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2026年08月04日 09:00
ロッテの先発台所事情は非常に苦しい。今季から加わったジャクソンがチーム最多の104回1/3を投げ7勝を挙げているが、主力先発陣、ベテラン、期待の若手が思うような働きができずにいる。昨季まで5年連続規定投球回を達成している小島和哉の奮起に期待したいところだ。 小島は前半戦最後の登板の7月22日の楽天戦、9回・141球、9被安打、6奪三振、1与四球、2失点の熱投で3勝目を手にした。 前回登板の楽天戦では、8−0の6回一死走者なしでYG安田に1ボールから2球目の外角128キロチェンジアップ空振り、続く3球目124キロチェンジアップ空振りを奪うなど、左打者にもチェンジアップを多投。 「左にフォークを使うことが多かったんですけど、チェンジ(アップ)使ったらどうかなとここ2、3試合くらい試していました」 左打者にチェンジアップを再び投げるようになったきっかけについて訊くと、「フォークとチェンジが区別があまりつかなかったので、一括りにして縦変化という使い方にしていたんですけど、どちらかというとチェンジとフォークがしっかり投げ分けができている感覚があるので左バッターにもチェンジとフォークで差をつけたり今できてきている」と明かした。 右打者に対しては、前回登板の楽天戦では、2−0の2回二死一塁で太田光を2ボール2ストライクから投じた6球目空振り三振に仕留めたインコースの133キロスライダーを始め、インコースのスライダーが良かった。 「それがあってその次の打席にスライダーを打たれてしまったので、あそこをもうちょいマウンドに行く前にしっかりといつも見ているんですけど、入りを何で入ったかとか、結果球がなんだったかしっかり頭に入れていたらミスがなかった。ちょっともったいなかった」と、続く7−0の5回二死走者なしの対戦で、2ボール2ストライクからスライダーをレフト前に安打を許したことを悔しがった。 カットボールも、10−2の9回二死走者なしで小深田大翔に1ストライクから2球目の外角142キロカットボールで空振りを奪うなど、いつもより速いカットボールを投げ込んでいた。 「一時期あまりよくなくて、ジャッキー(ジャクソン)に教わってよくなって、そこからちょっとあんまりよくなくなった。またジャッキーに教えてもらったのが、2回目の教わったのがしっくりきている。日々上手くなるように得意な球種の人に聞いて、自分のためになるようにと思ってやっています」 小島によると、ジャクソンのカットボールは「キャッチボールをしていてもすごく怖いので、捕りにくい。速いけどしっかり回転がかかっていますし、曲がっているというか、理想は真っ直ぐが単純に引っかかったみたいな。最近それでカットもスピードが出てきたので、いいなとは思っています」とのことだ。 ストレートも前回登板の楽天戦では、「体力はもともと自分でもあると思っているので、本当は球数少なくして楽に投げるのが一番良いですけど、球数を投げられるのは自分の持ち味だと思うので、良かったと思います」と、10−2の9回一死走者なしで平良竜哉に1ボール1ストライクから148キロストレートで空振りを奪うなど、最終回でも145キロ以上を計測。 ストレートに関しては、6月27日のソフトバンク戦は2回3失点、7月5日のソフトバンク戦は3回3失点、7月12日のオリックス戦は5回3失点と早いイニングでの降板だったが、145キロ以上の力強いボールを投げ込んでいた。 7月18日の取材で「7回まで投げられた時とか、強みはなんだろうと1回書き出したりとかして、やっぱり真っ直ぐだよねという話になった時にちょっとその真っ直ぐが力んで強さを出そうとしている感じがちょっと強かった。駒で言うと手先の部分を走らせようとしていたんですけど、根本となる真ん中の軸をぴゅっと回したら、それにつられて外側が早くなるような感じが自分の良さだよなと。色々メニューとか修正する1週間にして、その感じもあったのか、まっすぐもだいぶ良かったので、この感じの力感でこのスピードが出るんだと言うのは前回(7月12日のオリックス戦)ありましたし、うまく行ったと思うので、それをしっかり続けることは大事かなと思います」と、その結果が22日の楽天戦の完投勝利に繋がった。 投げているボールは良かった中で、早いイニングでの降板が続いたのは打者との兼ね合いもあったのだろうかーー。 「それもあると思いますし、球がよかったら打たれないのかと言ったらそう言うわけでもないので、バッター、バッターで必要な選択の部分があると思います。例えばコースも高さもどっちも完璧な球を目指さなきゃいけない時もあれば、コースは多少緩くても高さだけ出していればと言う時もあります。逆に高さだけ気をつけたら、コースが高め、低めだろうといいと言う場面もある。その辺の考え方だったり、失敗の仕方はすごい大事かなと。これを意識したからといって全て防げるのかと言ったら、ピッチャーはそう言うモノじゃないので、打たれる時もありますけど、しっかり前向いて野球が上手くなるために毎日考えて練習はできているかなと思います」 現在チームは借金6。3位・日本ハムまで9.5ゲーム差とかなり離れているが、上に行くためには勝ち続けるしかない。そのためには、例年8月以降に強い小島和哉が当たり前のようにHQS(7回自責点2以内)をクリアし、チームに勝ちを呼び込むような投球が必要だ。「試合は1試合ずつしか来ないので、まずはしっかり次の試合に自分の一番いい状態で臨めて、尚且つ自分の良いところを出せるような試合をたくさん作れれば、自ずと結果はついてくると思うので、一喜一憂せずに頑張りたいと思います」。チームが浮上するためにも、エースの意地を見たい。 取材・文=岩下雄太
2026年08月04日 11:47
○ カブス 10−5 ドジャース ●
<現地時間8月3日 リグリー・フィールド>
ロサンゼルス・ドジャースが敵地カード初戦を落として4連敗。大谷翔平投手(32)は「1番・指名打者」でフル出場し、7試合連続安打をマークした。
カブス先発は昨季14勝を挙げた左腕ボイド。初回の第1打席、カウント0-1から内角高めボールゾーンのフォーシームを左前安打とすると、2番アンディ・パヘスも右前安打で続いて無死一、二塁。3番トミー・エドマンが初球打ちで3号3ランを運び、わずか5球で3点を先制した。
1点リードの2回表、二死からの第2打席はカウント2-2から内角低めのチェンジアップに詰まらされながら右前安打。しかし、直後に投手ボイドが2度に渡って牽制。当初はセーフと判定されたが、カブスのチャレンジによってアウトに覆った。
2点を追う4回表、二死一、二塁の好機で第3打席を迎えたが、カウント0-1から外角ボールゾーンへ曲がるカーブに手を出して中飛。7回表の第4打席もカウント0-1から内角ボールゾーンのスライダーで二ゴロに打ち取られた。この試合4打数2安打という内容で、今季打率.294、OPS.940となった。
幸先良く先制したドジャースだったが、先発左腕ジャスティン・ロブレスキが鈴木誠也に19号2ランを浴びるなど、5回投げ切れず7失点でノックアウト。2登板続けて自己ワーストの4被弾と打ち込まれ、今季3敗目を喫した。
2026年08月04日 11:33
最初の16先発で8被弾…直近2先発で8HR献上
【MLB】カブス ー ドジャース(日本時間4日・シカゴ)
ドジャースのジャスティン・ロブレスキー投手が3日(日本時間4日)、敵地カブス戦に先発。5回までに4被弾を許して7失点でKOされた。今季は11勝を挙げ、オールスターにも初選出された左腕だが、2試合続けて炎上。米国ファンの間では、“ある1枚”が話題を呼んでいる。
ロブレスキーは初回、3点の援護をもらったものの、直後に鈴木誠也外野手に2ランを浴びた。2回にはアルカンタラに左中間へ逆転の2ランを被弾。さらに3回にもケリーに再び2ランを許した。そして5回にはブッシュにソロを浴び、1試合4被弾で今季ワーストタイの7失点を喫した。
前回登板となった7月28日(同29日)のマリナーズ戦でも、6回を投げて4被弾5失点を喫した。今季最初の16先発では計8被本塁打だったが、ここ2試合で同じく8被弾と、とにかく一発に苦しんでいる。もっとも、米ファンの間では「この結果は予想できたことだよ」と納得の声もある。
米スポーツ局「ESPN」の番組に出演するブレイク・ハリス氏が「ロブレスキーがついにサバント・ページのような投球をし始めた」と指摘するように、ロブレスキーは被打球速度やハードヒット率などの指標が平均以下で、同サイトのページに「青」が多い事実は以前から話題だった。“アンチセイバー”の代表格とされていたが、内容の悪さが収束している感もある。
ロブレスキーの炎上を受け、改めて「ベースボール・サバント」に掲載されている指標が拡散されると、「今までが出来過ぎだった」「こうなることは分かってた」「本当にショックだよ」などと頷くファンが続出。さらに「彼はすでに多くのイニングを投げてるから」「彼はガス欠なんだよ」「彼はどこか痛めてるのか?」「リーグが適応し始めたんだ」「ゴンソリン2世だ」と原因を推測し、疲労や怪我を心配する声もある。(Full-Count編集部)
2026年08月04日 11:04
日大三高のエースとして第93回全国高等学校野球選手権大会を制覇
2日にエスコンフィールドで行われた日本ハム-ロッテ戦。始球式に登場した“懐かしの人物”に野球ファンは注目。「永遠のヒーロー」「投球も含めてめっちゃイケメンやな」と反響を呼んでいる。
日本ハムのユニホームを着用してマウンドに上がったのは、2011年の第93回全国高等学校野球選手権大会で大活躍した、元日大三高の吉永健太朗さんだ。高校時代は衝撃的な軌道のシンカーで全国制覇に貢献し、その後早大、JR東日本に進んだ。始球式では当時を彷彿とさせる伝家の宝刀シンカーを披露し、場内からどよめきが起きた。
「パーソル パ・リーグTV」が公式YouTubeで「【始球式で魔球シンカー】甲子園優勝投手『山崎福也は1学年上の先輩で、横尾コーチとは同学年…大学時代の先輩・有原も見守る中で見事な投球!!』」として映像を公開すると、ファンも様々な反応を寄せた。
「吉永さんは過去歴代プロも含めてダントツで1番好きな選手」
「吉永のシンカーは、甲子園史上最強の魔球だと今でも思っている」
「高校野球史上最もすごいシンカー」
「吉永さんがパテレに取り上げられる日が来るとは思わなかった」
「始球式でシンカー投げるのがお洒落」
「本当にバケモン投手だった」
「プロで見たかった投手の1人」
「これは泣けるね」
「同じ年のスター選手」
この試合では、吉永の先輩にあたる有原航平投手が先発。100球で3安打完封勝利を飾り、“後輩”の大舞台を彩った。(Full-Count編集部)
2026年08月04日 11:00
3日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2026』に出演した高木豊氏が、巨人の4番・ダルベックについて言及した。
2026年08月04日 10:30
3日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2026』に出演した田尾安志氏が、阪神・坂本誠志郎について言及した。
田尾氏は「1番から5番まで頑張ってもくれるのは当たり前。下位打線の中で誰か出てこないかなという中で、坂本ですよ。ここへ来て、すごいホームランの打ち方を覚えたようなね。インサイドよりの球に対して、打ち方をマスターしたんじゃないかな」と分析。
番組MCを務めた高木豊氏が「田尾さんね、(阪神は)6番で苦しんでいるじゃないですか?坂本6番ってありじゃないですか?」と振ると、田尾氏は「いいんじゃないですか、打てればね。6番をやれると思います」と話した。
坂本は前カードのヤクルト戦、1日の試合で本塁打を含む4安打すると、翌2日には1試合に2本塁打の活躍ぶり。守りだけでなく、バットでの貢献も光った。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』
2026年08月04日 10:16
デポデスタ編成本部長が明言「先発していることに価値を感じている」
ロッキーズの菅野智之投手は3日(日本時間4日)、トレード期限を迎えたもののロッキーズに残留することが決定した。今オフにフリーエージェントとなるため移籍の可能性が報じられていたが、“まさか”の動向。米国ファンからは疑問の声が上がった。
ロッキーズはナ・リーグ西地区最下位に沈んでいるものの、菅野は19試合に先発してチームトップとなる11勝4敗、防御率4.47を記録している。11勝目を挙げた7月31日(同8月1日)の本拠地ロイヤルズ戦では6回2/3を1失点と好投し、降板時には別れを惜しむファンからスタンディングオベーションが送られていた。
メジャーリーグはこの日トレード期限を迎えたが、菅野を巡る報道は全くと言っていいほどなかった。この日会見を行ったポール・デポデスタ編成本部長は、菅野の残留について説明。「全員価値のある選手だと思っているし、今後数か月私たちの元で先発していることに価値を感じている」とした。
一方で菅野を放出すれば、未来のために有望株を手にすることができたのも事実。しかもオフにFAとなるだけに、退団する可能性も高い。米ファンからは「スガノはトレードされないのか?」「スガノは今日トレードされる必要があった。彼は10月にFAで去ってしまう……」「正直、スガノが最初にトレードされると思っていた」「トレード期限でトモユキ・スガノが放出されなかったのは、誰もが予想外だったと思わないか?」という声が上がっていた。(Full-Count編集部)
2026年08月04日 10:00
3日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2026』に出演した田尾安志氏と佐伯貴弘氏が、巨人・浦田俊輔について言及した。
田尾氏は「頑張っていると思いますけど」と一定の評価をしながらも、「心配なのは浦田選手は1年目みたいな感じですから、体力がどこまで持つかな。疲れがあるような。僕らの頃はそんなことが言えなかったけど、その辺りでしょうかね」と疲労を心配した。
佐伯氏も「田尾さんがおっしゃるのと同じで体力面ですよね。1年間野球を仕事にする大変さを知る1年になると思うので、これをどうやって越えるかすごく気にはなりますね」と話していた。
浦田はプロ2年目の今季、1番に定着し、ここまでリーグ2位の27盗塁、打率はリーグ5位の.275をマークしている。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』
2026年08月04日 09:30
3日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2026』に出演した田尾安志氏と佐伯貴弘氏が、セ・リーグの新人王争いについて言及した。
2026年08月04日 09:25
シカゴ・カブスの鈴木誠也外野手(31)が現地時間3日、本拠地でのドジャース戦に「2番・右翼」で先発出場。第1打席で19号本塁打を放った。
先発左腕マット・ボイドが3点先制を許した直後の1回裏。鈴木が無死一塁で第1打席を迎えると、先発左腕ロブレスキの高めフォーシームを振り抜き、左越えの19号2ラン。打球速度106.6マイル(約171.6キロ)の弾丸ライナーを突き刺し、すぐさま1点差に迫った。
この一打で前半戦からの連続出塁を「21」に更新。4年連続のシーズン20本塁打到達にも王手をかけた。
2026年08月04日 09:16
「2番・右翼」で先発出場
【MLB】カブス ー ドジャース(日本時間4日・シカゴ)
カブス・鈴木誠也外野手は3日(日本時間4日)、本拠地で行われたドジャース戦に「2番・右翼」で先発出場。初回の第1打席で、7試合ぶりとなる今季19号を放った。4年連続の“大台”まであと1本とした。
大谷翔平投手のヒットに始まり、トミー・エドマン内野手の3ランで先制された直後の打席で魅せた。無死一塁から左腕ジャスティン・ロブレスキーの高めのフォーシームを振り抜いた。打球速度106.6マイル(約171.5キロ)、飛距離367フィート(約111.8メートル)、角度20度のライナーを左翼席に突き刺した。
鈴木は7月に一気に状態を上げた。1日(同2日)のパドレス戦で3ランを放ち、メジャー通算100号を達成。日本人選手の100本塁打は、大谷翔平投手、松井秀喜、イチローに次ぐ偉業。右打者では初の快挙となった。月間では計6本塁打。打率.281、出塁率.389、OPS.931の好成績を残した。
8月最初のアーチで今季19号とし、4年連続の20本塁打まであと「1」。大谷(2021〜2026年)に次いで日本人選手では2人目の快挙となる。また、連続出塁を「20」試合としている。
3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の準々決勝、ベネズエラ戦で右膝を負傷。開幕には間に合わなかったが、4月10日(同11日)に復帰し活躍を続けてきた。試合前時点で95試合に出場して打率.273、18本塁打、60打点、OPS.840の成績を残していた。(Full-Count編集部)
2026年08月04日 09:11
ブルワーズへのトレードが決まったセンザテーラ
ブルワーズは3日(日本時間4日)、ロッキーズからトレードでアントニオ・センザテーラ投手を獲得した。今季中継ぎで活躍する右腕はクアーズフィールドで取材に応じ、長年プレーした古巣への感謝を語った。
センザテーラは今季が2021年オフに結んだ5年契約の最終年。昨年終盤からリリーフに転向すると成績が向上し、今季はここまで34試合で9勝2敗、防御率3.61の成績を残している。6月上旬までは防御率1点台の好投を見せていた。
この日ロッキーズは本拠地でのレイズ戦があり、センザテーラはキャッチボール中にトレードの報せを聞いたという。移籍報道が流れたのはトレード期限の約2時間前だった。
「正直、訳が分からない感じだった。朝から色んなトレードのニュースが飛び交っていて、球場に着いた段階では僕には何も起きていなくて。『よし、じゃあキャッチボールでもするか』『残留かな』なんて思っていたんだ。キャッチボールを始めた瞬間、シェーファー監督が何か対応していて、こうなった。(その後)彼が私の元にやってきて『ブルワーズにトレードされた』と告げたんだ」
右腕は「この10年間僕を支えてくれたみなさんに感謝したい。本当に楽しい時間だった。16歳の少年がこの球団に入り、15年間を過ごした。マイナーで5年、メジャーで10年。長い道のりだった。全てに感謝している。みんな、ありがとう。自分が知っている球団はここしかないから、去るのはとてもタフなことだよ」と英語とスペイン語で感謝を述べた。
ブルワーズは現在ナ・リーグ中地区首位。「(ブルワーズに移籍できたことは)いい気分だ。間違いなくプレーオフに行けると思っている。あのプレーオフの雰囲気に戻れるのは嬉しい。観客の熱気が大好き。WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で投げた時も、毎日がプレーオフのような熱気で最高だったからね」と新天地でのプレーに意気込んだ。(Full-Count編集部)
2026年08月04日 09:00
ロッテの先発台所事情は非常に苦しい。
2026年08月04日 08:49
現地時間3日、シカゴ・カブスがニューヨーク・メッツとのトレード成立を発表。クレイ・ホームズ投手(33)とタイロン・テーラー外野手(32)を獲得した。
ホームズは2018年にパイレーツでMLBデビュー。2022年からヤンキースのクローザーを務めて3年連続60登板、計74セーブを記録。2度のオールスターゲーム選出も果たした。昨季から2年契約でメッツに加入すると、先発転向してチーム最多の12勝。今年3月には米国代表としてWBCに初参戦した。
今季は9試合に先発して2勝2敗、防御率2.39という成績。右腓骨の骨折により5月から負傷者リストに入っており、現地2日にマイナーでリハビリ登板を行った。
テーラーは外野3ポジションを守り、今季は67試合の出場で10本塁打、OPS.794をマーク。2選手の対価として球団2位有望株のジェファーソン・ロハス内野手をメッツに放出した。
今季のカブスは先発投手陣の離脱が相次ぎ、今季100イニング以上を消化しているのは今永昇太とコリン・レイの2名のみ。ローテーション補強が急務とされ、前日には通算117勝のベテラン右腕ケビン・ゴーズマンを獲得していた。トレード期限日だった3日にはエンゼルスから救援右腕ライアン・ゼファジャン、マーリンズから先発右腕ブラクストン・ギャレットも加入。2年連続のポストシーズン進出に向け、積極的な動きを見せた。
2026年08月04日 08:30
ゴームズGMがZOOM会見を開いた
【MLB】カブス ー ドジャース(日本時間4日・シカゴ)
ドジャースは3日(日本時間4日)、ベン・ロートベット&ハンター・フェドゥーシア両捕手をトレード期限直前に獲得した。この日のカブス戦前にZOOM会見を開いたブランドン・ゴームズGMがその裏側を明かしている。
大黒柱のスミスが6月から首痛で負傷者リスト入り。以降はダルトン・ラッシング捕手がチームを支え、74試合出場で打率.253、12本塁打、OPS.809の好成績を残していたが、2日(同3日)のレッドソックス戦に右腕の違和感でスタメンから外れた。そしてカブス戦前、デーブ・ロバーツ監督は負傷者リスト入りすると明かした。
第1捕手と第2捕手を一気に失ったドジャースは、ポストシーズンに向けてキャッチャーの補強は急務だった。もっとも、ゴームズGMが言うには、ロートベットに関しては7月から獲得を目指していたという。
「(ロートベット獲得の)議論はここ1、2か月ほどしていた。昨晩(交渉が)まとまった。なので(元々そのプランはあった)」とし、ラッシングのILに伴って必要性が高まり、ついに獲得が実現したようだ。
「ロートベットは私たちの投手陣をよく知っている。すぐバッテリーを組むという意味では、これはとても重要なことだった。そして、ほとんどの(投手と相性がよく)ベストを引き出していた。ぴったりとフィット(する補強だった)」と守備力の高さを評価。特に山本由伸投手と好相性で、3試合ながら21イニングで防御率0.86と好投を引き出していた。(Full-Count編集部)
2026年08月04日 08:08
日本時間6日の登板に備えてブルペン入りの予定
MLBのトレード期限が3日午後6時(日本時間4日午前7時)に終了。ロッキーズ・菅野智之投手は移籍の可能性が報じられていたが、残留となった。この日、本拠地で会見を行ったポール・デポデスタ編成本部長が明言した。
ロッキーズは試合前の時点でナ・リーグ西地区最下位に沈んでいる。ポストシーズン進出の可能性は限りなくゼロの状況とあり、19先発で今季チームトップとなる11勝(4敗)、防御率4.47を記録している菅野を巡っては、トレードの可能性が報じられていた。
11勝目を挙げた7月31日(同8月1日)の本拠地ロイヤルズ戦は6回2/3で1失点の好投。降板時には、ファンは別れを惜しむようにスタンディングオベーションが発生していた。
ロッキーズは救援右腕のアントニオ・センザテラらを放出したものの、今オフにFAとなる菅野やマイケル・ローレンゼン、カイル・フリーランドをトレードに出さなかった。デポデスタ編成本部長は「ローレンゼンは来季のオプションがある。その他の2人は(オフに)FAとなる。全員価値のある選手だと思っているし、今後数か月私たちの元で先発していることに価値を感じている」と理由を語った。
「全員期待通りの活躍をしてくれているし、ベテランの存在感がある。登板すれば、試合に勝つチャンスを与えてくれる」とし、残りシーズンでの活躍に期待を込めた。(Full-Count編集部)