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2026年05月17日 17:55
<Sky RKBレディスクラシック 最終日◇17日◇福岡雷山ゴルフ倶楽部(福岡県)◇6490ヤード・パー72>きょう5月17日は21歳の誕生日。菅楓華が12ラウンドぶりの60台となる「69」で回り、トータル7アンダー・18位で大会を終えた。 【写真】まだあどけない! プロテスト合格時の菅楓華 多くのギャラリーに『おめでとう!』の声を掛けられたバースデーラウンド。残り69ヤードの2打目を3メートルにつけた2番から3連続バーディで沸かせた。その後は1バーディー・1ボギーと伸ばせなかったが、「去年の誕生日もこの大会で迎えて、今年もプレーできてよかった」と、思い出に残る一日に自然と笑みがこぼれた。20歳の時間を過ごした1年で、大きく飛躍した。昨年9月「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」で初優勝を果たし、今年3月「台湾ホンハイレディース」で2勝目を挙げた。さらに、3月23日時点の世界ランキング75位以内の資格で、「全米女子オープン」(6月4日開幕、リビエラCC/カリフォルニア州)の出場権も獲得した。プロ3年目の今季の目標は「年間3勝」。この日は改めて「あと2勝したい」と力強く宣言した。そして、「高校生のときにオーストラリアで一度だけ海外での試合に出たことはあるけれど、アメリカは初めて。プライベートでも行ったことがありません。いろんな経験がしたい」と、初の海外メジャーへの思いも口にした。18位タイの賞金126万円を加算し、今季獲得賞金は8552万891円となった。4月「ヤマハレディース」で8000万円を突破して以降の5試合は微増が続くが、次戦「ブリヂストンレディス」で優勝すれば、年間1億円の大台に乗る。出場11試合目での1億円突破となれば、2018年の鈴木愛、22年の西郷真央に並ぶツアー最速記録だ。「4日間大会でポイントも高いので大事な試合。早く2勝目もしたいので」。優勝への大きなモチベーションともなる記録への挑戦。牛歩を終わらせ、大きな目標に掲げる年間女王に向けて走り出すためにも、21歳は次戦の勝ちにこだわる。(文・臼杵孝志) Sky RKBレディスクラシック 最終結果 菅楓華 プロフィール&成績 〈連続写真〉ずっとお尻の位置が高い! 菅の最新ドライバースイング 【前夜祭フォト】ギャップがすごい… 吉田鈴&政田夢乃のドレス姿 “ビリケン”が13年ぶりV 関西オープンの結果
2026年05月17日 20:00
2024年でツアーから撤退した上田桃子や25年プロテストに合格した藤本愛菜、千田萌花が在籍している「チーム辻村」を率いるプロコーチの辻村明志氏。打点のバラツキが修正できる最高の練習方法は、『直ドラ』で打つことだという。その方法についてじっくり聞いた。
【連続写真】直ドラが大得意! 岩井明愛のドライバースイング
◇ ◇ ◇プロや上級者と、上達しないアマチュアの大きな違い。それは練習におけるドライバーに対する考え方ではないでしょうか。アマチュアの多くは、ドライバーの練習に時間も球数も多く費やします。飛距離はゴルフの魅力のひとつです。しかし、実際のラウンドでドライバーを使うのはわずかに14回。実戦的な練習をするのであれば、使用頻度の高いクラブ練習するのが合理的だし賢明です。ちなみに使用頻度の最も高いクラブはパター。アマチュアが最も練習しないクラブではないでしょうか?それはともかく、皆さんに是非ともやってほしい練習があります。それはドライバーで芝やマットの上からボールを打つ『直ドラ』です。実際、ボクのチームでは毎日50球の『直ドラ』を課しています。その目的は打点の安定です。打点の安定こそがスイング作りのすべてであり、究極は『クラブの芯でボールの芯を打ち抜く』ことにあると思っています。では、具体的にどのような練習をするのでしょうか。ドライバーだからといって遠くに飛ばす意識を捨てましょう。クラブを2本分短く持ち、8割の力でスリークォーターの振り幅で、飛距離はせいぜい150ヤード程。実際には難しいですが、ボールを目線以上に上げない意識で真っすぐのライナーで伸びる球を打つのがポイントです。例えば、アイアンで5番と7番で飛距離があまり変わらない、という人は読者の中にも多いのではないでしょうか。その理由はズバリ打点と入射角が不安定だからです。それを修正、安定させるのが『直ドラ』で打つ練習です。ドライバーだからといってアッパーに打つと、ボールはトップします。逆にアイアンのように上から打ち込めば、球が上がりません。これを目線の高さで、真っすぐのライナーを打つにはヘッドを低く長く入れるしかないのです。実際に右サイドが突っ込む人、インサイドからクラブが入らない人、もっと言えばアイアンがダフリ気味な人、番手によって距離を打ち分けられない人……などには効果的な練習です。プロであっても疲れが溜まっていたり、緊張する場面では、どうしても打点が狂ってしまうことがあります。そうした状況では、特にこの『直ドラ』での練習感覚を思い出すことが重要で、セカンド地点であっても、ボクは選手にドライバーでの素振りを心がけるようにすすめています。洋芝で打つとプロとアマチュアは大きな違いが生まれます。プロとアマチュアのアイアンの打点の大きな違いは、プロはフェースの下目で打つのに対し、アマチュアは上側で打つこと。多くのアマチュアは無理に打ち込もうとするため、真ん中よりも上で打ちますが、プロはスコアラインの下から2?3本目で打ちます。これが打感の悪さと飛距離のバラツキにつながっています。打点の安定に『直ドラ』がなぜいいかと言えば、ヘッドが大きくフェースが広いからです。どこに当たったかが分かりやすく、またヘッドがどう入ってきたか、さらにはプレーンまで分かります。小難しく考えなくても、目線の高さで真っすぐのライナーが打てれば、打点も入射角もプレーンも正しい証拠。何より打感も良く、気持ちよく振り抜けるでしょう。アイアンだとややダウンブローで打てると思います。もっとも『直ドラ』はボールがつかまりにくく、スライスが出ることでしょう。クラブがアウトから下りるアマチュアには、なかなか打てないのも実情です。であれば、こうした人たちはティを高くして、よりロフトのある3番ウッドで打ちましょう。ここでも意識するのはスリークォーター、そしてボールは中弾道ストレートライナー。そして大事なのがボールだけを打つこと。実際、芝に刺したティペグであれば、ティがその場に残るように打ちます。これも打点を安定させるために効果的な練習です。この練習後にアイアンを打つと、これまでにないソールの滑り感を感じるはずです。さて、皆さんはどれだけ打点を意識してスイングをしているでしょうか。飛距離や飛ぶ方向ばかりに意識が集中してはいないでしょうか。実際、フェースのどこに当たったか気にしないアマチュアが多過ぎます。プロは打った瞬間にどこに当たったか認識できますが、アマチュアにはなかなかこれができません。しかしその第一歩は、まず打点を意識すること。そしてクラブの芯でボールの芯を打ち抜けば、今までにない快感を得られます。そのための練習が、今回紹介した『直ドラ』や3番ウッドのハイティ打ちです。普段の練習に取り入れてみてください。■辻村明志つじむら・はるゆき/1975年生まれ、福岡県出身。上田桃子らのコーチを務め、プロを目指すアマチュアも教えている。2025年は千田萌花と藤本愛菜をプロテスト合格に導いた。読売ジャイアンツの打撃コーチとして王貞治に「一本足打法」を指導した荒川博氏に師事し、その練習法や考え方をゴルフの指導に取り入れている。元(はじめ)ビルコート所属。※『アルバトロス・ビュー』924号より抜粋し、加筆・修正しています◇ ◇ ◇ ●マキロイスイングを詳細分析! 関連記事『現代最強スインガー・マキロイのスイングは、『トップから左打ち出しドリル』で真似できる【優勝者のスイング】』を詳しく読めば、その秘密が分かります。
【連続写真】直ドラを打つようにヘッドを低く入れて低く振り抜く 岩井明愛のドライバースイング
現代最強スインガー・マキロイのスイングは、『トップから左打ち出しドリル』で真似できる【優勝者のスイング】
山下美夢有のようにフェースをボールに向けたまま上げる これが最も簡単なスライス対策
ロボット計測で判明! 31種のボールを試打検証したら一番飛距離が出たのはホンマ『D-1』だった
【写真】都玲華が髪をほどいたら…
2026年05月17日 19:41
◆女子プロゴルフツアー▽Sky RKBレディス最終日(17日、福岡・福岡雷山GC、6490ヤード、パー72)
18位から出た鈴木愛(セールスフォース)が、8バーディー、1ボギーの65をマークし、首位と3打差の通算12アンダー、4位タイで大会を終えた。前週の国内メジャー初戦、ワールドレディスサロンパスカップもタフな条件の中、最終日に67とチャージをかけて11位から2位でフィニッシュしていた。
今季10戦目で5度目のトップ5入りを果たしたツアー通算22勝の実力者は「もったいない感じがします」と第一声。「(成績は)尻すぼみよりも尻上がりの方が全然いいけど、遅すぎる」と自身のスロースターターぶりを嘆いた。
特に悔しがったのが3番パー4の第2打。残り75ヤードを58度のウェッジで狙った一打は、グリーン上でワンバウンドした後にいったんカップに入ったものの、跳ねて外へ出てしまった。「スピンがかかってカラーまで…。キャリーではじかれたことはあるけど、ワンバウンドは初めて」と振り返り、笑いながら「だいぶイラッとした。『2』が『4』になって。ふざけんなよ!と」。イーグルは逃したが、怒りを集中力に変換して猛爆につなげた。
次週は休養に充て、その後はリゾートトラストレディス(28〜31日、福島・グランディ那須白河GC)から海外メジャーの全米女子オープン(6月4〜7日、米カリフォルニア州リビエラCC)に向かう。(吉村 達)
2026年05月17日 19:18
女子ゴルフの三浦桃香が17日、自身のインスタグラムを更新。「happy mother’s day ってことで家族に車を納車しました♡」などとつづり、車の前でのハナンとの2ショットなどを投稿した。
「なんと私の車と迷ってGLCにしたみたい 理想の内装にして下さりメルセデス様に感謝です!かっこいい車とたくさん旅してください」と続けた三浦。ストーリーズにも「5年前も同じ場所でママにGLC納車してた 新しいGLCになったよ」と5年前の写真を投稿した。
フォロワーからは「親孝行レベルが凄すぎるて」「桃香ちゃんさすがですね〜〜!」「凄い!ママも大喜び!!」「えらい!」「カッコ良すぎる」「素敵 母の日に車を贈るなんて」などとコメントが寄せられた。
2026年05月17日 17:55
<Sky RKBレディスクラシック 最終日◇17日◇福岡雷山ゴルフ倶楽部(福岡県)◇6490ヤード・パー72>きょう5月17日は21歳の誕生日。
2026年05月17日 17:34
<関西オープン 最終日◇17日◇茨木カンツリー倶楽部 東コース(大阪府)◇6734ヤード・パー70>プロ14年目の大堀裕次郎は、初優勝にあと一歩届かなかった。藤本佳則に競り負けて2打差の2位タイ。2024年「カシオワールドオープン」以来のトップ5入りを果たし、17年「KBCオーガスタ」3位を上回るキャリアハイの成績を残しても、「悔しい」と涙が止まらなかった。
【写真】16番でスーパーアプローチを披露する大堀
首位と1打差の4位タイで出ると、序盤からギャラリーを沸かせた。2番パー5でバーディを先行させると、実測173ヤードの4番パー3ではホールインワンを達成。7番アイアンで放ったティショットがピン手前でワンバウンドし、そのままカップに吸い込まれた。ツアー自身初の一打で、一気に首位に立った。その勢いのまま優勝争いをけん引するが、「強気に打てなかった」と10番、11番、12番と立て続けにバーディチャンスを逃す。「特に12番は上りのめっちゃいいラインやったけど、そこも全然打てなかった。決めきれなかった」。勝負どころのサンデーバックナインで伸ばせなかった。難度の高い16番では、フェアウェイからの2打目をグリーン左へ大きく曲げたが、5メートルのパーパットを沈めた。首位の藤本と1打差で残り2ホールを迎える。17番では互いのティショットがラフへ。グリーンは左右の2段グリーンで、ピンは右の段上。大堀は右斜め前の木が少しかかり、「無理して勝負にいくか。左に乗せて2パットのパーでいくか」と迷った末、セーフティに左の段下に2オンさせた。「藤本さんもラフだし、簡単にバーディを取れないだろうと思ったんですけど…」。藤本はピン方向を狙い、奥5メートルに乗せてバーディパットを沈めた。「さすがでしたね」。2打差に広げられ、そのままゲームは終わった。「いい部分も、良くない部分もあった。次に生かせたらいいなと思います。技術的な問題じゃなくて、もっと強い気持ちが必要だとすごく感じました。スタート前に“強い気持ちでいこう”って思っていたのに、試合で出せなかったのが、結果より一番悔しいっすね」石川遼と同学年。大阪学院大4年時の2013年に「日本アマ」を制し、14年に鳴り物入りでプロデビュー。16年には初シードを獲得して3季保持したが、19年に右足首の捻挫などでシード落ち。20年には症状が悪化して手術に踏み切った。ドライバーイップスも再発し、苦しい時期を過ごしたが、22年には下部ツアーで賞金王を獲得。レギュラーツアーに復帰した23年から、3季連続でシードを維持している。ショットの状態は申し分ない。あとは“強い気持ち”で初優勝をつかむだけだ。(文・小高拓)
関西オープン 最終結果
大堀裕次郎 プロフィール&成績
「失うものはなし」未完の大器・大堀裕次郎 どん底からの復活へ
5年前は獲得賞金“0円” 辛酸なめたビリケンさんが復活へ
松山英樹が上位戦線 全米プロのリーダーボード
2026年05月17日 17:06
<Sky RKBレディスクラシック 最終日◇17日◇福岡雷山ゴルフ倶楽部(福岡県)◇6490ヤード・パー72>201ストローク目の短いウィニングパットが、3日間で最もしびれる一打だった。1打差の逃げ切りV。プレー中ずっとかけていたサングラスを初めて外した桑木志帆は満面の笑みを浮かべ、2024年の最終戦「JLPGAツアー選手権 リコーカップ」以来、1年半ぶりの優勝を心から喜んだ。
【写真】三菱のハイグレード車もゲット!
「めちゃくちゃうれしいです。ずっと勝てていなかったけど、成長していることは分かっていた。最後のパットはすごく緊張したけれど、やっと形になった。今は安心しています」優勝すれば、5月25日時点の世界ランキング75位以内に与えられる資格で、海外メジャー「全米女子オープン」(6月4日開幕、リビエラCC/カリフォルニア州)に出場できると信じて福岡にやって来た。「1日5アンダーで回って、トータル15アンダーなら優勝できるかも」。開幕前の青写真を忠実に実践した。初日「68」、2日目「66」、そして最終日は6バーディ・1ボギーの「67」。目標をしっかり達成し、大会前に79位だった世界ランクも“全米当確ライン”を余裕で突破することが確実だ。「目標を設定して、それをクリアできたのは初めて。そこもうれしいです」スコアの伸ばし方もイメージ通りだった。3日間のフェアウェイキープ率はフィールド1位の90.5%。安定したドライバーショットを武器にチャンスをお膳立てした。アウトは3日間で13バーディ・1ボギー、インは5バーディ・2ボギー。この日もグリーン奥からチップインした2番パー5から3連続バーディを奪うなど、アウトで4つ伸ばした。イメージが出にくいインは耐えて、チャンスを待つマネジメントだった。10番で2.3メートルを沈めてバーディを奪った時点で4打あったリードは、最後は1打まで減ったが、浮き足立つことなく18ホールを完走できた。昨年は海外メジャー3試合に出場した。初挑戦だった全米は56位で終えたが、「KPMG全米女子プロ」と「AIG女子オープン」(全英)は予選落ち。「日本でも予選落ちしたらいつも泣いているけど、去年はいっぱい泣きました。帰りの車の中、ホテルとかで…。1打足りなかったKPMGはギャン泣きでした」。雪辱を期すメジャーの大舞台。「回ってみたかった」という名門・リビエラCCでの全米で、まずは進化の爪痕をしっかりと残してくるつもりだ。リコーカップで国内メジャー初制覇を達成した24年のオフに、体重が大幅に増えた。「さすがにこれはヤバいと思った」。SNSには心ない書き込みもあった。一念発起のダイエットを開始。アプリで体重を徹底管理し、栄養バランスも考えた。「1日3食はしっかり食べるけど、食べるものを意識して変えました。揚げもの、油ものは摂らない。ジュースは飲まない。コーヒーはブラック。お菓子は食べない」。1年をかけたスリム化計画で、約10キロの減量に成功。「疲れなくなった。体の切れも増しました」と、長丁場のツアーを戦い抜く強さを身につけた。昨年は近い将来の米ツアー挑戦を表明したこともあったが、その夢は一時封印する。「新しい選手がどんどん出てくるし、先輩プロもしっかり上位に食い込んでくる。自分も常に上位で戦えるプレーがしたい。米ツアーのことは忘れていました。今は国内で年間女王を目指します」。目標を修正し、狙うは女王のタイトル。これまでの大会記録を1打更新して今季初Vを果たした23歳が、今季10戦目でようやくお目覚めだ。(文・臼杵孝志)
Sky RKBレディスクラシック 最終結果
桑木志帆 プロフィール&成績
〈連続写真〉桑木志帆の抜群アイアンショット ポイントは左手首の掌屈だった
【前夜祭フォト】ギャップがすごい… 吉田鈴&政田夢乃のドレス姿
“ビリケン”が13年ぶりV 関西オープンの結果
2026年05月17日 16:18
<関西オープン 最終日◇17日◇茨木カンツリー倶楽部 東コース(大阪府)◇6734ヤード・パー70>7年ぶり通算22勝目には届かなかった。首位で最終日を迎えた池田勇太は、2023年「ABCチャンピオンシップ」以来3年ぶりに最終日最終組でプレー。3バーディ・4ボギーの「71」と落とし、トータル4アンダー・6位タイで終えた。
【写真】大ギャラリーに囲まれてショットを放つ池田
2番パー5でバーディを先行したが、3番、8番でボギーを喫した。折り返した直後の10番パー3もボギー。優勝戦線から遠ざかってしまった。予選2日間でトータル6アンダー。だが、決勝は連日の「71」で落とす形になり、思うようなゴルフができなかった。「悔しいっていうゴルフの内容じゃないよね。この2日間で今の自分に足りないところがしっかり出た。またあしたから、突き詰めてやりたいと思います」それでも、最難関の5番パー4では、2打目をグリーン左のラフに大きく外したが、絶妙なソフトロブでピン右3メートルに寄せてパーセーブをした。「いい拾い方をしたと思うし、そういうものがもう少し増えてくるとね。収穫というより課題がはるかに多く見つかったよ」と振り返った。2022年秋ごろに発症した顎偏位症(がくへんいしょう)の影響で、23年にシードを喪失した。症状が改善されてきた昨季、賞金ランキング59位でシード復帰を決めると、3年続けてきた治療も終了した。体調を崩していた時期には、昨年12月に亡くなった尊敬してやまない尾崎将司さんから、「ゴルフは体技心だ」と心配された。「ジャンボさんが言うように、まずは体が良くないと。次に技術、最後に精神的な強さ。今はピーク時の50%くらいの状態。まだ感覚をうまく出しきれていない」と、少しずつ“心”を整えている。「体調は戻ってきた。こういう場所(最終組)でこうやってプレーできたのはよかった。1日1日の積み重ねだと思う。課題をつぶしていけるように準備して、試合で表現できるかどうか。それが一番。できてくれば、おのずとスコアも良くなるだろうし、いい順位にいけると思う」と、次戦以降に目を向けた。尾崎さんは40歳を過ぎてから第二のピークを迎え、40代以降で63勝を積み上げた。昨年12月に40歳となった池田も、「ここからがスタート」と言葉に力を込める。通算25勝以上に付与される永久シードまであと4勝。7年間足踏みが続いているが、“その時”へ着実に歩みを進めている。(文・小高拓)
関西オープン 最終結果
池田勇太 プロフィール&成績
未発表のキャメロン“ファントム”か 池田勇太らが投入した『3』シリーズを激写
アイアンの名手・池田勇太は、なぜ中空アイアンに替えたのか?
松山英樹が上位戦線 全米プロのリーダーボード
2026年05月17日 15:30
◆男子プロゴルフツアー 関西オープン 最終日(17日、大阪・茨木CC東C=6734ヤード、パー70)
4位で出た36歳の藤本佳則(国際スポーツ振興協会)が6バーディー、1ボギーの65をマークし、通算9アンダーで逆転し、2013年10月のトーシントーナメント以来となる12年216日ぶりの復活優勝を遂げた。
2026年05月17日 15:03
男子ゴルフの関西オープンは17日、大阪府茨木市の茨木CC東(6734ヤード、パー70)で最終ラウンドが行われ、首位に1打差の4位で出た藤本佳則(36)が通算9アンダーで逆転優勝し、2013年以来、13年ぶりとなるツアー通算3勝目を挙げた。
優勝賞金は1600万円。
2026年05月17日 14:53
◆男子プロゴルフツアー 関西オープン 最終日(17日、大阪・茨木CC東C=6734ヤード、パー70)
4位で出た36歳の藤本佳則(国際スポーツ振興協会)が6バーディー、1ボギーの65をマークし、通算9アンダーで逆転し、2013年10月のトーシントーナメント以来となる12年216日ぶりの復活優勝を遂げた。ツアー通算3勝目。
長谷川勝治の13年82日(1980年静岡オープン〜93年よみうりサッポロ)、横田真一の13年19日(97年全日空オープン〜10キヤノンオープン)に次ぐ、ツアー史上3番目のブランク優勝となった。
◆藤本 佳則(ふじもと・よしのり) 1989年10月25日、奈良県出身。36歳。7歳でゴルフを始め、郡山西中卒業後、宮城・東北高へ。東北福祉大から2011年プロ転向。翌年のツアー選手権シティバンク宍戸でツアー初優勝。長めの襟足は学生時代からのこだわり。大阪・通天閣などにまつられる幸運の神様に似ていることから愛称は「ビリケン」。昨季賞金ランキングは70位。165センチ、72キロ。
2026年05月17日 14:52
<関西オープン 最終日◇17日◇茨木カンツリー倶楽部 東コース(大阪府)◇6734ヤード・パー70>国内男子ツアーの最終ラウンドが終了した。
【写真】ここからパーセーブ!? プロのアプローチがやばい
“ビリケン”こと藤本佳則が6バーディ・1ボギーの「65」をマーク。トータル9アンダーまで伸ばし、最終組のホールアウトを待たずして2013年「TOSHIN GOLF TOURNAMENT IN Central」以来となる3勝目をつかみ取った。12年216日ぶりの勝利は、長谷川勝治(13年82日)、横田真一(13年19日)に次ぐツアー3番目のブランク記録となった。優勝インタビューでは「勝てるのかな、って思っていた自分もいて。本当にね、ゴルフが好きでずっと頑張ってきた結果として、きょう優勝できたと思います」と話し、笑顔を見せた。トータル6アンダー・2位タイに4番でホールインワンを達成した大堀裕次郎、小西たかのり。トータル5アンダー・4位タイには石坂友宏と西山大広が入った。池田勇太はトータル4アンダー・6位タイ。2戦連続優勝を狙った堀川未来夢は「66」をマークし、トータル1オーバー・27位タイで4日間を終えた。今大会の賞金総額は8000万円。優勝した藤本は1600万円を獲得した。
関西オープン リーダーボード
藤本佳則 プロフィール&成績
5年前は獲得賞金“0円” 辛酸なめたビリケンさんが復活へ
【連続写真】左ヒジが引けてるけど…アマの“手羽先”とは違う! 藤本佳則のスイング解説
松山英樹が上位戦線 全米プロのリーダーボード
2026年05月17日 14:02
<全米プロ 3日目◇16日◇アロニミンクGC(ペンシルベニア州)◇7394ヤード・パー70>ローリー・マキロイ(北アイルランド)が猛追している。
2026年05月17日 13:57
◆女子プロゴルフツアー▽Sky RKBレディス最終日(17日、福岡・福岡雷山GC、6490ヤード、パー72)
首位で出た桑木志帆(大和ハウス工業)が6バーディー、1ボギーの67をマーク。通算15アンダーまで伸ばし、24年JLPGAツアー選手権リコーカップ以来となる通算4勝目を挙げた。前半で4つ伸ばしてリードを広げ、逃げ切った。
1打差の2位に呉佳晏(台湾)。この日のベストスコアとなる65で追い上げた一ノ瀬優希(フリー)が3位、同じく7つ伸ばした鈴木愛(セールスフォース)が、高野愛姫(富士住建)、阿部未悠(ミネベアミツミ)と並ぶ4位に入った。
2026年05月17日 13:43
国内女子ゴルフツアーの「Sky RKBレディースクラシック」は17日、福岡県糸島市の福岡雷山GC(6490ヤード、パー72)で最終ラウンドが行われ、首位で出た桑木志帆(23)が通算15アンダーで制した。
今季初勝利でツアー通算4勝目。優勝賞金は2160万円。
2026年05月17日 13:20
<Sky RKBレディスクラシック 最終日◇17日◇福岡雷山ゴルフ倶楽部(福岡県)◇6490ヤード・パー72>国内女子ツアーの最終ラウンドが終了した。トップタイで出た桑木志帆が6バーディ・1ボギーの「67」をマーク。トータル15アンダーで逃げ切り、2年ぶりの通算4勝目を果たした。
【写真】このガッツポーズ! 桑木志帆、優勝決定の瞬間
前半は4バーディ・ボギーなしで回り、後続と2打差で折り返し。終盤では好調ウー・チャイェン(台湾)に1打差まで詰め寄られるも、最終18番パーセーブで勝負あり。ギャラリーからの大歓声に笑顔で応えた。優勝スピーチでは「24年シーズンから勝利がなくて苦しかったんですけど、自分を信じてここまでやってきた結果、優勝することができました。まだまだシーズンが長いので、体に気をつけて勝利を重ねられるように頑張ります」と話し、笑顔を見せた。トータル14アンダー・2位にチャイェン。「65」を叩き出した37歳の一ノ瀬優希は、トータル13アンダー・単独3位で2019年「ヨネックスレディス」(2位T)以来のトップ3入りとなった。先週Vの河本結はトータル8アンダー・11位タイ。女王・佐久間朱莉はトータル7アンダー・18位タイで3日間を終えた。今大会の賞金総額は1億2000万円。優勝した桑木は2160万円を獲得した。【最終ラウンドの上位成績】優勝:桑木志帆(-15)2位:ウー・チャイェン(-14)3位:一ノ瀬優希(-13)4位:鈴木愛(-12)4位:阿部未悠(-12)4位:野愛姫(-12)7位:政田夢乃(-10)8位:鳥居さくら(-9)8位:森井あやめ(-9)8位:ジ・ユアイ(-9)
Sky RKBレディスクラシック リーダーボード
桑木志帆 プロフィール&成績
〈連続写真〉桑木志帆の抜群アイアンショット ポイントは左手首の掌屈だった
【前夜祭フォト】ギャップがすごい… 吉田鈴&政田夢乃のドレス姿
日本勢は? 米女子リーダーボード