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2026年05月10日 05:45
セリエA第36節が9日に行われ、レッチェとユヴェントスが対戦した。 現在17位のレッチェは、降格圏の18位クレモネーゼとの勝ち点差が「6」と、残留のために勝ち点を少しでも積み上げておきたいところだった。対するユヴェントスもチャンピオンズリーグ(CL)出場圏内の4位につけているものの、5位ローマとの勝ち点差はわずか「1」であり、白星を手にしたいところだった。 試合は開始直後の1分に動いた。敵陣深くの左サイドからアンドレア・カンビアーゾがクロスを上げると、ドゥシャン・ヴラホヴィッチがボックス内で巧みに収めてから左足でシュート。これがゴール上に決まり、ユヴェントスが早速リードした。 ユヴェントスは先制後も試合の主導権を握り、レッチェにほとんどチャンスを許さない。一方で、ユヴェントスはなかなか加点することができない状況が続く。結局、前半はユヴェントスの1点リードのまま終わった。 ユヴェントスは48分、ヴラホヴィッチがボックス内から左足でシュートをゴーリ右下に突き刺す。ユヴェントスがリードを2点に広げたかと思われたが、VARの結果、このゴールはオフサイドという判定で取り消されてしまう。 さらに59分、ユヴェントスのピエール・カルルが左サイドからのクロスにワンタッチで合わせてゴールネットを揺らす。しかし、これもVARの結果オフサイドだったとして再び得点が取り消される。 一方で、レッチェは試合を通してチャンスを多く作ることができず、無得点のまま試合終了。ユヴェントスが1−0でレッチェに勝利し、暫定ながらリーグ3位に浮上した。 次節は17日に行われ、レッチェはアウェイでサッスオーロと、ユヴェントスはホームでフィオレンティーナとそれぞれ対戦する。 【スコア】 レッチェ 0−1 ユヴェントス 【得点者】 0−1 1分 ドゥシャン・ヴラホヴィッチ(ユヴェントス)
2026年05月11日 06:00
連敗を6で止めた。
柏レイソルは5月10日、J1百年構想リーグの地域リーグラウンドEAST第16節で、川崎フロンターレとホームで対戦。73分に細谷真大のヘッド弾で先制し、そのまま1−0で勝利した。
ようやくトンネルを抜け出した。キャプテンマークを巻いた古賀太陽は「状況が状況だったので、とにかく勝てたことが1番」と7試合ぶりの白星を前向きに受け止めた。一方で、内容面には課題が残ったと振り返った。
「冷静に90分を振り返った時、『自分たちのやりたいゲームを90分通してやれていたか』と言われると、そうではなかった。前半は特に押し込まれる展開が続いていたので、守備の仕方とかは、整理しないといけない部分が多いと改めて感じた」
昨季は王者の鹿島アントラーズと優勝争いを繰り広げ、2位と躍進した柏だが、今季はなかなか波に乗れず、今節終了時点で最下位の1つ上の9位。27歳のDFは苦戦の要因をこう分析した。
「去年を成功例とした場合、攻守両面で少しずつ違いが生まれてしまっているシーズンだとは思う。守備はハイプレスに行くのが自分たちのスタイルではあったけど、そこの細かい部分の整理は突き詰める必要があると、今シーズンが始まってから感じている。実際に自分たちからバランスを崩して守備をしている形になっているので、そこは去年と比較した時に、もっと整理していかないといけない。
攻撃も、ビルアップの面で誰が出ても同じようなパフォーマンスができるような積み上げをしないといけない。最後のフィニッシュの質も、今年は簡単なロストが多かったり、質が伴っていないシーンは多く見受けられると思う」
次は16日に横浜F・マリノスと敵地で相まみえる。古賀は「結果的に見ると『勝てたから良かった』と言えるかもしれないけど、実際に中身を見た時に結果と内容が比例していない部分もあるので、まだまだ突き詰めないといけない」と気を引き締めた。
取材・文●保坂悠輝(サッカーダイジェストWeb編集部)
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2026年05月11日 06:00
[J1百年構想リーグEAST第16節]柏 1−0 川崎/5月10日/三協フロンテア柏スタジアム
唯一の枠内シュートを決勝弾につなげた前節のホーム・東京V戦に続く勝利を目指した川崎だが、6連敗中の柏にアウェーで敗戦を突き付けられた。
東京V戦から中3日でのゲーム、川崎の先発メンバーは少なくない驚きをもたらした。4人のDFとともに、本来DFの佐々木旭がMFに名を連ねたのだ。
今季5節、アウェーの町田戦ではFW宮城天をDFとして先発メンバーに登録し、蓋を開けてみれば、従来の4−2−3−1を採用した例はあったが、この日はどうなるのか。注目が集まったなか、昨季の長谷部茂利監督の就任前から4バックを踏襲してきたチームが、柏戦では、指揮官が福岡時代などに重用した3−4−2−1に布陣を変えたのである。
しかも準備期間はわずか1日だけだったという。一方で構想は持っていたと長谷部監督は振り返る。
「(5−3で勝利したホームでの柏との)開幕戦の時から頭にあり、コーチと揉んだりしていました。ただ、練習は昨日1日だけです。にしては十分できたと思います。選手たちは特に前半、良いプレーをしてくれたと思います。結局は負けてしまったので、最後は少し(4バックに)変えましたが、自分たちの今まで通してきたスタイルはあるけれども、今日勝つためにと選手たちにも伝えて形を少し変えました。
ただ、自分たちの考え方というところでは、前からどうするんだ、ミドルサードでどうするんだ、攻守に渡って話をして、大きく変えることはありませんでした。ですので、立ち位置が少し変わっただけと思ってもらえれば良いと思います」
柏に3−4−2−1のミラーゲームを挑んだなか、シンプルな狙いもチームとして共有していた。
「やれているところもありましたし、昨日も前日だったので(練習は)そこまで強度高くできなかったですが、そのなかで自分たちでしっかり話し合って今日のために準備をしていました。
(ボールをつなぐ面では柏の)前3枚が(川崎の)後ろ3枚にぶつかってくると分かっていたので、(GKの)ダーセン(ブローダーセン)を使うのか、(ダブルボランチの山本)悠樹くん、(橘田)健人くんを1枚落としてズレを作るのか、自分たちも模索しながらやっていましたが、そこは前半、すごく上手くいけていたので、上手くいったところと、いかなかったところを振り返って、(今後)どういうシステムでいくか分からないですが、やっていきたいです」
そう語るのは3バックの中央に入った佐々木だ。
また、左ウイングバックとしてキーマンになった三浦颯太も振り返る。
「左は(ウイングバックの三浦が)ひとりで行ってくれというような指示で、右は細かく崩し、左は単騎というようなシステムだったので、分かりやすかったですし、難しい状況でもコーナーを取れれば良いとも思っていました。
(左サイドは)基本的には(ウイングバックの)自分が奥でピン留めし、その下にスペースが空くはずなので、そこを(シャドーの)ヤスくん(脇坂泰斗)や(ボランチの山本)悠樹くんが活かすという狙いがありました。なるべく自分は落ちないでと言われていました。上手く仕掛けられる環境、状況はヤスくんが気を遣って作ってくれたと思います」
ふたりが話したように、1日だけの準備期間で役割分担を明確にし、前半は新システムもある程度、機能したと捉えられるだろう。
しかし、当たり前ではあるが、リカルド・ロドリゲス監督の下で3−4−2−1で練度を高め、昨季は躍進した柏との積み上げの差は、時間が経つごとに顕著になった。川崎の選手たちは慣れないシステムで、頭も身体も体力が削られたのだろう。
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2026年05月11日 05:53
5月9日に開催されたブンデスリーガ第33節のバイエルン戦(0−1)で、ヴォルフスブルクのFW塩貝健人が躍動した。
2試合連続で出番がなかった21歳のストライカーは、74分から出場すると、連覇を達成した絶対王者を相手に果敢に仕掛け、堂々たるプレーを披露する。
90分には、自陣でボールを奪ってそのままドリブルで持ち込むと、4人に囲まれながらも見事なラストパスを供給。マティアス・スバンベリがポストに当ててしまい、ゴールとはならかったものの、圧巻のプレーでビッグチャンスを創出した。
3月のスコットランド戦で日本代表初キャップを刻んだ若武者の活躍ぶりに、インターネット上では次のような声が続々と上がった。
「W杯本番に塩貝呼んでほしいな」
「こんなことできんの? 代表呼んだ方ええ」
「W杯に呼べよ!」
「ワンダーボーイになる可能性がある」
「W杯本番で見てみたい」
「代表はいんなかったらおかしいぞ」
「流石にW杯連れて行くべきだろ」
「代表でも切り札としてほしい」
5月15日に発表されるワールドカップの登録メンバーに、この逸材の名前はあるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】包囲するバイエルン4選手を無力化した圧巻プレー→味方が超決定機逸
2026年05月11日 05:08
エールディビジ第33節が10日に行われ、DF冨安健洋とDF板倉滉が所属するアヤックスはホームでユトレヒトと対戦。
2026年05月11日 05:00
北中米ワールドカップのメンバー発表まで残り5日──。そのタイミングで開催された東京ダービーで、FC東京の長友佑都は10試合ぶりに先発復帰を果たした。
だが、喜んでばかりもいられない。3月14日の水戸ホーリーホック戦で負傷し「右ハムストリング肉離れ」で長期離脱を強いられた影響で、現状も万全のコンディションとは言い難いからだ。
スタメンでプレーできるまで回復した、というのが妥当な見立てで、長友自身も「良いプレーもありましたけど、もっとチームとしても個人としても、圧倒できるようなパフォーマンスをする必要がある」とコメントしていた。
3月の英国遠征(スコットランド戦、イングランド戦)に参加できなかった影響もあり、日本代表での立ち位置は安泰ではない。ワールドカップ本大会のエントリーは正直、“当落線上”だ。
こうした状況を踏まえ、東京ダービー後の囲み取材で直球質問を投げてみた。「過去の大会と比べて今回メンバー発表を待つ心境はどうですか」と。すると、本人は神妙そうな面持ちで本音を漏らした。
「正直、過去4大会は自分もレギュラーで出ていたりしたのでメンバー入りするだろうと思っていましたが、今回は分からないですね。ただ、信じている自分がいます。ここまでやるべきことは全部やってきたので。あとはもう森保(一)さんが決めることなので。森保さんに僕の魂は届いたと確信しています」
運命の5月15日、長友は5大会連続のワールドカップ参戦を実現できるのか。その行方が注目される。
取材・文●白鳥和洋(サッカーダイジェストTV編集長)
【記事】「まじかよ!」「信じられない」伝説FWイブラヒモビッチの“衝撃変貌”に世界驚愕!「お願いだからAIだと言ってくれ」
2026年05月11日 05:00
現地5月9日に開催されたプレミアリーグ第36節で、日本代表MF三笘薫が所属するブライトンがホームでウォルバーハンプトンと対戦。3−0で快勝した。
この試合の後半にアクシデントが発生。三笘が左サイドを抜け出そうとしたところで、左足の太もも裏を抑えて倒れ込んでしまったのだ。ピッチで治療を受けたものの、プレー続行は不可能となり、そのまま途中交代した。
日本中が騒然とし、ファンからは心配の声が上がっているなか、韓国メディアもこのニュースに反応。『THE CHOSUN Daily』は、「三笘はハムストリング負傷で、ワールドカップ出場が危ぶまれている」と報じている。
また、「日本代表チームが危機に瀕している。主力選手の相次ぐ負傷ですでに苦境に立たされていたなか、またしても大きな痛手となった」と、森保ジャパンに怪我人が続出していることにも触れ、こう伝えた。
「大きな問題は、負傷者が1人や2人だけではないことだ。キャプテンの遠藤航は今シーズン絶望となり、南野拓実も負傷のため今季の残りの試合に出場できない。さらに最近では、鈴木唯人が鎖骨骨折により手術を受けた。チームの戦力は一層弱体化している。ワールドカップ開幕を控える時期に、チームの再編成が避けられない状況だ」
ブライトンのファビアン・ヒュルツェラー監督は「検査の結果を待たなければならない」とし、三笘について「あまり良い状態には見えなかった」と述べている。大事には至らないことを願うばかりだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】日本に激震! 三笘薫の負傷シーン
2026年05月11日 04:39
ウクライナ代表DFオレクサンドル・ジンチェンコ(アヤックス)の妻、ヴラダ・セダンさんが公式インスタグラムを更新。5月10日の母の日に合わせて、キュートなふたりの娘との記念ショットを投稿した。
ヴラダさんは母国ウクライナでテレビレポーターや記者、タレントとして活躍中の30歳。2020年8月にジンチェンコと結婚し、現在はふたりの女の子を育てる母親だ。まさにワールドクラスの美貌とプロポーションを誇り、英メディアは再三に渡って「世界一美しいWAG(妻とガールフレンド)」と評したほど。65万のSNSフォロワー数を有するインフルエンサーでもある。
そんなヴラダさんは「母の日おめでとう! 私の人生でいちばん大きな喜び」と記して複数の写真を投稿。ふたりの娘とお揃いの全身ホワイトのファッションで登場し、プロカメラマンが撮影した記念のスマルショットを紹介した。まるで中世貴族のファミリーのような気品を漂わせている。
画像をチェックしたファンからは賛辞が殺到。「えげつない美人だ」「そして娘たちは天使」「ほんとに幸せそう」「まじでクールな女性だね」「なんて優しくて柔らかい写真だろう」「内面からも美しさが滲み出ている」「こっちまでハッピーにさせてくれる画像だ」などなど、枚挙に暇がないほどだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】ジンチェンコの世界一美しいWAGが魅せる“ワールドクラスの美貌”をチェック!
2026年05月11日 03:31
プレミアリーグ第36節が10日に行われ、ウェストハムとアーセナルが対戦した。
2026年05月11日 02:07
エールディビジ第33節が10日に行われ、フェイエノールトとAZが対戦した。
ホームでの今季最終戦となるフェイエノールトは、日本代表FW上田綺世と同DF渡辺剛が先発出場。対するAZはDF毎熊晟矢とDF市原吏音がベンチスタートとなった。
試合はキックオフ直後の1分、フェイエノールト最終ラインの連係ミスからAZが好機を迎えると、トロイ・パロットが冷静にネットを揺らしてアウェイチームが先制。その後はホームチームが反撃に出ると、17分には上田が魅せる。ボックス左で後方からの浮き球を胸トラップで反転し、左足でシュートまで持ち込むがGKの好守にゴールを阻まれた。
その後も27分には左CKから渡辺がヘディングシュートでゴールを脅かし、34分にはゴール正面の位置でパスを受けた上田がボックス手前からゴール右隅を狙いすましたが、シュートは惜しくも枠の外へ。さらにはアニス・ハジ・ムーサにも決定機が訪れたが、フェイエノールトは好機をいかせないまま前半を終える。
しかし迎えた後半、57分に右サイドを抜け出したハジ・ムーサが左足でニアサイドを抜いて試合は振り出しに。その後は互いに得点を奪えないまま時間が経過。AZは70分過ぎに毎熊を右サイドに投入し、フェイエノールトの上田は86分にピッチを後にした。
試合は1−1の引き分けで終了。勝ち点1を分け合うことになったが、3位のNECが同日の試合で敗れたため、フェイエノールトの2位と来季のチャンピオンズリーグ(CL)ストレートインが確定した。
【スコア】
フェイエノールト 1−1 AZ
【得点者】
0−1 1分 トロイ・パロット(AZ)
1−1 57分 アニス・ハジ・ムーサ(フェイエノールト)
【動画】上田綺世が胸トラップでの反転からフィニッシュ!!
#上田綺世 にビッグチャンス‼️
スローインのボールを受けた上田綺世🇯🇵
見事な反転からシュートも
GKに阻まれる🧤
🇳🇱 エールディヴィジ第33節
⚔️ フェイエノールト v AZアルクマール
📺 https://t.co/YqHZ6j8Gvo pic.twitter.com/AWSB9hlMmk— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) May 10, 2026
2026年05月11日 01:44
現地5月10日に開催されたオランダリーグ第33節で、上田綺世と渡辺剛を擁する2位のフェイエノールトが、毎熊晟矢と市原吏音が所属する6位のAZとホームで対戦。上田と渡辺の日本代表コンビが先発した一方、毎熊と市原はベンチスタートとなった。
開始わずか1分、自陣ゴール前でのパスミスからショートカウンターを浴び、パロットに被弾。先月に国内カップ戦を制したAZにいきなり先制を許す。
17分には、ペナルティエリア内で浮き球を胸トラップで収めた上田が、振り向きざまに左足でシュート。しかし、21歳の若きGKオウスオドゥロの好守に遭う。
さらに27分には、CKから渡辺が高い打点でヘディングシュートを放つも、再びオウスオドゥロに阻まれる。
0−1で折り返すと、57分にようやく追いつく。上手く裏に抜け出したハジ・ムサがオウスオドゥロとの1対1を冷静に制した。前半に超決定機を外していたハジ・ムサは、喜びを爆発させた。
70分にはAZが2枚替えを行ない、毎熊とパタティを送り込む。
フェイエノールトはその後、チャンスを作るが、勝ち越し点は挙げられず。1−1でタイムアップを迎え、3連勝を逃した。
25ゴールでリーグ得点ランキング首位を独走する上田は、86分までプレーしたなか、北中米ワールドカップの日本代表メンバー発表前ラストゲームで、ゴールを奪うことはできなかった。
なお、3位で小川航基と佐野航大が所属するNECが今節で敗れたため、フェイエノールトは次の最終節を前に2位が確定。欧州最高峰、チャンピオンズリーグへのストレートインを決めた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】惜しい!上田綺世、鮮やかに胸トラ→左足一閃も…
2026年05月11日 01:09
プレミアリーグ第35節が10日に行われ、日本代表MF鎌田大地が所属するクリスタル・パレスはホームでエヴァートンと対戦した。
残留を目指すクリスタル・パレスは、鎌田がアダム・ウォートンと共にボランチの位置で先発出場。リーグ戦では4試合ぶりとなる白星を目指したが、6分に右CKの流れからジェームズ・ターコウスキーがネットを揺らしてアウェイのエヴァートンが先手を奪った。
しかし、先制を許したクリスタル・パレスが主導権を握り始めると34分、ダニエル・ムニョスのセンタリングをイスマイラ・サールが右足で合わせるが、これはブロックされる。しかし、こぼれ球に反応したサールが左足でネットを揺らし、試合を振り出しに戻した。その後はクリスタル・パレスの攻勢が続いたが、試合は1−1というスコアで後半へ。
すると後半開始直後の47分、クリアボールを前線で収めたベトがボックス内での駆け引きを制して再びエヴァートンが前に出る。リードを許したクリスタル・パレスは65分にFWジャン・フィリップ・マテタを投入。するとここからホームチームのペースに。そして77分、左サイドからのセンタリングをボックス内のマテタが合わせ、クリスタル・パレスが追いつき、さらに攻め立てる。
鎌田は65分に絶妙な浮き球のパスをサールへ送り好機を演出すると、ポジションを一列前のシャドーに移した後の84分にはボックス内への侵入を試みたところで相手DFと接触して転倒。あわやPKかという場面を作り出したが、ノーファウルの判定に。後半アディショナルタイムにはライン間でパスを引き出した鎌田のスルーパスからマテタがシュートまで持ち込んだが、わずかに枠を外れた。
結局、試合は2−2のままタイムアップ。クリスタル・パレスはリーグ戦4試合ぶりの勝利とはならなかったものの、勝ち点1を加え、残留に向けてまた一歩、前進することには成功した。クリスタル・パレスの次戦は13日、延期試合となっていたマンチェスター・シティとのアウェイゲームに臨む。
【スコア】
クリスタル・パレス 2−2 エヴァートン
【得点者】
0−1 6分 ジェームズ・ターコウスキー(エヴァートン)
1−1 34分 イスマイラ・サール(クリスタル・パレス)
1−2 47分 ベト(エヴァートン)
2−2 77分 ジャン・フィリップ・マテタ(クリスタル・パレス)
【動画】最前線で“頼れる男”マテタが大仕事
スーパーサブとはこのこと💯
ミッチェルからのクロスボールを
ゴール前でフリーだった #マテタ がゴールに叩きこむ💣
肝心な場面で決める完璧な采配🧠
🏆 プレミアリーグ第36節
⚔️ クリスタル・パレス v エヴァートン
📺 https://t.co/yNjZRXSpdr pic.twitter.com/36iBq5R2O9— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) May 10, 2026
2026年05月10日 23:40
スポーツ界の歴史を振り返っても、最高クラスのライバル関係と言えるだろうか。
2026年05月10日 23:01
女子FAカップ準決勝のリヴァプールvsブライトンが10日に行われた。
ウィメンズ・スーパーリーグ(WSL)では11位と低迷するリヴァプールと、6位に位置するブライトン。リヴァプールは、日本女子代表(なでしこジャパン)のMF長野風花、DF清水梨紗が先発出場。ブライトンは同MF清家貴子、DF南萌華が先発出場し、MF角田楓佳はベンチスタートとなった。
試合はリヴァプールが優勢に進める展開に。11分にデニス・オサリバン、22分にベアタ・オルソンが立て続けにゴールを奪い、早々にリードを2点とする。しかし23分、ブライトンはマヌエラ・ヴァネガスが1点を返し、前半は2ー1で終えることとなる。
迎えた後半、追いつきたいブライトンは清家が活躍。54分、ボックス右から清家がクロスを送ると、ファーサイドでマディソン・ヘイリーがヘッド。これが決まり、ブライトンが同点に追いつくことに成功。その後も攻め立てると、アディショナルタイムにドラマが待っていた。
アディショナルタイム5分、左サイドからのフリーキックからゴール前にクロスが送られると、こぼれ球をボックス内でナディーン・ノールダムが右足一閃。強烈なシュートがネットに突き刺さり、土壇場で逆転に成功。2ー3で勝利を収め、初の女子FAカップ決勝に駒を進めた。
なお、準決勝のもう1つのカードはチェルシーvsマンチェスター・シティ。ブライトンは、勝者と5月31日にウェンブリー・スタジアムで決勝を戦うこととなる。
【動画】清家貴子のアシストから同点弾&劇的決勝ゴール
The equaliser from Madison Haley 😱
📺 @C4Sport, @footballontnt and @hbomax pic.twitter.com/ftUnsHOPaU— Adobe Women's FA Cup (@AdobeWFACup) May 10, 2026
Super sub Nadine Noordam in the dying minutes for @BHAFCWomen!!!
📺 @C4Sport, @footballontnt and @hbomax pic.twitter.com/mt0uxc4yKV— Adobe Women's FA Cup (@AdobeWFACup) May 10, 2026
2026年05月10日 22:22
セルティックに所属する日本代表FW前田大然が4試合連続ゴールで勝利に貢献した。
スコティッシュ・プレミアシップ(スコットランド1部)第36節が10日に行われ、セルティックはレンジャーズとのオールドファームに臨んだ。セルティックに所属する前田は前節不詳が疑われたものの先発出場。MF旗手怜央はベンチスタートとなった。
2位のセルティック(勝ち点73)と3位のレンジャーズ(勝ち点69)の直接対決。首位のハーツはすでに今節を終えており、勝ち点77という状況。セルティックは負ければ優勝が大きく遠のく状況だった。
試合はアウェイのレンジャーズが早々に先制。9分にマイキー・ムーアがネットを揺らすことに成功する。先手を奪われたセルティックだったが、23分にヤン・ヒョンジュンのゴールで同点に追いつくことに成功する。
前半を1ー1で終えていた中、後半に前田が爆発する。53分、背後へのボールに反応したキーラン・ティアニーがボックス内左からダイレクトで折り返すと、前田がそのまま蹴り込み逆転に成功する。さらに、57分には前田が衝撃のゴール。左サイドからのクロスが相手DFに当たってルーズボールとなると、ボックス内で前田がトラップで浮かせてバイシクルシュート。これがゴール右隅に吸い込まれ、セルティックがリードを2点に広げる。
76分には旗手もピッチに立つと、セルティックは危なげなく試合を進めてタイムアップ。3ー1でオールドファームを制し、首位ハーツとの勝ち点差を「1」とした。
【スコア】
セルティック 3ー1 レンジャーズ
【得点者】
0ー1 9分 マイキー・ムーア(レンジャーズ)
1ー1 23分 ヤン・ヒョンジュン(セルティック)
2ー1 53分 前田大然(セルティック)
3ー1 57分 前田大然(セルティック)
2026年05月10日 22:10
前節マンチェスター・シティがエヴァートンと引き分けたことで、現在プレミアリーグはアーセナルがマンCに2ポイント差をつけて首位に立っている。アーセナルが優勝争いで一歩リードだが、アーセナルの戦い方に納得していないのが元マンチェスター・ユナイテッドMFポール・スコールズ氏だ。
辛口なところもあるスコールズ氏は、今のアーセナルの戦い方が見ていて退屈だと指摘。このままプレミアを制したとしても、語り継がれるようなチームにはならないと批判的だ。
「彼らが史上最高のチャンピオンチームだとは思わないね。優勝するうえで、必ずしもトップチーム相手に勝つ必要はない。しかし偉大なチームと記憶されるには、そういった強敵に勝たないといけない。彼らはシティにもリヴァプールにも勝っていないし、ユナイテッドは彼らを倒しただろう?優勝する方法は色々とあるが、私が言いたいのは観戦したいようなチームではないということだ。ラヤとセンターバックの選手がひたすらプレイしているのを見てきたが、退屈だったね」(『The Overlap』より)。
確かにスコールズ氏の指摘通り、アーセナルは今季リーグ戦でマンCとリヴァプールには勝っていない。カラバオ杯決勝でもマンCに0-2で敗れてしまった。
現役時代にライバルクラブのマンUでプレイしていたことで余計にアーセナルに対しては辛口となるのかもしれないが、スコールズ氏はそのあたりに納得していないようだ。