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2026年04月15日 05:46
田中碧を擁するリーズは、現地4月13日に開催されたプレミアリーグの第32節で、宿敵マンチェスター・ユナイテッドと対戦。2−1で接戦を制し、敵地オールド・トラフォードで45年ぶりとなる歴史的勝利を飾った。 プレミアリーグでは16試合ぶりに先発した田中は、ダブルボランチの一角で躍動。豊富な運動量で至るところに顔を出し、圧巻のパフォーマンスを発揮した。 昨季はチャンピオンシップ(イングランド2部)優勝とプレミアリーグ昇格の立役者となった日本代表MFは今シーズン、序列が低下。とりわけ、ダニエル・ファルケ監督が守備的な戦術にシフトしてからカップ戦要員となり下がり、プレミアリーグではほとんど出番をもらえなかった。 それだけに、ユナイテッド戦のプレーぶりにインターネット上では次のような称賛の声が続々と上がった。 「無双すご」 「素晴らしすぎるな」 「めっちゃいいな」 「ファルケから干され気味だったのにここに来て復活」 「やはりスーパーすぎる件」 「なんでこのパフォーマンスで干されてるのか ほんと理解に苦しむw」 「ファルケのおっさんから干し続けられても腐らずに努力してきた田中碧を思うと涙が」 「良すぎるだろ。何で干されてたんだよ」 「やっぱスタートから出場すべき」 「攻守に躍動してたし、田中を中心にボールが回ってた」 与えられたチャンスをしっかり活かすあたりはさすがだった。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 【動画】ダブルタッチでGKをかわしゴール寸前で…田中碧の超決定機逸
2026年04月15日 08:27
アジア・チャンピオンズリーグエリート(ACLE)ファイナルズの準々決勝で、FC町田ゼルビアの対戦相手が決まった。
東地区ではすでに、町田、ヴィッセル神戸、ブリーラム・ユナイテッド(タイ)、ジョホール(マレーシア)の4クラブがベスト8に進出。一方、西地区は中東情勢の影響でラウンド16の開催が遅れていたため、東地区の各チームは対戦カードの確定を待つ形となっていた。
町田の相手は、アル・ワフダ(UAE)対アル・イテハド(サウジアラビア)の勝者となっていたなか、両者が現地4月14日に激突。試合はスコアレスのまま90分では決着がつかず、延長戦に突入。120+10分にアル・イテハドがファビーニョのPKで均衡を破ると、これが決勝点となり、1−0で勝利した。
町田の待つ準々決勝へ進んだアル・イテハドには、リバプールで公式戦通算219試合に出場した元ブラジル代表のファビーニョやパリ・サンジェルマンで公式戦通算157試合に出場した元ポルトガル代表のダニーロ・ペレイラが在籍。他にも、モロッコ代表のエン=ネシリ、フランス代表のムサ・ディアビ、元オランダ代表のステフェン・ベルフバインらタレントが名を連ねている。
実力者が揃う難敵との対戦が確定すると、SNS上では「ファビーニョと戦わなきゃいけないのキツ」「アジアレベルじゃない強さ」「ファビーニョvs相馬勇紀見れる可能性」「組織としては日本の方が上だ」「豪華すぎる」「なかなか手強い」「やるしかない」「もうワクワクが止まらない」などの声が上がった。
なお、町田とアル・イテハドの一戦は、日本時間で4月18日の3時にキックオフ予定だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】「やはり彼は危険だった」聖地でイングランドを粉砕した日本代表、英紙記者が三笘薫とともに絶賛した選手は?中村でも佐野でも鎌田でもなく…【現地発】
2026年04月15日 08:12
オランダリーグ1部で2位のフェイエノールトを勝点1差で追うNECは現地4月12日、直接対決を1−1の引き分けで終えた。
この日、攻守に幅広いプレーを披露したMF佐野航大は試合後、少し足を引きずっていた。
「マジで疲れました。相手も、俺らも最初からマンツーマンだった。ずっと追いかけている感じだったのでキツかったです」
NECのフォーメーションは3−4−2−1。しかし前半、上田綺世にゴールを許しビハインドを負ったNECは終盤、2−3−5のような配置で戦った。
そのため、セントラルMFとして先発した佐野は、最終ラインに降りて守備で奮闘。しかも2人のCBも頻繁に前線に上がっていくから、彼ひとりで守っているような時間帯もあった。それでいて佐野も機を見て攻撃に加わっていたのだから、足に疲労が溜まるはずだ。
リスクを負った反撃が功を奏し、NECは後半アディショナルタイム7分にCFダニーロが劇的な同点ゴールを決めて引き分けに持ち込んだ。3位のNECはまだまだ2位を狙える。
「(勝点1は)デカいですね。綺世君の“あのドグソ”(注:後半、上田の決定機をNECのCBがファールで止めたものの、イエローカード止まりだった)がなかったので、『俺らに(運が)転がっているな』と思った。ゲーム展開をこっちに持ってきて勝ちたかったです」
今季、デュエルに手応えを感じている佐野だが、フェイエノールト戦ではロングボールの応酬が多く、本人曰く、あまりボールの奪い合いに参戦できなかったという。さらに力強いポストプレーを披露する上田をマークするDF陣のフォローも佐野はしていた。
「綺世君がいるから、どうしても(陣形が)後ろ重心になる。そこでボールを収められると、自分も潰しに行かないといけない。そうなると自分は本来の場所にいないので、マークしている選手(フェイエノールトのMFウサマ・タルガリン)にセカンドボールを拾われることが多かった。だから俺からしたら、対戦相手として綺世君はマジで鬱陶しい存在でした(苦笑)。局面の駆け引き、読みなど、自分はまだまだ足りないです」
佐野は今季、オランダリーグでここまでの30試合、フル出場を続けている。フィールドプレーヤーでは佐野ひとりだけだ。
「『与えられた場所で100を尽くす』のが自分のモットーなので、フルならフルで100%やるだけです。交代したら何かしらの原因があって交代しているはずなので、そこはあまり考えていません。でもせっかくここまで来たら、全試合(フルで)出たいですね」
ファジアーノ岡山からNECに移籍して3年目。最初の半年はゲームに絡めなかったものの、後半戦から頭角を現した。2年目はレギュラーの座を確保したが、負傷もあって25試合の出場だった。つまり、皆勤ペースで試合をこなすのは佐野にとって初めてのことだ。
「メンタル的には全然疲れを感じませんが、今までシーズンを通して全部、戦い抜く経験がなかったので、身体はやっぱり(疲労が溜まっている)。これもサッカーキャリアの中でひとつの経験なのかなと思います。こういう時にどうケアをして、次の試合にちゃんと持ってくるかというのも、やらないといけないことですから。
(その最適解を)今は模索中です。若い(22歳)から走れるんですけれど、パフォーマンスを出せる身体なのかと言われたら、まだやるべきことはあります。やることだらけです」
与えられた場所で100を尽くす――。多機能プレーヤーとしてNECになくてはならない存在になった佐野は、その姿勢でチームの信頼を勝ち取り、デュエル王の兄・海舟とは一味違った「鉄人」になった。
リーグ戦は残り4試合。さらに19日にはKNVBカップ決勝、対AZ戦が控えている。リーグ戦2位、クラブ初のカップ戦優勝というゴールに向かい、佐野航大はシーズン大詰めを戦っている。
取材・文●中田 徹
【画像】史上初のモノクロエンブレム&三つ葉ロゴが31年ぶり復活!日本代表の新アウェーユニホーム
2026年04月15日 07:34
チャンピオンズリーグ(CL)・準々決勝セカンドレグが14日に行われ、リヴァプール(イングランド)とパリ・サンジェルマン(PSG/フランス)が対戦した。
準々決勝ファーストレグは、PSGがホームで2ー0と先勝。昨季王者として連覇を目指す中で、リードを持ったまま敵地『アンフィールド』での戦いに臨んだ。
対するリヴァプールはホームでの逆転勝利を目指す戦いに。昨シーズンはラウンド16でPK戦の末に敗れているが、まずは2点ビハインドを追いつくところからのスタートとなる。
そんな中、最初にビッグチャンスを作ったのPSG。10分、ウスマン・デンベレが背後にスルーパスを出すも、飛び出たGKギオルギ・ママルダシュヴィリがクリア。このボールがデンベレの元に飛ぶと、長い距離のループシュートを狙ったが、ママルダシュヴィリがパンチングで凌ぐ。
リヴァプールは、アレクダンサー・イサク、ウーゴ・エキティケの2トップで臨んだ中、31分位は早くもエキティケを下げてモハメド・サラーを投入。すると直後、GKママルダシュヴィリのロングキックから攻め込むと、サラーのクロスをイサクがヘッド。ボックス内で混戦となると、最後はフィルジル・ファン・ダイクが詰めるが、マルキーニョスが決死のブロックでゴールを許さない。
ゴールがなかなか生まれない展開となる中、リヴァプールは55分にチャンス。ライアン・フラーフェンベルフがドリブルで持ち込みミドルシュートも枠外に。57分にはサラーのクロスを、ファーサイドに走り込んだミロシュ・ケルケズが合わせたが、これも枠を外れていく。
71分にはリオ・ングモハが積極的にシュートを狙うも、GKマトヴェイ・サフォノフがしっかりとキャッチ。リヴァプールにとっては苦しい展開となる中、72分にPSGが決定的なゴール。バイタルエリアで横パスを受けたデンベレが、キックフェイントでアレクシス・マック・アリスターをかわすと、左足でミドルシュート。これがゴール左に決まり、PSGが先制に成功し、2戦合計0ー3とリードを広げた。
反撃に出たいリヴァプールだったが、PSGの前に攻撃が上手くまとまらずにノーゴール。PSGは後半アディショナルタイムに左サイドから崩すと、最後はデンベレが追加点。0ー2で試合は終了し、2戦合計0ー4でPSGが連覇に向けてしっかりとベスト4に進出した。
【スコア】
リヴァプール 0ー2(2戦合計:0ー4) パリ・サンジェルマン
【得点者】
0ー1 72分 ウスマン・デンベレ(パリ・サンジェルマン)
0ー2 90+1分 ウスマン・デンベレ(パリ・サンジェルマン)
2026年04月15日 07:28
リーグ戦で23点目だ。
2026年04月15日 07:14
14日(現地時間)、UEFAチャンピオンズリーグ準々決勝2ndレグでアトレティコ・マドリードとバルセロナが対戦した。
先週の1stレグはカンプノウで先勝したアトレティコ。CLノックアウトラウンドのホーム戦では一度も負けたことがない中、迎えた2ndレグは序盤からバルサが果敢に攻める展開に。すると4分、ラミン・ヤマルのパスカットから、こぼれ球を拾ったフェラン・トーレス、ヤマルと流れ、バルサの10番が左足でゴールに流し込んだ。バルサがいきなり先制すると、24分にもゴールが生まれる。ダニ・オルモのスルーパスからF・トーレスが抜き出し、反転した後に左足のシュートでネットを揺らした。これで2戦合計2−2とバルサが追いつく。
だが31分、ホームのアトレティコが意地を見せる。グリーズマンのスルーパスからマルコス・ジョレンテが右サイドを突破。ファーサイドにいたアデモラ・ルックマンがダイレクト出会わせて3−2。アトレティコが再び2戦合計でリードする。
前半を2−1で折り返したバルサは後半も果敢に攻める。55分にはF・トーレスがゴールもこれはオフサイド。なかなか同点に追いつくことができない。
一進一退の攻防が続く中79分、途中交代で入ったアレクサンデル・セルロートを後方からエリック・ガルシアが倒してしまい1発レッド。2戦連続のDOGSOによりバルサはまたもや1人少ない状況となってしまった。それでもバルサは最後まで攻めたがゴールを奪えず試合は終了。1点を守り切ったアトレティコが2016-17シーズン以来となる準決勝進出を決めた。
[スコア]
アトレティコ・マドリード1-2バルセロナ
[得点者]
アトレティコ
アデモラ・ルックマン(31)
バルセロナ
ラミン・ヤマル(4)
フェラン・トーレス(24)
2026年04月15日 07:11
チャンピオンズリーグ(CL)・準々決勝セカンドレグが14日に行われ、アトレティコ・マドリード(スペイン)とバルセロナ(スペイン)が対戦した。
カンプ・ノウで行われたファーストレグでは、退場者を出したバルセロナに対し、アトレティコが0ー2で先勝。ディエゴ・シメオネ監督にとっては、“鬼門”でもあったカンプ・ノウでの初勝利に。バルセロナは敵地での逆転突破を、アトレティコにとってはホームでしっかりとベスト4を掴むべく戦いに臨んだ。
アトレティコとしてはラ・リーガで悔しい思いをしている分、コパ・デル・レイと同様に、しっかりと勝ち上がりたいところ。バルセロナは、FWハフィーニャを欠いての戦いとなる中で、立ち上がりから攻め立てていく。
開始1分、ラミン・ヤマルが中央を突破してシュート。これはGKフアン・ムッソのセーブに阻まれることに。それでも4分、ヤマルが前線からプレッシャーをかけると、相手のバックパスをカット。こぼれ球をフェラン・トーレスが前に送ると、ヤマルがGKとの一対一を冷静に流し込んで先制に成功。2戦合計で1点差とする。
敵地で勢いづくバルセロナの攻勢が続く中、24分にもスコアが動くことに。バイタルエリアでボールを持ったダニ・オルモが狭いエリアで縦パス。これを受けたフェラン・トーレスがボックス内に持ち込み、そのままシュート。これが決まり、バルセロナが前半のうちに2戦合計で同点に追いつくことに成功する。
一気に畳み掛けたいバルセロナは25分にビッグチャンス。右サイドからヤマルが左足アウトでクロス。これを、完全にフリーで飛び込んだフェルミン・ロペスがヘッドで合わせたが、GKムッソが体に当てて防ぐビッグセーブ。バルセロナに流れを渡しきらない。
防戦が続いていたアトレティコだったが31分、今大会がアトレティコでの最後のチャンピオンズリーグとなるアントワーヌ・グリーズマンが右サイドのスペースへスルーパス。マルコス・ジョレンテがこれに反応すると、ボックス内右からクロス。並走していたアデモラ・ルックマンがダイレクトで蹴り込み、アトレティコが1点を返し、2戦合計3ー2でリードを奪うことに成功する。
1ー2で後半に入った中、アトレティコは52分にカウンターからチャンス。フリアン・アルバレスがドリブルで持ち込んだ中、最後はルックマンがミドルシュートも枠外。バルセロナは同点を目指して攻め込む中、55分に左サイドから崩すと、ガビがボックス内に持ち込み最後はフェラン・トーレスがシュート。ボールはネットを揺らしたが、これはオフサイドの判定となり、ゴールは認められない。
アトレティコもロングスローからルロビン・ル・ノルマンがシュートもGKがブロック。さらに、77分にはスルーパスにアレクサンダー・セルロートが抜け出そうとした中、エリック・ガルシアがファウル。VARが介入した中、決定機阻止を取られて一発退場。2試合連続で数的不利で残り時間を戦うことになると、その後も攻め立てたがフィニッシュに精度を欠いてしまいタイムアップ。1ー2でバルセロナが勝利したものの、2戦合計3ー2でアトレティコが勝利。2016ー17シーズン以来9シーズンぶりとなるベスト4進出を決めた。
【スコア】
アトレティコ・マドリード 1ー2(2戦合計:3ー2) バルセロナ
【得点者】
0ー1 4分 ラミン・ヤマル(バルセロナ)
0ー2 24分 フェラン・トーレス(バルセロナ)
1ー2 31分 アデモラ・ルックマン(アトレティコ・マドリード)
2026年04月15日 07:08
14日(現地時間)、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグでリヴァプールとパリ・サンジェルマン(PSG)が対戦し、2-0でPSGが勝利を収めた。
敵地での1stレグを0-2で落としていたリヴァプールは、序盤から積極的な試合運びを見せてPSGゴールに迫るが、マルキーニョスを中心としたPSG守備陣の前にゴールを奪うまでには至らず0-0のスコアレスで前半を終えた。
得点がほしいリヴァプールは、ハーフタイム明けにジョー・ゴメス、コーディ・ガクポを投入。攻勢をさらに強めてPSGを自陣に押し込む展開となる。
その流れの中で64分にはアレクシス・マクアリスターがペナルティエリア内でPSGのウィリアム・パチョに倒され、主審はペナルティキックの判定を下した。しかし、ビデオ判定の結果パチョのプレイはファウルではなかったとして判定が覆り、リヴァプールはビッグチャンスを逃してしまう。
その後もリヴァプールがPSGゴールに迫る展開が続いたが、それを耐えしのいだPSGがワンチャンスをものにして先手を奪う。
73分、フビチャ・クヴァラツヘリアからリヴァプール陣内のペナルティエリア手前付近でパスを受けたウスマン・デンベレが寄せてきたマクアリスターを交わしてから左足でシュート。これがゴール左隅に決まり、PSGが先制する。
さらにPSGは、後半アディショナルタイム1分にもカウンターからデンベレがこの日2点目のゴール。2戦合計スコアで4-0とし、リヴァプール相手に連勝してベスト4進出を決めた。
[スコア]
リヴァプール 0-2(合計0-4)パリ・サンジェルマン
[得点者]
パリ・サンジェルマン
ウスマン・デンベレ(73,90+1)
2026年04月15日 06:00
アジアサッカー連盟(AFC)は14日、2026-27シーズン以降のAFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)の出場チームを「32チーム」へ拡大することを検討していると発表した。
2026年04月15日 06:00
「鎌田大地が怪我をしたら日本代表はどうなるのだろう」
聖地ウェンブリー・スタジアムでイングランド戦を記者席から見ていて、そう考えざるを得なかった。
この日の鎌田はボランチとしてゲームをほぼ完璧にコントロール。落ち着いて組み立て、守備の局面になれば気の利いた動きでピンチの芽を摘む。読みのセンスも素晴らしく、ヘッドでクリアしてピンチを救う場面もあった。
3月に招集されたメンバーで判断すると、ゲームメイクを安心して任せられるのは鎌田くらい。現在の日本代表において、これほど攻守両面でハイレベルな働きをできる選手は限られている。
そんな鎌田を欠いたら日本はどうなるのか。代役は誰か、という問題が浮上する。ボランチのファーストセットは“鎌田と佐野海舟”で決まり。佐野の危機察知力とボール奪取力は現代表において唯一無二であり、この組み合わせは簡単に崩れない。
一方で、遠藤航も負傷中でボランチの控えには不安が残る。そこで名前を挙げたいのが守田英正だ。
3月の代表活動で選外だったが、今季のチャンピオンズリーグでの活躍を見る限り、森保ジャパンでも間違いなく大きな戦力になる。特にリード時や試合の流れを整えたい局面では、鎌田とはまた違った形でチームを安定させられる存在だ。
スタメン起用は現状で難しいかもしれないが、外していい選手ではない。日本代表がワールドカップを勝ち抜くためには守田は不可欠なピースだ。
そう考えれば、守田は招集すべきとの結論に行き着く。果たして、森保一監督の決断は?
文●白鳥和洋(サッカーダイジェストTV編集長)
【画像】史上初のモノクロエンブレム&三つ葉ロゴが31年ぶり復活!日本代表の新アウェーユニホーム
2026年04月15日 05:46
田中碧を擁するリーズは、現地4月13日に開催されたプレミアリーグの第32節で、宿敵マンチェスター・ユナイテッドと対戦。2−1で接戦を制し、敵地オールド・トラフォードで45年ぶりとなる歴史的勝利を飾った。
プレミアリーグでは16試合ぶりに先発した田中は、ダブルボランチの一角で躍動。豊富な運動量で至るところに顔を出し、圧巻のパフォーマンスを発揮した。
昨季はチャンピオンシップ(イングランド2部)優勝とプレミアリーグ昇格の立役者となった日本代表MFは今シーズン、序列が低下。とりわけ、ダニエル・ファルケ監督が守備的な戦術にシフトしてからカップ戦要員となり下がり、プレミアリーグではほとんど出番をもらえなかった。
それだけに、ユナイテッド戦のプレーぶりにインターネット上では次のような称賛の声が続々と上がった。
「無双すご」
「素晴らしすぎるな」
「めっちゃいいな」
「ファルケから干され気味だったのにここに来て復活」
「やはりスーパーすぎる件」
「なんでこのパフォーマンスで干されてるのか ほんと理解に苦しむw」
「ファルケのおっさんから干し続けられても腐らずに努力してきた田中碧を思うと涙が」
「良すぎるだろ。何で干されてたんだよ」
「やっぱスタートから出場すべき」
「攻守に躍動してたし、田中を中心にボールが回ってた」
与えられたチャンスをしっかり活かすあたりはさすがだった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】ダブルタッチでGKをかわしゴール寸前で…田中碧の超決定機逸
2026年04月15日 05:30
「このレベルのセンターバックを相手に背負うのを苦労していた」
聖地ウェンブリー・スタジアムで日本代表がイングランド代表を1−0と破った一戦について、元Jリーガーの鄭大世氏が“上田綺世のプレー”に言及した。
「テクニカルにキープして前を向いて味方に繋げる場面もありましたが、クリアボールを上手く収められない印象がありました。さらにセンターバックとの分かりやすい1対1の対応、昔よりかなり良くなりましたが、これらは依然として上田の課題です」
仮に押し込まれた展開になると、攻撃をロングボールに頼る局面が増える。そこで1トップが踏ん張れるかが勝利への鍵になると、鄭大世氏は断言した。
「クリアボールを収める、もしくはファウルをもらう。そうすれば流れは一気に変わります。その状況を作るのが1トップの役目です。絶対に逃げてはダメ。相手に身体をぶつけて先にボールに触れないといけない点で、イングランド戦は上田の課題が見えた試合とも言えました」
ゴールを奪う、クリアボールを背負って拾う──。「このふたつは絶対にできないとダメ。そのうちのひとつが(イングランド戦で)『大丈夫か』と不安に思った方はたくさんいたはず」という鄭大世氏は、「本大会で勝ち上がれば勝ち上がるほど、相手には屈強なセンターバックがいる。その点で日本の1トップはW杯で懸念になるかもしれない」と独自の見解を述べた。
上田の成長を認めつつ、それでも課題を指摘した鄭大世氏。元ストライカーならではの視点だった。
構成●サッカーダイジェストWEB編集部
【画像】史上初のモノクロエンブレム&三つ葉ロゴが31年ぶり復活!日本代表の新アウェーユニホーム
2026年04月15日 04:33
オランダのNECに所属する日本代表MF佐野航大は今冬、同リーグの超名門アヤックスから正式なオファーが届いたものの、クラブが拒否したために移籍が実現しなかった。
2026年04月15日 04:30
「ひとりでどれだけ守るんだ」
聖地ウェンブリー・スタジアムでイングランドを1−0と破った試合を振り返って、W杯戦士で元Jリーガーの鄭大世氏は佐野海舟のパフォーマンスをそう評した。
鎌田大地とボランチを組んだ佐野は立ち上がりからピッチの広範囲をカバーし、ピンチの芽をことごとく摘む。日本の最終ラインが比較的ハイラインを維持できた背景に、佐野の貢献があったことは言うまでもない。
「3人分の働きをしていましたから。プレミアの強豪クラブに行ってもいい」(同氏)
では、英国遠征のMVPは誰か--。
その問いに対し、鄭大世氏は「ひとりしかいないでしょ」と即答し、「佐野」の名前を挙げた。
日本がW杯で躍進するためには、このボランチの存在が不可欠だ。
構成●サッカーダイジェストWEB編集部
【画像】史上初のモノクロエンブレム&三つ葉ロゴが31年ぶり復活!日本代表の新アウェーユニホーム
2026年04月15日 04:22
フェイエノールトの上田綺世は、4月12日に開催されたエールディビジ第30節のNEC戦(1−1)で、今季23点目となる先制ゴールをマークした。
CKに打点の高いヘッドで合わせた衝撃の一撃は、日本で反響を呼んだのはもちろん、現地でも称賛を浴び、「ジャンプ力は全盛期のクリスティアーノ・ロナウドに匹敵する」といった声すらあがった。
そんななか、韓国メディア『スポーツ朝鮮』は「アジア最強の日本が大騒ぎ!『跳躍力はロナウドに匹敵』23ゴールで欧州得点王予想!連日話題沸騰」と題した記事を掲載。「上田綺世の活躍は、日本で連日ニュースの見出しを飾っている」と報じた。
「上田がこのような高い評価を受けている理由は、彼が現在オランダリーグの得点王だからだ。リーグ戦28試合で23ゴール・2アシストを記録し、キャリア最高のシーズンを送っている。現在2位のミカ・ゴッツ(アヤックス)に8ゴール差をつけており、よほどのことがない限り、今シーズンのリーグ得点王のタイトルを獲得する可能性が高い」
同メディアは、「上田の歴史的な活躍を受け、日本国内では当然ながら期待が高まっている。日本は長らくストライカー不足に悩まされてきた。2019年に代表デビューを果たした上田は、現在38試合で16ゴールを挙げ、日本の不安を払拭しつつある。日本のファンは、ワールドカップでの上田の活躍を期待している」と続けた。
「上田は2022年カタールワールドカップでは出場機会に恵まれず、コスタリカ戦での45分間の出場のみだった。しかし、カタールワールドカップ後、彼は日本代表における揺るぎない地位を確固たるものにした。日本は今大会のグループリーグでオランダと対戦するため、オランダをよく知る上田の活躍をファンは期待している」
森保ジャパンのエースストライカーに、隣国のメディアも熱視線を送っている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】“衝撃の跳躍力”が話題となった上田綺世の豪快弾
2026年04月14日 23:52
アーセナルに所属するイングランド代表MFエベレチ・エゼがUEFAチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグのスポルティング戦に向けた前日会見に出席。14日、イギリスメディア『スカイスポーツ』がコメントを伝えている。
今シーズン、クリスタル・パレスから完全移籍で加入したエゼは、ここまで公式戦44試合出場で9ゴール6アシストを記録。昨年11月に行われたトッテナム・ホットスパーとのダービーマッチではハットトリックを達成するなど、存在感を発揮している。
そんなエゼは3月下旬から4月初旬にかけて、ふくらはぎの負傷で公式戦3試合を欠場。それでも11日に行われたプレミアリーグ第32節ボーンマス戦で復帰を果たしている。同選手は現在のコンディションについて「軽い肉離れから回復し、スポルティング戦に向けて準備万端」と語り、15日に控えるUEFAチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝の2ndレグへ意気込みを示した。
「僕らは自分たちの置かれている状況を理解しているし、何が懸かっているかも理解している。自信に溢れているし、チームを信頼している。今は目の前のチャンスに集中したい」
エゼにとっては、今シーズンのCLが自身初めての欧州最高峰の舞台。2ndレグは1点のリードを持ち帰り、本拠地でスポルティングを迎え撃つ。
「サッカー選手として、こういう場面でプレーしたいものだと思う。重要な試合やあらゆる大会に出場し、できる限り勝利を収めたい。だから、今は素晴らしい時期を過ごしていると思う。僕自身、とても興奮しているし、チームメイトも同じ気持ちだと思う。全力を尽くすよ」
アーセナルはカラバオ決勝でマンチェスター・シティに敗れ優勝を逃すと、FAカップでも準々決勝でサウサンプトンに敗戦。11日のボーンマスでも敗北を喫し、2位マンチェスター・Cの足音が迫る緊迫した状況にあるが、エゼはチームの精神力の強さを誇っている。
「ネガティブな経験をしていないからこそ、新鮮さが生まれる部分もあると思うが、僕は大きな信念と自信を持っている」
「経験を積むことも大事だが、それをどう生かし、前進していくかの方がより重要だ。そして、今のチームには準備ができている選手たちが揃っている。昨夏加入した僕たちもそれを助けるためにここがいるが、精神的にも強いと思っているよ」