©sports-topics.net 2026
2026年07月26日 05:00
「大相撲名古屋場所・14日目」(25日、IGアリーナ) 関脇安青錦が尊富士を寄り倒し、2敗で単独トップを守った。1場所での大関特例復帰を、史上初めて優勝で飾る快挙に王手をかけた。関脇熱海富士は獅司との3敗対決を押し出しで制した。千秋楽に安青錦戦が組まれ、静岡出身力士初の賜杯へ、自力での逆転優勝を狙う。横綱豊昇龍が休場し、3敗で追う大関霧島は不戦勝だった。千秋楽は安青錦が本割で勝てば3場所ぶり3度目の優勝。熱海富士が安青錦に勝てば優勝決定戦にもつれ込み、霧島も琴桜との大関対決を制した場合はともえ戦になる。 霧島は不戦勝で3敗を守った。豊昇龍の休場は昼前に知らされたといい「うれしくはなかった。勝負したかった」と話した。逆転優勝へ「まず自分の一番に集中するのが大事。ほかのことを考えている場合ではない」と一戦必勝を誓った。 番付編成を担う審判部によると、千秋楽に綱とりを協議する臨時会議は開かない方針。12勝なら綱とりが継続されるだけに「来場所につなげるために、一番にしっかり集中していきたい」と言葉に力を込めていた。
2026年07月28日 09:19
格闘家のエドポロキングが27日、自身のXを更新。この日、プロ野球のナミックスフレッシュオールスターゲームで弟のエドポロケインが本塁打を放つ活躍でMVPを獲得したことに反応。「素晴らしい 負けてられへんな〜」と、刺激を受けた様子だった。
自身も高校球児だったエドポロキングは、現在は「BrekingDown(ブレイキングダウン)」を経て、RIZINなどで活躍。8月11日の「RIZIN54」でヘビー級トーナメント1回戦で上田幹雄と対戦する。
2026年07月28日 06:00
マリーゴールド30日後楽園大会に参戦するSareee(30)、Chi Chiの師弟タッグが団体の現状を徹底批判した。
6月の復帰戦後初登場となるSareeeは、マリゴマットで勝ち星を重ねるChi Chiとタッグを結成。ワールド王者・青野未来&南小桃とメインイベントで激突する。決戦を前に取材に応じた2人は、会見で感じた団体の甘さを痛烈に非難した。
Chi Chiは会見中、放心状態となった小桃が涙を流したことに言及。「泣いて終わりは本当にやる気なくなっちゃいますよね。絶対勝つっていう気持ちが1ミリも見えなかった。向こうが諦めてるようなカードに意味があるのかなって思いました」とキッパリ。
一方、Sareeeはパートナーである青野の姿勢にも問題があったと主張。「本人(小桃)が何も言ってないのに『やる気あるよね?』って聞いちゃって。その優しさがあの子(小桃)をダメにしてる。青野があんなだから、団体もどんどんダメになっていくんです」と責任を追及した。青野からは祭典「DREAM STAR GP」(8月28日、後楽園で開幕)」への参戦を促されているが「出るわけねーだろ!」と拒否した。
2人はさらに所属選手の闘志不足を指摘。Chi Chiは「『技の失敗が多い』みたいなのがありますけど、闘志がないからお客さんは失敗がずっと頭に残るんです。人間だし、ミスは誰にでもある。でも、それが他の団体で表に出てないのは『勝ちたい』って気持ちをちゃんと見せてるから。そこが圧倒的に足りていません」と持論を展開。「(ロッシー)小川さんがもっと言って教育しなきゃいけないんです。選手は孫じゃねえんだぞ!」と団体代表にまで矛先を向けた。
Sareeeは「本当にマリーゴールドの危機だと思いますよ。会見の雰囲気をそのままリングに持ち込んだら、本当に秒殺します」と予告。Chi Chiも「Sareeeさんが出るまでもありません。私がやっちゃいます」と瞳をギラつかせた。外敵タッグが団体に喝だ。
2026年07月28日 05:00
ボクシングWBC世界バンタム級王者の井上拓真(30)が27日、兄で4団体統一世界スーパーバンタム級王者・井上尚弥(33)=ともに大橋=と出身地の神奈川県座間市で取材に応じた。
拓真は、9月27日に決まった那須川天心(帝拳)との再戦に向けて「向こうもリベンジで相当な気持ちでくると思うが、負けない気持ちで倒したい」と返り討ちを誓った。
また、兄・尚弥との対戦計画が浮上しているバム陣営はWBC同級王者の拓真戦にも興味を示している。バンタム級での4団体統一を目標に掲げる拓真は「僕は全然やりたい。向こうが本当にやってくれるなら喜んでやる」と歓迎した。
2026年07月28日 05:00
ボクシング4団体統一世界スーパーバンタム級王者・井上尚弥(33)が27日、弟でWBC世界バンタム級王者の井上拓真(30)=ともに大橋=と出身地の神奈川県座間市で取材に応じた。
2026年07月28日 05:00
日本相撲協会の諮問機関、横綱審議委員会(横審)は27日、両国国技館で定例会合を開いた。
大の里(二所ノ関)が9勝6敗、豊昇龍(立浪)が7勝7敗1休と両横綱が精彩を欠いた名古屋場所。横審は不振が続く横綱に「激励」や「注意」「引退勧告」などができるが、大島理森委員長(元衆院議長)は「議論もありませんでした。その前段階」と説明。ただ八角理事長(元横綱北勝海)には「横綱としての責任、相撲道における姿を見せていただく責任がある」と伝えたことを明かした。
ともえ戦を制して12勝3敗で3度目の優勝を果たし、大関復帰を決めた関脇安青錦(安治川)には「あのような戦い方は誠に立派」と評価。「相撲道にかける不退転の覚悟を感じた。両横綱にその精神を期待したい」と語った。
2026年07月28日 05:00
関脇安青錦が関脇熱海富士、大関霧島との優勝決定ともえ戦を制し、3場所ぶり3度目の優勝を決めた名古屋場所。デイリースポーツ評論家で元横綱武蔵丸の武蔵川親方が総括した。
◇ ◇
優勝した安青錦はけがを抱える中で、優勝決定戦ではしっかりと前に出る相撲で勝ちきった。大関に復帰する来場所に向けては、コンディションを戻すことを最優先してほしいね。横綱を狙う実力があることは分かっているので、焦る必要はない。体調が万全になって自分の相撲を取りさえすれば、結果はついてくるからね。
優勝決定戦で敗れた霧島は3場所連続で12勝3敗と安定している。ただ、直近2場所が12勝3敗の準優勝で綱とりになるのはちょっと甘いと思うよ。誰もが文句のない2場所連続優勝を目指してほしい。熱海富士も力をつけてきているけど、今回の決定戦を見ると緊張して本来の相撲をとれていない。あとは気持ちの部分。優勝が懸かった場面でも、もう少し落ち着いて臨めるようになりたいね。
心配なのが両横綱だね。豊昇龍は先場所痛めた右太もも裏が治っていなかったと師匠が話していたけど、休場明けで万全でない状態で臨めば、こういう結果にもなるよ。まずは体を治すこと。今場所のような状態で続けていたら、くせになってしまうよ。横綱は出場する以上、結果を出さないといけないのだから。
あとは義ノ富士や朝乃山が序盤好調だと感じたけど、後半失速した。暑い夏だけに、15日間いいコンディションを保つ難しさはあるね。
名古屋場所がIGアリーナに移転して2年目。会場は新しいし、酷暑の中でクーラーがすごく効いていて、お客さんは快適だったんじゃないかな。秋場所では皆の体調が回復して、力を出し切る相撲を期待したいね。
2026年07月28日 05:00
新日本プロレスの“真夏の最強戦士決定戦”「G1クライマックス36」に出場する福岡大出身の上村優也(31)が、8月2日の福岡国際センター大会を前に独占直撃に応じた。春の「NEW JAPAN CUP」準優勝を経て迎える今大会。「新日本プロレスのど真ん中に立ちたい」と悲願のG1初制覇を見据える“ヒートストーム”が、プロレス観や“第2の故郷”福岡への思い、そして新時代への覚悟を語った。
――棚橋弘至が引退して今も胸に残っているものは
上村 引退直前まで、社長業と現役レスラーの両立で常に動き回っている印象だった。それでも本人は「疲れていない」と言っていた。そういう姿を見ると、これからは僕が棚橋さん以上に動いて、プロレスを盛り上げていかなければいけないという気持ちになった。
――新たな時代に入る中、目指す立ち位置は
上村 今回のG1のメンバーを見ても、一つの時代が過ぎて、新しい時代が来ているという印象。春の「NEW JAPAN CUP」準優勝という悔しさをバネに、今回は優勝という形で新日本プロレスのど真ん中に立ちたい。立たないといけないと思っている。
――G1優勝の先に見えている景色は
上村 IWGP世界ヘビー級王座に挑戦することもあるけど、G1のトロフィーを持って日本中、世界中を回って試合をしたい。
――Bブロックで鍵を握る相手は
上村 誰が決勝トーナメントに進んでもおかしくないメンバー。その中でも、やはり成田選手ですね。福岡大会はG1後半戦に入る大事な日程なので、成田戦は重要になると思う。
――成田蓮をレスラーとしてどう見ている
上村 技術の高さが伝わってくる。技をかける技術はもちろん、特に受け身の技術がピカイチ。最小限のダメージに抑えるきれいな受け身を取る。非常にうまい選手だと感じる。
――福岡での成田戦で見せたい試合は
上村 実は僕、大好きな第2の故郷・福岡でのシングル戦でまだ一度も勝ったことがないんで。だからこそ、デビュー戦の相手でもある成田選手を倒して初勝利を挙げたい。成田選手は技術がある一方で、首を絞めるとか反則攻撃もしてくるので、セコンドが手を出してきても、僕一人の力で「令和の勧善懲悪」な試合にしたい。
――同じBブロックにはウルフアロンもいる
上村 楽しみですね。オリンピックの金メダリストなので。ただ、最近は「オリンピック柔道金メダリスト」という肩書が必要ないくらい、一人前のプロレスラーになってきている。僕はプロレスラーの先輩として、プロレスにはプロレスの強さがあることを見せたい。
――同期の辻陽太がIWGP世界ヘビー級王座を戴冠した
上村 素直に悔しいです。同じ時期にデビューした選手が、僕より先にベルトを取っているのは本当に悔しい。実績では劣っているかもしれないが、試合内容やプロレスに懸ける思いでは全然負けていない自信がある。いつかG1を取って、辻の持つIWGP世界ヘビー級王座に挑戦したい。
――上村優也らしさとは
上村 リング上とリングを降りた時のギャップですね。ただ、まずは試合を見てほしい。面白い試合をする自信がある。普段はあまり怒ることもなく、穏やかというか、ぼけっとしている感じ。そのギャップも感じてもらえれば。
――昔ながらのレスリングを大切にする理由は
上村 単純に、僕がそういうプロレスが好きだから。2010年ごろに見ていたプロレスは、序盤にじっくりレスリングの攻防から始まって、徐々にヒートアップしていく試合が主流だった。それが僕にとっての基本。今は序盤から速い展開がトレンドだけど、僕はそのはやりにあえて乗りたくない。自分自身が新しい流行をつくりたい。
――得意技のカンヌキスープレックスホールドへのこだわりとは
上村 僕にとって最高の技の一つ。派手な技が増えている中では地味に映るかもしれない。でも、そこまでの過程が大事。相手の腕を攻撃し、ダメージが蓄積したところでカンヌキがかかり、投げてブリッジで抑え込む。起承転結ですね。1試合の中に一つのストーリーをつくりたい。
――試合全体の組み立てで変わらず大事にしていること
上村 僕は派手に飛んだり跳ねたりするタイプではないので、一点集中で、腕を狙ったら腕を攻めるスタイルを貫いている。
――ベテランが節目を迎える中で今の世代に求められる役割は
上村 先輩たちが一線を退くということは、天山(広吉)さんや棚橋さんのようなスター選手が抜けていくということ。今度は僕たちがそこに立たなければいけない。リング上はもちろん、リング外でももっと知名度を上げていきたい。
――タイチとの“釜山ツアー”は、結果的に「上村ソロツアー」になったとか
上村 タイチさんがフェリー内でパスポートを紛失して、そのまま日本へ戻ることになってしまった(笑い)。「甘川文化村」も観光でき、景色もきれいで、おいしい海鮮鍋も食べられて結果的には楽しめました。
――今年は鷹木信悟となつぽい、さらにはEVILとイヨ・スカイの結婚などビッグカップル誕生が話題だが、結婚観は
上村 プロレスラー同士の結婚、本当に多いですよね。僕ですか? いつか良いご縁があって、僕からもうれしいご報告ができる時が来ればいいな、くらいに思っています(笑い)。
――G1福岡大会を楽しみにしているファンへ
上村 一人でも多くの方に今のプロレスを見ていただきたいので、ぜひ会場で生の僕の「ヒートストーム」のプロレスを見に来てください。みんなのハートを熱くするのは、この俺、ヒートストームだ! おっしゃー!
2026年07月27日 17:48
ボクシングの4団体統一世界スーパーバンタム級王者・井上尚弥(33)=大橋=と、WBC世界バンタム級王者・井上拓真(30)=大橋=が27日、出身地の神奈川県座間市で行われたイベント「ざま井上兄弟キッズチャレンジフェスタ」に出席した。
2026年07月27日 17:04
米国・AEWのPPV「AEW REDEPTION」(カナダ・モントリオール)が26日(日本時間27日)に放送され、シングルの2大女子ベルトで王座移動が起こった。
元AEW女子世界王者の志田光は、1日の「DYNAMITE」でTBS王座を初戴冠。この日が24歳の誕生日だった新星マヤ・ワールドの挑戦を受けた。序盤から志田のペースで試合が進んだが、なかなか3カウントが奪えない。余裕の笑顔から仕掛けたファルコンアローも決まらず、レフェリーにくってかかった。焦った志田はマヤに突進するも、カウンターのブロックバスターホールドで投げつけられた。これを返せず、まさかのカウント3を奪われた。志田はわずか在位25日で、同王座を手放すことになった。
一方のマヤは、首の負傷で直前にドクターストップがかかった太陽神Sareeeに代わり、6月のオーエン・ハート杯女子トーナメントに出場。直前に最愛の兄を交通事故で亡くしていたが、悲しみを乗り越えて決勝まで勝ち上がった。決勝はメルセデス・モネに敗れたものの、勢いをつなげてメジャー団体初戴冠を果たした。
AEW世界王者のテクラは、ウィロー・ナイチンゲールと王座戦。ジュリア・ハート、スカイ・ブルーの「トラインアングル・オブ・マッドネス」で、女子プロレス「スターダム」のトライアングル王座を保持するが、仲間のピンチにスカイが現れてウィローを挑発する。
だが、ウィローは場外でガットレンチ式パワーボムを放ってスカイをKO。テクラはリングの戻ってきた挑戦者に得意のスピアーをぶっ放す。続けてとどめのストンプにいくが、かわされて逆さ押さえ込みをくらってしまう。ウィローの巨体が乗ったバックスライドを返せずフォール負け。今年2月にクリス・スタットランダーから同王座を奪ってから、在位165日でベルトを失った。
かたや日本でもおなじみのウィローは、同王座初戴冠。メガイベント「ALL IN LONDON」(8月30日=日本時間31日、英ロンドン・ウェンブリースタジアム)では、オーエン杯覇者モネの挑戦を受けることになった。
2026年07月27日 14:19
ボクシングの4団体統一世界スーパーバンタム級王者・井上尚弥(33)=大橋=と、WBC世界バンタム級王者・井上拓真(30)=大橋=が27日、出身地の神奈川県座間市で取材に応じた。井上尚は5月2日の東京ドーム大会で中谷潤人(28)=M・T=を下したが、「自分的には10月に(次戦を)やって、2月に(ビッグマッチを)やってがベストだが、色々事情があってできない」と年内は試合を行わないことを明言。年明けに想定される次戦については、スーパーバンタム級にとどまってWBA世界バンタム級スーパー王者“バム”ジェシー・ロドリゲス(26)=米国=を迎え撃つか、フェザー級に上げるかの2択に絞っていると明かし「あとはバムの動向次第」と語った。
井上尚は4月にTikTokのライブ配信に出演した際、「(中谷戦後に)1つやりたいなと思っている試合がある。それが終わればラストの挑戦でフェザー級(に上げる)」と発言していたが、その相手がバムであることを初めて公式に認めた。来年2月頃に日本での対戦計画が浮上しているが、「ぶっちゃけスーパーバンタムは体重的にまだまだいけるし、フェザーってなると無理して上げることになる。バムが望んで(試合を)やりたいんであれば僕は(スーパーバンタム級で)待ちますよと。それで、TikTok配信はああいう発言した。あとはバムの動向次第」と明かした。
バムはバンタム級転向初戦となった6月のアントニオ・バルガス(米国)戦で3階級制覇を達成したが、フィジカル面などで課題も残した。待望論はやや後退したが、井上尚は「やるとなれば慎重に(相手を)過大評価(して準備)するだけ。周りが言っているような評価にはならないが、自分は無理して(階級を)上げてきているので、スーパーバンタムが目一杯の選手ではないから、結局フレームや体のサイズもバムと変わらないすから。そこがどう結果に出るかはやってみないとわからない」と語った。
ただ、あくまで「残り数年」という自身のキャリアプランを優先する考えも示し、「僕はバムにこだわっているわけじゃない。バムがバンタム級でもう少しやりたいなら、自分はもうフェザー挑戦も考えてます。2月あたりにできるなら(バムと)やります。ただ、もうちょい(時期が)延び延びになるのであれば別にそこまでバムにこだわっているわけではないので、全然自分の道を進みます」と断言した。
一方、現バンタム級王者のバム陣営は、WBC同級王者の井上拓真との対戦にも意欲を示している。バンタム級での4団体統一を目標に掲げた井上拓は、バム戦について「前にもXでも反応したが、僕は全然やりたい。統一戦であれば誰とでもやりたいし、向こうが本当にやってくれるなら喜んでやります」と歓迎した。
この日、2人は地元で行われたイベント「ざま井上兄弟キッズチャレンジフェスタ」に出席し、参加した150人の小学生を相手にミットを持ってボクシング体験会をするなど交流を楽しんだ。
2026年07月27日 13:45
米国・AEWのPPV「AEW REDEPTION」(カナダ・モントリオール)が26日(日本時間27日)に放送され、AEW世界王者のケニー・オメガ(42)が、TNT王者ケビン・ナイトの挑戦を退け、メガイベント「ALL IN LONDON」(8月30日=同31日、英ロンドン・ウェンブリースタジアム)に駒を進めた。
8日の「DYNAMITE」でMLFを破り、同王座を4年8か月ぶりに奪回した。「ALL IN」でオーエン・ハート杯覇者ウィル・オスプレイの挑戦を受けるが、その前にナイトが立ちはだかった。悪の「ドン・キャリス・ファミリー」入りし、勢いを加速させて前回「DYNAMITE」ではケニーを血だるまKOしていた。
ゴング前からナイトは手首のテーピングを外して、ケニーの首を絞める。世界王者は怒りの猛攻に出るが、ナイトの勢いは止められない。序盤から母国カナダのファンは「ケニー! ケニー!」の大チャント。背中を押されたケニーはリバースフランケン、Vトリガー、エプロンでのスナップ式ドラゴンスープレックスと得意技をさく裂させる。
さらに場外の実況席上でドラゴンスープレックス。テーブルクラッシュとはならずも、ナイトに大ダメージを与えた。TNT王者はカウンターのDDTから反撃。それでもケニーは場外に飛んできたナイトにカウンターのスーパーキックだ。サンセットフリップパワーボムからシットダウンパワーボム、Vトリガーで追い詰める。
ナイトは驚異のコーストトゥコースト式ドロップキックから、世界とTNTの2本のベルトを巧みに使ってレフェリーの目を盗み、TNTベルトに裏投げで叩きつける。だが、ケニーはカウント2で執念のクリア。フロッグスプラッシュを両ヒザ立てで迎撃すると、ジャンビングニーから片翼の天使でマットに沈めて3カウントを奪った。
ベルトを守ったケニーは、オスプレイの母国にあるサッカーの聖地ウェンブリースタジアムで、エアリアル・アサシンとの王座戦が正式決定した。ところがオスプレイと共闘する、ジョン・モクスリー率いる極悪軍「デスライダーズ」がリングに乱入して、ケニーの襲撃に出た。ヤングバックス(マット&ニック・ジャクソン)が救出に入るが、返り討ちにあい王者は極悪軍の集団暴行にさらされる。
ここでオスプレイがリングインし、ケニーを救う。モクスリーはビニール袋を渡して攻撃を指示するも、オスプレイは応じず意を決し、デスライダーズを蹴散らした。極悪軍は退散し、ケニーはオスプレイとがっちり握手。聖地決戦での健闘を誓ったが…世界王者はリングに散らかるビニール袋に疑念を持ち、オスプレイに片翼の天使を決めてしまった。
不意をつかれたオスプレイは苦々しげな表情。ケニーとオスプレイのスーパーマッチは極悪デスライダーズも絡み、混とんとしてきた。
2026年07月27日 11:34
ボクシングの4団体統一世界スーパーバンタム級王者・井上尚弥(33)=大橋=と、WBC世界バンタム級王者・井上拓真(30)=大橋=が27日、出身地の神奈川県座間市で行われたイベント「ざま井上兄弟キッズチャレンジフェスタ」に出席した。
2026年07月27日 10:26
Netflixで話題の恋愛リアリティー番組「ラヴ上等」の8月4日から配信されるシーズン2のティザービジュアルなどが公開され、話題となった。
ビジュアルの中で中央に映っている全身タトゥーの男性は、人気格闘技イベント「ブレイキングダウン」の選手でもある尾田優也。SNSなどでは「顔が良すぎる」、「尾田優也出てんの激アツ」、「全身刺青のえぐいやつ尾田優也なのかよ笑」、「あのだるまの刺青は尾田優也」、「華あるな」、「センターの男小指がないのガチすぎてビビる」、「マジかよ。どっかで見たことあると思ったら」、「大丈夫?」との声が上がっていた。
「ラヴ上等」は元暴走族など元ヤンキーが出演し、「恋も喧嘩も命懸け」をコンセプトに共同生活を送りながら愛を追及していくリアリティーショー。第1弾から大きな反響を呼んでいる。
尾田は北関東の喧嘩自慢としてBD9から登場し、シェンロンを撃破。BD18では虎之介に敗れたが、BD19では富永啓悟を下し2勝目をあげている。
2026年07月27日 08:00
「大相撲名古屋場所・千秋楽」(26日、IGアリーナ)
関脇安青錦が史上初めて、1場所での大関復帰と優勝を同時に達成した。本割で関脇熱海富士に押し出されて12勝3敗で並ばれたが、優勝決定ともえ戦で熱海富士、大関霧島を連破。左足のケガを乗り越え、3場所ぶり3度目の賜杯を抱いた。4度目の技能賞も獲得し、秋場所(9月13日初日、東京・両国国技館)では再び横綱を目指す戦いに臨む。
◇ ◇
安青錦が所属する安治川部屋は、名古屋場所の宿舎を愛知県日進市の愛知学院大キャンパス内に構える。安治川親方(元関脇安美錦)が「安いしうまい」と語る学食を利用する機会は多い。
安青錦は名古屋めしについて「手羽先が好き。ちょっと甘いタレをかけた」と語り「大学食堂もおいしい。学生がいるところで飯を食うことは、なかなかない。僕は大学に入っていないので、ちょっと楽しみ」と続けた。ウクライナ侵攻がなければ「国の大学で相撲を続けていた」と語るだけに、いい息抜きになっている。
昨年から宿舎を構え、学生らにも慣れられたという。「甘めのタレで唐揚げ丼みたいなのをよく食べる。しょうゆラーメンもおいしい」と語る。
ご飯は大盛りか?と質問すると「大盛りはあんまり好きじゃない。ガッと来たら嫌で、中ライスを2回頼むタイプ。焼き肉屋さんで大盛りが出る時もあるけど、焼き肉だったらご飯を少なめに出して、肉をたくさん食わした方が売り上げになるんじゃないか。ちょっと商売を教えてあげようかな」と笑顔で回答した。
土俵での厳しい戦いの中、日々の生活にユーモアを加え、それを卓越した日本語で説明する姿も安青錦の魅力だ。(デイリースポーツ・山本鋼平)
2026年07月27日 07:00
「大相撲名古屋場所・千秋楽」(26日、IGアリーナ)
関脇安青錦が3場所ぶり3度目の優勝を決めた。関脇熱海富士、大関霧島と3人が12勝3敗で並んだ優勝決定ともえ戦を制した。本割では敗れた熱海富士に勝った安青錦。デイリースポーツ評論家で元横綱武蔵丸の武蔵川親方は「反省」をいかしたと賛辞を贈った。
◇ ◇
安青錦は左足を痛めている状態で、よく頑張ったよ。熱海富士との本割では引いてしまって押し出されたが、優勝決定戦ではその反省から、しっかりと攻める気持ちを持ち続け、持ち味の低い体勢から押し込んでいく相撲で2番勝った。
熱海富士は本割でいい相撲を取ったけど、優勝決定戦ではリズムが良くなかったな。霧島に勝ち、勝てば初優勝という一番で安青錦に力負け。疲れもあったのかもしれなかったけど、そこは気持ちをもっと前に出して戦ってほしかった。霧島も決定戦では動きがあまりよくなかったね。
大関復帰を決め、優勝も手にした安青錦にとっては忘れられない場所になるんじゃないか。来場所は左足をいい状態に戻して、また強い相撲を取ってほしいね。一方で、決してコンディションが良くない安青錦に優勝を許してしまった他の力士たちは、もっと頑張らないといけないよ。