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「モチベーションを保つのが大変だった」フランス2部降格も移籍は叶わず…日本代表MFが吐露した“本音” 「レベルの高い環境でやりたいというのが正直な気持ち」

2026年03月26日 06:51

 スタッド・ドゥ・ランスのMF中村敬斗は昨夏、チームの2部降格を受けて、移籍を志願したものの叶わずに残留。リーグ・ドゥでのプレーを余儀なくなされた。  昨シーズンにリーグ・アンで二桁得点と結果を残し、欧州の有力クラブからの関心も取り沙汰されていただけに、不本意だったのは間違いない。  日本代表の英国遠征に合流後、3月25日の取材で、本人がこう本音を吐露している。 「本当にワールドカップ前、最後の活動で大事だと思っている。普段、基準がちょっと低いところでやってるってのもあるけど、(代表活動が)11月から3月までけっこう空いたんで、自分の中で色々と思うこともあったし、うまくいかなかった。こうモチベーション的にもけっこう保つのが色々大変だったりとか、本当に3月の代表が待ち遠しかったので、まず選ばれて本当に嬉しいです」    やはり、2部でのプレーには葛藤があった。25歳のMFは「リーグ・ワンに上がるのを目標にやっていましたけど、よりレベルの高い環境でやりたいというのが正直な気持ちなので。そういった意味で、自分のいる立ち位置と野心は少しズレているんで。そういうところで、モチベーションを保つのは大変な1年になった」と続けた。 「誰も好きでこのリーグでやっているわけじゃないし、チーム状況だったり、個人のそういう計画の中で残ることになってやってますけど、そういう中で学べることはあるし、前向きにやれているんで。もちろんシーズン途中で、『あぁ』って思う時もありますけど、それでもなんとかここまでやり切ってこれたんで。あとシーズン6試合、なんとかやり遂げたいですね」  そんななかで迎える、ハイレベルな代表活動は貴重だ。「こういう時期に代表があって、自分のコンディションもモチベーションもガンッと上がる気がするので良かったですね」と率直な気持ちを口にしている。  2部で別格なのは、火を見るよりも明らか。そのクオリティをスコットランドとイングランドを相手に見せてくれるはずだ。 取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部/現地特派) 【画像】上田綺世、三笘薫、塩貝健人らが私服で到着!グラスゴー入りする日本代表戦士を特集!

  • サッカー
  • 「絆は永遠」トッテナム愛強調のポステコグルー、窮地の古巣に何を思うのか。自身の今後も語る「まだ終わってないよ!」

    2026年03月26日 10:04
     アンジェ・ポステコグルー氏が、母国オーストラリア『SEN』のインタビューに対応。自身の今後と古巣に言及した。  現在60歳のポステコグルー氏は、オーストラリア代表、横浜F・マリノス、セルティックなどを経て、2023年夏にトッテナムに就任。1年目はプレミアリーグ5位に導いたものの、2年目はヨーロッパリーグ制覇を成し遂げた一方で17位に沈み、解任された。  その後、今季の開幕直後にノッティンガム・フォレストの監督に就いたが、2分6敗と未勝利が続き、わずか39日で再びクビを切られた。それ以来、現場から離れているなか、オーストラリアを代表する名将は「今でもタイトルを勝ち取りたい。意欲と情熱は変わらず持っている」と熱い思いを伝えた。 「どこに行こうと懐疑的な声はたくさんあるだろう。それは素晴らしいことだ。まさに私が必要としているものだ。グローブを手にし、ヘルメットを再び被り、全力で挑んでいく。具体的にどうなるかは分からない。ある程度の構想はあるよ。その一部として、一緒に働く人たちが、私が提供しようとしているものに備え、私という人間やフットボールスタイルを理解し、彼らの中に野心を見出せるようにしなければならない。  何が待っていようと、頭の中では『これが今までで最高の仕事になる』と確信している。最近の経験はおそらく必要なものだった。常に絶好調で成功し続けられるわけではない。時には何度か打ちのめされる必要がある。自分はまだ高いレベルでも影響力を発揮できると感じている。まだ終わってないよ!やるべきことはまだ少し残っている」    ポステコグルー氏は、先週末に行なわれた“古巣ダービー”、トッテナム対フォレストをチェックしたという。トッテナムは17位、フォレストは16位といずれも降格の危機にある。 「今でも強い関心を持っている。特にトッテナムには(結びつきが強い)選手やスタッフの一部がいるからね。2年間一緒に過ごしたんだ。そういう絆はいつだって残るものだ。もし去年の5月に、過去1年間に自分が率いた2チームがこんな状況になるなんて言われたら『いや、それはあり得ない』と答えただろうね。 (トッテナムの苦戦は)良い気分ではない。私は今でもこのクラブに非常に強い愛着を持っている。絆は永遠に続く。彼らが苦戦する姿を見るのは辛く、私が想像していたような展開ではない。降格はどのクラブにとっても重大な問題だが、トッテナムにとっては特に大きな問題だ。彼らにはまだ戦うべき試合が残っているし、この状況から抜け出すだけの実力は備わっている」  ビッグ6の一角に数えられる名門、トッテナムは窮地を脱することができるか。昨季の指揮官も残留を強く願っている。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 【記事】「まじやばいって」「ピンチすぎる」日本サッカー界に届いた“連日の悲報”にSNS悲鳴「どーなってんのよ」「いよいよ心配」

  • スコットランド代表MFマクトミネイが練習欠席も…日本代表戦は出場か

    2026年03月26日 09:33
     スコットランド代表MFスコット・マクトミネイ(ナポリ/イタリア)が、トレーニングを欠席したようだ。25日、スコットランドメディア『スカイスポーツ』が伝えている。  現在29歳のマクトミネイはマンチェスター・ユナイテッドの下部組織出身で、トップチームでも通算255試合出場で29ゴール8アシストを記録。そして、2024年8月にナポリに完全移籍し、今季もここまで公式戦36試合出場で11ゴール4アシストという成績を残している。  そんなマクトミネイは2018年3月にスコットランド代表デビューして以降、通算67試合に出場し、14ゴール4アシストを記録しており、今月28日に日本代表と、同31日にコートジボワール代表と対戦するスコットランド代表メンバーにも選出されている。  しかし、今回の報道によると、25日に行われたスコットランド代表のトレーニングにマクトミネイは参加しなかった模様で、すでに復帰後ナポリでは2試合に出場していたものの、2月中旬から約1カ月戦列を離れていたことから、状態には注目が集まっている。それでも、現時点で原因は明らかになっていないが、大きな問題ではないと見られており、日本代表戦とコートジボワール代表戦には出場できる見込みであることが伝えられている。  スコットランド代表と日本代表の一戦は、28日17時(日本時間29日2時)キックオフ予定となっており、試合はNHK総合テレビで生中継されるほか、NHK ONEで同時/見逃し配信もされる。また、U-NEXTでもリアルタイム配信(有料)/見逃し配信されることが決まっている。

  • バイエルンMF谷川萌々子が決勝点! 宮澤ひなた所属マンUとの女子CL準々決勝第1戦で先勝

    2026年03月26日 08:39
     バイエルンに所属する日本女子代表(なでしこジャパン)MF谷川萌々子が、途中出場から1ゴール1アシストを記録する活躍を見せた。  女子チャンピオンズリーグ(WCL)準々決勝ファーストレグが25日に行われ、バイエルンは敵地で日本女子代表(なでしこジャパン)MF宮澤ひなたの所属するマンチェスター・ユナイテッドと対戦。谷川はベンチスタートとなった一方、宮澤は先発出場を果たした。  試合は2分にペルニレ・ハーダーのゴールでバイエルンが先制したが、24分にはマヤ・ル・ティシエがPKを決めてマンチェスター・ユナイテッドが追いつく。その後、59分から谷川が途中出場すると、71分には谷川の絶妙なスルーパスからハーダーが勝ち越しゴールを挙げた。  76分にはコーナーキックからハンナ・ルンドクヴィストのヘディング弾でマンチェスター・ユナイテッドが再び試合を振り出しに戻したが、84分に華麗なトラップからシュートコースを作った谷川が右足で流し込んで、バイエルンが3度目のリードを手にした。  これが決勝点となり、このまま3−2で試合終了。途中出場から1ゴール1アシストを記録した谷川の活躍もあり、バイエルンが敵地で先勝している。なお、宮澤は76分までプレーした。ベスト4入りをかけたセカンドレグは4月1日に開催される。

  • ケガを乗り越え本来の力を取り戻した上田綺世「少しずつ軌道に乗って、結果になって出てきた」

    2026年03月26日 08:02
     日本代表のFW上田綺世(フェイエノールト/オランダ)は、しっかりとコンディションを戻して今回の英国遠征に臨んでいる。

  • 久保&南野が不在の日本代表、伊東純也のシャドー起用を準備「ブラジルの時はサプライズ的な感じで…」

    2026年03月26日 07:54
     日本代表はこの3月シリーズで、スコットランド代表、イングランド代表と相まみえる。  今回のメンバーは、これまでシャドーの主力だった南野拓実と久保建英が怪我で招集外となった。そのポジションに誰を使うのかが注目されている。  現在の日本代表では右ウイングバックが主戦場ながら、9月のアメリカ戦や10月にブラジル戦ではシャドーでもプレーした伊東純也も、その候補のひとりだ。実際、25日の練習後の取材でこう語っている。 「(コーチの)名波さんもシャドーもウイングバックも両方できるように準備してほしいと言われたので、どっちに入ってもいい準備ができるように。前回ブラジルの時は結構サプライズ的な感じでシャドーやったんですけど、今は両方イメージできてやれればいいかなと」    シャドーの具体的なプレーイメージとしては、「なるべくスペースに抜けたり、いい抜け出しだったり、サイドに流れて、(堂安)律とかとうまくポジション交換しながらやれたり、そういうところを意識すればいいかな」と話した。  他にも、中村敬斗、三笘薫、堂安、鈴木唯人、佐野航大らがシャドーの先発候補となる。まずはスコットランド戦、森保一監督の人選が注目される。 取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部/現地特派) 【画像】上田綺世、三笘薫、塩貝健人らが私服で到着!グラスゴー入りする日本代表戦士を特集!

  • 伊東純也はWBとシャドー両方の役割を想定「どっちに入ってもいい準備ができるように」

    2026年03月26日 07:12
     日本代表のMF伊東純也(ゲンク/ベルギー)は、自然体でワールドカップ前最後の調整試合に臨んでいく構えだ。  日本代表は25日、キリンワールドチャレンジ2026 スコットランド代表戦に向け、グラスゴーで練習を行った。  同練習後、メディア対応を行った伊東は「今年に入ってケガから復帰して、試合もずっと出ていて、コンディション的にも良くなってきているかなと思っています。また、しっかり結果を出したいなと思います」と、意気込みを語った。  名波浩コーチ主導のもとで行われたフォーメーション練習では『3-4-3』布陣で臨んだビブスあり組でウイングバックでプレー。  自身が前回プレーしたブラジル代表戦ではシャドーでのプレーとなっていたが、「名波さんからはシャドーもウイングバックも両方できるように準備してほしいと言われたので、どっちに入ってもいい準備ができるように。ブラジルの時は結構サプライズ的な感じでシャドーをやったんですけど、今は両方イメージできてやれればいいかなと思います」と、いずれの起用法でも問題なくプレーできる準備を整えている。  また、今回の代表チームは多くの若手が招集されており、30代はDF谷口彰悟(シント・トロイデン/ベルギー)と伊東の2選手のみ。招集メンバーで最多となる代表通算66キャップという経験値も含め、リーダーシップの部分も求められるところだ。  その点について「もう33(歳)かという感じですね」と過ごしてきた日々の長さを感じつつも、「経験の部分や(代表での)試合数で言ったら一番ある方なので、プレーでしっかり引っ張っていければいいかなと思います」と、中心選手として経験の少ない若手の特徴をうまく活かしてあげたいと語った。  いずれもFIFAワールドカップ2026に出場するスコットランド代表、イングランド代表と力のある相手とのテストマッチに向けては「ヨーロッパでプレーしている選手が多いので、ある意味いつもやっている相手とやれる感じ」と特別な意識はないという。  それでも「ブラジル戦もそうですけど、相手が強い中でもなるべく今までやってきたことをやれるように。相手が強いと守備の時間も多くなるので、そこからのいい攻撃だったりというのを大事かなと思います。もちろん勝って修正できるのが一番いいと思うので、それを目指してやっていきたいなと思います」と、本大会でも想定されるシチュエーションの中で今後につながる戦いを見せたいとの考えを明かした。

  • 「より強くなって戻ってきたい」森保Jのスコットランド戦2日前に届いた“リハビリ姿”に同僚もエール。守田英正は「バモタキ」

    2026年03月26日 06:52
     昨年12月に左膝前十字靭帯断裂の大怪我。現在は戦線を離れている日本代表の南野拓実が、3月26日に自身のインスタグラムを更新。心境を伝えた。  トレーニング器具を使いながら、笑顔でサムアップ。「より強くなって戻ってきたいと思います」と添える。膝を曲げて、状態を確認するようなショットも。「沢山のメッセージありがとうございます」と感謝を綴る。    森保ジャパンのスコットランド戦の2日前にアップされたこの投稿に、チームメイトが反応。前田大然はハートと炎、谷口彰悟は3つの力こぶ、守田英正は「バモタキ」と記す。伊東純也、町田浩樹、渡辺剛、旗手怜央、毎熊晟矢、酒井宏樹、三浦弦太らも、それぞれが思い思いの絵文字でエールを送る。  誰もが31歳アタッカーの復活を待っている。一日でも早い回復を祈るばかりだ。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 【画像4枚】懸命なリハビリ。南野拓実が笑顔でサムアップ  

  • 「モチベーションを保つのが大変だった」フランス2部降格も移籍は叶わず…日本代表MFが吐露した“本音” 「レベルの高い環境でやりたいというのが正直な気持ち」

    2026年03月26日 06:51
     スタッド・ドゥ・ランスのMF中村敬斗は昨夏、チームの2部降格を受けて、移籍を志願したものの叶わずに残留。

  • 「誰と組んでも力を引き出し、引き出し合えるように」ケガ人続出の最終ライン…谷口彰悟が説いた「大事なこと」

    2026年03月26日 06:50
     谷口彰悟は昨年10月の日本代表復帰から、好パフォーマンスを維持し続けている。所属するシント・トロイデンは、ベルギーリーグのレギュラーシーズンを3位で終え、これからプレーオフ1へと進む。「本当に嬉しいことですし、素晴らしいこと。そのおかげでこれからもいいレベルの相手とできる(※プレーオフ1は1位〜6位までのチームが進出)のは、ワールドカップに向けてすごくいいことだと思っています」とポジティブな言葉を口にした。  今回は28名の選手が当初リストに名を連ねていたが、安藤智哉と冨安健洋がケガにより不参加となり、橋岡大樹が追加招集された。加えて長期離脱中の町田浩樹、ケガの影響で選外となった板倉滉や長友佑都ら、最終ラインはケガ人が続出している現状だ。谷口は「ケガ人が多いことは心配な部分はあります」と吐露。「ただ、今回集まった選手たちできちんといい関係性を築いてやることが大事だと思いますし、集まってる選手たちはみんなそういう気概で来ています。誰と組んでも力を引き出し、引き出し合えるように。とにかくいいコミュニケーションを取って、いい関係性を築きたい」と続けた。  今回のキリンワールドチャレンジ2026では、FIFAワールドカップ出場国のスコットランド代表、イングランド代表と敵地で対戦する。谷口は「この期間はサバイバルでもあるし、チームとして積み上げていく時期でもあるので難しいところではあります。でも、こうやってワールドカップ出場国と対戦できることは、これ以上ないチャンスですし、まずはこの2戦をしっかりといい形で終わりたい」と見据えている。中でもイングランドは自国のプレミアリーグを中心にスタープレーヤーが揃う強豪国だ。「優勝候補だと思いますし、本当に力のあるチームだと思います。自分たちがどう戦って、どういった課題が出るのか。シンプルに楽しみですし、自分たちを知るいい機会、いい相手だと思います。アグレッシブに戦いたいですし、それをまた本番につなげられるようにやっていきたいです」と言葉に力を込めた。

  • C・ロナウド息子が父の古巣レアル・マドリード下部組織の練習に参加!…U−16ポルトガル代表でもプレーする大型WG

    2026年03月26日 06:27
     アル・ナスルに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの息子であるクリスティアーノ・ロナウド・ジュニアが、レアル・マドリードの下部組織のトレーニングに参加している。スポーツメディア『ESPN』が伝えている。  現在15歳のC・ロナウド・ジュニアは、偉大なる父の背中を追って、レアル・マドリードやユヴェントス、マンチェスター・ユナイテッドのアカデミーなどで活躍し、現在は父の所属するアル・ナスルの下部組織でプレーしている。  報道によれば、U−16ポルトガル代表でも活躍する185センチの大型ウイングは、現在カデテA(U−16チーム)のトレーニングに参加中。先日には自身のSNSに「日々良くなっている」とのコメントとともに同地でトレーニングに励む姿を投稿していた。  『ESPN』の情報筋によると、レアル・マドリードはイラン紛争による中東情勢の不安定な状況もあり、クラブレジェンドの息子のトレーニング参加を受け入れたという。しかし、この状況がカンテラへの加入につながるかどうかは、まだ判断するにも時期尚早だという。  さらに、別の情報筋は、将来的にレアル・マドリードへの移籍の可能性を完全に否定はしなかったものの、C・ロナウド・ジュニアに関する報告は芳しくないとの見立てもあるようだ。  現時点ではあくまで単なるトレーニング参加という状況だが、偉大な父親は先日にセグンダ・ディビシオン(スペイン2部)のアルメリアの少数株主となるなど、将来的なスペイン復帰の可能性を残しており、今後の動向に注目だ。

  • マドリードダービーで退場のレアルMFバルベルデは1試合の出場停止…処分取り消しならずも2試合停止は回避

    2026年03月26日 06:05
     レアル・マドリードのウルグアイ代表MFフェデリコ・バルベルデは、1試合の出場停止処分となる見込みだ。スペインメディア『アス』が報じている。  レアル・マドリードは22日、ラ・リーガ第29節でアトレティコ・マドリードとのマドリード・ダービーを戦い、3−2で勝利した。  同試合でスタメン出場したバルベルデは55分に一時逆転となるチーム2点目を決めたが、3−2のスコアで迎えた77分にビジャレアル時代から強い因縁があるMFアレックス・バエナに対して後ろから足を蹴る形になると、そういった因縁も込みか、ホセ・ルイス・ムヌエラ・モンテロ主審はラフプレーでのレッドカードを掲示していた。  審判技術委員会(CTA)は、ホセ・ルイス・ムヌエラ・モンテロ主審の判定が正しかったことをスペインサッカー連盟(RFEF)に通知し、バルベルデへの処分は競技委員会に委ねられた。  そして25日、RFEF競技委員会は「ボールをプレーしようとしたものの、タイミングを誤った」として控訴していたレアル・マドリードの訴えを退け、当初の判定を支持した。  ただ、レアル・マドリードとバルベルデ側に必ずしも不利な裁定とはならず。こういった類のプレーでは2試合の出場停止処分となる可能性もあったが、1試合の停止で済んだことは悪くないものだった。  最終的にバルベルデはインターナショナルマッチウィーク明けの4月4日に行われる第30節、マジョルカとのアウェイゲームを欠場することになる。 【ハイライト動画】撃ち合いとなったマドリード・ダービー

  • 「常にW杯という目標を…」左手骨折からついに戦線復帰! 鈴木彩艶「一歩踏み出せたことは大きい」

    2026年03月26日 05:57
     頼れる守護神が日本代表に帰ってきた。

  • 「日本メディアに言われて初めて気づいた」なぜ上田綺世は3か月無得点もネガティブにならなかったのか【日本代表】

    2026年03月26日 05:54
     25年12月6日のズウォレ戦で4ゴールを決めた上田綺世(フェイエノールト)。その後は約3か月に渡って得点から遠ざかったものの、ネガティブな感情は「全くなかった」。 「日本でどう報道されたか分かりませんが、普通にプレーしていた中で怪我があって。それを誤魔化しながらというか、プレーする方針でやりましたけどコンディションもパフォーマンスも上がらなくて。怪我をどうしていくかという作業が1月、2月にあって、3月になって少しずつ軌道に乗ってきた感じです」  久しぶりにゴールを決めたのは3月8日のNAC戦だが、特別な感情はない。   「どういう印象なのかは分からないですが、10試合以上も点がないというのは日本のメディアの方に言われて自分も初めて気づいたので。そんなに考えていなかったです」  外部の情報を気にすることなく、我が道を突き進む。それが上田の魅力でもある。 構成●サッカーダイジェストWEB編集部) 【画像】どこもかしこもデザイン刷新! 世界各国の北中米W杯“本大会用ユニホーム”を一挙公開!(Part2)  

  • アフリカ杯優勝巡るセネガルとモロッコの争いは長期化へ…スポーツ仲裁裁判所が声明を発表

    2026年03月26日 05:46
     アフリカネイションズカップ2025(AFCON2025)の優勝を巡るセネガル代表とモロッコ代表の問題が新たな展開を迎えることになるようだ。  アフリカサッカー連盟(CAF)の控訴委員会は今月17日、2025年12月から2026年1月にかけて開催されたAFCON2025の決勝戦であるセネガル代表vsモロッコ代表に関して、試合結果の変更を発表していた。  試合は、セネガル代表が1ー0で勝利を収め、2大会ぶり2度目のチャンピオンになっていたものの、試合終了間際のPK判定を巡り問題が発生。90+6分、モロッコ代表MFブライム・ディアス(レアル・マドリード)が相手ペナルティエリア内で倒され、主審はVAR(ビデオアシスタント・レフェリー)を経て、1度はPKを宣告。すると、直前にゴール取り消しのきわどい判定を受けていたセネガル代表側が猛抗議。最終的に、セネガル代表のパペ・ティアウ監督は選手をピッチから退かせようとロッカールームへ先導した。  試合は約15分間中断されたものの、セネガル代表のキャプテンを務めるFWサディオ・マネ(アル・ナスル)がチームを説得して再開。PKはB・ディアスがパネンカで狙うも、GKエドゥアール・メンディ(アル・アハリ・サウジ)がセーブ。そのまま延長戦にもつれ込み、セネガルが1ー0で勝利を収めていた。  モロッコ代表側は、試合を放棄してベンチに下がったセネガル陣営を批判。モロッコサッカー連盟(MFF)は試合翌日、CAFとFIFA(国際サッカー連盟)に対して上訴に動いていた中、CAFが控訴を受理し、アフリカネイションズカップの大会規則第82条および第84条に抵触したため、「セネガルが試合を放棄した」とみなし、3ー0でモロッコの勝利という決定を下した。  その後、今度はセネガルサッカー連盟(FSF)がCAFが下した決定に対し、「自らの権利とセネガルサッカーの利益を守るため、できるだけ早くローザンヌにあるスポーツ仲裁裁判所(CAS)に上訴手続きを開始する予定です」とし、試合結果をCASに委ねる意向を発表していた。  そんな中、CASはFSFが正式な手続きを開始したことを確認した。そして、仲裁委員会が任命され、この件を審理する予定だが、双方による法的論拠の提出期間に関する複雑な手続き規則があるため、CASは「手続きのスケジュールを予測したり、審理の日程を示すことは不可能だ」と、今回の問題解決に長期間を要するとの見立ても伝えている。  CASのマテュー・リーブ事務局長は同声明の中で「CASは、専門的かつ独立した仲裁人の支援を得て、この種の紛争を解決するための十分な体制を整えています。チームとファンが最終決定を待ち望んでいることは承知しており、すべての当事者の公正な審理を受ける権利を尊重しつつ、仲裁手続きを可能な限り迅速に進めるよう努めます」と述べている。  なお、一連の出来事を受け、現地時間26日にはパリで大規模な記者会見が開かれる予定だ。  FSFのプレスリリースには「CASの決定を踏まえ、アフリカサッカー連盟は、2025年アフリカネイションズカップ決勝とセネガルサッカー連盟による上訴に関して、連盟とその役員を代表する弁護士チームが記者会見を開く予定である。この声明により、スポーツ仲裁裁判所への上訴の根拠と今後の予定を提示される」との説明があった。

  • 怪我人続出の森保ジャパンで、“驚異の兄弟”が日本代表史上初となる偉業達成の可能性「別に特別なことはやっていない」

    2026年03月26日 05:44
     日本サッカー史上初となる、兄弟でのワールドカップ出場という偉業が現実味を浴びている。  25歳の兄・海舟(マインツ)と22歳の弟・航大(NEC)、佐野兄弟である。  ともにクラブでは絶対的な存在。今夏のステップアップ移籍はほぼ間違いないだろう。  海舟はブンデスリーガで全試合フル出場を続けている。今季はカンフェレンスリーグでも基本的には先発。それでいて90分間スタミナが落ちず、攻守に走り続ける。ガツガツとボールを奪いに行くボランチでありながら、カードが少ないのも連続出場の所以だろう。  かたや航大もエールディビジで3位と躍進するチームで、全試合フル出場。クラブではボランチながら前線に絡み、足を止めない無尽蔵の体力は兄と同じだ。  周知の通り、日本代表戦士は怪我人が続出している。その事実からも、欧州の強度の高いサッカーの中で、これだけ連続出場を続けられるのはどれだけ驚異的なのかが分かる。運動量が多いにもかかわらずだ。  なぜ、スタミナが持続できるのか。    海舟は「別に特別なことはやっていない。しっかりケアしてやっています」とコメント。怪我に強い点については、「別にそれはないし。いつしてもおかしくないと思う。その中で自分がやれることをやるしかない」と、淡々と語る。  また、航大は兄弟同時のワールドカップ出場について、「あまり意識しすぎず、自分としては、まず自分がしっかり結果を出してアピールすることが一番大事なので」と冷静だった。  現状では、兄はメンバー入りがほぼ当確、弟は当落線上だ。この英国遠征で、佐野ブラザーズのパフォーマンスに注目したい。 取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部/現地特派) 【画像】上田綺世、三笘薫、塩貝健人らが私服で到着!グラスゴー入りする日本代表戦士を特集!