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2026年05月17日 01:49
リヴァプールのFWモハメド・サラーが、マージ―サイドとの別れが間近に迫るなかで現状のクラブに対する憂いを表明した。 リヴァプール在籍9年で公式戦441試合257ゴール122アシストの数字を残し、2度のプレミアリーグ制覇とチャンピオンズリーグ制覇など9つのタイトル獲得に貢献したサラー。 しかし、33歳のアタッカーは今季に入って加齢や負傷の影響でパフォーマンスレベルを落とすと、絶対的なエースの立場から主力の1人に立場が変化。とりわけ、アルネ・スロット監督との確執が表面化しており、それが今季限りでの退団に大きな影響を及ぼした。 そのため、ここ数カ月はクラブに対する不満を公にしてきたエジプト代表FWは、アストン・ヴィラ戦での2−4の惨敗によって来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得の確定できなかったことを受け、自身のインスタグラムを通じてクラブに対する気持ちを表明。 この長文では長らく良好な関係を築いたユルゲン・クロップ前監督を引き合いに出し、スロット監督率いる現チームへの不満を暗に示した。 「僕はこのクラブが、疑念を抱く者から信じる者へ、そして信じる者から王者へと成長していく過程を目の当たりにしてきた。それは大変な努力の賜物であり、僕は常にクラブがそこへ到達できるよう、できる限りのことを尽くしてきたし、これ以上の誇りはない」 「今シーズン、またしても敗北を喫したことは非常に辛く、ファンが望んでいた結果ではない。僕はリヴァプールが、対戦相手が恐れるヘビーメタルな攻撃的なチーム、そしてトロフィーを獲得するチームへと復活するのを見たい。それが僕の知っているサッカーであり、取り戻し、そして永遠に守り続けなければならないアイデンティティだ。これは譲れないことで、このクラブに加わる者は皆、それに適応しなければならないんだ」 「時折勝利を収めるだけでは、リヴァプールのあるべき姿ではない。どのチームも試合には勝つものだ。リヴァプールは、僕と家族にとって、いつまでも特別な存在であり続けるだろう。僕がクラブを去った後も、リヴァプールが成功し続けることを願っている」 「僕が常々言っているように、来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権獲得は最低限の目標であり、それを実現するために全力を尽くすよ」 なお、プレミアリーグでは通常の5枠に加え、首位のアーセナルがCL決勝進出、4位のアストン・ヴィラがヨーロッパリーグ決勝進出を果たしており、その2チームの結果次第で6位でも来季CL出場権の権利を与えられる可能性がある。 ただ、リヴァプールが自力で5位フィニッシュするには1試合未消化の6位ボーンマスに4ポイント差で迫られているなか、最終節のブレントフォード戦での勝利が必要な状況だ。 【投稿】サラーがインスタグラムで声明 View this post on Instagram
2026年05月18日 00:59
現地5月17日に開催されたプレミアリーグ第37節で、田中碧を擁する14位のリーズと三笘薫を怪我で欠く7位のブライトンが、前者のホームで対戦。リーグ戦7試合連続で出番なしの苦難を乗り越え、定位置を奪還した田中は、6試合連続で先発した。
互いにチャンスを作るも、中々ゴールが生まれず。0−0で折り返すと、47分に田中が左サイド深くからクロスを上げるが、得点には繋がらない。
リーズは60分に3枚替えを敢行。北中米W杯の日本代表メンバーに選ばれた田中は、このタイミングでベンチに下がる。
後半は欧州カップ戦の出場権を争うブライトンが押し込む時間が続くも、依然として1点が遠い。
このままタイムアップかと思われたが、90+6分だった。リーズのエース、キャルバート=ルーウィンが相手のバックパスをかっさらい、土壇場で決勝点を奪った。
1−0でタイムアップ。リーズが劇的勝利を挙げた一方、ブライトンにとっては非常に痛い敗戦となった。
24日の最終節でリーズはウェストハム、ブライトンはマンチェスター・ユナイテッドと相まみえる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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2026年05月18日 00:04
セリエA第37節が17日に行われ、インテルとヴェローナが対戦した。
すでに2シーズンぶり21回目のセリエA制覇を成し遂げたインテル。コッパ・イタリア決勝でもラツィオを下し、国内2冠を達成した。対するヴェローナはすでにセリエBへの降格が決定。イタリア王者相手に9試合ぶりの勝利を目指す一戦となる。
試合は王者インテルが序盤から主導権を握り続けると、42分にはカウンターからヘンリク・ムヒタリアンにビッグチャンス。しかし、これをGKロレンツォ・モンティポが死守。ヴェローナもゴールに近づいたシーンがあったものの、GKヤン・ゾマーに阻まれ、試合はスコアレスで折り返す。
後半の立ち上がりにインテルが先制。左からのCKがヴェローナDFアンドリアス・エドムンドソンに当たり、そのままゴールに吸い込まれる。58分にはエースのラウタロ・マルティネスにチャンスが訪れるものの、押し込むことはできない。
追加点を目指すインテルは62分にフランチェスコ・ピーオ・エスポジト、フェデリコ・ディマルコ、ピオトル・ジエリンスキを投入。81分にはGKゾマーが交代を告げられ、スタンドからスタンディングオベーションで見送られることに。代わりにGKラッファエーレ・ディ・ジェンナーロが2シーズンぶりの出場を果たす。
インテルは86分、鋭い攻撃を繰り出し、ペタル・スチッチ、ムヒタリアンと強烈なシュートを放つも、ヴェローナは体を張ったブロックで対抗し、最少失点で我慢の時間を続ける。
すると後半アディショナルタイム、ヴェローナのキーロン・ボウイが値千金の同点弾。ロングボールに抜け出すと、カルロス・アウグストの股を抜いたシュートを放ち、試合を振り出しに戻す。
ヴェローナは攻める姿勢を見せたが、逆転とはならずこのまま試合終了。1−1の痛み分けに終わった。
次戦がセリエA最終節(第38節)となり、日本時間24日22時より一斉開催される。インテルはアウェイでボローニャと、ヴェローナはホームでローマとそれぞれ対戦する。
【スコア】
インテル 1−1 ヴェローナ
【得点者】
1−0 46分 オウンゴール(インテル)
1−1 90分 キーロン・ボウイ(ヴェローナ)
2026年05月17日 23:50
エールディヴィジ最終節(第34節)の9試合が17日に各地で一斉開催で行われた。
エールディヴィジは第33節終了時点で、すでにPSVの優勝が決定。2位フェイエノールトも来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得している。残り1枠を3位トゥエンテ、4位NECが争う構図となっている。
王者としてホーム最終戦に臨んだPSVとトゥウェンテの上位対決は、ホームのPSVが1−1で迎えた前半終了間際にノア・フェルナンデスのゴールで勝ち越し。後半序盤にはデニス・マン、フース・ティルが続けてゴールを重ねて突き放し、最終的にホームで5−1の快勝を収めた。
トゥウェンテが取りこぼしたなか、NECは12位のゴーアヘッドとホームで対戦。この試合ではMF佐野航大が先発出場し、FIFAワールドカップ2026で日本代表に選出されたFW小川航基は71分から途中出場した。
試合は12分にノエ・ルブレトンが先制点を挙げると、27分にも再びルブレトンが追加点を奪取。その後、後半立ち上がりに1点差に迫られたホームチームだったが、このままリードを守り切って2−1の勝利。この結果、逆転での3位フィニッシュで来季CL出場権(予選3回戦)獲得に成功した。
5位でカンファレンスリーグ(ECL)出場圏内のアヤックスはECL・プレーオフ出場圏内の8位ヘーレンフェーンと対戦。同試合では日本代表入りのDF板倉滉がフル出場、DF冨安健洋はベンチ入りも出場機会はなかった。
試合は互いに攻め気を見せてオープンな攻防が繰り広げられたものの、相手の集中した守備を前に最後までゴールが生まれず。ゴールレスドローとなった結果、アヤックスは5位フィニッシュとなった。
DF毎熊晟矢とDF市原吏音がベンチ入りも出場なしに終わった6位のAZは、自動降格が決まっている17位のNACブレダと対戦。すでにKNVBカップ優勝で来季EL出場権を手にしているAZは、ホームでの今季最終戦を3−3のドローで終えた。
逆転でのECLプレーオフ行きを目指した10位のスパルタ・ロッテルダムはホームで14位のエクセルシオールと対戦。MF三戸舜介は先発出場し71分に負傷交代するまでプレーしたが、チームは2−3で敗戦。10位でシーズンを終えることになった。
FW上田綺世とDF渡辺剛がW杯に向けたコンディション調整の影響で休養を与えられたフェイエノールトは、ズウォレとの最終戦を0−2で勝利した。なお、この試合を欠場した上田だったが、エールディヴィジ史上初となる日本人選手として得点王(25ゴール)に輝いている。
なお、残留争いでは最下位ヘラクレスと17位NACブレダが自動降格となり、16位フォレンダムが入れ替え戦に回ることになった。
今節の試合結果及び、最終順位表は以下の通り。
■試合結果
スパルタ・ロッテルダム 2−3 エクセルシオール
ヘラクレス 1−2 フローニンゲン
NEC 2−1 ゴーアヘッド
フォレンダム 1−2 テルスター
ズウォレ 0−2 フェイエノールト
ユトレヒト 2−0 フォルトゥナ
ヘーレンフェーン 0−0 アヤックス
PSV 5−1 トゥウェンテ
AZ 3−3 NACブレダ
■順位表
※()内は勝ち点/得失点差
1位 PSV(84/+56)
2位 フェイエノールト(65/+26)
3位 NEC(59/+24)
───────CL出場圏───────
4位 トゥウェンテ(58/+19)
───────EL出場圏───────
5位 アヤックス(56/+21)
6位 ユトレヒト(53/+13)
7位 AZ(52/+7)
8位 ヘーレンフェーン(51/+4)
9位 フローニンゲン(48/+4)
───────ECL出場圏───────
10位 スパルタ・ロッテルダム(43/−22)
11位 フォルトゥナ(39/−14)
12位 ゴーアヘッド(38/+1)
13位 エクセルシオール(38/−13)
14位 テルスター(37/−6)
15位 ズウォレ(37/−27)
───────入れ替え戦───────
16位 フォレンダム(32/−20)
───────自動降格圏───────
17位 NACブレダ(29/−23)
18位 ヘラクレス(19/−50)
2026年05月17日 23:33
フェイエノールトに所属する日本代表FW上田綺世が、25ゴールで2025−26シーズンのエールディヴィジ得点王に輝いた。
2026年05月17日 23:31
フェイエノールトの日本代表FW上田綺世が快挙を成し遂げた。2025-26シーズン、エールディビジの得点王に輝いたのだ。
2023年夏にサークル・ブルージュからフェイエノールトに移籍した現在27歳の日本代表FWは、加入3年目の今季、開幕から得点を量産。シーズン途中には約3か月間ノーゴールの時期があったものの、最終的には31試合の出場で25点を奪った。
そして、得点ランキングでは2位のミカ・ゴッツ(アヤックス)に8ゴール差をつけてトップを独走した。
なお、日本人が欧州主要リーグで得点王となったのは、22-23シーズンにセルティックで27ゴールを記録した古橋亨梧(現バーミンガム)以来2人目。6月に開幕する北中米ワールドカップでは森保ジャパンを勝利に導く得点に期待したい。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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2026年05月17日 23:27
現地5月17日に開催されたオランダリーグ最終節で、小川航基と佐野航大を擁する4位のNECが、12位のゴアヘッドとホームで対戦。北中米W杯の日本代表メンバーに選ばれた小川がベンチスタートの一方、今季リーグ戦の全試合にフル出場している佐野は、この日も先発した。
立ち上がりから押し込むNECは、12分にCKからルブレトンがヘッドで押し込み、幸先良く先制する。22歳のフランス人MFルブレトンはさらに27分、速攻を仕留め、この日2点目を挙げる。
41分には佐野がゴール前でセカンドボールに反応。左足でミドルシュートを放つが、GKデブッサーに阻まれる。
2−0で折り返すと、54分にテングステッドに1点を返される。
次の1点を狙うなか、71分に2枚替えを実施。元浦和のリンセンとオナルを下げ、今季公式戦9ゴールの小川とダニーロを送り込む。
90分には大ピンチを迎えるが、佐野がスーパークリアで防ぐ。22歳のMFは大歓声が起こったスタンドに向かって、雄叫びを上げた。
このまま2−1でタイムアップ。NECは5試合ぶりに勝点3を積み上げた結果、1つ順位を上げて3位でフィニッシュ。来季にチャンピオンズリーグの予選に出場する権利を得た。
森保ジャパンのメンバーからは落選したものの、オランダで評価を急激に高めている佐野は、見事にリーグ戦全試合フル出場を達成した。マインツの主軸を担う兄・海舟も90分に交代した1試合を除き、ブンデスリーガ全試合でフル出場しており、兄弟で鉄人ぶりを発揮した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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2026年05月17日 23:20
フェイエノールトの日本代表FW上田綺世が偉業達成だ。
現地5月17日に開催されたエールディビジの最終節で、日本代表の上田と渡辺剛を擁する2位フェイエノールトが敵地で13位ズウォーレと対戦した。
試合前にロビン・ファン・ペルシ監督が「ウエダとワタナベはいない。肉体的にも精神的にも疲れており、ワールドカップを見据えて、休ませてほしいと私に頼んできた」と明かしたように、日本人コンビはこのゲームを欠場。
そんななか、フェイエノールトは序盤から試合の主導権を握り、多くのチャンスを作るも、得点を奪えない時間が続く。それでも78分、と87分にハジ・ムサがゴールを奪い、2−0の勝利を飾った。
また、2025-26シーズンのエールディビジは全日程が終了。今季31試合で25ゴールをマークしていた上田の得点王が決定した。
なお、日本人が欧州主要リーグで得点王に輝くのは、22-23シーズンにセルティックで27ゴールを記録した古橋亨梧以来2人目となる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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2026年05月17日 23:00
パリ・サンジェルマンは今月末にアーセナルとのチャンピオンズリーグ決勝を戦うが、それを前に少し変わった『場外乱闘』があった。
2026年05月17日 22:39
明治安田J1百年構想リーグ 地域リーグラウンド第17節が17日に行われ、ジェフユナイテッド千葉と鹿島アントラーズが対戦。首位と最下位の対決となった中、鹿島がアウェイで0ー2で勝利を収めEASTでの首位を確定させた。
変則的なレギュレーションの中で戦ってきた今大会も、残すところプレーオフを含めて3試合。首位を確定させ優勝への期待が高まる中、鈴木優磨はこの大会を戦う意義について「この半年間というのは、やっぱり(新)シーズンへの準備期間でもあって、ちょっと難しいレギュレーションだとは思います。でも、ピッチに立って試合をやるからには勝たなきゃいけない。この時間を絶対に無駄にしてはいけないと思っています」と語り、さらなる高みへ向かうために重要な戦いだったとした。
また、「自分たちが今追い求めているのは、ただ勝つだけではなく『成長しながら勝つ』ということ。今大会を通じて、もっともっとその質を高められると感じていますし、チームにとって有意義な大会にできている、また、していかなければいけないなと思っています」と、昨シーズンの王者として、そして新シーズンでの連覇を果たすためにも、成長が重要だと考えているという。
鬼木透監督も「チーム全体としてまだ課題がある」と試合後に話していたが、鈴木は「(課題は)たくさんあると思います。例えば、今日の試合で言えば(相手が)10人になってからの試合の運び方。あれはあんまり望ましいものではなかったです」と、カルリーニョス・ジュニオが退場してから、チームが圧倒することができなかったことを振り返った。また、「結果として追加点は奪えましたけど、もっともっと相手を圧倒できたはず。相手が本当に『もうボールを取れないし、どうしたらいいんだろう』と絶望するようなサッカーを突き詰められれば、もっと早い段階で相手の心を折ることができたと思います」と、ただ勝つだけではなく、圧倒しなければいけないとし、「そういったゲームコントロールの質、試合を完全に支配する力みたいなものは、チームとしてもっともっと身につけていきたい課題です」と、チーム全体として、試合を支配できる力をつけていきたいとした。
取材・文:菅野剛史(サッカーキング編集部)
【動画】ボックス内での見事な連係で荒木遼太郎の先制点をアシスト!
ついに復帰後初ゴール🔴
鈴木優磨の猛プレスから
荒木遼太郎が仕留めた!
首位通過へ待望の先制弾🙌
🏆 明治安田J1百年構想リーグ
🆚 千葉×鹿島
📺 #DAZN ライブ配信中#Jリーグ #だったらDAZN pic.twitter.com/Z82AUoqQPn— DAZN Japan (@DAZN_JPN) May 17, 2026
2026年05月17日 22:35
FC町田ゼルビアは5月17日、J1百年構想リーグ地域リーグラウンドEAST第17節で川崎フロンターレと敵地で対戦。1−1のまま突入したPK戦の末に敗れた。
この試合で気になるのが、DF昌子源の状況だ。33歳のCBは、前半から川崎にボールを保持される時間帯が続くなかでも、最終ラインで身体を張った守備を見せ、安定感のあるプレーでチームを支えた。
しかし、その昌子は前半のみで交代。ハーフタイム明けにはピッチに姿を見せず、状態が心配されていた。
試合後、黒田剛監督は、交代理由について次のように説明した。
「ちょっと違和感があったということで、本人から報告があったので、代えるなら今だろうなと。交代回数の問題もあったし、または怪我が大きくなる前に、まだ試合は続くので、大事をとって交代させるというところがひとつの狙いだった。
まだ怪我がどのぐらいの状況かはわかりません。そこで、3試合出てなかった中山(雄太)を入れました」
指揮官によれば、昌子はプレー中に違和感を訴えていた模様。大事には至っていない可能性もあるが、今後を見据え、悪化を防ぐため慎重な判断を下したようだ。
なお、黒田監督は昌子に代えて中山雄太を投入。チームとしては最後まで粘りを見せたものの、PK戦で惜しくも敗れる結果となった。
取材・文●手塚集斗(サッカーダイジェストWeb編集部)
【記事】「まじか」「気の毒すぎる」サッカー界にまた悲報…公式発表にネット騒然「かなり厳しくなった」「W杯までには…」
2026年05月17日 22:30
13歳の時にバルセロナの下部組織であるラ・マシアに入団したリオネル・メッシは、そこから世界的スーパースターへと羽ばたいた。1ヶ月後に迫る2026W杯にもアルゼンチン代表のキングとして参戦することになるはずだ。
ただ、メッシがアルゼンチン代表ではなくスペイン代表を選んでいればどうなっただろうか。当時のラ・マシアでは同じバルセロナで活躍することになるDFジェラール・ピケ、MFセスク・ファブレガスもおり、2人は世代別スペイン代表でも常連メンバーだった。
『ESPN』が当時のことを特集しているが、スペインではまだ10代だったメッシを世代別スペイン代表へ招集しようとの動きがあったという。当時スペインU-15、U-16のカテゴリーでコーチを務めていたジネス・メレンデス氏は、有望な選手をスカウティングする中でメッシも候補にあったと語っている。
「私は選手を探してあちこち飛び回っていて、メッシもバルセロナが誇る素晴らしい世代の一員だった。ピケやセスクらと共にね。当時のスペインに足りなかったのはメッシだけだった。彼があのスペインにいればどれほど強いのかと想像していたものだ。代表チームが無敵になる姿をね。その戦略は世代別スペインのコーチやチームメイトの間でも共通していて、『彼を説得してくれ』と言われていたんだ」
しかし、アルゼンチン側もメッシを手放すはずはない。17歳と早い段階でU-20代表へと招集している。
スペインもその後A代表がバルセロナとレアル・マドリードの選手を中心に黄金期を迎え、EURO2008から2010W杯、EURO2012と主要大会を3連覇している。メッシ抜きでも十分すぎるほどに強かったが、当時のスペインがバルセロナの戦い方をベースにしていたことを考えると、メッシがいればさらに強力なチームになっていたのは間違いない。それこそ誰もが認める史上最強の代表チームとなった可能性もありそうで、そのシナリオも見てみたかったか。
2026年05月17日 22:29
プレミアリーグ第37節が17日に行われ、マンチェスター・ユナイテッドとノッティンガム・フォレストが対戦した。
2026年05月17日 22:20
AFC U17女子アジアカップ 中国2026の決勝が17日に行われ、U−17女子日本代表はU−17女子朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)代表と対戦。1−3で敗れ、準優勝に終わった。
12チームが参加するU17女子アジアカップは、今回で10回目の開催。上位4チームには、今年10月からモロッコで行われる2026 FIFA U-17女子ワールドカップへの出場権が与えられる。2大会ぶり5度目のアジア制覇を目指すリトルなでしこは、グループステージを3戦全勝で突破すると、準々決勝ではU−17女子韓国代表を1−0で破り、W杯出場権を獲得。そして、準決勝ではU−17女子オーストラリア代表を4−0で撃破し、決勝戦へと駒を進めた。
決勝で対戦するのは北朝鮮。2024年の前回大会で決勝で敗れたことに加え、昨年11月に行われたFIFA U-17女子ワールドカップの準々決勝でも1−5と完敗しており、雪辱を期すべき相手となる。
試合は、序盤から北朝鮮に押し込まれ日本は我慢の時間帯が続いたが、30分にクロスボールをユ・チョンヒャンに収められると、エリア内でパスをつながれ、最終的にユ・チョンヒャンに先制点を許してしまう。
さらに50分にもロングボールに抜け出したユ・チョンヒャンがループシュートを沈めて追加点。リトルなでしこは2点のビハインドと苦しい展開となる。それでも直後の53分、林祐未がDFラインの背後を突くと、GKとの1対1を制し、1点差に迫る。
しかし、55分に失点。ユ・チョンヒャンのアシストからキム・ウォンシムがミドルシュートを決め切り、再びリードを2点に広げられてしまう。日本は交代カードを使い、フレッシュな選手を投入する。攻撃のギアを上げたいところだったが、ユ・チョンヒャンにハットトリックとなる自身3ゴール目を奪われ、万事休す。
84分には樋口ららが、右サイド奥深くに侵入し、クロスを上げるなど、最後まで追加点を目指したが追撃とはならず。試合終盤にもユ・チョンヒャンにゴールを許し、日本は1−5で敗れた。
【スコア】
U−17女子日本代表 1−5 U−17女子北朝鮮代表
【得点者】
0−1 30分 ユ・チョンヒャン(U−17女子北朝鮮代表)
0−2 50分 ユ・チョンヒャン(U−17女子北朝鮮代表)
1−2 53分 林祐未(U−17女子日本代表)
1−3 55分 キム・ウォンシム(U−17女子北朝鮮代表)
1−4 81分 ユ・チョンヒャン(U−17女子北朝鮮代表)
1−5 89分 ユ・チョンヒャン(U−17女子北朝鮮代表)
【ゴール動画】林祐未の追撃ゴール
さぁ、ここからだ!
反撃の狼煙は🇯🇵林祐未
🇯🇵角谷瑠菜のスルーパスに抜け出す!
🏆AFC U17女子アジアカップ 決勝
🆚北朝鮮×日本
📺DAZN ライブ配信中#U17女子アジアカップ #だったらDAZN pic.twitter.com/Wwz5pS3VhV— DAZN Japan (@DAZN_JPN) May 17, 2026
2026年05月17日 22:12
明治安田J1百年構想リーグ 地域リーグラウンド第17節が17日に行われ、ジェフユナイテッド千葉と鹿島アントラーズが対戦。首位と最下位の対決となった中、千葉は0ー2で敗れた。
先発出場した姫野誠は、首位・鹿島を相手に中央からのドリブル突破や鋭いクロスで好機を演出。チームとしても鹿島相手に互角以上の戦いを見せていた。「やりたいこと自体はできていました。下を向く必要はない」と一定の手応えを口にしたものの、結果は敗戦。「百年構想リーグを通して結果を出さなきゃいけない中で出せなかった。そこは反省するところ。それが1位と12位の差」と、結果を掴み切る部分で力不足を感じたとした。
久々にJ1の舞台で戦う千葉にとっては、この半年間のリーグはある種の力試しの舞台でもあっただろう。もちろん結果を求めて戦ったが、長らく離れている間にJ1とJ2の力の差は広がっている。小林慶行監督も鹿島との差を試合後に口に。「彼らは自分たちのペースで戦えなかったとしても勝ち点を持ち帰ることができる。そこが自分たちが本当に見習わなければいけない」と、苦しい状況であっても、しっかりと勝ち点を奪うことが重要だとした。
すでに順位は決まった中、最終節は宿敵・柏レイソルとの“千葉ダービー”だ。アカデミー時代から鎬を削ってきた因縁の相手に対し、「順位が決まっていても、関係なく勝たなきゃいけない試合」と言い切る姫野。「順位は決まっているけど、ある意味割り切ってレイソルに勝つことだけを考えて準備したい」と、誇りと意地を懸けた最終戦へ強い執念を燃やしていた。
取材・文:菅野剛史(サッカーキング編集部)
2026年05月17日 21:47
明治安田J1百年構想リーグ 地域リーグラウンド第17節が17日に行われ、ジェフユナイテッド千葉と鹿島アントラーズが対戦。首位と最下位の対決となった中、鹿島がアウェイで0ー2で勝利を収めEASTでの首位を確定させた。
この試合で勝利を収めれば首位通過が確定する鹿島。センターバックの一角で先発したDFキム・テヒョンは、体を張ったプレーもありながらもチームのクリーンシートに貢献し、首位通過に一役買った。
そのキム・テヒョンは、16日に発表されたFIFAワールドカップ2026に臨む韓国代表にも選出。2025年に韓国代表に初選出されると、そのままW杯にも出場することとなったが、「もの凄く嬉しく思っていますし、夢に思っていた舞台が、本当に目の前にあるので嬉しく思っています」と、夢が叶ったとした。
韓国代表メンバー選出を知ったシチュエーションについては「今日の試合に向けてのバスでの移動中だったので、そこまで考えずに待っていました」とコメント。あまり多くを考えずに、冷静に迎えたという。
今シーズンはここまで15試合に出場し、チームの守備を支えた中、EASTでの1位通過を決めた。「1位通過は決まりましたが、次のFC東京戦もあるので、全力で戦いたいと思っています」と語り、順位が決まりながらも最終節もしっかり戦いたいとした。
取材・文:菅野剛史(サッカーキング編集部)