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2026年07月17日 21:41
2009年賞金女王で、ツアー23勝の横峯さくら(40)=エプソン=が23位で出て7バーディー、2ボギーで今季自己最少の67をマークし、通算8アンダーで首位と3打差の4位に浮上した。歴代最長ブランク(88年のツアー制施行後、招待選手除く)の11年238日ぶり、21年2月の第1子出産後は初となる24勝目を目指す。通算4勝の神谷そら(23)=郵船ロジスティクス=は68で回り、通算11アンダーで単独首位をキープした。 濃霧が晴れ、雨も降った午後に横峯がV戦線に急浮上した。前半13番でボギー先行後、「自分のタイミングで打てていない」とスイング時の足幅を約10センチ広げたのが功奏した。直後の14番で2・5メートル、15番は2メートルに寄せて連続バーディー。最終9番こそボギーとしたが、7バーディー量産で今季自己最少の67に「いいショットが打てた。何年ぶりかくらいに5アンダーで回れた。本当にいいプレーができた」と笑顔がはじけた。 プロ23年目。今年、優勝したい理由がある。5歳の長男は来年、小学校に入学するとあり「家族3人でツアーを回るのは最後。優勝して一緒に家族写真を撮りたい」。ツアーに同行する長男をクラブハウス内の託児所に預け、夫でキャディーの森川陽太郎さんと“戦場”に向かう毎日。プレー後はまな息子から「頑張れた?」と無邪気な言葉をかけられ、ほほえましい会話が活力になっている。 1児の母は、昨年12月に40歳を迎えた。約10年前から抱える「めまい」や体力の衰えと闘い、育児をしながら第一線でプレー。直近4戦連続で予選落ちと苦戦したが、今週は2日間のパーオン率80・5%とショット力は健在。首位と3打差の4位で決勝Rへ進んだ。 14年の大王製紙エリエールレディス以来の優勝となれば、金田久美子(11年189日ぶり)を超える史上最長ブランクV。21年の若林舞衣子以来7人目のママさんV、同7人目の生涯獲得賞金11億円突破もかかる。「明日もしっかりとアンダーで回りたい」。家族3人で悲願の頂点に突き進む。(星野 浩司)
2026年07月18日 00:40
◆女子プロゴルフツアー 明治安田レディス 第2日(17日、宮城・仙台クラシックGC=6692ヤード、パー72)
第2ラウンド(R)が行われ、ツアー2勝の安田祐香(NEC)が23位で出て4バーディー、ボギーなしの68をマークし、通算7アンダーで首位と4打差の9位に浮上した。
前半の3番は5メートルを沈め、4番は10メートルのフックラインをねじ込んで連続バーディー。後半も14番、18番と伸ばした。パーオン率94・4%は全体2位。ノーボギーで優勝戦線に浮上した。「昨日からパッティングが良い。ショットも後半に思うように打てなかったけど、チャンスを取れたのでスコアを伸ばせた」とうなずいた。
第1Rは気温32度の酷暑となったが、この日は24度ほどで弱い雨が降り続いた。「今日はめっちゃ暑くはなかったのでよかったけど、蒸し蒸しして体力が奪われたので、睡眠をしっかり取りたい」。普段から7時間以上を意識し、前夜は9時間ほど寝てコンディションは上々。多くの選手が苦しむ夏バテについては「まだ大丈夫です」と言い切った。
トップと4打差で週末を迎える。昨年4月の富士フイルム・スタジオアリス女子オープン以来の3勝目に向けて「最近、いい流れで試合にも来られているので、チャンスを逃さないようにしたい」と、冷静に逆転Vを見据えた。
2026年07月17日 22:47
<全英オープン 2日目◇17日◇ロイヤル・バークデールゴルフクラブ(イングランド)◇7223ヤード・パー70>海外メジャー今季最終戦の第2ラウンドが進行している。12回目の出場となる松山英樹が日本時間午後10時31分に1番パー4からティオフを迎えた。
【連続写真】松山英樹の『トップ』に手打ち矯正のヒントあり ポイントは右ヒジだった!
初日は2オーバーと出遅れた松山。巻き返したい2日目、その第1打はフェアウェイ左へ。2打目はピン左手前1.5メートルにピタリ。これを沈めてバーディを奪い、反撃ののろしを上げた。日本勢最上位の久常涼はバーディ発進を決めて、トータル3アンダー・10位タイ。比嘉一貴は12ホール消化時点で3つ伸ばし、予選通過圏内のトータルイーブンパー・51位タイに浮上している。トータル8アンダー・単独首位にルーカス・ハーバート(オーストラリア)。2打差2位にジャクソン・スーバー(米国)、3打差3位タイにはサム・バーンズ(米国)とイム・ソンジェ(韓国)が続いている。賞金総額は過去最高の1775万ドル(約28億円)。優勝者には320万ドル(約5億1800万円)が贈られる。
<LIVE>全英オープン スコア速報
松山英樹のスコア詳細
久常涼 プロフィール&成績
松山英樹ら“8人のサムライ”に声援を! 今年もU-NEXTが『全英オープン』を独占生配信
「全英オープン」賞金総額は史上最高の“約28億円” 松山英樹ら日本勢は8人が出場
2026年07月17日 21:41
2009年賞金女王で、ツアー23勝の横峯さくら(40)=エプソン=が23位で出て7バーディー、2ボギーで今季自己最少の67をマークし、通算8アンダーで首位と3打差の4位に浮上した。歴代最長ブランク(88年のツアー制施行後、招待選手除く)の11年238日ぶり、21年2月の第1子出産後は初となる24勝目を目指す。通算4勝の神谷そら(23)=郵船ロジスティクス=は68で回り、通算11アンダーで単独首位をキープした。
濃霧が晴れ、雨も降った午後に横峯がV戦線に急浮上した。前半13番でボギー先行後、「自分のタイミングで打てていない」とスイング時の足幅を約10センチ広げたのが功奏した。直後の14番で2・5メートル、15番は2メートルに寄せて連続バーディー。最終9番こそボギーとしたが、7バーディー量産で今季自己最少の67に「いいショットが打てた。何年ぶりかくらいに5アンダーで回れた。本当にいいプレーができた」と笑顔がはじけた。
プロ23年目。今年、優勝したい理由がある。5歳の長男は来年、小学校に入学するとあり「家族3人でツアーを回るのは最後。優勝して一緒に家族写真を撮りたい」。ツアーに同行する長男をクラブハウス内の託児所に預け、夫でキャディーの森川陽太郎さんと“戦場”に向かう毎日。プレー後はまな息子から「頑張れた?」と無邪気な言葉をかけられ、ほほえましい会話が活力になっている。
1児の母は、昨年12月に40歳を迎えた。約10年前から抱える「めまい」や体力の衰えと闘い、育児をしながら第一線でプレー。直近4戦連続で予選落ちと苦戦したが、今週は2日間のパーオン率80・5%とショット力は健在。首位と3打差の4位で決勝Rへ進んだ。
14年の大王製紙エリエールレディス以来の優勝となれば、金田久美子(11年189日ぶり)を超える史上最長ブランクV。21年の若林舞衣子以来7人目のママさんV、同7人目の生涯獲得賞金11億円突破もかかる。「明日もしっかりとアンダーで回りたい」。家族3人で悲願の頂点に突き進む。(星野 浩司)
2026年07月17日 20:51
◆女子プロゴルフツアー 明治安田レディス 第2日(17日、宮城・仙台クラシックGC=6692ヤード、パー72)
第2ラウンドが行われ、ツアー1勝の金沢志奈(クレスコ)が6位で出て7バーディー、1ボギーの66をマークし、通算10アンダーで首位と1打差の首位に浮上した。
2026年07月17日 18:25
<明治安田レディス 2日目◇17日◇仙台クラシックゴルフ倶楽部(宮城県)◇6692ヤード・パー72>
【画像】今季平均パット上位の女子プロの使用パター
既報の通り、未発表パターながら投入者が続出しているオデッセイの『TRTL(タートル)』。国内女子ツアーで戦いの舞台が予選から決勝へと移る中、この“カメ型パター”を選んだ選手たちがリーダーボードの上位を賑わせている。 もっとも高い位置で予選をクリアしたのは、先週から再びクランクネックの『TRTL CH』に変更した荒木優奈だ。初日「66」の好発進に続き、2日目も「70」とスコアを伸ばし、トータル8アンダーの4位タイ。首位を走る神谷そらとは3打差と、上位で週末を迎える。
驚きなのは、ずっとブレード型のオデッセイ『TRI-BEAM #2』で今季の平均パット(パーオンホール)1位の菅楓華もクランクネックの『TRTL』に今週替えていたこと。「グリーンが重たくて軟らかい」状況に対応し、トータル7アンダーの9位タイと、お試し『TRTL』はまずまずのよう。その他、下記のように多くの選手が様々なネックタイプで使用しており、19位にはゼロトルクの『TRTL S2S』を使うたサイ・ペイインも上位を伺う。これまで「少し硬めの打感で、重いグリーンでもしっかり球足が伸びてくれる」と、転がりの良さが評価されているが、夏の重めのグリーン上で週末の優勝争いに影響するのかどうか、引き続き注目したい。【今週TRTLを入れている選手】荒木 優奈(CH)、菅 楓華(CH)、手束 雅(DB)、イ ナリ(CH)、福山恵梨(CH)、エイミー・コガ(CH)、サイ ペイイン’(S2S)、森井あやめ(DB)、斎藤愛璃(DB)
【画像】今季平均パット上位の女子プロの使用パター
重めのグリーンで『TRTL』勢がジワリ浮上!? 平均パット上位の菅楓華もブレードから替えて上位を伺う
オデッセイ未発表“カメ型”パターの開発者が明かすこだわり 『TRTL』は高MOI追求の結晶?【開発者に聞いた】
お試し『TRTL』はどうだった? 国内男女ツアー初日で未発表パター投入者が続出
スパイダーに対抗? オデッセイの“タートル”がツアーに登場 青木瀬令奈は一目惚れ「小ぶりで慣性モーメントが高い」
2026年07月17日 18:11
◆女子プロゴルフツアー 明治安田レディス 第2日(17日、宮城・仙台クラシックGC=6692ヤード、パー72)
第1ラウンドが行われ、ツアー23勝の40歳・横峯さくら(エプソン)が23位で出た7バーディー、2ボギーの67をマークし、通算8アンダーで首位と3打差の4位に浮上した。歴代最長ブランク(88年のツアー制施行後、招待選手除く)の11年238日ぶり、21年2月の第1子出産後では初となる24勝目を目指す。
前半のスタンス変更からチャージが始まった。横峯は13番でボギー先行後、「自分のタイミングで打てていない」と、スイング時の足幅を約10センチ広げた。直後の14番は2・5メートル、15番は2メートルに寄せて連続バーディー。最終9番こそボギーを打ったが、7バーディーを量産した。今季自己最少の67をマークし「いいショットが打てた。何年ぶりかくらいに5アンダーで回れてる気がする。本当にいいプレーができた」と笑顔がはじけた。
今年、優勝したい理由がある。5歳の長男は来年、小学校に入学するとあり「家族3人でツアーを回るのは最後。優勝したい。優勝して一緒に家族写真を撮りたい」。夫の森川陽太郎さんがキャディーを務め、長男もツアーに同行する。まな息子をクラブハウス内の託児所に預け、夫婦で“戦場”に向かう毎日だ。ラウンド後に長男から「頑張れた?」と無邪気な言葉をかけられ、仲むつまじいやり取りが活力になっている。
直近4戦連続で予選落ちと苦戦したが、前週のオフに励んだトレーニングのおかげでスタンスを広げることができ、好ショットを連発した。14年11月の大王製紙エリエールレディス以来となる24勝目を、家族3人でつかむチャンスがきた。
2026年07月17日 17:37
◆女子プロゴルフツアー 明治安田レディス 第2日(17日、宮城・仙台クラシックGC=6692ヤード、パー72)
第2ラウンドが行われ、ツアー4勝の神谷そら(郵船ロジスティクス)は6バーディー、2ボギーの68をマークし、通算11アンダーで単独首位をキープした。
66の金沢志奈(クレスコ)が10アンダーの2位、67の吉沢柚月(三菱電機)が9アンダーで3位。40歳ベテラン・横峯さくら(エプソン)、荒木優奈(Sky)、神谷桃歌(伊藤園)、福田萌維(めい、ニトリ)、テレサ・ルー(台湾)が8アンダーの4位に続いた。
7アンダーの8位に高久みなみ(ミロク情報サービス)、仲村果乃(プレナス)、安田祐香(NEC)、菅楓華(ニトリ)、大出瑞月(サーフビバレッジ)が並んだ。
今季国内ツアー初出場のホステスプロ・勝みなみ(明治安田)は73位で出て68で回り、昨年覇者の小祝さくら(ニトリ)と並ぶ3アンダーの37位で予選通過した。
2026年07月17日 17:11
<明治安田レディス 2日目◇17日◇仙台クラシックゴルフ倶楽部(宮城県)◇6692ヤード・パー72>国内女子ツアーの第2ラウンドが終了した。
2026年07月17日 16:18
池羽陽向(ひなた)が7月16日の誕生日に自身のインスタグラムを更新。「今日で24歳になりました」と記すと、東京ディズニーシーで撮った可愛らしい写真4枚を投稿した。
【写真】マリーちゃんのカチューシャがお似合い 「24歳のルーキー」池羽陽向(全4枚)
「たくさんの方におめでとうって言っていただけて 幸せな1日でした」「ありがとうございました!!」と誕生日を振り返った。続けて「ルーキーなのもあってほぼ毎週20歳くらい?って言われるけど、もう24になりました...」との知られざるエピソードも明かしていた。投稿では白いフリルブラウスに黒のカーディガン、頭には「おしゃれキャット」に登場する子猫のマリーちゃんのカチューシャをつけた池羽が、メディテレーニアンハーバーの人気フォトスポットでポーズを決めたり、両手を頬に当てながら目を閉じたりした写真を公開。4枚目の写真では胸にバースデーシールが貼られていた。この投稿には岩井明愛や手束雅、ステップ・アップ・ツアーでプロ入り同期の中で優勝一番乗りを飾った肥後莉音、プロテスト合格までマイナビ ネクストヒロインゴルフツアーでともに戦ってきた選手たちをはじめ、多くのファンから「誕生日おめでとう!」「可愛いすぎる!」とのコメントが殺到していた。池羽は、まだ高校生だった2019年に尾崎将司が主催する「ジャンボアカデミー」の2期生として入門。それ以来、練習を重ねてきたが、6回目の挑戦となった昨年のプロテストでようやく念願を叶えることができた。今シーズンはレギュラーツアーとステップ・アップ・ツアー双方に参戦、上位進出を目指している。
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2026年07月17日 16:00
<明治安田レディス 2日目◇17日◇仙台クラシックゴルフ倶楽部(宮城県)◇ 6692ヤード・パー72>今週も好調だ。吉澤柚月は「68」「67」と並べ、トータル9アンダーの上位で決勝ラウンドに進む。「ショットがいい感じで、あとはどれだけパターが入るかでした」。この日のパーオン率は“100%”。実際には2回、ショートサイドのカラーに外したが、ともにパターで決めて連続バーディで締めくくった。
【写真】キラキラしてる! 吉澤柚月のド派手ドレス
ラウンド後の取材では、この2日間を振り返るより、週末へ意気込む時間の方が長かった。「予選ラウンドはいつも上出来なんです。決勝ラウンドでどれだけ自分のゴルフに徹してできるかが楽しみです」。QTランク76位で迎えたプロ3年目は、すさまじい安定を発揮している。ここまで出場したレギュラー12試合すべてで予選を通過。メルセデス・ランキングは21位につけ、初シード、そして初優勝への期待は毎週、膨らんでいく。予選ラウンドの平均ストロークは『70.4583』でツアー1位。12試合中、5度もトップ10で予選を通過した。だが、決勝ラウンドの平均ストロークは『72.2778』で41位。特に第3ラウンドは『72.5833』でオーバーパーだ。3日目が鬼門であることは、本人も重々承知している。「気持ちが前に出ちゃうのが、自分の性格的にはダメなんだと思います。私は良くない方に行きがち。“無”というか、何も考えずに終わったらスコアが出ていた、という状況を作れるのが一番いい。欲をどれだけ消せるかですね」「リゾートトラスト レディス」では河本結とのプレーオフに敗れて2位。ゴルフファンにもその名が広く知れ渡ることになり、インスタグラムのフォロワーは約1万人増加した。人気急上昇中で、注目度は高まっている。「自分の立場は挑戦者。プレッシャーになるというよりは、自分のゴルフができるかどうか。応援は本当に心強くてエネルギーになっています」。あすのムービングデーが初優勝へのカギを握る。(文・笠井あかり)
<随時更新>第2ラウンドのリーダーボード
吉澤柚月 プロフィール&成績
【写真】黒のトップス×白スカート姿の吉澤柚月
現在の状況は? 第2回女子リランキング表
【プロテスト特集】1次予選が続々終了… 突破状況は?
2026年07月17日 15:28
<あおもりレディス 2日目◇17日◇青森カントリー倶楽部(青森県)◇6484ヤード・パー72>国内女子下部ステップ・アップ・ツアーの第2ラウンドが終了した。
【写真】超めんこい沖縄女子 新垣比菜の中学生時代
40歳の宅島美香が7バーディ・ボギーなしの「65」をマーク。トータル11アンダー・単独首位に浮上し、18年ぶりとなるステップ2勝目に王手をかけた。トータル8アンダー・2位タイに小林夢果と小滝水音。トータル7アンダー・4位に荒川怜郁、トータル6アンダー・5位タイには浜崎未来とルーキーの田村萌来美が続いた。2週連続優勝を狙うルーキー・肥後莉音はトータル4アンダー・12位タイ。藤田光里、清本美波、リ・ハナ(韓国)らはトータル2アンダー・19位タイで予選を通過した。賞金総額は2000万円。優勝者には360万円が贈られる。
あおもりレディス 2日目の結果
宅島美香 プロフィール&成績
小林夢果 プロフィール&成績
こちらも東北決戦 国内女子ツアーのリーダーボード
1次予選突破者は? 女子プロテストの成績表まとめ
2026年07月17日 15:16
<JLPGAプロテスト第1次予選・C地区 最終日◇17日◇リバー富士カントリークラブ(静岡県)◇6361ヤード・パー72>日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)プロテストの第1次予選(全6地区)。
2026年07月17日 15:15
<明治安田レディス 2日目◇17日◇仙台クラシックゴルフ倶楽部(宮城県)◇6692ヤード・パー72>左袖には仙台クラシックゴルフ倶楽部、右袖には明治安田。それぞれのロゴを背負ってプレーしたアマチュア・櫻井梨央はトータル6オーバーで予選落ちを喫した。「たくさん応援していただいて、温かい言葉をかけてもらいました。いい結果を報告したかったので悔しいです」と肩を落とした。
【写真】もはや代名詞? 河本結さんのノースリーブ
宮城県仙台市出身。中学校までを仙台で過ごすと、ゴルフの名門・明秀学園日立高に進学し、寮生活を送りながら腕を磨いた。その後は日大へ進学したが、プロテストに集中するために、2024年9月に中退した。そして、練習環境を求めて、自ら仙台クラシックGCにお願いした。「“練習させてください”と自分で電話をしました。コースがすごく好きです。グリーンに傾斜があって、練習するならここがいいなあって思ったんです」。快く受け入れてもらい、アルバイトをしながら球を打ち込む日々。そして“所属アマ”になった。明治安田との縁は昨年から。若手アスリートを地域社会とともに応援する『地元アスリート応援プログラム』の支援を受けている。現在は地元を拠点に、『マイナビ ネクストヒロインゴルフツアー』などツアー外競技などに出場しながら、経験を積んでいる。推薦出場で、今大会は2年連続2度目の出場。“表”の組に入れてもらい、歓声も多く受けた。「同組で回らせてもらった選手が上位で、パットの決定率やミスショットしたあとのリカバリーが本当に上手でした。ミスの無駄がないゴルフでした」。目指す舞台で戦うプロの技術を、しっかりと学んだ。2度目の挑戦だった昨年のプロテストは、最終まで進みながら、合格まで3打届かなかった。今年は2次から臨む。課題にするのは「パットと気持ち」だ。「この2日間はひどい…。苦しかったですね。去年はいい形でプロテストに入れたけど、今年は試合に出る度に自信がなくなっている状況。練習量でリカバリーできるようにしたいです」。プロテスト合格、そしてツアーで上位を争う選手になるために。残り少なくなってきた時間で磨きをかける。(文・笠井あかり)
【プロテスト特集】1次予選が続々終了… 現在の突破状況は?
<随時更新>第2ラウンドのリーダーボード
櫻井梨央 プロフィール&成績
渋野日向子の妹が突破 プロテスト1次・A地区の結果
【写真】黒のトップス×白スカート姿の吉澤柚月
2026年07月17日 15:11
「男子ゴルフ・メジャー最終戦、全英オープン選手権・第1日」(16日、ロイヤルバークデールGC=パー70)
松山英樹は1バーディー、3ボギーの72で周り、2オーバーの85位と出遅れた。
序盤からショットが安定せずボギーが先行したが、最終18番でバーディーを奪った。
17番パー5では第2打がグリーン左脇のポッドバンカーの奥の壁際に入り、スタンスが取れないピンチ。松山はバンカーの外で左足を正座するように曲げ、右足は体の右側に伸ばすようにしてスイング。ボールはピン上3メートル弱につくミラクルバンカーショットとなり、パーをセーブした。
大会公式アカウントがX(旧ツイッター)に「ポッドバンカー。不自然な構え。しかし、松山英樹にとっては問題なし」として動画を投稿。大会を中継するU−NEXTのゴルフ公式も動画を投稿し「ナイスリカバリー 正確性と柔軟性で、ナイスパー!」と記した。
フォロワーからは「こんなのいつ練習するの?」「凄い!!!!」「ここからパーとかありえん」「パー以上の価値がある」などとコメントが寄せられた。
2026年07月17日 15:10
◆女子プロゴルフツアー 明治安田レディス 第2日(17日、宮城・仙台クラシックGC=6692ヤード、パー72)
第2ラウンドが進行しており、ツアー1勝の仲村果乃(プレナス)が40位で出て5バーディー、ボギーなし67をマークし、通算7アンダーで上位に浮上した。
2つ伸ばして迎えた後半の3番パー3(実測149ヤード)は8アイアンで1メートルにに寄せてバーディー。6番は6メートルを沈め、7番は2メートルにつけてこの日2度目の連続バーディーを決めた。ボギーなしの67と伸ばし「セカンドショットがピンデッドに言ったり、近くにつけられることが多かった。あまりスコアを気にせず楽しく回ったら、気がついたら5アンダーだった」と振り返った。
昨年よりドライバーの飛距離が10ヤード伸び、2打目以降を短い距離で狙えることが好スコアにつながっている。ツアー29勝の師匠・吉川なよ子の指導で筋トレに励む。器具を使わず、動画を見ながらスクワットや腹筋など自重の体幹トレーニングを中心に毎日取り組む。師匠からは正しい体の動かし方をするように指摘されるという。「先生から『やっているだけじゃなく、自分がしんどいと思うような動きをしないとダメ。もっと足を上げなさい!』とか言われます」。熱血指導がパワフルなショットを生んでいる。
昨年大会は開幕前日に会場内でクマの目撃情報があったため3日間、無観客で開催。仲村は初日が3位、2日目で首位に立ち、最終日は優勝した小祝さくら(ニトリ)と1打差の2位で終えた。「去年のことはあんまり考えずに、ほぼ忘れたくらいの気持ちでやっていた。クマの印象が強かった」と笑みを浮かべた。
初優勝した昨年11月の樋口久子・三菱電機レディス以来の2勝目を狙う。仲村は「今日は組も良くて、楽しみながらしゃべりながらできた。明日も楽しみながらできたら一番いいのかな」と週末に臨む。