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2026年07月11日 09:00
ロッテのサム・ロングは先発に配置転換後、6試合・26回を投げているが、7月4日のソフトバンク戦では来日最長の7回・104球を投げ、無失点に抑え来日初勝利を手にした。 6月10日に取材した際、「中継ぎから先発に転向して難しいなと思ったところは、球数かなと思いました。中継ぎの時は少ない球数で抑えるところですけど、先発になるとどうしても球数が多くなってしまうので、少し自分としては難しさを感じました」と話していた中で、ソフトバンク戦では7回・104球を投げた。 「しっかりと先発としていい調整ができていると思っております。104球投げたのは久しぶりなので、久しぶりという感覚があったんですけど、しっかりと投げ切ることができました。引き続き球数を多く、長いイニングを投げていけるようにしたいと思っております」 リリーフから先発に転向した際、見直したストレートも、「着実にいい方向に進んでいると思っております」と好感触。「6月以降、色々試してきた上で、威力が増していって、コントロールも前回の登板ではしっかりできていた。引き続きより良くなっていくように精進していきたいところです」と力を込めた。 イニングを重ねてもストレートのスピードを落ちずに投げられている。前回登板のソフトバンク戦でいえば、8−0の7回一死一塁で柳町達を2ボール2ストライクから見逃し三振に仕留めたストレートは148キロを計測した。 「間違いないなくいいサインだと思っております。以前は試合が進むにつれて球速が落ちてしまう課題があった中で、しっかりと出力を残したまま、速い球を投げられていますし、三振が取れているのは嬉しく思っております」 変化球に関しては「今まで通り、先発である以上いろんな選手と1回だけではなく、複数回対戦することになるので、ストレートを軸の中で変化球を織り交ぜて投げていきたいところではあります」と説明。 カットボール、スライダー、カーブを中心に投げているが、メジャー時代に投げていたチェンジアップをほとんど投げていない。今後に向けて隠しているのだろうかーー。 「別に隠しているというわけではなく、普通に他の変化球の優先度が高いということがあったりするので、今はあまり投げていない状況です。ただ間違いなくシーズン後半になってくるにつれ絶対に使っていかないといけない変化球ですし、どんどん対策されていく中でしっかりとチェンジアップを使っていきたいところです」 前回初勝利を手にし、今日の登板でも1イニングでも長く投げ、チームを勝利に導きたいところ。「本当に1イニングでも長く、球数も多く投げていきたいところです。それで勝利を勝ち取って、チームに貢献できるように頑張っていきたいと思います」。2勝目を目指しオリックス戦のマウンドに上がる。 (サム・ロング投手通訳=千葉ロッテマリーンズ・村田純平通訳) 取材・文=岩下雄太
2026年07月12日 12:56
● ドジャース 2−9 ダイヤモンドバックス ○
<現地時間7月11日 ドジャー・スタジアム>
ロサンゼルス・ドジャースが前半戦の最終カードを負け越し。大谷翔平投手(32)は「1番・指名打者」で先発出場し、2試合連続安打を記録。先発登板した山本由伸投手(27)は6回6失点で今季6敗目を喫した。
中6日でマウンドに上がった山本は初回を三者凡退に抑え、2回表に二死から6番タワに初安打を浴びながら、直後に牽制アウトに仕留めてイニングを終了。3回表は味方の失策と四球で一死一、二塁とするも、1番マルテと2番ペルドモを続けてフライアウトに打ち取った。
しかし4回表、この回も一死一、三塁とピンチを招き、6番タワの内野ゴロの間に先制点を献上。その裏には大谷のチーム初安打から無死一、二塁の好機を作ったが、後続倒れて無得点に終わった。
山本は6回表、先頭打者への四球から一死一、三塁とし、6番タワの適時二塁打、8番マッキャンの1号3ランで一挙5失点。最終的に6回103球を投げて5被安打、4四球、6奪三振、渡米後ワーストに並ぶ6失点。9勝6敗、防御率2.85という成績で前半戦を終えた。
大谷は7点ビハインドの8回裏に代打が送られ、3打数1安打で途中交代。今季成績は打率.290、21本塁打、OPS.941となっている。
2026年07月12日 12:37
「高校野球兵庫大会2回戦、育英3−5報徳学園」(12日、ほっともっとフィールド神戸)
報徳学園が名門対決を制した。育英は今年で創立127周年、野球部創部111周年。報徳学園は今年で創立115周年、野球部創部94周年。両校とも甲子園優勝経験のある伝統校だ。
報徳学園は初回に先頭の中尾勇貴外野手(3年)の左前打から1死二、三塁の好機に。育英はここで先発の西田悠人投手(3年)から豊島碧人投手(3年)に早くも交代したが、4番・藤本碧空内野手(3年)の2点適時三塁打などで報徳学園が3点を先制した。
育英は二回に死球からチャンスを作り1点を返した。さらに四回にも1点を挙げ、1点差に。しかし報徳学園は五回に藤本のソロで再び2点にリードを広げ、八回にも1点を追加した。
2026年07月12日 12:11
ロサンゼルス・ドジャースの山本由伸投手(27)が現地時間11日、本拠地でのダイヤモンドバックス戦に先発登板。6回6失点と打ち込まれて降板した。
中6日でマウンドに上がった山本は先頭打者マルテを空振り三振に斬るなど初回を三者凡退。2回表に二死から6番タワに初安打を浴びたが、直後に牽制アウトに仕留めてイニングを終了。3回表は味方の失策と四球で一死一、二塁とするも、1番マルテと2番ペルドモを続けてフライアウトに打ち取った。
しかし4回表、この回も一死一、三塁とピンチを招き、6番タワの内野ゴロの間に先制点を献上。5回表こそ三者凡退に抑えたものの、6回表の先頭四球から崩れた。一死一、三塁で5番ケプラーの犠飛、6番タワの適時二塁打を許し、8番マッキャンの1号3ランで計5失点。昨季8月11日のエンゼルス戦以来、渡米後ワーストタイの6失点を喫した。
山本は6回103球を投げて5被安打、4四球、6奪三振、6失点という内容。前半戦17試合目の登板を終え、防御率2.85となった。
2026年07月12日 11:43
左太もも裏の肉離れで離脱している巨人の戸郷翔征投手が12日、ジャイアンツ球場で軽めのキャッチボールを再開した。
2026年07月12日 11:13
● レッズ 3−5 カブス ○
<現地時間7月11日 グレートアメリカン・ボールパーク>
シカゴ・カブスが同地区最下位シンシナティ・レッズとのカード2戦目に逆転勝利。鈴木誠也外野手(31)は「2番・右翼」でフル出場し、4試合連続安打をマークした。
鈴木は2点を追う5回表、二死一、二塁の好機で第3打席を迎えると、先発左腕ロドロのシンカーを捉え、反撃の中前適時打。この一打で1点差に迫り、続く6回表には4番カーソン・ケリーの6号同点ソロ、7番イアン・ハップの適時二塁打で逆転に成功した。
6回裏に3対3と再び同点に追い付かれるも、7回表の一死から鈴木が起点となって四球を選び、続く3番アレックス・ブレグマンが8号決勝2ラン。2点差の9回裏、二死一、三塁と一発出れば逆転サヨナラのピンチで投入された右腕トレント・ソーントンがきっちり最後のアウトを奪い、連敗をストップさせた。
鈴木は4打数1安打、1打点、1四球、1三振という内容。4試合連続安打、同期間で計6打点と好調をキープし、今季成績を打率.269、15本塁打、46打点、OPS.817としている。
2026年07月12日 10:21
24日に予定されているホワイトハウス訪問
ドジャースのムーキー・ベッツ内野手がホワイトハウス訪問に参加しない可能性が高いと、11日(日本時間12日)に地元紙「カリフォルニア・ポスト」が伝えた。
ドジャースナインはオールスター後に予定されているフィリーズとメッツ戦の間にある23日(同24日)の休養日を使ってホワイトハウスを訪問する。北米4大スポーツでは前年のチャンピオンが招待されることが恒例で、2024年にワールドシリーズを制覇したドジャースは昨年も訪れていた。
ベッツはレッドソックス時代の2019年にも、トランプ政権時のホワイトハウスの表敬訪問を辞退。昨年は訪問に参加していた。
同紙の取材に対してベッツは、今年3人目の子どもが生まれたことから、休養日は家族と過ごすと明かした。「赤ちゃんがいて、(遠征に)同行することになったから、家族とゆっくり過ごしたいだけなんだ。みんな(メディアやSNS)は(辞退することについて)色々仕立て上げるんだろうね」と説明したという。(Full-Count編集部)
2026年07月12日 09:52
角度44度のムーンショットで22号
ブルージェイズ・岡本和真内野手は10日(日本時間11日)、敵地でのパドレス戦に「3番・三塁」で先発出場し、2試合連続となる今季22号を放った。1年目の本塁打数では、早くも2018年の大谷翔平投手(当時エンゼルス)に並び最多タイ。“日本記録”達成後、MLB公式が添えた1枚に反響が寄せられている。
5回1死一、二塁で迎えた第3打席、相手右腕ブリトーが投じた7球目のシンカーに反応した。打球速度107.6マイル(約173.2キロ)、飛距離377フィート(約114.9メートル)、角度44度の特大3ランとなって左翼席へ高々と舞い上がった。前日のジャイアンツ戦での満塁弾に続く連発で、敵地は騒然とした。
この日の一発は、歴史に名を刻むメモリアルアーチとなった。今季22本目の本塁打は、2018年に大谷翔平投手(現ドジャース)がエンゼルス時代に記録した日本人選手メジャー1年目の最多本塁打記録に肩を並べる数字だ。前日の段階で歴代2位に浮上していたが、すぐさまトップタイに躍り出た。
MLB公式インスタグラムが「カズマ・オカモトが歴史的な本塁打!」として、大谷に並ぶ記録を紹介するとともに、岡本と大谷の顔写真を並べた画像を投稿した。当時23歳のあどけない大谷と“ビッグオーク”に日米のファンは続々と反応した。
「最高にカッコいい和真さん……素晴らしい感動と素敵な笑顔ををありがとう」
「翔平がカッコよすぎる」
「男前KAZ」
「岡本選手最高。今ではすっかり彼の虜??で大ファンです」
「カズが大好き」
「本当に誇らしい」
岡本は12日(同13日)、敵地でのパドレス戦に「5番・三塁」で先発出場する。(Full-Count編集部)
2026年07月12日 09:07
イーベル三塁コーチの息子2人が2年連続でブルワーズから1巡目指名された
ドジャースのディノ・イーベル三塁コーチが11日(日本時間12日)、「2026 MLBドラフト presented by Nippon Express」での歓喜と複雑な胸中が入り混じる特別な一日を明かした。
2026年07月12日 09:00
「阪神2−1ヤクルト」(11日、甲子園球場)
阪神は同点の九回裏、1死一、二塁から森下の左前打を山野辺が後逸してサヨナラ勝ちを収めた。九回表に登板したドリスが崩れて追いつかれたのは誤算だったが、先発した伊藤将は7回を3安打、6三振、2四球の無失点に抑える力投。デイリースポーツ評論家の中田良弘氏は「伊藤は絶好調時に近い投球だった」と絶賛した。
◇ ◇
6月11日のソフトバンク戦以来、久しぶりの登板となった伊藤将が、どういう投球をするのか気になっていた。
彼の好不調を計るバロメーターは右打者への内角球にある。力のある直球とキレのいいスライダーだ。このコースにこの2つをしっかりと投げ切れているときは、自分のペースで打者を抑えている。
その特長がよく出ていたのが六回の投球。2死三塁でサンタナを迎えた場面。初球、2球目と続けて内角へ速い球を投げて1つストライクを取った。そのあと低め、外めに散らして最後はフルカウントから内角の速い球で勝負し、見逃しの三振に仕留めた。これは絶好調に近いときの投球だ。
不調でもないのに天候不良で1カ月も登板が空くと嫌なものだが、初回を無失点で切り抜けたのは大きかった。いきなり内山に二塁打を浴びたのは感覚の問題だろう。
ヤクルトサイドの送りバント失敗で少し落ち着いたのではないか。そのあとはツーシーム系の球を有効に使って、内野ゴロを打たせるうまい投球を見せていた。
9日の巨人戦に投げた伊原と伊藤将、そして前日のヤクルトとの初戦で好投した“新戦力”の下村。リリーフ陣に不安は残るが、この3人の存在は試合が集中する秋を見据えると、ローテーションを作るうえでかなり大きいと思う。
2026年07月12日 08:39
MLB機構は現地時間11日、ワシントン・ナショナルズのフォスター・グリフィン投手(30)が同14日にフィラデルフィアで行われるオールスターゲームに参加することを発表した。
グリフィンは2014年にロイヤルズからドラフト1巡目指名を受け、2020年にMLBデビュー。2023年から3シーズンは巨人に所属し、NPB通算54登板で18勝を記録。昨年12月にナショナルズと単年契約を結び、4年ぶりにMLBへ復帰した。
3月の今季初登板では6年ぶりの白星を挙げるなど、開幕から19試合に先発して10勝2敗、防御率2.77、110回1/3で109奪三振をマーク。来日前には通算1勝だったが、前半戦でチーム最多の勝ち星を挙げている。出場辞退していたパイレーツのブラクストン・アッシュクラフトの代替選手として、キャリア初のオールスター選出を果たした。
2026年07月12日 08:25
ロッテの寺地隆成は11日のオリックス戦、代打で安打を放った。
0−6の7回二死走者なしの場面に代打で登場すると、高島泰都が3ボール2ストライクから投じた7球目のカットボールをセンター前に弾き返す安打。2−8の9回一死走者なしの第2打席は、入江海斗が1ボール1ストライクから投じたストレートを打ちにいき、左飛に倒れるも、打球が伸びていきレフトフェスギリギリの当たりだった。
◆ ここまでの寺地を振り返る
寺地は高卒2年目の昨季、116試合に出場して打率.256、5本塁打、33打点、規定打席にも到達し、球団では21世紀以降の高卒2年目選手で最多となるシーズン106安打を放った。今季はバットでの活躍がさらに期待された中で、都城春季キャンプでは打撃練習では“始動”を早くして打つことを意識。守備では“正捕手”を目指していた中で、2月22日の韓国・ハンファとの練習試合をきっかけにサードでの出場が増えた。
オープン戦は打率.208だったが、「チャンスで打てなかったりしますけど、与えられた役割、仕事をしっかり全うしてチームの勝利に一番にしてやっていければなと思います」と、開幕を迎えた。
開幕してからは左投手に対して、「得意だなというのは特にないですけど、自分の中でもピッチャーに対して入っていきやすいなというのはあります」と、一時驚異の打率.462をマーク。
左投手だけでなく、4月7日のオリックス戦から4月11日の西武戦にかけて5試合連続安打をマークし、4月11日の西武戦後には打率.333まで上がった。藤原恭大、西川史礁とともに、打線を引っ張っていくかと思われたが、4月15日の日本ハム戦に5打数0安打に終わると、徐々に打率が落ちていく。
それでも、4月18日の楽天戦、0−0の初回無死一、二塁の第1打席、ウレーニャが2ボール2ストライクから投じた138キロスライダーをセンター後方のフライアウトは打ち取られたものの、捉えた当たりがアウトになることも多かった。「僕の感覚的にも悪くは感じませんでしたし、追い込まれた中でしっかり捉えられたのはしっかり評価すべきところ部分かなと思います」と振り返る。
4月28日の楽天戦では、1−0の6回無死走者なしの第3打席、「左の方向にヒットは去年に比べて少し増えてきたのかなと感じますけど、その中で長打が少なかった。1本出たのは自分の中でも自信につながってくるのかなと思います」と、荘司康誠が1ボール1ストライクから投じた外角のストレートを“逆方向”に本塁打を放った。
4月29日の取材でも「良くも悪くも、めちゃくちゃ調子が悪いという感じはないですし、感じは別に悪くないので、ここから少しずつ上げていければなと思います」と話しており、調子を上げていくかと思われたが、4月を打率.232で終えると、5月は打率.095と苦戦。交流戦が始まってからも状態が上がらず、6月10日に一軍登録を抹消された。
6月16日のオイシックス戦の試合前練習では、福浦和也二軍監督とマンツーマンで打撃練習に励む姿があった。
福浦二軍監督から受けていた指導は“下半身”と“上半身”の連動性の部分だったのだろうかーー。
「そこもそうですし、上半身の使い方はそんなに悪くなかったんですけど、下半身が使えなかった。まずは下半身を固めることをやっていました」
同日の2−8の8回無死走者なしの第4打席、細谷怜央が3ボール2ストライクから投じた7球目の外角146キロストレートを左中間フェンス直撃の二塁打は打球がグングンと伸びていった。
6月19日のハヤテ戦でも、0−0の初回二死走者なしの第1打席、野村裕樹が2ストライクから投じた140キロのストレートをライトへ捉えた当たりは滞空時間が長く、打球が伸びるライトへの本塁打だった。
6月30日に再昇格を果たすと、同日の楽天戦から3試合連続安打を放った。7月3日のソフトバンク戦を最後に安打が出ていなかったが、10日の試合前打撃練習では左の打撃投手から左中間に鋭いあたり、バックスクリーン左に突き刺すあたりを放っていた。
「打ちにいくときに前に突っ込みすぎるところがあったので、後ろにそり返るじゃないですけど、それくらいのイメージで今はちょうどいいのかなという感じがします」
都城春季キャンプから始動を意識していたが、今は「一番はタイミングだと思っているので、そこは変えずに。始動の部分は今日(取材日の7月10日)のバッティングの中で良かったんじゃないかなと思うので、そこは引き続き続けていきながら。あとは体の使い方を修正していければなと思います」と説明した。
「内容が良かったり悪かったりというのもあるんですけど、落ちる前のバッティングに比べたら、いい状況が少しずつ増えている。そこは継続できればなと思います」と前を向く。
飛躍が期待された今季、前半戦は思うような成績を残せなかったが、シーズンをどう終わらせるかが大事。寺地の打撃技術を考えれば、何かをきっかけに再び復調する可能性がある。「自分の成績もそうですけど、チームの勝利が一番だと思っているので、そこは忘れないように。且つ自分の成績もそれに伴っていけるような活躍していければと思います」。チームにとっても、寺地にとっても最高の夏にしてみせる。
取材・文=岩下雄太
2026年07月12日 08:12
● メッツ 0−4 レッドソックス ○
<現地時間7月11日 シティ・フィールド>
ボストン・レッドソックスが今季最長の8連勝。
2026年07月12日 08:10
11日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2026』に出演した谷沢健一氏と大矢明彦氏が、高卒1年目から22年連続白星を手にした中日・涌井秀章について言及した。
涌井は同日の広島戦に先発し、6回・93球、6被安打、2奪三振、0与四球、1失点の好投で今季初勝利。
谷沢氏は「非常にまだまだコントロールがいいし、かつてのスピード、キレはなくなってきているけど、ベテランらしいですよ。打たせて取る。基本ですよね」と評価。
大矢氏は「ここまで長く自分の気持ちを強く持ちながら投げ続けられる。体のケアも大事だけど、気持ちが強くないと。ベテランになってから、自分のペースを本当に守って投げられる。これがないとここまで投げられないですよね。勝つに越したことはないんですけど、自分のペースで野球ができることを大事だなと感じさせられますね」と話した。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』
2026年07月12日 08:00
「中日8−1広島」(11日、バンテリンドーム)
左翼席を埋めた鯉党を一打で沸かせた。広島・佐藤啓介内野手が代打として登場し、右前への適時打。地元・愛知ではプロに入って初めての安打となり「うれしいですね。また、明日からも頑張りたいなと思います」と引き締まった表情を見せた。
0−4の五回2死二塁で打席に入り、涌井と対峙(たいじ)。内角直球で追い込まれたが、「ある程度対応できるなっていう自信があった」。最後も内角に直球を投げ込まれたが、右前へとはじき返し、チーム唯一の得点をたたき出した。
愛知県出身で高校時代は中京大中京でプレー。バンテリンドームでは左翼席だけではなく、三塁側スタンドからもひときわ大きな声援が注がれる。「(声援は)今日だけではなくてずっと聞こえている。ここでやるのは、自分にとっては特別なものがある」と力を込めた。
2026年07月12日 08:00
11日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2026』に出演した大矢明彦氏が、DeNA・浜地真澄について言及した。
10日に支配下登録に復帰した浜地が、育成選手時代のユニホームで11日の巨人戦、3−3の5回にマウンドに上がった。先頭のダルベックに二塁打を打たれたが、大城卓三を遊ゴロ、リチャードを空振り三振、笹原操希を空振り三振に打ち取り、復帰後初登板は1回を無失点で終えた。
大矢氏は「先発の藤浪がちょっと残念だったんですけど、浜地が1イニングを久しぶりに投げて、なんとか最初のバッター2ベースになっちゃいましたけど、アウトローにまっすぐも走っていましたし、スライダーも良かった。1イニングは任せられると感じさせる内容でしたね」と評価した。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』