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2026年07月06日 23:32
「プロレス・新日本」(6日、後楽園ホール) 7日の後楽園ホール大会で引退するタイガーマスクは、3WAYトルネードタッグマッチで邪道と組み、外道&石森太二、ディック東郷&金丸義信と対戦した。ゆかりの深い邪道、外道のサポートを受けてまさかのパイプカット(金的への手刀)を繰り出したが、最後は金丸のウイスキーミストを食らい、サムソンクラッチで丸め込まれて3カウントを奪われた。4代目として虎一筋31年のベテランは「いよいよ明日は最後の試合。精いっぱい、タイガーマスクを見せます」とファンにあいさつした。 長年抗争してきた虎と組んだ邪道は「今日が最初で最後のタイガーマスクとの純粋なタッグマッチで、最後に組めて本当にうれしい」と感慨を込めつつ、「明日は邪道&外道&竹村(豪氏)組VSタイガーマスクでやるから」と勝手に宣言し、先に引き上げた。 7日の最終戦はダイナマイト・キッドのおいであるトム・ビリントン、ブラックタイガー4(ロッキー・ロメロ)と、それぞれ5分1本勝負を行うことが発表されているが、邪道のコメントに困惑するタイガーは「これが邪道&外道マジックなんですよ。こんなのを何十年もやってきたんです」と、マスク越しに苦笑いした。 ただ、ゆかりの深いメンバーでの最後の手合わせに「今日は僕にプロレスを教えてくれた外道、東郷が相手にいて、(パートナーが)邪道さんだったので。この3人とは僕がプロレスを上達する上で必要な3人だったんで、先生と言ってもおかしくない人たちと最後こういう形でありがたかった」と万感。まさかの金的攻撃も見せたが、「あれも邪道&外道さんがやれって言うから。邪道&外道マジックです。20何年間、あの2人には翻弄されまくってます。まあファンの方は喜んでくれたし、それはそれで良かったのかな。明日はああいうことは一切ないので」と笑った。
2026年07月07日 05:00
「大相撲名古屋場所」(12日初日、IGアリーナ)
横綱大の里が6日、名古屋市天白区の仏地院で行われた二所ノ関一門連合稽古で復調をアピールした。大関琴桜との三番稽古で11連勝。左肩の故障で2場所連続休場中だが、右差し左おっつけで寄り切る相撲があり「感触はいい。立ち合いも下半身の腰の位置も悪くない」と語った。
稽古場は初代若乃花が引退後に二子山部屋で使用。横綱隆の里(故先々代鳴戸親方)、その弟子で師匠の二所ノ関親方(元横綱稀勢の里)に続き、初めて同所で汗を流し「由緒ある仏地院で稽古できて良かった」と感慨を口にした。
2026年07月07日 05:00
新日本プロレス6日の後楽園大会で、大岩陵平(27)がエル・ファンタズモを撃破し真夏の祭典「G1クライマックス」(11日、米シカゴで開幕)の出場権を獲得した。最後の1枠を手に入れ2年連続の切符を手にした大岩は史上初の下克上Vを宣言。シリーズ終盤の8月15日両国大会で現役を引退する師匠・天山広吉からの夏男継承を目指す。
Aブロック最後の1枠をかけた一戦で、大岩はファンタズモと一進一退の攻防を展開。最後はロールスルージャーマンスープレックスからTHE GRIP(ローリングラリアート)で3カウントを奪うと「これでG1クライマックス20人、そろったな! 俺が予選から優勝して、ビッグドリームつかんでやる」と宣言した。
初出場を果たした昨年に続き出場者決定戦からのスタートとなった。本紙の取材に「表向きはポジティブに言ってましたけど、そりゃ悔しかったですよね。会社から『まだまだだ』って言われてる気がして発奮材料にはなりましたけど」と振り返りつつ「本戦ではもちろん誰よりもいい試合をして、予選からの優勝で夢を見せたいなって。今まで誰もやっていないと思うので」と誓った。
今大会には特別な思いを抱いている。若手時代に付け人を務めた天山が、G1準決勝が行われる8・15両国で引退を控えている。大岩は「背中を見てきたので引退してしまうのは寂しいですけど、ケガも近くで見てるから、仕方ないのは分かるので。だからこそ天山さんが引退する今年のG1は俺が優勝します」と師匠への思いを明かした。
親身になって接してくれた優しき猛牛から多くのことを学んだ。「一番は『試合中に下を向くな』ということですね。『苦しい状況でも、痛いんだったらそれをお客さんに見せろ。そうすれば陵平は応援してもらえるから』って。そこからは苦しくても上を向くようになりました」
ヤングライオンを卒業してもリスペクトを忘れず、天山の得意技・大剛式バックドロップを「天山スープレックス」として使用。襟足を伸ばしたヘアスタイルも、天山のオマージュだ。「この髪形って正直、女性ウケめっちゃ悪いんですよ…。でも天山さんの元付け人として、この髪の毛にも気持ちを背負って戦ってるんだぞってことですね。角刈りにはしないですけど」と説明をした。
天山の現役最後の夏に、もう一つ受け継ぎたいものがある。「天山さんといえば夏、G1だったので。俺が夏男を継承します」。夢と栄冠と憧れの称号をつかむべく、THE GRIPの熱い夏が始まる。
2026年07月06日 23:32
「プロレス・新日本」(6日、後楽園ホール)
7日の後楽園ホール大会で引退するタイガーマスクは、3WAYトルネードタッグマッチで邪道と組み、外道&石森太二、ディック東郷&金丸義信と対戦した。ゆかりの深い邪道、外道のサポートを受けてまさかのパイプカット(金的への手刀)を繰り出したが、最後は金丸のウイスキーミストを食らい、サムソンクラッチで丸め込まれて3カウントを奪われた。4代目として虎一筋31年のベテランは「いよいよ明日は最後の試合。精いっぱい、タイガーマスクを見せます」とファンにあいさつした。
長年抗争してきた虎と組んだ邪道は「今日が最初で最後のタイガーマスクとの純粋なタッグマッチで、最後に組めて本当にうれしい」と感慨を込めつつ、「明日は邪道&外道&竹村(豪氏)組VSタイガーマスクでやるから」と勝手に宣言し、先に引き上げた。
7日の最終戦はダイナマイト・キッドのおいであるトム・ビリントン、ブラックタイガー4(ロッキー・ロメロ)と、それぞれ5分1本勝負を行うことが発表されているが、邪道のコメントに困惑するタイガーは「これが邪道&外道マジックなんですよ。こんなのを何十年もやってきたんです」と、マスク越しに苦笑いした。
ただ、ゆかりの深いメンバーでの最後の手合わせに「今日は僕にプロレスを教えてくれた外道、東郷が相手にいて、(パートナーが)邪道さんだったので。この3人とは僕がプロレスを上達する上で必要な3人だったんで、先生と言ってもおかしくない人たちと最後こういう形でありがたかった」と万感。まさかの金的攻撃も見せたが、「あれも邪道&外道さんがやれって言うから。邪道&外道マジックです。20何年間、あの2人には翻弄されまくってます。まあファンの方は喜んでくれたし、それはそれで良かったのかな。明日はああいうことは一切ないので」と笑った。
2026年07月06日 23:24
1分間最強を決める格闘技イベント「BreakingDown(ブレイキングダウン)」に参加し、乱闘などが話題となったいーたろの近影が話題となった。
2026年07月06日 23:19
「プロレス・新日本」(6日、後楽園ホール)
真夏の祭典「G1クライマックス」(11日、米シカゴで開幕)の残り2枠を巡り、出場者決定戦2試合が行われた。Aブロックは、大岩陵平(27)がエル・ファンタズモ(39)をTHE GRIP(ローリングラリアット)で撃破し、2年連続2度目の出場権を獲得。「2年連続で予選から出ることになったけど、今年は予選から優勝して、この新日本プロレスにビッグドリームを咲かせてみせます」と宣言した。
Bブロックは、OSKAR(オスカー、27)が高橋裕二郎(45)を撃破して初出場を勝ち取った。極悪軍団「ハウス・オブ・トーチャー(HOT)」の成田蓮、DOUKI、SHO、SANADAが介入する無法ファイトに劣勢を強いられたが、ノックアウトブラザーズ(K.O.B)の盟友Yuto−Iceが助太刀に現れ、2対5と数的不利ながら絆の強さで上回った。
バックステージでIceは「今、誰と誰の対戦が一番カネになる?俺らK.O.BがもしG1決勝で当たったらと考えただけでプロレスハイを感じるんじゃねえの?」と、頂上決戦を予告。OSKARも「お前らはK.O.B.がどんなものなのか、Yuto-IceとOSKARの姿を見届けろ」と、初のG1に向けて気合を入れた。
◆「G1クライマックス36」出場者
【Aブロック】KONOSUKE TAKESHITA(竹下幸之介)、後藤洋央紀、ボルチン・オレッグ、辻陽太、鷹木信悟、ジェイク・リー、SANADA、グレート−O−カーン、Yuto−Ice、大岩陵平
【Bブロック】海野翔太、上村優也、ドリラ・モロニー、ザック・セイバーJr.、カラム・ニューマン、成田蓮、ゲイブ・キッド、HENARE、ウルフアロン、OSKAR
※各ブロック上位2人が決勝トーナメントに進む。
2026年07月06日 23:19
「プロレス・新日本」(6日、後楽園ホール)
NEVER無差別級王者のウルフアロン(30)が、IWGPヘビー級王者・辻陽太(32)と初遭遇した。8人タッグマッチで復帰戦となったボルチン・オレッグ(33)らと本隊として共闘し、辻率いるUnbound Co.と対戦。ウルフは辻とのマッチアップで、スピーディーなトラースキックやコンプリートショットを食らったものの、相手の必殺技ジーンブラスター(スピアー)を払い腰で切り返し、一矢報いた。本隊は勝利し、試合後は辻から団体最高峰のベルトを掲げられ、挑発を受ける場面もあった。
ウルフはデビューから半年間、極悪軍団「ハウス・オブ・トーチャー(HOT)」との抗争が続いていたが、熱望していた真夏の祭典「G1クライマックス」(11日、米シカゴで開幕)への初出場が決まり、他ユニットの選手との戦いも始まっている。
この日、それぞれ団体最高峰のベルト経験者である後藤洋央紀(46)と組み、辻、鷹木信悟(43)と初めて手を合わせたが、「(この8人タッグで)『G1』に出る人は全員Aブロックなんだよ。ずっと(同じ)Bブロックのメンツばかり見てきたけど、やっぱAブロックもすげえな。決勝トーナメントまでいかないとこのすげえ人たちと試合できないって考えたら、何が何でも勝たないといけない」と、改めて発奮していた。
一方、辻は「鷹木さんに(Yuto−)Iceに、後藤、ボルチン。Aブロックはずいぶんと刺激的なメンバーがそろってるな」とうなずきつつ、「そしてウルフ、初対面だが、やっぱりすげえなあ、金メダリストっていうのは。逆ブロックだけど、決勝まで上がってこの俺を倒せば、当然お前にも(IWGPヘビー級の)ベルトのチャンスが巡ってくるわけだ。決勝トーナメントで待ってるぜ」と、超大型ルーキーを名指しして笑みを浮かべた。
◆「G1クライマックス36」出場者
【Aブロック】KONOSUKE TAKESHITA(竹下幸之介)、後藤洋央紀、ボルチン・オレッグ、辻陽太、鷹木信悟、ジェイク・リー、SANADA、グレート−O−カーン、Yuto−Ice、大岩陵平
【Bブロック】海野翔太、上村優也、ドリラ・モロニー、ザック・セイバーJr.、カラム・ニューマン、成田蓮、ゲイブ・キッド、HENARE、ウルフアロン、OSKAR
※各ブロック上位2人が決勝トーナメントに進む。
2026年07月06日 22:50
超日本プロレス6日の新宿大会で、永田裕志(58)が29年ぶりにCIMA(48)とシングル戦を行い、激戦の末に勝利した。
超日本のエースを任されている永田は、この日のメインイベントでCIMAと激突。2人のシングル戦は米国・WCWで1997年7月に行われて以来となった。
永田はCIMAの関節技の連続に苦戦。それでもナガタロックで反撃するなど意地を見せる。15分過ぎにはスワンダイブ式のメテオラを決められるも、カウント2で返した。反撃の永田がバックドロップを決めたところで、両者ダブルダウンとなった。
立ち上がった2人はエルボー合戦。抜け出した永田がエクスプロイダーから一気にたたみかけ、最後はバックドロップ・ホールドで3カウントを奪ってみせた。
試合後は「CIMA強かったよ。30年前とは全然違うよ。今まで君がいろんな修羅場をくぐってきたのが、身に染みてよくわかった」と称賛。向き合って座礼し、30年後の再戦を約束した。
その後、永田は「今日、ひとこと言いたいと思ってやってきました」と言って、この日「バラモンコジ」として参戦を果たした小島聡をリングに呼び出す。
「ひょこっとこのリングに上がってきて、やれバラモンだ何だって、やるのは勝手だけど、そんな簡単なリングじゃないんだよ、超日本って」と対抗心をあらわに。小島も受けて立ち、高木三四郎の立ち合いのもと、9月28日新宿フェイス大会で一騎打ちを行うが決定した。
2人の激突は2015年の「G1クライマックス」公式戦以来11年ぶりとなる。永田は「ちょっと心が痛いけどいいんだね、やっちゃって!」と燃えていた。
2026年07月06日 22:22
超日本プロレス6日の新宿大会でバラモン化した新日本プロレスの小島聡(55)が大暴れした。
2026年07月06日 22:15
新日本プロレス6日の後楽園大会で、タイガーマスクが引退前夜の胸中を明かした。
7日後楽園大会での引退試合を控えるタイガーはこの日、邪道と組んで、外道&石森太二、極悪軍団「ハウス・オブ・トーチャー(H.O.T)」のディック東郷&金丸義信組と3WAYトルネードタッグマッチで激突。開始早々に外道、石森からの猛攻を受けたが、キックやケブラドーラ・コンヒーロですぐさま反撃した。
さらに金丸を捕らえた邪道、外道から促されたタイガーはH.O.T得意の急所攻撃を敢行。タイガードライバーをさく裂させた。しかし、最後は金丸にウイスキーミストからのサムソンクラッチで丸め込まれ、3カウントを奪われてしまった。
試合後にタイガーは、長年にわたってリングで戦ってきた邪道、外道、東郷へ「僕がプロレスを上達させる上で本当に大切な存在。先生と言ってもおかしくない」と感謝の言葉を口にした。あまりにも珍しいタイガーによる急所攻撃は「邪道外道マジックですよね。あの2人には20何年間、翻弄されまくってます」と苦笑いで振り返った。
約31年のキャリアに終止符を打つ瞬間が迫ってきた。残り1試合となったが「僕の中ではあんまり(感傷に浸る)余裕もなくて。とにかく明日の試合に向けてしっかりとコンディションを整えて、いつも通りにしたいなと思ってます」と万全の態勢で試合に臨むと語った。
2026年07月06日 22:15
新日本6日の後楽園大会で、IWGPジュニアヘビー級王者のYOH(38)がフランシスコ・アキラ(26)の挑戦を退け、初防衛に成功した。
試合は一進一退の攻防となった。パラダイスロックで捕獲し、アキラのセコンドに就いていたグレート―O―カーンの玉座をマネて挑発するなど、つかみどころのないファイトスタイルでアキラを翻弄した。
反撃に転じたアキラからは、場外に設置されたテーブルの上に叩きつけられ大ダメージを負ってしまう。リングに戻っても、ライオンサルト、パワーボム、スピードファイヤーと猛攻にさらされた。ファイブスタークラッチも体勢を崩してしまったものの、ドラゴンスープレックス、ラリアートで応戦した。
その後も両者一歩も譲らない展開が続いたが、王者は意地を見せた。こん身のアナコンダバイスで絞め上げると、最後はDIRECT DRIVE(旋回式ダブルアームDDT)で激闘に終止符を打った。
試合後のリングでYOHは「今日のてめえは99%だ。次は100%で来いよ」とアキラをたたえた。さらにベルトを手に取ると「コイツ(ベルト)と一緒にどこまで行こうか、もう決めてるんで。なあ、君もそうだろ? 俺と一緒にシビれようぜ」。名タッグ「ロッポンギ3K」を結成したかつての盟友・SHOを想起させる発言を繰り出し、今後のIWGPジュニア戦線から目が離せなくなってきた。
2026年07月06日 21:52
超日本プロレス6日の新宿大会でノーギャラ戦士たちの祭典「ノーギャランブル」が開催された。
今回で4回目の開催となる本祭典は高木三四郎の発案の試合だ。ファイトマネーが支払われる高木、翔太に加え、事前に募集された「ノーギャラで試合をしたいプロレス経験者」35人が集結。通常のルールにリングから転落したら失格となるアウト・オブ・リングを追加したランブル戦で激闘を繰り広げた。
参戦選手には学生プロレス選手や、永田U字工事、スマン・ハンセンなど、どこかで聞いたような名前のメンバーも。紫雷美央らプロも多数出場していた。
リング上は様々な選手が入り乱れるカオス状態に。そんな中最後に登場したのはマッスルモンスター関本大介だ。まさかのノーギャラでの登場に会場がざわつく中、リング上に残っていた20人弱の選手を1人ずつチョップで場外に叩き落としていった。なぜか参加していたリングアナウンサーのタイガー木原、紫雷、高木も蹴落とし、最後は翔太にフロッグスプラッシュを決めて3カウント。プロの貫禄を見せつけた。
試合後関本は「すごかったね。本当にてんてこまいでした。でも優勝したぞー!」と笑顔。しかしノーギャラであることを報道陣から問われると「ノーギャラなの!? マジかよ…」とガックリ。次回参戦についてもも「考えさせてください」とこぼし、控室に引き上げていった。
2026年07月06日 21:45
新日本プロレス6日の後楽園大会で、OSKAR(27)が高橋裕二郎(45)を下し真夏の祭典「G1クライマックス」(11日、米シカゴで開幕)初出場を決めた。
2026年07月06日 21:21
新日本プロレス6日の後楽園大会で、大岩陵平(27)がエル・ファンタズモを撃破し、真夏の祭典「G1クライマックス」(11日、米シカゴで開幕)への出場権を獲得した。
今年のG1出場メンバーは、すでに20選手中18選手が決定済み。この日の大会で最後の2枠を争う出場者決定戦が行われた。大岩はAブロックの枠をかけて、ファンタズモを激突した。
コーナー最上段から場外へのムーンサルトアタック、ライオンサルトと華麗な空中技を駆使するファンタズモに対し、大岩は左腕への一点集中攻撃で応戦する。サドンデス(トラースキック)を浴びてもカウント3は許さず、CRを阻止して右のラリアートで吹き飛ばした。
譲らない両者は投げ捨てジャーマンの応酬を展開。大岩はロールスルーからのジャーマンでこの攻防を制すると、THE GRIP(ローリングラリアート)で激闘を制した。
直前の試合ではOSKARが高橋裕二郎を下し、Bブロック最後の1枠を獲得。マイクを握った大岩は「これでG1クライマックス20人、揃ったな! 俺が予選から優勝して、ビッグドリームつかんでやる。G1クライマックス優勝するのは、この俺THE GRIPだ!」と宣言した。
一方で敗れたファンタズモは、リングのライオンマークに頭をつけてから退場。「誰がこんな展開を想像した? 日本でやってきたことがすべてが…。言葉が見つからない。自分の気持ちや、何を言えばいいのか分からない。でも、そのことについては明日話すよ」と意味深長な言葉を繰り出していた。
2026年07月06日 21:19
新日本プロレス6日の後楽園大会で、IWGP GLOBALヘビー級王者の海野翔太(29)がゲイブ・キッド(29=AEW)に敗れベルトを失った。
海野は6月大阪城大会でキャリア9年2か月でついに悲願の初タイトルを奪取した。しかし直後にゲイブに襲撃されたことで遺恨が勃発。新日本とAEWの合同興行「Forbidden Door」(6月28日、米サンノゼ)ではPACを相手に初防衛に成功すると、ゲイブの挑戦を受けて立つ意思を表示していた。
試合開始前にゲイブに襲われた海野は、長時間にわたる場外乱闘で大流血。それでもリングに戻ると怒りのラリアートをさく裂させ、ようやくここで試合開始のゴングが鳴らされた。
激しい打撃戦を展開した海野は、張り手合戦からナックルパートを叩き込まれる。ゲイブのラリアートをラリアートで迎撃して反撃に転じると、ここでゲイブが右肩を押さえてうずくまる。レフェリーが様子をうかがい試合は一時的に中断された。
ところがこれは狡猾なブラフだった。一瞬のスキが生まれた瞬間、素早く立ち上がったゲイブに強烈なラリアートを浴びてしまいパイルドライバーでマットに突き刺される。さらに場外、リング上と計3発のパイルドライバーを決められた。これをカウント2で返す意地を見せたものの、最後はパラダイムシフトでついに力尽きた。
ベルトをぶん投げるなど大暴れのゲイブとは対照的に、ダメージの深い海野はノーコメントで控室へ。真夏の祭典「G1クライマックス」(11日、米シカゴで開幕)を目前に、まさかの王座陥落となった。
2026年07月06日 21:09
米国・WWEの元世界王者でケルティック・ウォリアーことシェイマス(48)が、同団体を電撃退団し、波紋を呼んでいる。
米プロレスメディア「ファイトフル・セレクト」などによると、シェイマスは契約満了後に出された再契約のオファーを拒否。団体を離脱する予定だという。昨年11月から肩の負傷で欠場しているが、すでに団体公式ホームページのプロフィル一覧では、現在の所属選手のリストから退団者を示す「卒業生」リストに移された。解雇ではなく、自らの意志で団体を去ったとみられる。
アイルランド出身で2002年にプロレスラーになり、07年にWWEと育成契約を結んだ。09年にメインロースターに昇格すると、真っ白な肌と対照的な荒々しいファイトで活躍。WWE王座を3度、世界ヘビー級王座を1度と、合計4度の最高峰王座を獲得した。ベテランになっても衰えはなく、2022年9月の英国大会でのグンター戦は、序盤からチョップとキックで潰し合う激しい打撃戦となり、敗れたものの「名勝負」と高く評価された。昨年11月には中邑真輔とも一騎打ちし、激闘の末に勝利している。
WWEユニバース(ファン)からは悲しみの声が上がる一方で、米メジャー団体AEWへの移籍を期待する声も大きい。米老舗誌「スポーツイラストレイテッド」電子版「ON SI」の「ザ・テイクダウン」では、クラウディオ・カスタニョーリ(元セザーロ)、アダム・コープランド(元エッジ)、ブライアン・ダニエルソン(元ダニエル・ブライアン)、サモア・ジョーらシェイマスと親しい友人が複数、AEWに在籍している点を指摘。その上で「AEWへの移籍を計画しているのではないかと推測するのは容易だ」と、伝えている。
さらにはAEW世界王者のMJFが自身のインスタグラム・ストーリーで、SNS上での過去のやり取りの後に「かかってこいや、オシャネシー」というメッセージを添えた。「オシャネシー」とはシェイマスのWWE入団前のリングネームだけに、MJFからの挑発メッセージと見る向きもある。
MJFの真意は不明だが、ケルティック・ウォリアーの今後に注目が集まっている。