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「だからブラジルだけは避けたかった」本気のセレソンの“凄まじい強さ”、怪我人続出の日本代表が勝てるほど甘くはなかった【W杯】

2026年07月02日 04:34

「だからブラジルだけは避けたかったんだ」  そう感じてしまった。  日本代表は現地6月29日、北中米ワールドカップのラウンド32で強豪ブラジルと対戦。佐野海舟のゴールで先制したものの、防戦一方となった後半、56分に追いつかれると、後半アディショナルタイム5分に失点を喫し、1−2で敗れた。  グループステージで2位が確定した瞬間、ブラジルは最も避けたい相手だったという記事を出した。理由は、昨年10月の対戦で勝っているからだ。  ブラジルはその恥辱のリベンジでモチベーションはより高くなり、何より隙を見せなくなる。  その原稿でも触れたように、南野拓実はモナコの同僚であるブラジル代表DFカイオ・エンリケから聞いた話では、10月の対戦で2点をリードしてハーフタイムを迎えた際、アンチェロッティがハーフタイムに「絶対にこのまま緩めるな」と鼓舞したものの、何人かの選手は勝ったような雰囲気になっていたという。後半に逆転を許し、イタリア人指揮官は激怒していたようだ。  この稀代の名将が締めてくるのは自明の理だった。というより、日本の選手たちも話していたように、親善試合とはモチベーションがまったく違った。    それはピッチ上でも現れていた。ボールを奪われたヴィニシウス・ジュニオールが、すぐに戻って取り返したシーンには驚かされた。“本気”のブラジルは、格が違った。  後半は名将カルロ・アンチェロッティの戦術変更で、サイドから執拗にクロスを送り込まれ、日本はベタ引きして耐えるしかなかった。  仮に後半を1−1で凌いだとしても、延長戦で日本が勝ち越し点を奪う可能性はほぼゼロに等しかった。  10番の堂安律も「差があった」と認めたうえで、「後半は特に彼らは隙のないチームだった」と表現していた。  とにかく、モチベーションが高く、戦術も守り、結束したセレソンの強さは凄まじく、怪我人が続出して層が薄くなった日本が勝てるほど甘くはなかった。 取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部/現地特派) 【画像】日本代表のブラジル戦出場16選手&監督の採点を一挙紹介!最高点は圧巻先制弾のボランチ、34歳CBと驚異の運動量だったFWも7点台

  • サッカー
  • 「強心臓すぎる」「ロナウドと本田だけだわ」41歳C・ロナウドの同点弾にファン驚嘆!「どんなメンタルしてるんだ」【W杯】

    2026年07月03日 10:57
     現地7月2日に行なわれた北中米ワールドカップのラウンド32で、ポルトガル代表がトロント・スタジアムでクロアチア代表と対戦。2−1の逆転勝利を収めて、16強入りを決めた。  この一戦に先発した41歳の大エース、クリスティアーノ・ロナウドが貴重なゴールを奪う。1点ビハインドの68分、レナト・ヴェイガが獲得したPKのキッカーを務めると、プレッシャーがかかるなかで、ゴール中央に蹴り込み、ネットを揺らしてみせた。    今大会3点目。このPK弾にSNS上では「強心臓すぎる」「クリロナの意地」「ど真ん中選んだのすごいわ」「PKの神」「ど真ん中に蹴り込めるメンタル何なん?」「どんなメンタルしてるんだ」「さすが落ち着いてる」「真ん中蹴れるのロナウドと本田だけだわ」といった声があがっている。  激闘を制したポルトガルは6日に行なわれるラウンド16で強豪スペイン代表と相まみえる。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 【動画】PKを冷静に決める! C・ロナウドのW杯通算11点目!  

  • 「本物のクオリティ」W杯で躍動日本代表戦士のビッグクラブ移籍に現実味!イングランド強豪3クラブ&ドイツ名門が関心と現地報道「どの野心的なクラブも強化できるモダンなMF」

    2026年07月03日 10:36
     王国を倒すには至らなかった。だが、ブラジルを脅かしたことは確かだ。先制点をあげた佐野海舟が、世界の舞台でインパクトを残したことは間違いない。  実際、早くも佐野への関心をめぐるうわさはヒートアップし始めている。リバプールやマンチェスター・ユナイテッド、アーセナルといったプレミアリーグの強豪や、ドイツの名門ドルトムントが熱い視線を注いでいるとの報道も浮上した。  これを受け、英国メディア『EPL Index』は7月1日、「リバプール、ユナイテッド、アーセナルのサポーターは、今回の報道をそれぞれ異なるように見ているかもしれない」と報じた。 「だが、ひとつ共通するのは、どの野心的なクラブも強化できるモダンなMFという選手像にサノがフィットしている様子ということだ」 「リバプールのファンは、中盤にエネルギーと戦術的知性を加えられるような、技術的な才能を持つ選択肢が増えると見るかもしれない。アーセナルのサポーターは、彼の安定感と万能性が複数の大会で競うチームに合うと称賛するかもしれない。ユナイテッドを追う人たちは、中盤のバランスを改善するような信頼性ある選手と見る可能性がある」    同メディアは「もちろん、関心が移籍を保証するわけではない。ドルトムントとの競争、交渉の場合のマインツの強力な立場は、大きな投資が求められる取引だと意味している」と続けた。 「ただ、たとえそうでも、複数の強豪クラブが同じ選手に関心を寄せていると報じられるとき、その選手に本物のクオリティがあるのがしばしばだ。サノは短期的に少し好調だったというより、継続的なパフォーマンスで評価を得てきた。長期的な価値を求め、中盤に信頼できる層の厚さを持たせようとしているチームにとって、魅力的な候補となる」  ワールドカップでのパフォーマンスが興味を引いたことは想像にかたくない。この夏、佐野はステップアップすることになるのか。今後の進展が注目される。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 【画像】日本代表のブラジル戦出場16選手&監督の採点を一挙紹介!最高点は圧巻先制弾のボランチ、34歳CBと驚異の運動量だったFWも7点台

  • 「日本は多くの国が倣うべき模範」ブラジルに敗戦も評価は揺るがず。海外メディアが日本サッカーを絶賛「若手育成は際立っている」【W杯】

    2026年07月03日 10:21
     日本代表は北中米ワールドカップのラウンド32でブラジル代表に1−2で敗れ、ベスト16進出とはならなかった。それでも、その歩みとサッカー発展の歴史には海外から高い評価が寄せられている。  アイルランドメディア『Back Page Football』は、「日本はいかにしてアジアサッカーの強豪国へと成長したのか」と題した特集を掲載。Jリーグ創設から現在までの発展を振り返り、日本サッカーを「多くの国が注目し、倣うべき模範」と絶賛した。  同メディアは、「1992年は日本のサッカーの発展にとって重要な年だった」と指摘。Jリーグ創設と同年のアジアカップ初制覇が転機だったとし、「代表チームはすでに現在のような世界トップクラスのチームへと成長するための小さな一歩を踏み出していた」と評価している。  さらに、黎明期の人気低迷を経て「Jリーグ100年ビジョン」やリーグ再編が大きな成功につながったと分析。「現在、日本は間違いなくアジア屈指のリーグのひとつ、あるいは最高のリーグとみなされており、サウジアラビアだけが比較対象となり得る存在」と、その発展ぶりを称えた。    また、近年は欧州へ羽ばたく選手が増えている点にも着目。「日本は若手育成に力を入れていることでアジアで際立っており、自国の選手をヨーロッパのトップクラブが欲しがる魅力的な才能へと育て上げている」とし、「サウジアラビアやカタールとは一線を画している」と評価した。  最後には、「日本は国内リーグへの綿密な計画と投資によって強力なサッカー文化を築き、クラブ、地域、代表チームまであらゆるレベルで成果を得た」と総括。「日本は多くの国が注目し、倣うべき模範を示した」と締めくくり、世界でも屈指の育成・発展モデルとして高く評価している。  ブラジルの前にベスト16進出は阻まれたものの、日本サッカーが築き上げてきた土台と発展の歩みは、海外からも称賛の対象となっている。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 【画像】美女がずらり!! 上田綺世、谷口彰悟、長友佑都、柴崎岳…新旧日本代表を支える“女優&モデル妻たち”を一挙紹介!

  • ポルトガルが16強入り! C・ロナウドが意地の同点ゴール、後半ATのG・ラモス弾で勝ち越し! モドリッチを擁するクロアチアを2−1撃破【W杯】

    2026年07月03日 10:09
     現地7月2日に開催された北中米ワールドカップの決勝トーナメント1回戦で、ポルトガル代表とクロアチア代表が激突した。

  • かつてCLでもゴールを重ねた元ドルトムントFWがJリーグ上陸か 現地記者がサンフレッチェ広島入りと報道 

    2026年07月03日 09:40
    サンフレッチェ広島が、欧州で実績十分の大型ストライカー獲得に近づいているようだ。 移籍市場に精通するルディ・ガレッティ記者は自身の公式Xで、「セバスティアン・ハラーがサンフレッチェ広島の新たな選手になる。コートジボワール代表FWは、1年間+1年延長オプション付きの契約にサインした」と投稿。さらに、「元ドルトムント、アヤックスのストライカーは、ユトレヒトでのプレーを終え、キャリア初の欧州外挑戦をスタートさせる」と伝えている。 現在32歳のハラーは、ヨーロッパ屈指の実績を誇るセンターフォワードの一人だ。フランクフルトで頭角を現すと、ウェストハム、アヤックス、ドルトムントと渡り歩き、アヤックス時代には2021-22シーズンのUEFAチャンピオンズリーグで11得点を記録。アフリカ屈指のストライカーとして世界的な評価を確立した。 また、ドルトムント加入後には精巣がんを公表し、長期離脱を余儀なくされたものの、懸命な治療とリハビリを経て現役復帰。その不屈のストーリーは世界中のサッカーファンに感動を与えた。2024年にはコートジボワール代表の一員としてアフリカネーションズカップ制覇にも貢献している。 ハラーの最大の武器は、その圧倒的なフィジカルとゴール前での決定力だ。190センチを超える恵まれた体格を生かしたポストプレイはもちろん、空中戦の強さ、ゴール前でのポジショニング、そして足元の技術も高水準。単なるターゲットマンではなく、周囲を生かしながら自らも得点を奪える現代型ストライカーとして活躍してきた。 今夏の広島は、攻撃陣の再編が大きなテーマとなっている。もしハラー獲得が実現すれば、Jリーグでも屈指のインパクトを持つ補強となることは間違いないだろう。

  • 「なぜ怖がった戦い方をするのか?」英国の識者たちが日本代表に疑問。実力はあるのに...「正直かなり驚いた」「勇敢であってほしかった」【現地発】

    2026年07月03日 09:32
     日本代表は北中米W杯の決勝トーナメント1回戦、ラウンド32でブラジルに1−2で敗れ、敗退が決まった。今回の日本は優勝を目標に掲げていたが、16強入りを果たせなかった。  だが、英メディアの論調に触れていると、今回ほど日本が高い評価を受けた大会はない。98年のW杯初出場以降、歴代で最も高い期待を寄せられていたと言ってもいい。  実際、英紙『ガーディアン』は「日本がW杯で見せたパフォーマンスとしては、今大会が間違いなく過去最高だった」と記した。大会期間中には、多くの英国メディアや識者が、日本を優勝候補のダークホース(大穴)に挙げていた。  英紙『デーリー・テレグラフ』も次のように伝えた。 「日本はブラジルを相手に、アジア勢では初となる歴史的勝利を成し遂げる絶好の位置につけていた。日本はブラジル戦まで10試合にわたり負けがなかった。そのなかには、昨年10月に行なわれたブラジルとの強化試合での勝利も含まれていた。そして前半、日本はブラジルを大いに苦しめた。  前半はエネルギッシュで、活気に満ちた内容だった。日本の選手たちは見事な調和のなかでピッチを駆け回った。日本の動きにより、ブラジルは痛々しいほど鈍重に見えた。ブラジルのカルロ・アンチェロッティ監督も試合後、『我々は中盤で優位に立とうとしたが、うまくいかなかった。日本のマークは本当に厳しかった』と苦戦を認めていた」  英紙『タイムズ』は、「個のブラジル」対「組織の日本」と位置付け、「組織が、個の力を上回る瞬間を目撃できるのではないか──少なくとも前半はそう感じさせた」と対ブラジル戦を評した。    だが後半に入ると、「試合の流れはブラジルに大きく傾いた」と伝えた。同紙はこう記す。 「ブラジルの戦術変更には、十分な理由があった。日本の守備陣は、空中戦への対応が苦手だ。そして、戦術を実行できる選手たちが、ブラジルには揃っていた。カゼミーロは、かつてのように広大なエリアを走り回ることはできない。だが、ペナルティエリア内では依然として危険な存在であり、近年もヘディングで多くのゴールを決めてきた。この武器は、10年以上前から変わっていないのだ。日本は、このブラジルの戦術変更に対抗できなかった」  日本の敗戦を受け、『ガーディアン』が行なった座談会では、まず司会者が日本に対する率直な思いを口にした。 「日本代表には本当に同情する。彼らはW杯の決勝トーナメントでこれまで一度も勝ったことがない。  ただ今回は、もっと楽な組合せになる可能性もあった。ブラジルとの対戦ではカードが厳しすぎた。しかも怪我により、非常に重要な選手を何名か欠いた。三笘薫、南野拓実、遠藤航が該当する。彼らがいれば、また違う結果になったかもしれない」  すると、同紙のスポーツジャーナリスト、ニッキー・バンディーニ記者がこう応じた。 「日本はW杯の決勝トーナメントで勝利を挙げられなかった。これで五度目だ。5試合を戦い、一度も勝てていない。  それでも、今回の日本には決勝トーナメントを勝ち抜くだけの力が十分にあった。相手がブラジルでなければ、もっと勝ち進んでいた可能性は高い。今大会の決勝トーナメントは32チーム制に拡大され、日本より実力で劣る国もいくつか出場している。そうした相手と対戦していたら、突破していたはずだ。  本当に惜しかったと思う。それに、日本は本当に応援したくなるチームなんだ。見ていて楽しいし、好感が持てる。サポーターも素晴らしい」    司会者は、日本への同情を隠せない様子だった。日本はこれまでも、試合後にロッカールームを清掃してから会場を後にする姿勢を海外メディアに称賛されてきた。司会者はそのイメージを踏まえ、ジョークを交えてこう続けた。 1 2 次へ

  • 今冬のステップアップは叶わずも……佐野航大が今夏のドイツ移籍で個人合意か

    2026年07月03日 09:10
    NECナイメヘンに所属する佐野航大に再びステップアップの可能性が浮上した。 北中米ワールドカップでブラジル代表戦の先制点を決めるなど、大会を通して存在感を放ったマインツ所属の日本代表MF佐野海舟を兄に持つ佐野航大は、ファジアーノ岡山でプロキャリアをスタートさせると、2023年夏にナイメヘンへステップアップを果たした。 今冬にはステップアップが取り沙汰されながらも実現しなかった佐野は最終的に昨季の公式戦39試合に出場し、3ゴール7アシストを記録。ワールドカップの本戦メンバーには選出されなかったが、今年3月には日本代表デビューも果たしている。 そうしたなか、ドイツの移籍市場に精通するフロリアン・プレッテンベルク氏によれば、佐野は2031年までの契約でホッフェンハイムと個人合意に至ったとのこと。現在はクラブ間交渉が進められているようだ。

  • 「モドリッチ、コバチッチ、ワンタッチ」耳に残る“実況フレーズ”にSNS話題沸騰!「笑うだろw」「韻踏んでて気持ちいい」【W杯】

    2026年07月03日 09:04
     現地7月2日に行なわれた北中米ワールドカップのラウンド32で、ポルトガル代表とクロアチア代表がトロント・スタジアムで対戦。

  • J1クラブが元コートジボワール代表FWを獲得か。かつてアヤックスやドルトムントでプレー。精通記者が報道「フリーで日本のクラブに加わる」

    2026年07月03日 08:59
     J1のサンフレッチェ広島が、元コートジボワール代表FWセバスティアン・アラーの獲得に迫っているようだ。  現在32歳のアラーは、フランスのオセールでプロキャリアをスタート。その後、ユトレヒト、フランクフルト、ウェストハム、アヤックス、ドルトムント、レガネスといった欧州各国のクラブを渡り歩いた。2025年7月にユトレヒトに復帰し、2025-26シーズンは公式戦33試合の出場で1ゴール・4アシストを記録した。  契約満了に伴い、今年の7月1日付でユトレヒトを退団してフリーとなっていたなか、移籍市場に精通するルディ・ガレッティ記者は7月2日、自身の公式Xで「独占情報|セバスティアン・アラーがサンフレッチェ広島に加入する」と報じた。   「コートジボワール人FWは、延長オプション付きの1年契約にサインし、フリーで日本のクラブに加わる。ユトレヒト、アヤックス、ドルトムントで活躍してきたアラーが、キャリアで初めてヨーロッパを離れ、新たなステージに踏み出す」  欧州名門でのプレー経験を持ち、コートジボワール代表としても国際Aマッチ通算34試合に出場し、11得点をマークしたアラー。日本での挑戦に注目が集まる。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 【美女サポ画像】北中米W杯を華やかに彩る各国ファンを一挙公開!  

  • 「初めて。正直驚いたよ」長友佑都が激熱裏話を披露!帰国後に超大胆行動を取った森保J戦士は?【W杯】

    2026年07月03日 08:55
     なんとも頼もしい後輩だ。  森保ジャパンは6月30日、北中米ワールドカップの決勝トーナメント1回戦で、ブラジル代表と対戦。1−2で逆転負けし、ベスト16進出を逃した。  その後、ロングフライトを経て帰国した39歳のレジェンド、長友佑都(FC東京)がXを更新。今大会の日本代表の中で最年少、21歳の後藤啓介(フライブルク)とのエピソードを披露した。   「昨日帰国したら後藤啓介が僕のところに来て、『佑都さん、僕のユニフォームもらってください。これから必ず価値上げます!』ってユニフォームを渡してきた。ユニフォームくださいは言われても、もらってくださいと言われたのは初めて。正直驚いたよ。  W杯で試合出場は少なかったけど、啓介のチームへの忠誠心は感動すら覚えた。でも悔しいよな。この悔しさを胸に高く高く羽ばたけ!心から応援してるよ!」  後藤は長友と同じく、北中米W杯での出番はグループステージでの途中出場1回のみだった。悔しさを糧に――新シーズンからはブンデスリーガでプレーする俊英の活躍に期待したい。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 【画像】後藤が長友へ渡した「必ず価値を上げる」サイン入りユニホーム

  • 佐野航大、ホッフェンハイムと5年契約締結で口頭合意か…移籍金はNEC史上最高売却額に?

    2026年07月03日 08:32
     ホッフェンハイムがNECに所属する日本代表MF佐野航大の獲得に動いているようだ。2日、ドイツメディア『スカイスポーツ』が伝えている。  2023年夏に加入したNECでここまで公式戦通算98試合に出場している佐野。在籍3年目の2025−26シーズンはエールディヴィジ全34試合に先発フル出場し、3ゴール7アシストをマーク。FIFAワールドカップ2026のメンバーからは落選したが、昨年6月には日本代表デビューを飾った。  佐野に対してはエールディヴィジ3連覇中のPSVのほか、国外の複数クラブが関心を寄せており、NECもオファー次第で今夏の売却に応じる見通し。日本代表DF町田浩樹が所属するホッフェンハイムはすでに本格的なオファーを提示し、近日中にクラブ間合意に達する可能性があることから、佐野は現地時間7月1日に行われた親善試合でメンバー外になったことが報じられている。  移籍市場に精通する『スカイスポーツ』のフロリアン・プレッテンベルク記者によると、ホッフェンハイムは佐野と2031年6月末までの5年契約を締結することで口頭合意に達したとのこと。NECとのクラブ間交渉は続いているが、獲得に向けて一歩前進したようだ。  オランダメディア『Voetbal International』は、ホッフェンハイムがNECに対して提示したオファーは固定費1800万ユーロ(約33億円)であり、ボーナスを含めると総額2000万ユーロ(約37億円)に達する可能性があると指摘。この金額での移籍が成立した場合、ファジアーノ岡山から推定50万ユーロ(約9200万円)で加入した佐野は、クラブ市場最高売却額でNECを去ることになる。  なお、ホッフェンハイムには町田が在籍しているほか、過去には宇佐美貴史(現:ガンバ大阪)も所属。佐野が加入すればクラブ史上3人目の日本人選手となる。

  • 「最大の敗北」「全く歯が立たなかった」スペインに完敗のオーストリア、“0―10”、“ボール支配率35%”の内容に母国メディア呆然!「差が大きすぎる」【W杯】

    2026年07月03日 08:26
     現地7月2日に開催された北中米ワールドカップの決勝トーナメント1回戦で、オーストリア代表が強豪スペイン代表と対戦した。

  • 次期日本代表監督はどうなる? 日本人にこだわる必要はない。新たな刺激を受け入れる決断も必要ではないか【識者見解】

    2026年07月03日 08:25
     日本代表の次期監督は、「日本人」にこだわる必要はない。  約8年間にわたってチームを率いてきた森保一監督は、日本代表を着実に成長させてきた。森保ジャパンは2018年ロシアW杯後にスタートし、22年カタールW杯ではドイツ、スペインを撃破してベスト16入り。そして26年北中米W杯では、グループステージを突破し、ラウンド32では優勝候補ブラジルと接戦を演じ、惜しくも敗れた。  勝負としてみれば、ブラジル戦もワンチャンスがあり得たが、逆転負けという結果を素直に認め、突き詰めれば、まだまだ世界の列強とはベースのところで差があると言わざるを得ない。  もちろん、選手たちが日頃から戦うステージや環境を高めるのは今後の大前提となるが、現状の代表チームが彼らの成長のための刺激剤になっていけるかは疑わしいところだ。  8年間という長期政権の中で、森保監督は選手たちとの信頼関係を築き、日本代表の文化を成熟させてきた。コミュニケーションを重ね、選手の個性を理解し、それぞれの強みを引き出すマネジメントは、高く評価されるべきだ。  実際、日本代表は大会ごとに積み上げを見せ、戦術面でも選手層でも確かな進歩を遂げてきた。しかし、カタール大会はベスト16、北中米大会はラウンド32。相手がブラジルだったことを考慮しても、さらに前向きな爆発力を生むのは難しい。  同監督の3期目となれば、主力選手たちは監督の考え方を熟知し、監督も選手を知り尽くしている。それは安定感につながる半面、新しい刺激や価値観が入り込みにくくなるという側面もある。    世界の強豪国が一定のサイクルで指導者を交代させるのも、そのためだ。日本代表は今、土台を築く段階ではなく、その土台をどう世界基準へ引き上げるかというフェーズに入っている。そのタイミングだからこそ、外部からの刺激を取り入れる意味は大きい。  もちろん、日本人監督には大きなメリットがある。選手との距離感、国内クラブとの調整、Jリーグとの連係、協会との意思疎通など、日本サッカーを熟知しているからこそできる仕事は少なくない。森保監督が長期政権を築けた背景にも、そうした日本人ならではの強みがあった。  だからといって、「日本人でなければならない」という発想に縛られる必要はない。重要なのは国籍ではなく、現在の世界サッカーの潮流を理解し、日本代表をさらに一段高いレベルへ導ける指導者かどうかである。  仮に日本サッカー協会(JFA)の基本方針が森保監督の続投、あるいは日本人指導者への継承を軸としているのであれば、それ自体は理解できる。実際、現体制でも十分な成果は上げてきた。  それでも、このタイミングだからこそ一度、世界に目を向け、思い切った人選を検討してほしい。    理想的な人物はユルゲン・クロップ監督。現在はレッドブル・グループのグローバルサッカー部門責任者としてクラブ全体を統括しているが、現代サッカーを代表するリーダーであり、ゲーゲンプレスを軸に、個性的な選手たちを組織として築き上げる手腕は世界最高クラスと言っていい。  ドイツ代表監督就任への噂も出ているが、仮に“三顧の礼”で迎え入れることができれば、欧州の主要リーグに身を置いている選手にも大きな刺激になるだけでなく、Jリーグの底上げに向けた発信力にもなりうる。  第二プランとして考えたいのが、今まさに北中米W杯で代表チームを指揮している監督だ。日本代表とのマッチングを含めて考えると、オーストリア代表のラルフ・ラングニック監督は興味深い存在だ。  組織的なプレッシングと育成を融合させる思想は、日本代表の運動量や献身性とも親和性が高い。戦術だけでなく、チーム全体の方向性を構築できる監督である。  コロンビア代表のネストル・ロレンソ監督は、コロンビア代表を安定した強豪へ押し上げ、南米と欧州双方のサッカーを理解する柔軟性を持つ。スイス代表のムラト・ヤキン監督は、堅守と組織力を両立させながら、限られた戦力を最大限に活かす手腕を証明してきた。    大切なのは、日本人か外国人かという枠組みではなく、「2030年に世界の頂点へ近づくために、誰が最も日本代表を成長させられるか」という基準で候補者を選ぶことだ。  森保ジャパンが築いた財産は大きい。その土台を守ることも重要だ。しかし、その財産をさらに発展させるには、時に勇気ある変化も必要になる。日本サッカーが次の壁を破るためには、継続だけではなく、新たな刺激を受け入れる決断もまた、必要なのではないだろうか。 取材・文●河治良幸 【美女サポ画像】北中米W杯を華やかに彩る各国ファンを一挙公開!  

  • 「プロ野球の監督に資格なんか無え」人気タレント、ライセンスなしで日本代表監督に立候補の本田圭佑を猛プッシュ!唯一無二の経験値「他に日本のどこにいんだよ?」

    2026年07月03日 07:59
     人気タレントの武井壮さんが、本田圭佑の立候補を強く肯定した。  日本代表は北中米ワールドカップ優勝を目指したものの、決勝トーナメント1回戦でブラジルに逆転負け。早期敗退となり、森保一監督の去就に注目が集まるなか、本田が7月2日にXを更新。「賛否あると思うけど言わせてもらいます」と切り出し、こう綴った。 「森保さんに1年契約の継続オファーをしてるというニュースを見たけど、そんな次の監督候補が見当たらずの繋ぎのオファーなら、僕を1年試してみてください。もしアジア杯で負けたら問答無用でクビにしてくれていい。その勝負に受けて立ちます」  同日には日本代表の帰国会見が行なわれた。 “本田監督”に関する質問も飛び、日本サッカー協会の技術委員長兼ナショナルチームダイレクターを務める山本昌邦氏が、笑み浮かべながら「その意気込み、気持ちは非常に重要。本当に才能のある人だと思うので...そういう気持ちを持ってもらっているのは、サッカー界全体にとっても良いアピールだと思う。『ぜひ、すぐに』という返事はできないが、将来的にそういうものを目指していただきたいタレントの1人」と考えを示した。  一方で名門ミランの元10番は、代表監督就任に必要なライセンスを有していない。そもそも取る気がないと宣言している。 「まずはライセンスを取ってから」という声は少なくない。ただ、武井さんは「本田圭佑の監督発言に、経験が、とか資格がとか順序が、とか色んな意見がある。どれもまあ当然出る意見だが、経験や資格があるからなんなんだよ」ときっぱり。熱量溢れる長文で本田を強く推した。   「ACミランで10番つけてW杯3大会連続でゴール決めてる監督が他に日本のどこにいんだよ?チームのオーナーいくつもやって世界中でプレーして色んなプレー経験して、普及してきた監督がどこにいるんだよ?クラブやって勝とうが何しようが、W杯で勝たせた人はまだいないんだよ。  プロ野球の監督に資格なんか無えし、三冠王やホームラン王のレジェンドがそのまま監督やって、選手たちはリスペクトして、本気で向き合って、その経験談を耳にできるし、ボスとして何より尊敬できるんだよ、そんなチームが日本一になって、さらに選手が世界一に育ってる野球を見てみたら分かるだろ?  指導者の資格?必要だけど、それはジュニア育成や国内下部チームの監督に限ったものでいいんだよ。国のトップを背負う選手はさ、最後の一歩で、同じ経験をした事がある、そこで結果残してきた、選手達が憧れて尊敬できる、そんな男に従うんだよ。力をもらうんだよ。  大谷翔平がいつか日本代表監督になるとして、資格なんかなくても誰も反論しないだろ?イチロー選手がチームを率いるのに資格なんか求めるか??吉田沙保里にレスリングのコーチお願いするのに資格なんか求めるかい?資格なんかなくてもオレはウサインボルトに代表コーチして欲しいぜ。  名選手名コーチにあらず?いや違うね。名選手はコーチやらなくても食えるんだよ、だからやらなくてもいいのさ。トップ選手は少ない、それ以外の人が大多数で、頑張って指導力つけたら平凡な選手だったけど指導力が身についたって事が多いだけ。名コーチ、名選手にあらずなんてことはまるでない。母数の違いだよ」  自身も陸上十種競技で日本の頂点まで駆け上がった“百獣の王”は、「オレは見てみたいけどね。何か新しい輝きが、可能性が見える気がするのさ。なかなか難しいだろうけど!!みんなそれぞれの思いがあるしな!」と、どこまでも熱く締め括った。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 【画像】美女がずらり!! 上田綺世、谷口彰悟、長友佑都、柴崎岳…新旧日本代表を支える“女優&モデル妻たち”を一挙紹介!

  • 「日本は称賛に値するばかり」最多優勝国を苦しめた日本代表にブラジルの伝説V戦士が賛辞「戦術的な規律は見事だった」【W杯】

    2026年07月03日 07:32
     日本がブラジルを苦しめたことは確かだ。だが最後に笑ったのは王国だった。  セレソンで頂点を極めた男は、森保一監督が率いたサムライブルーに好感を覚えたようだ。そしてだからこそ、その日本を相手に逆転勝利を収めた後輩たちを称賛している。  北中米ワールドカップのラウンド32で、ブラジルは日本に2−1で勝利した。前半に佐野海舟のゴールでビハインドを背負ったが、後半に戦術を変更。カゼミーロのゴールで追いつくと、終了間際にガブリエウ・マルチネッリの決勝点で試合をひっくり返した。  前回優勝した2002年以来、24年ぶり6度目の優勝を目指しているブラジル。前回のV戦士カフーは、イタリア紙『Gazzetta dello Sport』で「ブラジルは決して信じることをあきらめない。これが我々の真の強みだ」と、母国に賛辞を寄せている。 「技術で勝つ試合とハートで手に入れる試合がある。ブラジル対日本は後者だ。激しく難しい試合だった。この上なく整備された、世界最強のひとつを苦しめられる相手との対戦だった。だからこそ、ブラジルの勝利はさらに価値がある」    ブラジルをたたえるカフーだが、それは日本の実力を認めたからこそだ。かつてローマで中田英寿氏とスクデットを獲得した名SBは、「日本は称賛に値するばかりだ」とも話している。 「近年この上なく成長した国で、素晴らしい仕事文化を持つ。チームはほぼ完璧にシンクロして動き、戦術的な規律は見事だった。これほどの相手との対戦では、大変な集中や苦しみに耐えることが必要となる。そしてブラジルは成熟ぶりをもってそれをやってのけた」  日本を評価しているだけに、カフーは「彼らのように整備されたチームとの対戦で、偶然の勝利は存在しない」と、ブラジルを称賛。「時間があまり早く過ぎているかのようなときでも、自信を持ってゴールを目指した。これが、世界が称賛するブラジルだ。決して満足せず、常にゴールは決まると信じ、最後の最後までファイトする」と続けた。 「大きな大会はこういう試合で決まることがしばしばだ。常に相手を支配することはできない。だが、すべてが難しくなっているときでも勝つ方法を見つける必要がある」 「このチームが技術的なクオリティに組織力、このレベルのフィジカルを結びつけ続ければ、大きな自信をもって未来を見ることができるだろう」  日本を攻略したカルロ・アンチェロッティ率いるブラジルは、頂点にたどり着けるだろうか。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 【画像】日本代表のブラジル戦出場16選手&監督の採点を一挙紹介!最高点は圧巻先制弾のボランチ、34歳CBと驚異の運動量だったFWも7点台