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  • 「大怪獣バトルすぎるだろ!」まだ大会前半なのに…熾烈な“得点王争い”を演じるヤバい面子にネット興奮 「めっちゃハイペース」「それでもメッシかな」【W杯】
  • 「勢いだけでは勝てない」”決勝T3度敗退”の長友佑都が明かすブラジル撃破への条件【W杯】
  • 「他の選手もやっている」なぜ標的に? 日本代表MFが試合後に謝罪した“まさかの事態”に主張「僕だけターゲットに」「常にマークされて…」【W杯】
  • 「日韓の格差は広がるばかりだ」韓国メディア、日本代表が成し遂げた“3つのワールドカップ新記録”に仰天!「まったく信じられない」【W杯】
  • スウェーデン戦で”違和感”板倉滉の状態は? 本人が明かした負傷箇所とブラジル戦出場への見通し【W杯】
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英国人記者が今大会の“3位抜け”フォーマットに疑問「成績の悪いチームまで救済してしまう」【W杯】

2026年06月27日 20:18

 現地6月24日に開催された北中米ワールドカップのグループステージ(C組)第3節で、スコットランド代表はブラジル代表と対戦。0−3の完敗を喫した。  ブラジルは世界屈指の強豪であり、スコットランドはこれまで一度も勝利したことがない。今回のブラジルはいつもほど圧倒的なチームには思えなかったが、力の差を見せつけられる結果となった。  スコットランドは初戦のハイチ戦には辛うじて1―0で勝利したものの、続くモロッコ戦(0−1)には敗れ、今回のブラジル戦でも完敗を喫した。  グループを3位で終えたものの、他グループの3位チーム同士の順位争いで上位8か国に入れば突破できる今大会からの新たな大会フォーマットのおかげで、まだ決勝トーナメント進出の可能性はかろうじて残されている。  しかし個人的には、このような勝ち抜き方式には賛同できない。成績の悪いチームまで救済してしまうように感じるからだ。    私は熱狂的なスコットランドファンでもあるが、GS3試合の戦いぶりを見れば、決勝トーナメント進出に値するチームだったとは思えない。仮に突破できていたとしても、GSと同じような結果になるだろう。  スコットランドはトップクラスの国々より一段低いレベルにあり、ブラジルやモロッコとの対戦では、その差がはっきりと表れていた。特にモロッコ戦では、試合開始から20分ほどの間、ほとんど何もできなかった。相手に圧倒され、「このままではボールに触ることすらできないのではないか」と感じたほどだった。  そのようなチームが決勝トーナメントに勝ち上がってしまえば、一方的な展開となってしまい、エキサイティングな試合が減ってしまうだろう。  ここまでのGSおいて、番狂わせはあった。カーボベルデがスペインやウルグアイと引き分け、コンゴ民主共和国がポルトガルと勝点を分け合った。一方で、ポルトガルがウズベキスタンに5−0で快勝。ドイツがキュラソーから7得点を奪うなど、大差の試合も目立っている。  大会のフォーマットや出場国についても、次のW杯までに議論の余地がありそうだ。 文●スティーブ・マッケンジー(サッカーダイジェスト・ヨーロッパ) 著者プロフィール スティーブ・マッケンジー/1968年6月7日、ロンドン生まれ。ウェストハムとサウサンプトンのユースでプレー経験がある。とりわけウェストハムへの思い入れが強く、ユース時代からのサポーター。スコットランド代表のファンでもある。大学時代はサッカーの奨学生として米国で学び、1989年のNCAA(全米大学体育協会)主催の大会で優勝した。現在はエディターとして幅広く活動。05年には『サッカーダイジェスト』の英語版を英国で出版した。 【画像】日本代表のスウェーデン戦出場16選手&監督の採点を一挙紹介!最高点は先制弾の11番&圧巻だったボランチと守護神  

  • サッカー
  • 韓国、ウルグアイも敗退…48か国W杯は成功なのか。敗退16か国から見えた”拡大開催の功罪”【W杯】

    2026年06月29日 00:14
     出場国が「32」から「48」に拡大された北中米ワールドカップ。大会前から懸念されていたのは「出場枠の拡大が本当に大会の価値を高めるのか」、それとも「競技レベルの低下を招くのか」という点だった。  グループステージ終了時点で敗退が決まった16か国は以下の通りだ。韓国、チェコ、カタール、スコットランド、ハイチ、トルコ、キュラソー、チュニジア、イラン、ニュージーランド、ウルグアイ、サウジアラビア、イラク、ヨルダン、ウズベキスタン、パナマである。  まず目につくのは、アジア勢の苦戦。韓国、ヨルダン、ウズベキスタン、イランに加え、アジア・プレーオフ組のカタール、サウジアラビア、さらに大陸間プレーオフを勝ち抜いたイラクも姿を消した。敗退16か国のうち7か国が、アジア勢だったことになる。  出場枠の拡大によって、アジアから本大会に進む国は増えた。ヨルダンやウズベキスタンのように、初出場組が世界の舞台に立った意義はある。一方、力不足を露呈したのも否めなかった。韓国やイランといった常連国までグループリーグで姿を消した点を含め、アジア勢にとっては厳しい結果だった。  北中米&カリブ海勢も同じだ。開催国のアメリカ、カナダ、メキシコを除き、予選を突破したハイチ、キュラソー、パナマはいずれも敗退した。地元大陸の大会でありながらも、開催3か国以外のチームは決勝トーナメントに届かなかった。出場枠の拡大はチャンスを広げたが、本大会で勝ち抜く競争力までは保証しなかった。  欧州のプレーオフ組も苦戦を強いられた。トルコとチェコは敗退。ボスニア・ヘルツェゴビナとスウェーデンは決勝トーナメントに進んだが、いずれも3位通過だった。欧州勢であっても、予選をぎりぎりで勝ち抜いたチームが本大会で優位に立てるわけではないことを示す結果とも言えた。    もっとも、48か国制の恩恵を象徴する存在もある。カーボベルデとDRコンゴだ。従来の32か国制であれば、本大会出場そのものが難しかった可能性のある国が、決勝トーナメントまで進んだ。これは出場枠拡大が生んだ大きな成果と言っていい。  つまり、48か国制が生んだのは単なるレベル低下ではなかった。確かに、アジア勢や開催国以外の北中米&カリブ海勢、プレーオフ組の苦戦は目立った。拡大によって、世界との差を突きつけられたチームも少なくない。  しかし同時に、カーボベルデやDRコンゴのように、新興勢力にスポットが当たる側面もあった。ここに48か国制の価値があるのだろう。出場国の増加で、これまで見えにくかった地域や国の可能性が、ワールドカップの舞台で可視化された。  48か国制は成功だったのか。現時点でその功罪を断言するのは難しい。ただ、少なくとも「弱い国が増えただけの大会」とは言えない。広がった門戸の先で、世界との差を縮めた国もあれば、逆に差を突きつけられた国もある。  この大会が示したのは、ワールドカップの裾野が広がったという事実と、その広がりの中でも勝ち抜く基準は決して下がっていない現実だった。48か国制の初めての大会は、世界のサッカー地図を広げると同時に、その地図の中に残る格差も鮮明にした。 取材・文●白鳥和洋(サッカーダイジェストTV編集長/現地特派) 【画像】日本代表のスウェーデン戦出場16選手&監督の採点を一挙紹介!最高点は先制弾の11番&圧巻だったボランチと守護神

  • アモリム就任のミラン 22歳にしてベンフィカで181試合に出場したアントニオ・シウバを36億円で獲得か

    2026年06月28日 23:40
    セリエAのミランがCBの獲得に動いている。 イタリア人ジャーナリストのニコロ・シーラ氏によると、ターゲットはポルトガルリーグのベンフィカに所属するアントニオ・シウバ。 ベンフィカユース出身の22歳で、すでにトップチームでは181試合に出場している逸材だ。25-26シーズンは公式戦41試合で1ゴール1アシストを記録した。 同氏によると、すでにシウバ個人とミランの間で2031年までの契約で合意に達しており、ベンフィカへオファーを提示する用意ができているという。 彼の代理人はジョルジュ・メンデス氏で、彼のもとにはすでにサウジアラビアとプレミアリーグのクラブからオファーが届いているようだ。 『Gazzetta dello Sport』によると、ベンフィカは2000万ユーロ、日本円にして約36億円を求めている。ベンフィカとの契約は残り1年となっており、移籍金が安価な理由はそういったところにありそうだ。

  • MLSに“ドジャース級”のサラリーを誇るチームは存在しない アメリカのサッカー人気維持へ元代表GKが語る課題「他スポーツに比べると低い水準」

    2026年06月28日 23:30
    アメリカ、メキシコ、カナダで開催されている2026W杯北中米大会は連日大きな盛り上がりを見せており、アメリカでもサッカー人気が本格的に爆発するかといった期待もある。 しかし、まだまだ課題は多い。アメリカでは国内リーグのMLSも発展を続けているが、現在のアメリカ代表選手たちのほとんどは欧州のクラブでプレイしている。アルゼンチン代表FWリオネル・メッシがインテル・マイアミでプレイしているとはいえ、MLSだけでアメリカのサッカー人気を支えていくのは現実的ではない。 英『TalkSport』はアメリカサッカー界が今後どう発展していくのかと注目しているが、例えば収益で見てもMLSの年間収益は18億ドルほどと推定されている。イングランド・プレミアリーグは90億ドルであり、アメリカで圧倒的1番人気を誇るアメフト・NFLは225億ドルである。 他にもNBA、MLBも市場規模は大きい。元アメリカ代表GKブラッド・フリーデル氏は、例として大谷翔平、山本由伸、佐々木朗希が所属するMLBのドジャースに触れている。 「最近ドジャースのサラリー総額を調べたが、4億2000万ドルらしい。MLSで最も高額なのはマイアミで5400万ドル。しかもそのうち3000万ドルはメッシの年俸だ。ほとんどのチームは平均的に年俸総額が2000〜2500万ドル程度で、中には1500万ドルまで落ちるチームもある。これらはテレビ放映権契約がないため、赤字のチームが多い。ドジャースのサラリーがあそこまで高いのは、放映権契約が大きい。NBAやNFLも同じだ。MLSの平均年俸もかなり上がったが、それでも他スポーツに比べると低い水準だ」 「タブレットなどでスポーツ記事の見出しを見ていても、MLSの選手が6年総額2億2000万ドルの契約を結んだといったニュースを目にすることはない。他のスポーツではそういう記事があるけどね。だからそうした目に入るスポーツの方に子供が惹かれることはあるだろう」 サラリーだけで人気が決まるわけではないだろうが、アメリカ国内ではあまりにライバルが多い。1994W杯アメリカ大会でアメリカ代表として参戦したタブ・ラモス氏も「アメリカではサッカーよりも重要なスポーツが5、6つほどある」と語っていて、アメリカで1番人気を取るのは現実的とは言えないか。 もっとも、今回のW杯を機にアメリカの若者がプレミアリーグやチャンピオンズリーグなど欧州サッカーを見るようにはなるかもしれない。W杯で活躍している選手のほとんどが欧州トップリーグで活躍しているからだ。それもサッカー人気拡大には繋がるだろうが、国内での発展にはMLSの頑張りも欠かせない。今大会の盛り上がりをどう未来へ繋げていくのか、アメリカサッカー界はここからが真の勝負だ。

  • 「無能な人物を指揮官に選べばこうなる」韓国大統領が早期敗退の代表チームに“まさかの痛烈批判”を展開!「信じがたい事態」「戸惑いを越えて呆れた」【W杯】

    2026年06月28日 22:38
     現地6月27日、北中米ワールドカップがグループステージの全日程が終了し、決勝トーナメントに進む32チームが確定した。

  • 【日本代表のブラジル戦推奨スタメン】“ほぼベスト”で最多優勝国とガチンコ勝負へ!鎌田はシャドー起用、絶好調のボランチを使わない手はない【W杯】

    2026年06月28日 21:49
     北中米ワールドカップのグループステージを1勝2分けで突破した日本代表は現地6月29日、ラウンド32でブラジルと対戦する。  最多優勝を誇る強豪に、森保ジャパンはどんなメンバーで挑むべきなのか。  まずGKは好セーブを連発している鈴木彩艶で、最終ラインは右から冨安健洋、谷口彰悟、伊藤洋輝。スウェーデン戦で前半途中に交代し、試合2日前まで別メニューだった板倉滉は起用するのはリスクが高い。冨安のクオリティは言うまでもなく、このブラジル戦こそ必要な存在だ。  伊藤は4試合連続先発となるが、この大一番に勝てば中5日空くため、起用したいところだ。    ダブルボランチは、佐野海舟と田中碧。前者は強豪相手でもボール奪取が期待でき、後者は今大会絶好調。使わない手はない。鎌田大地を手薄なシャドーで起用したいため、このコンビに託す。  右ウイングバックは守備でも貢献している堂安律、右シャドーはプレス能力が高い前田大然、左シャドーは鎌田、左ウイングバックは中村敬斗。残念ながら、久保建英はブラジル戦には間に合わないだろう。  右に菅原由勢、左に鈴木淳之介とウイングバックにDFを置き、堂安や中村をシャドーで使う田もあるが、やや腰が引けた状態となるため、現状のベストメンバーに近い形に挑むべきだろう。ただ、伊東純也だけは、流れを変える切り札として、やはりベンチに残しておきたい。  1トップはもちろんチュニジア戦で2ゴールの上田綺世。スウェーデン戦ではポストプレーも効いていた。  本気のブラジルに思い切ってぶつかり、ガチンコ勝負を挑んでほしい。 取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部/現地特派) 【画像】日本代表のスウェーデン戦出場16選手&監督の採点を一挙紹介!最高点は先制弾の11番&圧巻だったボランチと守護神

  • 「彼の時代は終わった」W杯も落選…“掘り出し物”として絶賛された日本人MFがまさかの構想外状態「悲しいことに…」

    2026年06月28日 20:53
     ワールドカップの熱狂をどう受け止めているのだろうか。  セルティックの旗手怜央にとって、2025-26シーズンは日本代表入りを望むべくもない一年となってしまった。混迷したチームとともに低調から抜け出せず、シーズン終盤は出場機会が激減。最後は構想外状態となり、試合メンバーに入ることすらかなわなかった。  以前から去就が取りざたされる旗手は、この夏でセルティックを去るとも言われている。一方、クラブも中盤の補強がうわさされている。直近ではハイバーニアンのミゲル・チャイワへの関心が騒がれているところだ。 『FootballFanCast』は6月26日、「ハタテの時代の終わり」と題した記事で、旗手とチャイワのスタッツを紹介。チャイワが旗手に代わる存在になるかもしれないと報じた。  そのなかで、同メディアは、旗手について「シーズン終盤戦でマエダが花道となるかもしれない活躍だったのに対し、マーティン・オニール監督に外され、ほとんど傍観者となった」と伝えている。 「開幕前から移籍のうわさがあったハタテは、以前のようなベストの調子にまったく及ばず、シーズンを通じてリーグ戦でわずか2ゴールにとどまった。28歳の彼はリーグ戦最後の7試合でスタメンから外れ、そのうち3試合は起用されず、最終節とスコティッシュ・カップ決勝は試合メンバーにも入らなかった」 「どの選手も得点に関して調子が落ちることはある。だが、ハタテは非保持時も本当に調子を落としてしまったようだ。フルシーズン参戦1年目は、1試合平均のデュエル勝利が3.6回。このシーズンはそれが半減した」    FootballFanCastは「好調だったころのハタテは、セルティックの良かったところのすべてに欠かせない存在だった。110万ポンド(約2億4000万円)での加入で、本当に掘り出し物のようだった」と締めくくっている。 「2022年2月のレンジャーズ戦での2得点を忘れられるだろうか? 近年のセルティックにおいて有数の素晴らしい夜だった。悲しいことに、しばらく前からそのときのような選手が見られなくなっている」  グラスゴーで「中盤のマエストロ」と呼ばれた旗手にとって、この夏はキャリアにおける重要なターニングポイントになるかもしれない。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 【記事】「別格だった」アイスランド代表の主将が脱帽した森保ジャパン戦士は? 久保でも中村でもなく…日本代表の印象は「明らかに技術が高い」

  • 「やばい、泣ける」「まじで熱い」ブラジル戦を前に…森保監督のノートに隠された“秘密”にファン感動「ウルッとしてしまう」【W杯】

    2026年06月28日 19:43
     日本サッカー協会(JFA)は6月28日、公式Xを更新。日本代表を率いる森保一監督のショットが、ファンの間で大きな話題を呼んでいる。  JFAは日本国旗と燃えるハートの絵文字を添えて写真を公開。そこには、試合中に熱心にメモを取る姿でもおなじみの森保監督と思われる人物の手と、小さなノートが写っていた。  注目を集めたのは、そのノートの裏表紙だ。角には「日本は、できる。さあ、思い切って行こう」と力強い一文が記されていた。   “森保ノート”の秘密に、SNS上では「やばい、泣ける」「これ発売しましょう!」「いい事書いてある」「特別仕様かな」「まじで熱い」「背面にチカラみなぎる言葉が!」「この1枚でウルッとしてしまう」といった反応が相次いだ。  日本代表は現地6月29日、北中米ワールドカップの決勝トーナメント1回戦(ラウンド32)でブラジル代表と対戦する。世界屈指の強豪との大一番を前に、指揮官の思いが垣間見える、ノートに記された知られざるメッセージが明かされた。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 【画像】「チカラみなぎる」JFAが公開した“森保ノート”! 注目は記された言葉!  

  • いわき、独1部フランクフルトとの戦略的パートナーシップ締結を発表…スカウティングや選手育成で共同アプローチ

    2026年06月28日 19:36
     いわきFCは28日、ドイツ1部のフランクフルトと戦略的パートナーシップを締結したことを発表した。

  • 「むしろブラジルのほうが日本を警戒すべきだろう」英国人記者が森保ジャパンに太鼓判!「今の日本の強みは…」【W杯】

    2026年06月28日 19:22
     現地6月29日に開催される北中米ワールドカップのラウンド32で、日本代表は強豪ブラジル代表と対戦する。  私は今大会、3月に親善試合でイングランド代表を1−0で下した日本に注目している。今では「日本のサポーターは試合後にスタジアムを清掃する」という話題以上に、日本の実力そのものが世界から注目を集めている。  今回の日本対ブラジルは、ラウンド32屈指の好カードと言っていいだろう。だからこそ、この対戦が大会の早い段階で実現してしまったことを少し残念に感じている。  以前なら日本はブラジルと対戦する際、常に自分たちを「圧倒的な弱者」と位置づけていたように感じるが、もはやそう考える必要はない。もちろんブラジルに敬意を払うべきだが、畏怖する必要はない。かつてはそうだったかもしれないが、時代は変わった。  今の日本は、フランスやスペインやブラジルのような世界トップレベルの国々と対等に渡り合えるチームだ。むしろブラジルのほうが日本を警戒すべきだろう。プレッシャーを感じているのはブラジルなのではないか。    ブラジルはサッカー界で最も多くの栄冠を手にしてきた国であり、日本のような新興勢力に敗れることは許されない。一方、日本はまだサッカーの歴史という面では伝統国に及ばないものの、競技レベルでは確実にその差を縮めている。  ブラジルはカルロ・アンチェロッティ監督のもとで再建を進めているが、このチームは過去の偉大なブラジル代表とは異なる。南米予選での苦戦も、その事実を物語っている。かつてのような絶対的な威圧感は薄れつつある。  もちろん、ブラジルには優れた選手が揃っている。しかし、日本が必要以上に恐れる理由は見当たらない。勝負の行方を決めるのは個々のネームバリューではなく、チームとしての完成度だ。  三笘薫、南野拓実、遠藤航といった主力を欠きながらもW杯で戦えているのは、このチームの層の厚さを示している。彼らの不在は痛手だが、その穴を埋められる選手たちがいる。実際、ここまでの戦いでも組織力と結束力を示してきた。  特定のスター選手に依存するチームではない。誰かが欠けても別の誰かが台頭する。それが今の日本の強みだ。  今こそ日本がブラジルと真正面から戦い、その実力を世界に示す時だ。日本はワールドカップ制覇まで100年も待つ必要はない。今回のブラジルとの一戦は、日本サッカーがさらに新たなステージへ進むための試金石となるだろう。 文●スティーブ・マッケンジー(サッカーダイジェスト・ヨーロッパ)   著者プロフィール スティーブ・マッケンジー/1968年6月7日、ロンドン生まれ。ウェストハムとサウサンプトンのユースでプレー経験がある。とりわけウェストハムへの思い入れが強く、ユース時代からのサポーター。スコットランド代表のファンでもある。大学時代はサッカーの奨学生として米国で学び、1989年のNCAA(全米大学体育協会)主催の大会で優勝した。現在はエディターとして幅広く活動。05年には『サッカーダイジェスト』の英語版を英国で出版した。   【画像】美女がずらり!! 上田綺世、谷口彰悟、長友佑都、柴崎岳…新旧日本代表を支える“モデル&タレント妻たち”を一挙紹介!  

  • 日本代表GK鈴木彩艶にリーズも関心…正式オファーを準備中、パルマは約55億円要求か

    2026年06月28日 18:49
     プレミアリーグのリーズは、日本代表GK鈴木彩艶(パルマ・カルチョ/イタリア)の獲得に関心を示しているようだ。28日、イタリア人ジャーナリストのニコラ・スキーラ氏が報じた。  現在23歳の鈴木は、浦和レッズでプロデビューを飾り、シント・トロイデンを経て、2024年夏にパルマへ完全移籍で加入した。移籍1年目から正守護神の座を奪取すると、リーグ戦37試合に出場。今シーズンもシーズン途中に骨折があったものの、リーグ戦20試合に出場し、2年連続でクラブの残留に貢献。セリエA屈指の若手GKへと成長を遂げている。  そんな鈴木は、以前よりビッグクラブからの関心が度々取り沙汰されてきた。今夏の移籍市場では、アルゼンチン代表GKエミリアーノ・マルティネスのユヴェントス移籍が濃厚とされるアストン・ヴィラからの興味が伝えられている。  そして今回の報道では、アストン・ヴィラと同じプレミアリーグを戦い、日本代表MF田中碧も所属するリーズも鈴木の獲得を目指している模様。スキーラ氏は「リーズが正式オファーを準備中」と報道。さらに「パルマは移籍金として3000万ユーロ(約55億円)を要求しているほか、リーズは2031年までの契約を用意している」と伝えている。  また、イタリアメディア『カルチョ・メルカート』も「鈴木彩艶はリーズのターゲットとなっている」と報じており、プレミアリーグのクラブが鈴木に興味を示していることは明らかのようだ。  鈴木は現在、FIFAワールドカップ2026を戦う日本代表の正守護神としてここまでグループステージの3試合に出場。守護神として日本を後方から支える鈴木は今夏、プレミアリーグへ羽ばたくことになるのだろうか。

  • 「互角に戦える力を持っている」30年前のブラジル撃破を知る男は信じている。ラウンド32で激突「今の日本代表なら勝てる」【W杯】

    2026年06月28日 18:37
     1996年のアトランタ五輪。若き日本代表はグループステージ初戦でブラジル代表と対戦した。伊東輝悦のゴールで先制。1−0で勝ち切った。今も語り草のマイアミの奇跡だ。  この伝説の試合でキャプテンとしてピッチに立っていた前園真聖氏が、6月28日に自身のXを更新。「いよいよブラジル戦。今の日本代表なら互角に戦える力を持っていると思う」と発信した。  北中米W杯で、日本はラウンド32でブラジルと相まみえる。前園氏は日本の実力を認め、「ただ忘れてはいけないのは、ブラジル代表は過去最多5度のワールドカップ優勝を成し遂げた偉大な国。昨年、日本が勝ったのはあくまでも親善試合、本物のセレソンではない」とも綴る。    昨年10月のキリンチャレンジカップで、日本は3−2でブラジルに逆転勝ち。大きな勝利だったが、親善マッチでもある。  前園氏は次の投稿で、「自信を持つことはとても重要なことだが、常にリスペクトを忘れてはいけない」とし、「その上で、今の日本代表ならブラジルにも勝てると本気で信じています」と記した。  勝利を、願っている。注目の一戦は、日本時間で6月30日の2時にキックオフ予定だ。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 【美女サポ画像】北中米W杯を華やかに彩る各国ファンを一挙公開!  

  • 「なんでやねん!」「うざい」がまた…日本対ブラジルでの“再登場”決定に反響!「楽しみ笑」「最高」【W杯】

    2026年06月28日 18:33
     日本代表は現地6月30日、北中米ワールドカップの決勝トーナメント1回戦(ラウンド32)でブラジル代表と対戦する。

  • 「いやマジかよ」「驚きの移籍」31歳日本人FWの10年ぶりJ復帰に SNS沸騰!「本当に?」「伝説の漢」

    2026年06月28日 18:17
     サンフレッチェ広島は6月28日、スペイン1部のマジョルカから浅野拓磨が完全移籍で加入すると発表した。  2013年に広島でプロキャリアをスタートさせた浅野は、16年にアーセナル(イングランド)へ完全移籍。直後にシュツットガルト(ドイツ)へレンタル移籍し、その後はハノーファー(ドイツ)、FKパルチザン・ベオグラード(セルビア)、ボーフム(ドイツ)でプレーした。そして24年の夏にマジョルカに加入。2季目の今季は公式戦23試合に出場するも、1ゴール・1アシストに留まっていた。  また日本代表としては15年にAデビューを飾り、国際Aマッチ通算53試合の出場で9得点をマーク。22年のカタールW杯にも出場しており、ドイツ戦では逆転ゴールを決めた。    プロデビューを飾ったクラブへの復帰を果たした31歳FWは、広島の公式サイトを通じて、以下のとおりコメントしている。 「10年ぶりにサンフレッチェ広島に復帰することになりました。家族やこれまで支えて下さった全ての方々、そしてサンフレッチェ広島に関わる全ての方々への感謝の気持ちを忘れずに、リーグ制覇、アジア制覇を目指して全力でプレーします。エディオンピースウイング広島で皆さんにお会いできることを楽しみにしています」  クラブの公式Xでも浅野の加入が伝えられると、「本当に?」「おかえりなさい」「帰ってきてくれて本当にありがとう」「伝説の漢」「キターーーーーー!」「Jリーグが盛り上がりますね」「驚きの移籍」「いやマジかよ」「ついにきたか」といった声があがっている。  “ジャガー”の帰還にファンが沸いた。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 【美女サポ画像】北中米W杯を華やかに彩る各国ファンを一挙公開!  

  • FW浅野拓磨の広島復帰が決定…マジョルカから10年ぶりに古巣へ帰還「リーグ制覇、アジア制覇を目指して全力でプレーします」

    2026年06月28日 18:04
     サンフレッチェ広島は28日、マジョルカから日本代表FW浅野拓磨を獲得したことを発表した。  マジョルカとの契約が2025−26シーズン限りとなっていた浅野は、2016年夏以来10年ぶりの古巣復帰が決定。クラブの公式サイトを通じて、以下のようにコメントを残している。 「10年ぶりにサンフレッチェ広島に復帰することになりました。家族やこれまで支えて下さった全ての方々、そしてサンフレッチェ広島に関わる全ての方々への感謝の気持ちを忘れずに、リーグ制覇、アジア制覇を目指して全力でプレーします。エディオンピースウイング広島で皆さんにお会いできることを楽しみにしています」  1994年生まれ11月10日生まれの浅野は、四日市中央工業高校から2013年に広島へ加入。2016年7月にはプレミアリーグの名門アーセナルに完全移籍するが、労働許可が下りず、シュトゥットガルトとハノーファーへのレンタル移籍を経験。その後、パルチザン、ボーフムに所属した後、マジョルカに2024年夏にフリートランスファーで加入。在籍した2年間で公式戦46試合出場3ゴール2アシストを記録した。 【動画】浅野拓磨の新天地は古巣広島に! サンフレッチェ広島ファミリーの皆さんへ、 拓磨からメッセージビデオが到着📲💜#浅野拓磨 #sanfrecce pic.twitter.com/jDnK94apdQ— サンフレッチェ広島【公式】 (@sanfrecce_SFC) June 28, 2026

  • エジプト戦でアシスト記録のベルギー代表がプレミアリーグに? 昇格組ハル・シティがムニエを狙う

    2026年06月28日 18:00
    25-26シーズンの英2部チャンピオンシップでは6位でリーグ戦を終え、プレミアリーグ昇格プレイオフに参加したハル・シティ。準決勝でミルウォールを下すと、決勝でも勢いそのままにミドルズブラを撃破。16-17シーズン以来となるプレミア復帰を果たした。 元FC町田ゼルビアの平川悠はブリストル・シティからのレンタル移籍でハル・シティに加わっており、今回の昇格を経験した。1月に加入し、契約は6月末までとなっており、その後の去就は明かされていない。 そんなハル・シティだが、ベルギー代表のトーマス・ムニエを獲得する可能性があるようだ。『talkSPORT』が報じている。 ムニエは攻撃的な右SBで、今夏のW杯もベルギー代表として出場している。初戦エジプト戦と2試合目のイラン戦に出場しており、エジプト戦ではアシストを記録している。 現在リーグ1のリールに所属しているが、契約は今季限り。契約延長の話はなく、7月でフリーとなる。そこで獲得に手を挙げたのがハル・シティだ。 プレミアでのプレイ歴はないが、これまでクラブ・ブルージュ、パリ・サンジェルマン、ドルトムントと多くのクラブに所属しており、豊富な経験を有している。