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2026年07月30日 20:00
今シーズン、CLを戦うローマは今夏の移籍市場で戦力アップに熱心でウインガーの獲得へ動いていた。 しかし、獲得を狙っていたウェストハムに所属するオランダ代表FWクリセンシオ・サマーフィルはサウジアラビアのアル・ヒラルへ移籍。またメイソン・グリーンウッドもフェネルバフチェに移籍するなど、ここまでは苦戦傾向にある。 そんななか、イタリアメディア『Sky Sport』によると、ローマは現在ブレントフォードに所属するドイツ代表FWケヴィン・シャーデの獲得に興味を持っているようだ。 現在24歳のジャーデは2023年1月にレンタル移籍にてフライブルクからブレンフォードに加入した。シーズン終了後には完全移籍へと移行すると、24-25シーズンはリーグ戦38試合で11ゴール4アシストをマーク。そして昨シーズンはリーグ戦35試合で8ゴール4アシストを記録するなど、2年連続で好パフォーマンスを残している。 そんなジャーデにローマは興味を示しているようだが、現段階では様々な選択肢を模索する中での一人とのこと。もし獲得に本格的に動き出したとしても、2028年まで契約を残す同選手には法外な金額が必要になると予想されているようだ。 ここ2シーズンの活躍ぶりを考えると、ビッグクラブが興味を示しても不思議ではないが、シャーデの去就はいかに。
2026年07月30日 23:04
ボルシアMGは30日、スラヴィア・プラハ(チェコ)に所属する日本代表DF橋岡大樹を期限付き移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2027年6月30日までとなり、この契約には買い取りオプションも付帯する。
現在27歳の橋岡は、浦和レッズのユース出身で2017年にトップチームデビューを飾った。その後、シント・トロイデン(ベルギー)を経て、2024年1月にプレミアリーグのルートン・タウン(イングランド)に移籍を果たした。しかし、チームは2年連続で降格の憂き目にあったこともあり、昨夏にスラヴィア・プラハ(チェコ)に加入。さらに今年2月にはヘント(ベルギー)へレンタル移籍し、公式戦17試合に出場していた。
今夏期限付き移籍の満了に伴い、スラヴィア・プラハに復帰した橋岡だが、買い取りオプション付きの期限付き移籍でボルシアMGへの加入が決定。背番号「14」を着用することになった橋岡は、クラブの公式サイトを通じて、以下のようにコメントを述べている。
「代理人からボルシアが興味を持っていると聞いた時は、本当に嬉しかったです。すぐに移籍したいと思いましたし、ブンデスリーガでの挑戦を楽しみにしています」
なお、ボルシアMGには日本代表FW町野修斗が在籍しているほか、この夏に清水エスパルスから同MF宇野禅斗も加入。ここに橋岡も加わり、3人の日本代表選手がボルシア・パルクでプレーすることになった。
【動画】ボルシアMGが橋岡大樹の獲得を発表!
🗣️🤳#ボルシアMG #橋岡大樹 pic.twitter.com/txX7jEeKib— Gladbach🇯🇵 (@borussia_jp) July 30, 2026
2026年07月30日 23:00
フリアン・アルバレスを巡る移籍騒動が、新たな局面を迎えた。
『The Athletic』によれば、アトレティコ・マドリードは、アルバレス獲得を巡るバルセロナの動きが倫理規定に違反しているとして、スペインサッカー連盟(RFEF)へ正式に訴えを起こしたという。一方、バルセロナ側は、この申し立てに対して異議を申し立てる方針とされている。
アルバレスは2030年までアトレティコと契約を結んでいるものの、ワールドカップ期間中に「移籍を希望している」と明かしたことで去就が注目を集めていた。同紙は今年5月、バルセロナが移籍金約1億ユーロでの正式オファーを準備し、選手側との交渉を進めていたと報道。しかし、その直後にアトレティコはSNSで皮肉を込めたメッセージを投稿し、両クラブの対立が表面化していた。
今後は移籍市場での動向だけでなく、アトレティコとバルセロナによる法的な争いの行方にも、大きな注目が集まりそうだ。
2026年07月30日 22:10
イタリア代表監督に就任したロベルト・マンチーニ氏が29日に就任会見に臨んだ。同日、イタリアメディア『スカイスポーツ』が同指揮官のコメントを伝えている。
3大会連続でFIFAワールドカップ出場を逃したイタリア代表は、新監督の選定をめぐり迷走。アンドレア・ピルロ氏の就任が白紙となり、テクニカルディレクターとアドバイザーに就任したばかりのパオロ・マルディーニ氏とレオナルド氏がそれぞれ辞任するなど混迷を極めたが、マンチーニ氏の復帰という形でようやく決着が着いた。
マンチーニ新監督は会見の冒頭で3年前の退任劇について説明。2023年8月に突如として代表監督辞任を表明し、サウジアラビア代表監督へ就任していた過去について謝罪を表明しつつ、“2次政権”にかける思いを口にした。
「(ガブリエーレ・)グラヴィーナ前会長と私の間に意思疎通の問題がありました。もっと早く話し合っていれば、解決できていただろう。本当に申し訳ありません。代表チームのユニフォームは、私にとって非常に大切なものです。私が過ちを犯し、それまでの努力がすべて無駄になったことは、人生最愛の人を失ったようなものです。(ジョバンニ・)マラゴ会長のおかげで、私は新たな機会を得ることができました。私はここで名誉を挽回し、イタリアを本来あるべき姿に戻したいと思います」
今後、イタリア代表はUEFAネーションズリーグで強化を図り、2027年3月から始まるUEFA EURO 2028予選での突破、そして同大会での好成績を目指す。さらに、4年後に開催される2030年のFIFAワールドカップ出場と、その躍進が最大の命題となる。マンチーニ新監督は「主要大会を1つ、できれば2つ制したい」と野心を覗かせ、今後の指針を示している。
「可能であれば、契約期間よりも長くチームに留まりたいと思います。U-18からイタリア代表は、同じシステムでプレーするべきです。18歳で優秀な選手も輩出できると思うし、だからこそ、共通の戦術的アイデンティティを持つ必要があります」
さらに、記者から「現在のイタリア代表がW杯で優勝できるか」と問われると、次のように答えている。
「私が就任した時(2018年)、多くのジャーナリストはイタリアを欧州で7位か8位のチームと評していました。しかし、我々は3年間無敗を続け、EUROで優勝しました。もし、イタリアがW杯に出場すれば、当然のことながら優勝候補には挙げられるでしょう。それが、(真の)優勝候補ではなかったとしてもです」
2026年07月30日 22:00
昨夏DFディーン・ハイセンがレアル・マドリードへ、ミロシュ・ケルケズがリヴァプールへ移籍し、そして冬にはアントワーヌ・セメンヨがマンチェスター・シティへステップアップを果たすなど、ビッグクラブに多くの選手を売却したボーンマス。
2026年07月30日 21:40
もしアメリカバスケット界のスーパースターであるレブロン・ジェイムズやケビン・デュラント、野球界のスターであるアーロン・ジャッジ、アメフトのトム・ブレイディといったレジェンドたちがサッカーを選択していた場合、アメリカ男子サッカーは世界最強になっただろうか。
アメリカは女子サッカーが世界トップクラスの力を誇るが、男子の方は中堅国の域を出ない。ホスト国として迎えた2026W杯はベスト16でベルギー代表に敗れることになり、スコアも1-4と力の差を見せつけられるものだった。
W杯で惨敗するたび、アメリカでも「レブロンがサッカーをやっていれば」といった話題が浮上するのだという。バスケット界のキングであるレブロンは206cmのサイズを誇り、身体能力も怪物だ。サッカーを選択していた場合でも凄い選手になれた可能性は高い。
ただ、『ESPN』はリオネル・メッシがそうした話題を封じてしまうと取り上げている。史上最高の選手の1人であるメッシは身長170cmほどで、フィジカルモンスターというわけではない。しかし、サッカーではそのサイズが有利に働くこともあると同メディアは伝えている。
「メッシは、アメリカ人が思い浮かべるアスリートとは異なるタイプだ。バスケットやアメフトにおいては、メッシの身長は不利に働くだろう。しかしサッカーにおいては低重心、狭いエリアでの俊敏性、DFをかわしてシュートポジションへ持ち込む能力など、小柄なことが有利に働くケースがある。ここは議論の重要な要素の1つになるだろう」
「他にもマラドーナは165cmだったし、ロナウジーニョとムバッペは178cmだ。アメリカ代表に優秀なアスリートが増えれば強くはなるだろうが、それでも圧倒的な強さを誇る世界最強チームになるとの考え方は現実的ではない。体格やスピードは重要だが、それらが有利に働くポジションもあれば、あまり影響しないポジションもある」
同メディアは、アメリカサッカー界がチャンスメイカーの育成に苦労していると分析している。フィジカルの強い選手を揃えることは出来ても、メッシやネイマールのような創造性を持つ選手を育てるのは容易ではないのだ。
「アメリカ人にこれらのスキルを身につけさせることは、数百万ドル規模の課題と言える。幼い頃からフットサルやストリートサッカーをさせれば、養われるかもしれない。しかし答えを見つけるのは難しい。他スポーツのエリート選手をアメリカ代表に投入すれば強くなるといった単純な話ではない。仮にそうだとしても、他国が同じことをすれば恩恵は僅かかもしれない」
「例えばレブロンがスーパーストライカーになるなら、224cmのサイズを持つウェンバンヤマ(バスケット選手)がフランス代表の最前線に入ったらどうなる。大谷翔平は突然世界最高のストライカーになるだろうか。オーストラリアはラグビーやクリケットの選手を集めれば世界的強豪国になるだろうか」
答えの出ない議論ではあるが、メッシや今回のW杯を制したスペイン代表を見ると、サッカーはフィジカルだけで制圧できるスポーツではないことが分かってくる。アメリカでサッカー人気が高まれば、アスリートタイプの選手が参入してくる機会が増えるかもしれないが、それだけでアメリカがW杯を制覇できるかは分からない。
2026年07月30日 21:37
30日、映画『アンダードッグ ー日本初のW杯出場を決めたポンコツ男ー』の製作発表記者会見が東京都内で行われた。
映画『アンダードッグ』は、1997年11月16日に行われた「ジョホールバルの歓喜」として知られる日本代表が1998年のフランス・ワールドカップ出場を決めたイラン代表戦で、歴史を動かした元日本代表FW岡野雅行氏の半生を映画化したもの。製作発表会見には、主演の水上恒司さん、池田匠志さん、豪田トモ監督、そして岡野雅行さんが登場した。
記者会見の冒頭、福岡県出身の水上さんが熊本で発生した地震へメッセージ。「僕の故郷の近くである熊本で大きな地震がありました。まずは『アンダードッグ』制作チームを代表して、僕の方から被災されたすべての皆様に心よりお見舞い申し上げます。少しでも勇気と元気と希望を与えられるような作品にこれから作っていこうと思っております」とコメントした。
主人公である岡野さんを演じる水上さん。当時のユニフォームを着用して登場した中、岡野さんとは2度目の対面だというが、「似てますよね?」とコメント。岡野さんの高校時代がメインとなる映画だが、「岡野さんがおっしゃっていた『自分の力で切り拓いていく』っていうことが、今の時代に僕も含め若者の中でもそういった精神みたいなものって必要なんじゃないかなと思います」と、メッセージ性もあるとのこと。また、高校時代は野球に打ち込んでいた水上さんだが、サッカーは未経験。「初心者なんで下手くそなんですけども、はい、気合で頑張っていこうと思ってます」と、トレーニングを積んでいることを明かした。
岡野さんの相棒でもある永井隆一氏を演じる池田さんは、高校時代に全国高校サッカー選手権に背番号10を背負って出場した実力者。2010年の南アフリカW杯の時の日本代表ユニフォームで登場したが「このワールドカップをすごく見て熱狂して、夢を見させてくれた思い出のある大会。この大会を機に、僕はサッカー選手を目指しました」と、自身の原点でもある大会と明かした。そして、俳優となり今回の作品に関わることに。「当時の僕からすると、今こうやってこのユニフォームを着て、役者としてこのサッカーに関われる作品に立てる、この場所に立てているのがすごく不思議な縁を感じる」と明かした。
監督であり、脚本・プロデューサーも務める豪田さんは大のサッカー好き。当時の試合も見守っていたというが、「あの時の岡野さんへの怒りと失望と(笑)、それから感謝の気持ちを込めて、魂込めて映画を作らせていただいております」と、思いを乗せた作品にしたいとコメントした。
今回主人公となる岡野さん本人は「本当に、何やってるんですか(笑)」と、自身の半生が映画化されることに戸惑いを明かし、「イケメンすぎるんですよね(笑)」と、演じる俳優陣にも驚いたとした。
すると、記者会見にはサプライズで岡田武史監督を演じる矢野昌幸さんが登場。当時の岡田監督のシャツとジャージ姿で登場すると、「打てよ、この野郎(笑)」と、当時の岡田監督の叫びを再現。岡野さんは「似てますね」とコメント。岡野さんは当時を振り返り「最初は『秘密兵器使えよ』と思ってたんですけど、あの時は『出たくないな』と(笑)」と明かし、「絶対に戦犯になるなと思ったらやらかしたわけじゃないですか。もう本当、地獄の中でやってました」と、ものすごいプレッシャーの中でプレーし、歓喜の決勝ゴールを記録したようだ。
記者会見では岡野さん、水上さん、池田さんでリフティング対決。20秒間でそれぞれチャレンジした中、初心者だという水上さんは12回。池田さんは、18回に加えてリフティング技を3回見せる活躍。しかし、岡野さんが8回に終わり最下位に。罰ゲームとして、映画公開まで毎週トレーニング動画をSNSにアップすることとなり、今後が注目だ。
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2026年07月30日 21:32
マンチェスター・シティに所属する元イングランド代表MFカルヴィン・フィリップスは、今夏に再びシェフィールド・ユナイテッドへのレンタル移籍に出るようだ。イギリスメディア『デイリーメール』が29日に報じた。
現在30歳のカルヴィン・フィリップスは、リーズのアカデミー出身で、同クラブのトップチームで中盤の主力に定着。2019−20シーズンにはリーズの17年ぶりとなるプレミアリーグ復帰に貢献し、2020年9月にはイングランド代表デビュー。プレミアリーグが舞台となってもその存在感は変わらず、EURO2020では準優勝したイングランド代表において、全試合にスタメン出場。当時は“ヨークシャーのピルロ”と名付けられていた。
これらの活躍が評価され、2022年夏にはマンチェスター・シティへ完全移籍加入したものの、ジョゼップ・グアルディオラ前監督からの信頼は掴めず、加入初年度は公式戦出場21試合、うち先発はわずか4試合に終始。以降も戦力としてカウントされず、ウェストハム、イプスウィッチへの期限付き移籍も経験したが、かつてのトップフォームは取り戻せていない。
2025−26シーズンはマンチェスター・シティでシーズンをスタートさせたものの、公式戦の出場機会はわずか1試合のみで、冬の移籍市場でシェフィールド・ユナイテッドへレンタル移籍。同クラブでもわずか3試合の出場にとどまると、期限付き移籍期間の満了に伴い、現在は所属元のマンチェスター・シティに戻っている。しかしながら、プレシーズンツアーのメンバーにカルヴィン・フィリップスの名前はなく、エンツォ・マレスカ新体制でも構想外の模様だ。
今回の報道によると、カルヴィン・フィリップスは再びシェフィールド・ユナイテッドで“復活”を目指すこととなりそうだ。シェフィールド・ユナイテッド側は同選手の再びの期限付き移籍加入に前向きな姿勢を示しており、クリス・ワイルダー監督は、プレシーズン期間から同選手をチームに迎え入れることができれば、大きな戦力になることを確信しているという。ワイルダー監督からの高い評価もあり、マンチェスター・シティも早々に期限付き移籍契約をまとめ上げる方針と見られる。
マンチェスター・シティとの契約期間は2028年6月30日まで残っているが、残り2年間で、カルヴィン・フィリップスはかつての姿を取り戻すことができるか。
【動画】かつて“ヨークシャーのピルロ”と呼ばれたK・フィリップス
2026年07月30日 21:13
今夏、ブレーメンからフライブルクへ移籍したU−21ドイツ代表GK長田澪(ミオ・バックハウス)が新天地での現状を語った。
2026年07月30日 21:04
今夏、ドルトムントからバルセロナへの完全移籍を決断したドイツ代表FWカリム・アデイェミが、移籍の裏話や、新天地で待ち受けるポジション争いについて語った。現地メディア『ムンド・デポルティーボ』が30日、同選手のコメントを伝えている。
アデイェミは今月23日、バルセロナと2031年6月30日までの5年契約を締結。4年間在籍したドルトムントとの契約を残してはいたものの、2026−27シーズンが“ラストイヤー”で、来夏のフリー退団を待たず、この夏に新天地を求めた。
同メディアなどの報道によると、バルセロナは移籍金として2200万ユーロ(約41億円)を支払い、タイトル獲得などに応じて発生する最大700万ユーロ(約13億円)のボーナスも付随しているという。
アデイェミはドイツを含めて3カ国にルーツを持つが、A代表は出生地であるドイツ代表を選択。FIFAワールドカップ2026行きは逃したものの、これまでに国際Aマッチ通算11キャップを刻んでいる。2021年9月にドイツ代表デビューを飾ったが、当時の代表指揮官は、現在バルセロナを率いるハンジ・フリック監督だった。
バルセロナ移籍が決まる前、アデイェミの元に、共にカタールW杯も戦った“恩師”から電話が届いたという。「“説得”は間違った表現だ」と切り出したアデイェミは、「単に彼から電話がかかってきて、『来たいか?』と尋ねられただけさ。もちろん、僕は『行きたい』と答えた」と、決断の裏にあったフリック監督とのやりとりを明かす。バルセロナからの誘いを受けて、断る選択肢はなかったことを強調した。
「ここは世界最大のクラブだし、こうしたチャンスは一生に一度しかない。彼(フリック監督)に説得される必要などなかったよ。もちろん、以前から彼のことを信頼しており、深く尊敬しているけどね」
また、アデイェミは直近ではセカンドトップやセンターフォワードとして起用される回数が増えているが、元は両ウイングを本職とする選手。仮にWGでの起用が見込まれている場合は、スペイン代表FWラミン・ヤマル、ブラジル代表FWハフィーニャ、そして今夏に加わったイングランド代表FWアンソニー・ゴードンらとのポジション争いが待っている。
しかしながら、「どの選手も恐れていないよ」とアデイェミ。「自分がベストを尽くせば、出場するチャンスはあると分かっているからね」と力を込めた。
【動画】アデイェミのバルサ初日に密着
Curious about Adeyemi's first days at Barça? Hit play and find out. 👀 pic.twitter.com/FnNzh0crNi— FC Barcelona (@FCBarcelona) July 26, 2026
2026年07月30日 20:42
攻守の重要局面となる「バイタルエリア」で輝く選手たちのサッカー観に迫る連載インタビューシリーズ「バイタルエリアの仕事人」。第66回は、清水エスパルスのジャーメイン良だ。
ジャーメインは流通経済大柏高、流通経済大を経て2017年にベガルタ仙台でプロキャリアをスタート。その後、21年に横浜FC、22年にジュビロ磐田、25年にサンフレッチェ広島、そして26年6月に清水へ新天地を求めた。
シーズン移行に伴い、半年間限定で行なわれた直近のJ1百年構想リーグでは、サンフレッチェの一員として16試合に出場し、3ゴールをマークした。まずは、広島時代を振り返ってもらった。
――◆――◆――
2025年のアジア・チャンピオンズリーグ2は、苦い思い出です。チームの問題で準々決勝の第1戦が敗戦扱いになり、結果として負けてしまいました。今年のアジア・チャンピオンズリーグエリートでは、アウェーでの決勝トーナメント第1戦で早い段階で10人になってしまい、難しいゲームになりました。第2戦でも合計スコアで逆転できなかったので、苦しい経験をしました。
僕にとっては、初めてのアジア・チャンピオンズリーグ2やアジア・チャンピオンズリーグエリートでアジアのチームと対戦をして、すごく良い機会になりましたし、もう一度これらの舞台でプレーしたい想いがすごくあります。
百年構想リーグは、引き分けで終わりではなく、PK戦があったのでいろいろな戦い方があると思いました。
実際に百年構想リーグが始まった時は、今までのJリーグと変わらない気持ちでプレーしていましたし、1戦1戦勝利を目ざしてやっていました。そのため、これまでのリーグ戦とはそんなに変化はなかったです。
ただ、EASTとWESTでリーグが分かれていたため、東側のチームとはプレーオフ以外で試合をしなかったので、直近に戦ったチームとまたすぐにゲームをするのは、少し不思議な感覚でした。
また、百年構想リーグではドローでもPK戦で勝てば勝点1ではなく、勝点2を得られたので、引き分けでも通常のシーズンよりも、少しポジティブな気持ちになれるような感覚はありました。
現在31歳のFWは、今夏に広島を離れて清水へ完全移籍した。どのような理由で加入を決断したのか。その背景とは――。
――◆――◆――
僕は2025年に広島へ行き、初めてJ1の上位争いを経験し、ルヴァンカップではキャリア初のタイトルを獲得できました。
広島には本当にすごく良い選手がたくさんいました。選手層がとても厚く、誰が出ても戦えるようなチームの状況でした。
そのなかで、僕としては環境を変えたかったと言いますか…新しいチャレンジをしてみたい気持ちが強かったなかで、エスパルスから話をいただきました。広島で少し試合に出場する時間が少なくなっていたからではなく、仮にレギュラーだったとしても、エスパルスから同じ話をいただいていれば、移籍をしたと思います。
クラブだけではなく、エスパルスの吉田孝行監督とも話をさせていただき、チームから必要とされている熱意のようなものを感じました。僕が100%監督のサッカーにフィットすることや、僕の強みをチームで出せるようになっているとも伝えていただきました。
また、本気でタイトル獲得を目ざしている話もしていただきました。それを聞き、エスパルスの一員として、アジアの舞台に立てるようになりたい。そういった気持ちになりました。非常に魅力的なチャレンジだと思ったので、移籍を決めました。
僕が本当に責任感を持って、完璧にフィットして、最高の状態で結果を出さなければ、タイトルは見えてこないと思います。結果を出し続けなければいけないといった強い責任感や、自覚も加入を決定づけた1つの理由にあったような気がします。
チームにも溶け込めていると思います。もともと静岡県に住んでいたので、当時と市は違いますが馴染みはありました。サッカーについても、7月のオーストリアキャンプを通じて良いコミュニケーションが取れて、監督のやりたいサッカーもしっかりできるようになってきたと思います。
※後編に続く。次回は7月31日に公開予定です。
取材・文●沖野楓弥(サッカーダイジェストWeb編集部)
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2026年07月30日 20:25
ローマは30日、ボローニャからアルゼンチン代表FWサンティアゴ・カストロを完全移籍で獲得したことを発表した。背番号は「9」に決まっている。
契約の詳細は明かされていないものの、『ガゼッタ・デロ・スポルト』など複数のイタリアメディアの情報によると、カストロはローマと2031年6月30日までの5年契約を結んだという。移籍金は3500万ユーロ(約65億円)で、契約には将来の売却額の10%がボローニャに支払われる条項も付いている模様だ。
カストロは2004年9月18日生まれの現在21歳。母国ベレス・サルスフィエルドのアカデミーで育ち、同クラブのトップチームで存在感を放つと、2024年1月にボローニャへ完全移籍加入。シーズン途中の加入となった2023−24シーズンはベンチを温める時間も短くはなかったが、チャンピオンズリーグ(CL)に出場した翌2024−25シーズンからは絶対的ストライカーに君臨し、在籍した2年半で105試合出場22ゴールを記録。2024−25シーズンのコッパ・イタリア制覇にも貢献しており、2025年3月にはアルゼンチン代表にも招集された。
なお、ローマでは背番号「9」を着用する。ローマの背番号「9」は2025−26シーズンにウクライナ代表FWアルテム・ドフビクがつけていたものの、同選手は同日、カストロと入れ替わる形でボローニャへの加入が正式発表。1年間の買い取りオプション付きレンタル移籍となることが明かされている。
【動画】ジャッロロッシの新9番がお披露目!
Benvenuto a Roma, Santiago 🇦🇷#ASRoma pic.twitter.com/NyaycdrD77— AS Roma (@OfficialASRoma) July 30, 2026
2026年07月30日 20:10
今夏の移籍市場で、最も価値の高いフリーエージェントの一人とされるセルビア代表FWドゥシャン・ヴラホヴィッチ。
2026年07月30日 20:00
今シーズン、CLを戦うローマは今夏の移籍市場で戦力アップに熱心でウインガーの獲得へ動いていた。
しかし、獲得を狙っていたウェストハムに所属するオランダ代表FWクリセンシオ・サマーフィルはサウジアラビアのアル・ヒラルへ移籍。またメイソン・グリーンウッドもフェネルバフチェに移籍するなど、ここまでは苦戦傾向にある。
そんななか、イタリアメディア『Sky Sport』によると、ローマは現在ブレントフォードに所属するドイツ代表FWケヴィン・シャーデの獲得に興味を持っているようだ。
現在24歳のジャーデは2023年1月にレンタル移籍にてフライブルクからブレンフォードに加入した。シーズン終了後には完全移籍へと移行すると、24-25シーズンはリーグ戦38試合で11ゴール4アシストをマーク。そして昨シーズンはリーグ戦35試合で8ゴール4アシストを記録するなど、2年連続で好パフォーマンスを残している。
そんなジャーデにローマは興味を示しているようだが、現段階では様々な選択肢を模索する中での一人とのこと。もし獲得に本格的に動き出したとしても、2028年まで契約を残す同選手には法外な金額が必要になると予想されているようだ。
ここ2シーズンの活躍ぶりを考えると、ビッグクラブが興味を示しても不思議ではないが、シャーデの去就はいかに。
2026年07月30日 19:59
ユヴェントスはレヴァークーゼンに所属するボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWケリム・アライベゴヴィッチの獲得をめぐり、クラブ間合意に達したようだ。29日、ドイツメディア『スカイスポーツ』が報じている。
アライベゴヴィッチに関しては、今夏の移籍市場で様々なクラブからの関心が報じられており、これまでローマやナポリ、アタランタなどのセリエA勢の他にプレミアリーグのチェルシーも同選手の獲得に興味を示してきた。そんななか、争奪戦を制したのはユヴェントスの模様。移籍金は3300万ユーロ(約61億円)となり、最大700万ユーロ(約13億円)のボーナスも付随するという。
なお、移籍金の内訳については各メディアで差異が生じており、イタリアメディア『スカイスポーツ』は、3000万ユーロ(約56億円)の固定移籍金に500万ユーロ(約9億円)のボーナス、さらにセルオン条項も付帯すると報道。移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏は、3300万ユーロの固定移籍金にボーナス200万ユーロ(約3億7000万円)の条件で合意に達したと伝えている。
2007年9月21日生まれのアライベゴヴィッチは現在18歳。レヴァークーゼンの下部組織出身でトップチームでの出場経験なしで、昨夏にザルツブルクへ完全移籍。公式戦44試合出場で13ゴール4アシストを記録した。すると、今年3月に再び古巣レヴァークーゼンが買戻しを発表していた。
ボスニア・ヘルツェゴビナ代表には昨年9月にデビューを飾り、すでに14キャップをマーク。3月に行われたFIFAワールドカップ2026欧州予選プレーオフでも活躍し、同国の本大会出場に貢献。先日行われたW杯では4試合に出場し、グループステージ第3節カタール代表戦ではゴールも決めている。
2026年07月30日 19:52
シャフタール・ドネツクを率いるアルダ・トゥラン監督が、2026−27シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)に向けた意気込みを語った。スペインメディア『アス』が29日、同監督のコメントを伝えた。
現在39歳のアルダ・トゥラン氏は、現役時代に母国トルコの名門ガラタサライで活躍し、その後アトレティコ・マドリードで眩いばかりの輝きを放った。アトレティコ・マドリードには4年間在籍し、公式戦通算178試合出場22ゴール32アシストを記録。2011−12シーズンのヨーロッパリーグ制覇や、2013−14シーズンのラ・リーガ優勝に貢献し、アトレティコ・マドリード在籍2年目からは10番を背負って攻撃陣をけん引した。
2015年夏にはバルセロナに完全移籍加入したものの、選手登録問題の関係でデビューが半年間遅れたこともあり、“MSNトリオ”(リオネル・メッシ、ルイス・スアレス、ネイマール)を擁していた当時のチームでは立ち位置を確立できなかった。以降はイスタンブール・バシャクシェヒル、そして古巣のガラタサライでプレーし、2022年夏に現役を引退していた。
現在のアルダ・トゥラン氏は、若き知将としてその評価を高めつつある。2023年4月、母国のエユプスポルの指揮官を託されると、2023−24シーズンに2部優勝を成し遂げ、2024−25シーズンのスュペル・リグ(トルコ1部)では昇格1年目ながら同クラブを6位へ導いた。昨夏にはシャフタール・ドネツクに引き抜かれると、2025−26シーズンのウクライナ・プレミアリーグ(同国1部)では、2位に12ポイント差をつけて優勝を実現。今季は2シーズンぶりに、CLのリーグフェーズにストレートインする権利を手にしている。
指揮官として、現役時代ぶりにCLの舞台に戻るアルダ・トゥラン監督は、古巣との対戦を切望しているようだ。「私は常に、ガラタサライ、バルセロナ、そしてアトレティコ・マドリードと対戦したいと思っている」と発したトルコ人指揮官は、「サッカーが生み出す感動的な物語が好きなんだ。試合の裏から、新たな歴史を作るため、そしてその歴史の中で生きるため、日々を過ごせることを望んでいるよ」と、“欧州最高峰の戦い”を見据えた。
先のとおり、自身はバルセロナでの現役時代に思い描いていたサクセスストーリーを描くことはできなかったが、当時の“ブラウグラナ”を率いていたルイス・エンリケ監督(現:パリ・サンジェルマン)に対しては、尊敬の念を抱いているという。指導者として、自らのロールモデルとなっていることを明かした上で、「かつての監督の一人、ルイス・エンリケと対戦したい」とアルダ・トゥラン監督。自らの古巣との対戦を含めて、決して容易な戦いにはならないことは想定しているものの、その一方で高揚感もあることを明かしている。
「当然ながら、我々はバルセロナやアトレティコ・マドリード、そして王者のPSGと対等な立場で戦っているわけではない。この大会における目標も異なるため、彼らと試合をするならば、我々にとっては非常に難しいものとなるだろう。それでも、楽しめる試合になることは間違いないはずだ」