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本ページはプロモーションを含みます。
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  • 偉業尽くし今季初勝利の中日・涌井が爆笑お立ち台 打線爆発&好守の野手陣に感謝「日頃の投資が役に立ってる」「昂弥から誕生日プレゼントが届かなかったので今日ので」
  • 阪神先発陣の層をさらに厚くする存在の下村 谷繁氏「先発は何枚いてもいい」
  • 日本ハムが快勝!2位西武と再びゲーム差なしに 山崎が2勝目 打線は宮崎プロ初本塁打&水野6号などで圧倒
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巨人 左太もも裏の肉離れで離脱中の戸郷が軽めのキャッチボールを再開「指の感覚を落としたくない」メジャー選手に刺激受けて前進

2026年07月12日 11:43

 左太もも裏の肉離れで離脱している巨人の戸郷翔征投手が12日、ジャイアンツ球場で軽めのキャッチボールを再開した。  この日はトレーナーが付き添いの元、イスに座った状態でネットスローを行い、少し距離を伸ばした状態でも腕を振った。その後は軽めのキャッチボールも行い、「肩、肘はケガしてないので。そこの出力だけは落とさないように」と振り返った。  また「指の感覚を1番落としたくない」と説明。ただ、「上半身だけで、(足を)使っちゃいけないと思うと、余計に難しい。左足が使えないので、前に乗れない。そこの懸念もある」と変な癖がつかないよう、慎重に進めていくことにもなりそうだ。  故障班に合流した9日には「どれくらいで治るっていうのを聞いて、ちょっと絶望はしてますけど」と心境を吐露していたが、前向きに少しずつ前進している。1軍の試合も映像で連日確認しているといい、「(岡本)和真さんの試合も見られますし、(メジャーの)日本人選手の活躍はすごく励みになるし、元気をもらえる」とうなずいた。

  • 野球
  • ド軍監督へ米メディア辛辣質問「休みに気を取られてる?」 2夜連続で9失点大敗

    2026年07月12日 13:43
    「オールスター休みに気を取られているのではないか」 【MLB】Dバックス 9ー2 ドジャース(日本時間12日・ロサンゼルス)  ドジャースは11日(日本時間12日)、本拠地でのダイヤモンドバックス戦で大敗した。2夜連続で9失点を喫する乱調。試合後のデーブ・ロバーツ監督の会見では、気の緩みを疑う米メディアから「オールスター休みに気を取られているのではないか」と辛辣な質問が飛んだ。  地区首位を独走するドジャースだが、9失点を喫するなど投打で精彩を欠いた。前夜は3失策が絡んで9失点。ここ数試合はミスが目立ち、クリーンな野球から遠ざかっている。ロバーツ監督は「全体的に鋭さがなく、完敗だった。余計な四球や進塁を与えていては勝てない」と厳しい表情で振り返った。  13日(同14日)からオールスター休暇となる。休みを前にした「前倒しの休暇モード」を指摘されると、ロバーツ監督は「そうでないことを願う。確かにそう考えがちだが、どの試合も重要だ」と、気の緩みを否定。独走態勢がもたらす油断についても「私たちはメジャー全体の最高勝率、そして自分たちの質の高い野球を目指して戦っている」と強調した。  長いシーズンに付き物の「調子の波」としつつも、指揮官は「渦中にいる時は決して良い気分ではない」と本音を吐露。前半戦の最終戦を前に「しっかりと休んで、明日また新鮮な気持ちで戻ってこなければならない」と、必死に前を向いていた。(小谷真弥 / Masaya Kotani)

  • 西武・林安可 リプレー検証で本塁打 一度はファウルの判定もホッ

    2026年07月12日 13:26
     「日本ハム−西武」(12日、エスコンフィールド)  西武・林安可がリプレー検証の末に本塁打が認められた。  初回に1点を先制してなお2死一塁から右翼ポール際へ放った弾丸ライナーは、そのまま右翼ブルペンに着弾。しかし、一塁塁審のファウルの判定に、驚きの表情を浮かべた。  西口監督はすかさずリクエスト。リプレー検証の結果、本塁打に判定が覆ると、スタンドの西武ファンから歓声が起こった。林安可も“幻の本塁打”を免れ、納得の様子でダイヤモンドを回った。

  • 高校野球 元阪神・中野佐資監督 連合チームで迎えたエイジェック高等学院初陣「悔しさがこのあとのパワーになってくれる」初の高校生指導

    2026年07月12日 13:25
     「高校野球栃木大会・1回戦、宇都宮東10-3栃木翔南・栃木農・エイジェック高等学院」(12日、真岡ハイトラ運動公園市民球場)  阪神でプレーした中野佐資監督(63)率いるエイジェック高等学院が、連合チームとして初の公式戦に臨んだ。4月に開校し、硬式野球部は部員は2年生2人と1年生1人の3人。連合チームでは西村太陽内野手(1年)は4番・一塁としてスタメン出場。大会規定により出場できない2年生2人はボールボーイを務めた。  中野監督はコールドでの敗戦をスタンドで見届けた。「できればね、いい結果が出てくれると良かったんでしょうけど、まあその悔しさっていうのが1番、このあとのパワーになってくれるとは思うんで。楽しみですよ」と先を見据えた。  引退後は少年野球の指導は行ったが高校生を相手にするのは初めて。4月からの3カ月間を「打てば響くじゃないですけど、教えたことがすぐできるっていう部分はすごい楽しみですよ。結果がそのまますぐにでてくる、まあアドバイスしたことがすぐにできるっていうのは、すごい良いことだと思ってます」と笑顔を見せた。  西村は1年生ながら、連合チーム発足時から4番に座った。だがこの日はいずれも走者を置いて4打席凡退に終わった。「絶対ランナーを返そうと力んでしまった」と振り返り、「大きい舞台でなかなか自分の実力が出せずに、チームの足を引っ張ってしまったので、すごく残念な気持ちと、またやり返したいっていう気持ちがあります」と言う。  中野監督は「持ち味はパワフルなバッティング、力のある、遠くへ飛ばす力を持ってる子なんで、結果は出てないですけど、自分のスイングはしていた。これから秋の大会、来年の春、夏という形で、少しずつ力をつけていってくれればいいかなとは思ってます」と期待を込めた。  部員3人、マネジャー1人でスタートした1年目。連合チームで迎えた初の公式戦。「少しずつ歴史を作りながら自分のチームで、1勝して。少しずつでいいんでステップアップできればなとは思ってますけどね」と段階を踏んでチーム作りを行っていく。  「勝ったら嬉しくて喜んで、負けたら悔しくて、っていうのが一緒にできるような部分で、成長できたら。目指せ甲子園じゃなくて、みんなで1つのことに向かってやっていくということが大切だと思っています」。  現役時代は“阪神少年隊”として活躍。今度は栃木の“少年隊”を作り上げる。「年齢も年齢ですから、野球やれる、指導できる機会を設けさせてもらっただけでも。あとは私の持ってるものをすべて与えられたら」と目を細めた。

  • ドジャース、6カードぶり負け越し 山本由伸が自己ワースト6失点で6敗目 大谷翔平は2戦連続安打で途中交代

    2026年07月12日 12:56
    ● ドジャース 2−9 ダイヤモンドバックス ○ <現地時間7月11日 ドジャー・スタジアム>  ロサンゼルス・ドジャースが前半戦の最終カードを負け越し。

  • 高校野球 報徳学園が甲子園V校対決制して初戦突破!育英との名門対決で逃げ切る 4番・藤本がソロ含む3安打3打点

    2026年07月12日 12:37
    「高校野球兵庫大会2回戦、育英3−5報徳学園」(12日、ほっともっとフィールド神戸)  報徳学園が名門対決を制した。育英は今年で創立127周年、野球部創部111周年。報徳学園は今年で創立115周年、野球部創部94周年。両校とも甲子園優勝経験のある伝統校だ。  報徳学園は初回に先頭の中尾勇貴外野手(3年)の左前打から1死二、三塁の好機に。育英はここで先発の西田悠人投手(3年)から豊島碧人投手(3年)に早くも交代したが、4番・藤本碧空内野手(3年)の2点適時三塁打などで報徳学園が3点を先制した。  育英は二回に死球からチャンスを作り1点を返した。さらに四回にも1点を挙げ、1点差に。しかし報徳学園は五回に藤本のソロで再び2点にリードを広げ、八回にも1点を追加した。

  • ドジャース・山本由伸、前半戦最終登板で自己ワースト6失点 6回の先頭四球から崩れて2桁勝利お預けに

    2026年07月12日 12:11
     ロサンゼルス・ドジャースの山本由伸投手(27)が現地時間11日、本拠地でのダイヤモンドバックス戦に先発登板。6回6失点と打ち込まれて降板した。  中6日でマウンドに上がった山本は先頭打者マルテを空振り三振に斬るなど初回を三者凡退。2回表に二死から6番タワに初安打を浴びたが、直後に牽制アウトに仕留めてイニングを終了。3回表は味方の失策と四球で一死一、二塁とするも、1番マルテと2番ペルドモを続けてフライアウトに打ち取った。  しかし4回表、この回も一死一、三塁とピンチを招き、6番タワの内野ゴロの間に先制点を献上。5回表こそ三者凡退に抑えたものの、6回表の先頭四球から崩れた。一死一、三塁で5番ケプラーの犠飛、6番タワの適時二塁打を許し、8番マッキャンの1号3ランで計5失点。昨季8月11日のエンゼルス戦以来、渡米後ワーストタイの6失点を喫した。  山本は6回103球を投げて5被安打、4四球、6奪三振、6失点という内容。前半戦17試合目の登板を終え、防御率2.85となった。

  • 巨人 左太もも裏の肉離れで離脱中の戸郷が軽めのキャッチボールを再開「指の感覚を落としたくない」メジャー選手に刺激受けて前進

    2026年07月12日 11:43
     左太もも裏の肉離れで離脱している巨人の戸郷翔征投手が12日、ジャイアンツ球場で軽めのキャッチボールを再開した。  この日はトレーナーが付き添いの元、イスに座った状態でネットスローを行い、少し距離を伸ばした状態でも腕を振った。その後は軽めのキャッチボールも行い、「肩、肘はケガしてないので。そこの出力だけは落とさないように」と振り返った。  また「指の感覚を1番落としたくない」と説明。ただ、「上半身だけで、(足を)使っちゃいけないと思うと、余計に難しい。左足が使えないので、前に乗れない。そこの懸念もある」と変な癖がつかないよう、慎重に進めていくことにもなりそうだ。  故障班に合流した9日には「どれくらいで治るっていうのを聞いて、ちょっと絶望はしてますけど」と心境を吐露していたが、前向きに少しずつ前進している。1軍の試合も映像で連日確認しているといい、「(岡本)和真さんの試合も見られますし、(メジャーの)日本人選手の活躍はすごく励みになるし、元気をもらえる」とうなずいた。

  • 鈴木誠也、4戦連続安打のタイムリーで逆転勝利に貢献 カブスはブレグマンの決勝弾でシーソーゲームを制す

    2026年07月12日 11:13
    ● レッズ 3−5 カブス ○ <現地時間7月11日 グレートアメリカン・ボールパーク>  シカゴ・カブスが同地区最下位シンシナティ・レッズとのカード2戦目に逆転勝利。

  • ド軍ベッツ、ホワイトハウス訪問を辞退へ 2019年に続き…地元紙報道、明かした“理由”

    2026年07月12日 10:21
    24日に予定されているホワイトハウス訪問  ドジャースのムーキー・ベッツ内野手がホワイトハウス訪問に参加しない可能性が高いと、11日(日本時間12日)に地元紙「カリフォルニア・ポスト」が伝えた。  ドジャースナインはオールスター後に予定されているフィリーズとメッツ戦の間にある23日(同24日)の休養日を使ってホワイトハウスを訪問する。北米4大スポーツでは前年のチャンピオンが招待されることが恒例で、2024年にワールドシリーズを制覇したドジャースは昨年も訪れていた。  ベッツはレッドソックス時代の2019年にも、トランプ政権時のホワイトハウスの表敬訪問を辞退。昨年は訪問に参加していた。  同紙の取材に対してベッツは、今年3人目の子どもが生まれたことから、休養日は家族と過ごすと明かした。「赤ちゃんがいて、(遠征に)同行することになったから、家族とゆっくり過ごしたいだけなんだ。みんな(メディアやSNS)は(辞退することについて)色々仕立て上げるんだろうね」と説明したという。(Full-Count編集部)

  • 岡本和真が「本当に誇らしい」 偉業直後→MLB公式の1枚に反響、“隣”に大谷翔平「カッコよすぎる」

    2026年07月12日 09:52
    角度44度のムーンショットで22号  ブルージェイズ・岡本和真内野手は10日(日本時間11日)、敵地でのパドレス戦に「3番・三塁」で先発出場し、2試合連続となる今季22号を放った。1年目の本塁打数では、早くも2018年の大谷翔平投手(当時エンゼルス)に並び最多タイ。“日本記録”達成後、MLB公式が添えた1枚に反響が寄せられている。  5回1死一、二塁で迎えた第3打席、相手右腕ブリトーが投じた7球目のシンカーに反応した。打球速度107.6マイル(約173.2キロ)、飛距離377フィート(約114.9メートル)、角度44度の特大3ランとなって左翼席へ高々と舞い上がった。前日のジャイアンツ戦での満塁弾に続く連発で、敵地は騒然とした。  この日の一発は、歴史に名を刻むメモリアルアーチとなった。今季22本目の本塁打は、2018年に大谷翔平投手(現ドジャース)がエンゼルス時代に記録した日本人選手メジャー1年目の最多本塁打記録に肩を並べる数字だ。前日の段階で歴代2位に浮上していたが、すぐさまトップタイに躍り出た。  MLB公式インスタグラムが「カズマ・オカモトが歴史的な本塁打!」として、大谷に並ぶ記録を紹介するとともに、岡本と大谷の顔写真を並べた画像を投稿した。当時23歳のあどけない大谷と“ビッグオーク”に日米のファンは続々と反応した。 「最高にカッコいい和真さん……素晴らしい感動と素敵な笑顔ををありがとう」 「翔平がカッコよすぎる」 「男前KAZ」 「岡本選手最高。今ではすっかり彼の虜??で大ファンです」 「カズが大好き」 「本当に誇らしい」  岡本は12日(同13日)、敵地でのパドレス戦に「5番・三塁」で先発出場する。(Full-Count編集部)

  • 息子2人の敵軍ドラ1指名に感涙も「私はド軍の人間だ」 明かした“親子の約束”

    2026年07月12日 09:07
    イーベル三塁コーチの息子2人が2年連続でブルワーズから1巡目指名された  ドジャースのディノ・イーベル三塁コーチが11日(日本時間12日)、「2026 MLBドラフト presented by Nippon Express」での歓喜と複雑な胸中が入り混じる特別な一日を明かした。昨年ドラフト1巡目の長男ブレイディに続いて、次男トレイもブルワーズからドラフト1巡目指名を受けるというMLB史上初の快挙を成し遂げたのだ。  イーベル氏の自宅で行われたドラフト指名イベントには、家族や多くの友人が集結。弟のトレイが全体25位でブルワーズに指名された瞬間は、家族全員で大いに沸き立ったという。 「息子たちの努力をずっと見てきたから、指名の瞬間は本当に感情が高ぶった。トレイ自身も泣いていたよ」と父親の顔をのぞかせたイーベルコーチ。昨年ブルワーズから指名されていた兄のブレイディと同じチームになることについて、「家族にとっても、彼ら2人にとっても最高の形になった」とブルワーズへの深い感謝を口にした。  しかし、メディアから「これからはブルワーズファンになるのか?」と突っ込まれると、イーベル氏は爆笑しながらも即座にこう宣言した。 「いやいや、まさか! 私はドジャースの人間だ」  さらに、指名直後の息子たちに対して「お前たちがワールドシリーズに行くためには、ドジャースを倒さなきゃいけないんだぞ」と早くも“宣戦布告”したエピソードを明かし、息子たちも大笑いしていたという。 「もしプレーオフでドジャースとブルワーズが対戦したら、彼らはブルワーズを応援するだろうね。それでいいんだ」と語るイーベルコーチ。私生活では愛する息子たちのプロ入りを祝福しつつも、グラウンドに立てば一切の妥協なし。ドジャースの勝利に尽くすイーベルコーチは、いつか大舞台で愛息たちを破り、世界一に輝く日を今から心待ちにしている。(小谷真弥 / Masaya Kotani)

  • 阪神・伊藤将の真骨頂 サンタナの三振に見た好調時の料理法 中田良弘氏「右打者への内角球が生命線」

    2026年07月12日 09:00
     「阪神2−1ヤクルト」(11日、甲子園球場)  阪神は同点の九回裏、1死一、二塁から森下の左前打を山野辺が後逸してサヨナラ勝ちを収めた。

  • 元巨人の左腕グリフィンがオールスター初選出 ナショナルズでMLB復帰果たしチーム最多10勝

    2026年07月12日 08:39
     MLB機構は現地時間11日、ワシントン・ナショナルズのフォスター・グリフィン投手(30)が同14日にフィラデルフィアで行われるオールスターゲームに参加することを発表した。  グリフィンは2014年にロイヤルズからドラフト1巡目指名を受け、2020年にMLBデビュー。2023年から3シーズンは巨人に所属し、NPB通算54登板で18勝を記録。昨年12月にナショナルズと単年契約を結び、4年ぶりにMLBへ復帰した。  3月の今季初登板では6年ぶりの白星を挙げるなど、開幕から19試合に先発して10勝2敗、防御率2.77、110回1/3で109奪三振をマーク。来日前には通算1勝だったが、前半戦でチーム最多の勝ち星を挙げている。出場辞退していたパイレーツのブラクストン・アッシュクラフトの代替選手として、キャリア初のオールスター選出を果たした。

  • ロッテ・寺地隆成「いい状況が少しずつ増えている」この夏、大活躍に期待

    2026年07月12日 08:25
     ロッテの寺地隆成は11日のオリックス戦、代打で安打を放った。  0−6の7回二死走者なしの場面に代打で登場すると、高島泰都が3ボール2ストライクから投じた7球目のカットボールをセンター前に弾き返す安打。2−8の9回一死走者なしの第2打席は、入江海斗が1ボール1ストライクから投じたストレートを打ちにいき、左飛に倒れるも、打球が伸びていきレフトフェスギリギリの当たりだった。 ◆ ここまでの寺地を振り返る  寺地は高卒2年目の昨季、116試合に出場して打率.256、5本塁打、33打点、規定打席にも到達し、球団では21世紀以降の高卒2年目選手で最多となるシーズン106安打を放った。今季はバットでの活躍がさらに期待された中で、都城春季キャンプでは打撃練習では“始動”を早くして打つことを意識。守備では“正捕手”を目指していた中で、2月22日の韓国・ハンファとの練習試合をきっかけにサードでの出場が増えた。  オープン戦は打率.208だったが、「チャンスで打てなかったりしますけど、与えられた役割、仕事をしっかり全うしてチームの勝利に一番にしてやっていければなと思います」と、開幕を迎えた。  開幕してからは左投手に対して、「得意だなというのは特にないですけど、自分の中でもピッチャーに対して入っていきやすいなというのはあります」と、一時驚異の打率.462をマーク。  左投手だけでなく、4月7日のオリックス戦から4月11日の西武戦にかけて5試合連続安打をマークし、4月11日の西武戦後には打率.333まで上がった。藤原恭大、西川史礁とともに、打線を引っ張っていくかと思われたが、4月15日の日本ハム戦に5打数0安打に終わると、徐々に打率が落ちていく。  それでも、4月18日の楽天戦、0−0の初回無死一、二塁の第1打席、ウレーニャが2ボール2ストライクから投じた138キロスライダーをセンター後方のフライアウトは打ち取られたものの、捉えた当たりがアウトになることも多かった。「僕の感覚的にも悪くは感じませんでしたし、追い込まれた中でしっかり捉えられたのはしっかり評価すべきところ部分かなと思います」と振り返る。  4月28日の楽天戦では、1−0の6回無死走者なしの第3打席、「左の方向にヒットは去年に比べて少し増えてきたのかなと感じますけど、その中で長打が少なかった。1本出たのは自分の中でも自信につながってくるのかなと思います」と、荘司康誠が1ボール1ストライクから投じた外角のストレートを“逆方向”に本塁打を放った。  4月29日の取材でも「良くも悪くも、めちゃくちゃ調子が悪いという感じはないですし、感じは別に悪くないので、ここから少しずつ上げていければなと思います」と話しており、調子を上げていくかと思われたが、4月を打率.232で終えると、5月は打率.095と苦戦。交流戦が始まってからも状態が上がらず、6月10日に一軍登録を抹消された。  6月16日のオイシックス戦の試合前練習では、福浦和也二軍監督とマンツーマンで打撃練習に励む姿があった。  福浦二軍監督から受けていた指導は“下半身”と“上半身”の連動性の部分だったのだろうかーー。  「そこもそうですし、上半身の使い方はそんなに悪くなかったんですけど、下半身が使えなかった。まずは下半身を固めることをやっていました」  同日の2−8の8回無死走者なしの第4打席、細谷怜央が3ボール2ストライクから投じた7球目の外角146キロストレートを左中間フェンス直撃の二塁打は打球がグングンと伸びていった。  6月19日のハヤテ戦でも、0−0の初回二死走者なしの第1打席、野村裕樹が2ストライクから投じた140キロのストレートをライトへ捉えた当たりは滞空時間が長く、打球が伸びるライトへの本塁打だった。  6月30日に再昇格を果たすと、同日の楽天戦から3試合連続安打を放った。7月3日のソフトバンク戦を最後に安打が出ていなかったが、10日の試合前打撃練習では左の打撃投手から左中間に鋭いあたり、バックスクリーン左に突き刺すあたりを放っていた。  「打ちにいくときに前に突っ込みすぎるところがあったので、後ろにそり返るじゃないですけど、それくらいのイメージで今はちょうどいいのかなという感じがします」  都城春季キャンプから始動を意識していたが、今は「一番はタイミングだと思っているので、そこは変えずに。始動の部分は今日(取材日の7月10日)のバッティングの中で良かったんじゃないかなと思うので、そこは引き続き続けていきながら。あとは体の使い方を修正していければなと思います」と説明した。  「内容が良かったり悪かったりというのもあるんですけど、落ちる前のバッティングに比べたら、いい状況が少しずつ増えている。そこは継続できればなと思います」と前を向く。  飛躍が期待された今季、前半戦は思うような成績を残せなかったが、シーズンをどう終わらせるかが大事。寺地の打撃技術を考えれば、何かをきっかけに再び復調する可能性がある。「自分の成績もそうですけど、チームの勝利が一番だと思っているので、そこは忘れないように。且つ自分の成績もそれに伴っていけるような活躍していければと思います」。チームにとっても、寺地にとっても最高の夏にしてみせる。 取材・文=岩下雄太

  • レッドソックス・吉田正尚が3号ダメ押し2ラン 7戦連続安打&2戦連続マルチ打点で今季最長の8連勝に貢献

    2026年07月12日 08:12
    ● メッツ 0−4 レッドソックス ○ <現地時間7月11日 シティ・フィールド>  ボストン・レッドソックスが今季最長の8連勝。吉田正尚外野手(32)は「5番・指名打者」でフル出場し、ダメ押しの3号本塁打を放って勝利に貢献した。  2点リードで迎えた8回表、無死一塁での第4打席。5番手右腕マイヤーズが投じた内角低めのカットボールを振り抜くと、その瞬間に本塁打を確信。打球速度104.2マイル(約167.7キロ)の一発を右翼ポール際に突き刺し、リードを4点に広げた。  吉田は現地6月27日のヤンキース戦以来の本塁打を記録して3打数1安打、2打点、1四球という内容。7試合連続安打、前日から2試合連続複数打点と好調をキープし、今季成績を打率.266、3本塁打、16打点、OPS.729にアップさせた。  レッドソックスは5投手による完封リレーで勝利し、前半戦の最終カードを勝ち越し。借金を「3」に減らし、試合終了時点でアメリカン・リーグ東地区の3位に浮上している。