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2024年05月02日 13:56
ロバーツ監督「ストライクゾーンに投げらているし、四球も減少した」 ■ドジャース 8ー0 Dバックス(日本時間2日・フェニックス) ドジャースの山本由伸投手が1日(日本時間2日)、敵地のダイヤモンドバックスに先発し6回5安打無失点、5三振を奪う内容で3勝目をマークした。チームは8-0で快勝。デーブ・ロバーツ監督は右腕を「いいリズムで投げた」と称賛した。 指揮官は、山本が3試合連続でクオリティスタート(QS)となり防御率は2.91と投球内容が向上していることについて「自信。自信が増し続けている。自信があるから、投げ切ることができる。速球には勢いがあるし、ストライクゾーンにも制球されている。カーブやスプリットも本当に素晴らしかった」と分析。 また「オース(オースティン・バーンズ捕手)も素晴らしい仕事をした。彼を引っ張ってくれた。彼はいいリズムで投げていた」とバッテリーを組んだバーンズも功労者に挙げた。 ロバーツ監督は投手の“自信”についてさらに言及。「投手に自信があるときは、リズムが安定している。失投をしても、自信がないときと比べてそれほど悪くない。この2(試合での)先発では、ストライクゾーンに投げらているし、四球も減少した。そして、リズムに安定感がある」と繰り返した。 また、大谷翔平投手は今季初の欠場したが、ロバーツ監督は試合前に「日程を見たら、今(休養を与えること)が一番理にかなっていると思った。何かがあって休養日を与えた訳ではない」と説明していた。(Full-Count編集部)
2024年05月17日 11:55
「ウエスタン、中日−阪神」(17日、ナゴヤ球場)
15日に今季初の2軍降格となった、阪神の佐藤輝明内野手が「4番・三塁」で先発出場する。14日の中日戦(豊橋)では2安打を放つも、大事な場面で失策を犯していた。「内容も結果も良ければ」と、この遠征に向けて意気込んでいた。
試合前練習では精力的にノックを受け、打撃練習を快音を響かせていた。クリーンアップは野口、佐藤輝、ミエセスの並びになった。
試合開始は12時半の予定。両チームのスタメンは以下の通り。
【阪神】
1番・二塁 遠藤
2番・中堅 島田
3番・左翼 野口
4番・三塁 佐藤輝
5番・DH ミエセス
6番・一塁 片山
7番・右翼 小野寺
8番・捕手 中川
9番・遊撃 高寺
投手 秋山
【中日】
1番・左翼 ブライト
2番・中堅 上林
3番・一塁 石垣
4番・捕手 宇佐見
5番・DH ディカーソン
6番・右翼 浜
7番・二塁 辻本
8番・遊撃 ロドリゲス
9番・三塁 樋口
投手 メヒア
2024年05月17日 11:36
「中日4−9阪神」(16日、バンテリンドーム)
スタメンを見た時、思わず驚いた。不振の大山悠輔内野手が先発を外れ、代わって4番に入れたのは原口文仁内野手。岡田彰布監督は「調子良いやんか」と明かし、起用した背番号94は1号3ランを含む4打点の大暴れ。一夜明けてもファンは「さすがです」「起用が光った」と称賛の声が相次いだ。
打線の組み替えについて指揮官は「普通やろ。そんなん、組み替えもクソも」と意に介さなかったが、昨年から動く局面で繰り出した一手はことごとく当たっている。選手、関係者らチーム内でも「まるで未来から来た人のような」といった声も上がっていた。
なぜ岡田監督の選手起用はハマるのか。その一端をデイリースポーツ評論家時代に教えてもらった。「そら、見ることよ」と指揮官が大切にしているのが観察眼。練習を見る、選手を分析する姿勢は例えユニホームを着ていなくても変わらなかった。キャンプで内野の特守を視察した際には、選手の動きだけで無く、表情など姿勢の部分まで目を凝らした。さらにノッカーが打つボールの質、指導の仕方まで見つめた上で評論してもらった。
また2020年に行われたソフトバンクと巨人の日本シリーズでは、イニング間のボール回しまで見つめていた。内野手がどのようにしてボールを捕球し、どんな体勢から投げているか。時にはバックハンドで捕球し、時には無理な体勢から投げてみる。捕手・甲斐の二塁スローイングも毎イニング見つめ、「ほんまに全力で投げてるんよな。細かいところやし、テレビ中継では見られへんところなんやけど、色んなことがプラスアルファになっている。これは率直にすごいことやと思うよ」と興奮気味に語っていたのをよく覚えている。
その話の流れで第一次政権時代から気になっていたことをぶつけた。「なんで色んな場所から練習を見るんですか?」。打撃ケージの後ろからではなく、時にはセンターから、時には両アルプスの前から。日によって違う場所から練習を見ていたのが印象深い。
「そら違った場所から見たら、また見え方も違うやんか。何か新しい発見があるかもしれんやん」と明かしていた岡田監督。誰よりも選手を知り、状態を把握した上で先発オーダー表に名前を記す。そして期待に応える働きを見せる。「調子良いいやんか」と語った原口の活躍は、指揮官の鋭い観察眼によって引き出されたとも言える。
大山が不振にあえぎ、佐藤輝も2軍落ち。開幕から3番も固定できず、クリーンアップが定まらない状態で5月を迎えている。それでも貯金「5」をキープし首位だ。
昨季、38年ぶりの日本一に輝いたチームとはまた違った形へと動き始めている阪神。左翼のノイジーを三塁で起用する可能性も練習から見て取れる。どんな“進化”を遂げていくのか−。岡田監督の「眼」がその答えを導き出す。(デイリースポーツ・重松健三)
2024年05月17日 11:28
レッズ戦に「2番・指名打者」で出場
■ドジャース ー レッズ(日本時間17日・ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手が16日(日本時間17日)の本拠地・レッズ戦に出場。一塁上で牽制が直撃するアクシデントがあった。大谷は苦悶の表情を浮かべたがプレーを続行した。
この日、「2番・指名打者」で出場すると、初回の第1打席で四球を選び出塁した。続くフリーマンの打席で先発のスーターの牽制球が左ふくらはぎの裏に直撃した。大谷はしゃがんで苦悶の表情を浮かべると、場内は騒然。ブーイングが起こった。
しかし、4番のテオスカー・ヘルナンデスの打席ですぐさま二盗を企図。今季11個目の盗塁を成功させると、今度は場内が大歓声に包まれた。この日は大谷の首振り人形が配布される「ボブルヘッドデー」。“主役”が早速足で魅せた。(Full-Count編集部)
2024年05月17日 11:18
西武は17日、ベルーナドームで開催する5月21日のロッテ戦からベルーナドームエリア内のグッズショップで、埼玉県を代表する飲食チェーン店の「山田うどん食堂」と「ぎょうざの満洲」とコラボしたグッズを販売すると発表した。
2024年05月17日 11:13
● カブス 4−5 パイレーツ ○
<現地時間5月16日 リグリー・フィールド>
シカゴ・カブスが本拠地での同地区カードを黒星スタート。鈴木誠也外野手(29)は「2番・右翼手」でフル出場し、2試合連続安打を放ったが、チームの敗戦に繋がる失策を記録した。
2点先制を許した1回表、二死から5番ゴンザレスが放った右中間への打球を鈴木がスライディングキャッチ。好守を見せた直後の第1打席では、パイレーツ先発のルーキー右腕ジョーンズから左前安打を記録。2試合連続安打をマークした。
試合は1対2、カブス1点ビハインドで序盤を終えると、4回表から2イニング続けて両チーム得点。そして3対4で迎えた6回表、一死三塁の状況で6番グランダルの放ったライナーが鈴木の正面へ。鈴木は前進しながら捕球体制に入ったが、この打球を捕り損ね後逸。痛恨の今季初失策で追加点を献上した。
2点を追う8回裏、4打席目の鈴木は、この回から登板した3番手右腕ホルダーマンの初球を左肘に受け、死球で出塁。続くコディ・ベリンジャーの捕ゴロを捕手グランダルが一塁へ悪送球し、無死二、三塁の好機を迎えると、4番クリストファー・モレルの左犠飛で鈴木が生還。再び1点差に迫ったカブスだったが、決定打は出ず、惜敗を喫した。
この試合の鈴木は3打数1安打、1死球、1三振という内容。結果的に鈴木の失策が勝負を分ける形となった。今季成績は打率.282、4本塁打、OPS.826となっている。
2024年05月17日 10:47
大谷の“ボブルヘッドデー”…試合前にサプライズ
■ドジャース ー レッズ(日本時間17日・ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手が16日(日本時間17日)の本拠地・レッズ戦前に、小児患者に対しサプライズを行った。この日は大谷のボブルヘッドが配布される試合で、観戦予定のアルバートくんに大谷が始球式とスイートルームでの観戦をプレゼントした。
試合前に、突如大谷が登場するとアルバートくんは口を開けてビックリ。大谷は目の前でサインしたユニホームをプレゼントし、さらに「今日は来てくれてありがとう。今日君は始球式を投げるんだよ。 オッケー?」と、この後始球式を投げてもらうことをサプライズで告げた。
アルバートくんは終始驚いた表情。その後サインボールなどもプレゼントされ、大谷は集まった子どもたちを記念撮影を行った。
その様子を公開した球団公式X(旧ツイッター)は「二度と忘れられない光景」と紹介した。(Full-Count編集部)
2024年05月17日 10:44
ボブルヘッドが先着4万人に配布される…中には“レア仕様”も
■ドジャース ー レッズ(日本時間17日・ロサンゼルス)
大谷翔平投手の限定グッズを求め、試合開始前からファンが長打の列を作った。16日(日本時間17日)、本拠地・レッズ戦では先着4万人に大谷のボブルヘッドがプレゼントされる。ドジャースタジアムにはアイテムを求めて開門前からファンが殺到。米記者も驚く異様な光景だった。
ドジャース入団後、大谷のグッズが配布されるのは今回が初めて。計4万人にプレゼントされるが、そのうち約4%の1700個はビジターユニホームバージョンの“レア仕様”となっている。
この日は、チケット価格も高騰。最安値は191ドル(約2万9700円)となっている。ファンはグッズを求めて、開門前から長打の列を作った。元米野球専門誌「ベースボール・アメリカ」のライターで全米野球記者協会メンバーのカイル・グレイザー氏は「試合開始4時間前、ゲートオープンの1時間前からドジャースタジアムの外に列が生まれた」と、X(旧ツイッター)に球場の様子を投稿した。
米放送局「FOXスポーツ」も「ショウヘイ・オオタニのボブルヘッドの為に作られた行列は、信じられないことになっている」と驚き。ドジャーススタジアムで司会を務めるエリサ・ヘルナンデスさんも「オオタニ・ボブルヘッドナイトは効果絶大よ!」と投稿している。(Full-Count編集部)
2024年05月17日 10:41
あまりのノーコンにチームが切れた
トラ帰還への布石か――。
2024年05月17日 10:23
レッズのデラクルーズが取材対応「大都市で、物価高いから。LAは好きだよ」
■ドジャース ー レッズ(日本時間17日・ロサンゼルス)
レッズのエリー・デラクルーズ内野手が16日(日本時間17日)、敵地・ドジャース戦の前に取材に応じた。大谷翔平投手、山本由伸投手らが加入したドジャースは今季ここまで29勝16敗で地区首位に立つが、「私たちは負かすけど、彼らは素晴らしいチームだ」と強気の発言だ。
22歳の“怪物”デラクルーズは昨季メジャーデビュー。わずか15試合目でサイクル安打を達成するなど、13本塁打、35盗塁をマークした。今季もここまで打率.258、9本塁打、26盗塁。スターの階段を駆け上がっている。
今季初めてドジャースタジアムでの試合。記者から「去年は『LAは俺の街だ』と言っていましたが、今年もそれを証明しますか?」と問いに「ああ。まだ俺の街だよ(笑)。ここは俺の街だ」と乗っ取り宣言。「大都市で、物価が高いから。LAは好きだよ」と笑わせた。
大谷とは、昨年のエンゼルス戦で二塁ベース上でデラクルーズが“ツンツン”する場面が話題になった。怪物同士が笑いながら明るい雰囲気で会話する様子が注目されていた。「彼と再会したいね。彼は優しかったから」と心待ちにしていた。(川村虎大 / Kodai Kawamura)
2024年05月17日 10:06
米経済誌「フォーブス」が発表
米経済誌「フォーブス」は16日(日本時間17日)、世界のアスリートの長者番付トップ50を発表。ドジャースの大谷翔平投手は8530万ドル(約133億円)で13位となり、トップ50に入った唯一の日本人となった。
野球での収入は2530万ドル(約39億3100万)、スポンサー契約などの副収入は6000万ドル(約93億2300万円)となっている。野球界からは大谷のほか、マックス・シャーザー投手(レンジャーズ)が合計5990万ドル(約93億円)で28位で入っている。
1位はクリスティアーノ・ロナウド(サッカー)、2位はジョン・ラーム(ゴルフ)、3位はリオネル・メッシ(サッカー)となった。大谷の下にはパトリック・マホームズ(13位・アメリカンフットボール)、タイガー・ウッズ(23位・ゴルフ)がランクインしている。(Full-Count編集部)
2024年05月17日 10:06
広島・新井良太2軍打撃コーチが17日、自身のインスタグラムで結婚を発表した。お相手は元RCC(中国放送)アナウンサーで現在はフリーの河村綾奈さん。「これからも情熱を持って仕事に取り組み、日々精進してまいります」とつづった。
新井良太コーチは新井貴浩監督の実弟。中日に入団後、阪神にトレードで移籍し4番を務めた経験もある。引退後は阪神でコーチを務め、23年から広島で2軍打撃コーチを務めている。
以下、インスタグラムでの報告全文。
「いつも応援していただき、ありがとうございます。このたび 結婚いたしました。お相手は、広島でフリーアナウンサーとして活動している河村綾奈さんです。
今後は、ふたりで力を合わせ穏やかな家庭を築いていきたいと思っております。これからも情熱をもって仕事に取り組み、日々精進してまいりますので何卒よろしくお願いいたします」
2024年05月17日 10:03
ド軍は「ヤクルト」と複数年契約…4月以降日系企業との契約は9社に
大谷翔平、山本由伸両投手が所属するドジャースは16日(日本時間17日)、東京に本社を置く飲料メーカー「ヤクルト」と複数年契約を結んだと発表した。
2024年05月17日 10:00
5月11日、巨人は阿部慎之助新監督(45)の政権下初、単独では実に722日ぶりの首位に立った。今季21勝の内訳で2点差以内の勝利は11。半数以上で接戦を勝ちきっている。2年連続Bクラスからの変化とは。1点差を勝ち切る「阿部流マネジメント」をひもとく中、特筆すべきはリリーフ陣の安定感。投手起用を支える杉内、内海両投手コーチの存在感に迫る。
巨人の投手陣には合言葉がある。「ゾーン内勝負」。試合前には先発投手が呪文のように唱え、試合後は好投した投手が効果を言葉にする。阿部監督が就任した昨秋から掲げてきた改革。すっかり浸透した背景に、信頼を置く杉内、内海両投手コーチの存在も大きい。
1月のスタッフ会議。杉内チーフ投手コーチは「四球1割減」のチーム目標を誓った。監督が示すゾーン内勝負の有効性をデータで解説。例えば、セ6球団の捕手が構えた位置は「ゾーン内で勝負していた」阪神、広島、DeNAの上位3球団に対し、Bクラス3球団のミットは外にあった。
「メジャー式じゃないんだけど、メジャーはゾーン内勝負が主流。どうしても日本は、ボール球を振らせるって習慣が残っている。平行カウントにしたがるとかね。無駄球も増えるし、球数も増えてイニング数も伸びない。その辺から改善していきましょうと話した」
ドラスチックな改革を断行するために「3球勝負、本塁打、ど真ん中」と、一般的にはタブーとされる要素全てをOKとした。リリーフは勝ちパターンの投手以外は、7人目の「先発候補枠」。赤星、堀田、井上、横川らがこの枠で、堀田はここまで3勝と結果を残す。チーム方針として2軍からの昇格即先発はなく、リリーフで結果を残せば先発と明確にした。
数値でも証明されている。昨年3・81の救援防御率は現時点で2・27と改善。強力なリリーフ陣を誇る阪神とも僅差で推移する。50ホールドはリーグダントツで、救援投手の1試合平均の球数は50・45。昨季は58・99で「8球の差」は年間で1100球を超える。四球数減につながるだけでなく肩、肘の負担軽減と相乗効果は計り知れない。
抑えの大勢、八回を任されていた中川が故障で離脱中。そんな状況下でも、ブルペンに安心感を与えているのが内海投手コーチだ。心がけるのは「寄り添う」指導法。「なるべく近くで見て、その日の調子を把握する。気持ちよくマウンドに上がれるような振る舞いというか…。自己満ですけどね」と笑う。準備段階の球数から管理し、連戦での3連投はまだない。
戦況を読みながら杉内コーチと連携を図り、登板に備えて準備させる。「それでも緊急登板はあるので、メンタル面はケアできるようにね」と対話を重視する。長くエースとして活躍した同コーチ。「強かった時はそうだった」と、全ローテ投手の遠征参加を提案した。「状況をしっかり把握できることが一番。(チーム)の浮き沈みは帯同していると敏感に感じる」。両コーチが支えるチーム改革。監督、コーチの信頼関係もまた、今年の強さを裏付けている。(デイリースポーツ・田中政行)
2024年05月17日 10:00
東海ラジオの制作でニッポン放送ショウアップナイターでも放送された16日の中日−阪神戦で解説を務めた福留孝介氏が、中日の岡林勇希について言及した。
岡林はレギュラーに定着した22年に最多安打のタイトルを獲得すると、2年連続でベストナイン、ゴールデングラブ賞を受賞。今季から福留氏が現役時代に99年〜07年まで着けていた背番号1を背負う。しかし、今季は故障で出遅れ、開幕から本来の力を発揮できていない。
福留氏は岡林について「成長していますし、年々進化してきています」と評価しながらも、「ただ今シーズン自分の怪我もある中で、ここまで成績が出ない。これというのは誰もが通る道だと思うんですよね。常に順風満帆に行くわけではないので、ここをしている今の苦労、試練を彼がどう乗り越えてくるのか僕は楽しみにしています」と辛口エール。
「僕は岡林選手に対しては厳しい目で常に見ることにしているので、そう言った意味でいけばまだまだです」と厳しいコメント。具体的にまだまだな部分について「全てです。全てにおいて彼がもっともっとレベルアップしていかないと、と彼にはいつも言っています。彼が今年から背番号1をつけていますし、僕自身もドラゴンズにいる時に背番号1をつけていた。厳しく言って、もっともっと成長しないと背番号1を返してねと言っています」と語っていた。
(提供:東海ラジオ ガッツナイター)
2024年05月17日 09:13
ロッテの佐々木朗希が18時から行われる日本ハム戦に先発する。
佐々木は球団を通じて「初回から全力で自分のピッチングをして、チームの勝利に貢献できるように頑張ります」とコメントした。
佐々木は前回10日の登板でも日本ハム戦に先発しており、2週連続で日本ハム戦となる。前回は5回2/3・123球を投げ、8被安打、5失点で2敗目を喫した。本拠地・ZOZOマリンスタジアムでのマウンド。マリーンズファンの熱い応援に応えたい。