©sports-topics.net 2024
2023年06月01日 02:00
「男子ゴルフ・BMWツアー選手権森ビル杯」(1日開幕、宍戸ヒルズCC西C=パー71) 男子ゴルフの今季メジャー第1戦・BMWツアー選手権森ビル杯は、1日に茨城県・宍戸ヒルズCC西C(7430ヤード、パー71)で開幕する。31日はプロアマ戦が行われ、大会初優勝を目指す石川遼(31)=CASIO=が最終調整を行った。 石川は今季開幕戦の東建ホームメイト・カップが3位、中日クラウンズは4位を記録している。課題のドライバーショットの調子が上向いており、今大会へは「キーはラフから(のショット)かな」と課題を挙げた。 宍戸ヒルズCC西Cは自身が苦手としているコースのひとつで、「まあまあいいドライバーを打ってもフェアウエーに行かない。そこを受け入れていかないといけない」と覚悟を口にした。
2024年04月28日 15:52
◆男子プロゴルフツアー ISPSハンダ 欧州・日本トーナメント 最終日(28日、静岡・太平洋C御殿場C=7262ヤード、パー70)
3打差8位から出たホストプロの桂川有人(国際スポーツ振興協会)が7バーディー、ボギーなしの63をマークし、通算17アンダーで逆転優勝を飾った。「高いステージに上がるために練習してきた。これで欧州ツアーに参戦できると思うとすごくうれしい。欧州ツアーで(ランキング)トップ10に入ると米ツアーに行けるのでそこを目指してやっていきたい」と喜びを口にした。
日本勢では青木功、松山英樹、久常涼、星野陸也、中島啓太に続く6人目の欧州ツアー制覇。同ツアーの今季残り試合と、来季から2026年までの2シーズンのシード権を獲得した。
14番でショットで作ったチャンスをものにし、15番では10メートル超をねじ込みガッツポーズ。16番では第2打をグリーン奥に外しながら、パターで沈めて3連続バーディーを奪い、後続を突き放した。
海外への道が、再び開けた。昨年は米国下部ツアーに挑戦したがポイントランク130位に終わり、シード権を得ることはできなかった。1年での撤退を余儀なくされた悔しさをバネに、オフはトレーニングに明け暮れ飛距離アップにつなげた。
今大会は欧州ツアーとの共催大会。「こういうチャンスをゲットしていくしかないと思うので、頑張りたい」と意気込み臨んだ。欧州のポイントランキングで有資格者を除く10位位以内に入れば、翌シーズンの米ツアーの権利を得ることもできる。桂川にとって、世界につながる大きな1勝となった。
◆桂川 有人(かつらがわ・ゆうと)1998年10月9日、愛知・清須市生まれ。25歳。祖父の勧めで4歳からゴルフを始める。通信制の愛知・ルネサンス豊田高から日大に進み、2018年に日本学生選手権優勝。20年にプロ転向し、22年のISPSハンダ 欧州・日本トーナメントで日本ツアー初優勝。167センチ、70キロ。
2024年04月28日 14:49
ゴルフのパナソニックオープンレディースは28日、千葉県の浜野GC(パー72)で最終ラウンドが行われ、首位から出た天本ハルカ(25)が7バーディー、1ボギーとスコアを伸ばして通算19アンダーとして初優勝を飾った。
優勝賞金は1440万円。天本は1998年度生まれの「黄金世代」で、15人目の優勝者となった。
2打差の2位は、蛭田みな美、岩井千怜、尾関彩美悠の3人。史上初となる初優勝からの3週連続優勝を狙った竹田麗央は16アンダーで5位だった。
2024年04月28日 14:39
◆女子プロゴルフツアー パナソニックオープン 最終日(28日、千葉・浜野GC=6669ヤード、パー72)
初優勝から3週連続Vの史上初の快挙が懸かっていた竹田麗央(りお、ヤマエグループHD)は14位から出て、1イーグル、6バーディー、1ボギーの65で通算16アンダーの5位に順位を上げて大会を終えた。
1番で6メートル、2番で3メートルの連続バーディー発進など、前半に4つスコアを伸ばした。5つ伸ばして迎えた14番で3パットのボギー。その後、15番パー5で残り50ヤードからの第3打をカップに沈めイーグルを奪い、17番でもバーディー。試合後は「前半で2打差でチャンスはあると思っていたが、トップの人も伸びていた。途中でボギーを打ってしまい難しくなった」と振り返った。
今大会は69、66、65と調子を上げ「3週連続(優勝)を目指して届かなかったが、3日間悔いなくプレーできたので、良かった。昨日、今日と良いスコアで回り、やることはやった」と、快挙は逃したものの内容には満足した様子だった。
次週は国内メジャー初戦、ワールドレディスサロンパスカップ(5月2日開幕・茨城GC東C)。「メジャーで優勝してみたい。頑張りたい」と語り、この3日間で課題として出たという70〜80ヤードの精度を高めていくとした。
2024年04月28日 14:37
◆女子プロゴルフツアー パナソニックオープン 最終日(28日、千葉・浜野GC=6669ヤード、パー72)
最終ラウンドが行われ、首位タイから出た天本ハルカ(フリー)がツアー初優勝を飾った。
2024年04月28日 14:08
◆男子プロゴルフツアー ISPSハンダ 欧州・日本トーナメント 最終日(28日、静岡・太平洋C御殿場C=7262ヤード、パー70)
最終ラウンドの最終組が前半を終了。8位から出た桂川有人が11番までに3つ伸ばして通算13アンダーとし、単独首位に立っている。
木下稜介は9番を終えて12アンダー、首位と1打差の2位につけている。川村昌弘と杉浦悠太が11アンダーで後半をプレー中。
2打差3位から出た中島啓太は1つ落として10アンダー、トップと3打差の11位で折り返した。
2024年04月28日 12:38
◆女子プロゴルフツアー パナソニックオープン 最終日(28日、千葉・浜野GC=6669ヤード、パー72)
最終ラウンドが行われ、最終組が前半9ホールを終了した。初優勝を目指す天本ハルカが通算16アンダーで単独首位に立っている。尾関彩美悠が1打差の15アンダー2位で続く。
初優勝から3週連続Vの史上初の快挙がかかる竹田麗央は14アンダーの3位で、蛭田みな美、高橋彩華、河本結、木戸愛、鶴岡果恋、岩井千怜と並んでいる。
2024年04月28日 10:00
アプローチは振り幅が小さいので、明後日の方向に打つことはない。だから大事なのは方向性よりも距離感!
しかし「飛距離の打ち分け方はさまざまな方法やレッスンがあってどれがいいかわからない」「いろいろ試したけど何がいいのか定まらない」。そんなゴルファーには、この発想とテクニックが効く! 「振り幅の大きさを変えて打ち分ける」のがミスの元凶だった! 腰から腰の高さで振るのが“俺の振り幅”。その振り幅で出る飛距離が“絶対距離感”で、これが今回のレッスンのキーワード!腰から腰の振り幅なので、飛距離は30~60ヤードくらいに収まり、このなかで10ヤード刻みの3つの距離感を「同じ振り幅」(俺の振り幅)で打ち分けられる新感覚のレッスンを紹介しよう!
僕も以前は、アプローチの距離感は振り幅の大きさ。よくいわれる時計の文字盤の何時・何時で飛距離を打ち分けましょう、と教えてきました。
しかし、大半の生徒は意図した位置よりも大きく振ってしまうか、ヘッドの位置を気にしすぎて振ることがおろそかになってしまい、それが原因でミスをしていることに気づきました。アプローチは感覚が大事!もっと感覚を活かして打てるのが、このレッスンです(遠藤)
バックスイング
クラブを振り上げる大きさを気にすると、体を回さず手打ちになってしまう人が多い
アドレス/インパクト
飛距離はグリップを持つ長さでも変えられるが、「短く握ると飛距離を落とせますが、前傾角が深くなって振りにくくなる。前傾角が深いとインパクトで大きく伸び上がってしまう人もいます。そのため、グリップを持つ長さも変えずに飛距離を打ち分けられる方法を考えました」(遠藤)
レッスン=遠藤将也
●えんどう・まさや/1994年生まれ、長野県出身。東京国際大学のゴルフ部を経て、PGAティーチングプロ資格を取得。首都圏の練習場やコースでのラウンドレッスンを行なっている。レッスンはインスタグラムアカウント「en. dwu_」のDMで受付中。
写真=相田克己
協力=サザンヤードカントリークラブ
2024年04月28日 09:30
JLPGAツアー「パナソニックオープンレディースゴルフトーナメント」が4月27日に行われ、通算13アンダーで佐久間朱莉、尾関彩美悠、天本ハルカの3名が首位に立っています。
2024年04月28日 09:00
「寒い時季はいいスコアが出ない……」と、あきらめないで!
体が動きにくい、真っすぐ飛ばない、を解決して好スコアを出す“冬のラウンドを楽しく回れる”レッスンをお届けしよう。 捻転差を広げる必要なし! 足や腰を固定せず体全体でスイング 捻転差を作ることよりも「腕やクラブが外れない、体の回転と同調させることが大切です」(竹田)
心得の3は「捻転差を作らない」です。寒くて体が固まっているときは、下半身を固定して上半身だけを深く回すことができません。
回転は体全体をひとつの面にして一緒に動かす“ドアスイング”でいいのです。 上半身だけを回そうとしても回りにくいので「振り足りない」と感じてしまう。
すると、それを補おうとして手を使ってオーバースイングになってしまうのはNGだ
イメージ的には、おヘソの前にもった箱を隣の人に渡すときの動作でスイング。自然な動きでスムーズに渡そうとすると、上半身だけを回したり、腕だけを動かして渡そうとはしませんよね。
ニーアクションを使うことも利点で、下半身を止めてしまう動きを防ぎ、回転のしやすさがアップするので、バックスイングも切り返しからフォローまでも箱を渡すイメージで振ってください。ここでも、テンポを落とした「ゆっくり渡す」ことを忘れずに! 箱を渡す動きと同様に、バックスイング時の右回転では左カカトを上げてもOK。
「フィニッシュに向かう左回転では、右カカトを上げるのは必須です」(竹田) クラブの運動量を上げるもGood!手首のリリースを使って打つ!
回転のしにくさをクラブの運動量で補うのも、真っすぐ遠くへ飛ばすテク。
寒くても手首はスムーズに動かせるので、リストワークを使ってクラブをリリースさせるとヘッドの加速力とボールのつかまりがアップする。これもぜひ試してみよう。
いかがでしたか? 上半身と下半身を使ったドアスイングをレッスンに取り入れてみてください!
レッスン=竹田綾人
●たけだ・あやと/1997年生まれ、奈良県出身。168cm。中央学院大ゴルフ部を経て、指導者の道を進み、22年にPGAティーチングプロ資格を取得。エースゴルフクラブ千葉、赤坂と茨城県つくば市のDIVERSE GOLFで多くのアマチュアをレッスン中。
写真=田中宏幸
協力=ジャパンゴルフスクール
2024年04月28日 08:30
プロゴルファーの松田鈴英がInstagramを更新。最新のウェア姿を披露しました。 「めちゃくちゃ可愛い」松田プロのウェア姿にファン絶賛
松田プロは「春ウエアも可愛すぎるので皆様チェック☑️してみてください」とコメントし、ゴルフウェア姿の自身の動画を公開しました。
松田プロが着用しているウェアはゴルフウェアブランドのアンパスィのもの。2018年からアンパスィとはウェア契約を結んでおり、今もなおブランドイメージにぴったりのルックスで、素敵にウェアを着こなしています。動画では最新の春ウェアから、青のアクティブニットパーカベストと白のSWING DRYジャカードスカートを着用。ニッコリとしながら小首をかしげ、何とも愛らしい松田プロの姿が公開されています。
この投稿にファンからは「めちゃくちゃ可愛いですね!」「モデルがいいから、ウェアも可愛い」「ウェアも、動きもかわいいですね」などのコメントが寄せられました。
いかがでしたか? ぜひ松田プロのツアーでの活躍をチェックしてみてくださいね!
【参考】
※reimatsuda01/Instagram
2024年04月28日 06:35
◆男子プロゴルフツアー ISPSハンダ 欧州・日本トーナメント 第3日(27日、静岡・太平洋C御殿場C=7262ヤード、パー70)
前日から持ち越された第2ラウンド(R)の残りと第3Rが行われ、3月に欧州ツアーで初優勝した中島啓太(23)=フリー=が6バーディー、1ボギーの65をマークして通算11アンダーとし、首位と2打差の3位に浮上した。昨季日本ツアーの賞金王が、凱旋優勝へ逆転を狙う。64で回ったケーシー・ジャービス(南アフリカ)が13アンダーで単独首位。
12番で3メートルのパーパットをねじ込んだ中島は、ガッツポーズをつくった。つかんだ流れは離さない。14番からの5ホールで4つスコアを伸ばし、トップに迫った。「上がりはすごくいいプレーができた。明日につながる」。3月のヒーロー・インディアンオープンに続く欧州ツアー出場2連勝を視界に捉えた。
3パットのボギーで始まった暗雲を、勝負どころの集中力でこじ開けた。16番でピン手前1メートルのチャンスをものにしたところで、グリーン横のリーダーボードに目をやった。上位に自分の名前を確認し、岡崎錬キャディー(25)と笑い合った。「今週はショットも良くなくて、パッティングもひどいタッチのなかで(ボードの)1枚目にいた。『本当に幸せ者ですね』って」
欧州ツアーとの共催大会で、今年初の母国でのプレー。昨季の日本ツアー賞金王に大勢のギャラリーがついて回り、ホールアウト後にはサインを求める長蛇の列ができた。「優勝争いをしているところをぜひ見てほしい。欧州ツアーで戦っているという意識を持ってプレーしている。そこでもう一回勝ちたい」。今週のテーマは「目の前の一打にコミット」。「勝ちたい気持ちはかなり強い。それを抑えながらコミットします」。凱旋優勝へ、2打差を追う。(高木 恵)
2024年04月28日 06:25
◆女子プロゴルフツアー パナソニックオープン 第2日(27日、千葉・浜野GC=6669ヤード、パー72)
3位から出た尾関彩美悠(あみゆ、20)=JFEスチール=が7バーディー、ボギーなしでツアー自己最少を1打更新する65をマーク。
2024年04月28日 05:00
「男子ゴルフ・ISPSハンダ欧州・日本トーナメント・第3日」(27日、太平洋C御殿場C=パー70)
欧州ツアーと日本ツアーの共催大会は、日没サスペンデッドとなっていた第2Rの残りと第3Rが行われた。第3Rを19位から出た杉浦悠太(22)=フリー=は1イーグル、3バーディー、ボギーなしの65をマーク。通算10アンダーで首位と3打差の8位と、V戦線へ浮上した。通算13アンダーのケーシー・ジャービス(南アフリカ)が単独首位。2打差で中島啓太と木下稜介が日本勢最高の3位につけた。
杉浦が会心のイーグル締めで、V争いに滑り込んできた。最終18番、残り209ヤードからの第2打を3Iで2オンさせると、下りの5メートルを完璧に読み切った。「打ち出しも良かったし、思い通り。すごく明日につながる」。好感触を残して、逆転を目指す最終日を迎えることになった。
最大のピンチは、ティーショットを木の根元に打ち込んだ15番だけ。この窮地を「完璧に打てた」という左打ちでフェアウエーに出し、4メートル残ったパーパットをセーブ。前半から危なげなくスコアを積み重ねて、ボギーなしの65に「すごく良かった」とうなずいた。
今年は2月末からのアジアンツアー「ニュージーランド・オープン」で始動。オフから手応えの良さを感じていたが、いざ試合が始まるとスイングに違和感があった。国内開幕戦だった3月の東建ホームメイトカップも、調子が戻りきらずに14位。その後のオープンウイークで、しっかり修正してきた。
小学校時代から教わる奥雅次コーチに助言をもらい、大会1週間前には蟬川泰果らとともに、千葉県内で行われた日本ゴルフ協会(JGA)のプロ合宿に参加。ナショナルチームは昨年度に卒業したが、今でも学生時代と変わらずガレス・ジョーンズ・ヘッドコーチらの教えを受け「今までのような大きなサポートをもらってうれしい」と感謝の笑みを浮かべる。
ナショナルチームの先代主将だった中島啓太は、3月の欧州ツアーで優勝した。同じく世界を目指す身として、大先輩の活躍には「常に先に行っている。僕もこういう試合で勝てるように」と刺激を受けている。今年は国内で賞金王を取って世界進出することを最大目標にするが、今週次第では一足飛びに世界への扉が開ける。
◆杉浦悠太(すぎうら・ゆうた)2001年9月12日、愛知県出身。4歳の時に父の博倫さんに練習場へ連れられ、ゴルフを始めた。福井工大福井高2年時に日本ジュニア選手権優勝。日大4年の23年9月に下部のABEMAツアー、ダンロップ・フェニックス・チャレンジふくしまを制すると、11月のダンロップ・フェニックスでツアー史上7人目のアマチュア優勝を達成。優勝会見でプロ転向を宣言した。2023年度デイリースポーツ制定「ホワイトベア・スポーツ賞」受賞。172センチ、74キロ。
2024年04月27日 17:42
◆女子プロゴルフツアー パナソニックオープン 第2日(27日、千葉・浜野GC=6669ヤード、パー72)
第2ラウンドが終了した。大会コース記録に並ぶ63をマークした佐久間朱莉、ともに65の尾関彩美悠(あみゆ)、天本ハルカの3人が通算13アンダーで首位に並んだ。岩井千怜(ちさと)、鶴岡果恋、木戸愛、全美貞(韓国)が2打差の11アンダー4位で続いた。
8番パー3でホールインワンを決めた青木瀬令奈が66で、10アンダーとして首位から出た蛭田みな美らと並んで8位となった。初優勝から3週連続Vの史上初の快挙に挑む竹田麗央(りお)は66で、9アンダーで首位と4打差の14位に順位を上げた。
4アンダー45位までの51人が予選を通過した。
2024年04月27日 17:40
◆男子プロゴルフツアー ISPSハンダ 欧州・日本トーナメント 第3日(27日、静岡・太平洋C御殿場C=7262ヤード、パー70)
第3ラウンドが行われ、3月の欧州ツアーで優勝した中島啓太が6バーディー、1ボギーの65をマークし、66で回った木下稜介とともに通算11アンダーとし、首位と2打差の3位に浮上した。
中島は14番からの5ホールで4バーディーを奪う猛チャージ。「上がり5ホールはすごくいいプレーができた。明日につながると思う」と振り返った。凱旋試合となる今週も「目の前の一打にコミット」をテーマに戦っている。「勝ちたい気持ちはかなり強いけど、それを抑えながらコミットします」と笑顔で宣言した。
杉浦悠太、桂川有人、川村昌弘、佐藤大平、米ツアー1勝で世界ランク21位のマチュー・パボン(フランス)が10アンダーで8位につけた。
64で回ったケーシー・ジャービス(南アフリカ)が13アンダーで単独トップ。