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2026年07月08日 20:16
日本高野連は8日、大阪市の中沢佐伯記念野 球会館で第19回審議小委員会(定例)を開催し、福岡県・九州国際大学付属高校野球部員の不祥事件(令和6年9月発生)について審議したと発表した。 審議の結果、事件発生時の運用を適用し、野球部に対して日本高等学校野球連盟会長名による注意とした。 当連盟会長名で野球部に対する注意・厳重注意の措置を行った場合、それに伴う指導として、当該部員に対して一定期間公式戦には出場できないという付随的指導が可能だった。しかし、本件は、当時の部長が福岡県高野連への報告を怠り、結果的に発生から約2年が経過したのち判明したため、当該部員に対して、付随的指導なしとし、公式戦への出場は差し支えないとした。 事件発生時の野球部長(現在は退職)は、事象を把握したものの、解決がはかられたと判断したため、県連盟への報告を行わなかった。このため、当時の野球部長に対しては、報告義務を怠ったとして、日本高等学校野球連盟会長名での厳重注意措置とされた。
2026年07月10日 23:05
「ロッテ8−6オリックス」(10日、ZOZOマリンスタジアム)
ロッテが逆転勝ちで4位に浮上した。1点を追う六回に小川の同点打、藤原の決勝打など4点を奪って逆転。九回は守護神・横山の乱調で2点差とされたが、緊急登板した益田が抑えて逃げ切った。益田は通算249セーブとした。
4点リードの九回。マウンドに上がった横山が2安打1四球、暴投、捕逸もあって2失点。リードは2点に変わり、1死一塁。今季初のセーブシチュエーションで、益田がマウンドに上がった。
先頭の森友を直球で一邪飛に打ち取る。続く太田には四球を与えたが、紅林は右翼フェンスギリギリの右飛に抑えた。昨年8月5日のソフトバンク戦(ZOZO)以来となる、今季初セーブ、そして名球会入り王手となる249セーブ。「かなりヒヤッとしましたけど、マリンの風に助けてもらったかな」と最後のシーンを振り返った。
「全然準備していなかったです」という状況から急きょ肩を作った。それでも「不慣れなことでもないんで、ちょっとバタバタしましたけど。車(リリーフカー)に乗ってる間に落ち着こうかなっていう風に」。ベテランならではの経験で冷静に試合に入った。この日の最速は151キロ。全盛期の球威を披露した。
サブロー監督は「益田以外は考えていませんでしたね。信用して任せました」と継投のシーンを振り返る。今後に関しても「横山が連投で投げられない時とか、チャンスがあれば益田で行こうと思います」と話した。
偉業まであと1つ。「きょうの最後のシーンも野手の選手だったり、みんながすごい喜んでくれていたので。僕個人の記録ではあるんですけど、皆さんの期待に応えないといけないなって思ってます」。久々のお立ち台、ファンに約束した。
2026年07月10日 22:39
「阪神1−2ヤクルト」(10日、甲子園球場)
阪神先発の下村海翔投手は6回6安打2失点で降板。プロ初黒星を喫した。それでも随所でメンタルの強さを見せた。
1−0で迎えた五回だった。4回まで2安打無失点で、勝ち投手の権利を得るまであとアウト3つと迫っていた。
しかし、先頭・松下の三ゴロを佐藤輝が一塁へ悪送球。一気に二塁へ進まれた。ここでマウンドに歩み寄ってきた佐藤輝に対して、下村は笑顔で応じた。
続く長岡の右飛で1死三塁となると、阪神は前進守備を敷いた。ここでは投手・高橋の遊ゴロを熊谷がファンブルする失策。1死一、三塁となった。それでも下村の表情は変わらない。
さらに二、三塁では前進守備の熊谷が遊ゴロを本塁へ送球。クロスプレーでいったんはアウトとなったが、リクエストで判定が覆ってセーフとなった。
無安打で同点を許し、勝ち投手の権利が消えた。それでも下村は冷静だった。古賀に対しては追い込んだ後に、捕手・坂本のサインに2度首を振る場面も。最終的にはインハイで詰まった遊ゴロに打ち取った。
ABCラジオ「フレッシュアップベースボール」で解説した下柳剛氏(元阪神など)は「あんだけ足引っ張られて1点で。立派。先輩たちが取り返してやらないとダメですよ」と評価した粘りだった。
六回に1点を勝ち越されて本塁打を浴びた場面は表情をゆがめたが、味方のミスには一切表情を崩さなかった。そして、降板後はベンチから大きな声援を送り、味方の攻撃時はマウンド上とは違って一喜一憂した。
ファンからは「とにかく心臓が強い」「強いメンタル。頼もしい投手になれると確信」「メンタルも強いわよね」「メンタルもOKなピッチャーだわ」「メンタルは遥人だわ」などと反応があった。
2026年07月10日 22:32
DeNA・尾形崇斗は10日の巨人戦に先発するも、3回・58球を投げ、4失点と先発の役割を果たせなかった。
尾形は初回2本の安打と四球で満塁のピンチを招くと、ダルベックに満塁本塁打を食らった。後続を打ち取りなんとか4失点で凌いだが、初回打者10人の猛攻を浴びた。2−4の2回は三者凡退に抑えたが、3回も2つの四球を与えるなど、3回・58球を投げ、5被安打、2奪三振、4与四球、4失点だった。
ニッポン放送で放送されたショウアップナイターの中継中に山粼武司氏は尾形について「球が速いんですけど、左肩の開きが早い。手の出どころが見やすいと思うんですよね」と指摘し、「その分、ちょっとどうなのかなと思って見ているんですけど、この辺がバットに当たるんじゃないかなというところなので、どうしても体の開きでスピードを出そうとしているので」と続けた。
さらに山粼氏は「速い球を投げているんですけど、ジャイアンツのバッターが振り遅れていないでしょう。早く投げる手が見えてしまうと、バッターは比較的打ちやすいところになると思います」と話し、「見ているとまっすぐ、スライダー、縦割れのカーブを投げるんですよ。もっと縦割りのカーブを使って欲しいですね。バッターも嫌なので。自信がなかったらピッチャー有利のカウントで投げればいいわけですから」とカーブを多く投げていくべきとアドバイスを送った。
2026年07月10日 22:28
「DeNA11−6巨人」(10日、横浜スタジアム)
巨人が手痛い逆転負けで3連敗。
2026年07月10日 22:22
DeNA11−6巨人(セ・リーグ=10日)――DeNAが乱打戦を制した。
六回、宮崎の適時二塁打や松尾の2点打など打者11人の猛攻で5点を奪い逆転。巨人は投手陣が序盤のリードを守れず、3連敗。
◇
ヤクルト2−1阪神(セ・リーグ=10日)――ヤクルトは六回に赤羽のソロで勝ち越し、継投で逃げ切った。高橋が約1か月ぶりの白星で2勝目。阪神は五回に守備の乱れから失点し、九回の満塁機も生かせず。
◇
中日10−1広島(セ・リーグ=10日)――中日が今季2度目の2桁得点で快勝した。四回、石伊の適時二塁打などで3点を勝ち越し、五回以降も得点を重ねた。大野が7回1失点。広島は森下が崩れた。
2026年07月10日 22:15
「ソフトバンク3−5楽天」(10日、みずほペイペイドーム)
ソフトバンクは3−3で迎えた八回表からセットアッパーの松本裕樹投手をマウンドに送ったが、頼みの右腕が手痛い一発をくらった。
1死一塁からこの日2発を放っていたマッカスカーに、初球の外角スライダーを完ぺきに運ばれた。打球は右中間スタンドに消える決勝の10号2ランとなった。
松本裕はこれがチームトップの30試合目の登板。防御率2点台前半を残しているが、7日のオリックス戦(京セラドーム)でも1回1失点しており2戦連続の失点で、この日で3敗目を喫した。
しかし、状態を問われた小久保監督は「全然。明日も行きますよ。行くしかない」と変わらぬ信頼を口にした。
2026年07月10日 22:11
楽天5−3ソフトバンク(パ・リーグ=10日)――楽天が4本塁打で逆転勝ち。
六回に辰己のソロで同点とし、八回にマッカスカーのこの試合3発目の2ランで勝ち越した。ソフトバンクは6月中旬以来の連敗。
◇
西武2−1日本ハム(パ・リーグ=10日)――西武が接戦を制した。七回に桑原のソロで追いつき、八回にネビンの犠飛で勝ち越した。武内は自身の連敗を2で止め、6勝目。日本ハムは好機であと1本が出ず。
◇
ロッテ8−6オリックス(パ・リーグ=10日)――ロッテは六回、藤原の適時打、山口の2点二塁打などで4点を奪って逆転し、継投で逃げ切った。益田は通算249セーブ目。オリックスは投手陣が精彩を欠いた。
2026年07月10日 22:00
「DeNA11−6巨人」(10日、横浜スタジアム)
DeNAが先発野手全員安打で、最大4点ビハインドをはね返して逆転勝ちした。
2026年07月10日 22:00
「DeNA11−6巨人」(10日、横浜スタジアム)
巨人が手痛い逆転負けで3連敗。DeNA戦の連勝は6でストップした。
1点リードで迎えた六回に投入した2番手の田中瑛が誤算。先頭の筒香に四球を与えたのを機に4連打され、1死も取れずに降板。続く森田も悪い流れを断ち切れず、このイニングに打者11人攻撃で5点を奪われた。
七回には赤星が先頭打者への四球から安打を許し、失策も絡んだ展開で代打の度会に3ランを被弾してリードを広げられた。
巨人は初回にDeNA先発の尾形を攻め、打者一巡攻撃。浦田、松本の連打にキャベッジの四球で無死満塁として、ダルベックが右翼へ来日初となる13号満塁弾で一挙4点を奪った。大城も二塁打で続き、2死満塁とさらなる好機をつくったが追加点は奪えなかった。
尾形は3回で降板したが、その後もDeNAの継投の前にあと一本が出ず。七回には大城がルイーズから右翼へ8号2ランを放ち2点差に追い上げた。
先発のウィットリーは援護を受けた直後の一回裏にエンカーナシオンに適時打を浴びるなど2失点、二回にも追加点を許して5回3失点で降板した。守備も3失策と奮わなかった。
2026年07月10日 21:52
「ソフトバンク3−5楽天」(10日、みずほペイペイドーム)
チーム勝ち頭の8勝を挙げているソフトバンク・大津は4番・マッカスカーに2打席連発を浴びた。打たれたのはいずれも直球。2発目を打たれた大津はマウンドでしゃがみ込んだ。
小久保監督は「あまりデータがない中でやろうとしていたことというかね。でも打たれたのはそんな甘いボールじゃなかったので、明日以降、残りのシーズンもあるので対策を練らないといけないですね」と右腕を責めることはしなかった。
ただ、大津は1点リードの六回にも辰巳に左中間ホームランテラスへ飛び込む6号ソロを許した。
苦しい台所事情の中で先発陣を引っ張ってきたが、直近4登板で8被弾は気になるところだ。それでも小久保監督は「絶対的なボールがない中で、配球だったり特殊球の真ッチェだったり、比較的ホームランは出ると予測しているので。ランナーを溜めたところじゃなければゲームはつくれる」と話した。
この日も失点はソロ3発のみ。7回で8安打を浴びたが3失点と粘った。勝ち負けはつかなかった。
2026年07月10日 21:50
「日本ハム1−2西武」(10日、エスコンフィールド)
3位日本ハムは2位西武に逆転負け。勝てば4月11日以来、約3カ月ぶりの2位浮上だったが、3連戦の初戦を落とし、貯金10となった。
先発の伊藤は7回5安打1失点。中盤までは走者を出しながらも要所を締める投球だったが、1点リードの七回に桑原に左中間へのソロを浴び、同点とされた。試合後、新庄監督は「よかったですよね。ホームランもファウルだったらまた違う展開だった。まあうまく打たれたってことじゃないですか」と振り返った。
西武先発の武内に対して、積極的に仕掛けた。四回には1死三塁、清宮幸の打席でエンドランを試みたが、清宮幸が空振り。三塁走者の万波がアウトになった。「清宮君が武内君に対してスイングをさせてもらえなかったというところと、1打席目のセカンドゴロ。1打席目に内野ゴロを打ったら、結構その日ゴロアウトが多い選手だから、左投手でサードランナーもスタート切りやすい、カウントもストライクを取ってくる感じで」と説明した上で「1打席目のセカンドゴロを打ってくれてたら1点(苦笑)。コンッとちょっと当ててくれてたら。ワンバンじゃなかったからね」と、惜しんだ。
2026年07月10日 21:48
「阪神1−2ヤクルト」(10日、甲子園球場)
阪神は惜敗して対ヤクルト戦3連敗。
2026年07月10日 21:37
「ロッテ8−6オリックス」(10日、ZOZOマリンスタジアム)
ロッテがシーソーゲームを制して勝利。貯金を今季最多タイの2とし、4位に浮上した。
1点を追う六回に打者9人の猛攻で、ひっくり返した。1死一、三塁から小川がワンバウンド寸前のフォークを芸術的に捉える同点中前打。さらに1死満塁から藤原が勝ち越し右前適時打。山口の左翼線2点二塁打も飛び出し、一挙4点を奪った。八回には代打安田の適時二塁打で試合を決定付けた。
先発の広池は四回途中4失点。2度のリードを守れず勝ち越しを許して降板。「追い込んでから真ん中付近に集まってしまっていてそれを打たれてしまった。今日はちょっと修正できていなかったです」と反省のコメントを残した。
五回から登板した八木が2回1安打無失点の好投で逆転を呼ぶ投球。リリーフのみでリーグ2位タイの8勝目を挙げた。4点リードの九回は横山がマウンドに上がったが、思わぬ乱調で2点を失い、なおも1死一塁の場面で益田がマウンドに。冷静に後続を断った。益田は通算249セーブ目で、250セーブに王手をかけた。
2026年07月10日 21:25
「中日−広島」(10日、バンテリンドーム)
広島の森下暢仁投手が5回6安打で、今季ワースト6失点で降板。6敗目を喫した。
試合後、新井監督は「本人も分かっていると思うので、抹消します。当然やってもらわないといけない選手なので、しっかりと練習して追い込んでほしい」と2軍再調整を明言し、奮起を期待した。
森下は初回に細川に先制ソロを被弾。1−1で迎えた直後の四回は安打と四球で無死一、二塁とし、石伊に左翼フェンス直撃の勝ち越し適時二塁打を浴びた。
ボスラーにはストレートの四球で満塁とし、田中のゴロは三塁・坂倉がファンブルする適時失策。続く大野雄は三振に仕留めたが、岡林には押し出し四球を与えて4点目を与えた。
五回は先頭のサノーにソロを浴び、ボスラーの犠飛で6点目を奪われた。森下の1試合6失点は2024年9月16日以来。六回の打席で代打を送られた。
2026年07月10日 21:21
「阪神1−2ヤクルト」(10日、甲子園球場)
阪神は手痛いミスが響いてヤクルトに敗れた。1点を追う九回は無死二塁から森下、佐藤輝が凡退。2死満塁としたが、福島が倒れた。
プロ2度目の登板となった先発・下村は6回6安打2失点。初回は三者凡退に抑え、四回までで4つの三振を奪う上々の立ち上がりを決めた。
暗転したのは五回。先頭・松下の打球を三塁・佐藤輝が悪送球して無死二塁。1死三塁で投手・高橋を迎えたが、遊撃・熊谷が失策を犯して危機が拡大した。
1死二、三塁から遊撃に飛んだゴロを熊谷が本塁へ送球して球審はアウトの判定を下したが、ヤクルト側のリクエストで判定が覆って同点。下村はこの回無安打に抑えながらも味方の守備のミスが相次いで同点となった。
六回に2死から赤羽に左翼へのソロを浴びて勝ち越しを許した右腕。自責点1と力投したものの援護にも恵まれず、プロ初勝利はおあずけとなった。
打線は初回1死一塁で森下が右中間への適時二塁打を放って先制。相手先発・高橋の立ち上がりを捉えたが、後が続かなかった。五回までで9奪三振を許して五回は7番・坂本から3者連続三振。七回は先頭・佐藤輝が中前打で出塁するも後続が倒れて無得点に終わった。
前夜の巨人戦(東京ド)では12安打10得点と打線が活発化したが、勢いは続かず。対ヤクルト戦は3連敗となった。