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2026年02月14日 05:01
阪神・坂本誠志郎捕手(32)が13日、侍ジャパンの一員として出場する第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の宮崎合宿を翌日に控え、世界一の誓いを立てた。 捕手は3人での併用が予想される。前回大会経験者の中村、ドジャースの山本をよく知る若月、そして坂本とそれぞれが良さを持つ。おそらく、山本と若月のバッテリーが有力。となると、菊池や菅野らMLB組と坂本がバッテリーを組む可能性は高い。 井端監督は坂本の選出理由について、こう説明していた。「すごく投手のことを考えていて、リードから配慮する捕手というのはわかっている。日本はいい投手ばかりですけど、うまくやってくれると思っています」。これまで組んだことのない投手でもデータを集めて、最善のリードをするに違いない。 加えて、昨年11月にはピッチコムに“パワプロ風”のボタンを導入。細かいところにも気づき、チームをより良い方向へと導くこともできる。一流選手、スターぞろいのメンバーだが、坂本の存在は日本代表の大きな力となるはずだ。
2026年02月14日 07:45
鷹・高橋の打撃、現地でチェックした野口寿浩氏が解説
もしかすると、もしかするかもしれない。ソフトバンクのドラフト5位、高橋隆慶内野手(JR東日本)が宮崎春季キャンプ第3クール最終日の12日、紅白戦が始まる14日からの第4クールでもA組(1軍)に残ることが決まった。
現役時代にヤクルト、日本ハムなど4球団で21年間捕手として活躍した野球評論家・野口寿浩氏は、バックネット裏から動きをチェック。フリー打撃で逆方向にも鋭い打球をはじき返していたルーキーが、巨大戦力の中で生き残る可能性に言及した。
「いい打球を打ちますね。体がデカいだけある。プロのスピードに慣れれば、まあまあやってくれるかもしれない。社会人は最近、速い球を投げる投手が多いですし、そういう投手と対戦してきていますから、早く慣れて適応する可能性はあります」
186センチ、93キロのガッチリした体形から放たれる打球は迫力十分。右打席から右へ左へライナー性の打球を連発する姿に「やっぱり、振る力が強い。しっかりスイングできています」と目を細めた。本職の三塁に加え、初体験の二塁にも挑戦
明秀学園日立高、中大を経てJR東日本から入団。今キャンプはB組(2軍)スタートだった24歳は、6日からA組に合流すると、社会人屈指の強打者と評された打撃でアピールを続けてきた。10日にはライブBPで岩井から中越えの三塁打。11日には前田悠から左中間二塁打を放った。
力強いスイングは魅力十分で「ヘッドが返ってこない。こねたりしないので、広角に打てるんじゃないかなと見ています」と器用さも評価。「右方向にも強い当たりが飛ぶと思います」と予想する。
昨季、5年ぶり日本一を達成したチームの野手陣は、昨年の首位打者・牧原大や近藤、柳田、山川、周東ら内外野とも充実。高橋の本職である三塁は栗原がおり、割って入るのは容易ではないものの、フリー打撃中の守備では初体験となる二塁に入るなど、複数ポジションに挑戦してチャンスをうかがう。
高橋の守備について野口氏は「いろんな打球を処理しているのを見たわけではないから何とも言えない部分はありますけど、不安はなさそうに見えました」と説明。下位指名でも侮れない。攻守とも器用さを兼ね備える大型内野手に対する首脳陣の評価は高く、その存在感は日に日に増していっている。(宮脇広久 / Hirohisa Miyawaki)
2026年02月14日 07:10
「ファイト!九州デー」で配布…デザインには「九州全体をさらに元気に」の願い
ソフトバンクは13日、「ファイト!九州」プロジェクトの一環として、九州各地で開催する「ファイト!九州デー」にて配布するユニホームのデザインが決定したと発表した。今年はアースカラーの「スモーキーグリーン」を基調としたデザインを採用。ファンからは「渋くてかっこいい!」などと、斬新なカラーに注目が集まっている。
今年のデザインは、九州の大地の力強さと包容力をイメージ。正面には九州の地形を「ファイト!九州」の文字で描き、会場に集うファン1人ひとりの想いをつなぐ願いが込められている。ユニホームはビジター応援席を除く入場者全員に配布。4月16日の楽天戦(北九州)、19日のオリックス戦(みずほPayPayドーム)、25日(熊本)と26日(鹿児島)のロッテ戦、8月11日のロッテ戦(みずほPayPayドーム)の計5試合が対象となる。
同プロジェクトは、2016年4月に発生した熊本・大分地震をきっかけに復興支援目的で発足し、今年で10年の節目を迎える。2020年からは活動の定義を広げ、球団がファンとともに九州を元気にする取り組みとして展開。10年目となる2026年は「つながりが、チカラになる。」をテーマに掲げている。当日は配布のほか、選手とのふれあいや参加型イベント、地元高校生によるマーチング演奏なども予定されている。
発表された新デザインに、ファンも続々と反応している。「渋くてかっこいい! スモーキーグリーン、九州の大地感あって映えそうですね」「落ち着いてるのに存在感あって普通にかっこいい」「めっちゃデザインええやん」「この色珍しいから欲しい」といった声が上がっている。(Full-Count編集部)
2026年02月14日 07:06
大谷がキャンプ初日からブルペン入り、全球種交えて27球
“待望の瞬間”に思わず胸が弾んだ。ドジャースの大谷翔平投手は13日(日本時間14日)、アリゾナ州グレンデールのキャンプ施設で始まったバッテリー組のキャンプに参加。初日からブルペン入りし27球を投げ込んだ。そんな大谷の姿に目を奪われた人たちが多いなか、隣にいた“大物”に興味津々のファンも多かったようだ。
大谷とともに投げ込んでいた右腕、背番号3の正体は、オフにドジャースと3年総額6900万ドル(約109億円)で契約を結んだエドウィン・ディアス投手。昨季62試合に登板し6勝3敗28セーブ、防御率1.63をマーク。通算では253セーブを記録している“最強守護神”だ。
キャンプで早くも実現した大谷とディアスの共演に日米ファンが歓喜。「この2人が一緒に、いやぁ〜凄い光景だわぁ」「待ちきれないよ」「エドウィンがLAに行ったことを忘れていたよ」「これはクレイジーだ」「本当に獲得したんだなぁ」「ヤバい」「なんか不思議な感じがするわ……」などのコメントがSNSに飛び交っていた。
ドジャース3年目の今季、開幕から投打二刀流での活躍が期待されている大谷は、正捕手のウィル・スミスを相手に熱のこもった投球を披露。フォーシーム、カット、スライダー、ツーシーム、カーブ、スプリットと、ほぼ全ての持ち球を投げ込み、キャンプ初日を終えた。(Full-Count編集部)
2026年02月14日 06:55
元近鉄・太田氏が語る「高校野球人生の最高の思い出」
青森・三沢高時代に「コーちゃんフィーバー」を巻き起こした元近鉄右腕の太田幸司氏(野球評論家)と言えば、1969年夏の甲子園決勝・松山商戦での延長18回0-0引き分け再試合の熱投が有名だ。
2026年02月14日 06:00
広島・佐々木泰内野手(23)が13日までにデイリースポーツの独占インタビューに応じ、チームの“核”を担う覚悟を示した。今春キャンプは「強く」をテーマに汗を流す。14日から自身初参加となる沖縄2次キャンプがスタート。結果と姿勢でチームの先頭に立つ決意を語った。
◇ ◇
−自身初の1軍キャンプ。ここまでを振り返って。
「バンバン練習できてるんで充実感があります。去年はけがもあってメニューに制限がかかってしまった時もあったので。まだまだ練習量は確保していきたいです」
−日南1次キャンプでは連日、球場から帰るのが遅かった。練習量へのこだわりが見える。
「やっぱり、量をやっていかないとうまくならない。1年間戦い抜くために、きつい中でやるっていうところも練習だと思うんで、そこは意識してやってます」
−今キャンプで「強く」という言葉をよく口にしている。改めてその狙いを。
「一番はシンプルに、『振り負けたくない』と、思ったのが取り組もうと決めたきっかけです。高校の時に練習から常に全力で振ってバッティングが良くなったっていう経験があった。そこから考えると、やっぱりプロでもまずは振らないと気づかないこともあるなと。そこを意識してやろうかなっていうのはあります」
−目指していく選手像を挙げるなら。
「自分の結果にプレーが左右されない選手ですかね。選手によっては、打撃が不調とか守備でエラーしてちょっと落ち込んでる雰囲気が見えたりする時もあるじゃないですか。そういうことはなくしたい。常にチームのことを考えてやりたい。そこは強く思います」
(続けて)
「プロに入る前までは、プロになるっていう目標があった。カープに入ってからはプレーしていく中で新しい目標がどんどん出てきて…。本塁打をたくさん打ちたいとか言ってみたりもしましたけど、実際やってみないと分からない部分の方が多いなと。自分がチームの中で何を求められているのかって、1年1年で変わっていくじゃないですか、実際。岡本さん(ブルージェイズ)とかだったら、絶対的な4番でホームランを期待がされている。ある程度結果を残さないと、岡本さんのようにチームやファンからも期待される、信頼の置かれる立ち位置っていうのは手に入れられないなと。もちろんそういう気持ちは今もありますけど、まだまだこれからだなという感じです」
−今年は、自身の野球選手としての価値を示す年になる。
「そうですね。それが明確になってくるのが、この1年だと思う。だからこの1年で岡本さんみたいなチームの“核”となれるような選手になるため、シーズンを通して結果を残したいと思ってます」
−沖縄キャンプも自身初。対外試合が6試合予定されている。
「沖縄キャンプは、とにかく結果にこだわりたいです。結果がすべての世界なんで。その結果を残すために日南でいい準備をしてきた。結果と内容にこだわりたいっていうところが一番。やってきたところを全部出したい。まずはこっちから攻めようっていう気持ちはめちゃめちゃあります」
−プロ1年目を過ごしてプロのボールに対応しないとという思いも。
「かなり感じましたね。球の強さっていうのは、大学と比べても全然違うものがありましたし、最初の方は『これがプロの球か』って思ったのは、よく覚えてます」
−強く印象に残っているのは。
「大勢さん(巨人)とかは強かったです。軌道が独特で、球もめっちゃ速い。あれはなかなか衝撃でしたね」
−各チームを代表する投手を打ってこそ主力。
「そうですね。やっぱりそういう投手を打ってこそ、良い打者だなとなると思う。エースや守護神から打ちたいっていうのは常に思ってます」
−日南入りした1月31日の取材で「佐々木が引っ張ると思われるようなキャンプにしたい」と。その言葉の意図は。
「まだ実績がないので、あんまりそんな大きなことは言えないですけど、もちろん結果を残すっていうところは大前提にやっていきたい。その中で去年の悔しさがあるんで、そこに対する思いですかね。そこからやっぱり勝ちたいっていう気持ちが強くなって、できればその中心にいたいなという思いがありますね」
−1年目は0本塁打だった。率直に自身でどう捉えている。
「自分の中ではいつか出るやろっていう感じだったんすけど。終わってみて、あ、ゼロやったわ、って。でも秋から気合入れてやろうと思い始めたきっかけにはなりましたね、そのゼロ本っていうのは」
−まずは1本出したい思いもある。
「出すしかないっす。でも、あんまりホームラン打とうって思わず、強く振ろうという意識の方が強いです」
−11月に結婚を発表。心境の変化は。
「責任感はより強く思うようになりました。まだ2年目ですけど、頑張らなきゃいけないと思ってます」
−一番の味方がいてくれる心強さ。
「去年までは若干1人で頑張ってる感はあったんですけど、結婚してから一緒になって頑張るみたいな感覚になっている。そこは自分としてもすごい、やりやすいというか、モチベーションになっています」
−2年目をどのような1年にしたい。
「一番は飛躍したい、ブレークしたいです。それも考えつつ、それはシーズンが終わってからの結果なので。とにかくシーズン中は勝つことだけを意識して、やりたいなと思ってます」
◆佐々木 泰(ささき・たい)2002年12月24日生まれ、岐阜県出身。178センチ、84キロ。右投げ右打ち。内野手。県岐阜商を経て進んだ青学大では1年春にデビューし、ベストナインを受賞。4年時は主将を務めた。24年度ドラフトで、宗山塁(明大−楽天)の外れ1位として広島入り。1年目の昨季は54試合、打率・271、0本塁打、6打点。
【佐々木の今春キャンプ】 宮崎県日南市入りした1月31日に、強い自覚を披露した。「グラウンド内の打撃や守り以外でも存在感を出したい」と気を引き締めた。3日にはWBCサポートメンバーに選ばれ、球団OB鈴木誠也との対面を熱望。「トレーニング面や打席での考え方とかいろんなことを聞いてみたい」と目を輝かせた。
2026年02月14日 06:00
広島・佐々木泰内野手(23)が13日までにデイリースポーツの独占インタビューに応じ、チームの“核”を担う覚悟を示した。今春キャンプは「強く」をテーマに汗を流す。14日から自身初参加となる沖縄2次キャンプがスタート。結果と姿勢でチームの先頭に立つ決意を語った。
◇ ◇
ドラフト1位という勲章。そして、鯉党が長年待ち望んでいる「右の大砲」という宿命。佐々木はその全てを背負って戦おうとしている。原動力になっているのは、自身も認める負けず嫌いな性格。「負けるの嫌いなんで。とにかく勝ちたいんです」。インタビュー中は真剣な表情で野球観について語ってくれた。
そんな中、唯一柔らかな表情を見せたのが、愛妻の話に移った時だ。昨年11月に5歳年上の女性との結婚を発表。1月下旬に広島の新居へ引っ越したが、直後にキャンプインとなったため、まだ本格的な新婚生活は送れていない。それでも日々の癒やしとなっているのが、毎晩の電話だ。会話の内容を聞けば、「なに話してるんだろう…」と本人も笑うほど、心の底からリラックスできる貴重な時間となっている。
支えてくれる家族のため、チームの勝利のため、応援してくれるファンのため−。佐々木泰が胸に秘める“覚悟”をグラウンドで表現し、広島の街に8年ぶりの歓喜を呼ぶ。(デイリースポーツ・高橋涼太朗)
2026年02月14日 05:01
「阪神2軍春季キャンプ」(13日、具志川)
阪神の西勇輝投手(35)が13日、約160球の投げ込みを行った。昨季は「右膝内側側副靱帯(じんたい)の変性」で1軍出場は1試合登板にとどまった。復活を期す今季は「順調に来ている」と明かし、良い感覚をすり込ませるために反復練習を行った。
誰よりもブルペンで時間を過ごし、準備を重ねてきた。この日も2回訪れ、コーチ陣とコミュニケーションを取りながら、投げ込んだ。「今日160球くらいかな、全部で。それぐらい放って、今は投げられているってことがまず安心感」とホッとした様子で語った。
藤川監督からもポジティブな言葉があったという。「『焦るな』って言われたので。『慌てなくていい』って言われた。そこを信じて」と指揮官の言葉に従い、来る時を待つ。「この年齢でもやれると信じています。焦らず虎視眈々(たんたん)と丁寧に取り組んでいきます」と力を込めた。
2026年02月14日 05:01
「阪神春季キャンプ」(13日、宜野座)
阪神・藤川球児監督(45)の主な一問一答は以下の通り。
2026年02月14日 05:01
「阪神2軍春季キャンプ」(13日、具志川)
阪神の茨木秀俊投手(21)が13日、先発を予定している14日の2軍・中日戦(具志川)で攻めの投球を見せ、アピールすることを誓った。
2度目の対外試合登板へ気合十分だ。再び巡ってきた先発のチャンス。藤川監督からの期待に応えたい。「先発させていただけるのはありがたいことです。気負わずに平常心でマウンドに上がるだけかなと思います」と静かに闘志を燃やした。
前回登板は8日の練習試合・日本ハム戦(名護)で2回無失点だったが、2四球と課題も出た。「反省を生かした登板にしたい。前回は四球でテンポが悪くなってしまったので強気で攻めて、自主トレからやってきたことを出せるようにしたい」と意気込んだ。
同日は同期入団の門別も中継ぎで登板予定。平田2軍監督は「同級生だし、意識するなと言ってもするとは思うし、競争意識がないといかんだろう」と若き先発候補へ競争を促した。「結果はいい方が絶対にいい。自分のピッチングをするだけかなと思います」。若虎のサバイバル競争の火ぶたが切られる。
2026年02月14日 05:01
阪神の佐藤輝明内野手(26)が13日、14日から始まる侍ジャパンの合宿に向けて宮崎入りした。
宮崎空港に姿を見せると、無数のフラッシュを浴びる。約100人のファンから熱い声援を受ける中、オーラを漂わせてバスへと向かった。「頑張りまーす!」。いつもより声のトーンを上げて、合宿初日への強い意気込みを言葉に乗せた。
14、15日には松井秀喜氏が侍ジャパンの激励のため訪問する。同じ右投げ左打ちのアーチストと交流できるのは、今後の野球人生においても絶好の機会だろう。「何か聞けたらいいなと思います」。日米通算507本塁打の技術と、MLBでも活躍した極意は必ずためになる。虎の大砲が世界一に貢献するため、大事な11日間が始まる。
2026年02月14日 05:01
阪神・坂本誠志郎捕手(32)が13日、侍ジャパンの一員として出場する第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の宮崎合宿を翌日に控え、世界一の誓いを立てた。
捕手は3人での併用が予想される。前回大会経験者の中村、ドジャースの山本をよく知る若月、そして坂本とそれぞれが良さを持つ。おそらく、山本と若月のバッテリーが有力。となると、菊池や菅野らMLB組と坂本がバッテリーを組む可能性は高い。
井端監督は坂本の選出理由について、こう説明していた。「すごく投手のことを考えていて、リードから配慮する捕手というのはわかっている。日本はいい投手ばかりですけど、うまくやってくれると思っています」。これまで組んだことのない投手でもデータを集めて、最善のリードをするに違いない。
加えて、昨年11月にはピッチコムに“パワプロ風”のボタンを導入。細かいところにも気づき、チームをより良い方向へと導くこともできる。一流選手、スターぞろいのメンバーだが、坂本の存在は日本代表の大きな力となるはずだ。
2026年02月14日 05:01
「阪神春季キャンプ」(13日、宜野座)
開幕ローテーション候補である阪神の新外国人、イーストン・ルーカス投手(29)=前ブルージェイズ=が13日、来日後初めてライブBP(実戦形式の打撃練習)に登板した。
2026年02月14日 05:01
「阪神春季キャンプ」(13日、宜野座)
阪神の才木浩人投手(27)が、14日の楽天戦(宜野座)に先発し1イニングを投げることが13日、分かった。また、昨季開幕投手の村上頌樹投手(27)はこの日、ブルペンに入り首脳陣の前で今キャンプ最多となる126球の熱投。3月27日、敵地で巨人とのオープニングゲームのマウンドに上がるのはどちらの右腕か。熱い戦いのゴングが、いよいよ鳴る。
順調にステップを踏んでいることが、カレンダーを見ればわかる。昨年の初実戦は2月23日だった才木。今年はそれよりも1週間以上早く、試合のマウンドに上がることになる。
「結果どうこうとかでは全くなく、実戦の感覚を体に入れられたら一番だと思います」
2月もちょうど折り返し。調整は任される中、「ちょうどいいタイミングで試合があったので、1イニングだけもらって」と右腕は実戦を選んだ。「試合で投げると、来週のブルペンでも実戦の感覚で投げられる」。残りのキャンプで課題を洗い出すためにも、大事な登板になるという。
今キャンプは間隔を空けながら、ここまで4度ブルペン入り。最大の武器である直球を中心に投げ込んでいるが、空振りを奪うために改良中のフォークも入念に確認している。「問題ないと思います。だいぶ順調なんで」と納得の調整ができている。
やや早めの実戦登板。藤川監督も結果はいっさい求めていない。「段階を上げながらですから。いい表情でマウンドから帰ってきて、また休養して次につなげると。パフォーマンスが悪い分にはこちらで把握してコントロールできる。健康であれば十分です」と語った。
指揮官の言葉は、右腕もしっかり理解している。「楽しみとかはないです。何事もなく(登板を)クリアして終われれば一番いいと思います」。勝負はシーズンに入ってから。コンディショニングにもしっかり気を使う。
ただ、仕上がりが早ければ、自然と村上との開幕投手争いに期待が高まる。「もちろん選んでいただけたらありがたい」と思いを語っていたが、最大の目標はシーズンを通して活躍すること。長い目で準備を進める。
14日は超満員が予想される宜野座。才木にとって2026年最初のマウンドは、収穫のある登板にする。
2026年02月14日 05:01
「日本ハム春季キャンプ」(13日、名護)
日本ハムのドラフト1位・大川慈英投手(22)=明大=が実戦初登板となる14日の紅白戦に向け、意気込みを口にした。
この日は2軍国頭キャンプのブルペンで11球を投じ、感覚を確認。「かなり順調にきているんじゃないかなと思います。やっぱり自分のスタイルを貫くところを第一に、強気に攻めていけたら」とテーマを掲げた。
「ワンチャンスをつかめるように頑張りたい」と、1軍切符を勝ち取る快投を期した。
2026年02月14日 05:01
「DeNA春季キャンプ」(13日、宜野湾)
DeNA・藤浪晋太郎投手(31)が13日、ニューグラブで進化を図ると明かした。今キャンプから新たに「縦とじグラブ」を使用。“秘密兵器”の存在が、移籍2年目の右腕を後押ししている。
「縦とじ」とは親指と小指が連動して閉じる構造。投球動作のフィニッシュでグラブが自然と脇に収められ、体の開きを抑えられることがメリット。これまで「横とじ」派だったが、体の横軸を矯正するため、小杉投手コーチのアドバイスもあり昨秋に新たにオーダー。藤浪は「より感覚的に、意図せず左手に収まるように替えた」と話した。
この日は3日連続でブルペン入り。キャッチボールとほぼ変わらない強度での投球練習だったが、精力的な投げ込みで入念なフォーム固めを行った。14日の練習試合・ロッテ戦(宜野湾)で先発し、実戦初登板することも決定。右腕は「体の状態としては大丈夫。どれだけできるかというのは未知数ではあるが、打たれる打たれないよりも自分のやりたいことができるかどうか」と話した。スタンバイは整っている。