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2026年07月09日 16:00
ニューカッスル・ユナイテッドに所属するブラジル代表MFブルーノ・ギマランイスが、クラブに対して退団の意向を伝えたようだ。 2022年夏にリヨンからニューカッスルに加入して以降、豊富な運動量や溢れる闘争心を武器にチームの心臓として活躍。昨季は負傷離脱の期間がありながらも、プレミアリーグ29試合に出場し、9ゴール6アシストを記録していた。 今夏に開催された北中米W杯では、ラウンド32の日本代表戦で決勝アシストを記録するなど、5試合で4アシストをマークしたギマランイスだが、イギリス『The Athletic』によれば、ニューカッスルにアーセナル移籍希望の旨を伝えたという。 これを受けて、アーセナルは獲得に向けた動きを強めており、移籍金最大6000万ポンド(約130億6000万円)相当のオファーを提示する準備ができている模様。ただ、クラブ間での接触はまだなく、ニューカッスルは依然として放出に消極的な姿勢を崩していないようだ。
2026年07月10日 20:42
ラ・リーガのバレンシアが現地7月7日、FC東京から日本代表MF佐藤龍之介の獲得を発表。その舞台裏についてスペイン大手紙『MARCA』が報じている。
昨年6月に日本代表デビューを飾った19歳の超逸材は、今年3月のイングランド遠征にも招集されるなど将来を嘱望される存在。しかし、北中米ワールドカップの日本代表メンバーからは落選した。
『MARCA』は、その事実こそがバレンシア移籍を実現させた大きな要因だったと伝えている。
「佐藤はバレンシアに所属している。なぜなら、彼は日本代表としてワールドカップに出場しなかったからだ。代表入りの可能性はあったが、不選出となったことで知名度が一気に高まる事態を避けられ、結果的にバレンシアの獲得を後押しした」
さらに、「日本代表の最終メンバーが発表された際、バレンシアは安堵のため息をついた」と報道。クラブは以前から佐藤を高く評価していたものの、W杯に出場すれば評価額や争奪戦が激化し、「もしワールドカップに出場していたら、おそらくバレンシアの選手にはなっていなかっただろう」と記している。
また、クラブは選手本人や関係者と数か月にわたって慎重に交渉を進めていたという。しかし、6月中旬に情報が表面化すると状況は一変。同紙によれば、バレンシアはFC東京へ正式オファーを提出し、オランダやドイツのクラブも獲得に乗り出したことで、交渉は一気に加速したという。
また、バレンシアが将来的な利益も見据えて若手有望株への投資を重視するクラブ方針を紹介。そのうえで、より好条件を提示できるライバルクラブとの争いを制し、最終的に約400万ユーロのオファーでFC東京を納得させたと伝えている。
W杯の落選は本人にとって悔しい結果だった一方で、その巡り合わせがスペインの名門への移籍を後押ししたようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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2026年07月10日 19:32
イングランド女子代表のスター選手が、束の間のオフに見せたリラックスした様子が大きな反響を呼んでいる。
イギリスの日刊紙『THE Sun』が、「イングランド・ライオネスの英雄クロエ・ケリーが、太陽が輝く休日にピンクのビキニ姿でくつろぐ。『絶対的に最高』の声」と見出しを打った記事で報じている。
ケリーは昨夏にマンチェスター・シティからアーセナルへ移籍したものの、怪我に悩まされるシーズンを送った。
来季の完全復活を目ざす彼女は、家族との休暇中にもトレッドミルでの激しいトレーニングに励む姿をSNSに投稿。一方で、休息とリラックスするための時間も確保。旅行中に撮影された他の写真も多数アップロードし、「特にピンクのビキニ姿の写真にはファンが驚愕した」という。
記事は「ファンたちがコメント欄に殺到」と伝え、その一部を紹介する。
「あるファンは『素晴らしい作品だ』と書き込んだ。別の人は『絶対的に最高』と称え、そして3人目は『相変わらずゴージャス』と絶賛した」
ケリーは他にも、海で泳いだり、ビーチで日光浴をしたりする姿を公開している。怪我に苦しんだシーズンを終え、心身ともにリフレッシュした28歳FWが、新シーズンではどのような活躍を見せるのか、注目が集まる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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2026年07月10日 19:26
今も昔も変わらない。楽しそうにボールを蹴り、誰よりもうまくなりたいという一心でグラウンドを駆け回ってきた。FC東京のアカデミーで育った19歳が、ついに海を渡る。
7月7日、FC東京はMF佐藤龍之介がバレンシア(スペイン)に完全移籍すると発表した。
高校2年生だった2023年8月にプロ契約を締結。トップチームでは出場機会を掴めず壁にぶつかったが、武者修行の場として選んだファジアーノ岡山(期限付き移籍)で25年シーズンにブレイクを果たした。
同年6月にはロス五輪世代の先陣を切って、A代表デビューを飾ったのも記憶に新しい。シーズン移行のため今年2月からスタートしたJ1百年構想リーグでは、復帰を果たしたFC東京で攻撃の要として活躍。19試合で6ゴールの活躍を見せ、A代表のワールドカップメンバー入りを最後まで争った。
振り返れば、佐藤の挑戦は幾度の挫折とともにあったように思える。筆者が初めてプレーを見たのは中学3年生の夏、U-15クラブユース選手権の決勝だった。FC東京U-15むさしで10番を背負い、テクニカルなスタイルで勝負するアタッカーとして存在感を発揮。両足を巧みに使いながらボールを運んでチャンスをクリエイトし、サガン鳥栖U-15を下してチームの初優勝に貢献した(スコアは0−0/5PK4)。
技術がある一方で、当時はまだ小柄で線も細く、身長も170センチに満たない。フィジカルの強さが足りず、ここからプロの世界で生き抜く術をどのように備えていくのか見えないところもあった。
だが、佐藤には“壁”を乗り越える力が備わっていたのだろう。常に自分と向き合い、努力を怠らない。自分を俯瞰し、課題と向き合いながら一歩ずつ前進を続けてきた。その姿勢は勝っても負けても変わらない。23年秋のU-17ワールドカップでもそうだった。ラウンドオブ16でスペインに1−2で敗れた後、こんな言葉を残している。
「この1、2年はU-17ワールドカップを目標にしてきたので、(敗戦に対して)悲しい気持ちはある。だけど、それでモチベーションがなくなるってことは全くない。自分としてはトップチームで試合に出て、J1の舞台で試合に出続けるのが次の目標なので、そこを目ざして取り組んでいきたい」
代表からFC東京に戻ると、前述の通りプロ契約を締結し、トップチームで研鑽を積んだ。出場機会を得られない状況を打破するべく、25年シーズンは岡山で武者修行する道を選択。サイドハーフやトップ下といった攻撃的なポジションを本職としていたなかで、新天地では右ウイングバックで新境地を開拓した。その結果、同年6月にA代表デビューを飾るまでになった。
そして、迎えた同年秋のU-20ワールドカップ。グループステージを3連勝で首位突破したものの、またしてもラウンドオブ16で敗北。フランス相手に圧倒的に攻め込みながら、延長後半アディショナルタイムに先制点を奪われて涙を飲んだ。
「やっぱり、借りはワールドカップでしか返せない。出ているメンバー、ここに選ばれた選手がそういう悔しさを持って成長して、将来、A代表の力になってリベンジできればいい」(佐藤)
そこで口にした課題も明確で、シュート精度の向上をポイントに上げていた。すると、帰国直後のゲームで鮮やかなミドルシュートを叩き込み、最終的に25年シーズンはJ1で28試合・6ゴールをマーク。今年1月のU-23アジアカップではU-21日本代表を優勝に導き、自身は大会MVPとトップスコアラーに輝いてまたひとつ壁を乗り越えた
惜しくもA代表の北中米ワールドカップメンバーからは落選したが、その悔しさはまた佐藤の成長を支える原動力になるに違いない。バレンシアでも文化の違いやサッカースタイルの違いで戸惑いがあるかもしれないが、これも未来を見据えれば、大きな経験となる。
“壁”を乗り越えるために――。サッカーと向き合い続けてきた19歳の挑戦から目が離せない。
取材・文●松尾祐希(サッカーライター)
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2026年07月10日 19:25
アトレティコ・マドリードは、マルセイユに所属するFWメイソン・グリーンウッドの獲得競争に本格的に参戦するようだ。
2026年07月10日 19:00
元リヴァプール監督のユルゲン・クロップ氏が、2017年にキリアン・ムバッペ獲得へクラブが全力を尽くしていたことを明かした。英『BBC』が伝えている。
現在ワールドカップで解説を務めているクロップ氏は、モロッコとの準々決勝を前に出演した番組で、当時モナコに所属していたムバッペの獲得をめざしていたことを回想した。
クロップ氏によれば、リヴァプールはムバッペ本人だけでなく家族にも強い誠意を示すため、ブラックプールからフランス・ニースまでプライベートジェットを手配。母親をはじめとする家族を招き、機内で食事をしながらクラブの構想を説明したという。
「クラブは本当に全力を尽くした。家族と話をして、おいしい食事もした。誰にも見つからないよう飛行機で空を旋回していたんだ」
しかし、この熱心なアプローチは実を結ばなかった。
「素晴らしい時間だった。でも彼はパリへ行ってしまった」
ムバッペはその後、2017年夏にモナコからパリ・サンジェルマンへ加入。7年間にわたって活躍し、2024年にレアル・マドリードへ移籍している。
クロップ氏は、この獲得失敗を「クラブ史上、最も高額な“不成立補強”だった」と表現。結果的にリヴァプール移籍は実現しなかったものの、クラブが世界屈指の才能を迎え入れるため、あらゆる手段を尽くしていたことが明らかとなった。
2026年07月10日 18:55
韓国サッカー界で持ち上がった1つの計画が、大きな波紋を広げた末にわずか一日で白紙撤回される事態となった。
韓国代表のキャプテンであるソン・フンミン(LAFC)とファン・ヒチャン(ウォルバーハンプトン)を国会の聴聞会に参考人として呼ぼうとした動きに対し、サッカー界とファンから厳しい批判が巻き起こったのだ。
この一件について、韓国メディア『スポーツ京郷』は「“ソン・フンミン、ファン・ヒチャンを聴聞会になぜ呼ぶのか”結局“白旗”…イム・オギョン議員、サッカーファンの批判に“参考人申請”を撤回」と題して詳報している。
事の発端は、7月22日に開かれる大韓サッカー協会(KFA)の懸案に関する聴聞会だった。韓国代表は北中米W杯でグループステージ敗退。国会文化体育観光委員会は、KFAの運営や代表監督選任の過程を問うため、ホン・ミョンボ元代表監督やチョン・モンギュ元KFA会長らを証人として採択。その参考人リストに、ソン・フンミンとファン・ヒチャンが含まれていた。
2選手を参考人として申請したのは、「共に民主党」のイム・オギョン議員だった。同議員は10日、自身のSNSを通じて申請を撤回したことを明らかにし、その意図を次のように説明している。
「片方の話だけを聞く半端な聴聞会になってはならないと考えた。協会と代表チーム、海外のサッカーシステムを最も身近で経験した現役選手たちの声を聞こうと参考人を申請した」
さらに「選手たちに負担をかけるためではなく、韓国サッカーの発展のためにより良い聴聞会とするための決定だった」と付け加えた。
しかし、この計画が公になると、サッカー界の内外から批判が噴出したという。同メディアによると、批判の要点は「現役選手は協会行政や監督選任プロセスの当事者ではない」「シーズンを準備する時期に海外でプレーする選手を聴聞会に呼ぶのは実効性がない」「聴聞会の本質を曖昧にする可能性がある」といったものだった。
特に、今回の聴聞会の核心は代表チームの不振そのものではなく、協会の運営や監督選任のプロセス、行政システムを点検することにあるため、選手を呼ぶことは本質を曇らせるという意見が強かったようだ。
解説者のパク・ムンソン氏も自身のYouTubeチャンネルで「両選手は日程上、出席自体が現実的に難しい」と指摘。「仮に出てきたとしても、何を尋ねるのか疑問だ。ソン・フンミンに関する問題が、聴聞会の本質を覆い隠してしまう恐れがある」と述べ、参考人申請の撤回を促していた。
オンライン上でも「選手たちを政治の場に引き入れるのは不適切だ」「責任を問うべき対象は協会の運営陣と意思決定者たちだ」といった批判的な反応が相次いだ。
こうした反発の高まりを受けてのことだろう。イム・オギョン議員は最終的に申請を撤回。ソン・フンミンとファン・ヒチャンが国会の聴聞会に出席することはなくなった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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2026年07月10日 18:02
スペイン紙『マルカ』は10日、バレンシアがMF佐藤龍之介を獲得するに至るまでのプロセスを振り返っている。
バレンシアと2031年夏までの5年契約を締結した佐藤。“スペインの名門”における史上初の日本人選手となった19歳は、FC東京やファジアーノ岡山のほか、U−20日本代表として出場したU20ワールドカップでの活躍が評価され、「小さい頃からの夢」と語った、ラ・リーガへの扉が開いたとされる。
そんななかでスペイン紙『マルカ』は、バレンシアが、どのようにロス世代のアタッカーを獲得するに至ったのかを記した。同紙によると、佐藤が明治安田J1百年構想リーグの活躍ぶりから、FIFAワールドカップ2026の日本代表に選出される可能性もあったなか、バレンシアにとっては「落選が移籍成功の助けになった」とのこと。財政状況が芳しくないクラブは、「サトウが日本代表としてワールドカップに出場していたら、おそらくバレンシアの選手ではなかっただろう」ということを十分に承知していたようだ。
バレンシアが本格的に交渉に乗り出したのは、6月14日に佐藤に対する関心が公に報じられてからだという。それ以前は、選手本人や代理人と話し合いを重ね、できる限り有利な立場を確保することに努めていたが、この情報漏洩を機に、オランダやドイツのクラブも獲得に向けたプレッシャーをかけてきたため、初めて正式な書面によるオファーを提示した、と指摘。「この瞬間からサトウの移籍が危ぶまれる可能性が出てきたため、バレンシアは全速力で交渉を進めざるを得なかった」と伝えている。
また同紙は、「バレンシアは獲得戦略を明確にしており、その重要な要素の一つが、将来の収益を生み出す可能性のある若手有望株への投資」とした上で、「6月後半は、より良い条件を提示できるクラブを出し抜くために時間との戦いとなったが、バレンシアはサトウの獲得に成功した。19歳の選手が自らの決断で与えたプレッシャーもあって、FC東京と400万ユーロ(約7億4000万円)のオファーで合意に達した」と締めくくっている。
2026年07月10日 17:14
J1の・ファーレン長崎は7月10日、移籍を前提とした準備のためチームから離脱していた笠柳翼が、ベルギー2部のパトロ・アイスデン・マースメヘレンへ期限付き移籍すると発表した。
2026年07月10日 16:54
北中米ワールドカップに出場した日本代表のMF中村敬斗が7月10日、フジテレビ系の朝の情報番組『めざましテレビ』に生出演し、自身初となった大舞台を振り返った。
日本代表は現地6月29日に行なわれたラウンド32で、南米の強豪ブラジル代表と対戦。29分に佐野海舟のゴールで先制すると、その後も優勝候補を相手に粘り強く戦った。しかし、1−1で迎えた終了間際に痛恨の失点を喫し、1−2で逆転負け。決勝トーナメント初勝利にはあと一歩届かなかった。
番組では、幼少期から憧れ続けたブラジル代表のレジェンド、ロナウジーニョへの思いを明かした。
「ロナウジーニョ選手は小さい頃の僕のスターで、毎日、映像を見て足技やフェイントを真似していました」
2006年、当時5歳だった中村は、ブラジル代表の背番号10としてプレーするテクニシャンの華麗なプレーに魅了されたという。
その憧れの存在が、運命のブラジル戦をスタジアムで観戦していた。ただ、25歳アタッカーは試合中には気付いていなかったようだ。
「その時は気が付かなかったんですけど、試合終わってSNS開いた時に来ていたんだなと気が付いた」
憧れのスターが見守るなかでブラジル代表と対戦した心境を次のように語っている。
「そもそもワールドカップでブラジル代表と試合ができるというのは最高の舞台だと思う。夢のような舞台。だからこそ勝ちたかったというのはあります」
あと一歩で歴史的勝利を逃したブラジル戦には、「ブラジル戦も勝てなかった試合ではなかったと思うので、本当にあとは細かい部分を突き詰めていくしかないと思います」と悔しさをにじませた。
また、自身初出場のW杯で得た経験については、「僕にとって初めてのワールドカップだったので、そういう空気感だったりワールドカップがどういう大会かというのは感じることができた。次の大会に向けて良い経験になった」と振り返る。
4年後の次回大会では29歳となる中村。それでも成長への意欲は尽きない。
「自分は29歳になる。サッカー選手としては若い年齢ではないんですけど、でも経験が大事になってくると思うので、大舞台でどれだけ強くいれるかが大事だと思う。この4年間、より高いところに自分の身を置いて、成長していきたいと思います」
幼い頃に憧れたロナウジーニョが見つめる夢舞台で、世界屈指の強豪ブラジルと渡り合った中村。その経験を糧に、4年後のリベンジへ歩みを進めていく。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】「エゴを出したいヤツは大会が終わってからにしてくれ」堂安律が敗戦後に明かした発言の“真意”「世間の人と感覚が違う」「それほど牙を抜かれたわけではない」【W杯】
2026年07月10日 16:48
ボカ・ジュニオルスを契約満了で退団したMFアンデル・エレーラの、レアル・サラゴサへの復帰が最終段階に入ったようだ。9日、スペイン紙『アス』が報じている。
“ボンボネーラでプレーする”という夢を叶えた36歳が、プロキャリアの最終章として“始まりのクラブ”に帰ってくるようだ。アスレティック・ビルバオのほか、マンチェスター・ユナイテッドとパリ・サンジェルマンでも活躍したエレーラは、ビルバオ生まれではあるものの、レアル・サラゴサのカンテラ出身で2008−09シーズンにトップチームデビュー。約2シーズン半に渡って、クラブ公式戦通算86試合に出場し6得点3アシストを記録している。
そんなエレーラは今夏、ボカ・ジュニオルスを契約満了で退団した後、レアル・サラゴサに復帰する可能性が取り沙汰されると、ラロ・アランテギSD(スポーツディレクター)との間で、口頭合意に達していたとされる。そして9日、スペイン紙『アス』によると、交渉は最終段階に入り、「今後数時間以内に、取締役兼株主のフアン・フォルセンとのオンライン会議をもって決着する見込み」とのこと。この話し合いは、「契約締結に先立ち、細部を調整するため」と併せて伝えている。
また同紙は、エレーラは現在、家族とともにアルゼンチンで休暇を謳歌しているが、来週月曜日にサラゴサに到着し、16日(木)のメディカルチェックを経て、プレシーズンを開始する予定だと指摘。復帰に近づいたものの土壇場で破談となった一昨夏とは違い、「今回は頓挫する兆しは微塵もない」と綴っている。
コパ・デル・レイ(国王杯)を通算6度も優勝しているほか、欧州大会のタイトルホルダーでもあるレアル・サラゴサ。かつて長谷川アーリアジャスールや香川真司も在籍した“古豪”だが、2025−26シーズンにセグンダ(スペイン2部)で最下位となり、新シーズンは1949年以来77年ぶりに3部を戦うことに。それでも、アウトサイドキックの名手として知られたイバイ・ゴメス氏を新監督に迎えるとともに、エレーラの15年ぶりとなる古巣復帰を実現させ、再建への第一歩を踏み出そうとしている。
2026年07月10日 16:22
V・ファーレン長崎は10日、MF笠柳翼が、チャレンジャー・プロ・リーグ(ベルギー2部)のパトロ・アイスデン・マースメヘレンへ期限付き移籍することを発表した。期限付き移籍期間は、2027年6月30日までとなる。
笠柳は神奈川県出身の23歳。横浜FCのジュニアユース出身で、前橋育英高校から長崎に加入しプロ生活をスタート。明治安田J1百年構想リーグでは15試合に出場。通算ではJ2で80試合に出場し8得点、リーグカップで5試合出場、天皇杯で4試合に出場し1得点を記録していた。
笠柳は長崎の公式サイトを通じてコメントしている。
「今回、パトロ・アイスデン・マースメヘレンに期限付き移籍することになりました。離脱を発表した時、V・ファーレン⻑崎の離脱発表リリースのコメント欄を読ませて頂きました。ファン・サポーターの皆さんからの感謝、寂しさや想いのこもったメッセージを⾒て、改めてこの5年間、V・ファーレン⻑崎でプレーできて良かったなと思いました。僕が V・ファーレン⻑崎を、ファン・サポーターの皆さんを、⻑崎の町を愛したように、この5年間、皆さんからも沢⼭の愛を頂きました。本当に愛された5年間だったと感じています」
「僕は⾼卒で V・ファーレン⻑崎に加⼊したので、皆さんはこの5年間、僕の成⻑を沢⼭⾒てきたことでしょう。上⼿く⾏った時も、上⼿くいかなかった時も、楽しかった時も、悔しかった時も喜怒哀楽、沢⼭の感情や思い出を皆さんと共有し僕はここまで成⻑して来ました。この5年は僕にとって⼤きな財産であり、これからどんな困難にぶつかっても突き進んで向かって⾏くための⼤きな⾃信となります。それと同時に、皆さんと共有したこの5年間は皆さんにとっても⼤きな宝物になったと思います」
「そして、これから舞台を世界に変え、⾃分に⾜りないことを補い、ハングリーに逞しく、⼤きく成⻑し、⾃分の夢に向かって頑張ります!今まで関わってくださった、監督、選⼿、コーチ、スタッフ、そして、V・ファーレン⻑崎のファン・サポーターの皆さん、スポンサーの皆さん、ジャパネットの皆さん、本当にお世話になりました!皆さんのことが本当に⼤好きです。そして、楽しかったです!⾏ってきます!!少年よ、⼤志を抱け。笠柳翼」
笠柳がプレーするパトロ・アイスデン・マースメヘレンは、シント・トロイデンやゲンクと同じリンブルフ州にあるマースメヘレンを本拠地としており、かつてはJリーグでもプレーしたピーター・ウタカも在籍したクラブでもある。
【動画】加入発表動画で笠柳翼がポケモンカードに?
𝗚𝗼𝘁𝘁𝗮 𝘀𝗶𝗴𝗻 '𝗲𝗺 𝗮𝗹𝗹. 𝗝𝗮𝗽𝗮𝗻𝗻𝗲𝗿 𝗧𝘀𝘂𝗯𝗮𝘀𝗮 𝗞𝗮𝘀𝗮𝘆𝗮𝗻𝗮𝗴𝗶 𝗶𝘀 𝗼𝗻𝘇𝗲 𝗻𝗶𝗲𝘂𝘄𝘀𝘁𝗲 𝗮𝗮𝗻𝘄𝗶𝗻𝘀𝘁! 👀🇯🇵
Tsubasa is een vinnige vleugelspeler die overkomt van V-V. Nagasaki uit de J.League. In vier seizoenen speelde hij 104 wedstrijden, waarin… pic.twitter.com/uOmhvRhzMB— K. Patro Eisden Maasmechelen (@patro_eisden) July 10, 2026
2026年07月10日 16:10
鹿島アントラーズは7月10日、荒木遼太郎が海外クラブへの移籍を前提とした手続きと準備のため、チームを離れると発表した。
2026年07月10日 15:00
ナポリは23歳のMFアントニオ・ベルガラを手放す考えはないようだ。イタリア紙『la Repubblica』によると、クラブはアタランタから届いた2500万ユーロのオファーを即座に拒否。マッシミリアーノ・アッレグリ監督も来季構想の重要な戦力として高く評価しているという。
ベルガラは2025-26シーズン後半に大きくブレイクを果たした攻撃的MF。トップ下を本職としながらインサイドハーフでもプレイできる万能性を備え、卓越したテクニックと創造性で一気に存在感を高めた。地元フラッタミノーレ出身で幼少期からナポリを応援してきた生粋のナポリファンでもあり、ロレンツォ・インシーニェを思わせる存在としてサポーターからも期待を集めている。
同紙によれば、アタランタはSDのクリスティアーノ・ジュントーリ氏が中心となり、マウリツィオ・サッリ新監督の下へ迎え入れるべく2500万ユーロを提示。しかし、ナポリは将来性を高く評価し、交渉に応じることなくオファーを拒否したという。
一方で、新契約の交渉は足踏み状態にある。当初はプレシーズンキャンプ前の合意も見込まれていたが、現時点では最終合意には至っていない。ベルガラは2030年までの長期契約を結んでいるが、クラブは年俸を昨季示された価値に見合う水準とする予定だ。2026年から導入された最長8年契約の新制度を活用する可能性もあると報じられている。
クラブはベルガラを100周年記念ユニフォームのモデルに起用しており、そのことも新体制での期待の大きさを物語る。アッレグリ監督も同選手を重要な戦力と位置付けており、クラブとしては早期に新契約を締結したい考えのようだ。
チェルシー、フィオレンティーナ、コモ相手に印象的なゴールを決め、一躍ブレイクを果たした23歳。新シーズンはナポリでいっそうの飛躍をめざすことになりそうだ。
2026年07月10日 14:49
FIFAワールドカップ2026・準々決勝でベルギー代表と対戦するスペイン代表のMFガビ(バルセロナ)が、メディア対応を行った。9日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。
21歳にして自身2度目のW杯となるガビ。ラ・マシア育ちの“泥臭いファンタジスタ”は、右膝の大ケガを境に戦線を離れる時期も多かったが、今年3月に復帰すると、滑り込みで今大会のメンバーに入った。しかし、本調子とは言い難く、初戦のカーボベルデ戦にスタメン出場した後は、ラウンド32のオーストリア戦で5分間ほどプレーしたのにとどまっている。
そんななかで9日、メディア対応を実施したガビ。チームを率いるルイス・デ・ラ・フエンテ監督は、ここまで交代策も含めて起用する選手を固定化しつつあるが、「みんなもっと試合に出たいと思っているけど、本当に大切なのはワールドカップを優勝すること。監督は、必要な場面が来れば僕を頼ってくれることも分かっている」と披瀝。続けて、「プレーするかどうかに関わらず、全員が状況を明確に把握していることが大切なんだ。国を代表するというのは、チームがひとつになり、それぞれが貢献するということ。このチームはとてもひとつにまとまっているし、それこそが僕らの最大の強み」と結束力の重要性を説いた。
そんなガビは、バルセロナの“先輩”でもあるアンドレス・イニエスタ氏(W杯初優勝に導く決勝点を挙げた)のように、「ワールドカップ優勝を決めるゴールを決めるのが夢なんだ」と語り、「ずっと、ワールドカップの決勝戦でバイシクルキックを決めたいと夢見てきた。夢、叶うといいな。対戦相手? レオ・メッシがいるからアルゼンチンと対戦したいね。まあでも、決勝に進めれば相手は誰でもいいさ」と胸の内を明かしている。
スペイン代表は現地時間10日、フランス代表が待つ準決勝進出をかけて、ベルギー代表と対戦する。
2026年07月10日 14:34
イギリスのキア・スターマー首相は、FIFAワールドカップ2026でイングランド代表が優勝した場合、特別に祝日を設ける案を示した。現地時間9日、アメリカ合衆国メディア『ESPN』が伝えている。
『ESPN』によると、スターマー首相は「イングランドが優勝した場合、バンクホリデー(イギリスで『祝日』の意味)を設けるのか?」と記者から尋ねられると「縁起担ぎをするわけではないが、もし決勝に進出したら、その質問をもう一度してほしい」とコメント。祝日を設けることに前向きな姿勢を見せた。
スターマー首相は、日本時間6日に行われたラウンド16のメキシコ代表戦でレッドカードを受けて退場したDFジャレル・クアンサーについても質問を受けた。今大会では、アメリカ合衆国代表FWフォリラン・バログンが同じくレッドカードを受けたものの、ドナルド・トランプ大統領が国際サッカー連盟(FIFA)のジャンニ・インファンティーノ会長に判定の見直しを求める連絡を入れ、その後バログンに対する退場処分が猶予される事象が発生。政治による“圧力”の可能性が疑われ、世界中から非難の声が相次いだ。イギリス国内で急速に求心力を失っているスターマー首相には、SNSで「首相、支持率アップのチャンスだ!!」「トランプ大統領に出来たのだから、イギリスの首相にだってできるはず」といった皮肉コメントも投稿されている。
スターマー首相は「『あのレッドカードを取り消してくれ』とおびただしい数のメールが来たよ」と多数の“政治介入依頼”があったことを認めつつ「私はその件に関与しない。過去にそうした試みをしたこともない」と、トランプ大統領との違いを明確にした。