2022年12月05日 07:00
◆ 猛牛ストーリー【第48回:田嶋大樹】 リーグ連覇を達成し、昨年果たせなかった日本一も成し遂げたオリックス。監督、コーチ、選手、スタッフらの思いを、「猛牛ストーリー」として随時紹介していきます。 第48回は、5年目の今季、3年連続して先発ローテーションを守り、8連勝を含む9勝(3敗)、防御率2.66でリーグ連覇と26年ぶりの日本一に貢献した田嶋大樹投手(26)です。 契約更改後の記者会見で来季の年俸を非公開としましたが、理由は「コロナ禍で、金額を出して嫌な思いをしてもらいたくない」からでした。人間力を磨いている左腕らしい配慮の真意をうかがいました。◆ 感謝も込めた「ご報告」 「先ほど交渉し、判子を押させていただきました。今年に関しては具体的金額を非公開にさせていただきたいのですが」 12月2日に大阪市内の球団施設で行われた契約更改交渉後の記者会見。交渉結果に対する質問に、グレーを基調としたスーツ姿の田嶋が報道陣に語りかけた。 「今年も多くのファンの方々や裏方さんらに支えていただきました。そういう人たちにご報告だけはと思い、大台突破だけ報告させていただきます」と続け、1億円超でサインしたことは明かした。 契約更改の取材では、報道陣が選手に上昇幅やダウン幅を金額やパーセンテージなどの数字を質問して探る。ダウン幅を言いたくない選手は多い一方で、アップ幅は比較的明かすケースが多い。契約更改の記事で金額の後に『(推定)』と断りがあるのはそのためだ。 最近では増減額と金額を、自ら明かす選手も少なくない。昨年の田嶋も「8000万円くらいですね」と自ら口にした。 なぜ今年は公表を避けるのか。会見後に聞いてみた。 「前回(昨年)はさらっと言いましたが、今、コロナとかもあって自分の金額をバーンと出して、嫌な思いをしてもらいたくない気持ちがあって」 新型コロナウイルスの流行で、ある調査では「家計にゆとりがなくなった」という回答が5割を超え、雇用や消費など経済に大きな影響を与えている。プロ野球選手がそんなところまで配慮するのか、と驚くと同時に「田嶋らしいな」と納得するのに時間はかからなかった。◆ 「メチャメチャ、変わりましたね」 今、田嶋が取り組んでいるのは、人間力のアップだ。 「野球の成長と同時に、人間力も勉強しています。本などでどういう人が一流になれるのかを学んで、いま僕が出来ることは何かを考えて逆算して、今やれることからやってきました」と田嶋。 「どういう言葉を発すれば一流に近づけるか、一流の人はどのような発言をしているのかというところに着目しています」 1億円の年俸は、月給にすれば約800万円。コロナ禍に加え、ロシアのウクライナ侵攻で物価も高騰する中で、『1億円超』がすべての人に受け入れてもらえるのかと考えた時、非公開は当然の選択だった。 それでも、1億円を超えたことだけは「ファンの方々のおかげでここまで成長することが出来ました。それ(大台突破)だけは報告しないと、僕の中で筋は通らないと感じました」と、ここでもファンを思う田嶋らしい言葉で説明した。 人間力を磨く中で、田嶋自身に変化があったという。 「メチャメチャ、変わりましたね。人に支えられている感謝の気持ちも、上っ面の感謝でなく心からの感謝が出来るようになりました。人間力を想像させて、どういう言葉を選んで使ったらポジティブに生きていけるかとも考えています」 「1つ1つ丁寧に生きることが、ピッチングにもつながってくると思うんです。結果を出しても人間力がなかったら誰もついて来ないですし。結果も出して、人間力もあるというのが理想です。26歳でまだまだ勉強中なんで」 1億円プレーヤーの存在は、プロ野球を目指す少年らに夢を与える側面もある。しかし、田嶋は「ただ、お金をたくさんもらっているようなアピールをしても。プレーで見せるのが一番いいと思う。1億円プレーヤーだからすごいのではなく、プレーを見て憧れられる選手にならなくてはいけないと思います。(金額で)夢を与えられ、影響力があるのは(山本)由伸クラス。僕が金額で影響を与えるなんて、おこがましい話なので、まだいいかなと思います」と言い切る。 自身への反響も考えた。 「金額を出すことによって、僕が痛みを感じることもあります。1人から痛みをもらったら、100人からもらったように大きく捉えちゃうんで。そのリスクも負いたくなかったですね」 これまでもインターネット上などの心無い書き込みで心を痛めることがあったといい、「全員に理解をしてとは言いませんが、嫌な思いもしてきているのでそのリスクも避けたかったんです」と吐露する。◆ 自分と向き合う貴重なオフシーズン 今季、20試合に登板。初の2ケタ勝利には届かなかったが、4、5月に好投が報われなかったり、シーズン終盤には相性のいい楽天戦にぶつける戦略的なローテーションの再編で「中12日」などと登板間隔が開いたりするなど不運な面もあった。 しかし、3年連続してローテを守り、3年連続して20試合以上に登板して山本、宮城大弥とともにチームを支えた。 順調にステップアップして迎える6年目は、技術の習得に主眼を置く。 「1年間ローテを守るために、ここ3年間は基礎体力をつけることに力を注ぎました。アマ時代に走り込みで結果を出してきた自負もあり、3年間は人の2倍以上、みっちりと走ると決め、結果が出ました。次は技術の精度を上げれば、もう少し成績も安定するのではないかなと。この3年間は8:2か9:1で体力作りをして来ましたが、今度は6:4か7:3に割り振りを替えていこうと考えています」 投球フォームを安定させ、ボールの精度を高めるつもりだ。 もちろん、オフは1人で強化に励む。 「自分と向き合う時間がメチャクチャ大切だと思うので、孤独ですが、すごくやりがいがあります。1年目に(6勝を挙げ)いいスタートを切れたのにケガをしてしまい、2年目も一軍でいい成績が残せず、本気でやらないと生き残れないと思って頑張って来てよかった。29か30歳くらいにはタイトルも獲りたいと思っていますが、早いに越したことはないので、来年か再来年にはジャンプしたいですね」 人間力を磨き、自分を客観的に見つめ静かに高みを目指す。取材・文=北野正樹(きたの・まさき)
2024年05月02日 15:28
日本野球機構(NPB)は2日、出場登録抹消選手を発表した。
セ・リーグは広島の上本崇司内野手、巨人のウレーニャ内野手、オコエ瑠偉外野手、中日の梅野雄吾投手、上林誠知外野手が抹消された。
上本は今季ここまで18試合に出場。打率・289、2打点の成績だった。オコエは今季ここまで18試合に出場。打率・280、2打点2盗塁だった。
パ・リーグではオリックスの田嶋大樹投手、ソフトバンクの大関友久投手、楽天の渡辺翔太投手、西武の陽川尚将内野手が抹消された。
2024年05月02日 15:26
2日(日本時間)、タイガース・前田健太、カブス・今永昇太、ドジャース・山本由伸が先発し、3人とも勝ち星をマーク。日本人投手3人が同日先発で勝利をマークしたのはメジャー史上初の快挙となった。
前田は本拠地でのカージナルス戦で6回、79球、被安打4、奪三振5、失点1で移籍後初勝利を記録。メッツ戦に登板した今永は、7回まで87球を投げ3安打、無失点、7奪三振の快投。初登板から無傷の5連勝を飾った。今季7試合目の先発登板の山本はダイヤモンドバックスを相手に6回94球、5安打、無失点、5奪三振で3勝目を挙げた。
前田は8日のガーディアンズ戦、山本も8日のマーリンズ戦で先発予定。今永は7日のパドレス戦でダルビッシュとの日本人対決が予定されている。
■ メジャー日本人投手の今季成績
前田健太(タイガース):先発6試合(28.2回) 1勝1敗 防御率5.02
今永昇太(カブス):先発6試合(34.2回) 5勝0敗 防御率0.78
山本由伸(ドジャース):先発7試合(34回) 3勝1敗 防御率2.91
菊池雄星(ブルージェイズ):先発6試合(33.2回) 2勝2敗 防御率2.94
ダルビッシュ有(パドレス):先発6試合(28.2回) 1勝1敗 防御率3.45
松井 裕樹(パドレス):登板16試合(15.1回) 2勝0敗4ホールド 防御率2.35
2024年05月02日 14:59
ド軍の地元TV局の美人レポーターがインスタグラムを投稿
ドジャース・大谷翔平、山本由伸両投手へのインタビューでお馴染みの、地元TV局「スポーツネット・ロサンゼルス」のレポーター、キルステン・ワトソンさんがインスタグラムを更新し、純白のドレス姿を公開。日米のファンが「芸術のようだ」などと魅了されている。
ワトソンさんはドジャースの試合がない2日(日本時間3日)にドジャースタジアムで開催されるチャリティーイベント「BLUE DIAMOND GALA」を告知。「皆さん準備はできていますか? 明日の晩はドジャース・ファンデーション主催のイベントで一晩中踊りましょう。(歌手の)エド・シーランと共に名誉ある司会を務めさせて頂きます! 待ちきれません」と綴った。
ワトソンさんは白のドレスをまとって優雅に歩く自身の動画を投稿。ミス・フロリダに出場した経験もあるほか、コロンビア大時代には、全米体育協会(NCAA)ディビジョン1に属するバレーボール部でもプレー。身長は185センチを誇る元アスリートとあって、長身の美貌が目を引いている。
さっそく米ファンから「彼女は時の人だ」「ゴージャス」「なんと。最高だよ!」「ビューティフル」「女王」「芸術のようだ」「あんぐりと口を開けてしまった」「美しすぎる笑顔」「君は愛らしい」「天使のようだ」などと称賛のコメントが殺到。さらには「めちゃくちゃ美人ですね!」「素敵すぎる」と日本語のコメントも書き込まれてた。(Full-Count編集部)
2024年05月02日 13:56
ロバーツ監督「ストライクゾーンに投げらているし、四球も減少した」
■ドジャース 8ー0 Dバックス(日本時間2日・フェニックス)
ドジャースの山本由伸投手が1日(日本時間2日)、敵地のダイヤモンドバックスに先発し6回5安打無失点、5三振を奪う内容で3勝目をマークした。
2024年05月02日 13:48
日本投手3人による先発同日勝利には「すごくいいことかなと思います」
■ドジャース 8ー0 Dバックス(日本時間2日・フェニックス)
ドジャースの山本由伸投手は1日(日本時間2日)、敵地で行われたダイヤモンドバックス戦に先発登板し、6回5安打無失点で今季3勝目を挙げた。試合後の取材に応じ「しっかり落ち着いて、自分のピッチングをできるようになっているので、それがいいピッチングにつながっているかなと思います」と話した。
初回2死からマルテに二塁打を浴びたが、続くウォーカーを一邪飛で切り抜けると流れに乗った。3回以外は走者を出したものの、三塁は踏ませず。6回を投げ、5安打2四球5奪三振で防御率2.91。3試合連続でクオリティスタート(QS)となった。チームは2回にパヘスの2ランなどで5得点。8-0で快勝を飾った。
この日は、タイガースの前田健太投手、カブスの今永昇太投手も白星を挙げ、日本人による史上初の3人同日先発勝利となった。記録自体は知らなかった様子だったが、「そうですね、すごくいいことかなと思います」と笑顔を見せた。
また、大谷翔平投手は今季初の欠場で、開幕からの連続試合出場は32でストップ。大谷からは何も言われなかったというが、「僕の試合はあまり打ってないので」とイジる場面も。「多少は大谷さんが出ていないっていう違和感はありますけど、点もたくさんとっていただきましたし。また大谷さんが僕が投げる時に打ってほしいなと思います」と“注文”をつけた。(Full-Count編集部)
2024年05月02日 13:31
山本由伸は6回無失点で今季3勝目…3戦連続のQS
■ドジャース 8ー0 Dバックス(日本時間2日・フェニックス)
ドジャース・大谷翔平投手は1日(日本時間2日)の敵地・ダイヤモンドバックス戦で今季初の欠場した。ベンチスタートで代打待機となったが出番はなかった。先発した山本由伸投手は6回無失点で今季3勝目を挙げた。
大谷はこの日、試合前に2日毎に行っていた屋外でのキャッチボールを行わなかった。デーブ・ロバーツ監督は「日程を見たら、今(休養を与えること)が一番理にかなっていると思った。何かがあって休養日を与えた訳ではない」と説明。代打で待機させることを明かしたが、試合に出場しなかった。開幕からの連続試合出場は32でストップした。
先発の山本は初回2死からマルテに二塁打を浴びたが、続くウォーカーを一邪飛に。3回以外は走者を出したが、三塁は踏ませなかった。6回を投げ、5安打2四球5奪三振で防御率2.91。3試合連続でクオリティスタート(QS)となった。
試合はドジャースが2回1死二塁でのパヘスの2ランを皮切りに5点を先取。3回にはスミスが左越えソロ。10安打8得点の大勝で山本が3勝目を挙げ、貯金は今季最多タイの7となった。(Full-Count編集部)
2024年05月02日 13:29
前田健太&今永昇太&山本由伸が同日に先発勝利
■ドジャース 8ー0 Dバックス(日本時間2日・フェニックス)
ドジャース・山本由伸投手が1日(日本時間2日)、敵地でのダイヤモンドバックス戦に先発し、6回5安打無失点、5三振を奪う内容で今季3勝目をマークした。この日、タイガース・前田健太投手、カブス・今永昇太投手も白星を挙げ、日本人による、初の3人同日先発勝利となった。しかも全員が背番号「18」という偶然も重なった。
“先陣”を切ったのは前田で、本拠地・カージナルス戦に先発登板。6回1失点で、今季6試合目にして移籍後初勝利。元巨人のマイルズ・マイコラス投手との投げ合いを制し、防御率は5.02となった。
続いて、今永は敵地で行われたメッツ戦に先発し、7回87球を投げて散発3安打無失点、7奪三振の快投で開幕から無傷の5勝目を手にした。防御率は驚異の0.78となった。
“トリ”は山本。味方打線が2回に5得点するなど、援護にも恵まれて同地区のライバル相手にスイスイと快投。6回を94球、5安打無失点にまとめ、防御率は2.91まで向上した。(Full-Count編集部)
2024年05月02日 13:06
日本プロ野球選手会は2日、外国人選手ら一部をのぞく加入選手(716人)を対象とした年俸調査結果を発表した。
2024年05月02日 13:05
3〜5日は楽天戦、6日はDeNA戦が行われる
日本ハムは2日、3日から6日まで2軍本拠地・鎌ケ谷スタジアムで行われるイースタン・リーグ4連戦(対楽天、対DeNA)で「G.W.ファミリーシリーズ〜鎌スタ行ってみる?」を開催すると発表した。
家族連れを対象にしたGWイベント。期間中は子ども参加型のアトラクションや職場体験などの催しのほか、3日はOB杉谷拳士氏やNHKのラジオ体操のお兄さんらが来場する。
また球場正面広場では多くの遊具やキッチンカーでお祭りムードを演出し、こどもの日の5日は試合終了後にファーム選手によるファンとのふれあいイベントも行われる。
謎の二刀流キャラクター「DJチャス。」は「何といっても最高のPRはどれも晴れマークのついた天気予報かな。この空を見上げてくれ! オレの仕事は明日からの4日間、おてんとさまに祈りをささげるだけだ」と上機嫌にアピールしていた。(Full-Count編集部)
2024年05月02日 12:52
エ軍はミゲル・サノの10日間IL入りを発表した
エンゼルスの“負の連鎖”が止まらない。球団が2日(日本時間3日)、左膝の炎症でミゲル・サノ内野手を10日間の負傷者リスト(IL)に入れたと発表した。エンゼルスではアンソニー・レンドン内野手、マイク・トラウト外野手が立て続けに離脱しており、相次ぐ故障者にファンも「毎年IL祭り」などと呆れている。
球団によればサノは左膝のMRI検査を行った結果、炎症しか診断されなかったが、即座に回復しなかったためIL入りした。4月28日(日本時間29日)に遡ってのIL入りで、復帰は5月中の予定という。
サノはマイナー時代から将来の本塁打王と評価され、2017年には球宴に選出、2019年と2021年には30本塁打以上をマークした。昨シーズンまでのメジャー通算8年、694試合で162本塁打を記録した。一方で、通算三振率36.4%と確実性に欠け、守備・走塁での貢献度も限られた上に、2021年には左膝半月板断裂の大怪我。同年オフにFAとなり、昨季は無所属に終わった。今季はここまで21試合に出場し、打率.262、1本塁打5打点だった。
エンゼルスは前日にはリーグトップタイとなる10本塁打を放っていたトラウトが10日IL、4月21日(同22日)にはレンドンが10日間ILに。MLB公式によればエンゼルスには10日間ILが5人、60日間ILが5人だという。
チームの“惨状”に地元ファンは「毎年IL祭り」「メディカルスタッフ全員を解雇せよ」「MLBのなかで最も機能していない球団」「野戦病院」と呆れており、日本のファン「ほんと終わってるよこのチーム」「負傷者止まらんなー」「サノちゃんもILなの」「大谷移籍後もエンゼルスは呪われとるな」「やっぱりサノさんしばらく休みか」とコメントとしていた。(Full-Count編集部)
2024年05月02日 12:30
阪神の投手指名練習が2日、甲子園球場で行われ、3日からの巨人3連戦(東京ド)で先発予定の門別、西勇、才木と青柳、大竹、伊藤将が参加した。
3日の同戦で今季初先発予定の門別はキャッチボール、ノック、短ダッシュなどで調整。短ダッシュの際には青柳と話し込む姿も見られ、リラックスした表情で練習した。
今季は中継ぎとして開幕1軍入りしたが、先発調整や中継ぎ調整を繰り返してきた。ただ、先発登板機会はなかっただけに「やっと来たな、という感じです」と笑顔を見せた。
先発するのは「長嶋茂雄デー」とより注目度も高まる「伝統の一戦」。チームは前夜延長の末、引き分け。4戦連続で負けていない状況だが、「チームに貢献するっていうのが一番なんで。それを考えながら。でも自分なりのピッチングできるように、しっかりやっていきたいなって思います」とチームを勢いづける好投を意気込んだ。自身のプロ初勝利も目指し、高卒2年目左腕が敵地のマウンドに乗り込む。
2024年05月02日 12:27
今永昇太は7回3安打無失点で無傷の5勝目をマークした
■カブス 1ー0 メッツ(日本時間2日・ニューヨーク)
カブス・今永昇太投手が1日(日本時間2日)、敵地で行われたメッツ戦に先発した。
2024年05月02日 12:26
DeNAは2日、5月17日〜19日の中日戦を対象に開催する新しいスペシャルイベント『B-PARTY』を安全に実施するための「安全大使」として、ものまねタレントのJP(ジェーピー)さんの就任を決定したと発表した。
JPさんは『B-PARTY』を安全に実施するためにイベント初日となる5月17日(金)にパーティの開幕宣言を“得意のものまね“で実施。その他にも試合前のセレモニアルピッチや試合後のショーに登場し、乾杯の合図で盛り上げていく。ショーの音楽は、音楽好きとして知られる大和選手が楽曲をセレクトしている。
▼ JPさんコメント
「ベイスターズファンの皆様はじめましてものまねタレントJPです。この度、球団の『安全大使』という大役をいただきました。僕は某番組の運動神経悪い芸人に出るくらいの運動音痴な新参者ですが当日は沢山モノマネで球場を盛り上げますので皆様是非応援してください。ありがとうございまスター」
2024年05月02日 12:20
ロッテは2日、本日からマリーンズオンラインストア限定で日本生命セ・パ交流戦2024が行われる6月14日〜6月16日中日戦(いずれもZOZOマリンスタジアム)に先立ち、中日ドラゴンズ球団マスコットのドアラとラッキーセブンの演出でお馴染みのチャンスくんとのコラボグッズの事前受注販売を開始したと発表した。
可愛くて人気のあるチャンスくんに嫉妬した様子のドアラのイラストが描かれ、「憧れるのをやめましょう。」と書かれたユーモアのあるデザインとなっている。またその他、ドアラに加えて中日ドラゴンズ球団マスコットのシャオロン、パオロンとマリーンズの球団マスコットのマーくん、リーンちゃん、ズーちゃんが集合したイラストが描かれたコラボグッズも販売する。
<ドアラ×チャンスくん 商品詳細>
・Tシャツ(サイズ:S、M、L、XL):3,200円
・フェイスタオル:1,800円
・ハンドタオル:1,000円
・アクリルキーホルダー:500円
・巾着:1,100円。全て税込
<球団マスコットコラボ 商品詳細>
・Tシャツ(サイズ:S、M、L、XL):3,200円
・フェイスタオル:1,800円
・ハンドタオル:1,000円
・アクリルキーホルダー:500円
・巾着:1,100円。全て税込
2024年05月02日 12:16
中日は2日、7月5日(金)〜7月7日(日)の広島戦で「ブルーサマーフェスティバル 2024」を開催し、5日のゲストとして家入レオさんの出演が決定したと発表した。
家入レオさんは、試合前のミニライブとセレモニアルピッチに登場する。
▼家入レオさんコメント
「ブルーサマーフェスティバル」=「野球観戦」×「音楽」の進化型夏フェス。2024年の夏が今から待ち遠しいです。どれだけデジタルやバーチャルが進化しようとも、五感で、生で感じる臨場感ほど伝わってくるものはないと思っています。待った、など通用しない試合。勝ち負けの世界で生きる選手の皆さん。その煌めきに心震わせている会場の皆さん。そこに生きる皆さんに届く歌をお届けしたいです」