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2026年04月04日 19:32
ナポリに所属するベルギー代表MFケヴィン・デ・ブライネが、イタリア代表のFIFAワールドカップ2026予選敗退について言及した。4日、イタリアメディア『ガゼッタ・デロ・スポルト』が同指揮官のコメントを伝えている。 イタリア代表は、FIFAワールドカップ2026欧州予選プレーオフの決勝でPK戦の末、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表に敗れ予選敗退が決定。3大会ぶりの本大会出場を目指したイタリア代表だったが、その夢を叶えることはできなかった。 そんなイタリア代表についてデ・ブライネが言及。同選手は今シーズン、マンチェスター・シティからナポリに加入し、イタリアに活躍の場を移している。デ・ブライネは欧州のレベルが上がっていることを認め、次のような見解を示している。 「ヨーロッパのレベルはどんどん上がっていると思う。すべての試合に勝つのは簡単ではないし、小さい規模の国の代表チームでも結果を出すことができる」 「もちろん、イタリアのような国にとって、ワールドカップ出場を逃すことは大きな損失だ。しかし、僕らにはどうすることもできない」 UEFA EURO 2020(2021年開催)を制覇しながらも、3大会連続でワールドカップ本大会出場を逃したイタリア代表。昨今は代表だけではなくセリエAのレベル低下も懸念されている。デ・ブライネはイタリアサッカーが危機に瀕しているか問われた。 「そうかもしれない。ワールドカップに3回連続で出場できなければ、その可能性もある。でも詳しいことはわからないし、ユースからトップチームまでの構造や哲学は何も知らないんだ」 また、ベルギー代表として臨むワールドカップ本大会については「以前ほど期待感はないように感じている。2018年は特別なチームだったが、今は新しい選手がたくさんいるね」と率直なコメント。「良いサッカーをして、できるだけ勝ち進み、良い結果を残したい」と意気込みを示している。
2026年04月05日 00:33
現地4月4日に開催されたブンデスリーガ第28節で、鈴木唯人を擁する8位フライブルクが、伊藤洋輝が所属する首位のバイエルンとホームで対戦した。
この日本人対決で、鈴木が先発、伊藤はベンチスタートとなったなか、フライブルクは立ち上がりから積極的に攻撃を仕掛ける。15分、マンザンビが前線で起点になりカウンターを発動。最後はゴール前でフリーになったトロイがダイレクシュートを放つも、GKノイアーの好守に阻まれる。
さらに25分には力強いドリブルで仕掛けた鈴木がボックス手前の右で倒されて、絶好の位置でFKを獲得。これをベステが直接狙ったが、再びバイエルン守護神にキャッチされる。その後は一進一退の攻防が続き、このままスコアレスで前半を終える。
迎えた後半、46分にフライブルクが先制する。敵陣ペナルティエリア手前の中央からマンザンビが鮮やかなミドルシュートを突き刺した。
さらに71分、ベステの右CKはノイアーにはじかれるも、こぼれ球に反応したヘーラーが押し込んで追加点を奪った。
しかしその10分後、ビショフに自陣ボックス手前の中央から強烈な一撃を突き刺されて1点を返される。さらに90+2分、またしてもビショフにミドルシュートを決められると、その7分後にはカールに逆転ゴールを許した。
このまま試合は2−3で終了。なお、この試合に鈴木は90分まで出場した一方、伊藤には最後まで出番が訪れなかった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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2026年04月04日 22:59
ラ・リーガ第30節が4日に行われ、レアル・ソシエダとレバンテが対戦した。
レアル・ソシエダは29試合が消化したリーグ戦で勝ち点「38」の現在7位。来シーズンの欧州大会出場権獲得争いの真っ只中にいる。そんなソシエダにとって朗報。日本代表MF久保建英が今節のメンバー入りを果たした。1月18日に行われたバルセロナ戦で負傷した同選手の約2カ月半ぶりの復帰に期待がかかる。
ホームに19位レバンテを迎え入れた一戦は、開始早々にミケル・オヤルサバルが左足を振り、レバンテゴールに襲いかかる。11分にもオヤルサバルが、DFラインの背後を取り、放ったシュートは左ポストに直撃。ソシエダが試合を優勢に進めていく。
迎えた30分、ソシエダが先制に成功。左CKにジョン・マルティンが高い打点で合わせ、試合の均衡を破る。
1点のリードのソシエダは、後半も攻勢を強めると、55分にはルカ・スチッチがバーをかすめる強烈なミドルシュートを放つ。ビハインドを背負っているレバンテも反撃に出るが、決定的なチャンスを作り出すことはできない。
試合を終わらせたいソシエダは83分、パブロ・マリンの折り返しにブライス・メンデスが合わせて追加点。途中出場の2人が結果を残し、勝利を大きく手繰り寄せる。
その後、スコアは動かず、レアル・ソシエダは2−0で勝利。久保に出番は訪れなかった。次戦は11日に行われ、アラベスと対戦する。
【スコア】
レアル・ソシエダ 2−0 レバンテ
【得点者】
1−0 30分 ジョン・マルティン(レアル・ソシエダ)
2−0 83分 ブライス・メンデス(レアル・ソシエダ)
2026年04月04日 22:57
4月4日に開催されたラ・リーガの第30節で、久保建英が所属する7位のレアル・ソシエダが、降格圏の19位に沈むレバンテとホームで対戦した。
1月18日のバルセロナ戦で左ハムストリングを負傷した久保が約2か月半ぶりに戦線に復帰。ベンチスタートとなった。
序盤から押し込んだソシエダは1分、エースのオジャルサバルがシュートを狙うも敵GKライアンの好セーブに阻まれる。
その後も一方的に攻め込むソシエダは30分、カルロス・ソレールのCKからマルティンがヘディングシュートを叩き込み、先制に成功する。
後半入って50分にはビッグチャンス。だが、オジャルサバルのパスを受けたゲデスのシュートはライアンに阻まれる。
55分にはスチッチが強烈なシュート。これはクロスバーに嫌われる。
その後はレバンテペースとなるなか、75分にはゲデスが目の覚めるようなミドルシュートを放つが、これもバーを直撃する。
ようやく追加点を奪ったのは83分、マリンの折り返しに途中出場のメンデスがゴール前で合わせた。
ソシエダはその直後に3回目の交代を行ない、久保の出場はなくなった。
このままソシエダが2−0で快勝を飾った。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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2026年04月04日 22:37
FAカップ、準々決勝マンチェスター・シティ対リヴァプールの一戦が、エティハド・スタジアムで行われた。
2026年04月04日 22:35
FAカップ準々決勝が4日に行われ、マンチェスター・シティとリヴァプールが対戦した。
マンチェスター・Cはここまでエクセター・シティ、サルフォード・シティと下部チームを退け、5回戦ではニューカッスルを2−0で下し、準々決勝進出を決めている。一方、リヴァプールは3回戦でバーンズリーを撃破。その後はブライトン、ウルヴァーハンプトンとプレミア勢対決を制している。
マンチェスター・Cの本拠地『エティハド・スタジアム』で行われた一戦は、14分にビッグチャンス。GKギオルギ・ママルダシュヴィリのロングフィードにモハメド・サラーが抜け出し、シュートを放つも、DFアブドゥコディル・クサノフが粘り、枠には打たせない。対するマンチェスター・Cもベルナルド・シウバのスルーパスにラヤン・シェルキが走り込み、チャンスを作り出す。
両チーム巧みなビルドアップでゴール前を行き交う展開が続くなか、37分にDFフィルジル・ファン・ダイクがニコ・オライリーをエリア内で倒し、マンチェスター・CがPKを獲得。これをアーリング・ハーランドがGKの逆を突き、先制点を挙げる。
リードを得たマンチェスター・Cはペースを掴むと、前半アディショナルタイムにはアントワーヌ・セメニョのクロスにハーランドが頭で合わせ、追加点。2−0で試合を折り返す。
後半立ち上がり、マンチェスター・Cがさらに追加点。ラヤン・シェルキのスルーパスにセメニョが抜け出すと、冷静にGKとの1対1を制し、チップキックでネットに流し込む。迎えた57分、ハーランドがハットトリックを達成。ジェレミー・ドク、オライリーとつなぎ、最後はハーランドがネットを揺らした。
一矢報いたいリヴァプールは63分、エリア内でウーゴ・エキティケが倒されてPKを獲得。しかし、GKジェームズ・トラッフォードがサラーのPKをストップする。その後、リヴァプールはコーディ・ガクポ、アレクシス・マック・アリスター、リオ・ングモハをピッチに送り込む。
余裕を持ったマンチェスター・Cはブロックを形成し、リヴァプールが攻め込む展開となるも最後まで得点を挙げることはできず。マンチェスター・Cが4−0で勝利を収め、FAカップ準決勝へ駒を進めた。
【スコア】
マンチェスター・シティ 4−0 リヴァプール
【得点者】
1−0 39分 アーリング・ハーランド(PK/マンチェスター・C)
2−0 45+2分 アーリング・ハーランド(マンチェスター・C)
3−0 50分 アントワーヌ・セメニョ(マンチェスター・C)
4−0 57分 アーリング・ハーランド(マンチェスター・C)
【動画】ハーランドがハットトリック達成!
❸❸お久しぶりのハットトリック❸
ハーランドのハットトリックは
オライリーの冷静なお膳立てを
丁寧に流し込むのみ🎯
クラブでは2024年8月以来となる
ハーランドの3得点で突き放す💨
🏆 FAカップ 準々決勝
⚔️ マンチェスター・C v リヴァプール
🔗 https://t.co/loCDzmrkfO pic.twitter.com/aUZCZW0nqR— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) April 4, 2026
2026年04月04日 21:40
代表マッチウィークも終わり、欧州トップリーグの戦いもいよいよ大詰めだ。プレミアリーグ首位を走るアーセナルはこのまま逃げ切りたいところだが、代表マッチウィーク前最後のゲームとなったマンチェスター・シティとのカラバオ杯決勝を落としたばかり。嫌なイメージはまだ残っているかもしれない。
マンチェスター・シティでプレミア制覇の経験がある現アーセナルFWガブリエウ・ジェズスは、もっとメンタルを強くすべきと主張している。長らくプレミアを優勝していない事実がアーセナルの若手選手たちのプレッシャーとなっていると感じているようで、1度優勝してしまえばそこから連続で優勝することも出来るかもしれないと語る。
「今のアーセナルには若い選手が多い。これまでプレミアで優勝できていないけど、いずれは優勝できると思うし、そうなれば全てが変わる。プレミア初優勝を経験すれば、その後は全てがずっと楽になるはずだ」
「(改善点としては)選手同士でもっとコミュニケーションを取り、主体性を持つべきだろう。監督は戦術を伝えてくれるけど、ピッチでチャンスをモノにし、自由にプレイするのは僕たちの責任だ。もちろん簡単ではないけど、監督より選手たちの責任が大きいと思う」(『Standard』より)。
まずは今夜サウサンプトンとのFA杯・準々決勝がある。カラバオ杯を落とした今、FA杯も重要なタイトルだ。ここで格下サウサンプトンを確実に撃破し、勝ち癖をつけてプレミア終盤戦へ向かいたい。
2026年04月04日 21:00
2026年も4月となり、夏の移籍市場が近づいている。
プレミアリーグでの人気銘柄は、ノッティンガム・フォレストのエリオット・アンダーソンだろう。イングランドのフル代表にも選ばれているMFで、フォレストの評価額は1億ポンドといわれている。
そんなアンダーソンは中盤を本職とする23歳だが、彼の強みの1つは相手からのボール奪取だ。
『Opta』によると、今季のアンダーソンはすでに259回のボール奪取を記録しており、2位の選手に95回の差をつけてリーグトップとなっている。
まだ25-26シーズンは7試合が残されているが、すでに23-24シーズン、24-25シーズンの全選手よりも多い記録だ。
今季のフォレストはプレミアで苦戦しており、降格の可能性もある。もし、そうなれば多くのクラブが獲得に動くことになるだろう。
『THE Sun』によると、特にマンチェスター・シティとマンチェスター・ユナイテッドの2クラブが獲得に興味を寄せており、夏のW杯前の獲得を目指しているという。両クラブはW杯でアンダーソンの価値が上がることを恐れており、すでに動き出している。
2026年04月04日 20:02
ニューカッスルは4日、元イングランド代表DFキーラン・トリッピアーが契約満了に伴い、今シーズン限りで退団することを発表した。
2026年04月04日 20:00
イングランドのプレミアリーグが3月の月間最優秀選手を発表した。
選ばれたのはマンチェスター・ユナイテッドのブルーノ・フェルナンデス。3月に行われたクリスタル・パレス、ニューカッスル、アストン・ヴィラ、ボーンマスの全4試合に出場しており、2ゴール4アシストと素晴らしい数字を残した。
今季ブルーノはプレミアで16アシストを記録しており、あと4アシストでティエリ・アンリ、ケビン・デ・ブライネの20アシストの記録に並ぶことになる。
『Opta』によると、プレミアでの月間最優秀選手受賞は6回目。ユナイテッドでは5回のウェイン・ルーニーを抜き、クリスティアーノ・ロナウドの6回に並んだ。
また、プレミアでの月間最優秀選手賞、最多受賞記録はセルヒオ・アグエロ、ハリー・ケイン、モハメド・サラーの7回となっており、あと1回で彼らに並ぶことになる。
クラブとの契約は来季限り、そこから1年間の延長オプションを保有しているが、記録更新となるのだろうか。
2026年04月04日 19:55
久保建英が所属するレアル・ソシエダは4月4日、ラ・リーガ第30節でレバンテとホームで対戦する。
この試合に先立って先発とバックアップメンバーが発表され、久保がついにベンチ入りを果たした。
1月18日のバルセロナ戦で左ハムストリングを負傷した24歳のMFが、約2か月半の離脱を経て、ようやく戦線に戻ってきた。
途中出場のチャンスは巡ってくるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】「やはり彼は危険だった」聖地でイングランドを粉砕した日本代表、英紙記者が三笘薫とともに絶賛した選手は?中村でも佐野でも鎌田でもなく…【現地発】
2026年04月04日 19:40
2026W杯欧州予選プレイオフでボスニア・ヘルツェゴビナに敗れ、まさかの3大会連続でW杯出場を逃したイタリア代表。いったい何から変えればいいのか答えを見つけるのは難しいが、リヴァプールやローマなどでプレイしたイタリア人FWファビオ・ボリーニは強豪国に比べてあらゆる部分で遅れていると指摘する。
「W杯でイタリアが見られないとはね。本当に信じられない気持ちだ。もし今回出場するなら、僕も現地へ観戦に行く予定だったんだけどね。それは実現しなかった」
「イタリアでも今はあらゆるものが変わりつつあると思う。連盟のトップから末端まで、組織構造の改革が求められている。実際にその変化は起きてきていると思うけど、それが良い方向へ向かうのか、悪い方向へ向かうかは分からない。イタリアのサッカーは遅れている。ものすごくね。イングランドとは比べものにならないよ。何十年も遅れている。スペイン、ドイツ、フランスと比べても遅れている。インフラ面、選手育成の面でもだ。2007年に僕がチェルシーのアカデミーでやっていたことを、今のイタリアはまだ出来ていない。トレーニングや選手育成の面でね」
「まず国内リーグでのイタリア人選手の出番が少なすぎる。イングランドでは20、21歳とかでも出番を得ているけど、イタリアでは22歳の選手でもプレイしているのは少ない。W杯へこの状況を変えないと」(『Calciomercato』より)。
ボリーニは2007年にチェルシーのアカデミーに入っているが、約20年前の育成よりもイタリアの現場は遅れているということなのか。3大会連続の予選敗退はショックが大きく、全てを根底から見直す必要がありそうだ。
2026年04月04日 19:35
バイエルン、インテル、現在はフランスのマルセイユでプレイするフランス代表DFバンジャマン・パヴァール。
2026年04月04日 19:32
ナポリに所属するベルギー代表MFケヴィン・デ・ブライネが、イタリア代表のFIFAワールドカップ2026予選敗退について言及した。4日、イタリアメディア『ガゼッタ・デロ・スポルト』が同指揮官のコメントを伝えている。
イタリア代表は、FIFAワールドカップ2026欧州予選プレーオフの決勝でPK戦の末、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表に敗れ予選敗退が決定。3大会ぶりの本大会出場を目指したイタリア代表だったが、その夢を叶えることはできなかった。
そんなイタリア代表についてデ・ブライネが言及。同選手は今シーズン、マンチェスター・シティからナポリに加入し、イタリアに活躍の場を移している。デ・ブライネは欧州のレベルが上がっていることを認め、次のような見解を示している。
「ヨーロッパのレベルはどんどん上がっていると思う。すべての試合に勝つのは簡単ではないし、小さい規模の国の代表チームでも結果を出すことができる」
「もちろん、イタリアのような国にとって、ワールドカップ出場を逃すことは大きな損失だ。しかし、僕らにはどうすることもできない」
UEFA EURO 2020(2021年開催)を制覇しながらも、3大会連続でワールドカップ本大会出場を逃したイタリア代表。昨今は代表だけではなくセリエAのレベル低下も懸念されている。デ・ブライネはイタリアサッカーが危機に瀕しているか問われた。
「そうかもしれない。ワールドカップに3回連続で出場できなければ、その可能性もある。でも詳しいことはわからないし、ユースからトップチームまでの構造や哲学は何も知らないんだ」
また、ベルギー代表として臨むワールドカップ本大会については「以前ほど期待感はないように感じている。2018年は特別なチームだったが、今は新しい選手がたくさんいるね」と率直なコメント。「良いサッカーをして、できるだけ勝ち進み、良い結果を残したい」と意気込みを示している。
2026年04月04日 19:26
今回の代表マッチウィークではウルグアイと1-1で引き分け、そして日本代表には0-1で敗れたイングランド代表。日本にとっては非常に大きな1勝だったが、イングランド国内では楽観論もある。
英『Independent』は、MFデクラン・ライスやFWブカヨ・サカらアーセナルの選手を中心にイングランド代表の『1軍』と呼べる選手たち数名が出場していなかった点を強調していて、3月の代表マッチウィークに関しては結果よりもリカバリーの方が大事だったと主張している。この時期はチャンピオンズリーグなどクラブの戦いが忙しい時期であり、親善試合の結果は二の次でいいとの評価だ。
「ウルグアイ戦に比べれば日本戦の出場メンバーはもう少し強力だったが、あのメンバーのうちW杯本番で先発する選手は多くない。今回のゲームに良いところはなかったが、これがイングランド代表の完全体というわけではない。クラブの過密日程もあり、イングランド代表はほぼ11人が離脱。それらの選手たちは休暇を取ることができ、軽度の負傷を治す期間にも充てられた。これは非常に重要なリカバリー期間と言える」
「トゥヘルはライスも起用できたが、リスクを冒す価値はないとの考えを示唆していた。これはベリンガムも同様だ。おそらくこの代表マッチウィークにおけるトゥヘルの仕事は、結果よりもリカバリーを重視し、本番の6月に選手のベストを持ってくるようにすることだった」
日本側としては嬉しくない意見だが、あのイングランド相手の勝利をどう評価すべきなのか。イングランドも『1.5軍』だったかもしれないが、日本も久保建英や板倉滉など負傷でメンバー数名を失っていたのも事実。その日本にイングランドはホームで敗れたわけだが、この結果を重く受け止める必要はないということか。
2026年04月04日 19:24
昨年10月にはブラジル代表に3-2で勝利し、今回の代表マッチウィークではイングランド代表にも1-0で勝利した日本代表。確実に実力は上がっており、2026W杯でも日本をダークホース候補に挙げる海外メディアも増えてきた。
しかし、日本はまず『ベスト16の壁』を突破しなければならない。2018、2022年大会は2大会続けてグループステージを突破したが、2018年はベルギー代表に2-3の大逆転負け、前回はクロアチア代表にPK戦の末敗れた。どちらも先制したのは日本だったが、勝ち切れなかった。
『ESPN』は日本の実力を評価しながらも、ベスト16の壁突破へ日本代表の『メンタル』が何よりも重要だと指摘している。実力的には世界トップのチームとも互角に戦うだけの力を身につけたが、肝心のベスト16でその実力を100%発揮するには強いメンタリティが必要となる。
「監督の森保は4年前から大きくチームを進歩させた。もう彼を保守的な監督と非難する者はいない。3-4-2-1のシステムをベースに、はるかに攻撃的だ。ウイングバックには堂安律、三笘薫といった本来攻撃的なポジションに入る選手を配置しており、彼らは守備の仕事をこなしつつ、日本がボールを保持した場合には全力で攻撃に転じている。森保監督は豊富な攻撃オプションを1つのスタメンに詰め込む難題をクリアしたのだ。サムライブルーの攻撃は流れるように華麗で、ポジションを入れ替えながら相手が危険を察知する前に畳み掛ける。最終ラインの3バックも常に安定しており、W杯本番へどのトリオにするのか森保監督は模索し続けている」
「W杯初戦は強豪オランダだが、彼らは過去3年ほど成功を収めてきた攻撃的なアプローチを取るのか。それとも華やかな舞台でのプレッシャーから後退してしまうのか。日本がどこまで勝ち進めるかは、おそらく彼ら自身にしか克服できないメンタル的な要素だと思われる」
同メディアはこのように伝えており、悲願のベスト8へ強靭なメンタルが求められる。特に今大会より出場国が48に増え、決勝トーナメントはベスト32からのスタートだ。W杯決勝トーナメントで1度も勝ったことがない日本がベスト8の景色を見るには2勝しなければならない。グループステージのオランダ、チュニジア、スウェーデンも厄介な相手だが、日本は真の強さを本番で見せられるだろうか。