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2026年07月02日 05:35
186cmの高さと鉄腕から叩き出される豪快なスパイク。激しい闘志をみなぎらせ、チームを奮い立たせるーーー筆者がイタリアで見ていたカミーラ・ミンガルディは、そんな印象の選手だった。しかし日本では、Vサインや手でハートを作り、愛くるしい笑顔を振りまくキュートな一面を見せる。17歳から10年以上もセリエAで活躍した彼女が日本に移籍した理由はなんだったのか、イタリアと日本の違い、そして将来の夢は? チーム通訳との旅行で訪れたフィレンツェと、数日後に改めてオンラインで話を聞いた。 イタリアの子供が始めるスポーツは、男子がサッカー、女子がバレーボールが一般的だ。8歳の時に自然にバレーボールを始めたカミーラ少女はメキメキと頭角を現し、14歳の時にベルガモのアンダーカテゴリーにスカウトされる。そこからは親元を離れてクラブの寮から学校に通い、若干16歳でセリエAデビュー。「同じ環境にいては成長は止まってしまうし、常に新しい場所に挑戦したくなるのは私の性分かな」と言うように、それからずっと1~2シーズンごとにチームを転々とした。 そして2025年に念願の日本へ。「この3年くらいずっと、独特の文化に興味があって日本に旅行で行きたかったんです。旅行だけでなくバレーボールができたらと思い、外国に行くなら日本だけとエージェントにも伝えていました」。それゆえ、ヴィクトリーナ姫路への移籍は願ったり叶ったり。大好きなピンクがチームカラーだったという偶然に、「これは絶対に運命だ!と嬉しくて」と当時を振り返る。 「リン(通訳の奥村氏)のサポートには感謝しかない」同行したイタリア旅行でもサービスたっぷり [写真]=中山久美子 「想像以上に日本の方々は礼儀正しくて、とても優しくて。イタリアも優しい人が多いですが、日本はそれが文化の域であると実感しています。誰も知ってる人がいないし、日本語も分からないので不安でしたが、すぐにホームだと感じることができました」。日本語の予備知識はゼロ。しかしチームの通訳から教えてもらったり、覚えた単語を積極的に使ったりしながら、また持ち前の明るさとオープンな性格もあってコミュニケーションに大きな問題はない。好きな言葉は「ダイジョウブ」。いつもポジティブなミンガルディらしい言葉だ。 そんなミンガルディがチームメートやファンを魅了するのに時間はかからなかった。「日本のファンのことが大好き! イタリアでは場をわきまえてくれないファンもいますが、日本のファンはとても礼儀正しく、選手へのリスペクトを感じます。ドラえもんなど私の好きなものを覚えてくれていて、いつも “オミヤゲ” をくれるんです」と喜びを隠さない。 バレーボールで感じた違いは、これまでもよく言われてきたように “欧米のフィジカルなバレーに対し、日本のバレーはテクニカル” 。それ以上にミンガルディは、練習内容やメンタル面での違いを強調する。 「イタリアでは 短い練習時間をいかに集中し、いかに質の高い練習をするかにフォーカスしています。決められた時間や回数でやり遂げないといけない制約があるため、自然とレベルが上がります。実際にイタリアは世界ランキング1位ですから、練習と試合でのパフォーマンスとの効果バランスが優れていると言えますね」 “質” のイタリアに対して、日本は “量” 。日本は自主練を含めて練習時間が長く、基礎練習を繰り返し行う。その裏には、日本人選手特有の「良い感触をもてているか」というメンタルがある。それをしっかり感じられるまで、何度も何度も繰り返すのに驚いたそうだ。 その一方で、「練習でも運営においてでも、全員がやるべきことに100パーセントの力で向き合うのは素晴らしい。イタリアでは時に表面的に済ませたりもするので・・・日本のメンタリティとイタリアのクオリティがミックスできたら完璧なのにね」と付け加えた。 [写真]=ヴィクトリーナ姫路 選手と監督との距離も違う。イタリアでは監督や目上の人へのリスペクトはあるけれど、意見はしっかりと言い合える環境だ。コートを離れると一緒にコーヒーを飲んだり、雑談をしたりもする。「日本は組織全体が縦社会」と感じるが、姫路の場合は監督がオランダ人なので、選手との関係はイタリアとそれほど変わらないそう。ただミーティングで若い選手の発言を聞くことがないので、「勝つという共通目標に年齢は関係ないのだから、もっと積極的に話し合いに参加すべき」。こう苦言を呈しながらも 「イタリアでは序列が崩れすぎる時もあるから、ここもミックスできればいいのに」と残念そうに言った。 もうひとつ驚いたのは、日本のバレーボール選手の多くはバレーボール一筋の人生を送ってきていること。「バレーボールが好きでそれを職業としていても、プライベートも同じくらい大事」とは、ミンガルディ以外のイタリア人選手からもよく聞く言葉だ。 「彼氏はいるかと尋ねても、『ヒミツ』と言って教えてくれないの」と。イタリアでは彼氏彼女と熱いキスを交わす写真もSNSに投稿するほどオープンなので、その気持ちも分からなくはない。そんな違いを感じつつも、「コミュニケーションが大事だと思ってるので、チームメートとも積極的に出かけますよ。みんなが連れて行ってくれたボーリングは楽しかった! 誰が誘うのかって? ほとんどが私です」。コート内だけでなく、コートの外でも “カミーラ旋風” を巻き起こしているようだ。 1シーズン中に5回も来日した恋人とはもちろん、1人でも臆せずあちらこちらに旅に出る。お気に入りは京都と金沢で、沖縄の海の美しさも格別だった。これから行ってみたいのは北海道と九州だそう。 日本の食事も大好きで、一番好きなものを尋ねると「ヤキニク!」と即答。肉はイタリアにもあるが、薄切り肉にタレをつけること、何より皆で焼きながらシェアするというイタリアにはない食文化が気に入っている。「イタリア料理よりも和食が好き。和食のほうが断然ヘルシーですから。こっちに帰ってきてイタリア料理を食べすぎてるので、太らないためにも日本に行って和食を食べないと」と言ってガハハ、と笑った。 [写真]=カミーラ・ミンガルディ 姫路で2年目となる2026-27シーズンでは、チームとしての目標は決勝進出。個人としては、昨季は個人得点ランキングで4位となり「けがで1か月休んでなければ」と悔やんだ得点女王を狙いにゆく。その後のキャリアについては「最低でもあともう1年、日本でプレーしたい」と2027-28年まではSVリーグ残留を強く希望した。 その後はイタリアでプレーするつもりですか?と尋ねると、意外な答えが返ってきた。「どうかな、近いうちにはマンマになりたいから」。イタリアでは一般的に家族の仲が良いが、大人になっても一緒に旅行に行くほどミンガルディ家は強い絆で結ばれている。彼女が自分の家庭を持ちたいと思うのも自然なことだろう。 実際どうなるのか今は知る由もない。まずは「優秀な外国人選手が増えてさらにレベルが上がる」と期待するSVリーグで迎える2季目、5000人収容の新しいホームアリーナで、いっそう強く熱く輝きを増す “姫路の太陽” の活躍を期待したい。
2026年07月03日 19:09
3日(金)、大同生命SV.LEAGUE WOMEN(SVリーグ女子)のSAGA久光スプリングスは、マルティナ・ウカシク(26)とマルタ・ラヴィンスカ(24)の加入を発表した。
ウカシクはポーランド代表としても活躍するアウトサイドヒッター(OH)で、2023年のネーションズリーグ(VNL)ではチームの銅メダルに貢献し、自身もベストアウトサイドヒッターを受賞した。現在開催中のVNL2026にも出場している。また、クラブキャリアでは国内でのプレーを経て、2024-25シーズンにイタリアのコネリアーノに加入。日本代表のセッター関菜々巳とはチームメイトだった。翌シーズンはトルコのガラタサライでプレー。なお、SAGA久光では背番号17を着用する。
一方のラヴィンスカはラトビア出身のオポジットで、トルコやドイツのクラブチームに所属していた。2025-26シーズンはブンデスリーガ(ドイツ1部)のドレスナーSCに在籍。日本代表のOH秋本美空と共にプレーし、リーグのMVPに輝いている。なお、SAGA久光では背番号4を着用する。
2選手はクラブを通してコメントしている。
■マルティナ・ウカシク
「私は、マルティナ・ウカシクです。このチームの一員になれる機会を得ることができ、大変嬉しいです。私に大きな信頼を頂き、感謝します。個人的に皆様に会えること、そしてこのシーズン、皆様と共に素晴らしいことを成し遂げることが待ち切れません。皆様に会えることを楽しみにしております」
■マルタ・ラヴィンスカ
「日本でプレーすることはずっと夢でしたので、SAGA久光スプリングスに加入できるこの素晴らしい機会に、とてもワクワクしており、心から感謝しています。SVリーグは競争力が高く、バレーボールのレベルも非常に高いリーグなので、その環境で自分のスキルをさらに磨き、選手として成長できることを楽しみにしています。このチームの一員としてプレーできることを誇りに思います」 この投稿をInstagramで見る
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2026年07月02日 22:14
大同生命SV.LEAGUE MEN(SVリーグ男子)の大阪ブルテオンが2日(水)、「清水 邦広選手 引退記念 GORI LAST MATCH Supported by 京阪」の第1弾参加者とチケット販売の詳細を発表した。クラブ公式サイトが伝えている。
2025-26シーズンをもって18シーズンの現役生活に幕をおろした清水。その引退記念マッチが、「ゴリフレンズ」vs 「パナソニック パンサーズOB」という形で8月8日(土)にパナソニックアリーナにて開かれることが決まっている。
清水と親交の深い「ゴリフレンズ」チームには、元男子日本代表の荻野正二氏、山村宏太氏、石島雄介氏、越川優氏、富松崇彰氏、米山裕太氏ら、錚々たるメンバーが。さらに元女子日本代表の佐藤美弥氏と長岡望悠氏も参戦する。そして現役選手からは、信州松本トライデンツの松本慶彦、東京グレートベアーズの深津旭弘、古賀太一郎、柳田将洋の3選手も参加する。
対する「パナソニック パンサーズOB」チームには、白澤健児氏、永野健氏、山添信也氏、小宮雄一郎氏、兒玉康成氏、久原翼氏が参戦。また、現在は東レアローズ静岡所属の新貴裕、東京グレートベアーズ所属の大竹壱青がパンサーズOBとして参加する。
試合は15点マッチで3セット行い、主役の清水さんは第1セットは「ゴリフレンズ」チームで、第2セットは「パンサーズOB」チームでプレーをし、第3セットはフリーとしている。なお、試合には大阪Bの現メンバーも参加予定だ。
チケットは7月3日(金)よりチケットVにて、通常チケットの他、特別な体験やプレゼント付きのホスピタリティプログラム付チケットも販売される。
🔷ブルテオン情報🔷
\参加メンバー【第1弾】を公開👏✨/#清水邦広 選手引退記念
GORI LAST MATCH Supported by 京阪
🦍ゴリフレンズ🦍
・荻野 正二(元日本代表)
・山村 宏太(サントリーサンバーズ大阪)
・石島 雄介(元日本代表)
・越川 優(元日本代表)
・富松 崇彰(東レアローズ静岡)… pic.twitter.com/R7NeTXDFRy- 大阪ブルテオン【OSAKA BLUTEON】 (@OSAKA__BLUTEON) July 1, 2026
2026年07月02日 22:05
アルゼンチンバレーボール連盟(FEVA)が、ネーションズリーグ(VNL)2026 予選ラウンド第3週の男子アルゼンチン代表メンバーを発表した。
第1週と2週を終え、2勝6敗の15位と苦しんでいるアルゼンチン。第3週は日本ラウンドで戦い、7月19日(日)に男子日本代表とも対戦する。
その第3週のメンバーは、第1週と2週に登録されていたベテランセッターのルチアーノ・デ・セッコが登録外に。その代わり、ここまで1名登録だったリベロが2名となった。その他に変更はなく、アグスティン・ロセルや、ルチアーノ・パロンスキーらは第2週から継続して登録されている。
■男子アルゼンチン代表 ネーションズリーグ2026 予選ラウンド第3週メンバー
▼アウトサイドヒッター
ルチアーノ・パロンスキー
ルチアーノ・ヴィセンティン
ヤン・マルティネス
ルーカス・コンデ
ファウスト・ディアス
マヌエル・アルモア
▼オポジット
パブロ・クカルツェフ
ヘルマン・ゴメス
▼ミドルブロッカー
アグスティン・ロセル
マルティン・ラモス
ニコラス・ゼルバ
ホアキン・ガジェゴ
▼セッター
マティアス・サンチェス
マティアス・ヒラウド
▼リベロ
フランコ・マッシミーノ
サンティアゴ・アロヨ
2026年07月02日 21:55
大同生命SV.LEAGUE WOMEN(SVリーグ女子)の群馬グリーンウイングスが2日(木)、外国籍選手の加入と契約更新を発表した。
2026年07月02日 21:48
大同生命SV.LEAGUE MEN(SVリーグ男子)のウルフドッグス名古屋が2日(木)、ドノヴァン・ジャヴォロノク(28)、アントン・ブレーメ(26)、ジェニア・グレベニコフ(35)が2026-27シーズンに加入することをクラブ公式サイトで発表した。
チェコ出身のジャヴォロノクは、身長202センチのアウトサイドヒッター。母国チェコでの経験を積んだ後、イタリアやイランのクラブでプレー。昨シーズンはセリエAのペルージャに所属し、チームのリーグ優勝にも貢献。また、2025年10月に開催されたサントリーサンバーズ大阪とのエキシビションマッチ時には来日しプレーしていた。
ブレーメはドイツ出身、身長206センチのミドルブロッカー。母国でのプレーを経て、イタリアやポーランドなどバレーボール強豪国のクラブで経験を積む。男子ドイツ代表としても活躍し、2024年のパリオリンピック(五輪)にも出場していた。
フランス出身のグレベニコフは、長きにわたって男子フランス代表を支えてきたベテランリベロ。2021開催の東京五輪、そして2024年のパリ五輪の2連覇に大きく貢献し、自身もベストリベロを受賞した。クラブキャリアでは、フランス、ドイツ、イタリアのヨーロッパのクラブを渡り歩き、2021年からの5シーズンはロシアのリーグでプレーをしていた。
今シーズン、WD名古屋の一員となった3選手は、以下の通りコメントを発表している。
■ドノヴァン・ジャヴォロノク
「ウルフドッグスファミリーの一員になれたことを心から感謝しています。本当に光栄です!新しいチームメイトと共にプレーし、素晴らしいスタッフの指導のもとで成長できることをとても楽しみにしています。素晴らしいウルフドッグスファンの皆さんの前でプレーできる日が待ちきれません!お会いできる日を楽しみにしています!!」
■アントン・ブレーメ
「来シーズンからウルフドッグス名古屋の一員になれることを、大変嬉しく、また感謝しています。確固たる伝統と素晴らしいファンに支えられた、これほどプロフェッショナルなクラブの一員になれることは大きな名誉です。新しいチームメイトたちと出会い、日々懸命に練習に励み、チームの目標達成に向けて全力を尽くすことを楽しみにしています。日本でバレーボールを経験し、皆さんと一緒に素晴らしい思い出をつくっていける日が待ちきれません」
「ウルフドッグスのファンの皆様、サポートいただきありがとうございます。皆様の前でプレーできることを楽しみにしています。コート上で全力を尽くし、皆様に誇りに思っていただけるよう、そして喜びの瞬間をたくさんお届けできるよう頑張ります。この機会を与えてくださったクラブにも感謝しております。新たな一歩を踏み出すことにとてもワクワクしており、皆さんと共に素晴らしいシーズンを過ごせることを願っています。皆さまにお会いできる日を楽しみにしております」
■ジェニア・グレベニコフ
「来シーズンからウルフドッグス名古屋の一員になれることを、この上なく誇りに思い、ワクワクしています。日本へ渡り、チームメイトやスタッフ、そしてファンの皆さんと会える日が待ちきれません。まずはじめに、この機会を与えていただき、私を信じて迎えていただいたクラブに感謝します。このような素晴らしい組織の一員になれることは、本当に光栄です。日本のリーグは年々成長し続けていると感じています。競技レベルは向上し、会場は熱い声援をおくるファンで埋め尽くされ、リーグ全体に素晴らしい雰囲気が広がっています。ウルフドッグス名古屋は日本のトップクラブの一つですので、このチームに加われることは私にとって素晴らしい機会です」
「また、選手として成長できることをとても楽しみにしています。日本のバレーボールは非常にスピーディーで、テクニカルかつ激しいゲーム展開が特徴で、素晴らしいディフェンスと高い規律を重んじることで知られています。この経験が、コート内外での私の成長につながるものと信じています。日本でのプレーは今シーズンが初めてですが、新しい文化やバレーボールのスタイルに触れることをとても楽しみにしています。日本のリーグでプレー経験のあるフランス人のチームメイトからも、たくさんの素晴らしい話を聞いており、今回の新たな挑戦への期待がさらに高まっています。早くプレーする日が待ち遠しく、名古屋の皆さんにお会いできるのを楽しみにしています」
🐺WOLFDOGS NEWS🐶
このたび、#ドノヴァン・ジャヴォロノク 選手の入団が決まりましたのでお知らせいたします🕊️✨
新入団選手の加入によりさらなるチーム力の向上を図り、2026-27シーズンに挑んでまいりますので、みなさまのご支援・ご声援をどうぞよろしくお願いします📣✨… pic.twitter.com/zD4oh6YGJ0- ウルフドッグス名古屋 (@Wolfdogs_NAGOYA) July 2, 2026
🐺WOLFDOGS NEWS🐶
このたび、#アントン・ブレーメ 選手の入団が決まりましたのでお知らせいたします🕊️✨
新入団選手の加入によりさらなるチーム力の向上を図り、2026-27シーズンに挑んでまいりますので、みなさまのご支援・ご声援をどうぞよろしくお願いします📣✨… pic.twitter.com/Qqq1aXm2Ja- ウルフドッグス名古屋 (@Wolfdogs_NAGOYA) July 2, 2026
🐺WOLFDOGS NEWS🐶
このたび、#ジェニア・グレベニコフ 選手の入団が決まりましたのでお知らせいたします🕊️✨
新入団選手の加入によりさらなるチーム力の向上を図り、2026-27シーズンに挑んでまいりますので、みなさまのご支援・ご声援をどうぞよろしくお願いします📣✨… pic.twitter.com/5RFikyUHQ9- ウルフドッグス名古屋 (@Wolfdogs_NAGOYA) July 2, 2026
2026年07月02日 12:05
期間にすれば1年足らず。オフシーズンを挟んでいたことを踏まえれば、参加した大会や試合は数えるほどだろう。けれども、2人の姿を思い返せば、お互いの腕でぎゅっと体を寄せ合う場面が焼き付いている。試合前の呼び込みに始まり、各セットの入りや得点シーン、そして試合後。いつだって2人は抱擁をかわしていた。
「気持ちが一つになっている感じがします。自分がやるべきことをやるのはもちろんですが、2人で相手に勝ちにいくことを確かめるように、あのハグでとても『頑張るぞ』という気持ちになります」
石井美樹(株式会社ラストウェルネス)との抱擁について、菊地真結(トーヨーメタル株式会社)はそのように思いを明かした。
ビーチバレーボール選手として日本代表になり、オリンピックの舞台を戦う。そんな夢を掲げる菊地からすれば、10年以上にわたってビーチバレーボール界の第一線に立ち、オリンピックにも直近2大会で出場を果たしている石井は「憧れの存在」以外の何者でもなかった。
「全ビーチバレーボール選手が憧れるオリンピアンですし、言うまでもなく日本のトップ選手。それに、以前は会話したこともほとんどなかったので…自分がペアを組むなんて考えたこともありませんでした」
交流も深まりつつあるなかで「一緒に試合に出られたらいいね」と話していたことが現実となったのが昨年夏。石井がジャパンビーチバレーボールツアーにシーズン初参戦することになった8月30日~31日の「第6戦 青森大会」にペアを結成して臨むと、見事に優勝を飾る。なお菊地にとっては、これがジャパンツアー初優勝だった。ペアを結成した当初を菊地は振り返る。
「最初は一緒に練習することでさえも緊張していましたし、私が勝手に怖いイメージを抱いていたといいますか。ですが(石井)美樹さんはコミュニケーション力が高くて、些細なことから言ってくれたり、反対に『(菊地)真結ちゃんの方から私へこういうことも言っていいよ』と接してくれました。競技以外の時間でも他愛のないことなどをとても話しかけてくれるので、今では“めちゃくちゃお世話してくれるお姉さん”みたいな存在です」
そう語ったのは青森大会の翌週、「第7戦グランドスラム エスコンフィールドHOKKAIDO大会」でのことだった。そこでは準優勝だったものの、ペアとしての手応えに加えて菊地は短い期間ながら自身の成長をひしひしと感じていた。 [写真]=坂口功将
「どちらかといえば私は試合中に『少し調子が悪いかも?』と感じたら、それが最後まで続きがちでした。ですが、細かいことまで美樹さんが言ってくださることで今日の試合でも途中で切り替えることができました。そこはこれまでと比べて、できることが増えたと感じた部分です」
菊地の言葉の端々から出てくる、些細なことや細かい部分に対する言葉かけ。そこに菊地自身は石井美樹というトッププレーヤーのすごさを感じたという。
「練習の時から、普段だったら気づかなかったことまで細かく教えてくださるので、日々の練習で学ぶことがたくさんあります。美樹さんからも『自分が持っているものを最大限に発揮してくれたらいいよ』と言ってくださるのが、とても心強いです。
それに試合の中でも例えば、私がレシーブして美樹さんがトスを上げた場面で、私からすれば『ナイストス』と思っていても、美樹さんは『今のはもう一つ、間(ま)を設けて上げるようにするね』や『私がもう少し低い姿勢にすれば、真結ちゃんももっともっと入りやすいと思うんだ』と言うんです。自分のことだけでなく、私の打ちやすさまで考えてプレーしてくださりますし、そのうえでアドバイスがとても的確。『もう少しボールを下から見てレシーブしてごらん』『もうちょっと腹筋に力を入れて打ってみて』と言われて、それを実践したらほんとうにうまくいくんですよ!! アドバイスとして言語化できるのがすごいなぁ、といつも思っています」
石井から学んでいることはプレーだけに限らない。菊地が目標とする晴れ舞台のことも、当事者から聞ける絶好の機会だった。
「結構、聞きます。オリンピックのこともそうですけど、そこに至るまでの、例えば合宿の話や予選でのストレスのかかり具合だったり。
まだまだ私にとっては遠い場所なので、直接、自分の“ため”になったと感じる部分は少ないですけれど、美樹さんのように小さいことから積み上げる努力をした選手がオリンピックまでたどり着くのだと。そういう明確な道筋を見せてくれたので、夢が身近に感じるようになりました」 [写真]=坂口功将
そうして2026年のビーチバレーシーズンが始まるにあたり、2人は再びペアを結成。9月の「第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)」へ出場することを目標にしていたが、上位2チームが日本代表に内定するジャパンツアーの「第1戦 名古屋大会」で第3位の成績に終わり、それは叶わず。翌週の「第2戦 グランドスラム グランフロント大阪大会」をもってペアを解散した。
袂を分かち、これからはまた別のペアどうしで、ときにはネットを挟んで戦う。そこではこんな姿を見せたいと菊地は胸に留めている。
「美樹さんの元を離れたとしても、対戦したり、私の試合を見たときに『あ、真結ちゃん上手くなったね』『こんなこともできるようになったんだね』と言ってもらえるように頑張りたいなと思います」
6月7日、「第2戦グランドスラム グランフロント大阪大会」の決勝を戦い終えて、ベンチに戻った2人はいつものようにぎゅっと抱き合った。この大会に臨むにあたって2人が決めていたことは「最後は嬉し泣きで終わろう」。果たして有言実行の優勝で、ペアとしての活動に終止符を打った。
「時間にすれば半年間の練習や試合でしたが、そのときのことを振り返って、思い出していました。『ありがとうございました』という気持ちと『終わっちゃったかぁ』という思いでハグしていました」
いつもハグで始まり、ハグで締めくくるペアが過ごした時間は、優勝で始まり、優勝で終わった。菊地にとってはたくさんの学びへの感謝を詰めこんだ、最後の抱擁だった。
2026年07月02日 05:35
186cmの高さと鉄腕から叩き出される豪快なスパイク。激しい闘志をみなぎらせ、チームを奮い立たせるーーー筆者がイタリアで見ていたカミーラ・ミンガルディは、そんな印象の選手だった。しかし日本では、Vサインや手でハートを作り、愛くるしい笑顔を振りまくキュートな一面を見せる。17歳から10年以上もセリエAで活躍した彼女が日本に移籍した理由はなんだったのか、イタリアと日本の違い、そして将来の夢は? チーム通訳との旅行で訪れたフィレンツェと、数日後に改めてオンラインで話を聞いた。
イタリアの子供が始めるスポーツは、男子がサッカー、女子がバレーボールが一般的だ。8歳の時に自然にバレーボールを始めたカミーラ少女はメキメキと頭角を現し、14歳の時にベルガモのアンダーカテゴリーにスカウトされる。そこからは親元を離れてクラブの寮から学校に通い、若干16歳でセリエAデビュー。「同じ環境にいては成長は止まってしまうし、常に新しい場所に挑戦したくなるのは私の性分かな」と言うように、それからずっと1~2シーズンごとにチームを転々とした。
そして2025年に念願の日本へ。「この3年くらいずっと、独特の文化に興味があって日本に旅行で行きたかったんです。旅行だけでなくバレーボールができたらと思い、外国に行くなら日本だけとエージェントにも伝えていました」。それゆえ、ヴィクトリーナ姫路への移籍は願ったり叶ったり。大好きなピンクがチームカラーだったという偶然に、「これは絶対に運命だ!と嬉しくて」と当時を振り返る。 「リン(通訳の奥村氏)のサポートには感謝しかない」同行したイタリア旅行でもサービスたっぷり [写真]=中山久美子
「想像以上に日本の方々は礼儀正しくて、とても優しくて。イタリアも優しい人が多いですが、日本はそれが文化の域であると実感しています。誰も知ってる人がいないし、日本語も分からないので不安でしたが、すぐにホームだと感じることができました」。日本語の予備知識はゼロ。しかしチームの通訳から教えてもらったり、覚えた単語を積極的に使ったりしながら、また持ち前の明るさとオープンな性格もあってコミュニケーションに大きな問題はない。好きな言葉は「ダイジョウブ」。いつもポジティブなミンガルディらしい言葉だ。
そんなミンガルディがチームメートやファンを魅了するのに時間はかからなかった。「日本のファンのことが大好き! イタリアでは場をわきまえてくれないファンもいますが、日本のファンはとても礼儀正しく、選手へのリスペクトを感じます。ドラえもんなど私の好きなものを覚えてくれていて、いつも “オミヤゲ” をくれるんです」と喜びを隠さない。
バレーボールで感じた違いは、これまでもよく言われてきたように “欧米のフィジカルなバレーに対し、日本のバレーはテクニカル” 。それ以上にミンガルディは、練習内容やメンタル面での違いを強調する。
「イタリアでは 短い練習時間をいかに集中し、いかに質の高い練習をするかにフォーカスしています。決められた時間や回数でやり遂げないといけない制約があるため、自然とレベルが上がります。実際にイタリアは世界ランキング1位ですから、練習と試合でのパフォーマンスとの効果バランスが優れていると言えますね」
“質” のイタリアに対して、日本は “量” 。日本は自主練を含めて練習時間が長く、基礎練習を繰り返し行う。その裏には、日本人選手特有の「良い感触をもてているか」というメンタルがある。それをしっかり感じられるまで、何度も何度も繰り返すのに驚いたそうだ。
その一方で、「練習でも運営においてでも、全員がやるべきことに100パーセントの力で向き合うのは素晴らしい。イタリアでは時に表面的に済ませたりもするので・・・日本のメンタリティとイタリアのクオリティがミックスできたら完璧なのにね」と付け加えた。 [写真]=ヴィクトリーナ姫路
選手と監督との距離も違う。イタリアでは監督や目上の人へのリスペクトはあるけれど、意見はしっかりと言い合える環境だ。コートを離れると一緒にコーヒーを飲んだり、雑談をしたりもする。「日本は組織全体が縦社会」と感じるが、姫路の場合は監督がオランダ人なので、選手との関係はイタリアとそれほど変わらないそう。ただミーティングで若い選手の発言を聞くことがないので、「勝つという共通目標に年齢は関係ないのだから、もっと積極的に話し合いに参加すべき」。こう苦言を呈しながらも 「イタリアでは序列が崩れすぎる時もあるから、ここもミックスできればいいのに」と残念そうに言った。
もうひとつ驚いたのは、日本のバレーボール選手の多くはバレーボール一筋の人生を送ってきていること。「バレーボールが好きでそれを職業としていても、プライベートも同じくらい大事」とは、ミンガルディ以外のイタリア人選手からもよく聞く言葉だ。
「彼氏はいるかと尋ねても、『ヒミツ』と言って教えてくれないの」と。イタリアでは彼氏彼女と熱いキスを交わす写真もSNSに投稿するほどオープンなので、その気持ちも分からなくはない。そんな違いを感じつつも、「コミュニケーションが大事だと思ってるので、チームメートとも積極的に出かけますよ。みんなが連れて行ってくれたボーリングは楽しかった! 誰が誘うのかって? ほとんどが私です」。コート内だけでなく、コートの外でも “カミーラ旋風” を巻き起こしているようだ。
1シーズン中に5回も来日した恋人とはもちろん、1人でも臆せずあちらこちらに旅に出る。お気に入りは京都と金沢で、沖縄の海の美しさも格別だった。これから行ってみたいのは北海道と九州だそう。
日本の食事も大好きで、一番好きなものを尋ねると「ヤキニク!」と即答。肉はイタリアにもあるが、薄切り肉にタレをつけること、何より皆で焼きながらシェアするというイタリアにはない食文化が気に入っている。「イタリア料理よりも和食が好き。和食のほうが断然ヘルシーですから。こっちに帰ってきてイタリア料理を食べすぎてるので、太らないためにも日本に行って和食を食べないと」と言ってガハハ、と笑った。 [写真]=カミーラ・ミンガルディ
姫路で2年目となる2026-27シーズンでは、チームとしての目標は決勝進出。個人としては、昨季は個人得点ランキングで4位となり「けがで1か月休んでなければ」と悔やんだ得点女王を狙いにゆく。その後のキャリアについては「最低でもあともう1年、日本でプレーしたい」と2027-28年まではSVリーグ残留を強く希望した。
その後はイタリアでプレーするつもりですか?と尋ねると、意外な答えが返ってきた。「どうかな、近いうちにはマンマになりたいから」。イタリアでは一般的に家族の仲が良いが、大人になっても一緒に旅行に行くほどミンガルディ家は強い絆で結ばれている。彼女が自分の家庭を持ちたいと思うのも自然なことだろう。
実際どうなるのか今は知る由もない。まずは「優秀な外国人選手が増えてさらにレベルが上がる」と期待するSVリーグで迎える2季目、5000人収容の新しいホームアリーナで、いっそう強く熱く輝きを増す “姫路の太陽” の活躍を期待したい。
2026年07月01日 21:53
公益社団法人SVリーグは1日(火)、2026-27大同生命SV.LEAGUE GROWTH(SVG)WOMENの開催概要とレギュラーシーズン(RS)の試合日程を発表した。
2026年07月01日 21:52
公益社団法人SVリーグは1日(火)、2026-27大同生命SV.LEAGUE GROWTH(SVG)MENの開催概要とレギュラーシーズン(RS)の試合日程を発表した。
SVGは、将来的なSV.LEAGUE(SVリーグ)参入、その先の世界最高峰へと大きく「成長・発展(GROWTH)」することを志すリーグとして男子は8クラブで構成され、今シーズンより新たに開幕。その開催概要とRS試合日程が発表された。
レギュラーシーズン(RS)は、2026年10月24日(土)~2027年3月21日(日)の日程で開催予定で、各クラブがホーム&アウェー方式により合計32試合を開催し(そのうち16試合がホームゲーム)、RS上位2クラブがプレーオフに進出。
プレーオフでは2戦先勝方式を採用し、1勝1敗となった場合はゴールデンセットを行うことに。ゴールデンセットは 25点制の1セットマッチとし、最低2点をリードして先に25点を得たチームを勝者とする。(24-24 の同点になった場合、2点差をつけるまで行われる)
順位決定については、POの勝者が「2026-27 SV.LEAGUE GROWTH MEN PO優勝クラブ」かつ「2026-27 SV.LEAGUE GROWTH MEN年間1位クラブ」と定め、敗者を「同PO準優勝クラブ」かつ「同年間2位クラブ」とする。PO未進出クラブは、RSの順位を年間最終順位となる。
■SVG MEN参加クラブ
・つくばユナイテッドSun GAIA(サンガイア)
・レーヴィス栃木(R栃木)
・千葉ドット(千葉ドット)
・富士通カワサキレッドスピリッツ(富士通)
・アイシンティルマーレ碧南(T碧南)
・ヴィアティン四日市(V四日市)
・クボタスピアーズ大阪(クボタ)
・きんでんトリニティーブリッツ(きんでん)
2026年07月01日 21:48
韓国Vリーグ女子の仁川興国生命ピンクスパイダーズは6月30日(火)、所属するミドルブロッカーのイ・ダヒョン(24)が、大同生命SV.LEAGUE WOMEN(SVリーグ女子)へレンタル移籍することを発表した。
ダヒョンは身長185センチで、早い攻撃と安定したブロックが持ち味。2023-2024シーズンから2シーズン連続でVリーグのベスト7にも選出された実力のある選手で、女子韓国代表にも登録されている。2025年より所属する仁川興国生命ピンクスパイダーズは、昨シーズンより元女子日本代表の吉原知子氏が監督を務めるチームでもある。
そのダヒョンは在籍2年目となる今シーズン、SVリーグ女子のNECレッドロケッツ川崎へレンタル移籍することが明らかになった。なお、レンタル期間は1シーズンのみとしている。
今回のレンタル移籍の理由として、クラブはダヒョンの長期的な成長のためであるとし、「世界最高峰リーグで得る経験は、個々の選手のスキル向上だけでなく、チームの競争力を強化し、韓国女子バレーボールの国際競争力を高めることが期待されている」と話している。
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2026年07月01日 21:45
1日(火)、公益社団法人SVリーグが2026-27シーズン女子の開催概要とレギュラーシーズンの試合日程を発表した。
今シーズンのSVリーグ女子のレギュラーシーズンは、2026年10月10日(土)と11日(日)にリーグ史上初めての海外開催となる、タイで行われるSAGA久光スプリングス vs クインシーズ刈谷の第1節を皮切りに、 2027年3月28日(日)までの開催を予定。今回からの新たな取り組みとして、首都圏を重点エリアと定めて開催カードを増やし、新たなSVリーグ観戦者の創出と、初回観戦をきっかけとした継続的な来場促進に取り組むとしている。
開催概要については、昨シーズンとは異なり14クラブを東西2つのカンファレンスに7クラブずつに分け、各クラブは自地区総当たり戦を4回ずつ計24試合、他地区総当たり戦を2回ずつ計14試合行い、合計38試合を行うこととなる。
また、外国籍選手枠のオンザコートの人数が昨シーズンから変更。2026-27シーズンは、1チームあたり4名以内の出場が可能となる。(アジア枠選手を除く外国籍選手3名以内、アジア枠選手のうちアジア特別枠選手:1名以内)
そしてチャンピオンシップ(CS)は、「各地区の上位3クラブ」ならびに「各地区の上位3クラブをのぞいた8クラブのうち上位2クラブ」の合計8クラブによるノックアウト方式で行う。(昨シーズン同様に2戦先勝方式)
年間順位については、ファイナルの勝者が「2026-27 SV.LEAGUE CS優勝クラブ」かつ「2026-27 SV.LEAGUE年間1位クラブ」と定め、敗者を「同CS準優勝クラブ」かつ「同年間2位クラブ」となる。セミファイナル(準決勝)の敗者については、RSの順位が上位のクラブを「2026-27 SV.LEAGUE年間3位クラブ」と定め、下位クラブを「同年間4位クラブ」とする。クォーターファイナル(準々決勝)の敗者も同じく、RSの順位に基づき上位から順に「2026-27 SV.LEAGUE年間5位から8位」とし、CS未進出クラブはRSの順位を年間最終順位とする。
さらに、SV.LEAGUE GROWTH(SVG)WOMENとの間で入れ替え戦も実施されるが、入れ替え戦の出場権を持つSVGクラブが、SVライセンスを保有していない場合は入れ替え戦・昇降格は行われない。
2026-27シーズンSVリーグ女子の出場クラブと東西カンファレンス分けは以下の通り。
■東地区(7クラブ)※括弧内は略称
・アランマーレ秋田庄内(A秋田庄内)
・デンソーエアリービーズ(デンソー)
・Astemoリヴァーレ茨城(Astemo)
・群馬グリーンウイングス(群馬)
・埼玉上尾メディックス(埼玉上尾)
・NECレッドロケッツ川崎(NEC川崎)
・KUROBEアクアフェアリーズ富山(富山)
■西地区(7クラブ)
・PFUブルーキャッツ石川かほく(PFU)
・アリーザ愛知(A愛知)※旧・クインシーズ刈谷
・東レアローズ滋賀(東レ滋賀)
・大阪マーヴェラス(大阪MV)
・ヴィクトリーナ姫路(姫路)
・岡山シーガルズ(岡山)
・SAGA久光スプリングス(SAGA久光)
◤お知らせ◢
2026-27 大同生命SV.LEAGUE
開催期間・概要決定
■レギュラーシーズン
・WOMEN:2026.10.10-2027.03.28
・MEN:2026.10.17-2027.04.18
チケットは8月以降順次販売予定
■主な変更点など詳細はこちらhttps://t.co/KM8GcPyC04#SVリーグ #大同生命SVリーグ pic.twitter.com/UuXbR4A2pQ- SV.LEAGUE (@SVLEAGUE_JP) July 1, 2026
2026年07月01日 21:34
1日(火)、公益社団法人SVリーグが2026-27シーズン男子の開催概要と出場クラブ一覧を発表した。
2026年07月01日 21:12
韓国Vリーグ男子所属の仁川大韓航空ジャンボスが6月30日(火)、セッターの山本龍(25)が2026-27シーズンに加入することを発表した。
山本は東海大学在学中の2022年にサントリーサンバーズ(現・サントリーサンバーズ大阪)へ加入内定するも、3ヵ月で退団。その後は出場機会を求めて海外に渡り、ルーマニアやギリシャのクラブで活躍していた。昨シーズンはイタリアのセリエA2のターラントでプレーしていたが、シーズン途中で双方合意による契約解除がなされていた。
その山本が、今シーズンは韓国Vでプレーすることが決定。移籍先は仁川大韓航空ジャンボスで、外国籍アジア枠で入団する。なお、同クラブは昨シーズン、KOVOカップ(リーグ前に開催される大会)・Vリーグレギュラーシーズン・リーグプレーオフのすべてを制覇した強豪だ。
連覇がかかったクラブでの、今シーズンの山本の活躍に期待したい。 Instagram에서 이 게시물 보기
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2026年07月01日 12:05
国内最高峰の女子バレーボールリーグ「SVリーグ」を戦い、神奈川県川崎市を本拠地とするNECレッドロケッツ川崎。その魅力を多角的に伝える公式応援番組「We love ROCKETS!」(ラブロケ)では、6月に続き、5月3日に開催されたファン感謝祭「ロケッツクルーフェス2026~THANKS DAY~」の模様を特集。7月放送の「後編」では、爆笑のエキシビションマッチと、涙あふれる退団セレモニーの様子を届ける。
会場のNEC玉川アリーナが熱気と一体感に包まれる中、番組前半は「チーム ロケッツ」(山田二千華、野嶋華澄ら)と「チーム レッド」(佐藤淑乃、和田由紀子ら)による「特別ルール エキシビションマッチ」を放送。クルー(ファン)が引く指令カードによって刻々とルールが変わる、この日限りのスペシャルマッチだ。
■ 中谷HCもコートへ乱入!? 予測不能な特別ルールに大興奮
試合中には「2回以内で返球」という変則ルールや、指揮官である中谷宏大ヘッドコーチが自らコートに立ち、得点すれば一気に5点加算されるというボーナスルールも発動。和田由紀子が持ち前の強烈なスパイクを放てば、中谷HCも現役さながらのハッスルプレーを見せるなど、普段のリーグ戦では絶対に見られない光景の連続に会場は大盛り上がり。一進一退のシーソーゲームの結末から目が離せない。
■ 「レッドロケッツ愛」に包まれて… 佐藤淑乃、和田由紀子らが涙の門出
番組後半では、チームを離れる選手たちの引退・退団セレモニーを特集。今季、イタリア・セリエAのミラノへ移籍する佐藤淑乃は、マイクを前に「皆さんの熱い応援にすごく背中を押されました」と語り、大粒の涙を流しながらクルーへの感謝を伝えた。また、同じくセリエAのブスト・アルシーツィオへの挑戦が決まった和田由紀子も「NECの明るいエネルギーはクルーの皆さんからきていると実感した」と、2年間の想いを力強い言葉で振り返った。
最後には、門出を祝う恒例の胴上げが行われ、会場全体が一つになって「ゴー!ロケッツ!」の掛け声でフィナーレ。新天地へ羽ばたく選手たちの決意と、それを支えるクルーたちの温かな愛が凝縮された、感動のステージを余すところなくお届けする。
ラブロケはイッツコムチャンネル11で毎週水曜よる10時ほか放送中。神奈川県内の一部ケーブル局でも放送されている。また、J SPORTSオンデマンドや、NECレッドロケッツ川崎公式YouTubeチャンネルでも順次配信されるため、全国のファンが視聴可能だ。
■ We love ROCKETS! 7月放送情報
番組名: We love ROCKETS!(ラブロケ)
放送日時: 毎週水曜日 22:00~
放送局: イッツコムチャンネル11 ※神奈川県内の一部ケーブル局でも放送
配信: NECレッドロケッツ川崎 公式YouTubeチャンネル/毎月第1水曜日前後にアップ。J SPORTSオンデマンドでも配信
2026年06月30日 17:46
29日(月)、大同生命SV.LEAGUE MEN(SVリーグ男子)の日本製鉄堺ブレイザーズは、7月8日(水)に「ららぽーと堺」で開催されるバレーボールネーションズリーグ(VNL)2026女子大会のパブリックビューイングに、日鉄堺BZの応援団長兼チームサポートスタッフを務めるなおき応援団長が進行MCとして出演することを発表した。クラブ公式SNSが伝えている。
パブリックビューイングは、試合会場で応援できないファンに向けて実施されるイベントで、会場では日本代表の試合を大型スクリーンで観戦できる。当日は元女子日本代表の迫田さおり氏がゲスト解説として出演し、日本代表の熱戦を盛り上げる。
なおき応援団長は18:50からスタートするイベントで進行MCを担当し、試合開始は19:20を予定している。参加費は無料で、定員は先着200名。参加には7月7日(火)12時までの事前申し込みが必要となる。
VNL2026大阪大会のパブリックビューイングが堺で開催‼️🏐
7月8日(水)、堺市内にある『ららぽーと堺』で女子大会のパブリックビューイングが開催されます👀
ゲストも来る中、なおき応援団長が進行MCを務めます‼️🔥
18:50~イベントスタート
19:20~試合開始
🏐詳しくはこちら🏐… pic.twitter.com/CT0qM2lxej- 日本製鉄堺ブレイザーズ (@sakaiblazers) June 29, 2026