©sports-topics.net 2026
2026年07月27日 13:45
米国・AEWのPPV「AEW REDEPTION」(カナダ・モントリオール)が26日(日本時間27日)に放送され、AEW世界王者のケニー・オメガ(42)が、TNT王者ケビン・ナイトの挑戦を退け、メガイベント「ALL IN LONDON」(8月30日=同31日、英ロンドン・ウェンブリースタジアム)に駒を進めた。 8日の「DYNAMITE」でMLFを破り、同王座を4年8か月ぶりに奪回した。「ALL IN」でオーエン・ハート杯覇者ウィル・オスプレイの挑戦を受けるが、その前にナイトが立ちはだかった。悪の「ドン・キャリス・ファミリー」入りし、勢いを加速させて前回「DYNAMITE」ではケニーを血だるまKOしていた。 ゴング前からナイトは手首のテーピングを外して、ケニーの首を絞める。世界王者は怒りの猛攻に出るが、ナイトの勢いは止められない。序盤から母国カナダのファンは「ケニー! ケニー!」の大チャント。背中を押されたケニーはリバースフランケン、Vトリガー、エプロンでのスナップ式ドラゴンスープレックスと得意技をさく裂させる。 さらに場外の実況席上でドラゴンスープレックス。テーブルクラッシュとはならずも、ナイトに大ダメージを与えた。TNT王者はカウンターのDDTから反撃。それでもケニーは場外に飛んできたナイトにカウンターのスーパーキックだ。サンセットフリップパワーボムからシットダウンパワーボム、Vトリガーで追い詰める。 ナイトは驚異のコーストトゥコースト式ドロップキックから、世界とTNTの2本のベルトを巧みに使ってレフェリーの目を盗み、TNTベルトに裏投げで叩きつける。だが、ケニーはカウント2で執念のクリア。フロッグスプラッシュを両ヒザ立てで迎撃すると、ジャンビングニーから片翼の天使でマットに沈めて3カウントを奪った。 ベルトを守ったケニーは、オスプレイの母国にあるサッカーの聖地ウェンブリースタジアムで、エアリアル・アサシンとの王座戦が正式決定した。ところがオスプレイと共闘する、ジョン・モクスリー率いる極悪軍「デスライダーズ」がリングに乱入して、ケニーの襲撃に出た。ヤングバックス(マット&ニック・ジャクソン)が救出に入るが、返り討ちにあい王者は極悪軍の集団暴行にさらされる。 ここでオスプレイがリングインし、ケニーを救う。モクスリーはビニール袋を渡して攻撃を指示するも、オスプレイは応じず意を決し、デスライダーズを蹴散らした。極悪軍は退散し、ケニーはオスプレイとがっちり握手。聖地決戦での健闘を誓ったが…世界王者はリングに散らかるビニール袋に疑念を持ち、オスプレイに片翼の天使を決めてしまった。 不意をつかれたオスプレイは苦々しげな表情。ケニーとオスプレイのスーパーマッチは極悪デスライダーズも絡み、混とんとしてきた。
2026年07月28日 22:03
女子プロレス「スターダム」の夏の祭典「5★STAR GP 2026」レッドスターズAブロック公式戦(28日、後楽園)で、舞華が極悪軍団「H.A.T.E.(ヘイト)」の刀羅ナツコに敗れ、初黒星を喫した。
ここまで3戦無敗の舞華だが、入場時に刀羅の奇襲を受け、そのまま場外乱闘で痛めつけられた。リングに戻っても、容赦なくセントーンを浴びせられてしまう。
舞華も負けじと、ショルダータックル、チョークスリーパーで絞め上げた。さらにコーナーから雪崩式ブレーンバスターをさく裂させると、続けざまに2連続のブレーンバスターで追い込んだ。
しかし、刀羅の毒霧を浴びて劣勢に立たされ、最後はスワントーンボムで屈辱の3カウントを奪われてしまった。
試合後に舞華は「刀羅を止めるって言ったのに、逆に私が連勝記録止められちゃった…。相性が悪いみたいです」と肩を落とした。しかし「何十倍にもしてお前にやり返すから、震えて待っとけよ…。ああ、ヤケ酒しよ」と吐き捨てて控室に消えていった。
一方の刀羅は「トーナメントで優勝するよりも、私は誰を倒したかを気にしているね。2年前の今日、私がアイツ(舞華)をぶっ倒してヘイトを作ったんだ。負けられるわけねえよ」と言い放っていた。
また、この日同ブロックでは玖麗さやかが青木いつ希に敗れた。ここまで全敗を喫しており、予選は残りあと1試合で突破は絶望的となった。
2026年07月28日 21:30
女子プロレス「スターダム」28日の後楽園大会で、なつぽいと盟友・安納サオリの最後のシングルマッチ実現が決定的となった。
なつぽいは23日に来年1月3日横浜武道館大会での引退を発表。この日の第一試合では「コズミック・エンジェルズ(CA)」の安納、金屋あんねと組んで、虎龍清花、浜辺纏、儛島エマと激突。観客から大歓声で迎えられた試合は激戦の末、安納が虎龍からタンタンドルで3カウントを奪い、CA組が勝利した。
試合後なつぽいはマイクを握った安納から「なつみ、言うたな。まだ終わってへんで、私とも今世紀最大の戦いしてよ」と8月23日両国大会で一騎打ちを申し込まれた。さらには朱里とのIWGP王座戦(18日、大田区)後にバックステージに残した「P」と印字された黄色いヒザ当てを差し出された。
なつぽいは「ここにあったんだ、P」とヒザ当てを受け取ると「サオリ、お願いしたい事が二つある。一つ、この戦いもちろんやるよ。やるからには思い出作りとかそういうものじゃない、安納サオリとなつぽい本気の真剣勝負にしたい」と真剣なまなざしで受諾。同時に「あともう一つ、来週末、北海道に一緒にジンギスカン食べに行こう」と旅行へ誘った。安納も「当たり前や」と応じていた。
バックステージでは安納が「私が5★STAR GPに出えへんかった理由。今年の夏は相方と最後の夏を過ごしたいと思ったから」と明かす。その上で「5★STAR GPより価値があるなんて、そんなこと言うつもりはない。でも、私にとって、この夏にしか見せられない景色がある。だからみなさんも、その景色を見届けてくれたらうれしいです」とファンに呼びかけた。
2026年07月28日 11:19
【The Ranking〜気になるモノを徹底調査】アップタウンの黒潮TOKYOジャパン(33)が入場シーンが好きな選手トップ3を選んだ。
黒潮といえば福山雅治の名曲「HELLO」がフルコーラス流れるまでリングに入らないという入場シーンで知られるが「普通すぎちゃうんですけど…」と恐縮しながら第3位に挙げたのは西口プロレスのザ・シロート・カブキ(芸名タケウチパンダ)だ。「TAJIRIさんがやってたクズプロで見たのかな。傘持ってカブキさんの曲で入場するけど、リングに入りそうで全然入らないんですよ。この取材を受けるまで忘れてたんですけど、俺の入場ってもしかしたらあれからインスパイアされてるのかも」
2位には邪道・大仁田厚を選出。1999年4月の新日本プロレス東京ドーム大会で行われたノーロープ有刺鉄線電流爆破デスマッチ(VS蝶野正洋)でゴミが投げ込まれる中、大仁田はタバコを吸いながら不敵に入場。蝶野はハマーに乗って登場し、伝説の名シーンとなった。
黒潮は「あんな入場してみたいっすもん。意味わからなくないですか? かっこよすぎて。どういうことって子供心に衝撃を受けました。第0試合だったんですけど、その後の本戦が全然頭に入ってこなかったですもん」と振り返る。
そして1位に選んだのはマグナムTOKYOだ。入場曲「TOKYO GO」で踊りながら入場する姿は画期的で多くのファンを魅了した。女性客がコスチュームのタイツにおひねりを差し込むシーンはあまりにも有名だ。
黒潮は「ヤバいっすね。まずカッコイイ。それから長い。信じられないですよね。踊って入るなんて、まずなかったじゃないですか。僕もあれをやりたいなって考えてた時期があって、コスチュームにおカネを入れてくれるサクラを用意しようか迷ってたんですけど、さすがにハレンチなのでやめました」と苦笑しつつ理由を明かしていた。
2026年07月28日 09:19
格闘家のエドポロキングが27日、自身のXを更新。
2026年07月28日 06:00
マリーゴールド30日後楽園大会に参戦するSareee(30)、Chi Chiの師弟タッグが団体の現状を徹底批判した。
6月の復帰戦後初登場となるSareeeは、マリゴマットで勝ち星を重ねるChi Chiとタッグを結成。ワールド王者・青野未来&南小桃とメインイベントで激突する。決戦を前に取材に応じた2人は、会見で感じた団体の甘さを痛烈に非難した。
Chi Chiは会見中、放心状態となった小桃が涙を流したことに言及。「泣いて終わりは本当にやる気なくなっちゃいますよね。絶対勝つっていう気持ちが1ミリも見えなかった。向こうが諦めてるようなカードに意味があるのかなって思いました」とキッパリ。
一方、Sareeeはパートナーである青野の姿勢にも問題があったと主張。「本人(小桃)が何も言ってないのに『やる気あるよね?』って聞いちゃって。その優しさがあの子(小桃)をダメにしてる。青野があんなだから、団体もどんどんダメになっていくんです」と責任を追及した。青野からは祭典「DREAM STAR GP」(8月28日、後楽園で開幕)」への参戦を促されているが「出るわけねーだろ!」と拒否した。
2人はさらに所属選手の闘志不足を指摘。Chi Chiは「『技の失敗が多い』みたいなのがありますけど、闘志がないからお客さんは失敗がずっと頭に残るんです。人間だし、ミスは誰にでもある。でも、それが他の団体で表に出てないのは『勝ちたい』って気持ちをちゃんと見せてるから。そこが圧倒的に足りていません」と持論を展開。「(ロッシー)小川さんがもっと言って教育しなきゃいけないんです。選手は孫じゃねえんだぞ!」と団体代表にまで矛先を向けた。
Sareeeは「本当にマリーゴールドの危機だと思いますよ。会見の雰囲気をそのままリングに持ち込んだら、本当に秒殺します」と予告。Chi Chiも「Sareeeさんが出るまでもありません。私がやっちゃいます」と瞳をギラつかせた。外敵タッグが団体に喝だ。
2026年07月28日 05:00
ボクシングWBC世界バンタム級王者の井上拓真(30)が27日、兄で4団体統一世界スーパーバンタム級王者・井上尚弥(33)=ともに大橋=と出身地の神奈川県座間市で取材に応じた。
拓真は、9月27日に決まった那須川天心(帝拳)との再戦に向けて「向こうもリベンジで相当な気持ちでくると思うが、負けない気持ちで倒したい」と返り討ちを誓った。
また、兄・尚弥との対戦計画が浮上しているバム陣営はWBC同級王者の拓真戦にも興味を示している。バンタム級での4団体統一を目標に掲げる拓真は「僕は全然やりたい。向こうが本当にやってくれるなら喜んでやる」と歓迎した。
2026年07月28日 05:00
ボクシング4団体統一世界スーパーバンタム級王者・井上尚弥(33)が27日、弟でWBC世界バンタム級王者の井上拓真(30)=ともに大橋=と出身地の神奈川県座間市で取材に応じた。尚弥は5月2日の東京ドーム大会で中谷潤人(M・T)を下したが、年内は試合を行わず、次戦は来年2月頃になると明言。スーパーバンタム級での集大成として現WBA世界バンタム級スーパー王者の“バム”ことジェシー・ロドリゲス(26)=米国=を国内で迎え撃つ計画が浮上する一方で、実現しない場合はフェザー級に上げて5階級制覇を目指す意向を示した。
尚弥が注目の次戦について言及した。5月に中谷との世紀の一戦を終え、対戦候補に挙がっているバムについて「燃えるもの?ありますよ」と認めた。スーパーフライ級時代に3団体統一を果たしたバムは階級を超えた最強ランクのパウンド・フォー・パウンド(PFP)で4位につけ、1位の尚弥戦が実現すれば世界の注目を集める超ビッグマッチになる。
一方で、バムはバンタム級初戦となった6月のWBA王者アントニオ・バルガス(米国)戦で6回KO勝ちし3階級制覇を果たしたものの、フィジカル面で苦戦するなど課題も残した。待望論が後退する中、尚弥は「やるとなれば慎重に(相手を)過大評価(して準備)するだけ。体のサイズも変わらない。結果はやってみないとわからない」と楽観視しなかった。
ただ、あくまで自身のキャリアプランを最優先する考えも強調した。「スーパーバンタムは体重的にまだまだいけるし、バムがやりたいなら待ちますよと。あとはバムの動向次第」と明かしつつ、「自分はフェザー挑戦も考えている。2月あたりにできるならやるが、(時期が)延びるならバムにこだわっているわけではないので自分の道を進む」と断言した。
この日は地元で行われたイベントで150人の小学生と交流した。質疑応答で目標を聞かれ、「今33歳で(現役は)残り数年。小学1年から始めたボクシングをやめたときに、よかったと思えるような引退(を迎えられること)が目標」と本音で語った。日本ボクシング史上最大の東京ドーム決戦を終え、2027年からは新たに集大成の戦いが始まる。
2026年07月28日 05:00
日本相撲協会の諮問機関、横綱審議委員会(横審)は27日、両国国技館で定例会合を開いた。
2026年07月28日 05:00
関脇安青錦が関脇熱海富士、大関霧島との優勝決定ともえ戦を制し、3場所ぶり3度目の優勝を決めた名古屋場所。デイリースポーツ評論家で元横綱武蔵丸の武蔵川親方が総括した。
◇ ◇
優勝した安青錦はけがを抱える中で、優勝決定戦ではしっかりと前に出る相撲で勝ちきった。大関に復帰する来場所に向けては、コンディションを戻すことを最優先してほしいね。横綱を狙う実力があることは分かっているので、焦る必要はない。体調が万全になって自分の相撲を取りさえすれば、結果はついてくるからね。
優勝決定戦で敗れた霧島は3場所連続で12勝3敗と安定している。ただ、直近2場所が12勝3敗の準優勝で綱とりになるのはちょっと甘いと思うよ。誰もが文句のない2場所連続優勝を目指してほしい。熱海富士も力をつけてきているけど、今回の決定戦を見ると緊張して本来の相撲をとれていない。あとは気持ちの部分。優勝が懸かった場面でも、もう少し落ち着いて臨めるようになりたいね。
心配なのが両横綱だね。豊昇龍は先場所痛めた右太もも裏が治っていなかったと師匠が話していたけど、休場明けで万全でない状態で臨めば、こういう結果にもなるよ。まずは体を治すこと。今場所のような状態で続けていたら、くせになってしまうよ。横綱は出場する以上、結果を出さないといけないのだから。
あとは義ノ富士や朝乃山が序盤好調だと感じたけど、後半失速した。暑い夏だけに、15日間いいコンディションを保つ難しさはあるね。
名古屋場所がIGアリーナに移転して2年目。会場は新しいし、酷暑の中でクーラーがすごく効いていて、お客さんは快適だったんじゃないかな。秋場所では皆の体調が回復して、力を出し切る相撲を期待したいね。
2026年07月28日 05:00
新日本プロレスの“真夏の最強戦士決定戦”「G1クライマックス36」に出場する福岡大出身の上村優也(31)が、8月2日の福岡国際センター大会を前に独占直撃に応じた。春の「NEW JAPAN CUP」準優勝を経て迎える今大会。「新日本プロレスのど真ん中に立ちたい」と悲願のG1初制覇を見据える“ヒートストーム”が、プロレス観や“第2の故郷”福岡への思い、そして新時代への覚悟を語った。
――棚橋弘至が引退して今も胸に残っているものは
上村 引退直前まで、社長業と現役レスラーの両立で常に動き回っている印象だった。それでも本人は「疲れていない」と言っていた。そういう姿を見ると、これからは僕が棚橋さん以上に動いて、プロレスを盛り上げていかなければいけないという気持ちになった。
――新たな時代に入る中、目指す立ち位置は
上村 今回のG1のメンバーを見ても、一つの時代が過ぎて、新しい時代が来ているという印象。春の「NEW JAPAN CUP」準優勝という悔しさをバネに、今回は優勝という形で新日本プロレスのど真ん中に立ちたい。立たないといけないと思っている。
――G1優勝の先に見えている景色は
上村 IWGP世界ヘビー級王座に挑戦することもあるけど、G1のトロフィーを持って日本中、世界中を回って試合をしたい。
――Bブロックで鍵を握る相手は
上村 誰が決勝トーナメントに進んでもおかしくないメンバー。その中でも、やはり成田選手ですね。福岡大会はG1後半戦に入る大事な日程なので、成田戦は重要になると思う。
――成田蓮をレスラーとしてどう見ている
上村 技術の高さが伝わってくる。技をかける技術はもちろん、特に受け身の技術がピカイチ。最小限のダメージに抑えるきれいな受け身を取る。非常にうまい選手だと感じる。
――福岡での成田戦で見せたい試合は
上村 実は僕、大好きな第2の故郷・福岡でのシングル戦でまだ一度も勝ったことがないんで。だからこそ、デビュー戦の相手でもある成田選手を倒して初勝利を挙げたい。成田選手は技術がある一方で、首を絞めるとか反則攻撃もしてくるので、セコンドが手を出してきても、僕一人の力で「令和の勧善懲悪」な試合にしたい。
――同じBブロックにはウルフアロンもいる
上村 楽しみですね。オリンピックの金メダリストなので。ただ、最近は「オリンピック柔道金メダリスト」という肩書が必要ないくらい、一人前のプロレスラーになってきている。僕はプロレスラーの先輩として、プロレスにはプロレスの強さがあることを見せたい。
――同期の辻陽太がIWGP世界ヘビー級王座を戴冠した
上村 素直に悔しいです。同じ時期にデビューした選手が、僕より先にベルトを取っているのは本当に悔しい。実績では劣っているかもしれないが、試合内容やプロレスに懸ける思いでは全然負けていない自信がある。いつかG1を取って、辻の持つIWGP世界ヘビー級王座に挑戦したい。
――上村優也らしさとは
上村 リング上とリングを降りた時のギャップですね。ただ、まずは試合を見てほしい。面白い試合をする自信がある。普段はあまり怒ることもなく、穏やかというか、ぼけっとしている感じ。そのギャップも感じてもらえれば。
――昔ながらのレスリングを大切にする理由は
上村 単純に、僕がそういうプロレスが好きだから。2010年ごろに見ていたプロレスは、序盤にじっくりレスリングの攻防から始まって、徐々にヒートアップしていく試合が主流だった。それが僕にとっての基本。今は序盤から速い展開がトレンドだけど、僕はそのはやりにあえて乗りたくない。自分自身が新しい流行をつくりたい。
――得意技のカンヌキスープレックスホールドへのこだわりとは
上村 僕にとって最高の技の一つ。派手な技が増えている中では地味に映るかもしれない。でも、そこまでの過程が大事。相手の腕を攻撃し、ダメージが蓄積したところでカンヌキがかかり、投げてブリッジで抑え込む。起承転結ですね。1試合の中に一つのストーリーをつくりたい。
――試合全体の組み立てで変わらず大事にしていること
上村 僕は派手に飛んだり跳ねたりするタイプではないので、一点集中で、腕を狙ったら腕を攻めるスタイルを貫いている。
――ベテランが節目を迎える中で今の世代に求められる役割は
上村 先輩たちが一線を退くということは、天山(広吉)さんや棚橋さんのようなスター選手が抜けていくということ。今度は僕たちがそこに立たなければいけない。リング上はもちろん、リング外でももっと知名度を上げていきたい。
――タイチとの“釜山ツアー”は、結果的に「上村ソロツアー」になったとか
上村 タイチさんがフェリー内でパスポートを紛失して、そのまま日本へ戻ることになってしまった(笑い)。「甘川文化村」も観光でき、景色もきれいで、おいしい海鮮鍋も食べられて結果的には楽しめました。
――今年は鷹木信悟となつぽい、さらにはEVILとイヨ・スカイの結婚などビッグカップル誕生が話題だが、結婚観は
上村 プロレスラー同士の結婚、本当に多いですよね。僕ですか? いつか良いご縁があって、僕からもうれしいご報告ができる時が来ればいいな、くらいに思っています(笑い)。
――G1福岡大会を楽しみにしているファンへ
上村 一人でも多くの方に今のプロレスを見ていただきたいので、ぜひ会場で生の僕の「ヒートストーム」のプロレスを見に来てください。みんなのハートを熱くするのは、この俺、ヒートストームだ! おっしゃー!
2026年07月27日 17:48
ボクシングの4団体統一世界スーパーバンタム級王者・井上尚弥(33)=大橋=と、WBC世界バンタム級王者・井上拓真(30)=大橋=が27日、出身地の神奈川県座間市で行われたイベント「ざま井上兄弟キッズチャレンジフェスタ」に出席した。参加した150人の小学生と質疑応答を行った後、それぞれのベルトを触らせたり、さらにミット打ち体験では尚弥の発案で世界王者自ら約30分ミットを持ってパンチを受けるという神対応でイベントを盛り上げた。
ボクシング体験の時間に尚弥が動いた。ミット打ちのエリアに飛び入りで参加すると自らミットを持ち、小学生1人1人に声を掛けながらパンチを受けた。その後、拓真もミットを持って参加。ほとんどの子供がボクシング未経験者ながら、現役世界王者を相手にパンチを打ち込んだ後は一様に笑顔で、一度終わった後も並び直し、長蛇の列は途切れることがなかった。
イベントを終えた尚弥は「子どもたちも楽しんでくれて、夏休みの思い出をつくれたのはよかった。地元の子どもたちからしたら、テレビに出ている(同郷出身の)スポーツ選手の自分たちと触れ合える機会はいい経験になるかなと」と語った。急きょミット役を務めたことについては、「最初(の予定)は30分の体験コーナーを僕らは(会場前方に)座って見ているだけだった。(ミット打ちを)見て色々アドバイスをしていくっていう話だったんですけど、実際にミットを持って触れ合えた方が子供たちもいい思い出になるかなと思って。ま、そんな軽いノリです」とニヤリ。「子供たちが今日(参加して)どう思ったか。夏休みの思い出の1つとして、どれだけの思い出になったかっていうのが大事」とうなずき、拓真も「先に兄がミット持ちをやってたので、それになんか便乗して触れ合えたらなっていう感じです」と同調した。
イベントは申し込み総数462人から抽選で選ばれた座間市在住の小学生150人が参加した。質疑応答のコーナーでは、子どもから現在の目標を聞かれ、尚弥は「今33歳で、プロボクサーという職業をできるのも残り数年。小学1年から始めたボクシングを辞めたときに、良かったと思えるような引退の時を(迎えられることを)目標にこれからやっていきたい」と本音で語った。
また、拓真は昨年11月に世界王者に返り咲き、元世界4階級制覇王者の井岡一翔(37)=志成=を撃破して初防衛に成功。9月27日に那須川天心(27)=帝拳=との再戦が決まったが、その後の展望として「今ベルトを1本しか持っていない。兄みたく、4本集めたいのが目標」と決意を込めた。
2026年07月27日 17:04
米国・AEWのPPV「AEW REDEPTION」(カナダ・モントリオール)が26日(日本時間27日)に放送され、シングルの2大女子ベルトで王座移動が起こった。
2026年07月27日 14:19
ボクシングの4団体統一世界スーパーバンタム級王者・井上尚弥(33)=大橋=と、WBC世界バンタム級王者・井上拓真(30)=大橋=が27日、出身地の神奈川県座間市で取材に応じた。井上尚は5月2日の東京ドーム大会で中谷潤人(28)=M・T=を下したが、「自分的には10月に(次戦を)やって、2月に(ビッグマッチを)やってがベストだが、色々事情があってできない」と年内は試合を行わないことを明言。年明けに想定される次戦については、スーパーバンタム級にとどまってWBA世界バンタム級スーパー王者“バム”ジェシー・ロドリゲス(26)=米国=を迎え撃つか、フェザー級に上げるかの2択に絞っていると明かし「あとはバムの動向次第」と語った。
井上尚は4月にTikTokのライブ配信に出演した際、「(中谷戦後に)1つやりたいなと思っている試合がある。それが終わればラストの挑戦でフェザー級(に上げる)」と発言していたが、その相手がバムであることを初めて公式に認めた。来年2月頃に日本での対戦計画が浮上しているが、「ぶっちゃけスーパーバンタムは体重的にまだまだいけるし、フェザーってなると無理して上げることになる。バムが望んで(試合を)やりたいんであれば僕は(スーパーバンタム級で)待ちますよと。それで、TikTok配信はああいう発言した。あとはバムの動向次第」と明かした。
バムはバンタム級転向初戦となった6月のアントニオ・バルガス(米国)戦で3階級制覇を達成したが、フィジカル面などで課題も残した。待望論はやや後退したが、井上尚は「やるとなれば慎重に(相手を)過大評価(して準備)するだけ。周りが言っているような評価にはならないが、自分は無理して(階級を)上げてきているので、スーパーバンタムが目一杯の選手ではないから、結局フレームや体のサイズもバムと変わらないすから。そこがどう結果に出るかはやってみないとわからない」と語った。
ただ、あくまで「残り数年」という自身のキャリアプランを優先する考えも示し、「僕はバムにこだわっているわけじゃない。バムがバンタム級でもう少しやりたいなら、自分はもうフェザー挑戦も考えてます。2月あたりにできるなら(バムと)やります。ただ、もうちょい(時期が)延び延びになるのであれば別にそこまでバムにこだわっているわけではないので、全然自分の道を進みます」と断言した。
一方、現バンタム級王者のバム陣営は、WBC同級王者の井上拓真との対戦にも意欲を示している。バンタム級での4団体統一を目標に掲げた井上拓は、バム戦について「前にもXでも反応したが、僕は全然やりたい。統一戦であれば誰とでもやりたいし、向こうが本当にやってくれるなら喜んでやります」と歓迎した。
この日、2人は地元で行われたイベント「ざま井上兄弟キッズチャレンジフェスタ」に出席し、参加した150人の小学生を相手にミットを持ってボクシング体験会をするなど交流を楽しんだ。
2026年07月27日 13:45
米国・AEWのPPV「AEW REDEPTION」(カナダ・モントリオール)が26日(日本時間27日)に放送され、AEW世界王者のケニー・オメガ(42)が、TNT王者ケビン・ナイトの挑戦を退け、メガイベント「ALL IN LONDON」(8月30日=同31日、英ロンドン・ウェンブリースタジアム)に駒を進めた。
8日の「DYNAMITE」でMLFを破り、同王座を4年8か月ぶりに奪回した。「ALL IN」でオーエン・ハート杯覇者ウィル・オスプレイの挑戦を受けるが、その前にナイトが立ちはだかった。悪の「ドン・キャリス・ファミリー」入りし、勢いを加速させて前回「DYNAMITE」ではケニーを血だるまKOしていた。
ゴング前からナイトは手首のテーピングを外して、ケニーの首を絞める。世界王者は怒りの猛攻に出るが、ナイトの勢いは止められない。序盤から母国カナダのファンは「ケニー! ケニー!」の大チャント。背中を押されたケニーはリバースフランケン、Vトリガー、エプロンでのスナップ式ドラゴンスープレックスと得意技をさく裂させる。
さらに場外の実況席上でドラゴンスープレックス。テーブルクラッシュとはならずも、ナイトに大ダメージを与えた。TNT王者はカウンターのDDTから反撃。それでもケニーは場外に飛んできたナイトにカウンターのスーパーキックだ。サンセットフリップパワーボムからシットダウンパワーボム、Vトリガーで追い詰める。
ナイトは驚異のコーストトゥコースト式ドロップキックから、世界とTNTの2本のベルトを巧みに使ってレフェリーの目を盗み、TNTベルトに裏投げで叩きつける。だが、ケニーはカウント2で執念のクリア。フロッグスプラッシュを両ヒザ立てで迎撃すると、ジャンビングニーから片翼の天使でマットに沈めて3カウントを奪った。
ベルトを守ったケニーは、オスプレイの母国にあるサッカーの聖地ウェンブリースタジアムで、エアリアル・アサシンとの王座戦が正式決定した。ところがオスプレイと共闘する、ジョン・モクスリー率いる極悪軍「デスライダーズ」がリングに乱入して、ケニーの襲撃に出た。ヤングバックス(マット&ニック・ジャクソン)が救出に入るが、返り討ちにあい王者は極悪軍の集団暴行にさらされる。
ここでオスプレイがリングインし、ケニーを救う。モクスリーはビニール袋を渡して攻撃を指示するも、オスプレイは応じず意を決し、デスライダーズを蹴散らした。極悪軍は退散し、ケニーはオスプレイとがっちり握手。聖地決戦での健闘を誓ったが…世界王者はリングに散らかるビニール袋に疑念を持ち、オスプレイに片翼の天使を決めてしまった。
不意をつかれたオスプレイは苦々しげな表情。ケニーとオスプレイのスーパーマッチは極悪デスライダーズも絡み、混とんとしてきた。
2026年07月27日 11:34
ボクシングの4団体統一世界スーパーバンタム級王者・井上尚弥(33)=大橋=と、WBC世界バンタム級王者・井上拓真(30)=大橋=が27日、出身地の神奈川県座間市で行われたイベント「ざま井上兄弟キッズチャレンジフェスタ」に出席した。参加した150人の小学生に5月2日の東京ドーム大会でともに防衛に成功した勝利報告をするとともに、ミット打ち体験では世界王者自ら約30分ミットを持つなど交流を楽しんだ。
子どもたちとの質疑応答のコーナーでは、現在の目標を聞かれた。尚弥は「世界王者になって13年になります。世界王者としての目標というよりも、今33歳で、プロボクサーという職業をできるのも残り数年。小学1年から始めたボクシングを辞めたときに、良かったと思えるような引退の時を(迎えられることを)目標にこれからやっていきたい」と本音で語った。また、世界王者になった後の心境として「ボクシングを始めて世界王者が目標だったが、なってみたらゴールではなくてスタートだったんですよ。今も目標、ゴールがわからずにやっている段階。みんなも目標を達成したときにどう感じるかは大事。到達してみたら景色が違って、ここからがスタートなんじゃないかと感じる」と自身の考えを明かした。
その真意について「無敗で迎えられるのか、(フェザー級に)1つ階級を上げた先にどんな結末が待っているかはわからない。今ピタッと辞めれば、それはそれで(輝かしい)ボクシング人生の結果として誰も文句の言えないもので引退できると思うが、ここからまだまだ挑戦していきたいので(どうなるかわからない)」と、浮上しているWBA世界バンタム級スーパー王者“バム”ジェシー・ロドリゲス(米国)とのビッグマッチや、5階級制覇を念頭に語った。
また、試合後に食べたいものは?との問いには、尚弥はしばらく考えた後に「カップラーメンです」と回答。「強くなるために減量でいい食生活と、量も減るので、なかなか食べたいものが食べられないので、その時期に食べられないラーメンだったり、マクドナルドとかを食べたくなります」と、意外な答えで驚かせていた。