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2026年07月09日 12:35
チェルシーは8日、スポルティングからU−21ポルトガル代表FWジオバニー・クエンダが正式に加入したことを発表した。 発表によると、チェルシーはクエンダと2034年6月30日までとなる8年契約を締結。なお、クエンダが当時17歳だった2025年3月19日の時点で、スポルティング側から同選手が今夏にチェルシーに加入することが発表されており、移籍金は5080万ユーロ(約94億円)ほどが固定で、136万ユーロ(約2億5200万円)が追加オプションとして設定されていることが明らかになっていた。 移籍が正式決定したクエンダはチェルシーのクラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントを発表している。 「ここに来られて本当に素晴らしい気分だ。チェルシーは偉大なチームであり、スタンフォード・ブリッジでプレーできることに興奮している。クラブは僕のような選手を信頼してくれたし、ここにいられること、そしてこのクラブの一員であることを誇りに思う」 「チームメイトやシャビ・アロンソ監督と一緒に仕事をするのを楽しみにしている。僕は非常に勤勉な若手だし、チームの力になるのが好きなんだ。チームメイトを助けるための正しいメンタリティを持ち、クラブがトロフィーを獲得するために全力を尽くす選手として知られるようになりたい」 2007年4月30日生まれで現在19歳のクエンダは、2019年にベンフィカからスポルティングの下部組織に加入。右サイドを本職としながら、両サイドでプレー可能な左利きのウィンガーで、2024年8月にトップチームデビューを飾った。デビューシーズンにはスポルティング史上最年少得点記録を樹立したほか、チャンピオンズリーグ(CL)でゴールを決めたポルトガル人選手としての最年少記録も保持するなど、スポルティングでは通算86試合出場で9ゴール17アシストを記録した。 また、U−17から世代別のポルトガル代表に選出され、U−21では13試合出場で7ゴール5アシストという成績を残しているほか、まだデビューは果たしていないものの、A代表にも何度か招集された経歴を持っている。 なお、シャビ・アロンソ新監督が就任したチェルシーにとっては、イタリア代表DFマルコ・パレストラに続いて、クエンダが今夏2人目の新加入選手となった。
2026年07月09日 15:50
サンプドリアは、元イタリア代表FWロレンツォ・インシーニェの加入を正式発表した。イタリア紙『Corriere dello Sport』が報じている。
35歳のインシーニェは、2025-26シーズン後半にペスカーラでプレイしたものの、チームはセリエC降格が決定。クラブは残留を望み、弟ロベルト・インシーニェとの共演も期待されていたが、最終的に同選手はセリエBに残留し、サンプドリアへの移籍を決断した。
契約期間は2027年6月30日までの1年契約で、一定の条件を満たした場合には2028年6月30日までの1年間延長できるオプションが付帯。『Corriere dello Sport』によると、公式戦出場数が50%に達した場合に契約延長が可能となる内容だという。
サンプドリアもクラブ公式声明で、「インシーニェは才能、国際経験、高い技術力を兼ね備え、イタリアおよびヨーロッパのトップレベルで実績を積み重ねてきた選手だ。テクニック、創造性、リーダーシップ、そして人格を兼ね備えた存在として、その経験と情熱をクラブのために発揮してくれることを期待している」と歓迎のコメントを発表した。
セリエAを象徴するアタッカーの一人として長年ナポリをけん引し、イタリア代表としてもEURO2020優勝に貢献したインシーニェ。苦い降格を経験した35歳は、名門サンプドリアで現役を続けることになる。
2026年07月09日 15:44
久保建英と喜多壱也が所属するラ・リーガのレアル・ソシエダは現地7月8日、2026-27シーズンの新アウェーユニホームを発表した。
サプライヤーは「Joma」。今回のアウェーユニは、ブラックをベースカラーとしている。ソシエダはクラブの公式サイトで、詳細を次のように説明している。
「あらゆるスタジアムを制する、新たなエネルギー。『Joma』とのコラボレーションにより生まれた印象的なキットは、エレガンスと快適さを融合させ、力強さを放つアバンギャルドな美学を体現している」
クラブの公式SNSでも新ユニが公開されると、以下のような声があがった。
「完璧だ」
「とてもエレガント」
「本当に綺麗」
「最高に素晴らしい」
「とても素敵」
「美しいデザインだ」
「スパイダーマン3のヴェノムに似ている」
「ヴェノムだ」
「シンプルで良い」
ファンの心を掴んだようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】ソシエダの新ユニも! パリSG、アーセナル、バイエルン…際立つデザインがずらり! 海外クラブの26-27シーズン新ユニホームギャラリー
2026年07月09日 15:00
ヴォルフスブルクの2部降格は、21歳のFW塩貝健人にとって決して望んだ結末ではなかった。
オランダからブンデスリーガへ活躍の場を移したのも、より高いレベルで結果を残し、日本代表入り、そしてワールドカップ出場を実現するためだった。移籍を決断した当時、塩貝はその思いを率直に語っていた。
「僕の中では、いまワールドカップのことしか頭になくて。どうやったら入れるかって考えた時に、やっぱり高いレベルのリーグで結果を出すことが必要だと。6か月後のことを考えた時に、『行くしかない』と思いました」
結果だけを見れば、クラブでは苦しい半年だった。序盤こそ出場機会を得たものの、チームが残留争いへ巻き込まれるにつれ、若手ストライカーに与えられる時間は徐々に減少。チームは降格し、自身もシーズン終盤はベンチから試合を見守る時間が長くなった。
しかし、この挑戦を失敗だったと結論づけるのは違うだろう。
自ら掲げていた最大の目標であるワールドカップ出場を実現した。日本代表メンバーに選出され、グループリーグのオランダ戦では世界最高峰の舞台にも立った。もちろん、その後は出場機会を得られず、ブラジル戦の敗戦をベンチから見守る悔しさも味わった。
世界の舞台に立ったからこそ、自分に何が足りないのかを実感できたはずだ。
その経験を踏まえて迎えるブンデス2部での一年には、大きな意味があるはず。ドイツをはじめ欧州では、若い選手が2部で数多くの試合を経験し、自らの課題と向き合いながら再び1部へ駆け上がるキャリアは決して珍しくない。
特にストライカーにとって重要なのは、毎週先発でプレーし、ゴールという結果を求められ続ける環境だ。センターバックとのデュエル、ゴール前での駆け引き、一瞬の判断、そして決定力。そうした要素は、試合を重ねる中でしか磨くことはできない。
日本人選手にも、その時間を飛躍につなげた例がある。中村敬斗は、オランダ、ベルギーを経て加入したオーストリアのLASKで、すぐにトップチームの主力となったわけではない。セカンドチームで実戦経験を積みながら自らの課題と向き合い、その積み重ねがトップチームでのブレイク、さらにはフランス、そして日本代表での飛躍へとつながった。
もちろん、塩貝と中村では歩んでいる道も置かれた状況も異なる。ただ、一つ共通しているのは、キャリアには結果が出ない時間や、思うようにプレーできない時間があるということだ。その時間をどう過ごすかが、その後の成長を大きく左右する。
塩貝にとってブンデス2部で迎える新シーズンは、ワールドカップで味わった悔しさを日々のトレーニングと試合にぶつけ、自らの課題を一つずつ埋めていく一年になる。
4年後のワールドカップではメンバーに入る選手ではなく、勝敗を左右するストライカーとなるために。塩貝健人の勝負は、まだ始まったばかりだ。
文●中野吉之伴
【記事】「エゴを出したいヤツは大会が終わってからにしてくれ」堂安律が敗戦後に明かした発言の“真意”「世間の人と感覚が違う」「それほど牙を抜かれたわけではない」【W杯】
2026年07月09日 14:04
DAZNで7月8日に配信された『ワールドカップ・デイリーハイライト』に、北中米ワールドカップで日本代表にサポートメンバーとして帯同した吉田麻也がゲスト出演。
2026年07月09日 13:55
リーズは9日、フルアムに所属するウェールズ代表FWハリー・ウィルソンを完全移籍で獲得することを発表した。なお、フリートランスファーでの加入となり、契約期間は4年間。リーズにとっては今夏初の補強選手となる。
ウェールズのレクサム出身のウィルソンは現在29歳。リヴァプールの下部組織育ちで、クルー・アレクサンドラやハル・シティへのレンタル移籍を経験。トップチームに昇格後も、ダービーやボーンマス、カーディフへのレンタル移籍を経験すると、2021年夏にフルアムへと完全移籍を果たしていた。
リヴァプールでは2試合の出番に終わったが、フルアムでは公式戦187試合に出場し36得点を記録。プレミアリーグでも通算156試合に出場し29得点を記録するなど、実績は十分だ。
右ウイングを主戦場としながらも、センターフォワードや左ウイングでもプレーが可能。ウェールズ代表としても69試合に出場し17得点を記録しており、2013年10月の代表デビューはガレス・ベイルが保持していた最年少出場記録を塗り替える逸材として注目。2022年のカタール・ワールドカップでは3試合に出場していた。
ウィルソンは今回の移籍について「本当に、本当にワクワクしている。リーズはプレミアリーグの中でも非常に大きなクラブなので、加入できて本当に嬉しい」と喜びのコメント。「リーズでプレーするには、強い個性が必要だ。クラブやファンからのプレッシャーに対処できなければならない。プレッシャーを受け止め、ピッチに出て最高のパフォーマンスを発揮できなければならない」と、周囲のプレッシャーを跳ね除けて良いパフォーマンスを見せたいとした。
【動画】ウェールズ代表FWがリーズに加入!
✅ Decision made... pic.twitter.com/XTt5c4WgkY— Leeds United (@LUFC) July 8, 2026
2026年07月09日 13:48
トッテナム・ホットスパーに所属するルーマニア代表DFラドゥ・ドラグシンが、フィオレンティーナにレンタル移籍することが決定した。8日、両クラブが発表している。
発表によると、レンタル移籍期間は2026−27シーズンまでとなっているものの、買い取りオプションが付随しているほか、特定のパフォーマンス条件が満たされた場合には完全移籍に移行する買い取り義務条項も付随していることが明らかになっている。
なお、特定の条件については明らかになっていないが、イタリアメディア『TUTTOmercatoWEB』によると、レンタル料は150万ユーロ(約2億7800万円)で、フィオレンティーナでの出場数が22試合に達した時点で発動する買い取り条項は1750万ユーロ(約32億円)に設定され、トッテナム・ホットスパーには将来的な転売時に利益の10%を受け取る条項も契約に含まれていることが伝えられている。
現在24歳のドラグシンは、ユヴェントスの下部組織出身で、2020年12月にトップチームデビューを果たしたが、通算4試合の出場にとどまった。その後、サンプドリアやサレルニターナへの武者修行を経て、2022年7月にジェノアにレンタル移籍し、2023年7月にジェノアに完全移籍となったが、2024年1月にトッテナム・ホットスパーに完全移籍を果たした。
通算48試合に出場したトッテナム・ホットスパーではスタメンとして起用される期間もあったものの、2025年1月にひざの前十字じん帯を断裂してしまい、長期離脱を余儀なくされ、2025−26シーズンは公式戦11試合の出場にとどまっていた。
2026年07月09日 13:36
バルセロナは、ドルトムントに所属するFWカリム・アデイェミの獲得に近づいているようだ。9日付で、スペイン紙『マルカ』が報じている。
ドルトムントが誇るスピードスターが「まもなくバルセロナの選手となる可能性がある」と指摘するのは、スペイン紙『マルカ』だ。スペイン人ジャーナリストのジェラール・ロメロ氏の情報を引用する形で、「クラブはすでに選手側と口頭で合意に達した。現在は、ドルトムントと移籍金の最終調整を進めている」と記した。
また同紙は、アデイェミの獲得については、ハンジ・フリック監督が「強く要望」したと伝える。バルセロナをリーグ連覇に導いた指揮官は、3カ国にルーツを持つ24歳のプレースタイルが自身の哲学に「完璧に合致」していると見ているようで、デコSD(スポーツディレクター)に対して、移籍交渉を要請したとされる。
一方でドルトムント側も、ザルツブルク時代からバルセロナとの関連が取り沙汰されてきたアデイェミとの現行契約が最終年に入るタイミングだったことで、“フリー移籍”のリスクを避けるためにも、交渉の席につかざるを得なかったことを併せて伝えている。
2026年07月09日 13:25
北中米ワールドカップでグループステージ敗退という結果に終わった韓国代表。
2026年07月09日 12:57
ベティスは8日、レアル・マドリードから左サイドバック(SB)フラン・ガルシアを完全移籍で獲得したことを発表。契約期間は2030年夏までの4年間となる。
スペイン紙『マルカ』によると、総額400万ユーロ(約7億4000万円)程度の移籍金に、選手の経済的権利を半々にすることでクラブ間の合意に達したとのこと。つまり、将来的にフラン・ガルシアが他クラブへと移籍した場合、レアル・マドリードは移籍金の半分を受け取ることになる。
エルブランコに2度目の別れを告げ、アンダルシアの地で第3章が始まる。1999年8月14日生まれのフラン・ガルシアは現在26歳。ラ・ファブリカ育ちの同選手は、トップチームでプレーする機会を見出せなかったが、移籍先のラージョ・バジェカーノで出会ったアンドニ・イラオラ監督からの寵愛を受け、リーグ屈指のサイドバックへと飛躍した。すると2023年夏、レアル・マドリードが買取オプションを行使。回り道の果てに掴んだ、3年越しのトップチームだった。それから3年間でクラブ公式戦通算109試合に出場。チャンピオンズリーグを筆頭に、計4タイトルを手にした。
しかし今夏、マルク・ククレジャが加入したことで序列が低下。クラブを離れる可能性が報じられていたなか、21年ぶりのチャンピオンズリーグに出場するベティスに新戦力として迎え入れられた。
2026年07月09日 12:35
チェルシーは8日、スポルティングからU−21ポルトガル代表FWジオバニー・クエンダが正式に加入したことを発表した。
発表によると、チェルシーはクエンダと2034年6月30日までとなる8年契約を締結。なお、クエンダが当時17歳だった2025年3月19日の時点で、スポルティング側から同選手が今夏にチェルシーに加入することが発表されており、移籍金は5080万ユーロ(約94億円)ほどが固定で、136万ユーロ(約2億5200万円)が追加オプションとして設定されていることが明らかになっていた。
移籍が正式決定したクエンダはチェルシーのクラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントを発表している。
「ここに来られて本当に素晴らしい気分だ。チェルシーは偉大なチームであり、スタンフォード・ブリッジでプレーできることに興奮している。クラブは僕のような選手を信頼してくれたし、ここにいられること、そしてこのクラブの一員であることを誇りに思う」
「チームメイトやシャビ・アロンソ監督と一緒に仕事をするのを楽しみにしている。僕は非常に勤勉な若手だし、チームの力になるのが好きなんだ。チームメイトを助けるための正しいメンタリティを持ち、クラブがトロフィーを獲得するために全力を尽くす選手として知られるようになりたい」
2007年4月30日生まれで現在19歳のクエンダは、2019年にベンフィカからスポルティングの下部組織に加入。右サイドを本職としながら、両サイドでプレー可能な左利きのウィンガーで、2024年8月にトップチームデビューを飾った。デビューシーズンにはスポルティング史上最年少得点記録を樹立したほか、チャンピオンズリーグ(CL)でゴールを決めたポルトガル人選手としての最年少記録も保持するなど、スポルティングでは通算86試合出場で9ゴール17アシストを記録した。
また、U−17から世代別のポルトガル代表に選出され、U−21では13試合出場で7ゴール5アシストという成績を残しているほか、まだデビューは果たしていないものの、A代表にも何度か招集された経歴を持っている。
なお、シャビ・アロンソ新監督が就任したチェルシーにとっては、イタリア代表DFマルコ・パレストラに続いて、クエンダが今夏2人目の新加入選手となった。
2026年07月09日 12:10
北中米ワールドカップで日本代表にサポートメンバーとして帯同した37歳DFが、大会中の舞台裏を明かした。
7月8日にDAZNで配信されたラウンド16・アルゼンチン対エジプトの『PARTY LIVE』に吉田麻也がゲスト出演。決勝トーナメント1回戦のブラジル戦(1−2)を前に、日本代表の選手たちでブラジル対モロッコの試合映像をチェックしたエピソードを披露した。
吉田によれば、その提案をしたのはチーム最年長の39歳で、5大会連続W杯出場を果たした長友佑都だったという。
「ブラジルってみんな知っているじゃないですか。だからなんとなくイメージは持っているけど、じゃあ、ちゃんと今大会で試合を見てないよな、という話になった」
そう切り出した吉田は、長友が「どこかに集まって一回、みんなで観よう。強制じゃないけど、そういう機会を作って相手のことをもう一回、頭に入れるのは大事じゃないか」と呼びかけたと説明した。
ナッシュビルのキャンプ地から試合会場へ移動する際、悪天候で予定が遅れたこともあり、その時間を利用してミーティングルームで映像を視聴することになったという。
ところが、そこで思わぬ出来事があった。
「前半終わりくらいに僕も行ったんですけど、そしたら長友選手がいないんですよ。長友さんは身体のケアをしていた。グループのチャットで(堂安)律が『佑都くん始まってますよ』って言ったら、『今タイミング違うな』って(笑)」
まさかの“言い出しっぺ不在”というオチに、スタジオは笑いに包まれた。
一方で、映像分析自体は有意義だったようだ。選手たちはブラジルの特徴を改めて確認し、攻略の糸口について意見を交わしていたという。
「上手いけど、やっぱりサイドバックが結構、さらされるとあれだなと。自分たちのストロングでもあるので、ここでどうやってさらして、1対1の状況を作るかとか、ボールをそこに持っていくか、という話をしていましたね」
真剣な分析の裏で飛び出した、長友のユーモラスなエピソード。日本代表のリラックスした雰囲気もうかがえる舞台裏だった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】日本代表W杯出場26選手のパフォーマンス査定を一挙紹介!最高の“S評価”だった4人は?
2026年07月09日 11:41
プレミアリーグのクリスタル・パレスは現地7月8日、所属する日本代表MFの鎌田大地がクラブとの契約を延長したと発表した。
2026年07月09日 11:20
北中米ワールドカップの優勝を目指した森保ジャパンだが、決勝トーナメント1回戦でブラジルに逆転負け。早期敗退を余儀なくされた。
一方、中国代表はそもそもアジア予選を突破できず。今大会から出場国が48に増え、アジア枠は9に増えるも、2002年日韓大会以来の復帰を逃した。
中国メディア『網易』によれば、同国の著名なコメンテーター、ドン・ルー氏が日中を比較。積み重ねてきた歴史が全く違うと説明した。
「1つのデータを挙げよう。日本サッカーにはすでに100年以上の歴史がある。想像してみてほしい、100年以上前の中国はどんな状態だった?だから、私たちが日本と同じ東アジア人だからと、いつも同じように考えるのはやめよう。
もし彼らの発展の道筋を辿るなら、永遠に追いつけない。中国の自動車産業と同じだ。ガソリン車の方向で開発を続けていれば、メルセデス・ベンツやBMW、ビュイック、トヨタには永遠に追いつけなかっただろう。だから、独自の道を切り開かなければならない」
ドン・ルー氏はまた、日本の戦略と国民性に着目。こう伝えた。
「日本サッカーはかつてブラジルを真似ようとしたが、やがて真似できないと気付いた。なぜか?両民族の身体つきが違うからだ。そこで『よし、自分たちの道を歩もう』と決意した。『日本人は協調性が優れている』と考えたんだ。
もう1つ、彼らには職人精神がある。彼らはドキュメンタリーを制作する際、たった10秒のシーンのために30日も撮影に費やす。一方、我々はAIを使って3秒で済ませる。これは社会が異なり、理念や民族心理が異なるからだ。そして社会の発展段階や社会保障制度の違いもある。彼らの場合、子どもが外に出れば、地域のコミュニティに当たり前のようにサッカーをする環境がある。それが彼らの生活の一部なのだ」
度々「日本サッカーは終わった!」などと言い放ち、過激な発言で知られるドン・ルー氏だが、構造的な差を痛感しているようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】要潤とW杯で大活躍中のスターを徹底比較。よく似てる!?
2026年07月09日 11:00
マンチェスター・ユナイテッドが、チェルシーに所属するブラジル代表MFアンドレイ・サントス(22)の獲得に迫っているようだ。
2021年3月に16歳という若さでプロデビューを果たしたサントスは、ノッティンガム・フォレストやストラスブールでのプレイを経て、昨夏にチェルシーへ正式合流。卓越したゲームメイクを武器に昨季は公式戦43試合に出場し、3ゴール4アシストを記録していた。
イギリス『The Athletic』によれば、そんなサントスに関して、ユナイテッドは移籍金4800万ポンド(約104億4000万円)に加えて、容易に達成可能な条件に近づくボーナス200万ポンド(約4億3000万円)、将来移籍時に移籍金の10パーセントを譲渡するという条件でチェルシーとクラブ間合意に至ったとのこと。また、同選手はユナイテッドと個人合意に至っており、メディカルチェックを受診する許可も得ているようだ。
今夏にブラジル代表MFカゼミロが退団したユナイテッドは、その後釜候補としてアタランタに所属するブラジル代表MFエデルソンの獲得が決定的な状況となっている。しかし、並行してターゲットにしていたポルトガル代表MFマテウス・フェルナンデスはトッテナムへの移籍が決まり、イングランド代表MFエリオット・アンダーソンはマンチェスター・シティへの移籍が決まっていた。
2026年07月09日 10:35
ブラジル代表MFブルーノ・ギマランイスは、ニューカッスルを離れ、アーセナル加入を望んでいるようだ。8日、イギリスメディア『BBC』や『スカイスポーツ』などが伝えている。
現在28歳のギマランイスはアトレチコ・パラナエンセやリヨンを経て、2022年1月にニューカッスルに加入した。公式戦通算195試合出場31ゴール32アシストを記録し、カラバオ・カップ初制覇にも大きく貢献。ブラジル代表としても通算48試合に出場しており、FIFAワールドカップ2026でも日本代表とのラウンド32では決勝点をお膳立てするなど、5試合出場で4アシストをマークした。
そんなギマランイスはニューカッスルとの現行契約を2028年6月30日まで残し、1年の延長オプションも付随しているものの、今夏に同クラブを退団して、アーセナルに加入することを希望しているという。
報道によると、クラブ間での接触はまだないものの、仲介者を通じて検討が進められている模様で、アーセナルはギマランイスへの関心を強めているという。
ただ、今夏の移籍市場ですでにイングランド代表FWアンソニー・ゴードンをバルセロナに、イタリア代表MFサンドロ・トナーリをトッテナム・ホットスパーに売却しているニューカッスルとしては、チームのキャプテンであり精神的支柱でもあるギマランイスを失うことを望んでおらず、同選手に関するいかなるオファーも受け付けない姿勢をとっていることが報じられている。
それでも、移籍市場に精通するイタリア人記者のファブリツィオ・ロマーノ氏によると、5500万ポンド(約120億円)が拒否され、6500万ポンド(約141億円)の2度目のアプローチも拒否されたアーセナルだが、ミケル・アルテタ監督がギマランイスの獲得を希望していることもあり、6500万ポンドから9000万ポンド(約196億円)の移籍金なら、交渉が加速する可能性があることを伝えている。
なお、ギマランイスとしてはニューカッスルにアーセナル移籍を望むことを先週伝えているものの、問題を起こすつもりはなく、決定をクラブに委ねている模様で、今後の動向には注目が集まりそうだ。