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「47歳」後藤洋央紀、「IWGP王者」辻陽太を破り開幕2連勝「俺の最後の快挙…最年長優勝」…7・18札幌全成績

2026年07月19日 07:35

◆新日本プロレス「G1 CLIMAX 36」(18日、北海道立総合体育センター 北海きたえーる)観衆2555  新日本プロレスは18日、札幌市の北海道立総合体育センター 北海きたえーるで「G1 CLIMAX 36」を開催した。  11日のシカゴで開幕し国内初戦となった大会。メインイベントでIWGPヘビー級王者・辻陽太が後藤洋央紀と対戦。激闘となった一戦は、後藤が22分35秒、後藤革命で辻を沈め開幕2連勝を飾った。  試合後、後藤はG1を制覇し「もう一度、お前の前に立ってやる! 覚悟はいいか!?」とアピール。47歳はバックステージでも「言っただろ。年齢なんて、関係ねえんだよ。この『G1』、気持ちの強い方が勝つんだ。俺も、先輩方がね、引退されていくなかで、長い時間が用意されているとは、思ってないんだよ。この一戦一戦が、俺にとって、ホントに重要なものになってくる。いいか、俺の最後の快挙になるかも知れない。この『G1 CLIMAX』最年長優勝。そしてまだ、全勝優勝の可能性も残ってるよな。最後まで、目を離すなよ。“後藤革命”は、この『G1』を機に、また始まるぞ」と08年大会以来の制覇を誓った。  敗れた辻は「後藤、言い訳はしねぇ。アンタの勝ち だ。アンタの覚悟が上回ったんだ」とうめいた。  ◆7・18札幌全成績  ▼第1試合 20分1本勝負 松本達哉、〇ウルフアロン(5分14秒 逆エビ固め)中原大誠●、矢野通  ▼第2試合 20分1本勝負 ディック東郷、〇成田蓮(6分34秒 マジックキラー→体固め)ゼイン・ジェイ●、カラム・ニューマン  ▼第3試合 20分1本勝負 〇ハートリー・ジャクソン、ザック・セイバーJr.(7分56秒 デスバレーボム→体固め)安田優虎●、上村優也  ▼第4試合 『G1 CLIMAX 36』Bブロック公式戦 30分1本勝負 〇ドリラ・モロニー(2勝=4点)(15分46秒 ドリラキラー→片エビ固め)ゲイブ・キッド(1勝1敗=2点)  ▼第5試合 同Aブロック公式戦 30分1本勝負 〇グレート‐O‐カーン(1勝1敗=2点)(11分10秒 リングアウト)SANADA(2敗=0点)  ▼第6試合 同 30分1本勝負 〇KONOSUKE TAKESHITA(1勝1敗=2点)(8分51秒 レイジングファイヤー→体固め)ジェイク・リー(1勝1敗=2点)  ▼第7試合 同 30分1本勝負 〇ボルチン・オレッグ(1勝1敗=2点)(15分01秒 レフェリーストップ)Yuto‐Ice(1勝1敗=2点)  ▼第8試合 同 30分1本勝負 〇鷹木信悟(1勝1敗=2点)(16分37秒 バーニングドラゴン→体固め)大岩陵平(1勝1敗=2点)  ▼第9試合 同 30分1本勝負 〇後藤洋央紀(2勝=4点)(22分35秒 後藤革命→片エビ固め)辻陽太(1勝1敗=2点)

  • 格闘技
  • 【ドラゴンゲート】田中良弥がブレイブゲート王座史上初のV12「今日が俺が作る新時代の幕開けだ」

    2026年07月20日 22:53
     ドラゴンゲート20日の神戸大会でオープン・ザ・ブレイブゲート王者の田中良弥(27)が帆希(21)を破り、同王座史上初のV12を達成。最多連続防衛記録を更新した。  田中は6月後楽園大会で土井成樹を破りPACと並ぶV11を達成。この日記録更新をかけ、帆希と激突した。試合は攻守が目まぐるしく入れ替わるハイスピードな激戦に。田中はロープから跳ね返ったところをトラースキックで迎撃されると、続けざまにファイアーバードスプラッシュをくらうピンチに。それでも3カウントは許さず、スパニッシュフライ、変型DDTで反撃。クロスセイバー(変型ネックブリーカー)でマットに叩きつけた。  カバーはカウント2で返され、モモ☆ラッチ(変型回転エビ固め)で粘られるも雪崩式のクロスセイバーをズバリ。最後はスターダストプレスで激闘に終止符を打った。  歴史に名を刻んだ田中は試合後「今日が俺が作る新時代の幕開けだ。これからも俺がブレイブゲート王者としてこのDGを引っ張っていくから!」と絶叫。喜びをかみしめていた。さらには激闘を通じ理解を深めあった帆希を、自身がつくる新ユニットのメンバーとして勧誘。帆希も握手に応じ2人の合体が決定的となった。

  • 【ドラゴンゲート】Kzy 菊田円撃破でドリームゲート王座初戴冠!「こんな俺でも主役になることができるんだ」

    2026年07月20日 22:40
     ドラゴンゲート20日のオープン・ザ・ドリームゲート選手権はKzy(40)が菊田円(26)に勝利し、第43代王者に輝いた。  キャリア20年目にして初の悲願達成だ。Kzyはエル・シエロとの挑戦者決定戦(2日、後楽園)を制し、最高峰王座への切符を獲得。今回が実にキャリア8度目の挑戦となった。  試合は互いに一歩も譲らぬ意地の張り合いとなった。一進一退の攻防が動いたのは20分過ぎ。変型ドライバー、ラリアート、尻爆弾を連続でくらったKzyは、ついにはローリングエルボーを決められるもキックアウト。丸め込みで粘るが再びローリングラリアートを決められ、勝負あったかに思われた。  しかし、Kzyは執念で肩を上げ、3カウントは許さない。変型ドライバーを狙う菊田に、担がれながらの三角絞めで逆転に成功する。グロッギー状態となったところを背後からエルボーを叩き込み、最後はランニングエルボースマッシュ2連発をさく裂させて3カウント。栄冠を手にした。  試合後、マイクを握ったKzyは喜びを爆発。その上で「こいつを目指して歩んできました。いろいろありました。心打ち砕かれるようなことも、クソみたいなこともありました。(横須賀)ススムさん、堀口(元気)さん、あんたたちが担いでくれたみこしの男は今ドリームゲートを取ったぞ。ここからはじまったナチュラルバイブスは、今もこうやって生き続けてるぞ」と、ユニットをともに立ち上げた先輩に感謝。「こんな俺でも主役になることができるんだ。次はお前らかもしれないぞ」とリング上に集った、ナチュラルバイブスの後輩たちを見やった。  さらにKzyは「俺はチャレンジャーなチャンピオンでいようと思います」と、初防衛戦の相手に同王座6度の戴冠歴があるYAMATOを指名。リングに上がったYAMATOも「防衛回数0回で終わっちゃっていいのか。楽しみだね。20年の答え合わせは終わってるけど再テストだよ。やってやろうじゃないの」と受けて立っていた。

  • 「横顔めっちゃ綺麗やんw」3大世界戦彩った紺のミニワンピ美女にネット衝撃「美しすぎる」「激アツ」「保護されるべき横顔」

    2026年07月20日 22:39
     「ボクシング・トリプル世界戦」(20日、両国国技館)  3つの世界戦が行われ、盛り上がりをみせた興行となった。リングを彩ったラウンドガールにも注目が集まった。  U−NEXTラウンドガールの1人として、森かんなが登場。脚の長さが際立つ紺のミニワンピースを着た可憐な姿に、SNSなどでは「やっぱり森かんな綺麗だな」、「森かんなの横顔は保護されるべき」、「森かんな様が美しすぎる」、「横顔めっちゃ綺麗やんw」、「森かんないるの激アツ」と沸いていた。

  • 那須川天心 同門増田陸の世界戴冠に「刺激受けた」「しっかり僕がチャンピオンにならなきゃいけないなと」リングサイドで観戦

    2026年07月20日 22:16
     「ボクシング・WBA世界バンタム級王座決定戦12回戦」(20日、両国国技館)  世界初挑戦の同級1位“神の左の継承者”増田陸(28)=帝拳=が元WBC世界フライ級王者で同級2位の比嘉大吾(30)=志成=を判定2−1(117−111、117−111、113−115)で下し、王座奪取に成功した。

  • “神の左の継承者”増田陸が世界初挑戦で王座奪取!「まだベルトに見合うボクシングはできていない」元世界フライ級王者の比嘉と死闘も判定2−1撃破「改めてボクシングの厳しさ知った」

    2026年07月20日 21:49
     「ボクシング・WBA世界バンタム級王座決定戦12回戦」(20日、両国国技館)  世界初挑戦の同級1位“神の左の継承者”増田陸(28)=帝拳=が元WBC世界フライ級王者で同級2位の比嘉大吾(30)=志成=を判定2−1(117−111、117−111、113−115)で下し、王座奪取に成功した。  3月に元世界5階級制覇王者ノニト・ドネアを8回TKOで撃破し、世界挑戦権を得た増田。序盤から低い姿勢のまま前に出てくる比嘉のプレッシャーに手を焼きながらも、カウンターの左を当てていく。それでも前に出てくる比嘉に中盤から押し込まれる場面もあったが、パンチに変化をつけながら主導権を譲らない。  終盤も勢いが止まらない難敵に苦しみながらも、11回に左ボディーや、強烈な左を浴びせて比嘉を後退させた。最終12回は前に出て勝負にいき、なんとか押し切った。インタビューでは笑顔はなく「きょうの試合で改めてボクシングの厳しさを知った。またすぐに練習したい。最終12回はとにかく前に出て手を出そうと思っていた。まだまだこのベルトに見合うボクシングはできていない。もっと強くなって真のチャンピオンになりたい。もっともっと練習して強くなります」と、力を込めた。  ◇増田 陸(ますだ・りく)1997年9月23日、広島市出身。中学時代にボクシングを始め、広陵高、立大を経て、22年7月にプロデビュー。23年8月、日本バンタム級王座戦で王者・堤聖也(角海老宝石)と激闘を繰り広げるも判定負け。24年7月に富施郁哉(ワタナベ)に4回KO勝ちし、日本バンタム級王座を獲得。今年3月に5階級制覇のノニト・ドネア(フィリピン)とのWBA世界同級挑戦者決定戦に8回TKO勝ち。168センチ。左ボクサーファイター。

  • 【大阪プロレス】松房龍哉 同門・佐野蒼嵐を29分激闘で王座V3「戦ってくれてありがとう」

    2026年07月20日 21:05
     大阪プロレスの「大阪城下祭」(20日、大阪・TTホール)で4大タイトルマッチが行われ、大阪プロレス選手権は王者・松房龍哉が佐野蒼嵐を退け、3度目の防衛に成功した。  ユニット「ValteX(ヴァルテックス)」の仲間同士の対戦となった同選手権。両者とも持てる技をすべて出し切る大熱戦となったが、王者に一日の長があった。佐野の必殺技・無双も返して、最後はカナディアンデストロイヤーの松房版・龍蟠虎踞(りゅうばんこきょ)で29分26秒の熱闘にピリオドを打った。松房は「戦ってくれてありがとう」と佐野を称えていた。  また、タッグ選手権はTORU、浅川紫悠組がラフファイトと反則攻撃で王者組(タコヤキーダー、アルティメット・スパイダーJr)を圧倒。散々痛めつけてから、TORUがスパイダーを脳天砕きで沈め、新王者となった。  大阪ライトヘビー級選手権は王者SUZAKUが、大瀬良泰貴をヴァーミリオン・スプラッシュで仕留めて初防衛に成功。王者・大坂丈一郎にえべっさん、タイガースマスクが挑んだ大阪名物世界一選手権3WAYマッチは、タイガースマスクが大坂をフォールしてベルトを腰に巻いた。

  • 【東京女子】昨年覇者・渡辺未詩 今年もプリンセスカップ好発進「ニレプリを目指しています」

    2026年07月20日 21:00
     東京女子プロレスの20日浜松大会で、昨年の東京プリンセスカップ覇者・がニレプリを掲げて好発進した。この日に開幕した「第13回東京プリンセスカップ」で、昨年覇者の渡辺は地元・浜松凱旋の小夏れんと1回戦で激突した。  地元ファンの大声援を背に、小夏はショルダーバイツやひつじ座コメットなど得意技を繰り出して食らいつく。しかし、渡辺は圧倒的なパワーで押し返し、丸め込みもことごとく切り抜けると、最後はカナディアン・バックブリーカーでギブアップ勝ち。2連覇へ向けて危なげなく初戦を突破した。  昨年のトーナメント制覇を足掛かりに、プリンセス・オブ・プリンセス王座まで駆け上がった渡辺。3月に王座を荒井優希へ明け渡したものの「今もプリンセスなんですけど」とキッパリ。さらに「前(ぜん)プリンセストーナメント覇者で、元プリンセスチャンピオンということで、2連プリンセス、ニレプリを目指しています」と独自の造語を披露し、報道陣をけむに巻いた。 「絶対に勝ってプリンセスに返り咲きたい」。珍フレーズを残した渡辺は、ニレプリ実現へ2回戦・愛野ユキ戦に挑む。

  • 【東京女子】荒井優希 プリンセスカップ初戦快勝&夏の主役に名乗り「荒井一色に染める」

    2026年07月20日 20:45
     東京女子プロレスのプリンセス・オブ・プリンセス王者・荒井優希が20日、この夏の主役へ名乗りを上げた。

  • RIZIN・平本蓮「シェイドゥラエフもKOできるんじゃないかと思わせる試合を」11連勝中ダウトベックと激突

    2026年07月20日 20:37
     RIZINは20日、都内で会見を行った。「超RIZIN.5 浪速の超復活祭り」(9月10日、京セラドーム大阪)の対戦カードを発表し、平本蓮(剛毅會)は、11連勝中のカルシャガ・ダウトベック(カザフスタン)と対戦することが決定した。  全身黒の衣装に、黒のサングラスをかけた平本は、ステージではなく客席側の扉からサプライズ登場。集まったファンとタッチしながら壇上に上がると、「やっと帰ってきた。死ぬつもりで勝ちに行きます。試合見てください」と力強く呼びかけた。対するダウトベックは、18日に萩原京平と対戦したばかりだが「すでに準備できている。コンディションは最高」と強調。「対戦がとても楽しみ」と心待ちにした。  平本は774日ぶりのMMA復帰戦となる。「復帰戦で謎の外国人と戦おうと思ったけど、それは俺の格闘技人生じゃないと思った」と強敵との対戦をあえて選んだ理由を語りつつ、「自分はボクシングから格闘技を始めた。ダウトベック選手はボクシングもレスリングもできて強い選手。打撃の強い選手に自分が勝てれば色々と見えてくる。ここでKOして、俺ならシェイドゥラエフをKOできるんじゃないかって思わせる試合を見せたいと思う」と、昨年の大みそかに朝倉を破ったフェザー級王者にも宣戦布告した。  同じくステージ上にいた朝倉は、平本のカードについて「いい対戦カードじゃないですか」とコメント。因縁の相手との再戦については「いつか戦うことになると思う。RIZINに任せます」とあっさりかわした。

  • 元暴走王・小川直也氏の肉体改造秘話 劇的20kg減…柔道時代の先輩が「オレと気づかなかった」

    2026年07月20日 20:30
     バルセロナ五輪柔道銀メダルでプロレスラーとしても活躍した元暴走王小川直也氏(58)が、自身のYouTubeチャンネル「小川直也の暴走王チャンネル」を更新。武者修行時代に決行した驚異の肉体改造について振り返った。  1997年4月の新日本プロレス東京ドーム大会でプロデビューした際には、柔道着を着用していた。かねて明かしている通り、これは師匠の故アントニオ猪木さんの指示によるもので、おなかの膨らみが目立つぽっちゃり体形を隠すためだった。ところが「柔道で培った体だから、なかなかヤセなかった。いろいろ試したけど、一向にヤセない」(小川氏)ため、師匠からファスティング(断食)を紹介された。  どんなものだったのか。期間は3日で、2日前から準備期間に入り「朝からジュース飲んで、青汁飲んで昼も一緒。夕方ちょこっと飲んで、夜また飲む」を3日間繰り返して、練習は極力控えた。小川氏によると「最初は大変だった。おなかが減るから、頭にぷかぷか浮かぶのよ、牛丼とかカレーライスとか、かつ丼とか…」と漫画の1コマのようだったという。  しかも…師匠とコーチだった初代タイガーマスク(佐山サトル)は初日だけで、ファスティング合宿を切り上げたとか。小川氏は「俺はそのまま残って3日間やり遂げたんだけど…」と苦笑いするが、自身にはフィットした。何よりコンディショニングの意識改革につながり「そこから夜遅くは食事を取らないとか変えていった」と食生活を改善。おなかがすいた時にはナッツやドライフルーツを口にして過ごした。  この成果もあって、130キロあった体重は110キロまで減らすことができたという。おなかはへっこみ、スリムな体形に変わった。小川氏は「柔道の練習もたまにしていたから、先輩方がたまに(練習に)来た時、オレと気づかなかったくらい、別人に変わってたらしい」と、驚きのエピソードも披露する。  98年1月4日、新日本プロレス東京ドーム大会のドン・フライ戦で柔道着を脱ぎ、上半身裸に黒いショートタイツ姿に変身。その後も定期的にファスティングを行い肉体改造を完成させ、ちょうど1年後となる新日本・東京ドーム大会の橋本真也戦、1・4事変につながった。  元暴走王は「やっぱりプロデュースする人が大事。オレも自己プロデュースはするけど、当時は猪木さんが至れり尽くせりでアイデアを考えてくれた」と、師匠に感謝しきりだった。

  • 寺地拳四朗が涙の3階級制覇「こらえたけど、ちょっとでちゃった」ゴンサレスとの激闘王座決定戦、2度ダウン奪い判定3−0勝利 陥落→涙の世界戦ドタキャン“被害”経て史上8人目の快挙「僕が日本初の3階級2団体統一王者に」

    2026年07月20日 20:26
     「ボクシング・WBO世界スーパーフライ級王座決定戦12回戦」(20日、両国国技館)  同級3位で元世界2階級制覇王者の寺地拳四朗(34)=BMB=が、同級4位イスラエル・ゴンサレス(29)=メキシコ=を判定3−0(117−109、116−110、115−111)で下し、日本選手では史上8人目の3階級制覇を達成した。  寺地にとっては1年ぶりの再起戦。2回に右カウンターでダウンを奪い、ペースを握った。3回も力強い右でゴンサレスをぐらつかせ、一気に攻勢に。その後も的確に有効打を重ね、主導権を渡さなかった。5回からゴンサレスが前に出て、激しい打ち合いとなった。  後半に入った7、8、9回、ゴンサレスがさらにプレッシャーを強めて、拳四朗は受け流しながらカウンターで対応。ロープ際でラッシュを受ける場面もあった。それでも10回にゴンサレスの動きが止まったところで拳四朗が攻勢に。強烈な右でダメージを与えた。11、12回は互いに死力を尽くした激しい打ち合いとなり、終了間際に拳四朗が2度目のダウンを奪い、ゴングを迎えた。  勝ち名乗りを受けると、瞳をうるませた拳四朗。「1年ぶりのベルトで本当にめちゃくちゃうれしくて。泣きそうでこらえたけど、ちょっと出ちゃった」と喜びを噛み締め、「3階級で2団体統一はまだいないらしいので僕が日本初の3階級で2団体統一チャンピオンになる。楽しみにしてください」と、宣言した。  昨年7月、リカルド・サンドバル(米国)に敗れ、WBC・WBA世界フライ級統一王座から陥落した。すぐに再起し、12月にはサウジアラビアでIBF世界スーパーフライ級王者ウィリバリド・ガルシア(メキシコ)に挑戦予定だったが、前日計量までクリアした後、相手が体調不良を訴えたため試合中止となり涙をのんだ。  「トラウマ。真夜中の電話が怖い。2回連続(中止)なら生きていけるかな」  敗北以上の失意を経て、仕切り直しの3階級制覇挑戦。過去2階級では王座統一も果たしている名王者は「ここは勝たなあかん。絶対勝って次につなげたい。2回連続で負けられない」と覚悟を示していた。公開練習では一回り太くなった腕で破壊音を響かせた。「スーパーフライ級の体になった。体負けしないのは大きい」。陣営の加藤健太トレーナーが「ボクシング人生の最終章」と代弁する新たな階級での戦いが始まった。

  • 電撃決定の朝倉未来VS青木真也 榊原CEO「青木真也の死に場所はRIZINで作る。日本のMMAの次の扉を開く試合を」朝倉は自信「1Rで終わらせる」青木は「ちゃんと最後形に」

    2026年07月20日 18:23
     RIZINは20日、都内で会見を行い、9月に大阪で開催する「超RIZIN.5」(9月10日、京セラドーム大阪)の対戦カードを発表。

  • 【センダイガールズ】エル・デスペラードが黒潮からフォール「面白かったぜ」リスペクト送る

    2026年07月20日 17:49
     女子プロレス「センダイガールズプロレスリング(仙女)」20日の後楽園大会で、新日本プロレスのエル・デスペラードが黒潮TOKYOジャパン(33)との激闘を制した。  この日、デスペラードは水波綾と組んで、黒潮、VENY組とハードコアマッチで激突。試合は、激しい凶器攻撃が飛び交う壮絶な一戦となった。黒潮のテーブルクラッシャーを自爆させると、場外でこれでもかとパイプいすで殴りつけた。リング内では、水波とともに黒潮、VENYをパイプいすの山にジャーマンで叩きつけた。  一方、黒潮とラダー上でエルボーの打ち合いを展開すると、VENYに担ぎ上げられてボディースラムでリングに落とされた。そこへ黒潮のスワントーンボムが直撃し、さらにはパイプいすを持ったVENYのムーンサルトで痛めつけられてしまった。  しかし、水波の援護を受けて、黒潮をブレーンバスターでパイプいすに叩きつけた。粘る黒潮からは頭部へ強烈なキックを受けたが、中指を立てて起き上がり、歓声を浴びた。デスペラードは黒潮へギターラ・デ・アンヘルをさく裂させ、最後はピンチェ・ロコで3カウントを奪った。  試合後にマイクを握ったデスペラードは「新日本の中にはあんた(黒潮)っていう選択肢がない。下に見てるとかじゃなくてキャラクターが合わないってだけだ」と試合を振り返った。そして「やらなきゃわかんないことっていっぱいある。面白かったぜ」とリスペクトを送った。  一方、敗れた黒潮は「オレのリング、アップタウンでシングルしてください!」とアップタウンへの参戦を要求していた。

  • 【ドラゴンゲート】PP1日限りの再結成 シュン・スカイウォーカーがジェイソンをフォール

    2026年07月20日 17:48
     ドラゴンゲート20日の神戸大会でシュン・スカイウォーカー率いるユニット「PSYPATRA(PP)」が一日限りの再結成を果たした。  PPは4月の愛知大会で極悪軍「我蛇髑髏」との金網マッチに敗れ解散。しかし元メンバーのギアニー・ヴァレッタが、2日後楽園大会でシュンに一騎打ちで勝利し、1日限りの再結成を強引に認めさせた。PPからはこの日オープン・ザ・ブレイブゲート王座に挑戦する帆希を除いたシュン、ギアニー、エル・シエロが集結。フラミータ、ルイス・マンテ、ドラゴン・ベイン(ノア)組、KAI、ジェイソン・リー、アルファ・ウルフ(ノア)組と3WAY戦で激突した。  ノアのベイン、アルファがリング上で華麗な空中殺法を見せる中、リング内外でギアニーが大暴れ。フラミータ、マンテ、KAIの3人をまとめてコーナーからマットに叩きつけた。  勢いをつけたPP軍はベインにも合体攻撃をさく裂させ敵軍を分断。リング上にシュンとジェイソンの一騎打ちの状況を作り出した。シュンはムーンサルトダブルニードロップからSSWをさく裂。3カウントを奪って見せた。  試合後シュンはギアニーとリング上で手を合わせた。団体からの退団を控える天空歩人が残す試合は、これで8月4日の後楽園ホール大会のみとなった。

  • 朝倉未来は青木真也と激突 朝倉「グラップリングでも負ける気はしない」青木は「ちゃんと最後形にします」9・10「超RIZIN.5」の対戦カード発表 平本蓮はダウトベックと対戦

    2026年07月20日 17:37
     RIZINは20日、都内で会見を行い、9月に大阪で開催する「超RIZIN.5」(9月10日、京セラドーム大阪)の対戦カードを発表。昨年の大みそか以来9カ月ぶりの復帰戦となる“路上の伝説”朝倉未来(34)は、“バカサバイバー”青木真也(43)との対戦が決定した。平本蓮(28)は18日の広島大会で萩原京平にKO勝利を飾ったカルシャガ・ダウトベック(32)=カザフスタン=との対戦が決まった。  朝倉は昨年大みそかにフェザー級王者シェイドゥラエフに挑み、1回KO負け。眼窩底骨折の重傷を負った。その後、現役続行を宣言し、対戦相手が注目されていた。朝倉は「去年の年末にシェイちゃんにやられて、グラップリングに力を入れてやってきた。先週オファーもらった。盛り上がるカード。グラップリングでも負ける気はしない」と宣言。青木は「恥ずかしながら、恥を忍んで帰ってきました。ちゃんと最後形にします」と意気込んだ。  平本は24年7月の超RIZIN3で朝倉を1回TKOで下して以降、怪我などにより長期離脱。5月の神戸大会で皇治と特別ルールによるスタンディングのエキシビションマッチでドロー。今回は2年2カ月ぶりのMMA復帰戦となる。平本は「やっと帰ってきました。本当この試合は絶対勝ちにいきます」と、意気込みを語った。  その他、フェザー級王者シェイドゥラエフ−PFLフェザー級王者AJ・マッキーのダブル王座戦が決定した。