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2026年07月08日 11:52
日本代表は北中米ワールドカップのグループステージを1勝2分けの2位で通過。ラウンド32で最多5度の優勝を誇るブラジル代表と対戦し、1−2で敗れた。 佐野海舟のゴールで先制し、前半をリードして終えるなど善戦したものの、後半に押し込まれて追いつかれると、アディショナルタイムに痛恨の逆転ゴールを許し、力尽きた。 果たして世界との差は縮まったのか。前半の戦いぶりを見る限り、近づいているのは間違いないだろう。だが、後半、サイドからクロスを送り込む戦術に変え、ギアを上げてきたブラジルに対応できなかったのも事実だ。 日本の選手たちが口にしたように、個の能力に差があったのも否定できない。例えば、59分に右CBの冨安健洋がヴィニシウス・ジュニオールに完璧に抜き去られたシーンは、ある意味でショッキングだった。 「冨安でもあっさりやられてしまうのか」 サポートプレーヤーとして帯同していた吉田麻也は、その場面について、こう話していた。 「冨安がぶち抜かれるシーンが二回ぐらいあったと思うんですけど、めったに見られないんで。やっぱりレベルの高い戦いを90分続けていたなと思います。それは彼だけじゃなくて他の選手もそうですけど」 前主将はさらに、「チームは間違いなく強くなってきていると思います。ほぼ90分以上、ガチンコのブラジルと1対1でこられるというのは、間違いなく進歩の表われだと思います。だけど、やっぱりもう一歩の差はこれから突き詰めていかなきゃいけない」と続けた。 小さいようで大きい「もう一歩の差」。ブラジルが名将カルロ・アンチェロッティの下で、戦術変更にスムーズに対応したように、日本だけでなく他の国も進歩している。そう痛感したヒューストンでの敗北だった。 取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部/現地特派) 【画像】日本代表W杯出場26選手のパフォーマンス査定を一挙紹介!最高の“S評価”だった4人は?
2026年07月09日 17:30
インテル・ミラノは8日、ラツィオからGKイヴァン・プロヴェデルを完全移籍で獲得したことを正式発表した。契約期間は2029年6月までの3年間。イタリア『Corriere dello Sport』によると、移籍金は300万ユーロとなっている。
ヤン・ゾマーの退団を受け、新たな守護神候補として白羽の矢が立ったのが32歳のプロヴェデルだ。昨季は肩の手術の影響でシーズン終盤を欠場したものの、ラツィオではセリエA屈指のGKとして高い評価を受けてきた。
現時点ではジョゼップ・マルティネスのバックアップとしてスタートする見込みだが、ポジション争いはオープンな状況。クリスティアン・キヴ監督の下で定位置奪取を狙う。
インテルは加入発表にあわせて、プロヴェデルの異色の経歴も紹介した。幼少期はFWとしてプレイし、ポルデノーネのジョヴァニッシミ(U-15)の地域リーグで27ゴールを記録。点取り屋としての素質を示したが、しかし、本人はインテルに所属していた元イタリア代表GKフランチェスコ・トルドに憧れていた。そのため「ゴールキーパーでプレイできないならサッカーを辞める」と決意し、GKへ転向したという。
その後はウディネーゼの下部組織を経て、ピサ、ペルージャ、モデナ、プロ・ヴェルチェッリ、エンポリ、ユヴェ・スタビア、スペツィアと渡り歩き、2022年にラツィオへ加入。2022-23シーズンにはリーグ最多タイとなる21試合のクリーンシートを記録し、セリエA最優秀GK賞を受賞した。
さらに2023年のUEFAチャンピオンズリーグ・アトレティコ・マドリード戦では、試合終了間際にヘディングで劇的な同点ゴールを決め、CL史上2人目となる流れの中から得点したGKとして世界中で大きな話題を呼んだ。
クラブは「幼い頃に憧れたトルドのように、インテルのゴールを守る夢が実現した」と紹介。プロヴェデルは憧れのクラブで新たな物語をスタートさせる。
2026年07月09日 16:44
ホン・ミョンボ元韓国代表監督が、沈黙を破った。
韓国メディア『エクスポーツニュース』は7月9日、「『国民の皆さん、ホン・ミョンボです』...“逃避論争”米国行きの釈明+聴聞会出席の約束→『家長として家族を守らなければならなかった、結果を避けるための選択ではない』」と見出しを打ち、ホン・ミョンボ氏が発表した声明文の内容を詳報した。
同メディアによると、ホン・ミョンボ氏は9日、自身が理事長を務めるホン・ミョンボ奨学財団を通じて声明を出した。物議を醸した自身の米国行きや、国会の聴聞会への出席について立場を明らかにした。
声明文は国民への謝罪から始まった。
「まず大韓民国サッカーを愛し、応援してくださったすべての国民の皆様に心からお詫び申し上げます」。続けて、「代表監督という重責を担いながら、ワールドカップで国民の皆様が期待された結果をお届けできませんでした。その結果に対するすべての責任は監督である私にあります。期待と応援に応えられず、多くの方々に失望と傷を与えました。監督としてその責任を重く受け止め、改めて深くお詫び申し上げます」と伝えた。
韓国は北中米ワールドカップで、グループステージ敗退という苦杯をなめた。A組を1勝2敗の3位で終え、決勝トーナメントに進める3位グループの上位8チームからも漏れた。無念の結果に終わり、指揮官のホン・ミョンボ氏には凄まじい非難が集中した。
敗退が決まり、6月29日に辞任を表明したものの、世論の怒りは収まらなかった。帰国した仁川国際空港では多くのファンやユーチューバーが詰めかけて騒然となり、帰国からわずか2日後に家族のいる米国へ出国したことで、「逃避ではないか」との論争が激化した。
ホン・ミョンボ氏はこれまでの沈黙について、「ワールドカップが終わったあと、私にまず与えられた仕事は、結果を受け入れることでした。代表チームの結果は監督である私が耐えるべきことだと考えたからです」と説明する。
しかし、「時間が経つにつれて事実と異なる内容が事実であるかのように広まり、確認されていない話まで加わりました」「何よりも、その過程で共に代表チームのために献身した選手やスタッフまでが誤解と憶測の中に置かれる姿を見て、沈黙だけしていることが果たして正しいことなのかを改めて考えるようになりました」などと、今回の声明発表に至った経緯を明かした。
そして、最大の論点となっていた米国行きについては、次のように釈明している。
「米国に滞在することになったのも、結果から目をそらしたり、避けたりするための選択ではありませんでした。当時、私と家族に向けた脅迫と身の安全への懸念があり、一家の家長として家族を守らなければならなかったからです」
「しかし、いかなる理由であれ、監督として、やるべきことから目を背けたり、国民の皆様を避けようとしたりしたことは決してありませんでした」
さらに、国会が開催を決定した聴聞会についても言及した。
国会文化体育観光委員会は9日、チョン・モンギュ元韓国サッカー協会会長らとともに、ホン・ミョンボ氏を証人として召喚することを議決。野党議員からは「海外に逃避するなど、出席を回避する可能性が高い」との懸念も示されていた。
これに対し、ホン・ミョンボ氏は「聴聞会が開かれるなら、その場はワールドカップの結果について国民の皆様に説明する場だと考えます。それならば、その場に立つべき人間も監督である私です」と断言。出席を約束した。
ホン・ミョンボ奨学財団の関係者も、証人採択が決まる前から「聴聞会が行なわれれば、(ホン・ミョンボ氏は)行くつもりだ。『ワールドカップの成績に責任を負って辞任したが、最後まで選手たちを守ることも監督の役割だ。選手たちに問題が起きてはならないので、出て行ってすべて話す』という趣旨の意向を伝えてきた」と明かしている。
ホン・ミョンボ氏は声明の最後で、「結果に対する責任は、もっぱら監督である私にあります。したがって、聴聞会が開かれるなら、監督として私が負うべき責任も私一人で最後まで負います」「国民の皆様の前で、私が知っている事実はありのままに申し上げ、いかなる質問も避けません」などと力強く述べ、再び謝罪の言葉で締めくくった。
「国民の皆様に失望を与えた点、改めて心からお詫び申し上げます。お寄せいただいた叱責と批判は、その言葉、一つひとつを重く胸に刻みます」
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【美女サポ画像】北中米W杯を華やかに彩る各国ファンを一挙公開!
2026年07月09日 16:36
18歳の若武者が見せた堂々たる振る舞いに、期待が高まっている。
ブンデスリーガのドルトムントは7月7日、ガンバ大阪からMF山本天翔を期限付き移籍で獲得したと発表した。契約期間は2027年6月30日までで、クラブによれば、まずは1年間、主にセカンドチーム(U-23)でプレーする予定だ。
そんななか、クラブは公式X日本語版アカウントで「始まったドルトムントでの生活。臆せず流暢な英語でコミュニケーションをとっていくタカト。この先の活躍に目が離せない」と題した約1分30秒の動画を公開した。
動画では、山本がスタッフやチームメイトに積極的に英語で話しかける姿を披露。「イエローが好きです」とクラブカラーへの愛情を示し、胸のエンブレムにキスをする場面も。終始笑顔を絶やさず笑いを誘うなど、物怖じしない姿勢と明るいキャラクターが印象的だ。
この動画には、SNS上でも反響が続々。「すごいな」「めちゃ頼もしい」「THE大阪の子っていう物怖じしない感じが堂安味を感じる」「なんて親しみやすい子だ」「メンタル強そう」「めちゃ陽キャだ」「愛されそう」「たのしみすぎる!」「期待しかない」「頑張れ天翔」といったコメントが寄せられ、ドイツでの挑戦に大きな期待が集まっている。
まずはU-23チームで欧州サッカーへの適応を目ざす山本。プレーだけでなく、誰とでも臆せず打ち解ける積極性も大きな武器となりそうだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】英語力と度胸がすごい! 18歳MF山本天翔のドルトムント初日!
2026年07月09日 16:30
バルセロナが、ボルシア・ドルトムントに所属するドイツ代表FWカリム・アデイェミ(24)の獲得に動いているようだ。
2026年07月09日 16:00
ニューカッスル・ユナイテッドに所属するブラジル代表MFブルーノ・ギマランイスが、クラブに対して退団の意向を伝えたようだ。
2022年夏にリヨンからニューカッスルに加入して以降、豊富な運動量や溢れる闘争心を武器にチームの心臓として活躍。昨季は負傷離脱の期間がありながらも、プレミアリーグ29試合に出場し、9ゴール6アシストを記録していた。
今夏に開催された北中米W杯では、ラウンド32の日本代表戦で決勝アシストを記録するなど、5試合で4アシストをマークしたギマランイスだが、イギリス『The Athletic』によれば、ニューカッスルにアーセナル移籍希望の旨を伝えたという。
これを受けて、アーセナルは獲得に向けた動きを強めており、移籍金最大6000万ポンド(約130億6000万円)相当のオファーを提示する準備ができている模様。ただ、クラブ間での接触はまだなく、ニューカッスルは依然として放出に消極的な姿勢を崩していないようだ。
2026年07月09日 15:50
サンプドリアは、元イタリア代表FWロレンツォ・インシーニェの加入を正式発表した。イタリア紙『Corriere dello Sport』が報じている。
35歳のインシーニェは、2025-26シーズン後半にペスカーラでプレイしたものの、チームはセリエC降格が決定。クラブは残留を望み、弟ロベルト・インシーニェとの共演も期待されていたが、最終的に同選手はセリエBに残留し、サンプドリアへの移籍を決断した。
契約期間は2027年6月30日までの1年契約で、一定の条件を満たした場合には2028年6月30日までの1年間延長できるオプションが付帯。『Corriere dello Sport』によると、公式戦出場数が50%に達した場合に契約延長が可能となる内容だという。
サンプドリアもクラブ公式声明で、「インシーニェは才能、国際経験、高い技術力を兼ね備え、イタリアおよびヨーロッパのトップレベルで実績を積み重ねてきた選手だ。テクニック、創造性、リーダーシップ、そして人格を兼ね備えた存在として、その経験と情熱をクラブのために発揮してくれることを期待している」と歓迎のコメントを発表した。
セリエAを象徴するアタッカーの一人として長年ナポリをけん引し、イタリア代表としてもEURO2020優勝に貢献したインシーニェ。苦い降格を経験した35歳は、名門サンプドリアで現役を続けることになる。
2026年07月09日 15:44
久保建英と喜多壱也が所属するラ・リーガのレアル・ソシエダは現地7月8日、2026-27シーズンの新アウェーユニホームを発表した。
サプライヤーは「Joma」。今回のアウェーユニは、ブラックをベースカラーとしている。ソシエダはクラブの公式サイトで、詳細を次のように説明している。
「あらゆるスタジアムを制する、新たなエネルギー。『Joma』とのコラボレーションにより生まれた印象的なキットは、エレガンスと快適さを融合させ、力強さを放つアバンギャルドな美学を体現している」
クラブの公式SNSでも新ユニが公開されると、以下のような声があがった。
「完璧だ」
「とてもエレガント」
「本当に綺麗」
「最高に素晴らしい」
「とても素敵」
「美しいデザインだ」
「スパイダーマン3のヴェノムに似ている」
「ヴェノムだ」
「シンプルで良い」
ファンの心を掴んだようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】ソシエダの新ユニも! パリSG、アーセナル、バイエルン…際立つデザインがずらり! 海外クラブの26-27シーズン新ユニホームギャラリー
2026年07月09日 15:00
ヴォルフスブルクの2部降格は、21歳のFW塩貝健人にとって決して望んだ結末ではなかった。
2026年07月09日 14:04
DAZNで7月8日に配信された『ワールドカップ・デイリーハイライト』に、北中米ワールドカップで日本代表にサポートメンバーとして帯同した吉田麻也がゲスト出演。ラウンド32でブラジルに1−2の逆転負けを喫し、大会を終えた森保ジャパンについて率直な思いを明かした。
日本の敗退について問われると、まずはチームの一員として過ごした日々を誇りに感じていると語った。
「僕よりも選手はもっと悔しいと思いますけど、僕もそのチームの一員になれたことは誇りに思います。しばらく代表チームから離れていて、入って感じたのは自分たちがやってきたこと、受け継いで繋いできたものが今も繋がっていて、それがより強固になっているとピッチ内外で感じることが多々あった。それが一番嬉しいことですね」
さらに、ブラジルとの大一番を前にしたチームの雰囲気に、日本代表の大きな変化を感じたという。
「勝ち進んで、次がブラジルとなった時から、前の世代の人はブラジルと対戦するとなったら『まじか』となるじゃないですか。でも1ミリもそういうのがなくて、よし行こう、叩こうみたいな、そういう雰囲気がチームの中にあったことがまず一歩も二歩も前進しているんだなと思いました」
一方で、「ただ結果的には“32”で終わってしまったということで、やっぱりそこの壁は大きかったなと思います」と、決勝トーナメント初戦突破を逃した現実も受け止めた。
1−0とリードして前半を終えたハーフタイムのロッカールームについても、過去との違いを実感したという。
「全然、怖がることもなく、逆にリラックスしすぎることもなく、次にやるべきことを本当に淡々としっかり話し合って、良い雰囲気でした。ロシア大会の時のベルギーに勝ち越している時みたいな動揺もまったくなくて、それはそういう経験があったからこそ今に活きていると思う。選手個々も色んな経験をして、より高いところでの試合を積み重ねているので、経験値という意味では本当に素晴らしいものがあります」
その一方で、日本代表の元主将は敗因の一つとして負傷者の影響も挙げた。
「どうしても後半、ゲームチェンジャーになるような選手たちのポジションに怪我人が重なってしまったことが難しくしたなと思います。逆に言うと三笘(薫)選手や久保(建英)選手、南野(拓実)選手がスタメンで出ていて、前田(大然)選手、伊東(純也)選手が出てきて、あのペースをかき乱すようなことができてたらもっと面白かったんじゃないかなとは思いますね」
ブラジルを相手にも臆することなく勝利を目ざした姿勢や、冷静さを失わなかったロッカールームの空気に、日本代表の確かな成長を感じたようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】日本代表W杯出場26選手のパフォーマンス査定を一挙紹介!最高の“S評価”だった4人は?
2026年07月09日 13:55
リーズは9日、フルアムに所属するウェールズ代表FWハリー・ウィルソンを完全移籍で獲得することを発表した。なお、フリートランスファーでの加入となり、契約期間は4年間。リーズにとっては今夏初の補強選手となる。
ウェールズのレクサム出身のウィルソンは現在29歳。リヴァプールの下部組織育ちで、クルー・アレクサンドラやハル・シティへのレンタル移籍を経験。トップチームに昇格後も、ダービーやボーンマス、カーディフへのレンタル移籍を経験すると、2021年夏にフルアムへと完全移籍を果たしていた。
リヴァプールでは2試合の出番に終わったが、フルアムでは公式戦187試合に出場し36得点を記録。プレミアリーグでも通算156試合に出場し29得点を記録するなど、実績は十分だ。
右ウイングを主戦場としながらも、センターフォワードや左ウイングでもプレーが可能。ウェールズ代表としても69試合に出場し17得点を記録しており、2013年10月の代表デビューはガレス・ベイルが保持していた最年少出場記録を塗り替える逸材として注目。2022年のカタール・ワールドカップでは3試合に出場していた。
ウィルソンは今回の移籍について「本当に、本当にワクワクしている。リーズはプレミアリーグの中でも非常に大きなクラブなので、加入できて本当に嬉しい」と喜びのコメント。「リーズでプレーするには、強い個性が必要だ。クラブやファンからのプレッシャーに対処できなければならない。プレッシャーを受け止め、ピッチに出て最高のパフォーマンスを発揮できなければならない」と、周囲のプレッシャーを跳ね除けて良いパフォーマンスを見せたいとした。
【動画】ウェールズ代表FWがリーズに加入!
✅ Decision made... pic.twitter.com/XTt5c4WgkY— Leeds United (@LUFC) July 8, 2026
2026年07月09日 13:48
トッテナム・ホットスパーに所属するルーマニア代表DFラドゥ・ドラグシンが、フィオレンティーナにレンタル移籍することが決定した。8日、両クラブが発表している。
発表によると、レンタル移籍期間は2026−27シーズンまでとなっているものの、買い取りオプションが付随しているほか、特定のパフォーマンス条件が満たされた場合には完全移籍に移行する買い取り義務条項も付随していることが明らかになっている。
なお、特定の条件については明らかになっていないが、イタリアメディア『TUTTOmercatoWEB』によると、レンタル料は150万ユーロ(約2億7800万円)で、フィオレンティーナでの出場数が22試合に達した時点で発動する買い取り条項は1750万ユーロ(約32億円)に設定され、トッテナム・ホットスパーには将来的な転売時に利益の10%を受け取る条項も契約に含まれていることが伝えられている。
現在24歳のドラグシンは、ユヴェントスの下部組織出身で、2020年12月にトップチームデビューを果たしたが、通算4試合の出場にとどまった。その後、サンプドリアやサレルニターナへの武者修行を経て、2022年7月にジェノアにレンタル移籍し、2023年7月にジェノアに完全移籍となったが、2024年1月にトッテナム・ホットスパーに完全移籍を果たした。
通算48試合に出場したトッテナム・ホットスパーではスタメンとして起用される期間もあったものの、2025年1月にひざの前十字じん帯を断裂してしまい、長期離脱を余儀なくされ、2025−26シーズンは公式戦11試合の出場にとどまっていた。
2026年07月09日 13:36
バルセロナは、ドルトムントに所属するFWカリム・アデイェミの獲得に近づいているようだ。
2026年07月09日 13:25
北中米ワールドカップでグループステージ敗退という結果に終わった韓国代表。その後ホン・ミョンボ監督が辞任し後任を探す中、かつてチームを率いたポルトガル人指揮官のパウロ・ベント氏が復帰に意欲を示しているようだ。韓国メディア『My Daily』など複数のメディアが報じている。
『My Daily』によればパウロ・ベント氏は、親交のある韓国サッカー協会関係者を通じて、韓国代表監督就任への関心を伝えたという。ベント氏は2018年8月から2022年のカタール大会まで、約4年間にわたり韓国代表を指揮し、カタール大会ではチームを大会ベスト16へ導いた。
韓国を離れた後、2023年7月にUAEの監督に就任。2025年3月に解任され、以降はフリーとなっていた。2010年から2014年9月までポルトガル代表を率いていた経歴もあるベント氏。同メディアによればベント氏は、先月、ポルトガルのラジオ局『Renascença』のインタビューにて韓国代表について語っており、チームについて「韓国代表選手たちの最も基本的な特徴は、高いプロ意識だ。規律正しく礼儀正しく、代表チームのために戦おうという強い情熱と意志を持っている。長距離移動や時差を受け入れ、試合前にわずか1〜2回の練習時間を確保するために大きな犠牲を払っていた」と語っていたようだ。
さらにベント監督は「監督としてそのような姿を見ることができ、とても大きな喜びを感じた。それは韓国人の勤勉で誠実な国民性から生まれるものだ」と付け加え、韓国代表のプレイスタイルについて「韓国はもともと、相手のカウンターを待つような戦い方を好むチームだった。私たちはその戦術を根本から変えようとはしなかったが、それに予測不能な要素を加えることを目指した」と話していたようだ。
なお大韓サッカー協会は次期代表監督の選任に向け、今月3日に強化委員会を招集して会議を開催。協会は「強化委員会は、アジアカップに向けて揺るぎなく準備を進められるよう、代表チーム運営の安定性確保を最優先に考えている。今後も会議を重ね、今年後半の国際親善試合(Aマッチ)の日程に支障が出ないよう議論を続ける予定だ」と同メディアは伝えた。
2026年07月09日 12:57
ベティスは8日、レアル・マドリードから左サイドバック(SB)フラン・ガルシアを完全移籍で獲得したことを発表。契約期間は2030年夏までの4年間となる。
スペイン紙『マルカ』によると、総額400万ユーロ(約7億4000万円)程度の移籍金に、選手の経済的権利を半々にすることでクラブ間の合意に達したとのこと。つまり、将来的にフラン・ガルシアが他クラブへと移籍した場合、レアル・マドリードは移籍金の半分を受け取ることになる。
エルブランコに2度目の別れを告げ、アンダルシアの地で第3章が始まる。1999年8月14日生まれのフラン・ガルシアは現在26歳。ラ・ファブリカ育ちの同選手は、トップチームでプレーする機会を見出せなかったが、移籍先のラージョ・バジェカーノで出会ったアンドニ・イラオラ監督からの寵愛を受け、リーグ屈指のサイドバックへと飛躍した。すると2023年夏、レアル・マドリードが買取オプションを行使。回り道の果てに掴んだ、3年越しのトップチームだった。それから3年間でクラブ公式戦通算109試合に出場。チャンピオンズリーグを筆頭に、計4タイトルを手にした。
しかし今夏、マルク・ククレジャが加入したことで序列が低下。クラブを離れる可能性が報じられていたなか、21年ぶりのチャンピオンズリーグに出場するベティスに新戦力として迎え入れられた。
2026年07月09日 12:35
チェルシーは8日、スポルティングからU−21ポルトガル代表FWジオバニー・クエンダが正式に加入したことを発表した。
発表によると、チェルシーはクエンダと2034年6月30日までとなる8年契約を締結。なお、クエンダが当時17歳だった2025年3月19日の時点で、スポルティング側から同選手が今夏にチェルシーに加入することが発表されており、移籍金は5080万ユーロ(約94億円)ほどが固定で、136万ユーロ(約2億5200万円)が追加オプションとして設定されていることが明らかになっていた。
移籍が正式決定したクエンダはチェルシーのクラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントを発表している。
「ここに来られて本当に素晴らしい気分だ。チェルシーは偉大なチームであり、スタンフォード・ブリッジでプレーできることに興奮している。クラブは僕のような選手を信頼してくれたし、ここにいられること、そしてこのクラブの一員であることを誇りに思う」
「チームメイトやシャビ・アロンソ監督と一緒に仕事をするのを楽しみにしている。僕は非常に勤勉な若手だし、チームの力になるのが好きなんだ。チームメイトを助けるための正しいメンタリティを持ち、クラブがトロフィーを獲得するために全力を尽くす選手として知られるようになりたい」
2007年4月30日生まれで現在19歳のクエンダは、2019年にベンフィカからスポルティングの下部組織に加入。右サイドを本職としながら、両サイドでプレー可能な左利きのウィンガーで、2024年8月にトップチームデビューを飾った。デビューシーズンにはスポルティング史上最年少得点記録を樹立したほか、チャンピオンズリーグ(CL)でゴールを決めたポルトガル人選手としての最年少記録も保持するなど、スポルティングでは通算86試合出場で9ゴール17アシストを記録した。
また、U−17から世代別のポルトガル代表に選出され、U−21では13試合出場で7ゴール5アシストという成績を残しているほか、まだデビューは果たしていないものの、A代表にも何度か招集された経歴を持っている。
なお、シャビ・アロンソ新監督が就任したチェルシーにとっては、イタリア代表DFマルコ・パレストラに続いて、クエンダが今夏2人目の新加入選手となった。