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2026年07月07日 22:20
ローマが進めている主力選手3人との契約延長交渉が、大きな前進を見せている。 イタリア紙『Corriere dello Sport』によると、パウロ・ディバラ、ロレンツォ・ペッレグリーニ、ゼキ・チェリクの3選手について、新契約締結に向けた話し合いが最終段階に入っているという。 ローマは7月13日に新シーズンへ向けた始動を予定しており、それまでに3人との契約更新を正式発表することを目標としているようだ。 その中でも注目を集めるのがディバラだ。 同紙によれば、ディバラとの交渉は合意目前まで進んでおり、契約延長は最終調整の段階に入っている。今週の金曜日から土曜日の間にローマに到着し、月曜日のチーム合流に向けた準備を行う予定だ。 ディバラは当初、クラブから提示された1年間の契約延長案に対して、条件面で慎重な姿勢を見せていた。しかし、現在、合意へ近づいている。 新契約は年俸約300万ユーロに加え、出場数やゴール数に応じたボーナスが設定される見込み。契約期間は1年間で、クラブ側がさらに1年延長できるオプションも含まれると報じられている。 ディバラは昨シーズン、怪我によって出場試合数は激減したものの、終盤に復帰するとチャンスを量産。セリエA最終節での3位浮上によるUEFAチャンピオンズリーグ出場権獲得に大きく貢献した。 ジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督も、ディバラの残留を強く望んでいた。攻撃の中心として、テクニックと創造性を備えたラ・ホヤ(宝石)の存在を新シーズンでも重要視しているようだ。
2026年07月08日 03:05
現地7月7日に開催された北中米ワールドカップのラウンド16で、前回王者アルゼンチン代表がエジプト代表と対戦した。
立ち上がりからゲームの主導権を握ったアルゼンチンだったが、15分にワンチャンスをものにされて先制を許す。ショートコーナーの流れから、イブラヒムにヘディングシュートを叩き込まれた。
それでも19分、敵陣ボックス内でタグリアフィコが倒されてPKを獲得。しかしメッシのキックはGKショベイルにストップされ、同点弾とはならず。メッシはグループステージ第2戦のオーストリア戦に続いて、今大会2度目のPK失敗となった。
31分、敵陣ペナルティエリア手前のやや左寄りでFKを獲得。メッシが直接狙ったが、左のポストを叩く。その8分後には左からのダグリアフィコの折り返しにアルバレスがダイレクトで合わせるも、エジプト守護神の好守に阻まれた。このまま1点ビハインドで前半を終える。
迎えた後半、反撃に出るアルゼンチンは47分にチャンスを創出。メッシの横パスからデ・パウルがダイレクトシュートを放つも、GKショベイルの正面でキャッチされる。
58分にはカウンター受けると、ジーコにネットを揺らされる。しかし直前のプレーでファウルがあったと判定されて救われた。それでも67分、再びカウンターのピンチを迎えると、ハッサンの折り返しからジーコにゴールを許して追加点を奪われた。
79分、右からのメッシのクロスに反応したロメロがヘディングシュートを決めて1点差に詰め寄る。
猛攻を続けるなか、83分にはゴール前の混戦からメッシが左足のボレーを叩き込んで同点弾を奪った。メッシはW杯9試合連続ゴール。通算得点を21に伸ばした。
さらに90+2分にはエンソ・フェルナンデスが逆転ゴール。3−2で勝利したアルゼンチンがベスト8に進んだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】メッシが意地の同点弾! W杯9試合連続ゴールの偉業
2026年07月08日 02:48
アルゼンチン代表は現地7月7日、北中米ワールドカップのラウンド16で、エジプト代表と対戦している。
この一戦で、39歳のリオネル・メッシがゴールをゲット。エジプト戦で1−2の83分、こぼれ球に反応し、左足を一閃。ボレーを叩き込んで貴重な同点弾を奪った。
直近のカーボベルデ戦で樹立した新記録を更新するW杯9試合連続得点をマーク。これが今大会8点目となり、得点ランキングで単独トップに。W杯通算ゴール記録も21に伸ばした。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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2026年07月08日 01:28
現地7月7日に開催された北中米ワールドカップのラウンド16で、アルゼンチン代表とエジプト代表が対戦している。
立ち上がりからボールを握られる展開となったエジプト。それでも15分にワンチャンスをものにする。ショートコーナーの流れからアチアのアーリークロスにイブラヒムが反応。豪快なヘディングシュートを叩き込んで先制点を奪った。
一方、アルゼンチン21分にPKのチャンスを迎える。しかしリオネル・メッシのキックは相手GKにストップされ、同点弾とはならず。メッシは今大会2度目のPK失敗となった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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2026年07月08日 00:46
ミランはラツィオに所属するスペイン人DFマリオ・ヒラの獲得で合意に達したようだ。
2026年07月07日 23:49
ル・アーヴル(フランス1部)は7日、MF水多海斗を獲得したことを発表。契約期間は2029年6月30日までとなり、背番号は17を着用する。
2000年4月8日生まれの水多は、前橋育英高校卒業後にドイツ5部のシュトラーレンに加入。2シーズンプレーした後、マインツのセカンドチームとビーレフェルトで着実に経験を積むと、2025年1月ドイツ3部のRWエッセンに移籍。2025−26シーズンは左ウイングとトップ下を中心に公式戦41試合出場で9ゴール12アシストをマークした。2025−26シーズン限りでRWエッセンとの契約が満了となった水多だが、大きなステップアップを遂げ、フランス1部リーグのル・アーヴルに加入することが決定した。
ル・アーヴルには日本代表DF瀬古歩夢が昨シーズンから所属。2023−24シーズンからリーグ・アンを戦い、2025−26シーズンは7勝14分13敗の14位でフィニッシュを果たし、3季続けてのトップリーグ残留を掴んでいる。
2026年07月07日 23:40
2026W杯ベスト16、ポルトガル対スペインの一戦は、0-1でラ・ロハの勝利に終わった。
決勝点が生まれたのは後半のアディショナルタイム。得点力のあるミケル・メリーノがうまくディフェンスラインの裏に抜け出し、ゴールネットを揺らした。ベスト8に進んだスペインは、アメリカを下したベルギーと対戦する。
敗れたポルトガルはベスト16で敗退に。クリスティアーノ・ロナウドにとって最後のW杯はここで幕を閉じた。
そんなポルトガル代表として参加するも、大会を通じてほとんど出番が得られなかった選手がいる。それがマンチェスター・シティのマテウス・ヌネスだ。
本来はMFの選手だが、シティではペップ・グアルディオラ前監督のコンバートを受け、右SBに転身。カイル・ウォーカーの後任として奮闘し、25-26シーズンは公式戦49試合で1ゴール9アシスト、4015分プレイしている。
ただ、ポルトガル代表として参加したW杯ではメンバー入りを果たすも、起用されたのはグループステージ最終節のコロンビア戦のみ。途中出場での起用となり、プレイタイムはわずか1分のみだった。
ポルトガル代表のロベルト・マルティネス前監督は全5ゲームでジョアン・カンセロを起用した。彼は5試合中4試合で途中交代しているが、ヌネスの序列は低く、ディオゴ・ダロト、ネルソン・セメドが優先して起用されている。
シティでは充実したシーズンを送るも、W杯では出番を得られなかった。新シーズンではシティで躍動するヌネスに期待したい。
2026年07月07日 23:10
今夏の移籍市場ではプレミアリーグのトッテナムが積極的な動きを見せている。7月に入ったばかりだが、すでにサンドロ・トナーリ、マテウス・フェルナンデス、ヤン・ポール・ファン・ヘッケ、マルコス・セネシ、アンドリュー・ロバートン、マルティン・ドゥブラフカの6選手を獲得している。
DFとMFの選手が中心で、一部報道によると、次はボーンマスのイーライ・ジュニア・クルピ、マンチェスター・シティのサビーニョといった前線の選手をターゲットにしているようだ。
そんな積極的なトッテナムだが、気になるのは支出と収入のバランスだ。昨季はリーグ17位に終わったことで、新シーズンは欧州カップ戦に参加する権利がなく、その分の収入を得ることはできない。
『The Athletic』によると、今夏大型補強を行っているものの、プレミアリーグのPSR「収益性と持続可能性に関する規則」や新シーズンから導入されるSCRといった財務規則に違反する可能性は低いという。
トッテナムはこれまで収入に対し、支出を抑える取り組みを継続的に行っており、24-25シーズンの総収入のうち人件費に充てられた金額はわずか45%だった。他ではこの割合が60%にも上るクラブが存在するともいわれている。
新シーズンは欧州カップ戦での収入を失うことになるが、24-25シーズンはELの優勝賞金、スタジアム収入を除いたとしても5億2000万ポンドの収益があり、これはBIG6を除く他のプレミアクラブと比べ、1億ポンド以上高いものとなっている。トッテナムはサッカー以外でもスタジアムを活用しており、24-25シーズンはそういったイベントで3250万ポンドの収益を得ている。
ただ、そのサイクルは選手の給与が他のBIG6と比べて低く、移籍金を抑えていた場合だ。今夏のような補強が続けば、そのサイクルも継続できない。そのため、今夏の補強の成果はいち早く出す必要がある。
2026年07月07日 22:20
ローマが進めている主力選手3人との契約延長交渉が、大きな前進を見せている。
2026年07月07日 20:54
浦和レッズは7日、DF荻原拓也が海外クラブへの移籍を前提とした手続きと準備のため、チームを離脱することを発表した。
クラブの発表によると、今後については正式に決定され次第、伝えられる。
現在26歳の荻原は、浦和の下部組織出身で2018年にトップチームデビューを飾った。その後、アルビレックス新潟と京都サンガF.C.へのレンタル移籍を経験。2024年1月からの1年間はクロアチアの名門ディナモ・ザグレブでプレー。再び浦和に復帰し、J1百年構想リーグでは9試合に出場した。
2026年07月07日 20:31
ドイツメディア『キッカー』は6日、ボルシアMGに所属する日本代表FW町野修斗の同クラブ2年目での躍進に期待した。
現在26歳の町野は、2023年夏に湘南ベルマーレからホルシュタイン・キールに完全移籍を果たすと、加入初年度にクラブのブンデスリーガ昇格に貢献。2025年夏には、ボルシアMGへのステップアップを遂げた。
町野は2024−25シーズン、キールでブンデスリーガ32試合出場で11ゴール3アシストを記録し、シーズン通して主力選手としてプレー。その活躍が認められ、ボルシアMGへ移籍したが2025−26シーズンは、リーグ戦32試合に出場したものの、途中出場が中心の1063分のプレータイムで3ゴール1アシストに留まった。
『キッカー』は「町野のボルシアMG2年目は、彼の将来にとって極めて重要な年」と題して記事を掲載。ボルシアMGでの1年目がキール時代と比べ苦戦した理由について「昨夏のプレシーズンマッチを欠席し、試合勘が鈍った」と説明。シーズン序盤戦にはリーグ戦4試合連続スタメン出場を果たしたものの、効果的なプレシーズン期間を過ごせなかったことが、シーズンを通して影響したとの見解を示している。
それでも、同メディアは「ボルシアMG首脳陣は町野がブレイクすると確信している」と期待。「彼のこれまでの実績を見ると、2年目は常に1年目よりも格段に良くなっている。期待しているし、シュウト自身も期待しているはずだ」と、オイゲン・ポランスキ監督のコメントを紹介。ルーベン・シュレーダーSD(スポーツディレクター)も「彼は素晴らしい才能を持ち、実績のある選手だ。自分の能力に自信を持ち、自分を信じる必要がある。彼は時々、自分に何ができるか迷っている時があるからね」と語り、メンタル面の充実がブレイクスルーの鍵になると指摘した。
ボルシアMGは、今夏の移籍市場でダルムシュタット(ドイツ2部)から昨季リーグ戦17ゴールを挙げたイサク・リドベリが加入。また、ドイツ代表FWティム・クラインディーストも長期離脱から復活を期するシーズンとなる。『キッカー』も「競争は楽ではない」と指摘しつつも、「自分がチームにとってどれほど重要な存在であるかを証明する必要がある」と、期待を寄せるコメントで締めくくった。
2026年07月07日 19:38
レアル・ソシエダは7日、ペッレグリーノ・マタラッツォ監督と2028年6月30日まで契約延長したことを発表した。
契約延長に際し、同指揮官はクラブの公式サイトを通じて、以下のようにコメントを残している。
「これまでの仕事に満足しており、これからが楽しみだ。ギプスコアの人たち、選手たち、クラブ関係者とはとても良い関係を築いている。彼らとの価値観は合っていると思う」
「高い要求やハードルが設定されていても、全く問題ない。我々はプレッシャーのかかる状況下でも、いいパフォーマンスを発揮できると思っている。新シーズンの開幕を心待ちにしているし、最高の結果を出すために毎日を厳しく取り組みたい」
現在48歳のマタラッツォ監督は、昨年12月にレアル・ソシエダの指揮官に就任。セルヒオ・フランシスコ前監督の後任として指揮を執ると、公式戦9戦無敗をマークするなど、チームを立て直す。シーズン終盤戦は失速したものの、コパ・デル・レイ決勝でアトレティコ・マドリードを下し、通算4度目の優勝をもたらした。従来の契約は2027年までだったが、1年の更新を果たした。
2026年07月07日 19:30
ナポリのアウレリオ・デ・ラウレンティス会長が、クラブの将来に向けたスタジアム整備の重要性を訴えた。
2026年07月07日 19:30
争奪戦になったと報道されていたナ・サンホが、町田から岡山へ完全移籍することを決め、7月5日から岡山の練習に参加している。
4年前のカタールW杯に韓国代表として出場し、24年から町田でプレー。25年に天皇杯を制し、今年はACLEでファイナルに出場したチームの10番として活躍してきた実績を誇る選手が加わり、J1で2年目の2026-27シーズンで岡山がさらに成長を遂げていく期待は大きく高まっている。
岡山がよく獲得できたな、というのが多くの人々の正直な感想だろう。そして、この移籍については、多くの人々が関連性を感じるのが李漢宰の存在だろう。
選手としても町田で7年間プレーした李漢宰は、25年シーズンをもって町田の強化担当を退任し、26年から岡山の強化部副部長として働いている。その李漢宰に今回の移籍について直撃すると、「正々堂々と獲得に向けてチャレンジしました」と言い、ナ・サンホの獲得に動いた経緯を明らかにしてくれた。
「チーム状況も踏まえて、前線の選手をいろいろ調査してきたなかで、候補の1人にナ・サンホが挙がってきた。僕はもちろんナ・サンホの実力を町田にいる時から十分に承知していたし、岡山が今後もう一つ、上の水準に行くためには、彼のように1人で完結できる力を持つ選手が必要だと思っていた。
しかも彼は日本に長くいて、日本のサッカーも十分に理解しているし、町田のサッカーをしているから岡山のサッカーに適応するのも難しくないんじゃないか。そういうことをいろいろ踏まえたうえで、本当に今回はいろんなタイミングも合致したので、ぜひチャレンジさせてほしいと。それで森井社長、山田フットボールダイレクターにも背中を押していただいて、獲得に動いてきました」
この移籍を成立させられたことは、戦力アップのみならずクラブの価値も大きく高めることにもつながった。李漢宰は力を込めて続ける。
「チームとしてもビッグな補強になったと思いますし、クラブにとっても今後の大きな財産になると思います。代表にも入るナ・サンホのような選手が加入してくれたことで、これから代表に名を連ねるような選手にも興味を持ってもらえるキッカケになると思うし、僕はもうあとは、彼がここで活躍するのを全力でサポートするだけです」
ナ・サンホは岡山への移籍を決めた理由をこう語った。
「今回の移籍にハンジェさんが直接的に影響したわけではないですけど、もし岡山に行ったら、またハンジェさんが良くしてくれるだろうなとは思っていました。一番の決め手になったのは、何よりも岡山が他のチームより自分のことを必要としてくれた。そのことに感動したからです。
岡山のサッカーは自分のサッカーの価値観とも一致していますし、町田では自分の中でプレー時間が足りないと感じていたので、岡山で確実にプレーできる保証はないんですけど、岡山で新しいチャレンジをしたいという気持ちで決めました」
今年8月に30歳になるナ・サンホには、まだサッカー選手として追いかけていきたい夢もある。
「岡山で良い成績を残すことがまず大きな目標ですし、ワールドカップに出場することは、サッカー選手であればみんなが抱く夢。自分は22年のカタール・ワールドカップに出場しているからこそ今回、出場できなかったことは残念でしたし、次の大会を目ざしたい。近い目標として、来年1月にアジアカップに出場できるようにチャレンジしていきたい」
岡山はさらなる高みを目ざして挑戦を続けるため、ナ・サンホが必要だった。その熱意に動かされたナ・サンホは、岡山でも10番を背負って夢を追いかける。
取材・文●寺田弘幸
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2026年07月07日 19:12
スペイン1部のバレンシアは7月7日、J1のFC東京と佐藤龍之介の移籍について合意したと発表。2031年までの5年契約を結んだことも公表した。
現在19歳の佐藤は、FC東京の下部組織出身。23年にFC東京とプロ契約を締結し、25年にファジアーノ岡山にレンタル移籍。26年からFC東京に復帰していた。
バレンシアの公式でも、日本代表MFの加入が発表されると、現地ファンからは以下のような声が上がった。
「将来有望な契約だ」
「君の実力を見せつけてくれ」
「長年我々が待ち望んだウィンガーになってくれ」
「日本のファンの声を訊く限り、我々は真のスター選手を獲得したと言えるだろう」
「非常にオーラを感じる」
「期待している」
「サトウさん、ようこそ」
「楽しみな選手が増えたな」
バレンシアは6度のリーグ制覇を誇る名門で、2025-26シーズンはラ・リーガ9位。初の海外挑戦を果たす、若き逸材の活躍に期待したい。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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2026年07月07日 18:49
パリFCは7日、リアム・ロシニアー氏が新監督に就任することを発表した。
クラブからの発表によると、契約期間は2028年6月30日までの2年間。2026−27シーズンに向けたトップチームの始動日である7月9日より、正式に監督に就任するという。
イングランド・ロンドン出身のロシニアー氏は、1984年7月9日生まれの現在41歳。現役時代はハル・シティを筆頭に、イングランド国内の各クラブで活躍し、現役最後のクラブとなったブライトンで、指導者としての第一歩を踏み出した。同クラブではU−23チームのコーチを務め、その後在籍したダービー・カウンティではトップチームのアシスタントコーチだけでなく、2022−23シーズンに暫定監督も経験。2022年11月、ハル・シティで正式監督に就任すると、2024年夏からはストラスブールを指揮し、クラブにカンファレンスリーグ(ECL)出場権をもたらした。
2026年1月には、エンツォ・マレスカ元監督(現:マンチェスター・シティ)の後任としてチェルシーに迎え入れられ、2032年夏までの5年半契約を締結。就任当初こそ、チャンピオンズリーグ(CL)を含めて5連勝を飾るなど悪くない滑り出しだったが、3月11日に行われたCL・決勝トーナメント1回戦(ラウンド16)・ファーストレグのパリ・サンジェルマン戦からは、公式戦8試合を1勝7敗で終えるなど、徐々にチームは深刻な不調に陥った。1912年11月以来となるリーグ戦5試合無得点の5連敗を喫し、今年4月22日には解任が発表。在任期間はわずか107日だった。
そんなロシニアー氏は、チェルシーの監督解任後はフリーの状態が続いていたが、新天地はパリFCに決まった。パリFCは2024−25シーズンのリーグ・ドゥを2位で終え、46年ぶりのリーグ・アン昇格を果たした。迎えた2025−26シーズンは、リーグ・アンを11位で終えており、新シーズンは1部での戦いの2年目をスタートさせる。
2025−26シーズン、パリFCは46年ぶり昇格の立役者となったステファン・ジリ監督の下でシーズンをスタートさせたものの、残留争いに巻き込まれていた今年2月に解任を決断。その後はアントワーヌ・コンブアレ監督が上昇へ導き、残留を決めていたが、パリFCは「今シーズン終了後、関係者全員による協議の結果、クラブの歴史に新たな章を開くため、コンブアレ監督との契約を終了することが決定された」と明かしている。
パリFCのスポーツディレクターを務めるマルコ・ネッペ氏、クラブのオーナーであるアントワーヌ・アルノー氏は、それぞれ次のような言葉で、ロシニアー監督の就任を歓迎した。
「リアム・ロシニアーは、我々が求めていた資質のすべてを備えています。彼は現代的かつ水準の高い監督であり、個々の選手とチーム全体の育成能力で定評があります。戦術的な面はもちろんのこと、特に彼のマネジメント能力と、明確なビジョンのもとにチームをまとめ上げる力に感銘を受けました。彼にはパリFCで成功するための資質がすべて備わっていると確信しており、彼の新たなキャリアにおける成功を心から願っています」(マルコ・ネッペ氏)
「私と家族は、リアムがフランスのリーグに戻ってきてくれることを大変嬉しく思っています。彼のプレースタイルや、若い選手たちで構成されたチームで築き上げてきたものに、私は常に感銘を受けてきました。スポーツディレクターのマルコ・ネッペと緊密に連携しながら、彼は数日後にトレーニングを再開する男子トップチームをまとめてくれるでしょう。多くの選手が熱意を示しており、私たちも同じ気持ちです。彼は、パリFCをリーグ・アンに定着させ、プレー面でもリーグ順位でも毎年成長していくという、私たちが目指すプロジェクトを完璧に体現してくれる存在です」(アントワーヌ・アルノー氏)
【動画】パリFCの本拠地で話しているのは…
"𝐂'𝐞𝐬𝐭 𝐮𝐧 𝐩𝐫𝐨𝐣𝐞𝐭 𝐟𝐚𝐧𝐭𝐚𝐬𝐭𝐢𝐪𝐮𝐞"🎙️
Liam Rosenior a livré ses premiers mots en tant qu'entraîneur principal du Paris FC. 🆕 pic.twitter.com/6qpOjflKfg— Paris FC (@ParisFC) July 7, 2026