SPORTS TOPICS

 
  • サッカー
  • 野球
  • ゴルフ
  • F1
  • バレー
  • テニス
  • フィギュア
  • 格闘技

スポーツトピックス

本ページはプロモーションを含みます。
  • プレミア降格ならN・フォレストは10番を失う可能性大? アストン・ヴィラがMFギブス・ホワイトに強い関心
  • マルセイユが双方合意のもとで指揮官の退団を発表 デ・ゼルビはプレミア復帰に意欲的。マンチェスターの2クラブが動向注視
  • 阪神 岡田彰布顧問が「だいぶ心配よこれは」石井大智の緊急降板に「キャンプ中のケガは長引くんよ」伊藤将司も打球当たって負傷降板
  • WBC日本代表のロッテ・種市「無事に投げることができて良かった」練習試合に登板し1回無失点
  • 阪神 今キャンプ初の紅白戦 今朝丸2回0封、西純は中前打など投打でアピール 痛いアクシデント連発も
  • プライバシーポリシー
  • 免責事項

ピックアップ

©sports-topics.net 2026

阪神 佐藤輝明がバックスクリーン越えの強烈弾!球場どよめく 5連発含む今キャンプ最多18本 WBCへ上々準備

2026年02月11日 11:41

 「阪神春季キャンプ」(11日、宜野座)  阪神の佐藤輝明内野手(26)がフリー打撃で、最長5連発を含む今キャンプ最多の18本の柵越えを披露した。  球場内に「おー!」という歓声が響いた。芯を捉えた打球は真っすぐ力強く伸びていき、バックスクリーンの最上部をかすめて越えていった。すさまじい1球に観客はどよめき。5連発の際には大きな拍手をもらい、ファンの視線をかっさらった。  この後、侍合流前最後の実戦となる紅白戦にも白組で「4番・三塁」で出場予定だ。

  • 野球
  • 広島1軍が日南キャンプ打ち上げ 新井監督はドラ1・平川らルーキーの躍動を評価「いい反応をしている」 14日からは沖縄2次キャンプ

    2026年02月12日 11:53
     「広島春季キャンプ」(12日、日南)  広島の1軍が宮崎県日南市でのキャンプを打ち上げた。14日からは沖縄で2次キャンプを行う。  12日間を振り返り、新井監督は「いい動きしている選手が多い」と全体的に仕上がりの早い選手の調整を評価。加えて、「いい反応をしているルーキーたちが多い。そこは昨年までとは違うところ」と1軍に帯同しているドラフト1位・平川、同2位・斉藤汰、同3位・勝田、同5位・赤木、同6位・西川のアピールに目を細めた。  14日から行われる沖縄2次キャンプでは対外試合6試合が予定されている。指揮官は「実戦が多くなってくるので、そこでまたいいアピールをしてもらいたいと思う」と期待を寄せた。  新井監督が「横一線」を明言し、スタートした今春キャンプ。10、11日には紅白戦を行い、大瀬良、床田、森下、秋山、菊池ら実績組も例外なく試合に出場した。11日にはドラフト6位・西川(神村学園伊賀)、2軍スタートだった林の昇格と矢野、前川、育成1位・小林(城西大)の降格を決定。矢野について指揮官は「目立っていなかった」と厳しいコメントを残していた。激しい競争はまだまだ続いていく。

  • 元巨人投手・槙原氏「ジャイアンツさんに伺って」BCリーグ参入目指す新球団のCCO就任会見

    2026年02月12日 11:36
     株式会社東京レジデンシャルが12日、同社が運営する球団「東京レジデンシャル」のチーフ・コミュニケーション・オフィサー(CCO)に就任した元巨人投手の槙原寛己氏(62)の就任記者会見を行った。  「チャンスをいただいたというのは身が引き締まる思いです」と意気込み、「CBOはまだ重いんじゃないかと。改めて周知してもらうためにコミュニケーションが必要になる。桑田くんはCBOなので、その一つ下のCCOという形で」と笑いを誘った。  「自分は守備が下手で苦労したけど、球を速く投げられるので活躍できた。制球ができなくても速い球を投げられるとか、何かに特化した選手に魅力を感じる。そういう選手を育成できたら」と語った。  また古巣の巨人も同じ東京拠点とあって、「ぜひジャイアンツさんに伺いまして、何か東京を盛り上げるものを提案してやっていけたら。なかなか球団事務所に行ける立場にいなかったので。敷居が高いのでね、これが届けば門を開けてもらえるかもしれない」と願望を話した。  今後について、監督やコーチの選定をして11月のトライアウトで選手を迎える予定。東京レジデンシャルは25年10月にBCリーグに準加盟を承認され、26年の正式加盟を目指している。

  • 巨人退団のオコエ瑠偉はメキシカンリーグへ「もっと上のステージで挑戦できるように」昨年11月に自由契約→海外挑戦目指す

    2026年02月12日 11:29
     メキシカンリーグのモンテレイ・サルタンズは11日(日本時間12日)、巨人を自由契約となっていたオコエ瑠偉外野手が加入すると発表した。オコエは所属事務所を通じてコメントを発表。「これからもっと上のステージで挑戦できるようにチャレンジしていきます」と語った。  「この度、モンテレイ・サルタンズと契約をさせていただきました。ここ数年、海外でプレーする機会を探っている中、昨シーズン後にジャイアンツと協議をさせていただき、双方合意のもと自由契約という形をとらせていただきました」とオコエ。「今回、メキシコリーグの名門であるモンテレイと契約することができうれしく思います。これからもっと上のステージで挑戦できるようにチャレンジしていきます」と語った。  同球団の公式ホームページではトップでオコエの加入を伝え「今回の加入により、オコエは外野陣を強化し、経験値、コンタクト能力、勝負強い長打力をもたらす存在となる。モンテレイは、メキシカンリーグ制覇という唯一の目標に向けて戦う体制をさらに固めた」と伝えた。かつてメキシコのウインターリーグでプレーしたことも紹介されている。  オコエは昨季、巨人に在籍したが昨年11月28日に保留選手名簿に掲載せず、自由契約にすると球団が発表。シーズン後にオコエと来季以降の活躍の場について話し合いを続け、両者が合意の上で、海外リーグを含めた他球団でプレーするチャンスを与えるという異例の判断を下す形となった。  リリースでは「海外の野球リーグなど他球団でプレーできるチャンスを設けた方が本人にとって良いとの結論」に達したといい、「双方合意の上で11月末に提出する全保留者選手名簿に掲載しないこととし、オコエ選手を自由契約選手にいたします」と発表していた。

  • 阪神 新外国人のディベイニーが異例の早出特守 藤川監督も見守り約30分 前日の紅白戦で遊撃守備に課題

    2026年02月12日 10:16
     「阪神春季キャンプ」(12日、宜野座)  阪神の新外国人、キャム・ディベイニー内野手(28)が熊谷敬宥内野手(30)とともに早出特守を行った。

  • MLB通算164発の中日の新助っ人 解説陣「気になるのは…」

    2026年02月12日 10:00
     9日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2026』に出演した佐伯貴弘氏が、中日の新外国人・サノーについて言及した。  佐伯氏は「バッティングは当然軽く振っているように見える。ボールは飛んでいくところで、これはあくまでフリーバッティング。バッティングピッチャーに対しての感じなんですよね。オープン戦にいろんな弱点が出て来た中で、どういうふうな対応をしていくのか」と指摘。  続けて、「気になるのは、守備の方です。守らないといけないので、守備を見た時にまだどうかなというような。これから動けるようになってくると思うんだけど、そう言ったところを注目したいですね。試合を出るには守らないといけない。まだセ・リーグにはDHがないですから」と守備面での不安を口にした。  サノーはメジャー通算164本塁打を放った長距離砲。長打が課題の中日打線を引っ張る活躍が期待される。 ☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』

  • 巨人 小林誠司が大城卓三の誕生日を祝福 2ショで際立つ体の大きさ チームを支えるベテラン捕手「ドッキリ大成功」のシーンも

    2026年02月12日 09:36
     巨人の小林誠司捕手が11日、自身のインスタグラムに新規投稿。同僚の大城卓三捕手が33歳の誕生日を迎えたことを祝福した。  小林は「Happy Birthday TAKUMI 33rd Anniversary 最高の一年へ!」と大城を祝福。一緒に街中を歩く2ショット写真をアップし、動画では「#ドッキリ大成功」と大城を驚かせた様子も公開した。  ともに巨人を支えるベテラン捕手。大城は身長187センチ、小林は同178センチと9センチ差だが、並んでみると大城の体の大きさが際立つ形になっている。

  • 阪神 石井大智は球場に姿を見せず 前日の紅白戦でアクシデント 打球受けた伊藤将司は左足を引きずりながら球場入り→別メニュー調整

    2026年02月12日 09:22
     「阪神春季キャンプ」(12日、宜野座)  前日の紅白戦で左ふくらはぎを痛めた阪神・石井大智投手は球場に姿を見せなかった。  石井は三回、バックホームのカバーに入るため、バックネット付近に走ってきたところで突然、うずくまった。激痛に表情をゆがめて立ち上がることができず、そのまま担架でグラウンド外へ搬送された。帰路に就く際は車椅子に乗り、左ふくらはぎを包帯でグルグル巻にして固定していた。チーム宿舎で治療を受けたとみられる。  また伊藤将はチームバスで球場入り。やや左足を引きずり気味で、別メニュー調整となった。佐藤輝が放ったピッチャー返しがワンバウンドで左膝付近を直撃。グラウンドには担架が運び込まれたが、何とか自力で起き上がった。安藤投手コーチの肩を借りながら激痛に表情をゆがめながら引き揚げた。  投手陣を襲ったまさかのアクシデント。石井は14日から宮崎県内で行われる侍ジャパンの強化合宿に参加予定となっていただけに、その状態が気がかりだ。

  • なぜド軍は元守護神を獲得したのか? TJ手術で開幕絶望も…見える次への布石

    2026年02月12日 09:10
    元守護神フィリップスと1年10億円で契約、TJ手術で復帰はオールスター前後か  ドジャースは11日(日本時間12日)、エバン・フィリップス投手と1年650万ドル(約9億9000万円)で契約を結んだと発表した。

  • 解説陣「寂しい気持ち」、「1日1日を大切にしてやると思う」今季限りで現役引退表明の西武・栗山

    2026年02月12日 09:00
     9日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2026』に出演した佐伯貴弘氏と齊藤明雄氏が、今季限りでの現役引退を表明している西武・栗山巧について言及した。  佐伯氏は「同じ世代で戦って来た選手の一人が、引退をすることを宣言してシーズンに臨む。正直な気持ち、寂しい気持ちで今年1年見なきゃいけない。活躍は期待していますけど、本人は1日1日を大切にしてやると思うんですよ」と思いやった。  齊藤氏は「今シーズン限りで引退すると宣言してキャンプに入っているんですけど、1日1日をものすごく大事にこなしている感じがしますよね、シーズン入っても、今でも若手の見本になるように指導したり、後ろ姿を見て練習しようと選手を引っ張っているように見えるから、本人も楽しみながら、ユニホームを着て1日1日を過ごしているんじゃないかなと思います」と話した。  栗山は01年ドラフト4位で西武に入団し、今年で西武一筋25年目。昨季終了時点で、通算2312試合に出場して、打率.277、128本塁打、914打点。 ☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』

  • 再獲得→たった5日でド軍“戦力外”「可哀想すぎる」 オフ3度目の通告、止まらぬ同情

    2026年02月12日 08:57
    3日のキャンプイン目前に…フィリップスの枠空け措置で40人枠外れる  ドジャースは11日(日本時間12日)、ベン・ロートベット捕手をメジャー出場前提の40人枠から外したと発表した。再契約を結んだエバン・フィリップス投手の枠を空けるための措置だが、6日(同7日)に再獲得してからわずか5日後の“戦力外”。目まぐるしく変わる境遇に、ファンからは「振り回されすぎて可哀想」「何このジェットコースター」と同情の声が上がっている。  28歳のロートベットにとっては、激動のオフとなっている。昨季途中にトレードでドジャースに加入し、ワールドシリーズ制覇に貢献したが、オフにウェーバーを経てレッズへ移籍。しかし、レッズでも40人枠を外れ、今月6日(同7日)にドジャースがウェーバーで再獲得していた。  古巣への復帰が決まり、アリゾナ州グレンデールの施設で自主トレを行っていたが、13日(同14日)のバッテリー組キャンプインを目前にまさかの通告となった。球団はこの日、フィリップスと1年650万ドル(約9億9000万円)で再契約したことを発表しており、そのあおりを受けた形だ。  短期間でチームを行き来し、再び宙に浮く形となったロートベット。SNS上には「ロートベット可哀想すぎる……」「さすがにロートベット振り回され過ぎて可哀想」「ロートベット再びDFAとかマジで何このジェットコースター」と驚きや同情のコメントが相次いだ。また、今後の去就について「今度こそアウトライトが成功するのかな」と気にかける声も上がっている。(Full-Count編集部)

  • 広島・新井監督 坂倉の一発に「下半身でスイングできている」 新人の平川と勝田「いいね。2人とも想定内」一問一答

    2026年02月12日 08:00
     「広島春季キャンプ」(11日、日南)  広島のドラフト6位・西川篤夢内野手(18)=神村学園伊賀=が、14日から沖縄市で行われる1軍2次キャンプに帯同することが決まった。11日、新井貴浩監督(49)が練習後に明かした。西川は8日から1軍に合流し、紅白戦でも結果を残した。広島の高卒新人が沖縄キャンプに帯同するのは2019年の小園海斗以来。以下、新井貴浩監督の主な一問一答。   ◇  ◇  −紅白戦2試合を終えて、選手たちの動きは。  「たくさんいいものが見られたかなというふうに思います」  −坂倉が一発。  「甘い球をしっかりと捉えたと思います。シートや実戦での内容もいい。しっかりと下半身でスイングできているのかなと思います」  −新人の平川と勝田にも安打が出た。  「いいね。2人とも想定内です。これぐらいは普通にやるだろうなと思ってドラフトで取っている。あとは実戦にたくさん出て、早くプロのスピードに慣れていってほしいなと思います」  −斉藤汰と赤木がシート初登板。  「いいボールを投げていたと思います。ちょっと緊張もあったかなと思うけどね。でも、2人ともいいボールを投げていたと思います」  −ターノックも来日初のシートに登板し、好投した。  「ターノックもいいボールを投げている。初めての実戦形式の登板だったけど、そこまで荒れることはなかった。上々だったと思います」

  • 広島・坂倉圧巻 大瀬良撃ち3ラン 開幕捕手へ体の回転意識したフォームに改造中「ひとまず良かった」

    2026年02月12日 08:00
     「広島紅白戦、白組7−0紅組」(11日、天福球場)  完璧な一撃だった。

  • 齊藤明雄氏「一番経験のある山康晃がやらなければいけない」と奮起を促す

    2026年02月12日 08:00
     9日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2026』に出演した齊藤明雄氏が、DeNA・山粼康晃について言及した。  齊藤氏は「森原も出遅れている状態なので、入江を先発に持って来ている。一番経験のある山粼康晃がやらなければいけない」と奮起を促した。  相川亮二監督は春季キャンプ中、山粼康晃の球をブルペンで球を受けた。齊藤氏は「監督も受けてボールの感覚を確かめたのかなと。監督に受けてもらうと、選手も良しとなりますからね。自分のピッチングを思い出すような感覚になっているかもしれないですね」と推測した。  山粼康晃は18年と19年に最多セーブを獲得するなど、通算232セーブと長年ベイスターズのブルペンを支えてきたが、昨季は17試合に登板して、セーブ数はわずかに1つだった。今季は巻き返しを図る。 ☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』

  • 今井達也、WBC出場なら「おそらくリリーフ」 予備登録入り…GMが“容認”「権利がある」

    2026年02月12日 07:55
    アストロズGMが言及「本人が望めば判断を委ねる」  西武からポスティングシステムを利用してアストロズに入団した今井達也投手が11日(日本時間12日)、フロリダ州ウエストパームビーチでキャンプ初日を迎えた。全体練習前には日米報道陣の取材に応じるなど注目度の高さを伺わせた。  大リーグ公式サイトは10日、3月に行われるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本代表の予備登録投手リストを発表し、今井がメンバーに入った。この経緯について本人は「今年メジャー1年目ということでシーズンの方を優先したい気持ちもあります」と前置きした上で、「WBCの試合で日本の力に少しでもなれればというところで、間を取ったという感じになりました」と侍ジャパンへの思いを語った。予備登録投手は大会途中にけがなどの理由でロースターに追加できる候補で、ラウンド間での入れ替えが可能となる。  アストロズのブラウン・ゼネラルマネジャー(GM)は「前日に本人と話した。チームのもとで調整させたいが、本人が望めば判断を委ねることになる。彼らには選択する権利がある」と言及。「まず一つに予備登録であること。日本代表は選手層が厚いので必要とするような状況にならないのではないかと思うが、そうなった場合は(シーズンへの準備に)支障が出ないようなプランを立てる」と説明した。また、同WBCは今井が日本代表でプレーすることになった場合には「(キャンプでは)先発投手としてビルドアップしていくが、(WBCに)招集された場合はおそらくリリーフでの起用になるだろう」との見方を示した。  キャンプ初日にブルペンで投球練習を行った右腕は「日本代表がけが人を出さずに優勝してもらうのがベストだと思いますし、それを望んでいます。万が一けが人が出てしまったり、代表として必要としてくれたり、自分でもいけそうなときがあったら準備していきたいとは思います」と話した。(Full-Count編集部)

  • 先輩エース差し置き「お前がいけ」 1年がいきなり“ノーノー”…元祖甲子園アイドルの原点

    2026年02月12日 07:55
    元近鉄・太田氏が振り返る、転機となった高校進学  元近鉄、巨人、阪神で活躍した右腕の太田幸司氏(野球評論家)は1967年に青森県立大三沢高(1968年4月から三沢高に改称)に進学し、1年秋には2年生エースを押しのけて、背番号11ながら実質、主戦投手になった。練習試合で完封、完封。さらに新人戦初戦ではノーヒットノーランの快投を見せて、そのポジションをつかんだ。「そこから公式戦は全試合、僕ひとりで投げました」。“元祖甲子園アイドル投手”の高校野球が始まった。  太田氏は「高校進学も転機でした」と話す。当初は大三沢ではなく、青森県立八戸高への進学を考えていたからだ。「八戸は青森の中でも超進学校で甲子園にも何度か出ていました。僕は勉強もそこそこできていたので、進路指導の先生にも『野球も勉強も両方合致しているじゃないか。八戸高校に行け』と言われて一生懸命、受験勉強もしていたんです」。それが大三沢に変わったのは「ひとつは、小、中学校で一緒に野球をやった仲間が行くことになったから」と話す。 「野球好きの先生から『小学校でも中学校でも、三沢市内ではダントツに強かったから、このメンバーで(地元の大三沢に)行けば強くなる。行けよ』とか、言われてね。最終的には、親父もお袋もあまり体が強くなかったし、家から近い学校の方が親にも負担がかからないかと思って(大三沢を)選んだんです。小さい時から一緒にやっていた仲間と3年間楽しく野球をやろう、みたいな感じで、その時は甲子園を目指して頑張るぞ、なんて気持ちは毛頭なかったんですけどね」  入学後は「毎日バッティングピッチャーと走ってばかりでした」という。そんな1年夏の大三沢は八戸・十和田大会初戦で八戸水産に敗れた。「あの頃は十和田地区の予選があって、そこから県大会に行くんですけど、その予選で負けました。残念だったけど、さぁ、これで俺らの時代だ! とも思いましたよ。だって2年生が4人しかいなかったので」。1年秋からは試合出場の可能性が膨らみ、奮い立ったわけだ。  もっとも太田氏は「ピッチャーは2年生のエースがいて、なかなか球が速いし、その先輩が1番をつけて投げるんだろうから、自分は外野かなんかで出られたら、と思っていた」と話す。その状況が変化したのは新チームで最初の練習試合だ。「エースの先輩はそれまでも上の学年相手に投げていたので監督も力は分かっている。僕はバッティングピッチャーくらいしかしていなかったので『お前、ちょっと投げてみるか?』って言われて、投げたら完封したんです」。初戦で登板→ノーヒットノーランの快挙  背番号は11。大ファンの阪神・村山実投手と同じ番号で「とても気に入っていた」と言うが、結果も出し続けた。「次にチャンスをいただいて投げたら、また完封。そうこうしているうちに新人戦が始まって、初戦は先輩が行くと思ったら監督が『太田、お前が行け!』って。そしたらノーヒットノーラン。その次の試合も完封して……。結局、そこからの公式戦は全試合、僕がひとりで投げましたから、あの最初の練習試合に投げさせてもらったのも転機になりましたね」。  背番号1の先輩投手を押しのけての“昇格”。「練習試合はよしとしても、公式戦も最初に投げさせてくれて……。普通だったら実績のある先輩を投げさせるでしょ。もし、僕が打たれていたら監督が批判されたんじゃないかなぁ。エースがいるのに、なんで下の学年のヤツを投げさせたんだ、ってなりかねないですもんね。まぁ僕は打たれて当たり前と思って投げていましたけどね。先輩には申し訳なかったけど、僕にとっては大きなことでした」。  1年秋は青森大会準決勝まで進むも、鰺ヶ沢に延長11回2-3でサヨナラ負けを喫した。「それなりの試合はしていたし、1年生中心のチームでも十分戦えるなと。でも、その次の年(1968年)の夏に甲子園に行けるとは、その時は全く思っていませんでした。僕らが3年になる頃には、もうちょっと強くなるんじゃないか、みたいな、そんな感じだったんですけどね」。  エースとなった太田氏の進化は続いた。持ち前のストレートに磨きがかかった。「あの頃は、ほとんど真っ直ぐ1本でした。一応カーブもあったんですけど、うまく曲がらなくて。スピードの抜けた真っ直ぐみたいになって、その方がバットに当たるんでね、だから本当に真っ直ぐだけ。カーブのサインなんかなかったですもん。今思うと、150キロとかの速さはなかったけど、ホップするような伸びる球っていうかな、そういうタイプ。バッターが下を振っちゃうみたいな、ね」。気がつけば青森県下で有名な投手になっていた。(山口真司 / Shinji Yamaguchi)