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2026年07月30日 07:00
現地7月29日に開催されたプレシーズンマッチで、関根貴大と上條航を擁するシドニーFCが、高井幸大が所属するトッテナムとホームで対戦。1−1で、延長戦を経ずに行なわれたPK戦を2−4で落とし、プレミアリーグの名門に敗れた。 この一戦で、今夏に浦和レッズから完全移籍でオーストラリアに渡った関根が結果を残した。前半にマティス・テルに先制点を許し、0−1で迎えた54分だった。 上條と共に先発した31歳のMFは、後半から出場した相手DF高井がクリアしきれず、流れてきたセカンドボールにペナルティエリア左で反応。37歳のGKマーティン・ドゥブラフカが前に出てくるなか、左足で冷静に流し込み、見事に加入後初ゴールを奪ってみせた。 『DAZN』の公式Xで得点シーンが公開されると、「移籍後すぐ結果を出すのは最高のアピール!」「シドニーサポーターの心臓を鷲掴みにしたな」「関根はSBじゃなく前で使うべき選手」「強いシュートを打つフリして、少しアウト回転をかけてボールを浮かすのは並大抵の技術じゃ出来ない!しかも、利き足とは逆の足で!凄すぎる」といった絶賛の声が相次いで寄せられている。 一方で、不運な形で高井が失点に絡んでしまったことから「日本人サポーターとしてはちょっと複雑」という声もある。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 【動画】鮮烈フィニッシュ!関根のシドニー初ゴール
2026年07月30日 09:45
世界最高峰のリーグで日本人タッグが実現するかもしれない。
昨季限りでアヤックスを退団し、現在はフリーの冨安健洋は、鎌田大地が所属するクリスタル・パレスの練習に参加した。アーセナル時代以来のプレミアリーグ復帰の可能性に注目が集まるなか、英公共放送『BBC』が7月29日に「パレスが元アーセナルDFトミヤスと交渉」と題した記事を掲載。その動向を次のように報じている。
「トミヤスはパレスでトレーニングしており、プレシーズンマッチでベンチ入りした。日本代表選手はパレスと完全移籍契約について協議を行なったと見られ、これが実現すれば、27歳の同選手はフリートランスファーで加入することになる。
ピエール・セージュ監督は新シーズン、3人のセンターバックを起用する方針であり、パレスが獲得を進めれば、トミヤスは3人のうち左サイドを担う有力な選択肢となる」
北中米W杯でも力を発揮した27歳の日本代表は、プレミアリーグ復帰を果たすのか。やはり、鍵はコンディションだ。BBCは「彼はここ最近、膝の故障に悩まされてきた。パレスは元アーセナル選手の能力を高く評価しているものの、フィットネス状況を慎重に見極めたい意向だ」と説明した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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2026年07月30日 09:43
UEFA(欧州サッカー連盟)が、FIFA(国際サッカー連盟)の“ワールドカップ株式売却計画”を厳しく非難した。
英紙『The Times』によれば、FIFAは大会運営会社「FIFA Forward Enterprise(FFE)」を設立し、男子・女子ワールドカップやクラブワールドカップの事業を実質的に管理する新たな体制を構築。FIFAが過半数の株式を保有する一方で、20〜30%を民間投資家へ売却する構想だという。
さらに、FIFA加盟211協会には約2000万ドル(約33億円)相当の持ち分が割り当てられ、保有を続けることも売却することも可能になると報じられた。
この報道を受け、UEFAは現地7月29日に公式声明を発表。今回の構想について、「サッカーの統括団体が決して越えてはならない一線を越えるものだ」と断じた。
「サッカーの魂やその運営体制は、取引の対象となるような『資産』ではない。ましてや、誰が金銭的利益を得るのか全く不透明な状況下での取引など、あってはならないこと。我々の誰も、サッカーの『所有者』ではない。FIFAにそれを売り渡す権利などないのだ」
また、UEFAは各国協会だけでなく、「リーグ、クラブ、選手、サポーター、政府、そしてこの競技の未来を案じるすべての人々」が問題を深刻に受け止めるべきだと訴えた。
さらにUEFAは追加声明も発表。「本日、FIFAが各協会に対し、同団体の提案を支持するか、さもなくば一時金支給の申し出を撤回されるかという期限を設けたことが明らかになった」と明かし、「この事実こそが、FIFAの計画の本質を物語っている」と批判した。
そのうえで、「サッカー界の多くのステークホルダーと協議を重ねてきたUEFAは、FIFAの構想に対して根強く、かつ拡大しつつある反対意見が存在することを認識している」と説明。「FIFAが自らやその仲間の利益のために、我々のスポーツを利用し続けることは許されない。我々は正しい形でこの競技を発展させることができる。今こそ、協会、クラブ、リーグ、選手、そしてファンを最優先に考えるべき時だ」と締めくくり、FIFAの計画に強い反対姿勢を鮮明にした。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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2026年07月30日 08:29
クリスタル・パレスが日本代表DF冨安健洋の獲得を目指しているようだ。29日、イギリスメディア『BBC』が伝えている。
昨シーズン限りでアヤックスを退団し、今夏フリーで新天地を探している冨安。現在は日本代表MF鎌田大地も所属するクリスタル・パレスのプレシーズンに帯同しており、現地時間28日に行われたRCランス戦では出番こそなかったものの、トライアル選手として鎌田とともにベンチ入りを果たしていた。
報道によると、冨安とクリスタル・パレスは完全移籍での加入を前提とした交渉を行っているとのこと。クラブ側は冨安の能力を高く評価しているものの、近年負傷を繰り返していることからコンディション面について慎重に見極めたいと考えているという。それでも、条件面では大筋合意に達している模様で、今夏に就任したピエール・サージュ監督が獲得にゴーサインを出せば、フリートランスファーでの加入が実現する見通しだ。
サージュ監督は昨シーズンまで率いていたRCランスで主に3−4−2−1のシステムを採用。『BBC』は冨安がサージュ監督のもとでプレーする場合、3バックの左を担う可能性が高いと報じている。
現在27歳の冨安はアビスパ福岡、シント・トロイデンを経て、2019年夏にボローニャへ完全移籍加入。2年間で公式戦通算64試合に出場すると、2021年夏にはプレミアリーグの名門アーセナルへ活躍の場を移した。加入初年度は右サイドバック(SB)の主力として活躍し、その後もコンスタントに出場機会を得ていたが、度重なる負傷離脱に悩まされ、昨年夏に双方合意の上で契約解除。約半年間の無所属期間を経て、12月からアヤックスに所属していた。
なお。クリスタル・パレスはフランス代表DFマクサンス・ラクロワがチェルシーへ移籍する見通しとなっており、今夏の移籍市場で守備陣の補強を目指している。
2026年07月30日 08:20
スラヴィア・プラハ(チェコ)に所属する日本代表DF橋岡大樹が、ボルシアMG(ドイツ)への移籍に迫っているようだ。
2026年07月30日 07:57
ドイツ『Sky Sport』が7月30日、橋岡大樹がスラビア・プラハ(チェコ)から、ボルシアMG(ドイツ)に期限付き移籍すると伝えた。
「両クラブ間ですでに完全な合意が成立している。契約内容は、買い取りオプション付きの1年間のレンタル移籍となる。ハシオカは木曜日にメディカルチェックを受ける予定だ。日本代表として12試合に出場しているハシオカの獲得により、グラッドバッハは新加入のユキム・コノプリヤが数週間に渡り離脱することへの対応を図った」
現在27歳の日本代表DFは、2021年に浦和レッズからシント=トロイデン(ベルギー)に移籍し、海外キャリアをスタート。その後、ルートン(イングランド)を経て、昨夏にスラビア・プラハに加入すると、冬にゲント(ベルギー)に期限付き移籍していた。
なお、新天地となるボルシアMGは昨季ブンデスリーガ12位で、町野修斗、今夏に加入した宇野禅斗が所属している。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】「エゴを出したいヤツは大会が終わってからにしてくれ」堂安律が敗戦後に明かした発言の“真意”「世間の人と感覚が違う」「それほど牙を抜かれたわけではない」【W杯】
2026年07月30日 07:00
現地7月29日に開催されたプレシーズンマッチで、関根貴大と上條航を擁するシドニーFCが、高井幸大が所属するトッテナムとホームで対戦。1−1で、延長戦を経ずに行なわれたPK戦を2−4で落とし、プレミアリーグの名門に敗れた。
この一戦で、今夏に浦和レッズから完全移籍でオーストラリアに渡った関根が結果を残した。前半にマティス・テルに先制点を許し、0−1で迎えた54分だった。
上條と共に先発した31歳のMFは、後半から出場した相手DF高井がクリアしきれず、流れてきたセカンドボールにペナルティエリア左で反応。37歳のGKマーティン・ドゥブラフカが前に出てくるなか、左足で冷静に流し込み、見事に加入後初ゴールを奪ってみせた。
『DAZN』の公式Xで得点シーンが公開されると、「移籍後すぐ結果を出すのは最高のアピール!」「シドニーサポーターの心臓を鷲掴みにしたな」「関根はSBじゃなく前で使うべき選手」「強いシュートを打つフリして、少しアウト回転をかけてボールを浮かすのは並大抵の技術じゃ出来ない!しかも、利き足とは逆の足で!凄すぎる」といった絶賛の声が相次いで寄せられている。
一方で、不運な形で高井が失点に絡んでしまったことから「日本人サポーターとしてはちょっと複雑」という声もある。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】鮮烈フィニッシュ!関根のシドニー初ゴール
2026年07月30日 06:58
セレッソ大阪は7月29日、国際親善試合でドイツの強豪ドルトムントとYANMAR HANASAKA STADIUMで対戦。開始8分に櫻川ソロモンが奪った1点を守り切り、1−0の勝利を収めた。
古巣対戦となったMF香川真司は先発出場。3−4−2−1の右シャドーでプレーしたなか、積極的にシュートを放って果敢にゴールに迫っただけでなく、長短のパスを駆使してチャンスメークするなど、キレのあるパフォーマンスを披露した。
試合後の囲み取材に応じた香川は、「課題であるところが良い方向に出た場面がたくさんあった。非常に有意義な試合ができた」とゲームを振り返る。
一方、ドイツ屈指の強豪を撃破も「まだまだ課題はたくさんある。ドルトムントは昨日(日本に)来て、時差ボケもあるだろうし、相手は多くの選手がプレーできていない状況だった」と慢心なし。
「この勝利を大げさに捉えることなく、2日後にも練習試合が入っていて、ある意味それも大きなテストマッチ。(J1)開幕がすぐ来るので、危機感を持って1週間を過ごしたい」
8月8日に行なわれる開幕戦ではファジアーノ岡山と激突する。「もっとしつこい戦い方をしてくるし、忍耐強さはより求められる。チームとしての細かい修正は非常に大事になってくる」と気を引き締めた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】セレッソがドルトムント相手に奪った鮮烈弾!
2026年07月30日 06:51
初のJ1を戦う水戸ホーリーホックは7月29日、公式Xで、かつて在籍したMF伊藤涼太郎の練習参加を報告した。
2026年07月30日 06:27
ジャパンツアーのため来日中のドルトムントは7月29日、国際親善試合でセレッソ大阪とYANMAR HANASAKA STADIUMで対戦した。
開始8分に、ショートコーナーの流れから櫻川ソロモンにヘディングシュートを叩き込まれ、先制点を献上。その後、いくつか決定機はあったものの仕留めきれず、0−1で敗れた。
この試合に先発したドルトムントのヤン・コウトは、C大阪と戦った感想をこう述べる。
「彼らはとてもクオリティが高く、ボールスピードも本当に速い。ワールドカップを見たけど、ナショナルチームと遜色ないレベルだと思う。日本の選手たちと対戦することで、僕たちも向上でき、学べる事もある」
ドルトムントは8月1日に国立競技場でFC東京と対戦する。ブラジル人DFは「次の試合は勝てるように準備したい」と意気込んだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】ドルトムントの18歳日本人MFが鮮烈デビュー弾!
2026年07月30日 06:17
セレッソ大阪のMF香川真司が後輩に期待を寄せた。
7月29日、C大阪は国際親善試合でドイツの強豪ドルトムントとYANMAR HANASAKA STADIUMで対戦。1−0の勝利を収めた。
自身がかつて在籍したドルトムントとの古巣対戦となった香川が、試合後に囲み取材に対応。今夏にガンバ大阪からドルトムントに期限付き移籍した18歳のMF山本天翔について語った。
C大阪戦に先発した山本とピッチで対戦した印象を問われた香川は、「ライン間で受けて、ワンタッチでフリックしたり、そういうところのセンスを感じた。ボールの持ち方も非常にいいものを持っていた」と高く評価する。
また「ただ、ドルトムントなので競争は激しい」と厳しい環境にも言及。その上で、「まずはセカンドチームでプレーすることになると思うので、ぜひトップチームでプレーできるように応援したい。それだけの才能はある」とエールを送った。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】ドルトムントの18歳日本人MFが鮮烈デビュー弾!
2026年07月30日 05:54
驚きの一報は、移籍実現に向けた期待感を生んでいる。
日本代表DFの冨安健洋が、鎌田大地を擁するクリスタル・パレスの練習に参加している。7月28日に行われたプレシーズンマッチでは、“トライアル”として鎌田とともにベンチ入りした。
アヤックスを契約満了で退団した冨安は、フリーで新天地を探している。これまでセリエAクラブの関心が報じられてきたが、クリスタル・パレスでアピールの機会を手にしたことで、プレミアリーグ復帰の可能性が騒がれているところだ。
クリスタル・パレス専門サイト『We are Palace』は同日、アーセナルで冨安を見てきたジェームズ・ロイド記者に、選手についての見解を尋ねた。同記者は「トミヤスはミケル・アルテタ監督による補強で最も過小評価されたひとりと言えるだろう」と答えている。
「確かにケガの問題はあった。だが、加入した当初は本当に素晴らしかったんだ。フィジカルの強さや技術的なクオリティ、守備の1対1の能力は、当時のアーセナルにとって新風だった。両足を使うことができ、最終ラインのどの役割もうまくこなせることで、戦術的にユニークな武器となったんだ」
「残念ながら、ケガがトミを苦しめたことは明らかだ。だが、起用可能で調子が整っているときの彼は、全力を尽くしていたし、常に活躍していた。性格面でも彼以上のプロを見つけるのは難しいだろう。だがその後、ユリエン・ティンベルやベン・ホワイトが上回ったことで、どこか別でフレッシュなスタートを切ることが彼にとってのベストになった」
ロイド記者は「フリーだから、プレミアリーグのどのクラブにとっても賢明な補強となるだろう」と締めくくった。
「日本代表ではワールドカップに出場した。だから、それだけのクオリティがまだあることは明らかだ。シーズンを通じて肉体がもつかどうかだけだよ。パレスはその点を賢くマネジメントしなければいけない。でも、とても良い選手を獲得することになるよ」
冨安はクリスタル・パレスと契約を結ぶのか。進展に注目だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】「エゴを出したいヤツは大会が終わってからにしてくれ」堂安律が敗戦後に明かした発言の“真意”「世間の人と感覚が違う」「それほど牙を抜かれたわけではない」【W杯】
2026年07月30日 05:03
まさに世界のサッカーシーンを激震させるニュースが飛び込んできた。
2026年07月30日 04:52
現地7月29日、フランスリーグ2部のスタッド・ランスが公式SNSを更新し、最新動画をアップロード。チームに合流したばかりで、28日に26歳の誕生日を迎えた日本代表MF中村敬斗への直撃インタビューを紹介した。
同アカウントは「誕生日おめでとう、ケイト! 日本代表ウインガーの中村敬斗が26歳の誕生日にトレーニングへ復帰しました。この機会に、ワールドカップでの彼の歩みを振り返りましょう」と記し、赤いトレーニングウェアを着てベンチに座った中村にインタビュアーが英語で質問する様子を伝えた。
まずは「ハッピーバースデイ!」と語りかけられ、満面の笑みで「サンクス!」と親指を立てて応えた中村。「オフはどう過ごしたの?」と問われ、「インドネシアのバリに行ったよ。そのあと、日本に戻った」とさらりと答えた。
さらに「日本代表として戦ったワールドカップはどうだった?」との質問には、「すごくエキサイティングだった。自分にとっては初のワールドカップで、結果は不運にも望んでいたものにはならなかったけど、前を向いていきたい。僕は1得点・1アシストを決めれた」と話し、「(ラウンド32の)ブラジル戦はもう少しで勝てたね?」と投げかけられると、「勝てたかもしれない。でもこれがフットボール。最後の1分で彼らは決めて、僕たちは負けた。僕たちにはもっと何かが必要なんだと思う」と冷静に分析した。
そしてオランダ戦のゴールに関しても訊かれ、「アメイジングだったし、自分にとってこれまでで最高にゴールになったよ」と振り返った。
英語でもやはり爽やかな受け答えで、投稿のコメント欄には日本語だけでなくフランス語や英語の書き込みも殺到した。「男前すぎるだろ!」「カッコええ」「あ、もう合流してるのね!」「やっぱり移籍するのかな」「移籍してほしいけどなぁ」「ケイト、出ていかないでくれ!」「赤を着るとハンサムが際立つね」「綺麗な英語を話すよ」「思ったよりもすらすら英語話してる」などなど、枚挙に暇がないほどだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】「バリに行ったよ」中村敬斗が流ちょうな英語で答えた“爽やか最新インタビュー”!
2026年07月30日 04:52
今夏にガンバ大阪からドイツの強豪ドルトムントに期限付き移籍をしたMF山本天翔は、プレシーズンマッチ初戦でゴールを決め、鮮烈なデビューを飾った。
U-23チームでプレーする予定だったが、日本ツアーのメンバーにも選ばれ、7月29日に行われたセレッソ大阪戦(0−1)でも先発出場で奮闘。いまはその相手チームでプレーするドルトムントのレジェンド、香川真司と重ねる声が早くも出るほどだ。
そんな逸材に、韓国メディアも注目。『Xports News』は7月29日「“日本のソン・フンミン”がついに出現!今後15年間、韓国を苦しめる神童が現れたのか。2007年生まれの超有望株、ドルトムントで急成長しトップチームのツアーにも帯同」と見出しを打ち、次のように報じた。
「その成長の軌跡は、18歳でハンブルガーSVのトップチームデビューを飾ったソン・フンミンを彷彿とさせる。日本サッカー界に新たな神童が現われ、すでに欧州の舞台への挑戦で大きな注目を集めている」
記事は「山本の経歴は、Kリーグのユースでプレーした後、10代後半でハンブルガーSへ移籍し、18歳でブンデスリーガデビューを果たしたソン・フンミンの歩みと重なる部分がある」とし、こう続けている。
「現在はBチームだが、ドイツや日本のメディアは、シーズン途中にトップチームへ昇格する可能性をすでに予想している」
「ドルトムントで順調に成長を続ければ、スペインのバレンシアへ移籍したFW佐藤龍之介と共に、強力な日本の攻撃陣を形成する可能性がある。そうなれば、韓国サッカー界にとって大きな脅威となるだろう」
評価急上昇の山本。今後の活躍が楽しみでならない。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】ドルトムントの18歳日本人MFが鮮烈デビュー弾!
2026年07月30日 04:48
現地7月29日、英メディア『talkSPORT』は世界のサッカーシーンを揺るがす“ワールドカップ売却計画”に関する続報を掲載し、この一件をスクープした英紙『The Times』のマーティン・ジーグラー記者が登場した。
暴露された計画によれば、FIFA(国際サッカー連盟)は大会運営会社「FIFA Forward Enterprise(FFE)」を設立し、男子・女子のワールドカップやクラブワールドカップを実質的に管理する。過半数の株式を保有する一方で、20〜30%を民間投資家へ売却。FIFA加盟211協会には、約2000万ドル(約33億円)相当の持ち分が割り当てられ、保有することも売却することも可能だという。
現会長であるジャンニ・インファンティーノ氏の任期は2031年まであるが、退任後はその新会社のトップに就任する見通し。なお有力投資家候補のひとりは、ドナルド・トランプ米大統領の娘であるイバンカさんの夫ジャレッド・クシュナー氏の弟、ジョシュア・クシュナー氏だと目されている。
当然、UEFA(欧州サッカー連盟)を筆頭にサッカー界からは猛烈なバッシングを浴びている。『talkSPORT』のトーク番組にゲスト出演したジーグラー記者は、インファンティーノ会長は今回の強い反発によって立場を傷つけられたとの見方を示した。
「彼は一線を越えてしまった、と考える人もいます。だから計画を引っ込めざるを得なくなるでしょう。辞任まではしない。ただ一歩引いて事態を落ち着かせ、数年後に別の収益拡大策を打ち出すのではないでしょうか。彼の権力基盤は依然としてかなり強固だと思います。今回の件でFIFA会長としての将来が脅かされることはありませんが、立場に傷がつくのは間違いない。とはいえ、クラブワールドカップをもっと頻繁に開催したり、大会規模をさらに拡大したり、あるいは南米側が提案しているワールドカップ64チーム制などについては、一度引き下がらざるを得ないでしょう」
さらに同記者は「私は月曜日にこの話を初めて耳にしました。記事としてまとめるまで約24時間かかりましたね。極秘扱いだったからです」と記事掲載に至った経緯を説明し、「FIFAはこの話を世間に知られたくありませんでした。非常にセンシティブな案件だと分かっていましたが、粘り強く取材した結果、報じることができました」と振り返る。
新たな収益化計画が実現すれば、民間投資家の利益を最大化するための圧力が一層強まることは避けられない。ワールドカップの64チーム制への拡大、チケット価格のさらなる高騰、またはワールドカップを2年に一度の開催にするなどだ。ジーグラー記者は警鐘を鳴らす。
「もし民間投資家が実質的にワールドカップの約3分の1を保有することになれば、当然ながら投資利益を求めます。そのためには、さらに収益を増やさなければならない。チケット代かもしれないし、それ以外の方法かもしれません。大会を64チームに拡大すれば収益は増えますし、開催頻度を高めても収益は増えます。インファンティーノが以前から2年に一度のワールドカップ開催を目ざしてきたことは、これまでも知られていました
投資家からの圧力は間違いなく強まるでしょうね。投資家は巨大市場で大会を開催したがります。そうなると、最も利益が見込めるアメリカでワールドカップをこれまで以上に頻繁に開催するよう求める可能性があります。それが今後の圧力になるでしょう」
この計画発覚を受けて、とりわけ怒りを露わにしたのがUEFAだ。計画を阻止するため、大会ボイコットという選択肢まで議論の俎上に載っている。ヨーロッパ各国は今週中に緊急会議を開き、今後の対応を協議する予定だという。
ジーグラー記者は「「UEFAはそれ自体が非常に大きな力を持つ連盟です。今後数日以内に、加盟55協会によるオンライン形式の緊急会議を開く予定です」と明かし、「その議題のひとつは、『はたしてワールドカップをボイコットすると脅すことはできるのか』という点になるでしょう。現実的かどうかは別ですが、ヨーロッパ諸国抜きのワールドカップなど、実際には成立しません。2030年大会(スペイン、ポルトガル、モロッコの共催)はヨーロッパ開催ですし、その前に来年の女子ワールドカップもあります。理論上は可能ですが、それはまさに“最後の切り札”と言えるでしょう」と展望を語った。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】「事故ゼロ、敵意ゼロ、暴力ゼロ」世間の批判にインファンティーノ会長が超長文で猛反論!