ敗退だ」
あらゆる面で“宿敵”の後塵を拝し、強い危機感を募らせているようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】豪華絢爛!なでしこジャパン最新メンバー