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2026年08月01日 21:38
「巨人−DeNA」(1日、東京ドーム) 巨人が8点ビハインドの六回に8本の単打を集中させ、一挙7点を奪ったが反撃もあと一歩及ばず。橋上秀樹監督代行は「よく追い上げてくれました。でもひっくり返すチャンスがあったんで残念です」と語った。 5回まで篠木に1安打に抑え込まれていた中、監督代行が「気持ちを切らさないように」とゲキを飛ばした。六回には怒涛の6連打を含む8本の単打を集中させて一挙7得点。「一方的な試合にならずに反攻できたことは良かったかなと思います」と言う。 八回には無死二、三塁の好機を作り、捕手の山瀬にも代走を送るなど2枚のカードを切ったが痛恨の無得点。最後は代打・坂本が空振り三振に倒れた。それだけに「ひっくり返すチャンスがあったので」と悔しさもにじませた指揮官。「本当にきょうはイレギュラー的なゲーム。延長どうこうは考えず、あそこで勝負をかけた。追いつけませんでしたけど」と明かした。 仮に捕手の小林がアクシデントが起こった場合は「野手が1人残っていましたので」と笹原に託す選択肢を計算するなど、捨て身の反撃も届かなかった。
2026年08月03日 01:18
球団発表
ドジャースは、タイガースからタリク・スクーバル投手をトレードで獲得したと発表した。2年連続のサイ・ヤング賞に輝く現役最強左腕が加わり、ワールドシリーズ3連覇へいよいよ死角がなくなった。
1日(日本時間2日)のレッドソックス戦後、スクーバルのドジャース移籍について米放送局「ESPN」のジェフ・パッサン記者らが報じた。交換要員は、27歳のリバー・ライアン投手、球団傘下トップクラスの有望株であるザイロ・ホープ外野手、21歳右腕のブレイディ・スミス投手としている。
スクーバルは2024年に18勝、防御率2.39、勝率.818、228奪三振でリーグ4冠を達成。満票でサイ・ヤング賞に輝いた。昨年もリーグ1位の防御率2.21をマークし、2年連続で同賞を受賞。今季は5月上旬に左肘の遊離体(通称ネズミ)除去手術を受けたものの、16先発で7勝5敗、防御率2.79、奪三振率10.80、与四球1.30と抜群の内容を記録している。
2年連続でワールドシリーズを制覇しているドジャースは、1998〜2000年ヤンキース以来の3連覇を目指している。先発投手では大谷翔平投手が左膝の炎症で万全ではないが、エースの山本由伸投手、ジャスティン・ロブレスキー投手をはじめ、タイラー・グラスノー投手やブレイク・スネル投手も8月中に戦列復帰する見込みだ。最強の先発ローテーションが完成させ、3連覇を目指す。(Full-Count編集部)
2026年08月03日 00:05
「ヤクルト3−4阪神」(2日、神宮球場)
阪神が接戦を制して4連勝。敗れた2位・巨人とのゲーム差を2に広げた。
試合は接戦だった。3−3の九回。坂本が自身初の1試合2本塁打となる5号ソロを放って勝ち越した。
1点リードの九回は3連投となる工藤が登板。1死から長岡に安打を許したが、2死一塁までこぎつけた。
塩見に対してはカウント1−1から160キロの直球を投じた後、カットボールを続けて空振り三振に仕留めた。
すると、工藤はバックスクリーンの方向を向いて、ボディビルダーのようなポーズを見せて大きく吠えた。
坂本も右拳を握って渾身のガッツポーズ。試合終盤に底力を示した2人の姿に、神宮の阪神ファンからは大歓声が降り注いだ。
2026年08月02日 23:26
「広島4−3中日」(2日、マツダスタジアム)
広島が劇的な逆転勝ちで最下位転落を阻止した。1点を追う八回2死。秋山がカウント1−1から吉田のスライダーを捉え、右中間フェンスをギリギリで越える逆転3号2ラン。試合をひっくり返して劇的な勝利へ導いた。
「ホームランになる角度じゃなかったので思い切り走りました。手応えはありましたけど自信はありませんでした」と振り返った38歳のベテランは、クールにダイヤモンドを一周。一塁ベンチ前で首脳陣とハイタッチを終えると、最初に迎えたのは36歳の菊池だった。
6カードぶりに勝ち越しとなった今カードの中日3連戦。7月31日の第1戦でも八回に決勝弾を放ったのが菊池だった。
チームは借金14と低迷が続く。それでも秋山はヒーローインタビューで勝利への強い思いを語った。「暑い中、これだけたくさんの方に応援していただいて、やはり打席に立つ時は気持ちが入りますし。少なくても(気持ちは)入ってるんですけど、本当に大きな声援をいただけて幸せだなと思います。Aクラスなんとか残れるように頑張っていきたいと思います」と決して諦めない姿勢を口にした。
ベテラン2人のハイタッチはそんな思いを体現したシーンだった。
2026年08月02日 22:59
「ヤクルト3−4阪神」(2日、神宮球場)
ヤクルトは競り負けて4連敗。
2026年08月02日 22:45
「ファーム・西地区、阪神3−4広島」(2日、日鉄鋼板SGLスタジアム)
阪神は1点差の攻防に敗れた。2点を追う五回に島田の右犠飛、岡城の左前適時打で同点に追いついたが、その後は得点できなかった。また、右足首の捻挫で戦線を離脱していた湯浅が約2カ月ぶりに実戦復帰。六回から登板し、1回3安打1失点だった。
試合後の阪神・平田2軍監督の一問一答は以下の通り。
◇ ◇
−湯浅が復帰した。投球内容をどう見たか。
「まあまあじゃない。久しぶりの登板なんでね、やっぱり1軍クラスの中村奨にはボール先行になったところを(本塁打を打たれた)。まだ本来のストレートの力、角度、キレというところはこれからだと思うね」
−大事な後半戦に向けて、リハビリ組が続々と復帰している。
「そうだね。畠、ルーカスに、今日は湯浅というところで。そういう選手たちが段階を踏んでるというところやね」
−1日の試合は大勝だったが、今日は打線がなかなかつながらなかった。
「昨日は昨日やん。今日はやっぱりカープの方が(上回った)。その差を感じながら、いつも言うように、個人の力をつけていかなきゃいけないというところなんでね。足りないところばっかりだよ」
−山田が2安打とバットで存在感を示した。
「バットをコンパクトに振るというね、早出練習でやっている成果がね。まだ見えたまではいかないけど、ちょっと兆しがね」
2026年08月02日 22:36
「ヤクルト3−4阪神」(2日、神宮球場)
右肩甲骨の骨折から16日で1軍復帰し、「6番・左翼」で即先発した阪神の前川右京外野手が、適時失策を含む2失策を犯した。
初回1死一、二塁は増田の左前打を処理後、三塁・佐藤輝へ山なりの返球。ボールはジャンプした佐藤輝のグラブをかすめ、三塁ファウルグラウンドに転がる悪送球に。二、三塁とした後、下村が後続を断っていた。
3−1の四回2死二塁は、左中間の飛球に対して、落下点に入った。しかし、行き過ぎたのかグラブに当てながら捕球できずに落球。チェンジとなるはずが、適時失策で1点差に迫られてピンチを残した。
すると、続く2死二塁から下村が長岡に同点の左前適時打を浴びてしまう。結果として、右腕は6回3失点で降板。4度目の先発でもプロ初勝利を得られなかった。
攻守交代でベンチに戻った前川は下村の元に向かって帽子を取って頭を下げた。
試合後は「捕らないといけないんで」と猛省。藤川監督も「また明後日からチームの中に入って、いい歯車として機能してくれることを願いますね」と奮起を促していた。
2026年08月02日 22:23
「広島4−3中日」(2日、マツダスタジアム)
広島が劇的な逆転勝ちで最下位転落を阻止した。6カードぶりに勝ち越した。
1点を追う八回2死。秋山がカウント1−1から吉田のスライダーを振り抜くと、歓声に乗った打球がギリギリで右翼フェンスを越えた。ベテランの3号2ランで試合をひっくり返すと、九回は森浦が試合を締めくくった。
試合後の新井監督は開口一番、「アキ(秋山)の逆転ホームランというのが、本当に素晴らしいホームランだったと思います。2番目に行った(鈴木)健矢が今日も3回をピシャッといってくれたので、彼とアキのおかげかなと思います」とたたえた。
秋山については「浮いた変化球でしたけど、しっかり捉えてくれて。スタンドの満員のお客さんも盛り上がってくれていたので、それも含めて良かったと思います」と称賛した。
鈴木についても「いつもいろんな場面でいってもらって、そこでしっかりと仕事をしてかえってきてくれるので、本当に健矢の存在はブルペンでも際立っていると思います。今日もナイスピッチングでした」と話した。
この試合は2万8045人が駆けつけた。「今日みたいな試合を1試合でも多くして、ファンの方に喜んでもらえたらと思います」と話して締めくくった。
2026年08月02日 22:12
「ヤクルト3−4阪神」(2日、神宮球場)
阪神が接戦を制して4連勝。
2026年08月02日 22:10
「ヤクルト3−4阪神」(2日、神宮球場)
阪神が接戦を制して4連勝。同一カード3連勝で、デーゲームで敗れた巨人とのゲーム差を2に広げた。
坂本誠志郎捕手が決勝弾を含む1試合2本塁打。3−3の九回無死では、自身初の1試合2本塁打となる決勝の5号ソロを放った。
この時、阪神ファンは歓喜し、三塁ベンチの阪神ナインも大盛り上がり。すると、坂本を迎える前に、森下はこの日の先発・下村に近づいてペットボトルの水をかけようとするほど大はしゃぎだった。
坂本は試合後に、3ランを放った前日に続いてヒーローインタビューに応じ、「なんとか塁出て、多分代走が送られると思ったんで、なんとか代走の選手に仕事をさせてあげたいなという、そんな思いでいました。(手応えは)良かったですし、皆さんの声援が届けてくれたと思います」と話してスタンドを盛り上げた。
2026年08月02日 21:47
DeNA2−1巨人(セ・リーグ=2日)――DeNAが逆転勝ち。
1点を追う六回、佐野の適時打とエンカーナシオンの犠飛で2点を奪い、継投で逃げ切った。巨人は打線が粘投の小笠原を援護できなかった。
◇
阪神4−3ヤクルト(セ・リーグ=2日)――阪神は九回に坂本のこの日2本目のソロで勝ち越し、連勝を4に伸ばした。工藤はプロ初セーブ。ヤクルトは追加点が奪えず、抑えのキハダが打たれて4連敗。
◇
広島4−3中日(セ・リーグ=2日)――広島は八回、二死から坂倉が安打で出て、秋山の逆転2ランで競り勝った。中日は柳が力投し、一度は勝ち越したが、救援の吉田が踏ん張れなかった。
2026年08月02日 21:44
「ヤクルト3−4阪神」(2日、神宮球場)
ヤクルトは競り負けて4連敗。今季ワーストを更新する借金6となった。
3−3の九回から登板したキハダが誤算だった。先頭の坂本に勝ち越しソロを浴びて、阪神戦5試合目の登板で失点。これが決勝点となった。
助っ人左腕は開幕から好投を続けてチームを引っ張ってきたが、7月26日・広島戦に続いて自身登板2試合連続黒星となった。
打線は先手を取った。初回1死一、二塁。4番・増田が下村のストレートを捉えて左前に運ぶ。1点を奪って主導権を握った。
一時は2点リードを奪われたが、逆転を許しても野手陣は簡単にはひるまなかった。1−3の四回。相手の守備のミスが出て1点差に迫り、なおも2死二塁の場面。ここで長岡が、しぶとく左前に運ぶ適時打を放って同点に追いついた。
先発したウォルターズは4回を5安打3失点で降板した。五回以降は小刻みな継投に入った。丸山翔、星、広沢、清水がそれぞれ1イニングづつを無失点に抑えたが、最後に悪夢が待っていた。
2026年08月02日 21:44
「ヤクルト3−4阪神」(2日、神宮球場)
阪神が接戦を制して4連勝。
2026年08月02日 21:08
「広島4−3中日」(2日、マツダスタジアム)
広島が劇的な逆転勝ちで最下位転落を阻止した。6カードぶりに勝ち越した。
1点を追う八回2死。秋山がカウント1−1から吉田のスライダーを振り抜くと、歓声に乗った打球がギリギリで右翼フェンスを越えた。ベテランの3号2ランで試合をひっくり返すと、九回は森浦が試合を締めくくった。
序盤から苦しい展開だった。先発のアドゥワは0−0の三回1死三塁から樋口に左前適時打を浴び、先制点を献上。その後、連打で1死満塁とピンチが拡大するとサノーの左犠飛で2点目を失った。
直後の攻撃で新井監督は代打・二俣を起用する早めの決断。右腕は今季最短の3回5安打2失点でマウンドを降りた。
打線は2点を追う三回に反撃。1死から大盛が柳の142キロ直球を右中間席に運ぶ5号ソロを放つと、その後2死二塁で坂倉が中前適時打で同点に追いついた。
四回から登板した2番手・鈴木が3回1安打無失点の好投。しかし2−2の七回にマウンドに上がった3番手・辻が、1死二塁から石伊に左翼フェンスをワンバウンドで超える適時二塁打を浴び、勝ち越し点を許していた。
広島はこの試合に敗れると、中日と入れ替わって5月9日以来、85日ぶりの最下位に転落し、借金は今季ワーストタイの「16」に膨らむ危機だった。
2026年08月02日 21:08
「広島4−3中日」(2日、マツダスタジアム)
中日が痛恨の逆転負け。3カードぶりに負け越しで5月9日以来、85日ぶりに最下位を脱出を逃した。
1点リードの八回2死一塁から3番手・吉田が秋山に逆転2ランを浴びた。
序盤から優位に進めていた。0−0の三回1死三塁から樋口の左前適時打で先制。さらに1死満塁として、サノーの左犠飛で2点目を奪った。
先発・柳は三回に大盛のソロなどで2点を奪われ、同点に追い付かれてしまう。
それでも四、五回は三者凡退に仕留めるなど立ち直る。すると、2−2の七回に石伊が左翼へ勝ち越しの適時二塁打を放った。
柳は6回6安打2失点と試合をつくり、5月29日・オリックス戦以来、65日ぶりの5勝目を得ていたが、終盤に悪夢が待っていた。
2026年08月02日 21:04
故障者続出のヤンキース…タイガースと「熱心に交渉」
ドジャースがタイガースからタリク・スクーバル投手を電撃獲得したトレードは、ヤンキースにも大きなショックを与えた。先発陣の補強を目指してギリギリまで動いていたが、またしても西海岸のライバルに大物を奪われる結果となり、地元メディアからは悲痛な嘆きの声が上がっている。
ニューヨーク放送局「SNY」のロバート・サンチェス記者は、スクーバルのドジャース入り報道を受けて「ヤンキースがトレードで狙っていたタリク・スクーバルがドジャースへ移籍」との見出しで交渉の裏側を伝えた。今季のヤンキースは、ゲリット・コール、マックス・フリード、カルロス・ロドンの主力級がそれぞれ今季異なる時期に離脱し、先発ローテーションの立て直しが急務だった。
今季こそのワールドシリーズ制覇に向け、当然のごとくスクーバルにも熱視線を送っていた。同記者は左腕獲得で「ヤンキースの先発ローテを大きく強化できたはずだった」と振り返る。しかし、現実はライバルへの移籍。「リードしていたと見られるドジャースへ移籍することになった」と嘆きを綴った。
同記者によると「トレードが成立する前まで、ヤンキースは熱心にタイガースと交渉していた」という。しかし、潤沢なファーム組織を誇るドジャースの前に涙をのんだ。もっとも、東の名門がドジャースに争奪戦で敗れるのは今回が初めてではない。
2023年オフのFA市場では、ヤンキースも山本由伸投手の獲得に乗り出し、一説では3億ドル(約473億円)を提示したものの、3億2500万ドル(約513億円)をオファーしたドジャースの前に惜敗した。かつては“悪の帝国”として球界の中心にいたヤンキースだが、その座は揺らぎつつあるのかもしれない。(Full-Count編集部)