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2026年08月03日 05:01
「日本ハム3−0ロッテ」(2日、エスコンフィールド) 本来の姿を取り戻した。日本ハム・有原航平投手がジャスト100球で被安打3、二塁も踏ませない快投。7月2日のオリックス戦(エスコン)以来1カ月ぶりの3勝目を、ソフトバンク時代の昨年7月1日の日本ハム戦(東京ドーム)以来1年ぶりの完封で飾った。 「少しホッとしていますけど、また次頑張りたい」。ヒーローインタビューで安堵(あんど)の表情を浮かべ、「やりたいピッチングがだいぶできていたと思うので、これを続けていきたい」と手応えを口にした。 期待を裏切ってきた。古巣復帰初戦は7失点で敗戦。一つ勝って4連敗。新庄剛志監督は「ずっと勝てなくて、本人が一番苦しい思いをした。3月から今日のピッチングを待っていました」と待ち望んだ姿に笑顔を見せた。 有原に伝えた言葉は「真っすぐを戻そう」だった。この日は「だいぶ戻ってきましたね。ベース板で強さは出てきています」と評した。有原は「ファームのスタッフさん、ピッチングコーチ、アナリストさんもいろいろなアドバイスしてくれた。やってきたこと全部が良かった」と言う。 「チームを勝ちに導けていないというのはあったので、何とかしなきゃいけないなという気持ちはあった。ここから取り返していくしかない」。まだ諦めていない逆転優勝へ、期待に応えていく。(
2026年08月05日 07:40
元ロッテ・里崎智也氏は自身のYouTubeの無断記事化に苦言
ロッテの捕手として活躍し、引退後は野球解説者だけではなく、ユーチューバーとしても存在感を放つ里崎智也氏が、ポッドキャスト番組「Full-Count LABー探求のカケラー」に出演。自身の公式YouTube「Satozaki Channel」の内容がメディアに無断で記事化される現状について、率直な思いを語った。
里崎氏はこれまでYouTubeを転用しないよう求める投稿を、度々発信している。使用許可の連絡の有無を尋ねられると、即座に「1ミリも来てないです(笑)。まあ来ても拒否しますけどね」と言い切った。
YouTubeが現在ほどの“主流”でなかった時代は取材依頼を受け、取材料を受けたことで記事化されていたと回顧。「なんでYouTubeになった瞬間にその手順が省かれるんですか」「タダ飯食ってんじゃねーよって感じです」などと、手順を飛ばして無断で使われている現状に苦言を呈した。
記事になることで知名度アップや情報の拡散に繋がるため、歓迎する人がいることには理解を示す。その一方で里崎氏は「僕はしてくれなくても大丈夫」と笑い、自身の考えを述べた。
里崎氏が特に憤るのは、切り抜きによる誇張だ。「大体キャッチーに切り抜いて言ってもいないことがタイトルになって」と指摘。「こちらが100キロでしか走ってないのに、ネット記事になると140キロぐらい出てるんですよ」と例える。2020年から「全試合総チェック」を継続している
里崎氏は地道な“努力”によって発信の土台を築いている。「全試合総チェック」と称し、毎朝6時に起床。子どもを送り出したあとの隙間時間を使って12球団すべての試合を確認する作業を、2020年から6年間続けてきた。「こんな面倒くさいこと、やりたくないんですよ」と苦笑しつつも、「逆にもうやらないと怖いんですよ」と継続理由を明かす。
だからこそ、12球団分満遍なく届けている情報のうち、特定の1球団だけを切り取られたケースには「12球団分やっているんですよ。でも巨人だけ取り上げているんですよ。悪意しか感じないでしょ」と語気を強めた。「やるんだったら全部出してほしい」「URLも載せてほしい」との思いを伝えた。
一方で、テレビやラジオでの発言が記事になることは容認している。「それは僕が主体じゃないから。僕は(自身の)YouTubeについてだけを言っているんです。これは僕が主だから」。
自らが発信の主体である場だからこそ、内容にも扱われ方にも一切の妥協をしない。登録者数93万人という規模の発信力を持つからこそ、自分の言葉がどう伝わるかに最後まで責任を持つ。忖度なき発信を貫く里崎氏の姿勢の根底には強い責任感があった。(Full-Count編集部)
2026年08月05日 07:20
「この千葉ロッテマリーンズのユニホームを着て達成した数字なので、本当に嬉しく思います」
ロッテの益田直也は4日の西武戦、名球会入会規定の条件のひとつであるNPB通算250セーブを達成した。平成生まれの投手で名球会入りは初の快挙となる。
8回裏の攻撃が終了し、2点リードの9回に益田の名前がコールされると、ZOZOマリンスタジアムのスタンドが益田の登場曲に合わせてスタンドから拍手で背中を押す。ZOZOマリンスタジアムではお馴染みの光景だ。ファンの声援を受け5−3の9回に登板した益田は、先頭の渡部聖弥を2ボール2ストライクから150キロのストレートで投ゴロに打ち取ると、続く外崎修汰を初球の150キロストレートで左飛、最後は代打・岸潤一郎を初球の151キロストレートで右飛に仕留め、通算250セーブを達成した。
益田は試合後のヒーローインタビューで、「ファンの皆さんのために投げてきて、こんなにたくさんのファンの前で達成できたのは本当に嬉しいですし、僕もZOZOで達成したいと思っていたので、今日皆さんの前で達成できてよかったと思います」と喜んだ。
◆ 取り組みを大きく変更
益田はマリーンズ一筋15年。2度の最多セーブ、19年から6年連続20セーブを挙げるなど、チームがなかなか勝てず苦しんだ時代、Aクラスが常連となりリーグ優勝が目前に迫った2020年代前半と、長きにわたりマリーンズのブルペンを支えてきた。
近年はセーブシチュエーションで最後のマウンドに上がるのは当たり前だったが、通算250セーブまで残り7つでスタートした昨季は、「数字見ても分かる通り、キャリアで一番ダメな年だったと思います」とシーズン自己ワーストの22試合の登板に終わり、1勝4敗2ホールド5セーブ、防御率4.35と悔しい1年に終わった。
シーズン終了後には「取り組みを変えようと思ってやっています。ランニングはそのままで、トレーニングをちょっと増やしています。この2年入りが悪いので、肩と肘の出来が遅い。早めにキャッチボールを始めて、ゆっくりという感じでやっていますね」と、ZOZOマリンスタジアムで行われた秋季練習、都城秋季キャンプに参加。ウエイトトレーニングも本格的に取り入れるなど、これまでの取り組みから大きく変更。シーズンオフも休まず体を動かした。
シーズンに入ってからも、昨季までは登板間隔が空いた時に試合前練習でキャッチボールを行っていたが、今季は試合前練習のキャッチボールを欠かさず行う。キャッチボールパートナーは鈴木だ。益田は「そんなに深い理由はないですけど、(鈴木)昭汰と同じ感じのキャッチボールの強弱なので一緒にやっています」と明かし、鈴木は「最初は益田さんとやりましょうという感じになったっすけど、今はお互いに意識していることとか、経験豊富な方なので色々勉強させてもらっています」と教えてくれた。
鈴木は「益田さんのキャッチボールを見て今日は何を意識しているんだろうとか、自分の中で考えて自分で答えを出して、色々勉強させてもらっています」と学びの時間になっている。
◆ 開幕からビハインドでの登板
長年マリーンズの抑えを務めてきた益田だが、今季は開幕から大量リードの勝ち試合の9回で登板するなど、点差が開いた場面のマウンドが多かった。
「どこで投げても一緒なので、誰かがそこを投げないといけないですし、負けているから試合が終わることでもないと思うので、勝つためにはそこでゼロに抑えたら勝つチャンスがあると思う。そこを担う人もいないといけないと思います。そこでなんとか結果を出していければなと思います」
これまでチームの勝利に直結するハードなポジションを10年以上担ってきた男が、チームのために大量点差の場面で黙々と抑えていく姿に、バリバリで守護神を務めてきた時とは違ったかっこよさがあった。
「いえいえ、みんないろんなところで投げていると思うので、なるべく背中を見せられるようにと思ってやっています」
「また(勝ち試合で投げる姿を)見せられるように頑張ります」と5月3日の取材で話していた益田は、与えられた場所で必死に結果を残し続けた。7月10日のオリックス戦、8−6の9回一死一塁で今季初めてセーブシチュエーションの場面で登板し、0回2/3を無失点に抑え今季初セーブ。これで通算249セーブ目とすると、7月25日のオリックス戦では今季初めて同点の6回(3−3)に登板し1回を無失点、7月26日のオリックス戦、先発・ジャクソンの後を受けて3−1の8回一死一、二塁の場面に登板し、0回2/3を無失点に抑えるなど、同点・勝ち試合での登板を“結果”で掴み取った。そして、8月4日の西武戦で通算250セーブを記録した。
現在抑えを務める横山陸人は、24年4月7日のオリックス戦で自身ZOZOマリン初セーブを挙げた直後の24年4月16日の取材で、益田の凄さについて、「投げるプレッシャーだったり、チームの勝ち負けがかかってくるポジションを何年も務め、200セーブ以上あげている。すごいメンタルだなと思います」と、その凄さを当時語っている。
益田は10年以上、チームの勝敗に直結する非常に難しい場面でのマウンドでセーブを積み重ねてきた。通算250セーブを達成し、通算800登板も残り5試合に迫っている。マリーンズで多くの個人記録を手にしてきたが、まだ成し遂げていないものがある。それはリーグ優勝だ。
19年10月、同年に取得した国内FA権を行使せずに残留を決めた時には「ロッテで優勝したい」と力強く宣言した。あれから7年経過したが、現在も「個人の成績よりもリーグ優勝が大事。自分はロッテで優勝したいから残留したいというのもある。そこの気持ち自体は変わらないです」と、マリーンズでリーグ優勝したいという気持ちは誰よりも持っている。通算250Sを達成した。次はリーグ優勝した時に、歓喜の涙を流してほしい。
取材・文=岩下雄太
2026年08月05日 07:01
トレード報道については「最初から何もないって分かってたんで」
ロッキーズに残留が決まった菅野智之投手が4日(日本時間5日)、全体練習前に心境を語った。
トレード期限最終日の前日、ポール・デポデスタ編成本部長は会見を行い、期限ぎりぎりの午後4まで続いた交渉の中に菅野がいたことを認めた。チームは最下位。6月2日の登板から無敗の菅野には、地区優勝争いを繰り広げるチームへの移籍の可能性が取り沙汰されていた。
菅野は穏やかな表情で話した。
「もし万が一トレードされたとしても、別にマウンドで投げるってことは変わりないですし。どこのマウンドでもやれることは一緒。去年も経験してますし。まあ、何度も言うように、僕がコントロールできるところではないので」
前回7月31日(同8月1日)のロイヤルズ戦で7回途中1失点の好投。昨年を上回る11勝目を7連勝で飾ると、ナ・リーグ西地区最下位に沈むチームの中で奮闘を続けている菅野に対して、現地メディアは、ロッキーズでの最終登板の可能性が高いと報じた。一方、菅野は登板後の囲みで「考えすぎです」と気にかける様子はなかったが、残留決定で周囲の雑音は完全に消えた。
改めてトレード報道については「最初から何もないって分かってたんで」と笑い飛ばす菅野。「考えたって仕方ないこと考えてもしょうがないじゃないですか。自分にできることがあるんだったら、考える余地はありますけど」と、あくまで己に集中する構えだ。
ロッキーズは、百戦錬磨の菅野の投球を十分に理解し尊重している。シーズン開始から「ライシュマン投手コーチもグッドマン捕手もかなり好きですね、僕」と菅野は話す。お互いの信頼関係は終盤に入ってさらに深くなっている。
「やっぱりメジャーリーグで投げるってことは特別なことだし、そこにしっかり自分の価値を見出してやるだけだと思うので、そこだけです」と力強く語る菅野。次回登板となる5日(同6日)の相手は、ア・リーグ東地区首位のレイズ。先発は日本ハム、ソフトバンクでもプレーしたニック・マルティネス投手。今季は21試合で10勝3敗、防御率2.77と好調で、オールスター戦にも初選出された。難敵相手に、菅野はメジャー自己最多の12勝目を狙う。(木崎英夫 / Hideo Kizaki)
2026年08月05日 07:00
DeNAが阪神に1−0で完封勝ち。
2026年08月05日 06:50
DeNAが阪神との接戦を1−0で制し、対戦成績を五分に戻した。4日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』では、勝敗を左右した7回の度会隆輝の好返球について、田尾安志氏が称賛した。
DeNAが1点をリードして迎えた7回。一死一、二塁で阪神・元山飛優が左前打を放つと、二塁走者の大山悠輔は一気に本塁を狙った。しかし、左翼手の度会は捕球体勢が悪い中でも素早く送球。バックホームはストライク返球となり、大山を本塁で刺す好プレーを見せた。
このプレーに、田尾氏は「あれは難しい。僕は1点入ったかと思いましたね。この打球の処理が素晴らしかった」と絶賛。「レフトがバックホームするときは鋭角になるので、走者と重なってとても投げづらい。あそこにきっちり送球できなかったらタッチがうまくいかない。右に逸れても左に逸れてもダメなので」と、送球の難しさを解説した。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』
2026年08月05日 06:40
阪神がDeNAに完封負けを喫した。4日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』では、田尾安志氏が阪神の攻撃采配について厳しい見解を示した。
田尾氏が疑問を呈したのは、1点を追う終盤の送りバント。7回は先頭の大山悠輔が出塁すると、続く郄寺望夢が2ボールから送りバントを決め、一死二塁とチャンスを広げた。さらに8回も、先頭の近本光司が安打で出塁した後、中野拓夢が送りバントを選択し、一死二塁の形を作った。
この攻撃について田尾氏は、「攻撃があまりにも1点に固執しすぎというか、手堅くいきすぎたように感じた」と指摘。「中野はリーグ2位の打率を誇る打者で、この後はクリーンアップにつながる打順。そこでバントでアウトを一つ与えると、相手は楽になる」と語り、好打者に犠打を命じた采配に疑問を投げかけた。
さらに、「作戦を考えるときは、相手が何を嫌がるかを考えないといけない。バントは『次の打者に任せました』という意思表示。ここは強硬策でいった方が面白かった」と持論を展開し、相手にプレッシャーを与える攻撃の重要性を強調した。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』
2026年08月05日 06:30
◆ 好投の鍵を握った2つの球種「右打者が意識していた」「落差があるし鋭さもあって…」
ソフトバンク・上沢直之が4日、日本ハム戦に先発登板。7回95球・5安打4奪三振1四球無失点の好投で今季6勝目を挙げた。
日本ハム・伊藤大海とのエース対決を制した上沢。4日放送のフジテレビONE『プロ野球ニュース2026』の解説・平石洋介氏は「今日は本当どの球種もコントロールもよかった」と振り返り「右打者の要所に投げるインコースのツーシームがやはりよかったですよね。(これでゴロを打たせたので)変化球も効くし、右打者が意識してましたよね」と評価。さらに「もう1つの球種がカーブなんですよ。落差があるし鋭さもあって、このカーブも本当によかったですよね」と称賛し、走者を出しながらも無失点に抑えた投球を「高さを間違えない、要所は本当に完璧でしたね」と総括した。
1−0と明暗が分かれた両チームの結果に対しては「大きいです。日本ハムからすると何が何でも勝ちたかった」と語り「明日以降どうなるかですよね」と熱視線を送った。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』
2026年08月05日 06:20
◆ 真中氏「今年はなかなかチャンスがない中で…」「ぐっとくるね、気持ちが分かる」
ロッテ・益田直也が4日の西武戦で、史上5人目となる通算250セーブを達成した。
2026年08月05日 06:19
球団が発表
ドジャースは4日(日本時間4日)、エメ・シーハン投手をマイナーに降格させた。今季は20試合で4勝8敗、防御率5.29だった。
昨年は15試合で6勝3敗、防御率2.82を記録。今季はスネルやグラスノーの出遅れもあって先発ローテーションの一員として投げ続けていた。2日(同3日)の本拠地レッドソックス戦では3回途中5失点でノックアウトされていた。
ロバーツ監督は2日(同3日)のカブス戦前にシーハンの降格を明言。「彼にとっては不調からリセットする機会になるし、今まで何度も活躍してきたから、私たちも彼のことを信じている」と説明していた。(Full-Count編集部)
2026年08月05日 06:14
トレード期限間近に獲得
ドジャースは4日(日本時間5日)、ベン・ロートベット捕手を40人枠に加え、ハンター・フェドゥーシア捕手とともにアクティブロースターに入れたと発表した。エセキエル・アルフォンゾ捕手がオプション降格となり、チャッキー・ロビンソン捕手が40人枠から外れるDFAとなった。
ダルトン・ラッシング捕手は右肘の炎症で10日間のILに入った。
ロートベットは昨年のトレード期限間近にドジャースに加入。スミスらが負傷したことでメジャーでもプレーし、チームの世界一に貢献していた。今季はメッツ傘下でプレーも、スミスの負傷もあって再獲得した。獲得時は3Aだったため、今回メジャー登録された。
フェドゥーシアも昨年までドジャースに在籍。ロートベットらが絡むトレードでレイズへ移籍していた。(Full-Count編集部)
2026年08月05日 06:11
第6回WBCでの途中離脱が“炎上”の背景か
ドジャースのタリク・スクーバル投手が3日(日本時間4日)、カブス戦前に取材に応じた。自身の補強への批判に対し「同情しない」と反論した一報は、日米のファンの間で議論を呼んでいる。過去の経緯から反発する米国ファンと、発言を支持する日本ファンの間で大きな温度差があるようだ。
2年連続でサイ・ヤング賞に輝くスクーバルを巡っては、ドジャースのほかヤンキースやブルワーズなどが狙っていたとされる。しかし最終的には、ここ数年、スターを“乱獲”している西の名門移籍という形で決着した。ただやはり、ドジャースへの“一極集中”に対しては少なくない批判の声が寄せられている。
一方でスクーバル自身はそうした批判を一蹴する。米メディア「ジョムボーイ・メディア」の野球専門ポッドキャスト「トーキン・ベースボール」のX(旧ツイッター)は、左腕の発言を紹介。「タリク・スクーバルは『ドジャースのやり方に不満を漏らす人たちには同情の余地がない』と語った」と伝えた。この発言が、大きな波紋を広げる形となっている。
米ファンが憤慨する背景には、今年3月のワールド・ベースボール・クラシックでの不満がある。スクーバルは米国代表として出場したが、1次ラウンドの英国戦だけの登板にとどまり、その後チームを離れた。さらに、本気で参加しているとは思えない発言を繰り返したことで不信感を買っており、今回の強気な発言が火に油を注いだ。
この発言に米ファンからは「この自己中野郎、本当に大嫌いだよ」「アメリカ代表も裏切って、その次はタイガースも裏切った。最低だよ」「こいつ、自分の国まで見捨てたからなw」「まだ移籍して1日しか経ってないのに、もうヒール役になってるw」と厳しいコメントが並んだ。
一方で、日本のファンからは「ド正論で草」「これは正論すぎる。ドジャースが悪いんじゃなくて、他球団が動かなかっただけだよな」「成功したければ行動力は大事だよ」「全くその通りだと思うね。強くなると色々批判の的になりがち」と納得の声が上がった。
スクーバルは4日(同5日)、敵地カブス戦で先発登板が予定されている。ドジャースは4連敗中といい空気感ではないが、移籍後初登板で真価を証明できるだろうか。(Full-Count編集部)
2026年08月05日 05:55
◆ 内野の要がゲームを締めた
1点を争う緊迫したゲーム展開こそ、守る意識が重要になる。
2026年08月05日 05:01
「DeNA1−0阪神」(4日、横浜スタジアム)
真夏のハマスタで、DeNA・尾形が吠(ほ)えた。しびれる投手戦を制し、自己最長イニングとなる7回を5安打無失点で今季3勝目。猛虎を退け、チームを3連勝に導いた。
「本当にタフな試合になると思っていたので、予想通りの展開になった。勝つことができて、非常にうれしく思っています」。この日最速156キロの直球を軸に、変化球を効果的に交え本塁を踏ませなかった。力勝負はもちろん、緩急でも揺さぶり、六回2死一塁、佐藤輝をカーブで翻弄(ほんろう)。意表を突いたように2球続けてカウントを稼ぎ、最後はスプリットで空振り三振。「プラン通りというか、(松尾)汐恩のリードが良かった」と会心の笑顔を見せた。
探究心は旺盛だ。リーグ屈指の好投手・村上との投げ合いに、打席での情報も学びとする。「セ・リーグなんで実際にボールを見る機会がある。こうやって投げたら抑えられるんだなとか、すごく勉強になる」と話した。
5月にソフトバンクからトレードで移籍し、もはやローテの軸の1人だ。3位・ヤクルトが敗れ1差まで肉薄。Aクラス入りへ、頼もしさを増す右腕がけん引する。
2026年08月05日 05:01
デイリースポーツの記録担当がプロ野球のさまざまな記録をひもとく新企画「記録の向こう側」(随時掲載)がスタート。今回は「ノーヒットノーラン初の達成投手」を取り上げる。
◇ ◇
プロ野球が初の公式戦を行った、1936年。「第2回日本野球選手権 大阪大会」は、甲子園を舞台に第1次リーグ戦を総当たりで行った。巨人は9月25日のタイガース(現阪神)戦に、エースの沢村栄治を立ててきた。
沢村は初回から、安定感抜群の投球を続ける。一方の巨人も、タイガース先発の若林忠志の前に沈黙を続けた。九回にようやく四球と敵失でチャンスを作り、代打の山本栄一郎が中前にポトリと落とし、ようやく1点を挙げた。
その裏の沢村は1死後、松木謙治郎に四球を与えたが、後続を打ち取りプロ野球初のノーヒットノーランを成し遂げた。
なおこの試合は、巨人と阪神の通算2試合目。甲子園では初の対戦でもあった。これに先立ち同年7月15日に行われた第1戦では、阪神が8−7でものにしている。
野球で一番面白いと言われる「ルーズベルトゲーム」に始まり、甲子園での初対決ではノーヒットノーラン。昭和、平成を経て令和の現在まで続くライバル関係は、緒戦の名勝負に始まっていたのだった。(デイリースポーツ・高野勲)
答え 沢村栄治
2026年08月05日 05:01
「ロッテ5−3西武」(4日、ZOZOマリンスタジアム)
ロッテ・益田直也投手(36)が九回を3者凡退で今季2セーブ目を挙げ、史上5人目の通算250セーブを達成した。ロッテ一筋15年目。平成生まれ投手では初の名球会入りの資格を得た。主な一問一答は以下の通り。
◇ ◇
−涙があった。
「ホッとしたのが一番。泣いちゃいかんなと思ってこらえました」
−マウンドに上がるときの気持ちは。
「失敗したら迷惑かかると。成功できるようにと思って投げました」
−250セーブにたどり着く上で、大切にしてきたことは。
「どのクローザーを見てもすごいピッチャーばかり。僕は背が大きいわけでもないですし、球が速いわけでもないですし、いい変化球があるわけでもない。だからいろいろ考えながら、マイナス思考からスタートして、こうなった時にどうしようっていうのを繰り返してきた結果、一つのセーブを積み重ねてきた」
−直球はすべて150キロ超。この年齢でも進化している。
「年齢は関係ないっていう体の使い方っていうを再確認できた直球だったかなと思います」