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【解説】広島・森 球の切れと内外角を恐れず攻める大胆な投球が好結果 この1勝がもたらす精神的な価値も大きいと安仁屋氏

2026年07月04日 08:00

 「阪神1−5広島」(3日、甲子園球場)  広島が三回に一挙5得点で天敵の相手先発・大竹耕太郎投手をKOして引き分けを挟んで2連勝。5時間超えの死闘翌日の移動ゲームというタフな日程をものともしなかった。先発・森は主砲・佐藤輝を3打数無安打に封じるなど7回2安打1失点で待望の今季初勝利を挙げた。デイリースポーツ評論家の安仁屋宗八氏は森について「球の切れと内外角を恐れず攻める大胆な投球が好結果を。この1勝がもたらす精神的な価値も大きい」と指摘した。   ◇  ◇  森は待望の今季初勝利を、文句のない内容でつかみ取った。森下、佐藤輝、大山の強力クリーンアップを誇る阪神打線を相手に7回2安打1失点。球威や細かいコントロールでねじ伏せるタイプではないが、打者の手元で伸びる球の切れと、内外角を恐れず攻める大胆な投球が、好結果をもたらした。  三回にはカープキラーの大竹から自ら左前打を放った。この一打をきっかけに大量5点の援護をもらったのも大きかった。走者に出て先制のホームを踏んだが、攻撃時間が長く休息も十分あり、その後の投球にも影響がなかった。  1番から始まる六回は、先頭の高寺の打球を左足に受けながら素早く処理してアウトを奪った。強力クリーンアップを迎える前に先頭打者を出さなかったことも勝利につながった。  投げて、打って、守って三拍子そろった活躍での白星。今季は開幕ローテーションを手にしながら故障で戦列を離れ、復帰後も白星に恵まれなかった。「また勝てないのでは」との思いが頭をよぎっても不思議ではない。それだけに、この1勝がもたらす精神的な価値も大きい。

  • 野球
  • 広島・森翔平、防御率2.10も1勝…大矢氏「投げる球に自信を持っていくと」「試合の流れの読み方ができるようになる」

    2026年07月04日 17:00
     3日にフジテレビONEで放送された『プロ野球ニュース2026』に出演した大矢明彦氏が、広島・森翔平について言及した。  森は今季6試合・34回1/3を投げ、防御率2.10と安定した投球を見せながら、白星は7回を1失点に抑えた3日の阪神戦のみ。今季は6試合中4試合でQS(6回3自責点以内)を達成しているが、勝ち星になかなか恵まれない。  大矢氏は「こういう試合を続けていって、投げる球に自信を持っていくと、試合の流れの読み方ができるようになる。そうなると、もう少し勝利が自分の方に転がり込んでくると思いますね」と話していた。 ☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』

  • 中日が逆転3連勝!石川昂が執念の決勝適時二塁打 40歳初登板の涌井秀章好投に報いる1勝 ブラックドアラに「見た目は怖いですけど」

    2026年07月04日 16:45
     「中日2−1巨人」(4日、バンテリンドーム)  中日が逆転勝ちで3連勝。好投の先発・涌井秀章投手に報いる劇的勝利だ。  八回、1死から細川が右翼フェンス直撃の三塁打を放った。サノーは三振に倒れたが、2死から石川昂が追い込まれながらも執念でスライダーを捉えて左中間を破った。勝ち越しの適時二塁打に本拠地は大盛り上がり。価値ある勝ち越し点がスコアボードに刻まれた。最後は3連投の松山が試合を締めた。  お立ち台に上がった石川昂は「本当に絶対に決めてやろうと思って打席に入った」と胸を張り、「追い込まれていたんでうまく反応できた。本当に勝ち越しの一打だったんでうれしかった。最近はチャンスで打てていなかったので一本出てうれしかった」と言う。  そして隣にいたブラックドアラについて問われると「見た目は怖いですけど、勝っているので。ドアラとバチバチにやってほしい」と笑みを浮かべた。「7月負けてないんでどんどん勝っていきたい」と力を込める。  40歳の誕生日を迎え、初めて先発マウンドに上がった涌井。立ち上がりからキレのあるストレートを投じた。二回に連打から中山の犠飛で1点こそ失ったが、続くピンチを落ち着いて切り抜けて最少失点に抑えた。  以降は巨人打線を老かいな投球術でほんろう。三回、四回を連続して三者凡退に抑え、五回1死三塁のピンチは連続三振で切り抜けた。  しかし打線の援護はわずかに1点のみ。四回に無死満塁の絶好機を作るも、敵失で1点を返すにとどまった。涌井は七回に先頭打者を出塁させるも、併殺打に仕留めるなど3人で切り抜けた。直後にベンチに戻ると井上監督と握手をかわし、ベンチ裏へ。打線の勝ち越しを待ったが、七回も無得点に終わった。  勝利投手にはなれなかったが、3連勝を引き込む好投。ベテラン右腕に報いる石川昂の一打だった。

  • 首位・巨人が痛恨の連敗 23戦連続無失点の田中瑛がまさかの初黒星 八回に長打2本浴びて決勝点献上 打線も沈黙

    2026年07月04日 16:45
     「中日2−1巨人」(4日、バンテリンドーム)  巨人が中日に痛恨の連敗。踏ん張る投手陣を打線が援護できなかった。  二回に4番・キャベッジが二塁打、ダルベックも中前打で続いて一、三塁を作った。すると、6番・中山の中飛に三走・キャベッジが一気にスタートを切る。頭から本塁へ突っ込み、間一髪でセーフをもぎ取ると、先制点を奪った。  その後は中日先発・涌井の前になかなか好機を作れない。五回には小浜の三塁打で1死三塁を作るも、今季初先発となった甲斐、竹丸が2者連続三振に抑えられて無得点。試合の主導権を握ることができなかった。  投げては先発・竹丸が再三のピンチも踏ん張り続けたが、1点リードの四回だった。1死満塁のピンチで前進守備を敷くも、遊撃・泉口がホームへ悪送球。適時失策で同点とされた。なおも1死満塁のピンチだが、竹丸は涌井、岡林を連続三振に打ち取って勝ち越しは阻止。6回5安打1失点(自責0)、9奪三振と力投を見せたが、援護なく、5月17日以来の白星をつかむことはできなかった。  また八回に登板した田中瑛が1死から細川にフェンス直撃の三塁打を許した。続くサノーは空振り三振に斬って取ったが、石川昂に中堅頭上を越える適時二塁打を浴び、痛恨の失点。田中瑛はここまで23試合連続無失点中と圧倒的な存在感を見せてきたが、まさかの今季初黒星となった。

  • 春夏連覇かかる大阪桐蔭 メンバー外の川本は「甲子園に合わせて調整している」黒川主将が思いやる「ケガを治すのが一番」

    2026年07月04日 16:29
     「高校野球大阪大会・開会式」(4日、京セラドーム大阪)  開会式が行われ、出場校が入場行進を行った。

  • 中日 涌井秀章が7回1失点好投も 新人から22年連続勝利&10代→40代勝利の偉業は持ち越し チームはベテランに報いる3連勝 八回に石川昂が決勝打

    2026年07月04日 16:09
     「中日2−1巨人」(4日、バンテリンドーム)  中日の涌井秀章投手が7回1失点と好投するも勝利投手の権利は得られず。新人から22年連続勝利、10代から40代まで4世代勝利の偉業は次回登板へ持ち越しとなった。それでも40歳初登板となったベテラン右腕の好投が3連勝を呼んだ。  立ち上がりからキレのあるストレートを投じた涌井。二回に連打から中山の犠飛で1点こそ失ったが、続くピンチを落ち着いて切り抜けて最少失点に抑えた。  以降は巨人打線を老かいな投球術でほんろう。三回、四回を連続して三者凡退に抑え、五回1死三塁のピンチは連続三振で切り抜けた。  しかし打線の援護はわずかに1点のみ。四回に無死満塁の絶好機を作るも、敵失で1点を返すにとどまった。涌井は七回に先頭打者を出塁させるも、併殺打に仕留めるなど3人で切り抜けた。直後にベンチに戻ると井上監督と握手をかわし、ベンチ裏へ。打線の勝ち越しを待ったが、七回も無得点に終わった。  涌井は昨年、NPB史上4人目となる新人から21年連続勝利をマークした。その際に「まだまだ上がいるので、追いかけていければいい」と記録更新に意気込みを示していた。  試合は八回に2死三塁から石川昂が勝ち越しの適時二塁打を放った。九回を3連投の松山が締めて3連勝を飾った。涌井の好投が価値ある1勝を呼び込んだ。

  • 阪神、今季12度目の雨天中止 リーグ戦再開後の中止は6度目

    2026年07月04日 15:59
     18時から甲子園で開催予定だった阪神−広島は、天候不良のため中止を発表した。  阪神は村上頌樹、広島は床田寛樹が予定されていた。なお、阪神の今季の雨天中止は12度目。リーグ戦再開後の雨天中止は6試合目。  交流戦の雨天中止となった3試合は試合消化しているとはいえ、シーズン最終盤の過密日程が予想される。 ▼ 阪神の今季雨天中止 4月15日vs巨人(甲子園) 4月23日vsDeNA(横浜) 5月21日vs中日(甲子園) 6月2日vs西武(甲子園) 6月7日vs楽天(甲子園) 6月8日vs楽天(甲子園) 6月20日vsDeNA(横浜) 6月24日vsヤクルト(甲子園) 6月25日vsヤクルト(甲子園) 6月26日vs広島(マツダ) 7月1日vs中日(甲子園) 7月4日vs広島(甲子園)

  • 阪神-広島戦が雨天中止 阪神は12度目の雨天中止 レギュラーシーズン終盤の過酷日程に懸念 現状9試合が未設定

    2026年07月04日 15:45
     「阪神(雨天中止)広島」(4日、甲子園)  悪天候のため午後3時45分に試合中止が発表された。阪神は村上、広島は床田の先発が予定されていた。  阪神は6月に7試合が雨天中止となるなど、これで早くも今季12度目の中止。7月に入っても1日の中日戦に続き2試合目で、交流戦期間中に中止になった3試合はすでに消化しているが、9試合は消化できていない。  梅雨に加え、7、8月は台風による影響も考えられ、中止になる試合が増えていくことも考えられる。リーグ最終戦は9月23日のヤクルト戦。10月10日からクライマックスシリーズ・ファーストステージまでに、過酷な日程となることが懸念される。

  • 尼崎西が兵庫開幕星 先制二塁打の主将・森田が強肩・好打でけん引

    2026年07月04日 15:14
     「高校野球兵庫大会・1回戦、尼崎西2−1神戸」(4日・明石トーカロ)  尼崎西が神戸に競り勝ち、兵庫大会の初戦突破一番乗りを果たした。

  • 阪神 元山飛優が1軍合流 約1カ月ぶりに昇格 今季加入した内野のユーティリティー 百崎がファーム合流

    2026年07月04日 14:25
     阪神・元山飛優内野手(27)が4日、1軍に合流した。この日、甲子園で行われる予定の広島戦の試合前練習に参加した。  内野のユーティリティープレーヤーとして期待される元山は6月8日に登録抹消となって以来、約1カ月ぶりの合流。1軍では5試合に出場し、5打数1安打。5月12日の古巣・ヤクルト戦(神宮)で移籍後初安打を放って以来、Hランプからは遠ざかっている。  ファームでは23試合に出場し、打率は・211の成績を残している。  なお、百崎蒼生内野手(20)が同日、SGLでのファーム残留練習に合流。元山と入れ替えで登録抹消になるとみられる。

  • ドラフト上位候補の青学大・鈴木が最速155キロ連発!自己最速を1キロ更新 圧巻の3回0封4K

    2026年07月04日 13:58
     「練習試合、大学代表−ENEOS」(4日、バッティングパレス相石スタジアムひらつか)  「ワールド カレッジ ベースボール チャンピオンシップ」(11日開幕、台中)に向けた大学日本代表の直前合宿が4日、神奈川県平塚市内で第3日を迎え、ENEOSとの練習試合が行われた。  先発の今秋ドラフト上位候補の青学大・鈴木泰成投手(4年・東海大菅生)は初回に自己最速の154キロを1キロ更新する155キロをマークした。  初回、先頭のENEOS・飯山を153キロ直球で三ゴロに打ち取ると、続く松浦の5球目に155キロを投じて見逃し三振。さらに山田陸の2球目にも最速を投じて最後は空振り三振に仕留めた。  二回以降も150キロ超えの直球を中心に腕を振り、三回に1安打を打たれたが3回無失点4奪三振とした。

  • ドジャース、T.ヘルナンデスの劇的満塁弾で2戦連続の大逆転勝利 二刀流・大谷翔平は6回3失点&3打数無安打

    2026年07月04日 13:36
    ○ ドジャース 4 − 3 パドレス ● <現地時間7月3日 ドジャー・スタジアム>  ドジャースの大谷翔平選手(31)が3日(日本時間4日)、本拠地でのパドレス戦に「1番・投手」で先発出場。6回7安打3失点と粘ったが、今季9勝目はお預けとなった。打撃では3打数無安打で7回に代打を送られ途中交代。ドジャースはテオスカー・ヘルナンデス外野手(33)の劇的な逆転満塁弾で勝利し、同地区のライバル・パドレスに14ゲーム差をつけた。  大谷は初回、1番・タティスJr、2番・クロネンワースに連続四球を与えると、一死後、4番・シーツに右前適時打を許し先制点を献上。なおも一死一、三塁のピンチだったが、5番・フランス、6番・メリルは連続三振に仕留め最少失点スタートとなった。  初回だけで29球を要したものの、2回からは制球が安定し2イニング連続3者凡退。4回もテンポ良く二死を奪い1回途中から10者連続アウトをマークしたものの、二死無走者でメリルに2ボール後の99.5マイル(約160.2キロ)の直球をバックスクリーン左に叩き込まれ2点目を失った。  5回は二死一、三塁で3番・マチャドを三ゴロに退け無失点。6回は二死からメリルに左前打を許すと、続くボガーツに右翼線を破られる適時二塁打を許し3失点目となった。続くソン・ムンソンには遊撃への内野安打と二盗を許し二死二、三塁のピンチ。それでも最後は9番・ドゥランを99.5マイル(約160.2キロ)の直球で一邪飛に退け踏ん張った。  大谷は6回110球、7安打3失点、9奪三振2四球の内容で降板。今季14登板目で12度目となるクオリティースタート(6回以上、自責点3以下)を達成し、防御率は1.79となった。  打席ではパドレスの先発右腕・キングの緩急に苦しめられ、二ゴロ、左飛、右飛と3打席連続凡退。4度目の打順が巡ってきた7回裏に代打・ロハスを送られ、打撃成績は3打数無安打で今季の打率は.288、OPSは.927となった。  ドジャース打線は相手先発のキングに6回まで2安打無得点に抑え込まれていたが、7回は先頭の4番・ベッツが四球で歩いたあと、5番・マンシーは右前打でつなぎ無死一、二塁の好機。ここで代わったパドレスの2番手左腕・モレホンに対し6番・タッカーは併殺コースの二ゴロに打ち取られたが、これを二塁・クロネンワースがファンブル。ドジャースは敵失で無死満塁の大チャンスを作ると。続くテオスカー・ヘルナンデスが劇的な8号グランドスラムを左中間席へ叩き込み、ひと振りで試合をひっくり返した。  これで大谷の黒星も消滅。ドジャース救援陣は7回からハート、エンリケス、スコットが1イニングずつゼロを刻み、2試合連続の大逆転勝利でパドレス戦4連勝。今季通算58勝31敗で貯金27となった。

  • ド軍テオスカー、逆転満塁弾 大谷翔平の3敗目を消す…起死回生アーチに本拠地熱狂

    2026年07月04日 12:58
    大谷は6回3失点で降板 【MLB】ドジャース ー パドレス(日本時間4日・ロサンゼルス)  ドジャースは3日(日本時間4日)、本拠地でのパドレス戦に臨んだ。

  • 大谷翔平、6回3失点で降板し9勝目お預け 前夜12得点のドジャース打線は6回まで2安打無得点と沈黙

    2026年07月04日 12:44
    ◆打撃では6回まで3打席連続凡退  ドジャースの大谷翔平選手(31)が3日(日本時間4日)、本拠地ドジャー・スタジアムでのパドレス戦に「1番・投手」で先発出場。6回7安打3失点でマウンドを降り、今季9勝目はお預けとなった。  初回、1番・タティスJr、2番・クロネンワースに連続四球を与えると、一死後、4番・シーツに右前適時打を許し先制点を献上。なおも一死一、三塁のピンチだったが、5番・フランス、6番・メリルは連続三振に仕留め最少失点スタートとなった。  初回だけで29球を要したものの、2回からは制球が安定し2イニング連続3者凡退。4回もテンポ良く二死を奪い1回途中から10者連続アウトをマークしたものの、二死無走者でメリルに2ボール後の99.5マイル(約160.2キロ)の直球をバックスクリーン左に叩き込まれ2点目を失った。  5回は二死一、三塁で3番・マチャドを三ゴロに退け無失点。6回は二死からメリルに左前打を許すと、続く7番・ボガーツに右翼線を破られる適時二塁打を許し3失点目となった。続くソン・ムンソンには遊撃への内野安打と二盗を許し二死二、三塁のピンチ。それでも最後は9番・ドゥランを99.5マイル(約160.2キロ)の直球で一邪飛に退け踏ん張った。  今季14登板目は6回110球、7安打3失点、9奪三振2四球の内容で降板。試合前1.58だった防御率は1.79となった。  前日の同戦で17安打12得点と爆発したドジャース打線だったが、この日はパドレスの先発右腕・キングの前に6回まで2安打無得点。打者・大谷も二ゴロ、左飛、右飛と、第3打席までキングに封じられた。

  • 広島高校野球開幕 4連覇目指す広陵主将「自分たちも続けられるように」

    2026年07月04日 12:31
     「第108回全国高校野球選手権広島大会」(28日・決勝)が4日、マツダスタジアムで開幕した。降雨のため入場行進は中止となり、コンコースに参加91校の主将が集まり、実施された。  選手宣誓は、呉工の田淵晴貴主将(3年)が務め、「一球一球に魂を込め、仲間を信じ、最後まで正々堂々、全身全霊でプレーする」と力を込めた。  学校史上2度目の大会4連覇目指す広陵の曽根丈一郎主将(3年)は「4連覇がかかっているというのは、先輩方がつないできてくださったバトン。自分たちも続けられるように」と意気込んだ。  昨夏は、決勝で広陵に敗れた崇徳の新村瑠聖主将(3年)は「やっと夏が始まったという思い。自分も最後なので本当に楽しみ。初戦まで1週間。細かいところを確認していきたい。50年ぶりの広島大会優勝と、50年ぶりの甲子園での勝利を目標に、頑張りたい」と闘志を燃やした。  昨夏の8強の広島商・中本拓志主将(3年)は「自分たちの目標は全国制覇。まず、この広島県を制覇したい。優勝できるように頑張っていきたいと思います」と前を向いた。  開幕戦に予定されていた広島国泰寺−庄原格致は、雨のため中止。翌5日、電光石火きんさいスタジアム三次での第3試合に変更となった。

  • 侍大学代表 大商大・春山陽登が「4番・DH」 ENEOSの先発は昨秋指名漏れ中野大虎 スタメン発表

    2026年07月04日 12:23
     「練習試合、大学代表−ENEOS」(4日、バッティングパレス相石スタジアムひらつか)  「ワールド カレッジ ベースボール チャンピオンシップ」(11日開幕、台中)に向けた大学日本代表の直前合宿が4日、神奈川県平塚市内で第3日を迎え、ENEOSとの練習試合が行われた。  先発は今秋ドラフト上位候補の青学大・鈴木泰成投手(4年・東海大菅生)。3イニングを登板後は国学院大・藤本士生投手(3年・土浦日大)、近大・宮原廉(4年・崇徳)が3イニング登板する。10回タイブレークを実施し、日体大・馬場拓海(4年・福岡大大濠)が投げる予定だ。  打線は「4番・DH」に大商大・春山陽登外野手(4年・敦賀気比)。経験者の青学大・渡部海捕手(4年・智弁和歌山)は6番、明大・榊原七斗外野手(4年・報徳学園)は1番でスタメン。前日の練習で鈴木英之監督に絶賛された東日本国際大・黒田義信外野手(4年)は3番、法大・井上和輝捕手(2年・駿台甲府)は5番で出場する。  対するENEOSは今秋ドラフト候補の飯山志夢外野手(立正大)が「1番・中堅」で出場。先発は昨秋にドラフト指名漏れを経験した中野大虎投手(大阪桐蔭)が務める。  試合開始は13時の予定。両チームのスタメンは以下の通り。  【大学代表】  1番・中堅 榊原(4年・明大)  2番・遊撃 山里(4年・亜大)  3番・左翼 黒田(4年・東日本国際大)  4番・DH 春山(4年・大商大)  5番・一塁 井上(2年・法大)  6番・捕手 渡部(4年・青学大)  7番・右翼 境(2年・法大)  8番・三塁 小林(3年・立教大)  9番・二塁 岡田(4年・明大)     投手 鈴木(4年・青学大)  【ENEOS】  1番・中堅 飯山(立正大)  2番・遊撃 松浦(日体大)  3番・三塁 山田陸(明大)  4番・DH 丸山(早大)  5番・左翼 阿部(九産大)  6番・一塁 篠原(筑波大)  7番・捕手 植田(慶大)  8番・右翼 猿渡(環太平洋大)  9番・二塁 境野(ハワイ大)     投手 中野(大阪桐蔭)