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2026年06月30日 08:07
[北中米W杯ラウンド32]日本 1−2 ブラジル/6月29日/ヒューストン・スタジアム 現地6月29日、北中米ワールドカップのラウンド32で、日本代表は南米の強豪ブラジルと対戦。佐野海舟のゴールで先制したものの、1−2で逆転負けを喫し、決勝トーナメント初勝利を逃した。 サポートプレーヤーとして帯同した吉田麻也は試合後、こうコメントした。 「チームは間違いなく強くなってきていると思います。ほぼ90分以上、ガチンコのブラジルと1対1でこれるというのは、間違いなく進歩の表われだと思いますけど、やっぱりぱりもう一歩の差はこれから突き詰めていかなきゃいけないところです」 元主将は「ここで終わるようなチームじゃないなと感じていたので、ここさえ突破できればもっともっと上にいけたんじゃないかなという気持ちはあります」と悔やんだ。 南野拓実と三笘薫が怪我でメンバーに入れず、鈴木唯人も故障明け。大会中には久保建英まで負傷し、層が厚かったはずのシャドーが手薄となった。 「本来なら(伊東)純也とか(前田)大然とかが途中から出てペースを変えるのがプランだったと思う」と話したうえで、「総合力の差です」とブラジルとの差異を指摘した。 取材対応中、うっすら目が光る場面もあった吉田。サポートプレーヤーとして、チームと一緒に戦った37歳の夏が終わった。 取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部/現地特派) 【画像】日本代表のブラジル戦出場16選手&監督の採点を一挙紹介!最高点は圧巻先制弾のボランチ、34歳CBと驚異の運動量だったFWも7点台
2026年07月02日 13:52
川崎フロンターレは2日、2026−27シーズンのコーチングスタッフ人事を発表。中村憲剛氏が、ヘッドコーチに就任する。
1980年10月31日生まれの中村氏は現在45歳。川崎フロンターレの“バンディエラ”は、ワン・クラブ・マンとして在籍18年でクラブ公式戦通算676試合に出場し104得点を記録。司令塔として、3度のJ1リーグ優勝を筆頭に、計7タイトル獲得に貢献した。また、2016シーズンにJ1最優秀選手賞を受賞したほか、ベストイレブンには8度も選出されている。
なお中村氏は、今年1月からトップチームのデベロップメントコーチを務めていた。
発表されたコーチングスタッフ人事は、以下の通り。
▼監督
長谷部茂利
▼ヘッドコーチ
中村憲剛
▼コーチ兼U−21監督
長橋康弘
▼コーチ
佐原秀樹
吉田勇樹
中嶋円野
▼GKコーチ
石野智顕
▼アシスタントGKコーチ
安藤駿介
▼ストレングス&コンディショニングコーチ
ヴォイチェフ・イグナティウク
▼ストレングス&コンディショニングコーチ
松本圭介
▼テクニカルスタッフ
梁允虎
2026年07月02日 13:17
FC町田ゼルビアは2日、市川サッカークラブ(千葉県社会人1部)からGKギマラエス・ニコラス・ロドリゲスを完全移籍で獲得したことを発表した。
2006年8月9日生まれのギマラエス・ニコラス・ロドリゲスは現在19歳。市立船橋高校で高校選手権にも出場した守護神は、順天堂大学へと進学した後、現在は“7部相当”にあたる、千葉県社会人1部に所属する市川サッカークラブでプレーしていた。
“異色”のステップアップとなった若き守護神は、FC町田ゼルビアに加入するのに際して、クラブ公式サイトにてコメントを残している。
「この度、FC町田ゼルビアに加入することになりました。ギマラエス・ニコラス・ロドリゲスです。まず、このようなチャンスをいただけたことを心から感謝しております。プロサッカー選手という自分の夢の第一歩を、この素晴らしいFC町田ゼルビアというチームで踏み出せることを大変嬉しく思います。これまで支えてくださった家族やスタッフ、仲間の皆さんに、プレーを通して恩返しができるよう、全力で真っ直ぐに取り組んでいきます。全身全霊で成長し、チームの力になれるよう努力を重ねていきます。応援よろしくお願いいたします」
2026年07月02日 12:40
サガン鳥栖は2日、元日本代表FW豊田陽平氏が代表取締役社長に就任したことを発表した。
鳥栖は2日に開催された株式会社サガン・ドリームスでの臨時株主総会および取締役会において、鳥栖のクラブ・コンダクターを務めていた豊田氏が代表取締役社長に、また代表取締役を務めていた小柳智之氏が代表取締役COO(最高執行責任者)にそれぞれ就任したことを明らかにした。
現在41歳の豊田は星稜高校から2004年に名古屋グランパスに加入し、以降はモンテディオ山形や京都サンガF.C.、鳥栖、蔚山現代FC(韓国)、栃木SC、ツエーゲン金沢でプレー。鳥栖では通算363試合出場で145得点を記録したほか、2013年7月には日本代表デビューも果たし、通算8試合出場で1得点という成績を残した。
2025年1月に現役を引退し、同年2月からは鳥栖でクラブ・コンダクターを務めていたなか、代表取締役社長に就任することが決まった。
2026年07月02日 11:48
NECに所属する日本代表MF佐野航大にブンデスリーガ移籍の可能性が浮上しているようだ。
2026年07月02日 11:19
森保一監督が率いる日本代表は、北中米ワールドカップで優勝を目ざしていたが、ブラジルに敗れラウンド32で敗退した。
“史上最強”とも言われた森保ジャパン。1つの時代の終わりは、新たなサイクルの始まりでもある。次世代の代表はどんなキャストが揃うか。4年後のW杯で誰がピッチに立つのか。
本稿では、北中米大会も現地取材し、アンダーカテゴリーにも精通するスポーツライターの浅田真樹氏に、注目の10人を選んでもらった。
――◆――◆――
今回のワールドカップの結果がどうであろうと、日本代表では常に若手の台頭が必要不可欠だ。
世代別に見れば、次回のワールドカップのメンバーに加わってきてほしいのは、いわゆるロス世代。そのなかの筆頭に名前を挙げるとすれば、やはり佐藤龍之介だ。
すでにJリーグでは際立つプレーを見せており、A代表にも選出済み。今回のワールドカップでは惜しくも選外となったが、高い技術はもちろんのこと、小柄でもフィジカル的な強さは備えており、4年後はA代表の中心になるくらいの存在であってほしいと期待している。
同じくロス世代で台頭が待たれるのは、いずれも昨年のU-20ワールドカップで主力を務めた、市原吏音、喜多壱也、小杉啓太のDFトリオ。すでに日本を離れてヨーロッパでプレーしており、成長の加速が楽しみな選手たちである。
とりわけ喜多は、守備面での強度の高さだけでなく、ビルドアップにも長ける。貴重な左利きCBというのも魅力だ。
市原と小杉は、リーダーとしての資質も備え、U-20W杯では海外メディアからの評価も高かった選手である。ともに、様々な要素を兼ね備えた万能なDFであるがゆえ、すでに完成された印象もあるが、喜多も含め、今後ヨーロッパでどう磨かれていくかは楽しみだ。
その他のロス世代では、キレの良いドリブルが武器で今後、化けうる可能性を秘めた横山夢樹、中盤のユーティリティプレーヤーで、ピッチ上でのたたずまいに独特の雰囲気を感じる嶋本悠大の名前も挙げておきたい。
ロス世代の台頭に期待をかける一方で、パリ五輪の巻き返しも今後のA代表強化には重要な要素となる。
今回のW杯でも、前回大会にはメンバー入りできなかった東京世代の渡辺剛、瀬古歩夢が初出場。ディフェンスラインの強化につながっている。
その意味では、すでにA代表経験がある高井幸大、平河悠は、今回のメンバー入りはならなかったが、再チャレンジを期待したい選手だ。
高井は渡欧後、思うような出場機会が得られず、パリ五輪で株を上げた逸材も、結果的に海外移籍が裏目に出る形にはなったが、潜在能力の高さは疑いようがない。
平河にしても、このところは怪我の影響でプレーができず、A代表での生き残りはかなわなかった。だが、攻守両面で強度の高いプレーを連続できるそのスタイルは、現代サッカーでは武器となるだけに、またチャンスは必ず巡ってくるはずである。
そしてA代表未経験のパリ世代のなかでは、ヨーロッパで着実な成長を遂げている山本理仁が、今後注目すべき存在となる。
山本はもともと技術が高く、創造性豊かなプレーをする選手ではあったが、一昨年あたりからフィジカル面でも成長。フライブルク移籍も決まり、もはやA代表初招集は秒読み段階ではないだろうか。
いかに日本が守備重視で世界に挑もうとも、ボール保持を放棄しては戦えない。今回のW杯ではそんなことを痛感させられただけに、戦術眼にも優れた山本はぜひA代表に加わってほしい。
そして最後にひとり、U-17世代からも個人的に期待しているタレントを、ここでの10人に加えておきたい。
今年のU-17ワールドカップ出場を決めたU-17代表には、すでにJリーグでトップデビューを果たしている選手もおり、注目を集める選手は数多い。
だが、そうした逸材以上に面白そうなのは、岩土そらである。
所属の鹿島ユースで左サイドバックを務める岩土は、いわばサイドバックらしいサイドバック。レフティらしく、きれいなフォームから放たれる左足のキックは非常に精度が高い。昨年、高円宮杯U-18プレミアリーグを見ていて、身のこなしの柔らかさが目に留まった。
まだ高校2年生の彼に、現段階で4年後を期待するのは気が早いのかもしれないが、いずれはA代表に入れる素材だと思っている。
取材・文●浅田真樹(スポーツライター)
【美女サポ画像】北中米W杯を華やかに彩る各国ファンを一挙公開!
2026年07月02日 11:00
日本代表は北中米ワールドカップのグループステージを1勝2分けの無敗で2位通過。ラウンド32では最多優勝を誇るブラジルから先制点を奪って苦しめたものの、1−2で逆転負けを喫し、敗退が決定した。
敗戦翌日、10番の堂安律は、スウェーデン戦の前に発した「この大会はエゴを出す大会じゃないってことは全選手が認識している。エゴを出したいヤツは大会が終わってからにしてくれっていう。今はそういう大会じゃないので」というコメントに改めて言及。真意を語った。
「エゴ」について、「世間の人と、僕の言っている『エゴを出すな』という感覚が少し違う。僕は点を取りに行っていたし、ゴールに向かっていた。それは捨てて守備をやっていたわけじゃないけど、それを犠牲にして守っていることが、エゴを捨ててとか、そういうことではない」と説明。そのうえで、こう強調した。
「チームのためにエゴを出すのはすごく大事だし、それをエゴとは呼ばないと思う。エゴって言うと、すごくわがままに聞こえますけど、僕が『エゴを出すな、エゴを出すのは大会が終わってからにしてくれ』と言ったのは、オフ・ザ・ピッチのことです。チームのことを考えて行動することを言っているわけなので。オン・ザ・ピッチのことで、自分が行けると思って、2対1でもパスを出さずにいけるのであれば、そこは行ったほうがいいと思う」
「その意見もひっくり返して、エゴを捨てたわけではないので。僕はそれほど牙を抜かれたわけではないので。そこのはき違いみないなのはあった。そこは全然(世間と)感覚の違いはありました」
森保ジャパンの試合に出られない選手も含めた一体感は、素晴らしかった。堂安の言葉は、他の選手にも響いていたはずだ。
取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部/現地特派)
【画像】日本代表のブラジル戦出場16選手&監督の採点を一挙紹介!最高点は圧巻先制弾のボランチ、34歳CBと驚異の運動量だったFWも7点台
2026年07月02日 09:40
トッテナムが、ニューカッスル・ユナイテッドに所属するイタリア代表MFサンドロ・トナーリの獲得に迫っているようだ。
2023年夏にミランからニューカッスルに加わったトナーリだが、移籍初年度は賭博違反で10カ月の出場停止処分を受け、ほとんど試合に出場せず。2年目以降は豊富な運動量と高水準のパス精度を武器に昨季はプレミアリーグ35試合に出場していた。
イギリス『The Athletic』によれば、トッテナムはクラブレコードとなる推定移籍金9250万ポンド(約199億6000万円)に、チャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得などに応じたボーナス最大750万ポンド(約16億1000万円)でニューカッスルとクラブ間合意に至ったようだ。
なお、今夏にオランダ代表DFヤン・ポール・ファン・ヘッケやスコットランド代表DFアンドリュー・ロバートソンなどを補強し、近年の低迷から巻き返しを図るトッテナム。さらに、ウェストハム・ユナイテッドのポルトガル代表MFマテウス・フェルナンデスの獲得にも移籍金8500万ポンド(約183億円)を費やすとみられている。
2026年07月02日 09:30
今シーズンまでクリスタル・パレスで指揮を執っていたオリヴァー・グラスナー氏がノッティンガム・フォレストの新監督候補としてリストアップされているようだ。
2026年07月02日 08:47
プレミアリーグに所属する選手がFIFAワールドカップ2026でも大きな活躍を見せているようだ。
W杯・決勝トーナメント1回戦(ラウンド32)が7月1日に行われ、イングランド代表とコンゴ民主共和国代表が対戦。7分にブライアン・チペンガのゴールでコンゴ民主共和国代表が先制したが、75分と86分にハリー・ケインが得点を決め、イングランド代表が2−1で逆転勝利を収めた。
この試合ではアンソニー・ゴードンがケインのゴールを2点とも演出し、2アシストを記録。データサイト『OPTA』によると、決勝点となったアシストによって、2025−26シーズンをプレミアリーグでプレーした選手の今W杯における得点関与数が100得点(54ゴール46アシスト)に到達し、これは他のどのリーグよりも52得点多い数字であることが伝えられている。
なお、その後に行われたラウンド32のベルギー代表とセネガル代表の一戦は、2点差を追いついたベルギー代表が延長戦の末に3−2で劇的勝利を収めたが、この試合でもプレミアリーグでプレーするセネガル代表のイスマイラ・サールが得点を決めたほか、ベルギー代表ではユーリ・ティーレマンスが2得点を挙げ、レアンドロ・トロサールは1アシストを記録しており、プレミアリーグでプレーする選手の得点関与数は通算104得点に伸びている。
【ハイライト動画】苦戦もケイン2発でイングランド代表が逆転勝利!
2026年07月02日 07:05
ノッティンガム・フォレストの新監督にオリヴァー・グラスナー氏が就任する見込みとなったようだ。7月1日、イギリスメディア『BBC』が伝えている。
報道によると、ノッティンガム・フォレストは今夏の早い段階からグラスナー氏の招へいに向けて動いていたとのこと。交渉は事実上合意に達しており、残るは事務的な手続きのみとなっているようだ。現時点でクラブからの正式発表はないものの、2月から指揮を執っているヴィトール・ペレイラ監督は解任される見通し。グラスナー氏が新監督に就任した場合、ノッティンガム・フォレストにとっては直近12カ月間で5人目の指揮官となる。
移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏も、決まり文句である「here we go!」とともにグラスナー氏がペレイラ監督の後任としてノッティンガム・フォレストの新指揮官に就任する見込みと指摘。今夏の補強戦略にも関与し、開幕が迫る2026−27シーズンに向けてチーム作りを進めていくようだ。
グラスナー氏はオーストリア出身の現在51歳。2021年夏に就任したフランクフルトでは日本代表MF鎌田大地や元日本代表MF長谷部誠氏を指導し、ヨーロッパリーグ(EL)制覇を達成した。2024年2月からはクリスタル・パレスを指揮し、鎌田とも再タッグを結成。FAカップ、FAコミュニティシールド、ヨーロッパカンファレンスリーグ(ECL)のタイトルをもたらしたが、2025−26シーズン限りで退任した。
2026年07月02日 07:02
パルマ・カルチョに所属する日本代表GK鈴木彩艶にプレミアリーグ移籍の可能性が浮上しているようだ。6月30日、イタリアメディア『ジャンルカ・ディ・マルツィオ』が伝えている。
アストン・ヴィラからも関心が寄せられている鈴木だが、現在はリーズへの移籍が最も現実的な選択肢となっている模様。報道によると、日本代表MF田中碧も所属する“古豪”はフランス人GKイラン・メリエとの契約が満了したことから今夏の移籍市場でのGK補強を目指しており、パルマ・カルチョで評価を高め、FIFAワールドカップ2026でも好セーブを連発した日本の守護神がメインターゲットとなっているようだ。
移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのニコロ・シーラ氏も、リーズが鈴木の獲得に向けたオファーを準備中と指摘。パルマ・カルチョは移籍金として3000万ユーロ(約56億円)前後を要求しているという。
鈴木は2002年生まれの現在23歳。浦和レッズからシント・トロイデンを経て、2024年夏からパルマ・カルチョでプレーしている。加入初年度からセリエAで38試合中37試合に出場すると、2年目の2025−26シーズンは負傷離脱がありながらも公式戦22試合でゴールマウスを守った。FIFAワールドカップ2026では全4試合に先発フル出場。好セーブを連発し、3大会連続決勝トーナメント進出の原動力となった。
なお、アルゼンチン代表GKエミリアーノ・マルティネスの去就が不透明となっているアストン・ヴィラも、鈴木の動向を注視し続けているようだ。
2026年07月02日 06:55
ブラジルとの決勝トーナメント1回戦から一夜明けた6月30日(日本時間7月1日)、日本代表の伊東純也が、日本代表での今後について語った。
2026年07月02日 06:53
ワールドカップでも活躍した日本代表DFの冨安健洋は、まだ来シーズンの所属先が決まっていない。アヤックスを退団してフリーとなり、新天地は未定という状況だ。
アーセナルでも実力を証明してきたタレントがフリーとあれば、引く手はあまただろう。多くのクラブが注目しているはずだ。そのなかで、かつて戦ったセリエAのクラブからの関心が伝えられた。
そのクラブとは、2025-26シーズンを11位で終えたサッスオーロだ。ファビオ・グロッソ監督がフィオレンティーナに去ったことで、新シーズンはアルベルト・アクイラーニ監督が指揮をとる。
専門サイト『Sassuolo News』は6月28日、冨安がサッスオーロの「具体的な目標になった」と報道。「CBと右SBをこなせる万能性は、アクイラーニ監督の要求を特に満たす」と伝えた。
「ワールドカップ出場中の彼には、複数クラブやヴェネツィアが注視している。だが、最も活発に選手を検討し、近くオファーを出すかもしれないクラブのひとつがサッスオーロだ」
「トミヤスは経験豊富でクオリティがある、だがコストを抑えて可能な補強となる。スカッドの国際化をさらに進め、日本にも展望を開かせる補強だ。進展があるか、様子を見よう」
ボローニャ時代に最終ラインのあらゆるポジションをハイレベルにこなした冨安は、守備の国イタリアで高く評価されている。フィジカルへの懸念はあっても、能力や実績が申し分ないのは周知のとおりだ。候補リストに名前が載るのは、まったく不思議ではない。
ただ、サッスオーロは欧州カップ戦に出場するクラブではない。リハビリ明けの状況で声をかけてきたアヤックスに感謝しながらも別れを告げたことを考えれば、選手の野心に見合うかは不明だ。
いずれにしても、ワールドカップで改めてその能力が称賛されている冨安だけに、この夏の決断に注目が集まる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】日本代表のブラジル戦出場16選手&監督の採点を一挙紹介!最高点は圧巻先制弾のボランチ、34歳CBと驚異の運動量だったFWも7点台
2026年07月02日 05:32
2026W杯でもノルウェー代表FWアーリング・ハーランドのゴールペースが止まらない。今大会ではグループステージ初戦のイラク戦、第2戦のセネガル戦で2ゴールずつを記録。第3戦のフランス戦こそ休みを取ったが、1日に行われたベスト32のコートジボワール戦では決勝ゴールを記録。
これにより、ハーランドは代表直近13試合で25ゴールを決めていることになる。これには欧州予選のモルドバ戦で挙げた5ゴールなど格下からのゴールも含まれているが、それでも驚異的な数字であることに変わりはない。
まだ未来の話をするには早すぎるが、英『BBC』はこのペースならポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの代表得点数を超えるのも時間の問題と伝えている。
41歳の現在もポルトガル代表で戦うロナウドは、通算231試合で145ゴールを挙げている。ペース的には1.59試合に1ゴールのペースでネットを揺らしてきたことになる。
一方でハーランドはここまで53試合で60ゴールを記録していて、得点数が試合数を超えている。0.88試合に1ゴールのペースとなっていて、このペースなら通算128試合目のところでロナウドの145ゴールに並ぶ計算になる。
今後のW杯&EUROの欧州予選、本大会、親善試合を含めて年間に10試合の代表戦をこなすとすれば、ハーランドは32歳になるあたりでこの数字に届くことになる。
もちろんこの計算通りにいくほど甘くはないだろうが、ここまでの得点ペースが異次元なのは確かだ。仮にロナウドのように40歳になってもキャリアを続けていた場合、ハーランドの数字はとんでもないことになるかもしれない。
2026年07月02日 05:29
2026W杯でも優勝筆頭候補だろうか。フランス代表の破壊力が凄まじい。ベスト32ではスウェーデン代表を3-0と一蹴しており、攻撃力は驚異的だ。
何より凄いのは、チーム内でバロンドール争いがあることだろう。スウェーデン戦でも2ゴールを挙げ、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシに並ぶ大会6ゴール目を記録したFWキリアン・ムバッペ、パリ・サンジェルマンでチャンピオンズリーグ連覇に貢献し、W杯ではグループステージ最終節のノルウェー戦でハットトリックを決めた昨年のバロンドール受賞者であるFWウスマン・デンベレ、そしてバイエルンでリーグ制覇に貢献したFWマイケル・オリーセもバロンドールにふさわしいパフォーマンスレベルだ。
独『Bild』によると、バイエルンOBでもある元フランス代表DFウィリー・サニョル氏はオリーセにバロンドールを受賞してほしいと語る。
「彼について多くを語る必要はない。ピッチで彼のプレイを楽しめばいいんだ。他のどの選手よりも優れている。もし彼が年末にバロンドールを受賞できないとなれば、サッカー界にとっては深刻な問題だ。個人的に好きなのは、彼が自分のゴールやアシストにこだわっていないところだ。常にチームメイトのために何が出来るかを考えているように見える。かつての仲間だったジネディーヌ・ジダンもそういうタイプだった。過去15年サッカー界を席巻してきたメッシとC・ロナウドは、どちらかといえば自分の成績のためにプレイしているようなところがあったが」
クラブでの成績も考えれば、PSGでCLを連覇しているデンベレが有力か。ムバッペはW杯得点王になった場合に有力な候補者となるだろうか。
いずれにしても代表チーム内でバロンドール争いがあるのは異常なことで、この3トップを抑えるのは不可能ミッションだ。