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2026年02月21日 23:26
チャンピオンシップ(イングランド2部)第33節が21日に行われ、コヴェントリーは敵地でウェスト・ブロムウィッチ(WBA)と対戦した。 フランク・ランパード率いるコヴェントリーは序盤戦の快進撃もあり、ここまで勝ち点「62」を積み上げ、首位に立っている。前節は2位ミドルズブラとの直接対決を制し、4試合ぶりの白星を手にした。 そして、今節は21位に低迷するWBAと対戦。坂元達裕が右サイドのMFでスタメン出場を飾った一戦は、5分にエフロン・メイソン・クラークの得点でコヴェントリーが先制に成功する。さらに32分にはジャック・ルドニが強烈なミドルシュートを突き刺し、2点のリードを奪い、試合を折り返す。 後半に入り、スコアの動かないまま迎えた78分に坂元は交代。相手のDFのマークに苦しみながらも、献身的な守備でコヴェントリーを支えた。その後もスコアは動かず、アウェイのコヴェントリーが2−0で勝利し、連勝を達成した。 コヴェントリーは次戦、25日に敵地でシェフィールド・ユナイテッドと対戦する。 【スコア】 ウェスト・ブロムウィッチ(WBA) 0−2 コヴェントリー 【得点者】 0−1 5分 エフロン・メイソン・クラーク(コヴェントリー) 0−2 32分 ジャック・ルドニ(コヴェントリー)
2026年02月22日 02:07
現地2月21日に開催されたベルギーリーグの第26節で、日本人8選手が所属する2位シント=トロイデン(STVV)が、最下位デンデルと敵地で対戦した。
GK小久保玲央ブライアン、DF畑大雅、谷口彰悟、MF山本理仁、伊藤涼太郎、後藤啓介の日本人6選手が先発、松澤海斗はベンチスタートとなったSTVVは開始1分、いきなり失点する。
ゴール前の混戦から山本がクリアミス。このボールをペナルティアーク付近で拾ったノア・ムバンバに左足のシュートでゴールネットを揺らされた。
先手を取られたものの、24分にスコアを振り出しに戻す。ボックス内に構える後藤が谷口からの縦パスをワンタッチで落とし、反応したイリアス・セバウィが正確な左足のシュートをゴール左に突き刺した。
さらに33分、山本がペナルティエリア手前で相手に倒されてFKを獲得。キッカーを務めた山本のシュートは壁に当たるも、こぼれ球に反応した伊藤が左足ダイレクトで合わせてネットを揺らしてみせた。試合はこのまま2−1で折り返す。
迎えた後半、立ち上がりは攻め込まれる時間帯が続く。55分には、マルコム・ビルタールに強烈なミドルシュートを浴びるも、小久保が好セーブで阻む。
難を逃れたSTVVは67分に3点目を奪う。ペナルティエリア外右でボールを回収した山本がカットインから左足を振り抜き、鋭いシュートをゴール右に流し込んだ。さらに87分には、後藤が敵陣左サイドからの横パスをワンタッチで捌き、それを受けたアルブノール・ムヤが右足のシュートをゴール右に突き刺した。
試合はこのまま4−1で終了。STVVはリーグ3連勝を飾り、暫定で首位に浮上した。なお、松澤は90分から後藤に代わって出場した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】「記録的な移籍金となる」超絶ゴラッソの22歳日本代表が欧州超名門に電撃移籍か!公式オファーと精通記者が報道!プレミア&ブンデスのクラブとの争奪戦に
2026年02月22日 01:58
現地2月21日に開催されたプレミアリーグの第27節で、三笘薫を擁する14位のブライトンが7位のブレントフォードと敵地で対戦した。
プレミアリーグではここ13試合で1勝6分け6敗、6戦未勝利と不調のブライトンは、三笘を4−3−3の左ウイングで先発起用した。
最初のチャンスはその日本代表アタッカーが起点となる。16分、左サイドから仕掛けて中央へパス。ヒンシェルウッドがミドルを放つもGKケレハーにセーブされる。
20分には、ペナルティエリア内でパスを受けた三笘が持ち込んでシュート。決定機だったが、ケレハーに身体でブロックされる。
25分にも三笘に好機が訪れるも、力のないシュートでGKにキャッチされた。
それでも30分、先制に成功する。左サイドでサイドチェンジのパスを収めた三笘が2人を引きつけて、カドゥオールへパス。トルコ代表左SBのミドルはクロスバーに直撃したものの、こぼれ球をMFゴメスが左足でゴールに流し込んだ。
さらに、前半アディショナルタイム1分、右サイドからのクロスを相手DFがクリアミス。ゴール前にいたFWウェルベックが難なく決めて、追加点を奪う。
後半はブレントフォードにボールを握られ、押し込まれる展開が続いたものの、安定した守備でゴールを割らせない。
84分には三笘がウェルベックとのワンツーからチャンスを作りかけるも、相手ディフェンスに阻止される。
終盤の猛攻も凌いたブライトンが、このまま2−0で快勝。7試合ぶりの勝利を挙げ、暗いトンネルを脱出した。
なお、三笘はフル出場を果たしている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】三笘が起点となったブライトンの先制弾
2026年02月22日 01:31
現地2月21日に開催されたブンデスリーガ第23節で、伊藤洋輝が所属する首位のバイエルンと堂安律を擁するフランクフルトが前者のホームで対戦した。
伊藤がベンチスタートとなったドイツ王者は立ち上がりから押し込む。14分には細かい連係でゴール前に持ち込み、ディアスのラストパスを受けたムシアラが左足で狙うも、相手にブロックされる。
それでもそれで得たCKから先制点を奪取。16分、ショートコーナーの流れから、ボックス手前の中央でクリアボールに反応したパブロビッチが左足のダイレクトボレーを叩き込んだ。さらに4分後には追加点を奪う。オリーセの右CKをスタニシッチが頭で繋ぎ、最後はケインがヘッドで押し込んだ。
一方、堂安が先発したフランクフルトは終始劣勢が続く。39分にようやく最初のシュートチャンスを迎え、カウンターからバオヤが左足で狙ったが、GKウルビヒにキャッチされた。このままバイエルンの2点リードで前半を終える。
迎えた後半、アウェーチームが反撃に出る。47分、右サイドでボールを受けた堂安が左足でクロスを供給。ダフードが頭で合わせるもゴールの上に外れる。
50分、バイエルンにアクシデントが発生。左サイドバックのデイビスが負傷交代を余儀なくされ、代わりに伊藤が投入される。
60分に堂安が交代となったフランクフルトはその2分後にビッグチャンス。右サイドから上がってきたゲッツェの折り返しに反応したホイルンドは空振り。さらに詰めていたブルカルトが右足で合わせたが、左のポストを直撃した。
ピンチを凌いだバイエルンは68分に追加点を挙げる。敵陣ペナルティエリア手前のやや右寄りでパスを受けたケインが素早い反転から狙い澄ました左足のミドルをゴール左隅に突き刺した。
3点差とされたアウェーチームは76分にPKを獲得。これをブルカルトが決めて1点を返す。さらに86分にはカリムエンドがネットを揺らす。しかし反撃はここまでだった。
このまま試合は3−2で終了し、バイエルンはリーグ戦3連勝。フランクフルトは3試合ぶりの黒星となった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】「可愛さの破壊力すげぇ」「セクシー」岩渕真奈が眩いビキニ姿を披露! 熊谷紗希と…
2026年02月22日 01:27
ブンデスリーガ第23節が21日に行われ、ヴォルフスブルクとアウクスブルクが対戦した。
2026年02月22日 01:20
現地2月21日開催のブンデスリーガ23節で、今冬にFW塩貝健人が加入したヴォルフスブルクがアウクスブルクとホームで対戦した。
この試合で、65分から途中出場した塩貝が、待望のブンデス初ゴールを決める。1−1で迎えた71分、右サイドからのクロスを身体を倒しながらゴールに流し込んでみせた。
今冬にオランダのNECから移籍してきた20歳が、出場5試合目で大仕事をやってのけた。
だが、ヴォルフスブルクはその後に2失点。2−3で逆転負けを喫している。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】20歳FW塩貝健人が待望のブンデス初ゴール!
2026年02月22日 01:00
セリエA第26節が21日に行われ、ユヴェントスとコモが対戦した。
25試合が消化したリーグ戦でユヴェントスは勝ち点「46」の現在5位。前節は白熱したインテルとのイタリア・ダービーを落としている。対するコモは勝ち点「42」の6位で3試合勝ち星から遠ざかっている。5位ユヴェントスと6位コモの一戦は“シックス・ポインター”となり、来シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得するうえでも、両クラブにとって負けられない試合となる。
試合は11分にコモが動かす。ユヴェントスのウェストン・マッケニーのパスを高い位置で奪うと、コモがショートカウンターを発動。右サイドのメルギム・ヴォイヴォダまで渡ると、ヴォイヴォダはキックフェイントから左足を振り抜く。DFに当たり、少しコースの変わったシュートはネットを揺らし、アウェイのコモが先制に成功する。
その後、37分にはキックミスからルーカス・ダ・クーニャにバー直撃のシュートを放たれるなど、ユヴェントスはなかなかリズムを作り出せず、1点のビハインドを背負い試合を折り返す。ホームチームは後半開始からファビオ・ミレッティに代え、フランシスコ・コンセイソンを投入し、反撃を目指す。
それでも次の得点はコモ。ユヴェントスのCKからカウンターに転じると、ダ・クーニャのプレゼントパスから最後はマクサンス・カクレがゴールに流し込み、追加点を挙げる。
コモ攻略の糸口を見出したいユヴェントスは74分にジェレミー・ボガとジョナサン・デイヴィッドをピッチに送り出す。迎えた84分、トゥーン・コープマイネルスの直接FKがポストにすると、直後にもチャンスを作り出すが、ネットを揺らすことはできない。
その後も、ユヴェントスはコモを押し込むも、コモの牙城を崩すことはできず。コモが敵地で2−0と勝利を収め、ユヴェントスとの勝ち点差を「1」に縮めることになった。今後、ユヴェントスは25日にCLノックアウトステージ・プレーオフ第2戦でガラタサライとの対戦を挟み、3月1日に敵地でローマとの試合を控えている。一方、コモは28日にレッチェと対戦する。
【スコア】
ユヴェントス 0−2 コモ
【得点者】
0−1 11分 メルギム・ヴォイヴォダ(コモ)
0−2 61分 マクサンス・カクレ(コモ)
【ゴール動画】コモがカウンターから鮮やか追加点
電光石火
お手本のようなカウンター
落ち着いて沈めたのは🇫🇷カクレ
🇮🇹セリエA第26節
🆚ユヴェントス×コモ
📺DAZN ライブ配信中 #セリエA #だったらDAZN pic.twitter.com/bZRpn4xKJd— DAZN Japan (@DAZN_JPN) February 21, 2026
2026年02月21日 23:34
チャンピオンシップ(イングランド2部)第33節が21日に行われ、ハル・シティとクイーンズ・パーク・レンジャーズ(QPR)が対戦した。
平河悠が今冬に加入したハルは、ここまで勝ち点「55」を積み上げ、プレミアリーグ昇格プレーオフ圏内の4位に位置。対する斉藤光毅が所属するQPRは14位。中位にいながらも、現在のチャンピオンシップは混戦模様となっており、3位〜6位までに与えられる昇格プレーオフ出場権も十分狙えるところにいる。
平河と斉藤がともにスタメン出場を果たした一戦は、21分に敵地に乗り込んだQPRがCKから先制する。それでもハルは39分、カウンターから平河が右サイドを駆け上がると、ライン際からクロス。これを相手DFとGKが処理しきれず、ジョー・ゲルハートの前にこぼれ、ゲルハートは押し込み、同点に追いつく。
後半に入り、終盤まで時計の針が進むと、迎えた84分にQPRが勝ち越しに成功。途中出場のダニエル・ベニーが強烈なミドルシュートでネットを揺らし、QPRが一歩前に出る。さらに後半アディショナルタイムにもQPRは追加点を奪い、敵地で3−1で勝利を収めた。なお、平河は58分、斉藤は90+3分までプレーした。
次戦、ハルはダービー・カウンティとQPRは松木玖生が所属するサウサンプトンと24日にそれぞれ対戦する。
【スコア】
ハル・シティ 1−3 クイーンズ・パーク・レンジャーズ(QPR)
【得点者】
0−1 21分 オウンゴール(QPR)
1−1 39分 ジョー・ゲルハート(ハル・シティ)
1−2 84分 ダニエル・ベニー(QPR)
1−3 90+5分 リチャード・コネ(QPR)
2026年02月21日 23:26
チャンピオンシップ(イングランド2部)第33節が21日に行われ、コヴェントリーは敵地でウェスト・ブロムウィッチ(WBA)と対戦した。
2026年02月21日 22:23
本拠地のNACK5スタジアム大宮で開幕2連勝と勢いに乗るRB大宮アルディージャ。前節は北海道コンサドーレ札幌との死闘を、後半アディショナルタイムのゴールで劇的な逆転勝利を収めていた。その大宮は、3連勝を懸けて福島ユナイテッドFCを迎えた。
ホーム3連戦を締めくくる一戦で、宮沢悠生監督は先発メンバーを変更。大卒ルーキーのFW松井匠を先発で起用したほか、最終ラインにDF茂木力也を起用。メンバー変更の意図について「レギュラーが決まっていないということを選手たちにもしっかり伝えたかった」とコメント。「レギュラーは固定ではなく、しっかりと自分の良さを出して、チームが何をしたいかというのを理解している選手たちが出るから上手く機能するということを伝えたい」と語り、日頃のアピールがメンバー交代の要因であり、チーム内の競争意識を煽った。
試合は、小島幹敏のミドルシュートで大宮が幸先良く先制すると、山本桜大が開幕3試合連続ゴールを叩き込む。後半はややペースが落ちかけた中、泉柊椰が左サイドから個人技で2人を抜き去り3点目を奪うと、途中出場のカプリーニが70分から18分間で3ゴールを奪う圧巻のパフォーマンス。守備陣も福島の反撃を凌ぎ、6ー0で快勝。見事に開幕3連勝を収めた。
開幕からの快進撃について宮沢監督は「選手の質の高いプレー」、「自分たちがやろうというサッカーを、選手・スタッフ一丸となってやってくれていること」、「新加入選手が色を出していること」と3つのポイントを挙げ、「(市原)吏音や(津久井)匠海などが海外やJ1に出て行った中で、穴を埋めるではなく、RB大宮らしいサッカーを表現しようとしてくれていて、それができていることが要因だと思う」と、チームとしてのサッカーが浸透しつつあると、一定の手応えがあると語った。
途中出場から圧巻のハットトリックを達成したカプリーニについては、「まずは守備で要求していることをやってくれたことが1つ評価できる。攻撃はJ2トップクラスの予測であったり、ゴールを狙う能力があるので、インパクトがあったと思う」と言及。「本当にフィットしようとやってくれている姿勢は見えている。彼だけではなく、素晴らしい選手がたくさんいて、競争が生まれているのはチームにとってポジティブだと思う」と、熾烈なフォワードのポジション争いが良い形で出ているとした。
次節はシーズン初のアウェイゲーム、AC長野パルセイロ戦だ。宮沢監督は選手たちに伝えていることを明かし、「自分の姿勢としてアウェイまで来てくれているサポーターはありがたいですし、アウェイでは姿勢を絶対に見せなければいけない。それだけお金を使っていただいて、アウェイまで来てくださるサポーターにプロとして残せるのは、戦う姿勢、走る姿勢。そこは大事にしたい」と、3連勝を驕らずに兜の緒を締め、しっかりとプレーして4連勝を目指すと意気込んだ。
取材・文=菅野剛史(サッカーキング編集部)
2026年02月21日 22:09
今季クラブ史上初めてJ2に挑戦するヴァンラーレ八戸。明治安田J2・J3百年構想リーグ第3節、昨季までJ1を戦った湘南ベルマーレを相手に善戦したが、0-1で惜しくも敗れた。
「選手たちは湘南さんとできることをすごく楽しみにしていました。『思い切って表現してこい!』と送り出しました」という高橋勇菊監督の言葉通り、八戸はキックオフから局面局面での強度や出足の速さで湘南を上回り、相手陣内で優位にゲームを進めていく。チームの矢印は常に前向き。積み上げてきた八戸のスタイルで真っ向勝負を挑んだ。敵将の長澤徹監督も「ずっと勝ってきていますし、あのスタイルをやり込んできているメンバーと、そのままやり合ったら負ける」と試合後の会見で述べるほど、鮮烈な前半45分間だった。
「相手コートでサッカーをすること。守備から入ってボールを奪ったらゴールに向かうことは表現できていた」と手応えを得た一方で、「それをした上でゴールの中にボールを入れなければならない」とは指揮官の弁。結果的に湘南ゴールを割ることができずスコアレスで折り返すと、70分に痛恨の被弾。0-1で敗れ、高橋監督は「我々が狙いとしていた守備や攻撃はある程度出せましたし、良い入りもできましたが、やはりゴール前の質の差が出た」と総括した。
期限付き移籍期間を延長し、今季も八戸の一員としてプレーする中野誠也は71分まで出場した。「百年構想リーグですけど、J2に上がったことを実感できるゲームでした。自分たちのらしさをどこまで出せるのか。それをチャレンジするゲームだったと思うので、強い気持ちで入りました。仕留められなかったことは課題ですけど、良い形を何度も作れたことはポジティブかなと思います」と前向きに振り返った。
昨季はJ3リーグ36試合に出場し、5得点2アシストをマーク。快足を生かした裏抜けと優れた得点感覚に加え、前線からの激しいチェックも光る。八戸が志向するスタイルにおいて、欠かせない存在だ。収穫も課題もあった一戦、ストライカーの中野は「自分や澤上(竜二)選手がもっとシュートするシーンを作りたいというのはありますけど、自分が潰れ役になって2列目、3列目の選手が打てるのもポジティブに捉えています」と語る。2トップの澤上&中野、2列目の佐藤碧&永田一真。前線の顔ぶれに変化はなく、互いを信頼しているからこそ出てきた言葉だろう。
「もちろん得点は取りたいですし、アシストもしていきたいですけど、チームとしてどう機能するかが大事。(攻守で)スイッチの入れ役になることも役割だと思っています。いろいろな部分で貢献できるように。もちろん結果も残していきたいです」と中野。“フォア・ザ・チーム”の姿勢を体現するストライカーは、己の役割を全うしながら、勝利という最大の結果を追い求め続ける。
取材・文=三島大輔(サッカーキング編集部)
2026年02月21日 22:02
セリエAのローマとユヴェントスはボーンマスに所属するアルゼンチン代表DFマルコス・セネシの獲得を目指しているようだ。21日。イタリアメディア『コリエレ・デロ・スポルト』が報じている。
現在28歳のセネシは母国のサン・ロレンソでプロキャリアをスタート。その後フェイエノールトを経由し、2022年8月にボーンマスに完全移籍で加入。今シーズンは、ディーン・ハウセン(現レアル・マドリード)とイリア・ザバルニー(現パリサンジェルマン)の抜けた穴を埋め、ここまで公式戦27試合に出場し、ボーンマスのDFラインを支えている。
そのセネシの現行契約は2026年6月30日までと今シーズン限り。ボーンマスは2季続けて、主力DF流出の可能性が高まっている。『コリエレ・デロ・スポルト』は、同選手はボーンマスと新契約を締結する可能性は低いとしつつ、現在はローマとユヴェントスがフリートランスファーでの獲得に興味を示していると報道。両クラブは堅実なマーク能力とビルドアップ能力を兼ね備えたアルゼンチン人DFを真剣に評価している模様だ。
また、イタリアメディア『ガゼッタ・デロ・スポルト』は、ユヴェントスが2029年もしくは2030年までの契約で年俸400万ユーロ(約7億3000万円)〜500万ユーロ(約9億1000万円)の年俸を提示する予定とも報じており、セリエA第27節に直接対決を控えているユヴェントスとローマが獲得の有力候補になっているという。
2026年02月21日 21:30
来季はどのクラブでプレイしているのだろうか。
2026年02月21日 21:02
2月21日、湘南ベルマーレはJ2・J3百年構想リーグの地域リーグラウンド第3節でヴァンラーレ八戸とホームで対戦。70分の山田寛人のゴールを守り切り、1−0で勝利した。
湘南にとっては、新時代の幕開けとなるゲームだった。2月20日付けでRIZAPグループが経営から撤退。以前の親会社である株式会社フジタをはじめとする計6団体に全株式を売却した。なお、新たな経営体制は3月に開催予定の臨時株主総会で決定される。
RIZAP体制から市民クラブとしての形に回帰し、その初陣を勝利で飾ったが、選手はクラブの動きをどう捉えているのか。12年から13年と、18年から現在まで湘南に在籍し、以前の市民クラブ時代と、RIZAP時代の両方を知る大野和成は、次のように語る。
「僕はお金や経営のことはまったく分からないので、ピッチで結果を残すだけだと、シンプルに考えています。勝ってサポーターのみんなに喜んでもらいたいという想いだけでやっているので、どんな状況でも、湘南の選手としてそのために頑張るのは当たり前。(親会社の件は)気にせずに、といったら変かもしれないけど、引っ張られずにやりたいです」
選手間でも、体制変更に関する会話は少ないという。
「みんな、正直分からないでしょ(笑)。僕ぐらいじゃないですかね、市民クラブ時代を知っていて、ライザップが入った時の変化も知っているのは。そんな僕が楽観的なので、みんな大丈夫だと思います。監督が変わればサッカーも変わるように、時代は変わるもので。結果的に、自分たちはサッカーで示すしかない。
体制が変わっても、強いチームになることや、楽しいサッカーをすることで、たくさんの人が観に来てくれるという根本的な部分は変わらないはずです。僕が最初に在籍した当時(12〜13年)は観客数も少なかったけど、走るサッカーで結果を残して、たくさんの人が観てくれるようになったのを実感しました。
僕は湘南のために走る、戦うというのは、ライザップがいてもいなくても変わらないし、サポーターのために、勝つためにやるのが一番大事だと信じて、これからもやり続けます」
今のチームの中で最も湘南を知る36歳がこのスタンスで取り組めば、他に不安を抱える選手がいたとしても、大きな問題にはならないだろう。
むしろ、大野の心強い言葉で、今後の湘南が楽しみになった。市民クラブとしての湘南の新たな歩みに注目したい。
取材・文●岩澤凪冴(サッカーダイジェスト編集部)
【画像】「Jリーガーが好きな女性タレントランキング」最新版TOP20を一挙紹介! 新垣結衣、有村架純、今田美桜らを抑えて1位に輝いたのは意外にも...サカダイ百年構想リーグ選手名鑑で集計!
2026年02月21日 21:01
ブラックバーンを率いるマイケル・オニール監督が劇的勝利を収めたプレストン戦を振り返った。20日、イギリスメディア『ランカシャー・テレグラフ』が同指揮官のコメントを伝えている。
チャンピオンシップ第33節が20日に行われ、ブラックバーンは本拠地でプレストンと対戦した。MF森下龍矢がスタメン出場した一戦は、0−0で迎えた後半アディショナルタイムに途中出場のFW大橋祐紀がヘディングシュートで試合の均衡を破る。この得点が決勝点となり、ブラックバーンはオニール体制で連勝を達成。暫定ながら順位を19位に上げている。
オニール監督は試合後、「今シーズン、このような勝利はあまりなかったと思うので、素晴らしい勝ち方だと思う。連勝を続けて、今後のシーズンに少しでも勢いをつけられたらと思う」と土壇場での勝ち点3獲得を喜んだ。
また、残留争いに巻き込まれていることで今後も現実的なスタイルを貫くことを示唆し、「ビルドアップなど、ボール保持時のプレーにはあまり力を入れていない。より負けにくいチーム作りを目指している。無失点で終えたこともプラスだった」とコメントを残している。
さらに68分から途中出場を果たし、決勝ゴールを決めた大橋は、今シーズンのリーグ戦7点目を記録。『ランカシャー・テレグラフ』は大橋に10点中8点の好評価を与え、「決勝点を奪う前にも、出場直後から好印象だった。ニアポストへのシュートは阻まれたが、試合終了間際にネットを揺らし、観客に興奮の渦を巻き起こした」と評価した。
【ハイライト動画】大橋祐紀が後半AT5分に劇的決勝弾! vsプレストン
2026年02月21日 21:00
[J1百年構想リーグ地域リーグラウンド第2節]鹿島 2−0 柏/2月21日/メルカリスタジアム
鹿島アントラーズは2月21日、J1百年構想リーグの地域リーグラウンド第3節で柏レイソルと対戦。36分にレオ・セアラ、53分に植田直通が得点し、2−0の勝利を収めた。
勝負の明暗を分けた1つの要素は、鹿島の鬼木達監督も「PKが入っていれば流れは違ったかもしれません」と指摘する25分の柏のPKだろう。
キッカーの細谷真大がゴール正面を狙って放ったPKを、鹿島の守護神・早川友基が冷静にキャッチ。それまで柏がやや有利に進めていた試合のペースを一変させたビッグプレーだった。
PKを失敗した細谷は、「ゲームを崩してしまったと思いますし、自分たちのペースだったのに、相手のペースにさせてしまった」と悔しさを滲ませる。
コースについては、「色々駆け引きがあるなかでそういう判断になりましたけど、止められているので。何も言えないです」と振り返った。
一方で、窮地を救った早川は、「予測して飛ぶ時もあるし、真ん中で止まっている時もある。いろいろとやっています」と話し、90分間で決着がつかなければPK戦に突入するという百年構想リーグのレギュレーションにも触れ、以下のようにコメントした。
「正直、この大会(百年構想リーグ)はPKがたくさんあるので、いくらでも研究できると思う。そういった意味では、蹴る側もプレッシャーがかかるし、止める側も(相手が)真ん中に蹴ってくる可能性がかなり高いというのを考えると、いろんな駆け引きがあった」
一見すれば、正面に飛んできたボールをキャッチしただけにも見えるPKだが、両者の間では様々な駆け引きがあったようだ。
取材・文●渡邊裕樹(サッカーダイジェスト編集部)
【動画】細谷のパネンカ→GK早川は正面でしっかりキャッチ