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マンC、ウズベキスタン代表DFクサノフと2031年まで契約延長! 「ただ前だけを見据えている」

2026年07月25日 19:49

 マンチェスター・シティは25日、ウズベキスタン代表DFアブドゥコディル・クサノフとの契約を2031年まで延長したことを発表した。    クラブは声明にて、「現在22歳の彼は、自信と存在感を着実に高め。2025−26シーズンにはチームで最も信頼されるメンバーの一人となった」と称賛。クサノフ自身もクラブの公式サイトを通じて、以下のようにコメントを残している。 「マンチェスターに来てから毎日が楽しく、選手として成長し、多くのことを学んでいます。僕には、新たな挑戦があります。それはエンツォ・マレスカ監督とそのスタッフに好印象を与え、レギュラーメンバーとして選ばれることで、必ず成し遂げたいと思います」 「シティのサポーターに皆さん、応援をありがとうございます。イングランドとプレミアリーグに馴染むうえで、みんなのサポートは本当に大きな支えとなりました。今は、ただ前だけを見据えています。このクラブができるだけ成功を収められるように、可能な限りの努力をする覚悟です」  現在22歳のクサノフは2025年1月にRCランスからマンチェスター・シティへ完全移籍で加入。プレミアリーグデビュー戦となったチェルシー戦では、開始早々にミスを冒してしまうほろ苦いデビューとなったが、2025−26シーズンの後半戦は主力選手として活躍。広範囲のスペースをカバーできる圧倒的なスピードを武器に公式戦37試合に出場し、カラバオカップとFAカップのダブル達成に貢献した。

  • サッカー
  • チェルシー、ブライトンFWウェルベック獲得に関心…待望の“ベテラン”補強を指揮官も希望か

    2026年07月28日 00:48
     チェルシーはブライトンに所属するイングランド代表FWダニー・ウェルベックの獲得に関心を示しているようだ。27日、イギリスメディア『BBC』など複数メディアが報じている。  報道によると、ウェルベックはチェルシーへの移籍を強く希望しており、同クラブも獲得に向けて楽観的な見解を示している模様。すでに交渉が行われていることも伝えられている。また、スポーツ専門メディア『ジ・アスレティック』も同様に関係者全員が合意へ楽観的とした上で、 シャビ・アロンソ監督はウェルベックのクオリティとリーダーシップに魅了されていると報じた。  2022年5月にトッド・ベーリー氏ら投資家グループとエグバリ氏を中心としたクリアレイク・キャピタルのコンソーシアム『BlueCo』によって購入されたチェルシーは、これまでの移籍市場では積極的に若手選手を中心とした補強を行ってきた。それでもエグバリ氏は今年4月には若手重視の戦略から脱却するとの方針を示している。  そして今夏、シャビ・アロンソ監督を新指揮官に招へい。前任者たちよりも大きな権限が与えられるマネージャーとしての役職が用意されたと報じられている。実現とはならなかったが、アロンソ監督がレヴァークーゼン時代に共にしたサンダーランド所属のスイス代表MFグラニト・ジャカの獲得に動き、33歳のリーダーを補強しようと試みていた。そのため『BBC』は、チェルシーがチームの弱点を克服するために経験豊富なベテランの獲得に動いており、求めていたピースを手に入れつつあるとの見解を示している。  なお、ウェルベックが加入した場合、リアム・デラップやエマヌエル・エメガの退団の可能性があると報じられている。  現在35歳のウェルベックはマンチェスター・ユナイテッドの下部組織出身で2008年11月にトップチームデビューを飾った。2014年にアーセナルへ移籍するも負傷に苦しむシーズンもあり、2019年夏に退団し、ワトフォードへ移籍。2020年夏からブライトンへ活躍の場を移すと、“いぶし銀”の存在感を放ち、2025−26シーズンはリーグ戦13ゴールをマークした。

  • 谷口彰悟、シント・トロイデンとの契約更新で合意か…欧州大会出場権が残留の決め手に

    2026年07月27日 23:49
     シント・トロイデンは日本代表DF谷口彰悟との契約更新に近づいているようだ。27日、ベルギーメディア『HBVL』が報じている。  クラブと谷口の契約は2026年6月30日に満了を迎えていたが報道によると、現地時間月曜に両陣営の間で契約更新が合意に達した模様。2025−26シーズン終了直後は契約更新に関する具体的な話し合いが行われず、一時はJリーグ復帰の可能性も取り沙汰されていたが、最終的にシント・トロイデンへの残留が決まったという。  同メディアは「欧州大会出場権の魅力が、1シーズンプレーすることになった」との見解を示しており、2026−27シーズンに予選から参加するUEFAヨーロッパリーグが残留の後押しとなったようだ。  現在35歳の谷口は。2014年に筑波大学から川崎フロンターレへ加入すると、4度のリーグ制覇や複数のタイトル獲得に貢献。その後はカタールのアル・ラーヤンを経て、2024年夏にシント・トロイデンへ完全移籍を果たした。同年11月にはアキレス腱断裂という大ケガを負ったものの、復活を遂げ、2025−26シーズンは公式戦38試合に出場。クラブを初の欧州大会出場に導いた。  また、日本代表としてはこれまで通算41試合に出場。2度のFIFAワールドカップ出場を誇っており、今大会の北中米W杯でも3試合に出場した。

  • サマーフィルに続く? エヴァートンFWエンディアイエにサウジ行きの可能性。本人は移籍に前向き

    2026年07月27日 23:20
    プレミアリーグのエヴァートンに所属するFWにサウジ行きの可能性が浮上しているようだ。 移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、その選手はセネガル代表のイリマン・エンディアイエ。 2024年からエヴァートンでプレイするアタッカーで、25-26シーズンは公式戦34試合で6ゴール6アシストを記録している。 ロマーノ氏によると、エンディアイエにサウジ・プロリーグのアル・ヒラル行きの可能性があるようだ。すでに交渉がスタートしており、エンディアイエもサウジ行きに前向きな姿勢を示しているという。 アル・ヒラルはすでに今夏ウェストハムからオランダ代表のクリセンシオ・サマーフィルを獲得している。年俸は約30億円と破格の数字であり、エンディアイエも彼に続くことになるのだろうか。

  • ストーンズ、ゴレツカ、サンチョ 移籍金0円で獲得できる無所属の実力者たち

    2026年07月27日 23:01
    欧州では26-27シーズンに向けた夏の移籍市場が開いている。

  • NEC、元セルビア代表FWタディッチの獲得を発表! 小川航基&佐野航大所属のクラブと2年契約締結

    2026年07月27日 22:57
     NECは27日、元セルビア代表FWドゥシャン・タディッチを獲得したことを発表した。契約期間は2028年6月30日までとなる。  現在37歳のタディッチは、母国のFKヴォイヴォディナ・ノヴィ・サドでトップチームデビューを飾ると、フローニンゲン、トゥウェンテ、サウサンプトン、アヤックス、フェネルバフチェでプレー。昨シーズンはUAEのアル・ワフダに在籍していたが、今夏に契約満了に伴い退団。新天地は日本代表MF佐野航大、同FW小川航基も所属するNECに決定した。  セルビア代表としても通算111試合出場23ゴールを記録したタディッチ。クラブのテクニカルディレクターを務めるカルロス・アールバース氏は期待を寄せるコメントを残している。 「NECのようなクラブにとって、実現不可能だと思っていたチャンスが訪れることもあります。まさにドゥシャン・タディッチの加入がそうだ。我々は才能と経験のバランスが重要だと考えており、ドゥシャンはまさに我々に合致する選手だ。彼の資質と人柄は、ピッチ上だけでなくピッチ外でも大きな財産となるだろう」

  • ストライカー確保目指すユヴェントス、ザークツィー獲得に向けてマンUと接触?

    2026年07月27日 22:30
    ユヴェントスが、マンチェスター・ユナイテッドに所属するオランダ代表FWジョシュア・ザークツィー(25)の獲得に興味を持っているようだ。イタリア『La Gazzetta dello Sport』が伝えた。 今夏にセルビア代表FWドゥシャン・ヴラホビッチが契約満了で退団し、ベルギー代表FWロイス・オペンダのリヨン移籍が決定的となっているユヴェントス。その後釜探しに着手しており、パリ・サンジェルマン(PSG)が保有権を持つフランス代表FWランダル・コロ・ムアニの獲得に動いているようだ。 それと並行してリンクマンタイプのストライカーの確保にも動いており、ザークツィー獲得に向けて、代理人とユナイテッド陣営にすでに打診を行っているとのこと。クラブのスポーツディレクターを務めるフレデリック・マッサーラ氏がザークツィーを高く評価しており、買い取りオプション付きのレンタルでの獲得を目指すようだ。 バイエルンでプロキャリアをスタートさせたザークツィーは、2022年夏に加入したボローニャでのブレイクを経て、2024年夏にユナイテッド入り。卓越したボールコントロールとポストプレイの巧みさを武器に在籍2年間で公式戦75試合に出場しているが、9ゴールと期待されていたような数字は残せていない。

  • イタリア代表、ピルロ氏就任頓挫で前途多難…新指揮官の人選にマラゴ新会長「できるだけ早く話すつもり」

    2026年07月27日 22:17
     イタリア代表の改革は早くも暗雲に立ち込めている。  3大会連続でFIFAワールドカップ出場を逃したイタリア代表。W杯欧州予選敗退を受けて、イタリアサッカー連盟(FIGC)のガブリエレ・グラヴィーナ会長、ジェンナーロ・ガットゥーゾ監督、コーディネーターを務めたジャンルイジ・ブッフォン氏が辞任を発表。ミラノ・コルティナ冬季オリンピックで大会組織委員会会長を務めたジョバンニ・マラゴ氏がFIGCの新会長に選出され、パオロ・マルディーニ新テクニカルディレクター(TD)、アドバイザーを務めるレオナルド氏を迎える新体制で再出発を切っていた。  イタリア代表の改革を進めるマルディーニTDは、新指揮官選定の作業を進めるなか、名将ジョゼップ・グアルディオラ氏にオファーを拒否されたものの、2006年のW杯優勝経験者でもあるアンドレア・ピルロ氏の招へいが有力視され、今週中にも正式発表されるとの報道もあった。  しかし、ピルロ氏がロシアのブックメーカー『Fonbet』のグローバル・ブランドアンバサダーを務めていることが判明。オリガルヒの一人であるセルゲイ・ロマキン氏とのつながりや、イタリア国内でギャンブル広告が違法であること、ロシアをめぐる政治的な指摘も重ねり、事態は一変。ピルロ氏の代表監督就任は白紙となった。  さらに、ピルロ氏の就任頓挫を受けて、就任したばかりのマルディーニTDまでもが即座に辞任する可能性が浮上。イタリアメディア『スカイスポーツ』が報じている。  レジェンドたちとともに改革を進めるどころか、突然に嵐を迎えたイタリアサッカー界。FIGCのマラゴ会長は『スカイスポーツ』を通じて、混乱を極めた新監督の人選について「できるだけ早く皆さんに話すつもりだ」と語りつつ、イタリアサッカーの自体の改革の必要性を訴えた。 「競争力の面で我々は信頼を取り戻さなければならない。そのためには、15歳、16歳、17歳といった若い選手とも協力していく必要がある。これは育成と文化の面でもアカデミー組織を変革しなければならないし、それは指導者にも当てはまる。これは種を蒔くようなものだが、明確な構想は持っている」 「また、以前はこの国は、サッカー中心であったが、今では多くの競技が潜在的にサッカーから人材を奪っているという事実も考慮に入れなければならない」

  • 監督交代はキャリアの転機になるのか リヴァプール3年目に突入するキエーザはポジション奪取に燃える 「ここでチャンスをつかめるように全力を尽くしている」

    2026年07月27日 22:00
    2024年にユヴェントスからやってきたイタリア代表FWフェデリコ・キエーザはリヴァプールで確固たる地位を築くことはできるだろうか。

  • イ・ガンイン獲得のアトレティコ、今度は5人放出へ 追加補強に向け資金確保を目指す

    2026年07月27日 21:19
    今夏の市場で3選手を獲得したアトレティコ・マドリードは、今度は5人の選手売却を検討しているようだ。スペイン『Marca』が報じている。 アトレティコ・マドリードは今夏の移籍市場で、レヴァークーゼンからスペイン代表DFアレハンドロ・グリマルド、スポルティングからデンマーク代表MFモルテン・ヒュルマンド、そしてパリ・サンジェルマンから韓国代表MFイ・ガンインを獲得。しかし3選手の移籍金はボーナスを除いて総額9000万ユーロに上り、補強資金はほぼ使い切ったという。そのため、クラブのマテウ・アレマニーSD(スポーツディレクター)は新たな資金を確保すべく、今後は選手放出を優先して進める方針と報じられている。 放出を検討しているのは、アルゼンチン代表FWティアゴ・アルマダ、ウルグアイ代表DFホセ・マリア・ヒメネス、イタリア代表DFマッテオ・ルジェーリ、フランス代表MFトマ・レマル、ノルウェー代表FWアレクサンダー・セルロートの5選手。現在最も話が進んでいるのはアルマダで、フラメンゴが移籍先の有力候補として浮上しているほか、サウジアラビアのクラブや母国のリーベル・プレートからもオファーが届いているという。 またセルロートとルジェーリも今後数週間のうちにチームを離れる可能性があると報道。両選手ともイタリアの複数クラブが関心を示しており、移籍が実現する可能性は十分あるとみられている。一方でヒメネスとレマルの2選手については高額な移籍金を獲得するよりも、彼らの給与負担を軽減することを優先する方針だという。アレマニーSDはこの5選手を売却に成功した後、再び補強に動く見通しで、次はセンターバックとセンターフォワードの獲得を目指すと伝えている。

  • W杯でフランスからゴール奪ったPSGの18歳が大人気!? マンCやリヴァプール、チェルシー、バイエルン、ドルトムントら欧州ビッグクラブが注視か

    2026年07月27日 21:00
    パリ・サンジェルマンに所属するセネガル代表FWイブラヒム・エムバイェ(18)は現在多くのビッグクラブから注目を集めているようだ。仏『RMC Sport』が報じている。 パリの下部組織出身の同選手は2025年2月にトップチームデビューを飾った逸材の一人だ。しかし、欧州最強クラスの攻撃陣を擁するパリでの出番はまだ限られており、昨シーズンは公式戦31試合で3ゴール2アシスト。プレイタイムは1242分となっている。 そんなエムバイェは今夏行われたW杯にセネガル代表として出場。グループステージの初戦ではフランス代表からゴールを奪い、アフリカ人史上最年少のW杯得点者となった。 そんななか、同メディアによると、現在そうそうたるクラブがエムバイェを注視しているようで、マンチェスター・シティ、リヴァプール、チェルシー、バイエルン、ドルトムント、レヴァークーゼンなどが問い合わせを行ったようだ。 ビッグクラブからの関心を受け、パリは好条件のオファーであれば移籍に応じる可能性もあるとのこと。しかし、パリは同選手を高く評価しており、5000万ユーロ(約93億円)以上の移籍金を要求する姿勢だという。 エムバイェは将来が楽しみなウインガーの一人だが、今夏の去就に注目だ。

  • 「鼻を骨折した」鈴木淳之介がリーグ開幕戦でまさかのアクシデント。わずか6分で負傷交代。現地メディアが報道「ヘディングでのクリアの練習はしないだろう」

    2026年07月27日 20:51
     まさかのアクシデントだ。  鈴木淳之介が所属するコペンハーゲンは、現地7月26日にデンマーク・スーペルリーガの開幕戦でリンビーとホームで対戦。3−2の勝利を収めた。  ベンチスタートの鈴木は57分に途中出場。だが、数分後に空中戦でチームメイトのウィリアム・クレムと激しく衝突。鼻血を出して、63分にピッチを退いた。    クラブの専門メディア『コペンハーゲン・サンデーズ』は、同僚のフェリックス・ベイモの情報として「鼻を骨折した」と伝える。 「軽度の骨折のようだが、この日本人選手は明日、ヘディングでのクリアの練習はしないだろう」  大事には至らなかったようだが、まずは治療に専念してほしい。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 【画像】鼻を押さえたまま途中交代。鈴木淳之介にまさかのアクシデント  

  • マインツがオーストリア遠征メンバー28名を発表…佐野海舟&川颯太らに加え、U23チーム所属のMF山崎太湧が帯同

    2026年07月27日 20:33
     ブンデスリーガのマインツは27日、オーストリア遠征に臨むメンバー28名を発表した。

  • 「悲しみと喜び、涙と笑顔……そんな感情が交錯した一週間」決勝で敗れたアルゼンチン スカローニ監督が胸中明かす「本当のトロフィーとは…」

    2026年07月27日 20:06
    アルゼンチン代表の指揮官リオネル・スカローニ監督が、自身のSNSを通じて母国のサポーターに向けメッセージを送った。 アルゼンチンは先週行われた北中米ワールドカップの決勝でスペイン代表と対戦し、0−1で敗れて大会連覇を逃した。試合後にはキャプテンのリオネル・メッシが涙を流す姿も見られ、悔しい結末となった。 メッシと同じく試合後に涙を流したスカローニ監督。それから1週間が経過した28日、スカローニ監督は自身のインスタグラムを更新し、今大会を振り返るとともに、母国のサポーターへ向けて現在の心境を次のようにつづった。 「悲しみと喜び、涙と笑顔、不安と安堵、緊張と落ち着き、そんな感情が交錯した一週間を経て、ようやくこうして言葉を綴ることができます」 「皆さんもご存じのように、私はSNSがあまり得意ではありません。でも、この場が皆さんに思いを届ける最良の方法なのかもしれません。まず伝えたいのは、『申し訳ない』という気持ちです。もう一つのトロフィーを持ち帰り、皆さんに新たな喜びを届けることができませんでした。その喜びが、たとえ数日でも、人生のつらい出来事を忘れさせるものであってほしかったのですが、それは叶いませんでした」 「それでも、皆さんには私たちが示そうとしてきたものを心に留めてほしいのです。私が妻に話すときには、選手たちを『私の戦士たち』と呼んでいた。 「努力すること。強い意志を持つこと。『自分ならできる』と信じること。どんなに状況が苦しくなっても決して諦めないこと。もう何も残っていなくても、すべてを出し尽くすこと。自分たちを何も知らない人たちから冷たい批判を浴びても耐え抜くこと。脚がもう脳の命令に従わなくなっても、それでも立ち続けようとすること。それこそが、本当のトロフィーなのです」 「スタッフ、選手たち、アルゼンチンサッカー協会(AFA)の皆さん、そして私たちが快適に戦えるよう陰で支えてくれたすべての方々に、心から感謝しています。そして、温かい愛情を送ってくださった皆さん一人ひとりにも、深く感謝しています」 そしてスカローニ監督は最後に「アルゼンチン人の友人を持つ者は、宝を持つのと同じだ」と締めくくり、母国への深い愛情をにじませている。 スカローニ監督とアルゼンチン代表の契約は今年12月までとなっており、その後も続投するかどうかは不透明だ。監督自身も決勝戦後の記者会見にて「今後どうするか決めるための時間が必要だ」と話しており、その去就に注目が集まっている。一方『TyC Sports』によれば、アルゼンチンサッカー協会は以前から協議されていた通り、2030年までの契約延長を打診する意向であるという。

  • 元ドイツ代表MFギュンドアン、恩師クロップの新監督就任に期待「誰もが望んでいた最高の監督」

    2026年07月27日 19:51
     ガラタサライに所属する元ドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンが、ドイツ代表指揮官に就任したユルゲン・クロップ監督について語った。27日、ドイツメディア『スカイスポーツ』が同選手のコメントを伝えている。  ドイツ代表はFIFAワールドカップ2026で3大会ぶりの決勝トーナメント進出を果たしたものの、ラウンド32でパラグアイ代表で敗れ今大会から姿を消した。これを受けて、ユリアン・ナーゲルスマン前監督が退任。後任としてユルゲン・クロップ氏の就任が決まっている。  ドイツ代表として通算82キャップを刻み、UEFA EURO 2024の出場を最後に同国代表から引退を表明したギュンドアン。かつてドルトムントで師事した指揮官の就任について言及した。 「今は皆がユルゲンに希望を託している。彼は現時点で、誰もが望んでいた最高の監督だ。でも、それは同時に一定のプレッシャーも伴うことだ。僕は彼を個人的に良く知っているし、彼は情熱の燃やし方も知っている」 「彼と彼のチームの幸運を祈っている。ドイツ代表は常にタイトル争いに加わるべきチームの1つだが、今後数ヶ月、数年はより謙虚でいなければならないと思う」 「今、クロップを招へいするのであれば、彼に一定の権限、一定の裁量を与えなければならないと思う。でも、それはほぼ確実に実現するだろう。最優先事項は、何かを築き上げることだ。僕らは思っているほど遅れているわけではないはずだ」  現在35歳のギュンドアンは、ニュルンベルクでトップチームデビューを飾り、これまでドルトムント、マンチェスター・シティ、バルセロナといったビッグクラブでプレー。昨夏からはトルコのガラタサライへ活躍の場を移し、公式戦38試合出場2ゴール5アシストを記録している。

  • 森保ジャパンの次を託された大岩剛監督の“最大の強み”は? パリ世代&ロス世代を率いた過去5年間から紐解く

    2026年07月27日 19:50
     スペインの優勝で幕を閉じた今夏のワールドカップ。森保一監督が率いる日本代表はブラジルに敗れ、ラウンド32で姿を消した。  激闘を終えて間もないなか、4年後の戦いに向けて日本サッカー界は動き出している。注目を集めていた後任人事も発表され、7月23日に日本サッカー協会(JFA)は森保監督の続投発表。来年1月のアジアカップ終了まで率いるという異例の半年延長という形になった。併せてアジアカップ後の人事も示され、2028年のロサンゼルスオリンピックを目ざす大岩剛監督が五輪代表と兼任する形で就任することも決まった。  五輪世代との兼任はフィリップ・トルシエ体制(98年9月-02年7月)、森保体制(18年7月-21年7月)に続くケースとなり、スタッフの協力を仰ぎながら両チームを見ることになる。  現役時代は清水商高(現・清水桜ヶ丘)、筑波大を経て95年に名古屋へ加入した大岩監督。アーセン・ベンゲル監督のもとでSBからCBにコンバートされて頭角を現すと、2000年には日本代表で3試合に出場した。以降は磐田、鹿島でプレーし、10年に現役を退いた。翌年から鹿島で指導者の道を歩み、17年シーズンの途中からトップチームの監督に就任。18年にACLを制覇するなど、国際舞台でも結果を残して、21年からJFAに籍を置いている。    22年3月から五輪世代のチームを率い、24年夏のパリ五輪ではベスト8に進出。U-23アジアカップや五輪本戦はインターナショナルマッチウィーク外の戦いで、選手の拘束力がない。そのため、活動ごとに面子が変わり、次の遠征に誰が参加できるか見通せないなかでも言い訳をせず、「招集出来るメンバーが日本代表」という言葉を用いて現状の中で最適解を探ってきた。  戦術も一貫しており、システムは4−3−3がベース。守備面では前線からのハイプレスとミドルプレスを使い分け、最終ラインにはスピードがある選手を配置する傾向が強い。一方で攻撃面は個々のアイデアを大事にしつつ、セットプレーの強化にも励んできた。短期間で落とし込めるようにシンプルかつ簡潔なやり方を徹底しており、代表を率いるうえでの方法論も熟知しているのもプラスだろう。    そうした大岩監督の特徴はほかにもあるのだが、一番の強みはチームビルディングにある。性格は真面目でブレない。喜怒哀楽を表立って表す場面はなく、どんな時も冷静沈着。ポーカーフェイスを貫き、報道陣に対しても隙を見せない。一方で人情味あふれる一面を持っており、コミュニケーションと輪を大事にする監督でもある。  我々の前では凛とした姿で付け込ませないのだが、選手一人ひとりに対しては対話を重視する。印象深いのは23年9月のU-23アジアカップ予選だ。バーレーンで開催されたなかで気温は45度前後で酷暑の環境。海外組の選手は軒並みコンディションが上がらず、当時ベルギーのシント=トロイデンに移籍したばかりだったMF山本理仁(現フライブルク)もその一人だった。  チームは2勝1分の首位で予選突破を決めたが、バーレーンとの最終戦はスコアレスドロー。試合後、自身の出来に納得できなかった山本はチームの輪から外れて涙をピッチ上で流していた。その様子を見た大岩監督は駆け寄り、熱のこもった言葉で諭す。肩を抱き寄せながら副キャプテンを務めていた山本に言葉をかけた。  同じような場面はほかにもあり、ロス世代でも同様に昨年9月のU-23アジアカップ予選でFW後藤啓介(フライブルク)、FW塩貝健人(ヴォルフスブルク)に対して1対1で話す場面があった。    ロス五輪のエース候補として初招集を受けたふたりだったが、長距離フライトを経てミャンマー入りした影響でコンディション調整に苦戦。パフォーマンスが上がらず、先発起用は第2戦だけとなった。そうした状況下で先発起用を見送ることを説明すべく、第2戦と第3戦の間に青空ミーティングを実施。「状況などをしっかり説明されて、モヤモヤした気持ちはなくなった」と後藤も話したように、現状を説明しながら次にどうすべきかを伝えるコミュニケーション能力はA代表でも活きるはずだろう。  一方で“輪”を重視するタイプでもあり、規律を乱した選手を一定期間招集しないケースもあった。とある選手がミーティングで2度目となる遅刻した際は半年ほど代表に呼ばないなど、飴と鞭を使い分ける。もちろん、選手に対して愛情があるからこそ、厳しくもできるのだが、主力級の選手であっても特別扱いをしないため、そうしたドライに振る舞える点もA代表向きと言えるかもしれない。  現状ではコーチングスタッフも決まっておらず、1月以降の予定もまだ定まっていない。兼務という任務は一筋縄ではないが、どのようにチームをまとめていくのか。今後のA代表は世代交代も進めていかないといけない。パリ世代やロス世代で関わった選手をA代表に引き上げるミッションも含め、大岩新監督の手腕に注目したい。 取材・文●松尾祐希(サッカーライター) 【日本代表26選手のパフォーマンス査定】最高の“S評価”は4人。2G1Aのエースと好セーブ連発の守護神、そして…[W杯]