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2026年07月21日 21:00
ポルトガル代表を長年率いたフェルナンド・サントス氏が、レアル・マドリードへ加入したベルナルド・シウバについて、その実力と人間性を高く評価した。『as』が報じている。 サントス氏は2015年にシウバをポルトガル代表へ初招集。その後約7年間にわたって指導し、2度のワールドカップや3度のEUROなどをともに戦ってきた。 サントス氏は、「選手としての実力は誰もが知っている。非常に高い技術を持ち、世界でも数少ないレベルで試合を読むことができる選手だ」と評価。 そのうえで、「プレイヤーとしての評価が非常に高いだけに、人間性も同じレベルだと言うのは難しいことだが、彼は本当にそういう人物だ。礼儀正しく、親切で、いつも笑顔を絶やさない。私がこれまで指導してきた選手のなかでも、人間性はトップクラスだ。レアル・マドリードはあらゆる面で素晴らしい選手を獲得した」と称賛した。 また、シウバの最大の武器については「知性」と説明。「技術力だけでなく、戦術理解にも優れている。試合状況を正確に読み取り、ボールを持っている時も持っていない時も最適な判断ができる。私はインサイドハーフやトップ下、ウイングなど複数のポジションで起用したが、どこでも高いパフォーマンスを発揮してくれた」と語った。 現在31歳を迎えていることについても、「マンチェスター・シティでの今シーズンのプレイを見る限り、依然としてキャリアのピークにいると思う。まだ何年もトップレベルで活躍できるはずだ。今でも世界最高峰の選手の一人であり、レアル・マドリードに大きく貢献するだろう」と期待を寄せている。 さらに、FWキリアン・ムバッペやFWヴィニシウス・ジュニオール、MFジュード・ベリンガムとの共存についても、「優れた選手はどのような状況にも適応できる。ジョゼ・モウリーニョはシウバに適した役割を考えているはずで、彼はその期待に応えるだろう」とコメントした。 守備面についても高く評価しており、「見た目以上に運動量が豊富で、チームのために走ることを惜しまない。ポジショニングや予測能力にも優れており、相手のパスをインターセプトする場面も多い」と説明。さらに、「ルカ・モドリッチと比較するのは好きではないが、高い技術力とチームへの献身性という点では共通している」と語った。 最後にサントス氏は、「レアル・マドリードのサポーターはサッカーをよく理解している。そんなファンもシウバを気に入るはずだ。期待を裏切ることはないだろう」と、自身の教え子へ大きな期待を寄せて締めくくった。 中盤のゲームメーカー不足を度々指摘されてきたレアル・マドリード。シウバは、レアル・マドリードにとっての救世主になることができるだろうか。
2026年07月23日 05:25
世紀のファイナルからわずか5日、渦中のアルゼンチン代表MFが公式戦出場に意欲を示しているという。
現地7月19日、北中米ワールドカップ決勝でアルゼンチン代表とスペイン代表が対戦し、延長戦の末に前者が1−0の勝利を飾った。106分、スペインのフェラン・トーレスがゴールをこじ開けて値千金弾をゲット。前回王者に競り勝った無敵艦隊が4大会ぶり2度目の世界制覇を成し遂げた。
なんとも後味が悪かったのは、試合後に起きた大乱闘騒ぎのせいだ。アルゼンチンのDFナウエル・モリーナがスペインの主将MFロドリの胸部を殴打すると、ここから事態は急展開。アルゼンチンのMFレアンドロ・パレデスがスペインのDFエリク・ガルシアを強烈な“のど輪”で突き飛ばし、そのまま割って入ったMFガビにも2〜3発のパンチを浴びせる暴挙。パレデスには主審からレッドカードを提示され(英BBCがのちに撤回と報道)、世界中のメディアやファンから猛烈なバッシングを浴びた。
ボカ・ジュニオルスに所属する32歳のベテラン。英メディア『talkSPORT』は「ワールドカップ決勝での大乱闘騒動に関与してからわずか数日で、パレデスがピッチに復帰する可能性が浮上」と報じている。同メディアは「FIFA(国際サッカー連盟)から処分を受けるのは確実だが、そんななかでパレデスはすでに所属クラブへ合流し、過密日程の中で次戦に備えている」と伝えた。
アルゼンチンの名門であるボカは現地金曜日、南米第2のクラブトーナメントであるコパ・スダメリカーナでオイギンス(チリ)と対戦する。パレデスはワールドカップでおよそ700分間プレーしたにもかかわらず、アルゼンチンが決勝で敗れてからわずか5日後の試合に出場する公算が高まっているという。
同メディアは「パレデスは肋骨を痛めた状態でワールドカップを戦っており、ボカはその状態を考慮して起用すべきかどうか慎重に判断するだろう」としつつも、「アルゼンチン国内の報道によれば、元パリ・サンジェルマンのMF本人は、ワールドカップ決勝敗戦の悔しさを早く払拭したいとして、出場を強く望んでいるようだ。そのため、ボカのメディカルスタッフは今週いっぱい状態を見極めた上で、本拠地ラ・ボンボネーラで行なわれる一戦に出場可能かどうか最終判断を下す見込みだ」と追記している。
大会後にパレデスは公式インスタグラムを更新。「今日、私は重い心でこの言葉を書いています。祖国にふさわしい喜びを届けることはできませんでした。しかし、すべてを出し尽くし、再び祖国の旗を世界最高峰の舞台ではためかせることができたことを、心から誇りに思っています」と想いを寄せ、「この代表チームに関わったすべての人、このユニホームを背負い、すべての試合で最後の一秒まで戦い抜いた仲間たちに感謝します。史上最高のアルゼンチン代表の一員になれたことは、この上ない名誉でした」とコメント。暴力行為に対してはいっさい触れることがなかった。
パレデスの愚行にはサッカー界から批判の声が噴出しており、『talkSPORT』のコメンテーターである元イングランド代表FWガブリエル・アグボンラホール氏もそのひとりだ。「選手はピッチ上で安全だと感じられなければならない。だからこそ、二度と誰も同じことをしないような厳しい処分が必要なんだ」と切り出し、「サッカーでは負けて腹が立つこともある。でも敗者としての品格を持つべきだ。ケンカがしたいなら、そういう場所へ行けばいい。ピッチでガルシアに襲いかかるべきじゃない」と断じた。
そのうえで39歳の人気者は「それに、21歳の若者であるガビを乱暴に掴んで振り回していた。彼は誰かの息子であり、兄弟でもあるんだ」と話し、「まったくもって恥ずべき行為で、彼(パレデス)は卑怯者だよ。次のワールドカップ全大会から追放すべきだ」と痛烈に批判していた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】大乱闘騒ぎの発端となった決定的瞬間…モリーナが通り過ぎるロドリの胸部にパンチを見舞う!
2026年07月22日 23:56
ベティスは22日、コンゴ民主共和国代表FWセドリック・バカンブの退団を発表した。
現在35歳のバカンブは、これまでビジャレアル、北京国安、マルセイユ、オリンピアコス、ガラタサライなど各国のクラブを渡り歩いてきた得点力に優れるストライカーだ。
2024年2月にはガラタサライからベティスに加入し、在籍2年半で公式戦74試合15ゴール7アシストの数字を残した。しかし、今夏の契約満了に伴い、アンダルシアの名門を離れることになった。
「去る時が来ました。後ろ髪を引かれる思いですが、素晴らしい思い出を胸に旅立ちます。皆さんの幸運を祈っています。来シーズンも頑張ってください」
FIFAワールドカップ2026ではゴールこそなかったものの、3試合に先発出場し初出場のDRコンゴを牽引したベテランストライカーは、今夏新たな挑戦に臨むことになる。
2026年07月22日 23:50
長年プレミアリーグで審判を務めてきたアンソニー・テイラー氏が審判のキャリアを終えることを発表した。
テイラー氏は1978年生まれの47歳、2002年に審判としてのキャリアをスタートさせ、2010年からプレミアリーグで審判を務めている。
20年以上の長いキャリアで担当した試合数は831ゲーム。2026W杯決勝トーナメント1回戦スペイン対ポルトガルが、彼の審判キャリアで担当した最後のゲームとなった。
イングランド最高峰の審判であり、2017年と2020年のFA杯、2015年のリーグカップ決勝で主審を務めている。
そんなテイラー氏が審判から引退するにあたり、これまでのキャリアを振り返るコメントを残している。『TheGuardian』が報じている。
「トップレベルの審判を務めることは大変光栄なことだったが、プレッシャーが大きく、常に厳しい目にさらされてきた。今こそ身を引いて、キャリアを次の章に進めるべきだと感じた」
2026年07月22日 23:37
イプスウィッチは22日、フルアムからモロッコ代表DFイッサ・ディオプを完全移籍で獲得したことを発表した。
2026年07月22日 23:35
日本代表FWの去就に注目が集まっている。
『THE SCOTSMAN』によると、プレミアリーグの昇格組であるイプスウィッチが、セルティックに所属する前田大然の獲得で合意に達したようだ。
移籍金は1000万ポンド、日本円にして約21億円。前田は以前からプレミアリーグへの移籍を希望しており、この移籍が正式に決まれば、その夢は叶うことになる。
前田は2022年からセルティックでプレイしており、ここまでの212試合で79ゴール38アシストを記録。彼の強みはそのスピードであり、攻守両面でチームに貢献することができる。
移籍先として有力なイプスウィッチは昨季のチャンピオンシップを2位で終え、新シーズン再びプレミアリーグに挑戦することになる。
24-25シーズンは久しぶりのトップリーグだったが、19位フィニッシュとなり、1年での降格を経験している。
2026年07月22日 23:10
インテルに所属するイタリア代表DFアレッサンドロ・バストーニ(27)だが、今夏に退団する可能性があるようだ。
2019年夏から正式にインテルでプレイしているバストーニは、高いビルドアップ能力と対人守備の強さを武器に守備の要へと成長。昨季はセリエA28試合に出場し、1ゴール4アシストを記録してクラブのスクデット奪還に貢献していた。
そんなバストーニには、過去にバルセロナが強い関心を示していたほか、現在はレアル・マドリードからの興味も浮上。しかし、移籍市場に精通するジャンルカ・ディ・マルツィオ氏によれば、アル・ヒラルもバストーニの獲得に興味を持っているという。
アル・ヒラルを指揮するシモーネ・インザーギ監督はインテル時代にバストーニを指導しており、獲得を望んでいる模様。ただ、アル・ヒラルはまだインテルに正式オファーを提示しておらず、獲得に動くには外国人枠を空ける必要があるようだ。
2026年07月22日 23:09
アタランタに所属するベルギー代表FWシャルル・デ・ケテラーレにパリ・サンジェルマン(PSG)やバイエルンといったメガクラブが関心を示しているようだ。
現在25歳のデ・ケテラーレは母国の名門クラブ・ブルッヘでブレイクを果たした後、ミランを経て2023年にアタランタへ加入。ここまで公式戦142試合に出場し、32ゴール31アシスト。ラ・デアの愛称で知られるセリエAの強豪で主力を担う。
さらに、ベルギー代表として臨んだFIFAワールドカップ2026では5試合に出場し3ゴールを記録。惜しくも1−2で惜敗したスペイン代表との準々決勝では今大会8試合1失点の堅守を誇った優勝チーム相手に唯一のゴールを奪った。
移籍市場に精通するジャーナリストのサシャ・タヴォリエリ氏によれば、その25歳の万能型アタッカーに対して、チャンピオンズリーグ2連覇のPSGが関心を示しているという。
ただ、PSGの今夏の前線補強のターゲットはモナコのフランス代表FWマグネス・アクリウシェで、その獲得がうまくいかなかった場合、代替候補としてデ・ケテラーレ獲得へ本格的に動く模様だ。
一方、イタリアメディア『コリエレ・デラ・セラ』によれば、デ・ケテラーレの今夏アタランタ退団は濃厚な模様で、クラブは5000万ユーロ(約93億円)と評価する同選手に適切なオファーが届いた場合、その申し出を受け入れる準備があるという。
そして、デ・ケテラーレにはPSGに加え、バイエルンやプレミアリーグの強豪クラブが関心を示しているという。
2026年07月22日 22:45
日本サッカー協会は22日、2026年度第3回技術委員会を開催。
2026年07月22日 21:57
マンチェスター・シティは22日、イングランド代表MFフィル・フォーデンとの契約を2030年6月30日まで延長したことを発表した。
地元出身の生粋のシティズンズは、9歳の頃にマンチェスター・シティのアカデミーへ加入。そして、ジョゼップ・グアルディオラ前監督の下で2017年にトップチームデビューを飾り、ここまで公式戦369試合に出場し110ゴール68アシストを記録。
26歳ながらプレミアリーグ優勝6回、リーグカップ優勝5回、FAカップ優勝3回、コミュニティ・シールド優勝3回、そしてチャンピオンズリーグ、UEFAスーパーカップ、FIFAクラブワールドカップの優勝各1回とすでに20個のタイトル獲得に貢献してきた。
昨季は公式戦50試合10ゴール7アシストと少し物足りない数字となり、FIFAワールドカップ2026に臨むイングランド代表からも落選するなど、厳しい1年を過ごしたが、エンツォ・マレスカ新監督率いる新生マンチェスター・シティで再起を図る。
今回の新契約に際して26歳MFは「シティに自分の未来を託すことは、僕にとってすべてを意味する」と新たな意気込みを語っている。
「このクラブでプレーすることこそが僕の望みであり、このユニフォームを着ることは常に名誉なことなんだ」
「数多くのタイトルを獲得した歴史的な時代の一員になれたことは幸運だと理解しているけど、僕たちは常に未来を見据え、さらなる勝利を目指している」
「僕を信頼し、シティのために全力を尽くしていると信じてくれるクラブ、スタッフ、チームメイト、そしてファンに感謝の気持ちでいっぱいだ。これからもその期待に応えていきたいと思っているよ」
「エンツォと再び仕事ができるのが待ちきれないね。彼はトレブルを達成したシーズンに素晴らしい仕事をしてくれた。選手全員から尊敬され、一緒に仕事をするのが楽しい人だったんだ。彼が戻ってくるのは本当に楽しみだね」
「個人的にも、コーチ陣やワールドクラスのチームメイトとの仕事を通じて大きく成長できたと感じている。トップチームに昇格した当時にいたレジェンドの多くが去っていく中で、この偉大なクラブでのキャリアの新たなフェーズを楽しみにしているよ」
【動画】シティの至宝が新契約にサイン
The story continues... 📖 pic.twitter.com/WJMiFAI5Au— Manchester City (@ManCity) July 22, 2026
2026年07月22日 21:27
ドイツ代表監督就任が間近に迫るユルゲン・クロップ氏を支える“チーム・クロップ”の陣容が徐々に明らかになってきているようだ。ドイツメディア『スカイ』や同『ビルト』がコーチングスタッフの人事について報じている。
ドイツ代表はFIFAワールドカップ2026で3大会ぶりにグループステージを突破したものの、パラグアイ代表にPK戦の末に敗れてラウンド32で敗退。これを受け、ドイツサッカー連盟(DFB)はユリアン・ナーゲルスマン監督を解任し、後任としてクロップ氏の招へいに動いていることが明らかになっている。
クロップ氏は2024年10月からレッドブル・グループのグローバルサッカー部門の責任者を務めており、2029年まで契約を残していることから、引き抜きにはレッドブル・グループとの合意が必要となっていたが、18日にはDFBとレッドブル・グループの間で合意に至ったことが報じられており、クロップ氏のドイツ代表監督就任は秒読み段階と見られている。
そうしたなか、ドイツメディア『Magenta TV』でW杯の解説を務めているクロップ氏は自身の去就について聞かれると、「まだ最終決定はしていない。しかし、話し合いは順調に進んでおり、すべてが良い方向に向かっている」と報道通りにドイツ代表監督に就任することが間近であることを認めている。
そんななか、『ビルト』はクロップ監督を支えるアシスタントコーチに、元ドイツ代表MFでドルトムント時代にクロップ監督の指導を受け、SpVggウンターハヒンクで指導者も務めていたスヴェン・ベンダー氏が就任する見通しであることを報じた。
さらに、リヴァプールでともに仕事をしたペーター・クラビーツ氏、ペピン・リンダース氏もコーチングスタッフに入閣することが予想されているという。
また、『スカイ』は、DFBが年末に退任するアンドレアス・レッティヒ氏の後任としてスポーツ担当マネージング・ディレクターに元ドイツ代表DFのペア・メルテザッカー氏を招へいすべく交渉を進めていると報道。
仮に、招へいが決定した場合、クロップ監督をサポートする役割を担うようだ。
2026年07月22日 21:00
優勝の期待がありながら、2026W杯で3位の結果に終わったイングランド代表。もう4年後の話をするのは早いかもしれないが、英『Daily Mirror』のファシカ・ゼレアレム記者はすでに2030W杯でのイングランド代表予想スタメンを作成している。
GK:ジェイムズ・トラフォード
いくつか世代交代が必要なエリアがあるが、まずはGKだ。長らく代表のゴールを守ってきたジョーダン・ピックフォードは4年後に36歳となっており、ここは変化が必要かもしれない。
同記者はマンチェスター・シティGKトラフォードを新守護神候補にプッシュしていて、トラフォードは4年後に27歳を迎えている。マンCでは定位置を確保できていないが、この4年でどこまでアピールできるか。
サイドバック:ティノ・リヴラメント、ルイス・ホール
今大会は怪我で離脱することになった23歳のリヴラメント、今大会もメンバー候補に挙げられていた21歳のホールは、すでにプレミアリーグでも実力を証明している。左サイドバックでは今大会でもプレイしたマンCのニコ・オライリーも候補となるが、ホールも負けてはいない。ここのポジション争いは激しくなりそうだ。
センターバック:マーク・グエーイ、エイデン・ヘブン
センターバックでは今大会のメンバーだったジョン・ストーンズ、ダン・バーンといった選手は年齢的に今大会が最後になる可能性が高い。グエーイは次回大会も継続となり、その相棒に同記者はマンチェスター・ユナイテッドで出番を増やす19歳のヘブンを推している。19歳とは思えぬ冷静さや後方からの繋ぎを評価していて、この4年での成長が楽しみな選手だ。
ボランチ:エリオット・アンダーソン、アレックス・スコット
今大会もフル稼働したアンダーソンは、今夏にマンCへと移籍。まだ23歳と若く、4年後は代表のリーダー格になっていることが期待される。全盛期は次回大会だろう。相棒は今大会と同じくアーセナルMFデクラン・ライスもいて、ライスもまだ27歳と中堅世代だ。
しかし、新戦力候補として22歳のボーンマスMFアレックス・スコットを同記者はプッシュしている。ライスは今季怪我に悩まされていて、4年後のコンディションがどうなっているか読めないところもある。ライスを脅かすほどのMFが育ってくれれば言うことなしだ。
ウイング:リオ・ングモハ、マックス・ダウマン
ここはなかなか刺激的なチョイスだ。チェルシーMFコール・パルマー、アーセナルFWブカヨ・サカ、ノニ・マドゥエケ、バルセロナFWアンソニー・ゴードンらもまだまだ年齢的に戦えるが、同記者は思い切って若手のリヴァプールFWングモハ(17)とアーセナルのダウマン(16)をチョイス。
さすがにスタメン確保までは難しいかもしれないが、この4年の間にA代表の戦力となる可能性は高い。新たな攻撃オプションとして楽しみな存在だ。
トップ下:ジュード・ベリンガム
今大会の活躍を見ても、まだ23歳のベリンガムは4年後も外せない。絶対的なリーダー候補であり、今後のイングランドを引っ張っていく存在になるはずだ。
FW:ハリー・ケイン
センターフォワードは1番悩みの大きいポジションだ。4年後のケインは37歳を迎えていて、年齢的にパフォーマンスレベルが低下している可能性も考えられる。しかしケインに代わるFWを4年で見つけるのは難しく、2030年大会もケインに頼るしかないか。
2026年07月22日 20:49
元ドイツ代表MFルイス・ホルトビーが35歳での現役引退を発表した。
2026年07月22日 20:35
7月22日、日本サッカー協会(JFA)の技術委員会が開かれ、技術委員長兼ナショナルチームダイレクターの山本昌邦氏が取材に対応した。
森保一監督が率いる日本代表は、優勝を目指して北中米ワールドカップに臨んだが、ラウンド32でブラジルに逆転負けして敗退。またしても決勝トーナメント初勝利を逃した。
日本と、W杯を制したスペインをはじめとしたトップレベルの国々の差はどこにあるのか。山本氏は1つの基準として、欧州クラブNo.1を争う大会であり、世界最高峰とも称されるチャンピオンズリーグ(CL)の8強以上を戦っている選手の数を挙げた。
「スペインはCLのベスト8以上のクラブに所属している選手が圧倒的に多い。その基準を日本の選手たちがしっかりと、CLのベスト8に常に、日常に身を置くことが1つの基準なのかなと思う。フランスもそうだし、アルゼンチンも元いた選手も含めればすごく多い。
だから彼らは、水曜日と土日で試合するのも当たり前な世界で、タフに戦い抜いている。すごく厳しいなかでやっているから、ワールドカップの時に連戦の厳しさみたいなものも強度高く連続できたりする」
2025-26シーズンのCL8強を見てみると、日本人所属クラブはバイエルン・ミュンヘン(伊藤洋輝)、リバプール(遠藤航)、スポルティング(守田英正)と3つある。ただ、伊藤と遠藤は準々決勝以降の試合に出ておらず、唯一主力として基準を満たした守田は、森保ジャパン選外だった。
世界との差を埋めるために、より高いレベルでの日常が求められる。
取材・文●有園僚真(サッカーダイジェストWeb編集部)
【画像】上田綺世、谷口彰悟、長友佑都、柴崎岳…新旧日本代表を支える“女優&モデル妻たち”を一挙紹介!
2026年07月22日 20:30
元韓国代表GKキム・ヨングァン氏が、サッカー韓国代表の新たな監督として、来年1月のアジアカップ後に退任が決まっている日本代表の森保一監督を招聘したいとの考えを明かした。
『Xports News』によれば、キム・ヨングァン氏は19日に公開されたYouTubeチャンネル『フィジカルギャラリー』に出演。現在空席となっている韓国代表の監督に日本代表を率いる森保監督を招へいしたいと慎重に語り、注目を集めた。
同氏は森保監督を推薦する理由について「日本は100年先を見据えた長期的な視点でサッカーを築いてきた。その過程で数多くの試行錯誤を重ねてきたが、その経験を実際に積んできたのが森保監督だ」と説明。さらに「森保監督は年代別代表も指導し、若い選手を育てながらさまざまな挑戦や失敗を経験してきた人物だ。その知見は韓国サッカーの再建にも生かせる可能性がある」と評価した。
一方でキム・ヨングァン氏は「私は日本の歴史もよく知っているし、日本のことは本当に好きではない。過去を振り返ると、今でも腹が立つ」と率直な思いを口にしつつも「それでも森保監督を招くべきだと思う理由は、失敗や苦難を経験する中で得たすべてのデータや知見が彼の頭の中にあるからだ。日本の良い部分だけを学べばいい。たとえプライドが傷ついたとしても、それは捨てるべきだ。今はプライドを守っている場合ではない」と述べ、韓国サッカー再建のためにはプライドよりも実利を優先すべきとの考えを示した。
韓国代表は今回のワールドカップでグループステージ敗退に終わり、韓国国内では厳しい意見や批判が相次いでいる。指揮を執ったホン・ミョンボ監督は辞任を表明し、大韓サッカー協会のチョン・モンギュ会長も辞任。さらに、ホン監督の選任過程を巡っては警察が捜査に乗り出すなど、韓国サッカー界は現在異例の事態に陥っている。
2026年07月22日 20:20
MLS(メジャーリーグ・サッカー)のミネソタ・ユナイテッドは21日、コロンビア代表MFハメス・ロドリゲスの退団を発表した。
今年2月に2026年6月30日までとなる短期契約を締結でミネソタ・ユナイテッドに加入したハメス・ロドリゲス。ただ、新天地ではコンディションの問題もあり、公式戦8試合2ゴールと期待外れの結果に終わっていた。
そんななか、クラブは2026年12月31日までの延長オプション行使を見送り、半年も経たずに背番号10との別れを決断した。
現在35歳のハメス・ロドリゲスは、欧州上陸後にポルトやモナコで活躍。コロンビア代表の一員として出場したFIFAワールドカップブラジル2014で、6ゴールを挙げて大会得点王に輝く活躍を見せ、母国のベスト8入りに貢献すると、大会終了後にはレアル・マドリードへの移籍を勝ち取った。レアル・マドリードでは背番号「10」を与えられたものの、時間の経過とともに序列が低下。バイエルンへ2年間のレンタル移籍へ出た後、2020年夏にエヴァートンへ完全移籍した。
その後はアル・ラーヤン(カタール)、オリンピアコス(ギリシャ)、サンパウロ(ブラジル)、ラージョ・バジェカーノ(スペイン)の各大陸のクラブを渡り歩き、昨年1月にはクラブ・レオンに加入。メキシコの名門では公式戦通算34試合出場5ゴール9アシストを記録したが、昨年末に契約満了となり、フリーとなっていた。
FIFAワールドカップ2026ではキャプテンとして全5試合に出場していたベテランMFだが、今夏新たに新天地を求めることになった。