2024年04月28日 14:39
◆女子プロゴルフツアー パナソニックオープン 最終日(28日、千葉・浜野GC=6669ヤード、パー72) 初優勝から3週連続Vの史上初の快挙が懸かっていた竹田麗央(りお、ヤマエグループHD)は14位から出て、1イーグル、6バーディー、1ボギーの65で通算16アンダーの5位に順位を上げて大会を終えた。 1番で6メートル、2番で3メートルの連続バーディー発進など、前半に4つスコアを伸ばした。5つ伸ばして迎えた14番で3パットのボギー。その後、15番パー5で残り50ヤードからの第3打をカップに沈めイーグルを奪い、17番でもバーディー。試合後は「前半で2打差でチャンスはあると思っていたが、トップの人も伸びていた。途中でボギーを打ってしまい難しくなった」と振り返った。 今大会は69、66、65と調子を上げ「3週連続(優勝)を目指して届かなかったが、3日間悔いなくプレーできたので、良かった。昨日、今日と良いスコアで回り、やることはやった」と、快挙は逃したものの内容には満足した様子だった。 次週は国内メジャー初戦、ワールドレディスサロンパスカップ(5月2日開幕・茨城GC東C)。「メジャーで優勝してみたい。頑張りたい」と語り、この3日間で課題として出たという70〜80ヤードの精度を高めていくとした。
2024年05月13日 16:10
【RKB×三井松島レディス】最終日
❤ご褒美ショット❤ 原英莉花、関係者を唸らせた悩殺「だっちゅ〜の」ショット!
この日のようには行かないだろう。
首位タイ発進の岩井千怜(21)が67で回り、大会新記録の通算12アンダーで逃げ切り勝ち。自身初の大会連覇を果たした。今季早くも2勝目(通算6勝)でメルセデスランキングトップに浮上した岩井千は、双子の姉・明愛とともに30日開幕の全米女子オープン(ペンシルベニア州ランカスターCC)に出場する。
昨年は予選通過も48位に終わり、2度目の参戦となる今年は上位争いが期待される。
「カギとなるのはドライバーです」と、ツアー関係者がこう言う。
「この日はドライバーが左に曲がり、修正しながらのラウンドとなった。雨の中、それでも67で回り、前年に自身がマークした大会コース記録(11アンダー)を更新するのはさすがです。ただし、それができるのは国内大会ツアーだからとも言えます。全米女子オープンの会場は、フェアウエー(FW)を外して簡単にバーディーが取れるセッティングではない。
例えば、昨年の優勝スコアは通算9アンダー。今年と同じランカスターが舞台となった2015年大会も通算8アンダー。今年もパーセーブに苦しむ厳しい戦いが予想されます。岩井千は今大会のFWキープは42分の27。パーオンは54分の39。それでも3日間で通算12アンダーでしたが、ランカスターは距離が長く、アップダウンがきつい。FWもうねりが強く、グリーンの傾斜も強い。ドライバーを曲げているとスコアになりません」
岩井千のスタッツを見ると、2勝した昨年のFWキープ率64.1165%は54位も、パーオン率は72.1432%で15位。今季も12日現在、FWキープ率72.6708%は22位も、バーディー数(139)と平均バーディー数(4.0290)はともに1位だ。
ちなみに、姉の明愛も今季のFWキープ率64.7959は65位。FWを外してもパーオン率74.4048%は3位だが、あくまで国内の数字だ。姉妹揃って「曲げても乗せる」は海外メジャーでは無理だろう。
2024年05月13日 14:04
米男子ゴルフの今季メジャー第2戦、全米プロ選手権は16日、ケンタッキー州バルバラGCで開幕する。BS松竹東急株式会社は13日、BS松竹東急(BS260ch)で17日(金)から20日(月)の4日間、無料生中継することを発表した。3日目、最終日の解説を務めるプロゴルファーの丸山茂樹が同社を通じて、大会の見どころを語った。
「今年の舞台となるバルハラ・ゴルフクラブは、私がPGAツアーに参戦し始めた2000年にも「全米プロ」が開催されたコース。要所に配置されたクリークや2段グリーン、グリーンサイドの深いバンカーなどが印象的で、今年もメジャーにふさわしいタフなセッティングが予想されます。いつも言っていることですが、メジャーで勝つにはドライバー、アイアン、アプローチ、パッティング、メンタルとすべての要素がつながらないとダメ。なにか1つでも欠けてしまうと、勝利は手にできないのです。力と勢いのある日本勢には注目しています。松山英樹は、今年2月に約2年ぶりにPGAツアーで勝利するなど、間違いなく状態は良いと思います。スタッツを見てもショットは好調であり、大事な試合では必ず上位にいるのも素晴らしい点です。メジャーではやってくれるのではないでしょうか。今季から米ツアーを主戦場としている久常涼や、今季欧州ツアーで結果を出した中島啓太、そして国内ツアーの開幕戦を制した金谷拓実ら勢いのある選手にも期待しています。またタイガー・ウッズの出場も発表されました。4月のマスターズでは思うようなプレーができなかったかもしれませんが、やはりスーパースター。ファンを魅了するプレーが見られるのではないでしょうか。たとえ最終ホールでトップに立っていても、簡単に勝てるわけではないメジャーの舞台。誰がどんなプレーを見せてくれるのか、楽しみにしています」とコメントした。
▼丸山が解説する時間帯
3日目 5月19日(日)朝4時〜8時(生中継)
4日日 5月20日(月)朝4時〜7時(生中継・最大延長10時)
2024年05月13日 13:18
人気女子ゴルファーの臼井麗香が12日、インスタグラムを更新。同日に最終日を迎え「RKB×三井松島レディース」(福岡CC)での9位をファンに報告した。
「in福岡 RKB×三井松島レディス 9位 沢山の応援ありがとうございました 最終日はスタートが30分早まり 大雨で出だし△△□でしたが、諦めずに頑張れたのは雨の中でも応援してくださったみんなのお陰でした」。インスタートの10番からボ3連続でギー、ボギー、ダブルボギーとスコアを四つも落としながら、6バーディーを奪って挽回した試合を振り返った。
そんな激闘を癒やすかのようにプールサイドに腰かけて視線を向けたエレガントな写真にフォロワーもうっとり。「10位以内おめでとうございます。」「今日は寒かったから体温めてゆっくり休んでください」というコメントに加えて「美しすぎる」「最高すぎて」「女優さんみたい」と
2024年05月13日 12:44
男子ゴルフ米国ツアー、ウェルズ・ファーゴ選手権(Wells Fargo Championship 2024)は12日、米ノースカロライナ州シャーロット(Charlotte)のクウェイルホロー・クラブ(Quail Hollow Club、パー71)で最終日が行われ、バックナインで見事なプレーを披露したロリー・マキロイ(Rory McIlroy、北アイルランド)が通算17アンダーで逆転優勝を果たした。
2024年05月13日 11:36
女子ゴルフ米国ツアー、ファウンダーズカップ(Cognizant Founders Cup 2024)は12日、米ニュージャージー州クリフトン(Clifton)のアッパーモンクレアCC(Upper Montclair Country Club、パー72)で最終日が行われ、ローズ・チャン(Rose Zhang、米国)が通算24アンダーでツアー通算2勝目を挙げた。
歴代単独最多の6大会連続優勝を狙った世界ランキング1位のネリー・コルダ(Nelly Korda、米国)は1オーバー「73」の通算7アンダーで7位タイだった。
20歳のチャンは上がり5ホールで4バーディーを奪って6アンダー「66」の猛チャージを見せ、首位でスタートしたマデレーン・サグストロム(Madelene Sagstrom、スウェーデン)に2打差をつけて逆転優勝した。
日本勢では畑岡奈紗(Nasa Hataoka)の通算6アンダー12位タイが最高だった。
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2024年05月13日 09:00
歳をとると「手打ち」になりやすく、ドライバーが飛ばない、左右に大きく曲がるといった症状がより顕著になる。
これを改善するには「骨盤」を意識することがポイントだ。
2024年05月13日 08:00
パットは距離感と方向性のどっちが大事か?その答えは両方!タッチが合っても意図しない方向に 打ち出してしまったらカップインしない。
ショートパットはしっかりカップに向かって、ロングパットはきちんと狙ったラインに乗せるパッティングのテクニックをツアープロに学ぼう!
2024年05月13日 07:00
振り遅れを怖がると、回転不足になりやすくなります。
2024年05月13日 06:15
◆女子プロゴルフツアー RKB×三井松島レディス 最終日(12日、福岡CC和白C=6305ヤード、パー72)
岩井千怜(ちさと、21)=ホンダ=が12日、会場で取材に応じ、来季米ツアー参戦をかけた最終予選会(12月5〜9日、米国)の受験の可能性について「(米ツアーに)行きたい、という気持ちはあるので実現できるかどうか」と言及した。「チームと相談しているので、はっきりとは言えない」と前置きした上で、近い将来の姉妹2人そろっての米ツアー挑戦に前向きな意向を示した。
現状では明愛が世界ランク42位で千怜が49位。10月8日の75位以内で最終予選会から受けられる権利を得られるため今後、同ランクを維持することが重要となる。
明愛、千怜の2人は昨秋の時点では、今季の米ツアー参戦を見送っていた。
2024年05月13日 06:05
◆女子プロゴルフツアー RKB×三井松島レディス 最終日(12日、福岡CC和白C=6305ヤード、パー72)
首位タイから出た岩井千怜(ちさと、21)=ホンダ=が6バーディー、1ボギーの67で回り、大会コース記録を更新する通算12アンダーで自身初の大会連覇を飾った。大雨決戦を制し、今季2勝目&通算6勝目で年間女王を争うメルセデス・ランクも1位に浮上した。会場で見守った母・恵美子さん(49)に、連日のピンク色コーデのウェアで思いを届け、2年連続で「母の日V」を達成。今大会はセカンドカットが行われ、36人が最終日をプレーした。
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岩井姉妹は今年、ディフェンディング大会の会場で練習日にキッチンカーを出し、関係者にチュロスやコーヒーを振る舞うなど日頃の感謝の思いを形にしている。バーディー数に応じた金額を、元日に発生した能登半島地震の被災地への義援金とするチャリティー活動も実施。明愛、千怜の発案が行動につながり、「人を大切にする」という教えが根底にある。ともに参戦するメジャー、全米女子オープン(30日開幕)には祖父母を初めて米国に招待するという。千怜の優勝を見届けた明愛は「うれしい気持ちもありつつ、より自分に気合が入った」。2人合わせて9勝。良きライバル関係も活躍につながっている。(岩原 正幸)
2024年05月13日 06:00
◆女子プロゴルフツアー RKB×三井松島レディス 最終日(12日、福岡CC和白C=6305ヤード、パー72)
首位タイから出た岩井千怜(ちさと、21)=ホンダ=が6バーディー、1ボギーの67で回り、大会コース記録を更新する通算12アンダーで自身初の大会連覇を飾った。大雨決戦を制し、今季2勝目&通算6勝目で年間女王を争うメルセデス・ランクも1位に浮上した。会場で見守った母・恵美子さん(49)に、連日のピンク色コーデのウェアで思いを届け、2年連続で「母の日V」を達成。今大会はセカンドカットが行われ、36人が最終日をプレーした。
かわいらしいピンクのレインウェアで雨をしのぎ、18ホールを回った岩井千は表彰式で同色のブレザーを身につけ、満面に笑みを浮かべた。67で大会コース記録の12アンダーで連覇。「母の日に最高のプレゼントを贈れた」。観戦した母・恵美子さんに届けたベストプレーだった。
「お母さんのためにも頑張ろうと、この試合で勝ちたい気持ちが優勝につながった」。双子の姉・明愛(あきえ)とともに初日からピンクを基調に母の日コーデで統一。第2日はこの大会のためにリストバンドを着けるなど、ディフェンディング大会を盛り上げた。
首位で出たこの日は大雨と最大瞬間風速12・3メートルの強風の悪条件。だが、「夢中でやっていて雨、風は影響しなかった」。9番でチップインバーディーを奪うなど、昨年より成長を実感する小技で、難敵・山下美夢有(22)らを寄せつけず、開幕戦(3月)以来の優勝を手にした。
昨年は明愛、山下との三つどもえのプレーオフを制した。今年は2位に3打差の快勝。「去年よりはちょっと気が楽に見られました。(連覇は)うれしい」と恵美子さん。「冬は泣きながらトレーニングしていた」という千怜を「限界以上にやっていたんですかね。家に帰ってウルウルしながら話して。(努力が)実を結んだ」とねぎらった。小さい頃から、苦しいときにはいつも母が優しく支えてくれた。千怜は改めて「(母が)応援に来てくれるとうれしい。落ち着くような存在」と感謝した。
今回、200ポイントを加算し、活躍度の指標となるメルセデス・ランクで首位に浮上した。初の年間女王に向けて「まだまだこれから。一試合一試合、自分のやりたいゴルフをして結果1位であれば」と見据えた。“直ドラ”に代表される攻撃的スタイルが持ち味で「バーディーを取って、笑顔を届けたい。元気ハツラツのプレーをしていきたい」と今後も笑顔で勝利を積み重ねていく。(岩原 正幸)
2024年05月13日 06:00
パットは距離感と方向性のどっちが大事か?その答えは両方!タッチが合っても意図しない方向に 打ち出してしまったらカップインしない。
2024年05月12日 17:31
◆男子プロゴルフツアー バイ・ザ・プレーヤーズ 最終日(12日、群馬・ザ・クラブゴルフビレッジ=7172ヤード、パー72)
単独首位から出たマイケル・ヘンドリー(ニュージーランド)が1イーグル、2バーディー、3ボギーの71で回り、通算38点で2015年の東建ホームメイトカップ以来、9年ぶりのツアー2勝目を手にした。
2番で6メートルをねじ込み、今大会4つ目のイーグルを奪った。その後は得点できない展開が続いたが、14番で第2打を1メートルにつけ、17番パー5では2オン2パットと終盤に点数を稼いだ。「これまでチャンスをものにできなかったが、今回勝ててうれしい」と44歳は喜びをかみしめた。
昨年4月の東建ホームメイトカップ後に白血病と診断された。3か月半の入院生活を送り、プレーができるまでは5か月を要した。体重も17キロ落ち、気持ちも沈んだという。だが、「白血病の後はゴルフが再びできる幸せや、家族と触れ合える幸せを実感している。メンタル面での余裕が生まれた」とプラスのこともあったと話した。
昨年11月に豪州ツアーで試合に復帰。日本ツアーは特別保障制度を行使し、今季開幕戦から出場している。今回の優勝で来季までのシードを獲得した。「日本の食事とゴルフ場が好き。いいゴルフ場でプレーできて、美味しいものを食べることができる」と日本での生活を楽しんでいる。焼き肉や寿司などの日本食は、母国に帰っても食べるほど気に入っているという。
今後の最大の目標は海外メジャー、全英オープン(7月18〜21日、ロイヤルトルーンGC)での好成績だという。昨年、香港オープンで2位となり、昨年大会の出場権を得ていたが、病気のため今季に持ち越しとなっていた。「ゴルフ人生のセカンドチャンスを得ることができて、プロの舞台に戻って戦えることを嬉しく思う。ゴルフを楽しんで、家族との時間を大切に過ごしたい」。第2のゴルフ人生は始まったばかり。ヘンドリーの挑戦はこれからも続いていく。
2024年05月12日 14:34
男子ゴルフの昨季日本ツアー賞金王で、3月に欧州ツアーを制した中島啓太(フリー)が12日、メジャー第2戦の全米プロ選手権(16〜19日、ケンタッキー州バルハラGC)に向けて羽田空港から出発した。
日本と欧州共催のISPSハンダ選手権後の2週間は、国内で調整してきた。「あまりコースには行けていないけど、練習とトレーニングはしっかりできた」。6日から3日間、扁桃腺が腫れて39度の発熱に見舞われたが「そこだけちょっと休んで。体重は落ちなかったのでまだ良かった」と語った。
これまで海外メジャーは4度経験があるが、全米プロは初出場。最も印象に残っている大会はコリン・モリカワ(米国)が優勝した2020年(ハーディングパーク)だ。今年のバルハラGCに関しては「コースはすごく難しいと思うし、イメージはまだ全然わかない。まだサイトでしか見ていないけど、ちょっと広そうに見えた。多分風が吹き抜けたり、ラフも深いと思うので、月火水(曜日)としっかりコースチェックしてやりたい」と話した。
76位の世界ランクを引き上げるためにも、4日間を戦い抜く。「全米オープン(6月13〜16日)とパリ五輪(8月1〜4日)に出たいので、そこを目標にしながら頑張りたい」。6月10日発表の世界ランクで60位以内に入れば、全米オープンの出場資格を得ることが出来る。
現状の今後の予定として、全米プロ選手権後は主戦場の欧州にヨーロピアン・オープン(5月30日〜6月2日、ドイツ)から戻り、ボルボ・カー・スカンジナビアミックス(6月5〜9日、スウェーデン)まで参戦を予定している。2枠が見込まれるパリ五輪代表争いでは、現在2番手につけている。「世界ランキングを上げるために頑張りたい」と言葉に力を込めた。
2024年05月12日 14:21
◆男子プロゴルフツアー バイ・ザ・プレーヤーズ 最終日(12日、群馬・ザ・クラブゴルフビレッジ=7172ヤード、パー72)
単独首位から出たマイケル・ヘンドリー(ニュージーランド)が1イーグル、2バーディー、3ボギーの71で回り、通算38点で2015年の東建ホームメイトカップ以来、9年ぶりのツアー2勝目を手にした。
第3ラウンドでは2イーグルを記録し、一気に順位を上げた。「バーディーを取らなければいけないが、ダブルボギーで一気にマイナス3ポイントになってしまう」とポイント制の戦い方の難しさを口にしていたが、この日も2番パー5で7メートルをねじ込み、イーグルで5点を加算した。
昨年は白血病治療のため、1試合のみの出場となった。開幕戦終了後に発症が判明した。昨年11月に豪州ツアーで復帰し、日本ツアーは特別保障制度を行使して、今季開幕戦から出場している。現在も投薬治療や定期検査を受け続けている44歳。「プレーに戻れて非常に良い気分」と試合に出られる喜びを実感している。若手の活躍が目立つ日本ツアーで、復活を遂げたベテランが更なる進化を続ける。
◆ステーブルフォード方式 アルバトロス8点、イーグル5点、バーディー2点、パー0点、ボギーがマイナス1点、ダブルボギー以上またはホールアウトしない選手はマイナス3点とスコアを得点化して順位を競う。良いスコアほど得点が高く、大たたきしても3点しか失わないため、攻撃的なゴルフが展開される。