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2026年06月01日 14:14
森保一監督が率いる日本代表は5月31日、北中米ワールドカップの壮行試合でアイスランド代表と国立競技場で対戦。スコアレスで迎えた87分に小川航基がヘッド弾。1−0で勝ち切った。 この決勝点を正確なクロスでアシストした菅原由勢が、試合翌日にインスタグラムを更新。「何も始まってない。ここからが本当の勝負」と決意を示し、「素晴らしいご声援ありがとうございました!」と感謝を伝える。 またこの試合では、代表127キャップを誇る吉田麻也を送り出すセレモニーが試合中に行なわれた。37歳のDFは先発し、14分に途中交代。日本の選手だけでなく、アイスランドの選手も加わった花道を通ってピッチを後にする。 菅原は「名古屋グランパスのアカデミーからの大先輩のマヤさんのこういう舞台をご一緒できて良かった」と感慨。「いつまでも選手としても人間としても大尊敬、僕の永遠のアイドル!!」と綴った。 吉田との2ショットなども添えられたこの投稿に、吉田も反応。「ありがとうユキナリ!」とメッセージを残した。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 【画像】あの時、君は若かった…厳選写真で振り返る北中米W杯日本代表メンバー26人の“ビフォーアフター”!
2026年06月01日 16:53
森保一監督が率いる日本代表は5月31日、国立競技場で行なわれた国際親善試合でアイスランド代表と対戦。北中米ワールドカップ前最後の対外試合で1ー0の勝利を収めた。
この試合ではW杯本大会でも採用される新ルールがいくつか適用された。その一つが選手交代時の新規定だ。ピッチを去る選手は交代時に10秒以内に出ないと、入る選手は1分間待たなければいけない。そうなると、その1分間は1人少ない状態での戦いを強いられる。
87分の日本の決勝弾もこの状況時に生まれ、アイスランドが一時的に10人で戦うなか、菅原由勢のクロスに反応した小川航基がヘディングシュートを流し込んだ。
試合後の記者会見でアイスランドのアルナル・グンラウグソン監督は失点シーンについて、「何を言っても言い訳に聞こえるだろうが…」と前置きしつつ、こう見解を示した。
「私は新しいルールが嫌いだ。サッカーで1人欠けてしまうと、その1分間がまるで10分のように感じてしまう。どんな試合でも、観客は1人欠けた相手と戦っている試合を見たくないだろう。なぜそういうルールができたかはわかっている。試合のスピードアップのためだろう。ただ、他のやり方もあると思う」
一方で森保監督は、スローインやゴールキック時の“5秒ルール”なども含めた新ルールに関して、次のように述べている。
「自分たちは新ルールに対して準備をしたことで痛手にはならなかったが、ゴールキックの時に準備ができてなくて、ロングキックしなければいけない状況もあった。ただ早くやること自体はメリットだと感じている。相手もきついなか、ひと踏ん張りできるのは日本人が長けている。相手にチャンスになることがないように適応しなければいけない」
W杯本大会ではどのような影響があるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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2026年06月01日 16:50
[国際親善試合]日本 1−0 アイスランド/5月31日/国立競技場
5月31日に行なわれた親善試合のアイスランド戦、日本は終了間際の87分に小川航基が決勝ゴールを挙げ、1−0で競り勝った。
日本のシステムはお馴染みの3−4−2−1。アイスランドは基本的に4−2−3−1だが、ボランチのMF16番ステファン・テイトゥル・ソルダルソンを軸に、彼がDFの間に下がることでビルドアップ時に3枚回しに変形したり、自陣守備時は5バックへ移行したりと、可変性の高いシステムだった。
序盤は日本がボールを持って攻め込む展開が続いた。堅く守るアイスランドの5−4−1ブロックをいかに崩すか。この攻撃局面で、序盤から日本が見せた戦術が『オーバーロード』(過負荷)だった。
日本は攻撃時に両ウイングハーフが上がり、3−2−5の5トップ型に変形するが、対戦相手が5バックを敷く場合は、5トップが相手DFとマンツーマンでかみ合い、1対1のこじ開け以外では攻め手を失いがち。そこで『オーバーロード』だ。すなわち特定のエリアに意図的に人数を集中させ、突破の糸口を探る。
ポイントは両シャドー、久保建英と伊東純也のポジショニングだった。伊東は左シャドー、久保は右シャドーが基本だが、2人ともに持ち場のサイドを離れて、逆サイドへ顔を出す。マッチアップしている相手DFからすれば、自分と対面する久保や伊東が逆サイドへ流れていき、手持ち無沙汰になるが、それを追走すると最終ラインに大穴が空くので、行けない。その結果、久保らの逆シャドーが加わってオーバーロードしたサイドに、日本の数的優位ができる。
特に今回、大きな効果が見られたのは、久保が逆サイド(左サイド)へ流れたケースだ。左シャドーの伊東が大外レーンへ流れ、ライン間のより狭くなったエリアではそれを得意とする久保がプレーする配置になり、適材適所で良質のチャンスを生み出していた。
これは5バック破りとして、すでに一定の手応えを得た戦術でもある。たとえば昨年11月のボリビア戦だ。後半に守備を5バックに変えてマッチアップさせた相手に対し、日本は67分に中村敬斗と町野修斗を、上田綺世と同時に投入。左シャドーに入った中村が右サイドにも顔を出し、オーバーロードさせて町野が背後への飛び出し役になりながら、局面に数的優位を作って突破し、2ゴールを追加した。オーバーロードは本番でも重要な選択肢のひとつになるだろう。
一方で、日本がこうした打開の手段を持ちながらも、時間とともに攻めあぐねる傾向が強まったのは、相手が慣れてきたこと、ハイプレスを織り交ぜて前進を阻んできたこともあるが、もうひとつは、日本のプレッシングが空振りしていたことだろう。一旦アイスランドがボールを持つと、日本はボールを奪えないまま、走らされる。現状のコンディションでは身体が重く、辛そうだった。
これまで日本のハイプレスは、中央をマンツーマンではめることが多かった。それを前提に、サイドの縦ズレなどでプレスのスイッチを入れていく。
ところが、可変性の高いアイスランドのビルドアップには、マンツーマンが混乱させられた。16番のMFソルダルソンが下がって3枚回しに変化しつつ、14番アンドリ・ファンナル・バルドゥルソンが中盤で受けたり、トップ下の18番ギスリ・ゴッツカルク・ソルダルソンが下がって来たり。
彼らを放置すると延々とポゼッションを許してしまうので、追走したいところだが、MFが出て行くとアイスランドはダイアゴナルにロングボールを蹴り、大きく打開して起点を作ってくる。まるでJリーグ、今は名古屋で監督を務めるミハイロ・ペトロヴィッチの戦術を彷彿とさせるやり方で、日本の武器であるハイプレスの切れ味を軽減させた。
日本も前半のハイドレーションタイム以降、逆側のシャドーが絞って中央のMFを抑え、サイドはウイングハーフの縦スライドに任せるなど対策は打ったが、それでも可変性の高いビルドアップに対して対人ベースのプレッシングを完璧にはめるのは難しく、四苦八苦していた印象だ。
W杯本番の対戦国を見ると、オランダ、チュニジア、スウェーデン。今回アイスランドが見せた戦術は、どこが用いてもおかしくない。先に見せて頂いて、良かった。むしろ今頃、対戦国の監督たちは日本対アイスランドの試合映像を見ながら、「こら、アイスランド! 狙ってたハイプレス破りをバラすな!」と思っているかもしれない。
文●清水英斗(サッカーライター)
【画像】日本代表のアイスランド戦出場22選手&監督の採点を一挙紹介!最高点はサッカー界に大貢献した37歳。大苦戦で攻撃陣は厳しい評価に…
2026年06月01日 16:10
アーセナルは現地時間5月31日、ロンドン市内でプレミアリーグ優勝パレードを行った。
チャンピオンズリーグ(CL)決勝でパリ・サンジェルマン(PSG)に惜敗し、悲願の初優勝は叶わなかったアーセナルだが、今シーズンは22年ぶりにプレミアリーグを制覇。開幕直後から順調に勝ち点を積み上げて首位を走り続け、4月には急失速してマンチェスター・シティに並ばれたが、1−2で敗れた“天王山”後は圧巻の5連勝を記録し、最終節を待たずして栄冠を手にした。
CL決勝から一夜明け、ブダペストからロンドンへ帰還したチームは、ファン、サポーターとともにプレミアリーグ優勝を祝うパレードを開催。イギリスメディア『BBC』によると、選手たちとその家族、ミケル・アルテタ監督らスタッフらを乗せたバスは本拠地『エミレーツ・スタジアム』を発着点とする約8キロメールとのコースを2時間半かけて進み、沿道に詰めかけた数十万人の人々と喜びを分かち合った。
チームの心臓として優勝にタイトル獲得に大きく貢献したイングランド代表MFデクラン・ライスはイギリスメディア『スカイスポーツ』に対し、「このチームと監督のことが大好きだ。僕たちが人々に喜びを与えられるのを見るのは本当に素晴らしい。来年はもっと大きなものを持って帰ってくるよ」とコメント。シーズン最終盤にかけてスタメンの座を掴んだ同DFマイルズ・ルイス・スケリーも次にように語ったという。
「夢や目標まであと一歩のところまで迫ったのに、届かなかったのは残念だ。でも、ミケルが言っていたように、それが闘志に火をつける。だからこそ、僕たちはそれを力に変えていくよ。新しい時代の始まりだと感じている。夢を実現させるための準備は万端だ。この瞬間をファンのみんなと分かち合えることが、僕たちにとって何よりも大切なんだ。この数週間は本当に素晴らしい日々だった。ありがとう。そして、僕たちの挑戦はまだ終わっていない」
【動画】優勝パレードの様子はこちら
Painting the town red ❤️
Tune into Live From N5 to see all the celebrations 🚌— Arsenal (@Arsenal) May 31, 2026
2026年06月01日 16:10
一瞬、ヒヤリとさせられた。
2026年06月01日 15:54
国際親善試合が5月31日に行われ、アメリカ代表とセネガル代表が対戦した。
カナダ、メキシコとともにFIFAワールドカップ2026の共催国で、12度目のW杯出場となるアメリカ代表と、3大会連続4度目のW杯出場を決めているセネガル代表による大会前の重要な一戦には、アメリカ代表のクリスティアン・プリシッチやセネガル代表のサディオ・マネらが出場した。
試合は7分にプリシッチのクロスからセルジーニョ・デストが押し込んでアメリカ代表が先制に成功すると、20分にはプリシッチがGKをかわしながら、追加点を挙げた。
追いかけるセネガル代表は44分にカウンターの流れから最後はマネが右足を振り抜いて1点を返すと、52分にはニコラス・ジャクソンが高い位置でボールを奪うと、巧みなコントロールから、最後はマネが押し込んだ形となり、試合を振り出しに戻した。
それでも、63分にはこぼれ球をフォラリン・バログンが押し込んで、アメリカ代表が再び勝ち越すと、これが決勝点となり、このまま試合は3−2で終了した。
勝利したアメリカ代表は6日にドイツ代表と、セネガル代表は9日にサウジアラビア代表とそれぞれW杯前最後の国際親善試合を予定している。
【スコア】
アメリカ代表 3−2 セネガル代表
【得点者】
1−0 7分 セルジーニョ・デスト(アメリカ代表)
2−0 20分 クリスティアン・プリシッチ(アメリカ代表)
2−1 44分 サディオ・マネ(セネガル代表)
2−2 52分 サディオ・マネ(セネガル代表)
3−2 63分 フォラリン・バログン(アメリカ代表)
【ハイライト動画】アメリカ代表vsセネガル代表
2026年06月01日 15:06
[国際親善試合]日本 1−0 アイスランド/5月31日/国立競技場
吉田麻也に代わって14分からピッチに立った伊藤洋輝を含めれば、アイスランド戦のスタメンの過半数を占めたのが、コンディションの不透明な選手たちだった。
もちろん森保一監督は、メディカル等との綿密な連絡を経て代表招集をしたことを強調していたわけだが、もし彼らが実戦で故障を再発させれば緊急事態も想定されたはずなので、遠藤航が「足に違和感を訴えて」(森保監督)前半で退いた以外は5人が無事後半までプレーできたことは、重要な第一関門の突破を意味していた。
特に冨安健洋は、怪我なく万全な選手生活を送れていたら、国立ではなくブダペストでUEFAチャンピオンズリーグ決勝を戦っていた可能性もあった逸材なので、守備局面で相手FWを追い越すスプリントを披露したのは代え難い朗報だった。指揮官が「最高の時に比べれば、まだまだ上げていける」と指摘するのは当然だが、冨安が計算できるかどうかで、本大会での安定感は雲泥の違いになる。
結局、綱引きをし合って興行増を競うFIFAとUEFAの強引な牽引で、選手たちには計り知れない負担がかかっているので、どこのチームも同じような課題に直面している。日本は三笘薫や南野拓実を欠いたが、初戦の相手オランダもシャビ・シモンズやステファン・デ・フライと重要なピースが不在。26人の大所帯を確保しても、現代の代表監督に頭痛の種が尽きない。
鈴木彩艶、冨安、板倉滉、遠藤、久保建英、さらに伊藤の健在を確認した森保監督は、後半に入るとさらに不測の事態への準備を進めた。いきなり4枚替えで、本来CBの瀬古歩夢をアンカーで起用し、左右のWBをアタッカーからDFへと変更。最前線もエールディビジ得点王の上田綺世を下げ、シーズン後半に出番を減らしていた小川航基に長めのプレー時間を与えた。
その後もジョーカーの塩貝健人を加えた2トップや、後藤啓介を2列目で起用する驚きのオプションまで多様なテストを大急ぎで詰め込んだので、開幕までは寝る間も削る検証が待ち受けるはずだ。ただし三笘不在による伊東純也の左シャドー起用がベストチョイスとは思えず、クローズアップされたのは、どこで使うにしても鎌田大地という潤滑油が不可欠だという事実だった。
そしてそんな実験室に招待したアイスランドも、格好のスパーリングパートナーだった。
実は2004年EUROを前に、日本はマンチェスターでイングランドと三つ巴戦を行なった。日本はまずアイスランドと対戦したのだが、ラフプレーにより稲本潤一が左足腓骨を骨折。英国記者から「イングランド戦でも、あんなに危険な行為を?」と聞かれたアイスランド代表監督は慌てて否定していた。
逆に大舞台を控えたイングランド戦では「弁えたプレー」を示唆したわけだが、今回来日したアイスランドは、日本に敬意を抱きフェアに挑んできた。日本を格上だと意識したうえでの勝利を希求していたようで、終盤の1失点に泣いたダーグル・ダン・ソルハルソンが、試合後にピッチを叩いて悔しがる姿が印象的だった。
ワールドカップも4年に一度の別格の祭典として、各国が万全の準備を整えて臨める時代ではなくなった。逆にシーズン中に好調を持続した選手ほど、疲れを引きずって大会に突入する。
2002年日韓大会が典型で、シーズンの主役だったジネディーヌ・ジダンは、大会直前の故障で失意のまま敗れ去り、逆にシーズンを故障で棒に振り休養十分だったロナウドが大会で脚光を浴びた。明暗が目まぐるしく入れ替わるサッカー界ならではのアイロニーだが、そういう意味では主力に故障者が目立った日本代表も好転の可能性は秘めている。
とりわけ久しぶりに切れのある動きでアピールした久保などは、本大会へ向けて順調な調性を進められているのかもしれない。
取材・文●加部究(スポーツライター)
【画像】日本代表のアイスランド戦出場22選手&監督の採点を一挙紹介!最高点はサッカー界に大貢献した37歳。大苦戦で攻撃陣は厳しい評価に…
2026年06月01日 14:43
国際親善試合が5月31日に行われ、ドイツ代表はフィンランド代表と対戦した。
フロリアン・ヴィルツやジャマル・ムシアラらが先発に名を連ねた一戦は、34分にショートコーナーの流れからクロスにデニズ・ウンダヴが頭で叩き込んで先制に成功した。
後半に入り、48分には敵陣深い位置までプレッシャーをかけたところをウンダヴがカットすると、これをヴィルツが丁寧に流し込んでリードを広げた。さらに、57分にはウンダヴがこの試合2点目を決めたものの、この際に右足のハムストリング付近を痛めた模様で、負傷交代を余儀なくされてしまった。
その後、63分には昨年3月以来の代表復帰戦となったムシアラが左足でダメ押しゴールをマーク。このまま試合は終了し、ウンダヴの状態には注目が集まるものの、ドイツ代表は4−0で快勝している。
ドイツ代表は6日にアメリカ代表との国際親善試合を戦った後、14日にキュラソー代表とのFIFAワールドカップ2026初戦に臨む。
【スコア】
ドイツ代表 4−0 フィンランド代表
【得点者】
1−0 34分 デニズ・ウンダヴ(ドイツ代表)
2−0 48分 フロリアン・ヴィルツ(ドイツ代表)
3−0 57分 デニズ・ウンダヴ(ドイツ代表)
4−0 63分 ジャマル・ムシアラ(ドイツ代表)
【ハイライト動画】ドイツ代表がフィンランド代表に4発快勝!
2026年06月01日 14:36
5月31日、日本代表は国立競技場で開催された国際親善試合でアイスランド代表と対戦。
2026年06月01日 14:14
森保一監督が率いる日本代表は5月31日、北中米ワールドカップの壮行試合でアイスランド代表と国立競技場で対戦。スコアレスで迎えた87分に小川航基がヘッド弾。1−0で勝ち切った。
この決勝点を正確なクロスでアシストした菅原由勢が、試合翌日にインスタグラムを更新。「何も始まってない。ここからが本当の勝負」と決意を示し、「素晴らしいご声援ありがとうございました!」と感謝を伝える。
またこの試合では、代表127キャップを誇る吉田麻也を送り出すセレモニーが試合中に行なわれた。37歳のDFは先発し、14分に途中交代。日本の選手だけでなく、アイスランドの選手も加わった花道を通ってピッチを後にする。
菅原は「名古屋グランパスのアカデミーからの大先輩のマヤさんのこういう舞台をご一緒できて良かった」と感慨。「いつまでも選手としても人間としても大尊敬、僕の永遠のアイドル!!」と綴った。
吉田との2ショットなども添えられたこの投稿に、吉田も反応。「ありがとうユキナリ!」とメッセージを残した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】あの時、君は若かった…厳選写真で振り返る北中米W杯日本代表メンバー26人の“ビフォーアフター”!
2026年06月01日 13:39
アルビレックス新潟は6月1日、船越優蔵監督と2026−27シーズンもトップチームの指揮を執ることで合意したことを発表した。
現在48歳の船越監督は2011年に現役時代にプレーしたアルビレックス新潟ジュニアユース(現U−15)でコーチを務め、指導者キャリアを始めると、U−18やU−19、U−20の日本代表監督も歴任。2026年から新潟の指揮官に就任し、明治安田J2・J3百年構想リーグではWEST-Aで2位に導いていた。
続投が決定した船越監督は新潟のクラブ公式サイトで以下のようにコメントを発表している。
「いつもアルビレックス新潟に温かいご支援と、熱いご声援をお送りいただきまして、誠にありがとうございます。このたび、2026/27シーズンもトップチームの指揮を執らせていただくこととなりました」
「明治安田J2・J3百年構想リーグにおきまして、序盤はなかなか勝利をつかめず苦しい時期がありました。しかし、選手たちが前向きに、ブレることなく取り組んでくれたことで、徐々に勝点を積み上げられるようになりました。当初、目標に掲げていた優勝には届きませんでしたが、選手個人としてもチームとしても、確実に進化できた半年間だったと実感しています」
「2026/27シーズンに向けて、皆様とともにアルビレックス新潟があるべきステージへ戻ることを目標に、全力を尽くします。これからも共に戦ってください。引き続き、熱いサポートをよろしくお願いいたします」
2026年06月01日 13:14
“次”のワールドカップを狙う若き選手たちがそれぞれの場所で新たな刺激を受けながら、貴重な経験を積むために海を渡る。
山口智監督が率いるU-19日本代表が同時期に異なるチームを編成し、海外遠征を行なう。チームの直近の目標は来年に控えたU-20ワールドカップの一次予選を兼ねる今年9月初旬のU-20アジアカップ予選となるが、選手たちには4年後のA代表のワールドカップや2年後の夏に開催されるロサンゼルス五輪に食い込むことが期待されている。
そうした才気溢れる若手に成長の場を与えるべく、今回の活動は異例の形態となった。
山口監督が陣頭指揮を執るアメリカ・メキシコ遠征は6月11日に開幕する北中米ワールドカップに帯同するトレーニングパートナーという側面を持ち、A代表のサポートをしながら現地6月5日にU-19メキシコ代表、同9日にU-19アメリカ代表とトレーニングマッチを行なう。
その後もA代表に帯同し、現地15日に行なわれるW杯グループステージ第1節のオランダ戦から最終節のチュニジア戦まで活動をともにしながら全試合を現地で観戦する。
一方でモーリスレベロトーナメント(旧・トゥーロン国際大会)に参加するチームは、U-19日本代表でヘッドコーチ格の菅原大介コーチが指揮を執る。現地1日にグループリーグの初陣でコートジボワール、3日にポルトガル、6日にカナダ、11日にベネズエラと対戦し、上位2か国に入れば13日に決勝or3位決定戦に臨む。
3月のウズベキスタン遠征組からはCB元砂晏翔仁ウデンバ(鹿島)、MF長南開史(柏)、MF和田武士(浦和)といった飛び級組が5月にU-17アジアカップに参加した関係で招集外となり、その遠征で負傷したFW高岡伶颯(ヴァランシエンヌ)やコンディション不良でモーリスレベロトーナメントへの参加を辞退したシュミット・ニック(ザンクトパウリ)も不参加となった。
また、継続してひと世代上のU-21日本代表に招集されているGK荒木琉偉(G大阪)、DF佐藤海宏(新潟)、DF森壮一朗(名古屋)も、前回と同じく上の世代の活動に参加する。
そうした幾つかのチーム事情や怪我の具合を踏まえ、今回のリストを紐解くと、メンバー編成は明確に分かれた印象が強い。コアメンバーのほとんどは北米遠征に参加し、フランスに赴く面々は新顔が多く選出されている。大会前に山口監督や代表の関係者は選考の基準についてはっきりと何かを話していたわけではないが、この振り分けを見ると、AチームとBチームという見方ができるだろう。
MF濱粼健斗(神戸)やCB大川佑梧、FW徳田誉、FW吉田湊海(いずれも鹿島)といった主力組に加え、FW新川志音(シント=トロイデン)、FW神代慶人(フランクフルト)らの海外組も北米に向かう。また、Jリーグの舞台で出場機会を着実に増やしているMF姫野誠(千葉)、MF徳村楓大(町田)、MF長璃喜(川崎)も評価され、W杯のサポートメンバーとして現地に赴く。
一方でモーリスレベロトーナメント組は前述の通り、お試し要素が強い構成になっている。MF神田泰斗(大宮)やMF中積爲(G大阪)といった山口ジャパンを経験している選手に加え、FW日郄元(大宮)やMF岩崎亮佑(横浜FC)という売り出し中のアタッカーが選出された。日郄は初代表で、岩崎は24年2月のU-16代表以来の日の丸。Jリーグの舞台で経験値を重ねてきた成果を異国の地で出せるか注目だ。
現時点ではラージグループを形成しつつ、今年9月初旬のU-20アジア杯予選に向けてスカッドを固めている段階。ただ、アジア杯予選はインターナショナルマッチウィーク外の開催となるため、海外組の招集がどこまでできるかは不透明だ。
国内組もJリーグが開幕したばかりで、どこまで呼び寄せることができるか見通せない。そうした状況を踏まえれば、新たな戦力の台頭はもちろん、山口監督が求める攻守にアグレッシブなスタイルを理解した選手をひとりでも増やしたいところではある。
同時期に2チームを編成する異例の活動となるなかで、選手たちは飛躍のきっかけを掴めるか。チームの骨格を定めている時期とあって、誰にでもチャンスはあるのは確かだろう。今遠征も日本の未来を担う選手たちから目が離せない。
取材・文●松尾祐希(サッカーライター)
【画像】日本代表のアイスランド戦出場22選手&監督の採点を一挙紹介!最高点はサッカー界に大貢献した37歳。大苦戦で攻撃陣は厳しい評価に…
2026年06月01日 11:56
ファジアーノ岡山は6月1日、ブラジル人FWウェリック・ポポがチームを離脱することを発表した。
2026年06月01日 11:50
今季指揮をとったアルネ・スロットが退任したリヴァプール。ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏は、後任はボーンマスを率いたアンドニ・イラオラだと報じた。
最有力候補となっているイラオラ監督だが、英『BBC』によると正式な交渉が開始されており、現在個人条件でリヴァプール側と交渉している模様。
協議は今週も継続される見込みで、イラオラ側もクラブ側も、6月11日(現地時間)に開幕するFIFAワールドカップが始まる前に就任することを望んでいるという。
リヴァプールのスポーツディレクターであるリチャード・ヒューズは、クラブ側から交渉を主導しており、以前ボーンマスのテクニカルディレクターだった時代にイラオラを連れてきた人物。関係性を考えると可能性は高そうだ。
『THE Sun』は、イラオラは就任にあたりボーンマスのアシスタントコーチであるトミー・エルフィックを連れてくるつもりだと報じている。
ACミランやクリスタル・パレス、レヴァークーゼンの指揮官就任の可能性も報じられてきたイラオラ監督だが、リヴァプールの次期指揮官に収まるのか。
2026年06月01日 11:50
[国際親善試合]日本 1−0 アイスランド/5月31日/国立競技場
日本代表は5月31日、北中米ワールドカップ前最後の対外試合となるアイスランド代表に挑み、1−0で勝利した。
相手の5バックを崩せずに苦戦したものの、87分に菅原由勢のピンポイントクロスにFW小川航基がヘディングで合わせ、劇的な決勝点を奪ってみせた。
試合後、アイスランドのゲームキャプテンを務めたDFステファン・テイトゥル・ソルダルソンに話を訊くと、「まずまずだったと思う」と試合を振り返った。
「日本は明らかに技術が高いチームだった。僕たちもペナルティエリア内での守備は良かったと思うけど、あのクロスを挙げた選手(菅原)は別格だった。彼らは少しでも油断すると得点してしまうクオリティを持っているので、良い教訓になったと思う」
ドイツ2部のハノーファーでプレーする27歳は、「でも、今日のチームのプレーには満足しているよ。多くの選手が欠場している中での試合だったしね。今日のパフォーマンスは誇りに思う」と続け、日本に善戦し、手ごたえを感じている様子だった。
そして、「日本のシャドー、ウイングバックの選手たちは本当に巧みで、ハーフスペースをうまく活用していた。チーム全体のプレースタイルや戦術も相手チームにとって非常に厄介だ」と森保ジャパンを称え、「ワールドカップではきっと良い結果を残すと思う」とつけ加えた。
敵の脅威となった右ウイングシャドーの久保建英や、左ウイングバックの中村敬斗らの動きにも手を焼いたようだ。
暑さや日本の攻撃への対処で疲労困憊だったのだろう。ぐったりとした様子で取材エリアに現われたソルダルソンだったが、最後は晴れやかな笑顔を見せ、チームバスに乗り込んでいった。
取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部)
【画像】日本代表のアイスランド戦出場22選手&監督の採点を一挙紹介!最高点はサッカー界に大貢献した37歳。大苦戦で攻撃陣は厳しい評価に…
2026年06月01日 11:47
対戦国メディアは、日本代表の“現在地”をどう見たのか。
北中米ワールドカップ開幕を目前に控えるなか、本大会初戦で日本と対戦するオランダのサッカーメディア『Voetbal Fritsen』は、5月31日に行なわれた国際親善試合のアイスランド戦を分析。森保ジャパンが1−0で勝利したなか、その内容については厳しい評価も下している。
日本代表は国立競技場でアイスランドと対戦。ボールを保持しながらも、なかなか相手の堅守を崩し切れず、終盤の87分に小川航基が決勝点を奪って辛勝した。
この試合を受け、同メディアは「ワールドカップ開幕を控えたオランダ代表にとって、日本は脅威となる要素がほとんどない」と見出しを打ち、「日本はアイスランドに勝利したものの、NECのFW小川航基による終盤のゴールだけだった。日本はロナルド・クーマン監督(オランダ代表指揮官)に、眠れない夜をもたらすことはなさそうだ」と伝えた。
もっとも、結果だけで判断しているわけではない。「日本はボール支配率が高く、ミスも少なかったが、攻撃面では長い間アイスランドの守備を崩せなかった」と指摘。そのうえで、「日本が弱く見えたとは言い切れないが、以前イングランドやブラジル相手に見せたような調子をまだ示せていない」と論じた。
特に課題として挙げたのが攻撃面だ。「日本は試合の大部分を支配したが、支配力だけでは脅威にはならない。テンポが常に良いとは限らず、ラストパスの精度に欠ける場面も多かった」と評し、「自ら攻め込んだ場面でも、それほど脅威には見えなかった」と分析している。
ただ、日本を決して侮ってはいない。今年に入ってイングランドを1−0で破り、昨年にはブラジルにも3−2で勝利した実績に触れ、「日本はオランダにとって簡単に退けられる相手ではない」と警戒感も示した。
また守備面については高く評価。「日本はほとんど隙を見せなかった」「組織力があり、時には思ったよりもフィジカルが強く、戦術的な構成を維持できるほど成熟している」と称賛した。
さらに、無得点に終わったフェイエノールトでプレーする上田綺世にも言及。「ワールドカップに向けた正ストライカーの座を狙っているようだが、今回も得点を挙げられなかった」としながらも、「得点なしでもチームに貢献できる」と評価。一方で、決勝点を奪った小川については「日本代表において常に第一選択肢ではないストライカーとしては素晴らしい結果」と賛辞を送った。
最終的に『Voetbal Fritsen』は、「日本は勝利したものの説得力には欠けていた。真剣に受け止めるべき堅実さはあるが、相手に恐怖を植え付けるほどの鋭さはまだない」と総括。それでも、「準備段階で輝きを見せないチームでも、本大会では突然格段に良いプレーを見せる可能性がある」とも記し、グループステージ初戦で激突するオランダ代表に対し、日本を過小評価すべきではないと警鐘を鳴らしている。
アイスランド戦の内容だけを見れば脅威は限定的。しかし守備の安定感や過去の大物食いの実績を踏まえれば、オランダも油断はできない――。同メディアは森保ジャパンをそのように位置づけている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】日本代表のアイスランド戦出場22選手&監督の採点を一挙紹介!最高点はサッカー界に大貢献した37歳。大苦戦で攻撃陣は厳しい評価に…