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2026年06月29日 11:07
新日本プロレスと米国・AEWの合同興行「Forbidden Door」(28日=日本時間29日、カリフォルニア州サンノゼ)で実現したザック・セイバーJr.(38)とケニー・オメガ(42=AEW)のドリームマッチは、ケニーが壮絶な死闘を制してベストバウトマシン健在を示した。 正統派テクニシャン同士が、8年ぶりに一騎打ち。新日本でIWGP世界王者になったザックと、米メジャー団体を支えるケニーの一戦は序盤から戦前の期待通りに、ハイレベルな攻防が繰り広げられる。ザックがケニーの右肩に集中攻撃を浴びせると、ケニーは場外でダウンしたザックに実況席のカバーを載せてからフットスタンプをぶち込む。ザックも負けじと実況席上で卍固めを仕掛けると中指を立て、サンノゼの観衆をあおってみせる。すかさずケニーは相手のワキ腹を痛めつけてから、ノータッチ式のトペ・コンヒーロ。ザックのお株を奪ってスリーパーからアームバーへの連係もみせた。 ザックはケニーのドラゴンスークレックスを切り返してワキ固め。腕十字に移行してペースを握るも、ケニーはVトリガーの連発で一気に巻き返す。ザックもヨーロピアンクラッチから、ザックセイバードライバーで叩きつけて譲らない。観衆からは当然のように「これぞ名勝負!」のチャントが上がり、拍手喝采の嵐だ。 勝負と見たケニーは高速のドラゴンスープレックスからVトリガーとつないで担ぎ上げ、片翼の天使の体勢に入る。ザックはこれをアームバーで切り返す離れ業をみせるが、ケニーは腕を決められたままこん身の力で持ち上げて頭からマットに突き刺した。テクニック合戦にパワーを織り交ぜて形勢逆転に成功すると、カミゴェから片翼の天使を決めて3カウントを奪い、決着をつけた。 見事な勝利を挙げたケニーはエプロンに座り、感慨深げな表情。世界屈指のトップレスラー同士が死力を尽くした名勝負に、海外メディア、ファンのSNS上では「年間ベストバウト候補」「これぞクラシック」「ただただ素晴らしい」と絶賛の声が並んでいた。
2026年06月29日 12:29
米国・AEWと新日本プロレス、スターダム、CMLLの合同興行「Forbidden Door(FD)」が、28日(日本時間29日)にカリフォルニア州サンノゼで行われ、スターライト・キッドがAEW女子世界王者のテクラに敗北を喫し、ベルト奪取に失敗した。
この日キッドは古巣・スターダムへの挑発を続けるテクラと、禁断の激突。団体社長の岡田太郎氏が客席から見守る中、旧敵と激しくぶつかりあった。
キッドはセカンドロープからのクロスボディーをぶち当てると、ドラゴンスクリュー、マフラーホールドで右脚に攻撃を集中していく。一進一退の攻防の中、ダイブ攻撃を避けて黒虎脚殺で大ダメージを与えた。
その後も黒虎天罰、ムーンサルトでの怒とうの攻めを見せるも、カウント2で返され勝利をつかむことはできない。ラリアートをブリッジでギリギリ避けられ、スピアーでの逆転を許す。攻め手を緩めない王者のカーブストンプでグロッギー状態となると、2発目のストンプでとどめを刺され、虎はマットに沈んだ。
試合後キッドは、テクラからマスクをはがされる屈辱を受ける。素顔は何とか死守したものの、タオルで顔を隠しながら重い足取りでリングを後にした。
一方のテクラは、奪ったマスクに唾を吐きかける暴挙に出る。さらには、リングサイドの岡田氏をマスクで殴りつける、極悪非道ぶりを見せつけた。スターダムと毒蜘蛛の因縁はさらに深まる結果となった。
2026年06月29日 11:49
新日本プロレスと米国・AEWの合同興行「Forbidden Door(FD)」が、28日(日本時間29日)にカリフォルニア州サンノゼで行われ、IWGP GLOBALヘビー級王者の海野翔太(29)がPAC(39)の挑戦を退け初防衛に成功した。
AEWの「デスライダーズ」に属するPACは、14日大阪城大会で海野を襲撃したゲイブ・キッド(AEW)と共闘関係にある。海野はビデオメッセージでの挑戦状を受け取り、この日の決戦を迎えた。
場外戦では反対コーナーまで追いかけてドロップキック、DDTでダメージを与えた。リングではパワーボムで叩きつけるも、走り込んだところをフロントスープレックスで反撃される。さらには雪崩式フロントスープレックス、ジャーマンを2発浴びて、一瞬ふらついた隙に場外の机にめがけてぶん投げられる。リング中央に戻されると450°スプラッシュから関節技のブルータライザーで絞り上げられる大ピンチに陥った。
それでも力のこもったエルボー、ヘッドバットを決め、ストライクニーで逆襲に出る。PACからはリバースフランケン、トラースキックで粘られるも、ラリアートから奥の手・デスライダーを発射。最後はSecond Chapterをさく裂させて3カウントを奪った。
試合後、海野の前にはは、かつての師匠であり「デスライダーズ」を率いるAEWコンチネンタル王者ジョン・モクスリーが対峙した。しばしにらみ合いを続けると、その後登場した新日本の棚橋弘至社長と入れ替わるように去っていった。
棚橋社長からベルトを巻かれた海野は、「ディス・イズ・IWGPグローバル! ディス・イズ・ニュージャパン・プロレスリング! シー・ユー・スーン!」と英語でカメラに向かってアピール。ライオンマークの意地を見せつけた。
2026年06月29日 11:07
新日本プロレスと米国・AEWの合同興行「Forbidden Door」(28日=日本時間29日、カリフォルニア州サンノゼ)で実現したザック・セイバーJr.(38)とケニー・オメガ(42=AEW)のドリームマッチは、ケニーが壮絶な死闘を制してベストバウトマシン健在を示した。
正統派テクニシャン同士が、8年ぶりに一騎打ち。新日本でIWGP世界王者になったザックと、米メジャー団体を支えるケニーの一戦は序盤から戦前の期待通りに、ハイレベルな攻防が繰り広げられる。ザックがケニーの右肩に集中攻撃を浴びせると、ケニーは場外でダウンしたザックに実況席のカバーを載せてからフットスタンプをぶち込む。ザックも負けじと実況席上で卍固めを仕掛けると中指を立て、サンノゼの観衆をあおってみせる。すかさずケニーは相手のワキ腹を痛めつけてから、ノータッチ式のトペ・コンヒーロ。ザックのお株を奪ってスリーパーからアームバーへの連係もみせた。
ザックはケニーのドラゴンスークレックスを切り返してワキ固め。腕十字に移行してペースを握るも、ケニーはVトリガーの連発で一気に巻き返す。ザックもヨーロピアンクラッチから、ザックセイバードライバーで叩きつけて譲らない。観衆からは当然のように「これぞ名勝負!」のチャントが上がり、拍手喝采の嵐だ。
勝負と見たケニーは高速のドラゴンスープレックスからVトリガーとつないで担ぎ上げ、片翼の天使の体勢に入る。ザックはこれをアームバーで切り返す離れ業をみせるが、ケニーは腕を決められたままこん身の力で持ち上げて頭からマットに突き刺した。テクニック合戦にパワーを織り交ぜて形勢逆転に成功すると、カミゴェから片翼の天使を決めて3カウントを奪い、決着をつけた。
見事な勝利を挙げたケニーはエプロンに座り、感慨深げな表情。世界屈指のトップレスラー同士が死力を尽くした名勝負に、海外メディア、ファンのSNS上では「年間ベストバウト候補」「これぞクラシック」「ただただ素晴らしい」と絶賛の声が並んでいた。
2026年06月29日 10:22
米国・AEWと新日本プロレスの合同興行「Forbidden Door(FD)」が28日(日本時間29日)にカリフォルニア州サンノゼで行われ、鷹木信悟(43)が2024年大会以来2年ぶりの禁断マットで大暴れした。
2026年06月29日 09:53
米国・WWEの第3ブランド・NXT「グレート・アメリカン・バッシュ」(28日=日本時間29日、フロリダ州オーランド)で、元新日本プロレスEVILのNARAKUが、NXT王者トニー・ディアンジェロ(31)に敗れベルト取りに失敗した。
1月末で新日本を退団。4月にNXT登場を果たすと、ディアンジェロからの王座奪取を公言。挑戦者決定戦でメイソン・ルークを破り王座戦を決めると、前回NXTでは契約書の中に「火の玉」を仕込み、王者の顔面を焼いた。卑劣な攻撃により右目を負傷したディアンジェロはこの日まで回復せず、右目と額に包帯を巻いての出陣となった。
不敵なNARAKUはいきなり場外でイスを持ち出すが、ディアンジェロはスピアーで突っ込み会場の壁ごと破壊した。王者が挑戦者への怒りを爆発させると、会場からは「ホーリー・シット!(超スゲー!)」のチャントが上がった。ただ元EVILは試合巧者だ。負傷箇所の右目をかきむしって反撃。ディアンジェロは激痛に場外でのたうち回る。レフェリーに試合をストップさせられそうになるが、決死の覚悟で試合を続行し、ブレーンバスターでNARAKUをマットに打ちつけた。
挑戦者はエプロンにいた王者の脚を払うと、得意の変型大外刈りでリングの端に叩きつけた。ここから一気に変型フェースバスター、ブレーンバスター、セントーンで追い込み、STFでがっちり捕獲した。王者にSTFで逆襲されるも、NARAKUは顔面をロックしていた王者の左手にかみつき脱出する。
再度のブレーンバスターから場外バリケードに打ち当て変型ボムの猛攻。ところがコーナーに上がったところを、ディアンジェロに下から担ぎ上げられ強烈なパワーボムをくらってしまう。これが痛かった。王者の変型フェースバスター、ジャーマン、ポップアップ式パワースラムの波状攻撃を浴びる。何とか3カウントは許さず、投げっ放しジャーマンを見舞うが、すぐさま立ち上がった王者のチョークスラムで沈められた。
2016年の中邑真輔以来、日本人2人目のNXT王座奪取はならず。防衛に成功し、勝ち誇るディアンジェロの足元で、挑戦者が無残に横たわった。試合中に観衆から「これぞ名勝負!」のチャントが上がる熱戦だったが、NARAKUはここからどう巻き返すのか。
「WWE NXTグレート・アメリカン・バッシュ2026」は「ABEMAプレミアム」で放送された。
2026年06月29日 06:00
DDT28日の後楽園大会で、青木真也(43)がKO―D無差別級王者・上野勇希(30)に挑戦し、無念の敗北を喫した。
試合は、両者一歩も譲らない白熱の展開となった。青木はヘッドシザースホイップで上野を場外に落とし、すぐさまトペ・スイシーダをさく裂させる。さらに卍固め、横十字固め、サンシャインクラッチと次々に締め上げた。しかしこれを上野に返され、ドロップキックをくらった。
その後もこん身のエイオキクラッチを返され、ならばと足折り固めを狙ったが、上野からWRを受けてしまう。最後はスリーパーで絞め上げられ、屈辱のギブアップ負けを喫した。
肉薄も一歩及ばず敗れた青木は「(指でつまむ動作をして)これくらいの差しかないと思うけど、それが厚かった」と悔しそうに声をしゃがれさせる。さらに「今年のKING OF DDTトーナメントを制して満を持していっても勝てなかった、強いね」と、王者の強さを絶賛した。
両者がたたえ合い、大団円で終えたタイトルマッチだったが、記者から敗因を問われると「担当のお前が試合前に熱海旅行に行って、町中華なんか食ってるからだよ、お前のせいで負けたんだよ」と八つ当たり。ひとしきり報道陣にいちゃもんをつけると、後楽園ホールから自転車で走り去った。
2026年06月29日 06:00
バカサバイバーこと青木真也を撃破したDDTのKO―D無差別級王者・上野勇希(30)が悲願実現へ不退転だ。
28日の後楽園大会で青木を相手にV8戦に臨み、関節技と押さえ込みの波状攻撃にさらされたが、要所で華麗な空中殺法やパワーを見せて応戦。終盤にエイオキクラッチをカウント2で返すと、WRで叩きつけてからスリーパーで捕獲してギブアップを奪った。
日ごろ敬意を示してきた青木に勝利した上野は「ひと言。DDTはみんな青木さんのことが大好きです」などと話し健闘をたたえ合った。
その後「ギブアップを取ったのに、背中を押されたような気持ちになりましたね。『チャンピオンとしてやっていっていいぞ』っていう」と吐露。目標の東京ドーム大会実現に向けて新たな思いが芽生えたとして「不思議ですけど、追い込まれたような感じもしてるんです。『お前、俺にギブアップを認めさせたからには進み続けろよ』って言われた気がしました。下がることを許されないというか」と苦笑いしつつ覚悟を口にした。
V9戦は8月11日の東京・両国国技館大会で戦友のMAOを迎え撃つことになり「MAOちゃんが自由に生きていることの全てを、僕がDDTに収束させてやろうと思います」。団体外での奔放な活躍が光るMAOの爆発力を、団体内に波及させるとして「それを両国で爆発させて東京ドームにつなげます」と拳を握った。
いよいよ竹下幸之介の持つ最多防衛記録V11も視野に入ってきたが「数字としての興味はないが、価値があるものだとは理解しています。そこに向けて一歩ずつ一歩ずつ。未来の楽しみの一つでもありますんで」と不敵な笑み。DDTの王子様は夢のドームへ着実に前進している。
2026年06月29日 05:00
ボクシング元世界3階級制覇王者の中谷潤人(28)=M・T=が28日、都内でボートレース情報番組「BOAT RACEプレミア」に出演し、報道陣の取材に応じた。
2026年06月29日 05:00
米国・WWEの「クイーン」となったジーニアス・オブ・ザ・スカイことイヨ・スカイが、意外な味方をつけたと話題になっている。
PLE「ナイト・オブ・チャンピオンズ」(27日=日本時間28日、サウジアラビア・リヤド)で行われた「クイーン・オブ・ザ・リング」トーナメント決勝戦で、女子世界王者のリブ・モーガンと激突。左ヒザを狙われ大ピンチに陥ったが、雪崩式スパニッシュフライからムーンサルトプレスの大技連発で3カウントを奪い「クイーン」の証しとなる王冠を授与された。
イヨは真夏の祭典「サマースラム」(8月1、2日、ミネソタ州ミネアポリス)でリブの世界王座に挑戦を表明。団体CCO(最高コンテンツ責任者)のトリプルHは自身のX(旧ツイッター)で、真夏の祭典でこの日の再戦となる王者リブvsイヨの女子世界王座戦開催を正式発表し「彼女は空の女王だ。2026年のWWEクイーン・オブ・ザ・リングに祝福を…イヨ・スカイ!」と、逸女をたたえた。
加えて、イヨの得意ポーズを本人とともに決めるまさかの画像も投稿。コミカルなしぐさで相好を崩す姿は、冷酷無比で知的な暗殺者と呼ばれた現役時代を知るファンを大いに驚かせた。それだけ、トリプルHがイヨを信頼している証しだろう。
意外すぎる味方もついた。呪いの怪人ダンハウゼンだ。この日はリブの入場時に現れ、何だかよくわからない要求を突きつけてこれを拒否されると、女子世界王者に「呪い」をかけたのだ。リブから平手打ちで制裁を受けたものの、怪人による「呪い」がリブの敗因と見る向きも少なくない。
侮るなかれ、2月にAEWから移籍してきたダンハウゼンの「呪い」はすさまじいパワーを持っている。WWEマットではミズやキッド・ウィルソンに「呪い」をかけて完勝したほか、最近では米ブロバスケットボールNBAのニューヨーク・ニックスの「呪い」を解いた上で、相手チームに「呪い」をかけるとニックスは破竹の快進撃。何とファイナルでスパーズを下し、53年ぶりのNBA制覇を成し遂げ、SNS上では「ダンハウゼンがニックスVに貢献」と注目を集めた。
米メディア「FOXニュース」によると、ファイナルMVPのジェイレン・ブランソンもテレビ出演した際、ダンハウゼンの「呪い」について「初めはちょっと疑ったけど、今はもう信じるしかないね」とコメント。イヨもブランソンと思いは同じなようで、WWE公式Xではバックステージでダンハウゼンと得意のポーズを決め、ともに「呪い」のポーズをとる動画がアップされている。
ダンハウゼンもイヨの味方になったらしく、自身のXに2ショットに加え、「リングハウゼンの女王イヨ・スカイ」と投稿。信じる者は救われる。こうなったら「サマースラム」までリブを呪ってもらうしかない。
「WWEナイト・オブ・チャンピオンズ2026」は「ABEMAプレミアム」で放送された。
2026年06月28日 20:10
新生ゼロワンで伝統のシングルリーグ戦「火祭り2026」が28日、東京・新木場1stRINGで行われ、Aブロックの田中将斗(53)が開幕2連勝を飾った。
巨体の羆嵐に、必殺のスライディングDを叩き込んでフォール勝ち。試合後は腹部を冷やしながらコメントルームに現れた。「一発一発が体重あることによってケタ違い。途中でアバラを痛めつて、呼吸がきつくてこちらのペースに引きずり込めなかった」と苦戦を認めつつも「最後、3つ(3カウント)取ったの、俺やから。これで開幕2連勝、全勝して後楽園まで行きたい」と言い切った。
「火祭り」史上最多5度の優勝を誇る田中だが、前回Vは2017年までさかのぼる。9年ぶり6度目の優勝を実現させるため、8月7日東京・後楽園ホール大会の優勝決定戦まで全勝で突っ走る決意だ。
また、同ブロックの世界ヘビー級王者・松永準也(29)は、黒潮TOKYOジャパンにビースティングを決めて快勝。初戦で羆嵐と引き分けたが、リーグ戦初白星を挙げ「その後は全勝で俺が今年の火祭り、必ず優勝する」と、23年以来2度目のVを誓っていた。
2026年06月28日 16:52
ボクシング元世界3階級制覇王者の中谷潤人(28)=M・T=が28日、都内で取材に応じた。5月2日に行われた4団体統一世界スーパーバンタム級王者・井上尚弥(33)=大橋=とのタイトルマッチで敗れた後、初めての公の場となったが、「本当に楽しかったし、僕のキャリアにおいても人生においてもかけがえのない経験だった。これは糧にしていかないともったいない」と振り返った。
また、世界3階級制覇を達成した“バム”ジェシー・ロドリゲス(26)=米国=についても言及した。バムは今月13日、バンタム級転向初戦でWBA世界同級王者アントニオ・バルガス(米国)に挑戦し、6回KOで勝利。階級を超えた最強ランクのパウンド・フォー・パウンド(PFP)でも4位につけており、近い将来の井上の対戦候補として浮上している。
PFP7位の中谷は「直近の試合(バルガス戦)でもハイパフォーマンスを発揮していたので、ものすごく優れている選手だなという印象は持っていますね」と明かし、今後自身がバムと対戦する可能性についても、「バンタム級にいた頃にそういう(対戦の)話があったので、(今でも)全然タイミングが合えばやりたいなって思っています」と前向きに語った。
中谷自身は井上戦で負った左眼窩底骨折から回復の途上で次戦は未定ながら、今後の目標について「スーパーバンタム級の中で世界チャンピオンになるって目標を(変わらず)持っているので、そこに向けて進んでいきたい」と語った。また、井上が再戦の可能性について「望む声があるのなら(井上−中谷の)第2弾は全然ありかな」と前向きに語っていたことを受け、中谷も「もちろんウェルカムです。チャンピオンなので、挑戦させてもらえるのであればやりたい」と意欲を示した。
中谷はこの日、東京都港区のSIX WAKE ROPPONGIで行われたボートレース情報番組「BOAT RACEプレミア」の生中継にゲスト出演した。
2026年06月28日 16:18
ボクシング元世界3階級制覇王者の中谷潤人(28)=M・T=が28日、都内で取材に応じた。
2026年06月28日 15:48
米国・WWEのPLE「ナイト・オブ・チャンピオンズ」(27日=日本時間28日、サウジアラビア・リヤド)は激闘の連続で、中東の地を熱狂の渦に巻き込んだ。
メインの統一WWE王座戦は、王者コーディ・ローデス、グンター、サミ・ゼインがトリプルスレットマッチで激突。さまざまな因縁が絡んだ一戦は序盤からスリリングな攻防となり、王者コーディはグンターとゼインの2人同時にコーディカッターを仕掛ける離れ業を披露。グンターも強烈なチョップとパワーボム、スリーパーホールドで攻めまくった。
シリア系カナダ人でイスラム教徒のゼインはリヤド観衆から大声援を受けながらファイト。コーディがグンターをカバーしたチャンスには、レフェリーを場外に引きずり下ろして妨害する。コーディも同じ手口でゼインの勝利を阻止すると、王者には大ブーイングが上がった。ゼインはコーディにおきて破りのクロスローズ。コーディからグンターとダブルのクロスローズで叩きつけられたが、王者がとどめのクロスローズの体勢に入ったころで、体を沈め両脚を脇の下にかけながら前方にロールアップ。一瞬の丸め込みで3カウントを奪った。
ゼインは41歳にして最高峰王座を初戴冠。2013年にWWE入りしてからNXTを経て10年以上、追い求めてきた悲願のベルトをついに手にして男泣きだ。今年に入っては迷走を続けてきただけに、「間違いない。俺は王者に値するんだ。業界で20年以上やってきて、一度も認められたことがない。10年以上このタイトルを追いかけてきたのに、俺は一度も勝てなかった。明日、何年後、これからどうなろうと構わない。俺は永遠にサミ・ゼイン、WWE王者だ」と思いの丈をぶちまけていた。
1勝1敗で迎えたセス・ロリンズとブロン・ブレイカーの金網決着戦はイス、テーブル、竹刀が飛び交う壮絶な死闘に。ロリンズは金網の上からブレイカーを担いで雪崩式ブレーンバスターを放ってテーブル葬に処すると、ブレイカーは右目尻から激しく出血する。それでもスーパースピアーをぶち込んで逆転するが、ロリンズは執念で3カウントを許さない。
ブレイカーのスピアーをテーブルに自爆させるとペディグリー、ストンプで一気にラッシュ。最後はコーナー2段目からのスーパーストンプでブレイカーの頭を踏みつけて葬った。名勝負を勝ち切り、ユニット「ザ・ビジョン」をめぐる抗争に終止符を打った。
女子US王者ステファニー・ストラットンは、ジェイド・カーギルの挑戦を退け防衛に成功。ラッシュ・レジェンドと結婚式を挙げたばかりの男子US王者トリック・ウィリアムスは、リッキー・セインツをトリックショット一発で沈めて、ベルトを守った。
「WWEナイト・オブ・チャンピオンズ2026」は「ABEMAプレミアム」で放送された。
2026年06月28日 15:24
DDT28日の後楽園大会で、田口隆祐(47=新日本プロレス)と須見和馬(23)のユニバーサル王座戦開催が決定した。
この日の第4試合で須見は夢虹、隈取と組んでは正田壮史、高鹿佑也、佐藤大地組と6人タッグマッチで激突。攻守が目まぐるしく入れ替わるハイスピードな展開となった。須見組は終始アクロバティックな動きで翻弄したが、KO―D6人タッグ王者を相手に苦戦を強いられた。最後は夢虹が佐藤とのエルボー合戦に敗れ、3カウントを献上した。
須見は試合後、新日本とDDTによる「一面対抗戦パート2」(6月8日、後楽園)で葛西陽向が敗北したことへの悔しさをあらわにした。続けて「DDTが負けっぱなしじゃいられない。だから新日本のレスラーと、ユニバーサルのベルトをかけて戦いたい」と宣言したところで会場が暗転。須見が振り向くとそこにいたのが田口だ。
彰人から8月11日両国大会でのタイトルマッチ決定が告げられ、須見は「このベルトをトップクラスのベルトにしたい。田口さん、俺の夢の踏み台になってください」と挑発した。
これに田口は「いい踏み台になれると思います。DDTから世界に羽ばたいていったケニー・オメガ選手にも、飯伏幸太選手にも、ホップ・ステップ・ジャンプのホップくらいにはなれたと思うので。須見選手のホップになれるようにがんばります」とあっさり快諾した。
かと思いきや、写真撮影後に突如、須見へヒップアタックの奇襲を仕掛けた。驚く須見に田口は「逆に踏み台にされないように気をつけてください」と不吉な警告をして会場を後にした。
2026年06月28日 14:46
新生ゼロワンの女子部「プロレスリングRose」旗揚げ第3戦(27日、東京・東京・TOKYO SQUARE in Itabashi)で、ROSEワールド王座The Rose次期挑戦者決定戦が行われ、T―HEARTSの叶ミク(25)が大殊勲の星をゲットした。
同王座は5・9新木場大会の初代王者決定戦を制したマーベラスのRikoが保持する。挑戦者決定戦の時間差入場バトルロイヤルにはLeon、SAKI、網倉理奈、駿河メイ、花園桃花、柳川澄樺、CoCo、志真うた、咲村良子に叶の10人が参戦。最後は叶と花園の争いになり、叶がミックミックナイフ(ジャックナイフ式エビ固め)を決めて3カウントを奪った。
これにより、8月7日のゼロワン東京・後楽園ホール大会で、王者Rikoの挑戦することが決定。試合後はマイクで、王者と丁々発止のやり取りを繰り広げた。叶がデビューしたのは24年9月のSareee自主興行で、2年足らずでワールド王者となれるビッグチャンスを得た。
叶は「今までタッグマッチを何度かやらせていただいて、そのたびにボコボコにされてきた。次回シングルマッチ、1対1で真剣勝負やれる機会をいただいたからには、今度こそ自分がRikoさんからスリー(カウント)を取って、Roseのベルトを私が取りにいきたいと思う」と、実績とキャリアで勝るRikoからベルト奪取を予告していた。
堀田祐美子のまな弟子が、殊勲のワールド王座奪取なるか。