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2026年07月06日 21:45
新日本プロレス6日の後楽園大会で、OSKAR(27)が高橋裕二郎(45)を下し真夏の祭典「G1クライマックス」(11日、米シカゴで開幕)初出場を決めた。 今年のG1出場メンバーは、すでに20選手中18選手が決定済み。この日の大会で最後の2枠を争う出場者決定戦が行われた。OSKARはAブロックの枠をかけて、裕二郎と激突した。 裕二郎のセコンドについた極悪軍団「ハウス・オブ・トーチャー(H.O.T)」の成田蓮、DOUKI、SHOの介入により、OSKARは数的不利の戦いを強いられた。裕二郎がレフェリーを引き付ける間に、場外で1対3の状況となると成田のイス攻撃を左膝に受けてしまう。 スリーパーホールドから変型バスターを決めても、成田が場外からレフェリーの足を引いて妨害されてしまう。さらにSANADAまでH.O.Tのセコンドに加わると、裕二郎のケイン攻撃からピンプジュースでマットに突き刺された。 しかし、万事休すかと思われたその瞬間、タッグチーム「ノックアウト・ブラザーズ(K.O.B)」の盟友Yuto―Iceが登場し場外からレフェリーのカウントをカウント妨害。H.O.T勢を一気にまとめて蹴散らし、最後は合体技K.O.Bをさく裂させて裕二郎を沈めた。 昨年8月の凱旋帰国から、タッグ戦線で大躍進を遂げてきた。シングルの大舞台への切符を初めて手に入れたOSKARは「予想した通り(セコンドが)ぞろぞろ出てきたが、俺たちならいつだってできるぞ。G1クライマックス、お前らはK.O.Bがどんなものなのか、そしてYuto―IceとOSKARの姿を見届けろ。俺は恐怖でできている」と自信をのぞかせていた。
2026年07月08日 06:00
東京女子プロレスの上原わかな(30)がひとり立ちの覚悟でシングルベルト初戴冠へ挑む。インターナショナル・プリンセス王者・鈴芽への挑戦を前に「オーバーイーツ」のタッグパートナー・上福ゆきが引退を発表。揺れる胸中を語った。
上原は今回の王座戦(18日、後楽園ホール)がシングルベルト初挑戦。自身のYouTubeチャンネルでは海外向けに大食いの動画を制作するなど、海外志向の強い上原は「発信力はある方だと思っているので、世界に私と東京女子の魅力を発信していきたいです」と気勢を上げる。「鈴芽選手は絶対に倒したいデカ盛りの山。きれいに完食したいと思います」とお腹を鳴らした。
決戦を前に衝撃が走った。昨年プリンセスタッグ王座をともに戴冠した上福が12月26日後楽園大会での引退を発表。上原は「『私もそろそろ引退を考えなきゃいけないんだよね』みたいなのは結構前に聞いていたんです。とはいえ、まだしばらくはいてくれるだろうと思っていた。快く送り出すのがベストだとは思うんですけど、正直まだ心の整理はついていないです」と心中を吐露。「引退しても私のことをずっと忘れないでいてほしい。まだ言葉は見つかってないですけど、自分なりのありがとうを伝えたい」と今後の引退ロードでの再会を望んでいた。
上福との出会いで自分の殻を破れるようになったと上原は語る。「学校でも学級委員やらされたり、真面目な優等生タイプ。会見とかでも当たり障りのないことばかり言っていて、はたから見るとつまんない人だったと思う。けど、上福さんに出会ってユニークな部分をちょっと出せるようになった」と笑顔。来たる王座戦でも「『おもしれー女』になったところを見てほしいですね。ここまでできるようになったよって。上福さんにたくさん助けてもらったり、迷惑をかけてきたので、いいとこ見せたいです」と拳を握った。ベルトを持った姿で姉の前に立つことはできるか。
2026年07月08日 05:00
「ボクシング・WBA世界バンタム級王座決定戦」(20日、両国国技館)
WBA世界バンタム級王座決定戦に臨む同級1位の“神の左の継承者”増田陸(28)=帝拳=が7日、東京都新宿区の所属ジムで公開練習を行った。元WBC世界フライ級王者で同級2位・比嘉大吾(30)=志成=との決戦を前に「ワクワクしている。1回から目が離せない展開になる。自然な形でKOにつなげたい」と必勝を誓った。
広島市出身で中学からボクシングを始め、22年7月にプロデビュー。3月15日の前戦は元5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)を撃破し、世界初挑戦にたどりついた。WBA同級王座は6月に“バム”ジェシー・ロドリゲス(米国)が獲得したが、このほどスーパー王者に認定されたことで、増田−比嘉が正規王座決定戦として行われることが確定。増田は「きれいな形でタイトルマッチになってうれしい」と受け止めた。
この日は七夕とあって願いごとを問われると「世界が平和になってほしい」と回答。「平和じゃないとボクシングはできない。今戦争している国もあるので純粋な願いです」。大一番を目前にしながらも、広い視野で悠然と構えた。
2026年07月08日 05:00
「プロレス・新日本」(7日、後楽園ホール)
4代目タイガーマスクが引退試合を行った。ダイナマイト・キッドのおいであるトム・ビリントン、ブラックタイガー4(ロッキー・ロメロ)と、それぞれ5分1本勝負を行い、引き分けに終わったが、延長戦で黒虎をタイガースープレックスホールドで仕留めた。
引退セレモニーでは、親交のある元巨人監督の原辰徳氏、藤波辰爾、ザ・グレート・サスケ、武尊らが来場。さらに、最後は師匠である初代虎の佐山サトルが訪れた。4代目の最後の願いで師弟でのロックアップを行ったが、闘病中の佐山がタイガーステップを披露し、どよめきに包まれた。
タイガーマスク史上、デビューから31年間マスクをかぶったまま引退を迎え、「私は人に恵まれた。31年間ありがとうございました」と万感の様子で10カウントゴングを聞いた。
2026年07月08日 05:00
米国・WWEの前世界ヘビー級王者CMパンク(47)が、サプライズと異例の展開の連続で統一WWE王座奪取に成功した。
2026年07月07日 22:51
米国・WWEのジーニアス・オブ・ザ・スカイことイヨ・スカイが女子世界王座奪回へ、逆襲開始だ。
6・27サウジアラビア大会の「クイーン・オブ・ザ・リング」トーナメント決勝でリブ・モーガンを撃破し初優勝を飾り、PLE「サマースラム」(8月1、2日=日本時間2、3日、ミネソタ州ミネアポリス)でリブの持つ女子世界王座への挑戦を決めた。だが先週のロウでは、悪のユニット「ザ・ジャッジメント・デイ」を率いるリブに襲撃され、無残にもKOされていた。
6日(日本時間7日)のロウ(イリノイ州シカゴ)では、ジャッジメント・デイのラケル・ロドリゲスが、女子インターコンチネンタル王者の超新星ソル・ルカに挑戦。試合前にリブ、ロクサーヌ・ペレスら仲間から鼓舞されたラケルは、パワー全開で攻めまくる。ソルはミサイルキック、ランニングニーで反撃するが、まずはロクサーヌが現れてエプロンに立ち、レフェリーを引きつける。
この隙にリブもリングサイドに登場。コーナーを駆け上がるソルの足を引っ張り、マットに叩きつけた。ジャッジメント・デイの卑怯な介入にも、ソルは踏ん張り3カウントを許さない。リブとロクサーヌが再びエプロンに立ち、レフェリーに文句を言い始めたところで、イヨのテーマ曲が鳴り響いた。リブは入場口を見ながら迎撃態勢をとるも、イヨは観客席から場外バリケードに飛び乗り、ロクサーヌにクロスボディーを見舞った。
続けて突っ込んできたリブの攻撃をかわし、ソバットをぶち込む。「イヨ!イヨ!」の大チャントを浴びながら、エプロンに立ち、リング内からのラケルの攻撃をスエーバックでしのぐと、そのまま後方回転して場外のリブとロクサーヌにムーンサルトアタックを決めてみせた。離れ業爆発の逸女が得意のポーズでリング内のラケルを惑わすと、ソルの必殺ソルスナッチャーがさく裂する。鮮やかな後方回転式カッターがラケルに決まり、王座防衛に成功した。
かねて才能を認めるソルをアシストしたイヨは、場外からエールを送った。盟友のWWE女子王者リア・リプリーは負傷欠場中で、和解した明日の女帝アスカは戦線を離脱したが、逸女はひとりでも悪のユニットに立ち向かい、先週KOされた借りを見事に返した。
女子最高峰を決める真夏の決戦まで4週間を切り、女子世界王者と「クイーン」の争いは激化する一方だ。
この日のロウは「ABEMA」にて放送された。
2026年07月07日 22:22
新日本プロレスのタイガーマスクの引退記念試合(7日、後楽園)が行われた。
この日、タイガーはダブルヘッダーとして、ダイナマイト・キッドのおいのトム・ビリントン(AEW)、かつての好敵手ブラック・タイガーとそれぞれ5分1本勝負で激突。1試合目は引き分けに終わったが、2試合目は延長戦にもつれこみ、タイガースープレックスで貫禄の3カウントを奪い、有終の美を飾った。
試合後の引退セレモニーには、棚橋弘至社長や所属選手のほか、新崎人生、ザ・グレートサスケ、藤波辰爾、山粼一夫、獣神サンダー・ライガーといったゆかりのあるレスラーが登場。また、元AKB48の武藤十夢、妹でAKBメンバーの武藤小麟、LOVE PSYCHEDELICOのNAOKI、元キックボクサーの武尊、DeNA前監督の三浦大輔氏、巨人元監督でオーナー付特別顧問の原辰徳氏と、業界を超えて著名人も多く参加し、ねぎらいの花束が贈られた。
そして最後に師匠の初代タイガーマスク(佐山サトル)が登場すると、タイガーの希望により最後のロックアップが行われた。2人のタイガーマスクは力強く組み合い、初代は軽快なタイガーステップまで繰り出した。
マイクを握ったタイガーは「(佐山の)『オマエのタイガーをやれ』という言葉ですっきりして、自分なりのタイガーマスクを表現してきました」とレスラー人生を振り返る。ラストマッチを終えて「この新日本プロレスの最高の仲間たちと巡業に行くことができないのが、一番寂しいです」と別れを惜しんだ。
ファンに対しては「どうかこの先も新日本プロレスを応援してください。31年間、本当にありがとうございました」と感謝の言葉を口にし、引退の10カウントゴングが鳴らされた。
バックステージでは佐山とのやり取りも明かした。「『オマエよくやった、最高だよ』と言ってもらった。涙が止まらなかった」と感慨にふけった。引退後については、新日本プロレスに所属しながら芸能活動などを続けていくという。万感の思いを胸に、タイガーは31年のキャリアに終止符を打った。
2026年07月07日 22:08
◆新日本プロレス「タイガーマスク 引退記念試合」(7日、後楽園ホール)観衆1490(札止め)
新日本プロレスは7日、後楽園ホールで「タイガーマスク 引退記念試合」を開催した。
チケットが全席完売となった大会でタイガーは、2試合の引退試合を行い、1試合目はAEWの“ダイナマイト・キッド”トム・ビリントンと5分時間切れ引き分け。2試合目は、ロッキー・ロメロが正体のブラック・タイガーと対戦。5分時間切れ引き分けとなったが暗闇の虎がマイクを持ち5分間の延長をアピールしサプライズで5分間の延長マッチとなり、タイガーが必殺のでタイガースープレックスホールドでフォールし現役生活にピリオドを打った。
引退試合は、藤波辰爾、山崎一夫、獣神サンダー・ライガー、グレート・サスケ、新崎人生、さらに親交がある巨人軍元監督でオーナー付特別顧問の原辰徳氏、横浜DeNA元監督の三浦大輔氏、元格闘家の武尊らが観戦し、試合後の引退セレモニーで花束を贈呈した。
最後に師匠の初代タイガーマスクの佐山サトルが登場した。花束を贈り、熱く抱擁をかわすと、4代目はマイクを持ち「佐山先生、ありがとうございます。今日は佐山先生にひとつお願いがあります」と切り出すと「やはり、僕は佐山先生に作っていただいて、育てていただいて。最後は、どうしても佐山先生とロックアップがしたいです。それでタイガーマスクを終えたいと思います。どうかよろしくお願いいたします」と願うと館内はタイガーコールがわき起こった。
ゴングが鳴ると初代虎は、華麗なタイガーステップを披露しロックアップした。メニエール病とパーキンソン病と闘う佐山の奇跡的なステップとロックアップに4代目は涙を流し、時空を超えた「黄金の虎」対決にホールは感動の拍手と「サンキュータイガー!」コールに包まれた。
マイクを持った4代目は佐山への感謝を明かし「自分なりのタイガーマスクを表現してきました」と万感を込め「みなさんも夢をあきらめないで夢に向かって突っ走ってほしいと思います」とラストメッセージを贈り、引退の10カウントゴングを鳴らした。
バックステージでゲストへの感謝を明かし今後は「この先も新日本プロレスに所属はしてレスラーは引退ですけど、芸能系の方の仕事でまだタイガーマスクとして活動していきます」」と第2の人生はリング外でプロレスをアピールしていくことを誓った。
2026年07月07日 21:53
◆新日本プロレス「タイガーマスク 引退記念試合」(7日、後楽園ホール)観衆1490(札止め)
新日本プロレスは7日、後楽園ホールで「タイガーマスク 引退記念試合」を開催した。
2026年07月07日 21:36
◆新日本プロレス「タイガーマスク 引退記念試合」(7日、後楽園ホール)観衆1490(札止め)
新日本プロレスは7日、後楽園ホールで「タイガーマスク 引退記念試合」を開催した。
チケットが全席完売となった大会でタイガーは、2試合の引退試合を行った。
1試合目はAEWの“ダイナマイト・キッド”トム・ビリントンと対戦。新日本プロレス初参戦となる英国出身のビリントンは、初代タイガーマスクがデビュー戦(1981年4・23蔵前国技館)で対戦したダイナマイト・キッドさんのおい。2019年に15歳で英国でデビュー。以降は欧州、米国、カナダと転戦し、現在はAEWで活躍している。師匠の初代タイガーが幾度も名勝負を展開したキッドさんの系譜を受け継ぐビリントン戦は、時空を超えた戦いで、5分時間切れ引き分けとなった。
2試合目は、ブラック・タイガーと対戦した。初代虎と激闘を繰り広げたブラック・タイガー。初代(マーク・ロコ)、2代目(エディ・ゲレロ)、3代目(シルバー・キング)など、歴代の“暗闇の虎”が新日本マットで暴れ回り、4代目タイガーも切っても切り離せない因縁の相手として、さまざまなブラック・タイガーとしのぎを削ってきた。
その中でもっとも火花を散らしたのが4代目ブラック・タイガーだった。09年の4・5両国では、“ベルト・コントラ・マスカラ”と銘打たれたIWGPジュニアヘビー級王座戦でタイガーが勝利。試合後、ブラックはマスクを脱ぎ、ロッキー・ロメロであることを明かした。以降もタイガーは素顔となったロッキーと、幾多の激闘を繰り広げてきた。4代目タイガーが、4代目ブラックとの宿命の対決は、5分時間切れだったが暗闇の虎がマイクを持ち5分間の延長をアピールしサプライズで5分間の延長マッチとなり、タイガーが必殺のでタイガースープレックスホールドでフォールし現役生活にピリオドを打った。
引退試合は、藤波辰爾、山崎一夫、獣神サンダー・ライガー、グレート・サスケ、新崎人生、さらに親交がある巨人軍元監督でオーナー付特別顧問の原辰徳氏、横浜DeNA元監督の三浦大輔氏、元格闘家の武尊らが観戦し、試合後の引退セレモニーで花束を贈呈した。
リング上でゲストを代表し原氏がタイガーへメッセージを送った。
原氏の言葉は以下の通り。
「ご指名ですので。原辰徳です。
今日は隣(東京ドーム)で(巨人軍が)試合をやってますけど、私にとって大事なのは今日のこの試合です。
タイガーマスク殿、タイガー…幸せだね。長きに渡って本当にご苦労様でした。
私とタイガーが知り合ったのがですね…地方で試合やって公式戦でね。ジャイアンツ、その時負けたと思いますね。
それで、ホテルのロビーで…えっ!というマスクをかぶって、レッドシューズ(海野レフェリー)と。あと東スポの記者がいましたね。そこで僕が一緒にご飯を食べようということで。選手のみんなで食べて。それで…プロレスというものが好きだったんですけど、とてもさらに好きになって。
東京ドームの野球ファンも素晴らしいなぁと思いますけど、今日、改めてプロレスファンの素晴らしさというものを…。
そんな中で30年、長きに渡って戦ったリング上の姿、勇気であったり、強さであったり、そしてタイガーの優しさであったり、それはファンの心の中に永遠に、永遠に残ると思います。
どうぞ、これから、好きな…少しゆっくりされて、第二の人生というモノを笑顔が多い、そういう一日、一日を送って、プロレス観戦…そして野球観戦もたまにはしましょう。
本当にご苦労様でした」
2026年07月07日 21:15
新日本プロレス7日の後楽園大会に、プロ野球・巨人の元監督でオーナー付特別顧問の原辰徳氏(67)が来場した。
この日の大会では原氏と親交の深いタイガーマスクが、約31年のキャリアに終止符を打った。タイガーの引退試合は異例のダブルヘッダーで行われ、ダイナマイト・キッドの甥で米国・AEW所属のトム・ビリントン、ブラック・タイガーとそれぞれ5分1本勝負で対戦した。
原氏は第5試合から南側の最前列で試合を観戦。この日は東京ドームで巨人と阪神の首位攻防戦が行われていたが、すぐ隣の後楽園ホールで原氏がタイガーを応援するという、見ようによってはシュールな光景となった。
タイガーが2試合目で延長戦の末にブラックタイガーをタイガースープレックスで沈めると、リング上では引退セレモニーが行われた。原氏もリング上に上がり、花束を贈呈。ゲストを代表しマイクを握り「今日は隣で試合やってますが、私にとって大事なのは今日のこの試合です。タイガー、幸せだね。本当に御苦労さまでした」とねぎらった。
さらに原氏は「私とタイガーが知り合ったのが、地方の公式戦でね。その時、ジャイアンツ負けたと思います。ホテルのロビーでレッドシューズ(海野レフェリー)と東スポの記者もいましたね。そこから食事に行って、僕はプロレス好きだったんですけど、さらに好きになりました」と思い出を回想。
「今日改めてプロレスファンの素晴らしさも感じました。30年、長きにわたって戦った姿、勇気、強さ、タイガーの優しさはファンの心に永遠に残ると思います。これからゆっくりされて、第二の人生を笑顔が多い1日1日を送って、私と野球観戦もたまにはしましょう」とスピーチした。
また、セレモニーにはDeNA前監督の三浦大輔氏も登場。野球界にも人脈の深いタイガーならではセレモニーとなった。
2026年07月07日 20:50
新日本プロレスのタイガーマスクが7日の後楽園大会で、約31年の現役生活に終止符を打った。
みちのくプロレス時代の1995年7月に、4代目のタイガーマスクとしてデビュー。2002年1月に新日本プロレス初参戦を果たすと、同年12月に正式に移籍した。IWGPジュニアヘビー級王座を6度戴冠し、2004、05年にはジュニアの祭典「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア」で連覇を達成するなど新日ジュニアのトップ選手として活躍した。
引退試合は異例のダブルヘッダーで行われ、ダイナマイト・キッドの甥で米国・AEW所属のトム・ビリントン、ブラック・タイガーとそれぞれ5分1本勝負で対戦。放送席にゲスト解説として獣神サンダー・ライガー、リングアナウンサーとして田中ケロが登場すると、会場のボルテージは最高潮に達した。
大声援を背に入場したタイガーは、初代タイガーマスクのデビュー戦(1982年4月23日、蔵前国技館)の相手だったキッドの甥と対峙。ロックアップからレスリングの攻防を展開した。タイガーがアームドラッグを繰り出し、ビリントンに投げ捨てジャーマン、場外でのブレーンバスター、ミサイルキックと怒涛の猛攻にさらされた。
残り時間20秒になると会場は大「タイガー」コールだ。最後は互いにツームストーンパイルドライバーを狙うも、ここで時間切れ引き分けのゴングが鳴った。
すると直後のリング上にブラックタイガーが颯爽と入場し、戦いを終えた2人を襲撃。怒りのビリントンが黒虎にラリアートを決め、タイガーのセコンドに就いたまま2試合目の開始のゴングが鳴らされた。
コーナー上でのマスク剥ぎを狙われたタイガーだったが、これは許さずトぺ・スイシーダを発射。さらに雪崩式ダブルアームスープレックスと大技攻勢を仕掛けていく。串刺しラリアートにも十字架固めで応戦。最後は黒虎の猛攻にさらされ、暗闇脳天落としを決められたが、ここで時間切れ引き分けのゴングだ。
だが、納得がいかないブラックタイガーは、5分間の延長戦を要求する。タイガーはこれに受けて立ち、代名詞でもあるタイガースープレックスで3カウントを奪取。永遠のヒーロー・タイガーマスクは、最後の戦いを勝利で終えた。
2026年07月07日 19:58
◆新日本プロレス「タイガーマスク 引退記念試合」(7日、後楽園ホール)
新日本プロレスは7日、後楽園ホールで「タイガーマスク 引退記念試合」を開催した。
2026年07月07日 19:56
新日本プロレス7日の後楽園大会で、NEVER無差別級王者のウルフ・アロン(30)が巨人狩りを予告した。
ウルフはこの日の大会でボルチン・オレッグ&邪道と組んで、Yuto―Ice&OSKAR&外道と対戦。初出場を決めた真夏の祭典「G1クライマックス」(7月11日、米シカゴ)で同じBブロックにエントリーされているOSKARと激しい攻防を展開した。
互いに強烈なチョップを繰り出し合うと、ウルフはショルダータックル2連発でOSKARをなぎ倒す。しかしアングルスラムは阻止されナイトメアホールド(裸絞め)で捕獲されてしまう。背負い投げから再び狙ったアングルスラムも阻止され、ボディスラムで投げられるなどなかなか決定打は放てない。
試合はウルフが外道を払い腰からの三角絞めで仕留めたものの、リング上ではOSKARと視殺戦で火花。「やっぱりデカいわ、お前。俺があんだけ大きいヤツと戦ったのは東京五輪の団体戦でフランス代表の(テディ)リネールとやった時以来だよ。俺その時1回負けちまってるよな。対策はしっかりできてるんだ、テメーみたいなデカいヤツとの戦い方は。楽しみにしとけよ」と身長201センチの巨人に宣戦布告した。両者が激突する公式戦は26日大田区大会で行われる。
2026年07月07日 19:36
◆新日本プロレス「タイガーマスク 引退記念試合」(7日、後楽園ホール)
新日本プロレスは7日、後楽園ホールで「タイガーマスク 引退記念試合」を開催した。
7・11シカゴで開幕する真夏の最強戦士決定戦「G1クライマックス36」を前にした最後の大会。第3試合でデビューから半年で「G1」参戦を決めたNEVER無差別級王者のウルフアロンがボルチン・オレッグ、邪道と組んでYuto―Ice、OSKAR、外道と対戦した。
ウルフは共に出場者決定戦を制しBブロックにエントリーする身長201センチのOSKARと激しいチョップ合戦、タックル合戦で火花を散らした。
試合はウルフが9分55秒、三角絞めで外道からギブアップを奪い勝利した。バックステージでウルフはOSKARへ「やっぱデケェケはお前!」と振り返り「俺がこんだけデケェヤツと対戦したのは東京オリンピックの団体戦で戦ったフランス代表のリネール以来だよ。その時は、一回負けちまっているけどな。対策はできてんだよデケェヤツとの戦い方は。楽しみにしておけよ。ぶっ倒してやるから」と予告した。
2026年07月07日 19:19
新日本プロレスの海野翔太(29)が復讐の鬼と化している。
海野は6日の後楽園大会でゲイブ・キッド(AEW)との王座戦に敗れ、IWGP GLOBALヘビー級王座から陥落。大流血に追い込まれ、ダメージの深さからノーコメントで会場を後にしていた。
翌7日の後楽園大会では永田裕志&小島聡と組んで、真壁刀義&矢野通&中原大誠と6人タッグ戦で対戦。強烈なエルボーで中原を圧倒すると、逆エビ固めで貫禄勝利を収めた。
この日のメインではタイガーマスクの引退試合が行われる。海野は「めちゃくちゃ悲しいですよ。小さい時からお世話になって、道場に入って厳しさを教えてもらって、いろいろなことを叩き込まれて今の自分があるんだ。ただ、俺らはそんな新日本プロレスを守ってきた先輩方の炎を受け継がなければならない。熱い戦いをこれからも見せていかないといけない」と決意を明かすと「だからこそ俺自身、昨日の負けは許されねえんだ」とGLOBAL王座流出の責任を痛感した。
ゲイブは王座奪取後にベルトを放り投げたり、棚橋弘至社長に暴行をはたらくなどやりたい放題だった。海野は「初戴冠も泥を塗られて、国内の初防衛戦もああいう形で泥塗られて…素直に負けた、悔しいなってそんな気持ちになれるわけねえだろ。ゲイブ・キッド、ただで済むと思うなよ」と怒り心頭。
さらに「誰か新日本の生え抜きの選手が(ゲイブに)ふざけんなコノヤローって出てきたか? 出てきてねえだろ。俺がG1クライマックス(7月11日、米シカゴで開幕)でアイツをぶっ倒してその先に進んでいく」と、怨敵と同じBブロックにエントリーされているG1公式戦(8月8日、横浜)での雪辱を予告していた。