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内藤哲也&BUSHI、GHCタッグ王座「陥落」…征矢学&飯野雄貴に敗れる「ロス・トランキーロス・デ・ハポンが負けた」…6・25後楽園ホール

2026年06月25日 20:52

◆プロレスリング・ノア「LEGACY RISE 2026」(25日、後楽園ホール)観衆1202   プロレスリング・ノアは25日、後楽園ホールで「LEGACY RISE 2026」を開催した。  GHCタッグ選手権は王者組の内藤哲也、BUSHIが征矢学、飯野雄貴と4度目の防衛戦を行った。  互いの連係が真っ向からぶつかった熱戦は、BUSHIの黒い毒切りを顔面に浴びた征矢が窮地に陥ったが激熱な合体技「情熱IS」で征矢がBUSHIを沈めベルトを奪取した。  今年元日にノアへの本格参戦となった日本武道館で丸藤正道、拳王組から王座を奪取した内藤は4度目の防衛に失敗し「今日負けてめちゃくちゃ悔しい」と唇をかみしめ「俺、BUSHIが負けたということはロス・トランキーロス・デ・ハポンが負けたということ。今すぐにでもやり返したいよ」と執念を見せた。  それでも、7・18大阪大会で清宮海斗との初の一騎打ちに視線を向け「今の全力の内藤哲也を今のプロレスリング・ノアの象徴である清宮選手にぶつけたいと思いますよ」とノアへの継続参戦へ意欲をあらわにし「きっとものすごく楽しい試合になるでしょうね」と不敵にほほ笑んだ。

  • 格闘技
  • 【東京女子】荒井優希 プリンセス王座V4と団体知名度アップに闘志も…「恋リアNGですよ!」

    2026年06月27日 06:00
     東京女子プロレスのプリンセス・オブ・プリンセス王者・荒井優希(28)が、団体の未来への熱い思いを明かした。山下実優とのV4戦(7月18日、後楽園)に向け対策を練る一方で、団体の認知度拡大にも闘志。新たなプランも飛び出した。  荒井がプリンセス王座戴冠歴のある選手と防衛戦を行うのは初。これまで山下にシングルで勝利したことはないが「一度(6WAY戦で)勝てたのがサソリ固めなので、この技にこだわっていきたい。もちろん警戒はされていると思うので、入り方やタイミングをしっかり考えていきたい」と研究に余念はなかった。  3月両国大会では、東京ドーム大会開催を王者としての目標に掲げた。荒井は「東京女子はやってることはずっと変わらないので、知ってもらう機会が大事だなって本当に思いました」とこの3か月で痛感したことを明かす。プロレス界に目を向けると、全日本プロレスの安齊勇馬が「プライム・ビデオ」の恋愛リアリティー番組「バチェロレッテ・ジャパン」に参加し、団体人気も急上昇したが「荒井は恋リアNGですよ!」とほおを膨らませた。  その理由はなぜか。14歳からSKE48のメンバーとして表舞台に立っていただけに「時を経て恥ずかしくなることがいっぱいあるのを知ってるんです! 本当にやりたかったらいいんですけど、ちょっとでも迷いがあることって、後々悩まされる。『赤裸々に自分を見せて魅力爆発』みたいな未来は荒井にはちょっと難しいかも…」と説明。「それよりは斉藤ブラザーズさんの『TAXIめし』(ミヤギテレビ『OH!バンデス』のグルメ企画)みたいな方が良いです。タクシーが好きなので!」と謎の理論でマルチな活躍を見据えていた。  それでも団体の魅力を発信したいという思いは本物だ。「東京女子を大きくしたくてチャンピオンを目指したのに、この(戴冠以来の)3か月間は必死で、そこまで気を回すことができなかった。山下さんに勝って自信をつけて、もっとたくさんの人に知ってもらえるような王者になります!」と堂々の宣言。夢の舞台まで団体を導くことはできるか。

  • 小川直也氏 レスラーの月給制に持論「オレは昔、月割りでもらうのが好きじゃなかったからさ…」

    2026年06月27日 06:00
     バルセロナ五輪柔道銀メダルでプロレスラーとしても活躍した元暴走王小川直也氏(58)が、自身のYouTubeチャンネル「小川直也の暴走王チャンネル」を更新。新日本プロレスの新体制とレスラーの報酬について言及した。  5月に新日本の親会社ブシロードが、全株式をテレビ朝日とサイバーエージェントに売却することを発表した。今月30日が譲渡日で、テレビ朝日の連結子会社として新体制がスタートすることになり、話題を集めている。  小川氏のプロレスデビュー戦は1997年4月の新日本・東京ドーム大会。破壊王橋本真也との最後の一騎打ちは、2000年4月にテレ朝で「橋本真也34歳 小川直也に負けたら即引退スペシャル」としてゴールデンタイムで生中継されただけに、小川氏も注視している。  中でも新日本の棚橋弘至社長とは、現役時代の2004年11月に大阪ドーム大会のタッグ戦で対戦経験がある(棚橋、天山広吉組vs小川、川田利明組)。それだけに「逆に心配しちゃう。社長業って大変じゃん。棚橋君、頑張ってるなあと見てたが、野球選手と同じでレスラーもリング上にあるからこそ、価値があるっていうのはあるし。事務職・棚橋を応援するかって言ったら、そうじゃないじゃん。別ものになるし、選手とは違うから。それが大変だなあと思う。頑張れよって意味でね」とみている。  新体制で選手の給与がどうなるかと質問された小川氏は、現役時代に新日本、テレ朝の関係者と話す機会があったと明かし、ブシロード時代は比較的に安定していたと聞いたという。「それが戻るってことは…。でも、わかんない。オレはブシロードの給料見たことないんで、言えないけどな」と語った。  その上で「オレは昔、月割り(月給)でもらうのが好きじゃなかったからさ。新日本のレスラーはそれがありきだったから、いつも『サラリーマンみたいなこと、やってんじゃねえ』とバンバン口撃してたけどね」と振り返る。  小川氏も柔道時代はJRAの職員で社宅に住んでおり、プロレスラーに転向したのも「サラリーマン生活が嫌だったから」と公言してきた。ある時、記者から質問され「サラリーマンみたいなこと聞かないでよ」と答えると「私、サラリーマンですけれど…」と返され、苦笑いされたこともある。  元暴走王は「プロレスラーは1年契約だから、そんなこと、こだわらなくていいと思ったんだよね。こだわってないからあちこち(のリングに)行けてたんだけど。今のレスラーの気持ちはわからないし、どうなんだろね。オレは社長とか(運営)の興味はなかったから」と持論を述べる。  最後は「変わった新日本プロレスには頑張ってほしい。新日本を良くするための人たちが戻ったという感覚になってほしい」と、古巣にエールを送っていた。

  • ジョー・ドーリングさん死去 44歳 全日本プロレスで3冠奪取の大活躍も…脳腫瘍で長年闘病

    2026年06月27日 02:05
     全日本プロレスなどで活躍し、脳腫瘍のため闘病中だったジョー・ドーリングが26日、死去した。44歳。カナダのプロレス団体「メープルリーフプロレスリング」が発表した。  同団体は公式X(旧ツイッター)で「本日6月26日午前9時13分、兄弟であるジョー・ドーリングが家族に囲まれながら、安らかに息を引き取りました」と発表。「この地上での彼の時間はわずか44年でしたが、ジョーはその一つひとつに千年の価値ある人生を詰め込みました。ジョーには愛する妻リンジー、家族、そして世界中にいる無数の友人や熱心なファンが遺され、彼らは彼の強さ、勇気、そして精神を永遠に心に刻み続けることでしょう。安らかに眠ってください、ジョー。あなたは決して忘れられません」と追悼した。  米メディア「TMZ」は近年の闘病生活をこう伝えている。「トータル・ノンストップ・アクション・レスリング(TNA)など、複数のプロモーションで活躍したドーリングは、10年以上にわたり脳腫瘍と闘った。彼は2016年に脳腫瘍と診断され、腫瘍摘出手術を受けた。しかし、残念ながら、22年にガンが再発し、再び手術を受けた。ドーリングは昨年末に3回目の脳腫瘍と診断され、今月初めにホスピスケアに入った」  ドーリングは全日本のスター選手で、14年7月に諏訪魔を破って3冠ヘビー級王座を戴冠するなど活躍した。同メディアは「TNAでの名声に加え、ドーリングは全日本プロレスでも人気を博し、両団体でチャンピオンに輝いた」とその実績をたたえた。  その早すぎる死に、プロレス界で深い悲しみが広がっている。

  • 【ゼロワン】工藤めぐみGM 全女同期のアジャコングと振り返る地獄の公道ウサギ跳び

    2026年06月26日 22:10
     FMWで邪道姫として活躍したゼロワン・工藤めぐみGM(56)のYouTubeチャンネル「くどめチャンネル」が本格始動。

  • 【新日本】SANADAが結婚公表 元SKE48のタレント桑原みずきと今春入籍

    2026年06月26日 20:50
     新日本プロレスのSANADA(38)が、元SKE48でタレントの桑原みずき(34)と結婚していたことを26日に公表した。  2人の結婚はこの日、フジテレビ系で放送された「坂上どうぶつ王国」で発表された。SANADAは桑原から「私の旦那さんになった方です」と紹介され「市役所行って(婚姻届を)提出してきました」と、今春行われた収録の直前に入籍したことを明かした。  具体的な期間こそ明かされなかったものの、長期にわたって交際を続けてきた2人が共通して親交があったのが、番組のMCを務める坂上忍だ。動物の保護活動に積極的なSANADAは、坂上が2022年4月に開設した犬や猫の保護ハウス「さかがみ家」(千葉県袖ヶ浦市)を開設当初から訪れ、カフェの1日店長を務めたこともある。  同じく桑原も動物保護活動をしており、同ハウスのスタッフとしても活躍している。ともに付き合いの深い坂上らの助言もあって、ついにゴールインとなったという。  プロポーズのシチュエーションについて問われると「寝起きで…」と、朝5時台に「何も考えず」伝えたというなかなかなエピソードも…。桑原の好きなところを「なんですかね、怒るとこが好きですかね」とはぐらかしたものの、最後まで幸せムードだった。  SANADAは2007年3月に全日本プロレスでデビュー。WRESTLE―1、フリーを経て2016年4月から新日本プロレスの「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン(LIJ)」に加入した。LIJ脱退後の2023年4月にはオカダ・カズチカ(現AEW)を撃破し、業界最高峰のIWGP世界ヘビー級王座も獲得した。  現在は極悪軍団「ハウス・オブ・トーチャー(H.O.T)」に所属するSANADAは、結婚に際する取材に対し「ノーコメントです」と返答。積極的にプライベートなことを発信する意向はないというが、私生活の充実がリング上の活躍につながることに期待が集まる。

  • 【新日本】上村優也「僕だけタイトルを取っていない」 G1初制覇へ第2の故郷で胸中激白

    2026年06月26日 18:45
     新日本プロレスの真夏の最強戦士決定戦「G1クライマックス36」の福岡大会が8月2日に福岡国際センターで開催される。学生時代を福岡大学で過ごした上村優也(31)が26日、東京スポーツ新聞社西部支社(九州スポーツ)を訪れ、悲願のG1初制覇と第2の故郷での勝利へ意気込みを語った。  コンディションは「もう絶好調ですね」と自信たっぷり。春の「NEW JAPAN CUP」はカラム・ニューマンとの決勝で敗れ、あと一歩で初優勝を逃した。同世代が次々とタイトルを獲得する中、自身だけが主要タイトルに手が届いていない現状も率直に受け止める。「僕だけタイトルを取っていない」と悔しさをにじませ「あと一歩を今回のG1で優勝という形で見せたい」と悲願達成へ意欲を見せた。  7月11日(日本時間12日)の開幕戦(米・シカゴ)では、そのカラムと再戦する。NJC決勝の雪辱を果たすとともに、G1優勝へ勢いをつけたい重要な初戦だ。「カラムは実力もすごく上がってきているし、これからの新日本を担う選手なのは間違いない。ここできっちりリベンジして、開幕戦でいいスタートを切りたい」と言葉に力を込めた。  8月2日の福岡大会では成田蓮と対戦する。思い入れの深い福岡ではシングルマッチ未勝利。さらに成田はデビュー戦以来、一度も勝てていない相手でもあり、上村にとって雪辱の意味合いも強い。「好きな福岡で勝ちたい」と闘志を燃やした。  成田については、高い技術を認めながらも反則を織り交ぜるスタイルを警戒。「令和の勧善懲悪の試合をしたい」と真っ向勝負を宣言した。  学生時代を過ごした福岡は今も特別な場所だ。街の空気を吸うだけで当時の思い出がよみがえり、知人や後輩、友人、親戚らの存在も大きな励みになっているという。「そういう人たちの前で勝つ姿を見せたい」と笑顔。最後は「ぜひ会場で僕のヒートストームのプロレスを見に来てください。みんなのハートを熱くするのは、この俺、ヒートストームだ!」と力強く締めくくった。

  • モハメド・アリとの世紀の一戦から一夜… 猪木の貴重なインタビューを再録

    2026年06月26日 11:00
     プロレス王者のアントニオ猪木とボクシング世界ヘビー級王者モハメド・アリが、「格闘技世界一決定戦」として東京・日本武道館で戦ってから、26日でちょうど50年がたった。全世界注目の今世紀最大のスーパーファイトは3分15ラウンドを戦って引き分け。一方で「世紀の凡戦」と酷評を浴びた。猪木は当時、どう感じていたのか。決戦翌日に東京スポーツ記者で試合中継の解説を務めた桜井康雄氏(故人)が、東京・代官山の自宅を訪れ直撃インタビュー。最も信頼を寄せていた記者に語った胸のうちを、一部抜粋して再録する。  ――さて戦い明けてアリ戦の感想はどうです。はっきりいって巷間では面白くなかったという声が多いようですが、改めて試合をふりかえってみて、猪木さん自身はどうですか?  猪木 うーん、まあ新聞は、けさ、いろいろ読ませてもらいました。みなさん、それぞれの見方をしておられる…だが、はっきりいえることは、わたしも死力を尽くしたし、アリも死に物狂いだった。この試合がいかに真剣に戦われたものであったかということはアリとわたしと二人だけが一番よく知っている。アリを蹴っていてわたし自身、確かにヒットしていた手応えというか足応えがあった。アリにはわたしの蹴りが効いていた…朝、わたしの足の甲やスネにこんなにアザができていた。 (そういって猪木はズボンをまくり上げてみせる。確かに猪木の右足首のあたりはすごいアザになって内出血したようになっている)  わたしの足がこれほどなんだから、アリの左足は相当ダメージを受けているはずだ。その意味ではわたしがアリに対して行ったローキック戦法は正しかったし、いまでも、あれ以外の最良の攻撃法はないと信じている。結果論的にいえば何でもいえる。わたしはわたしの戦い方はあれで正しかった…悔いはないと思っている。残念だったのは、あの戦法でアリを倒せなかったことだ。  プロフェッショナルである以上、面白い試合をやってファンにサービスするのは当然だが、はっきりいってモハメド・アリというのは、やっぱりすごいヤツだ…こっちは死に物狂いで、そのすごいヤツにぶつかっている。闘志の出しおしみは絶対にしていない…。精一杯、戦った。それが面白かったか面白くなかったかというのは、みなさんの判断、見方による。ショービジネスではなくスポーツの試合なんだから、精一杯、死力を尽くして戦って面白くなかったといわれてれも仕方がない。  実際、猪木は「足応え」でアリの脚が内出血していたのが、わかったという。試合後のアリは満足に歩けず、宿泊先の京王プラザホテルでは関係者によって肩を担がれ部屋に戻ったことが目撃されている。試合翌日から韓国、フィリピンを経由し米国に戻り、自伝映画の打ち合わせのためロサンゼルスに到着したが、映画監督との対談中に突然激痛に襲われ歩けなくなった。救急車でサンタモニカの病院に運ばれると、左脚は筋肉、血管の損傷と血栓症の重症で緊急入院を余儀なくされた。この逸話は、いかに「アリキック」の威力がすさまじかったかを物語る。  続けて「わたしは試合前に、はっきりお断りしているはずだ。この試合を茶番だとかショーだとか中傷する人がいたが、この試合をショーだと思う人は見にきていただかなくていい、とね。わたしは…プロレスはショーではなく真剣なものだということをわかってもらうために、この試合をやった。アリを倒すことは私の力不足でできなかったが、あの手かせ足かせはめられたような厳しいルールの中で、わたしは精一杯やったという自負は持っている」と断言する。では極めて不利なルールを受け入れてまで、なぜ試合を強行したのか。  猪木 キングオブキングスと呼ばれるアリを日本のリングに引っ張り出して、いままで誰もやったことのなかったレスラーとのファイトをさせる…そこにわたしのロマンがあった。結果からみると、わたしとわたしの陣営には甘いところがあった。アリ側…とくにアリの参謀たちは大変なビッグビジネスマンだ。試合前の駆け引きでは、はっきりいって、こっちの負けだった。ドタン場まで「試合をやめて帰国してもいいぞ」という伝家の宝刀をちらつかされて、こっちも無理なルールをのまざるをえなかった。  わたしが、何としてもこの試合をやりたい、どんなルールでもアリをリングにさえ引っ張り出してしまえば倒せると思ったのが、あのルールをのんだ原因。しかし、アリはわたしが想像していた以上に根性のある強者だった。あれほどダメージを受けながら絶対に痛みを顔に出さず、倒れずに戦い続けた。わたしは、さすがにアリだと思った。と同時に、これほどの男とあのルールで勝てると思った自分の甘さを反省した。世界には強い男がいるものだ…。  猪木は2022年10月、アリは16年6月に死去。当事者たちがいない50年たった今だからこそ、猪木の言葉には一語一語に含蓄がある。       (敬省略)

  • モハメド・アリに殴られ1m吹っ飛んだ! 元ガードマンが明かす猪木戦秘話「俺のパンチは違うんだ」

    2026年06月26日 06:00
    「格闘技世界一決定戦」が1976年6月26日に日本武道館で行われてから、26日で50年を迎える。

  • Sareeeが彩羽匠とタッグ戦線に参入 女子初「プロレス大賞最優秀タッグ」の快挙狙う

    2026年06月26日 06:00
     女子プロレスラーの太陽神Sareee(30)が、彩羽匠(33=マーベラス)との「スパーク・ラッシュ」でタッグの最高栄誉受賞を狙っている。  5月13日から首の治療のため欠場し、21日のマーベラス福岡大会で復帰した。負傷箇所が首ということもあり、欠場中はナーバスになることもあったと語ったが「(彩羽が)サポートをしてくれた。自分はフリー選手なので、心強かった」と振り返る。  シングルプレーヤーとしてすでに女子プロレス界のトップに君臨するが、今後はタッグ戦線中心の活動を視野に入れる。経緯について「首のケガが理由ではないけど、今の自分にはタッグチームの『スパーク・ラッシュ』があって本当によかったなと」と彩羽への信頼が大きいと語った。一方で「タッグとシングルの両方で成功している人ってあまりいない。私は欲張りなので、両方いきたい」とニヤリ。貪欲な一面を見せた。 「スパーク・ラッシュ」としての目標は「やっぱり女子初のタッグの大賞、いただきたいですね」と意欲。「東京スポーツ新聞社制定2025年度プロレス大賞supported byにしたんクリニック」では、女子で史上初の三賞となる敢闘賞を受賞。次は女子初の最優秀タッグチーム賞を、というわけだ。さらなる快挙の達成に向けて「(受賞のためには)名勝負をしないといけない。大きい会場でやって注目されることも大事だと思うので、いろんな団体のリングに上がって、対戦相手を見つけたい」と気合。一方で「現状、相手がいない状態。もっとライバルが現れてほしい」とタッグ戦線の活性化を訴えた。 令和のクラッシュギャルズとして、タッグの頂点を目指す。

  • 【ノア】内藤哲也がGHCタッグ王座陥落でリストラ危機 清宮戦へ悲壮覚悟「正念場になるでしょうね」

    2026年06月26日 05:00
     ノア25日の後楽園大会で、「ロス・トランキーロス・デ・ハポン」の内藤哲也(44)、BUSHI(43)が「情熱MAX」こと征矢学、飯野雄貴組に敗れGHCタッグ王座から陥落した。  征矢のオクラホマスタンピードをデスティーノで切り返すなど奮闘した内藤だったが、挑戦者組の合体技攻勢を浴びて場外へ。最後は孤立したBUSHIが合体技「情熱IS」で沈められた。  フリー転向後、国内初戦となった元日の日本武道館大会で奪取したベルトをついに失った。大会後に取材に応じた内藤は「今までは黙ってても試合が組まれる状況でしたから。ベルトだけではないですね、失ったものは。内藤哲也がノアに上がる理由、ノアが内藤哲也を使う意味を、また自分で作らないといけないですね」と胸中を明かした。  約半年間の参戦でノアマットへの思い入れが芽生えつつあったのは事実だ。「何なら日本武道館で負けてたらここまで悔しくなかったし、何の未練もなかったかもしれない。でも今は純粋にこの緑のリングに立っていてすごく楽しいのでね。この日々を続けるためにも、次の清宮(海斗)戦は正念場になるでしょうね」と7月18日大阪大会での清宮とのシングル戦へ必勝宣言。「もし負けてしまえば、このリングから俺の居場所がなくなってしまう可能性もあるとさえ思うので。俺にとってはただのスペシャルシングルマッチではなくなったのかなと」と悲壮感を漂わせた。  制御不能な言動で敵も多い内藤だけに、主戦場で自身の存在価値がなくなれば即リストラの危機にひんするのは自然の摂理だ。「別に所属が甘やかされてるとは言わないですけど、やっぱりフリーにはフリーの厳しさがあるわけで。ただ一方で、今まで感じたことのないこの危機感を味わえることにワクワクしてしまう自分もいますよ」。もはやこの男に、のうのうとファミレスで食い逃げを繰り返す余裕はなくなってきた…はずだ。

  • Sareee リスクしかない猪木vsアリ伝説の一戦に感銘「すごいチャレンジ。刺激になる」

    2026年06月26日 05:00
     プロレス王者のアントニオ猪木が、ボクシング世界ヘビー級王者モハメド・アリと戦った「格闘技世界一決定戦」(日本武道館)から、26日でちょうど50年がたつ。昭和から語り継がれる伝説の一戦を、令和のトップレスラーはどう見ているのか。燃える闘魂が憧れの存在だという太陽神Sareee(30)に聞いた。  Sareeeは父親が猪木さんの大ファンだけに、子供の頃から伝説の一戦の話を伝え聞いてきた。「15ラウンド(R)引き分けで、『すごい試合だった』と。その試合で猪木さんは何もできなくてバッシングされたんですよね?」と話す。  その言葉通り、猪木はアリのパンチをくらわないため、背中をつけた状態でグランドからキックを放つだけ。アリも何もできずに、15Rが終わり「世紀の凡戦」と酷評された。ただ猪木が取った戦法はルール上、勝利するにはこれしかないというものだった。しかも後にPRIDEやK―1などの総合格闘技(MMA)戦で、「猪木アリ状態」と呼ばれるほど頻出したこともあって、「MMAの源流」としての再評価につながった。  Sareeeは「プロレスを広めるためのすごいチャンレンジ。猪木さんって、何にでもチャレンジする人で、プロレスラーの強さを見せつけるために、守るために出たと思う。負けることなんて考えるわけないし、勝つ気でいっている。それに挑めるってすごい。やっぱり猪木さんはすごいと思います」。猪木さんの後の名言にも触れながら、アリを相手に勝ちにいった姿に驚嘆する。  猪木さんはアリ戦のおかげで世界中にその名を知らしめた一方、アリのファイトマネーなどでばく大な借金を背負ったとされている。「選手としてもプロモーターとしても、全部をかけて戦った。だから、50年たっても歴史に残っているってことですよね。私にそれができるのって言えば、どうなんだろうって思う。すべて知っているわけではないですが、猪木さんの話を聞くと、私自身、こんなんじゃダメだと刺激になるし、もっと頑張らなきゃと思うし、背中を押されるなあというのはあります」  Sareeは25日、自主興行「Sareee―ISM」の第11弾を8月24日、第12弾を9月26日に東京・新宿フェイスで開催すると発表。3月のデビュー15周年記念興行後には、将来的な目標に猪木アリ戦が行われた日本武道館での大会開催をぶち上げている。  伝説の一戦が、アントニオ猪木を知らない世代にも少なからず影響を与えているのは間違いない。

  • 【ノア】内藤哲也&BUSHI組、GHCタッグ王座から半年ぶり陥落「情熱MAX」に苦杯 7・18清宮海斗との一騎討ちへ照準「今の全力の内藤ぶつける」

    2026年06月25日 22:17
     「プロレス・ノア」(25日、後楽園ホール)  GHCタッグ選手権試合が行われ、王者の内藤哲也&BUSHI組は、ネオ・グローバル・タッグリーグ覇者の「情熱MAX」征矢学&飯野雄貴組に敗れ、4度目の防衛に失敗した。

  • 【ノア】丸藤正道が近藤修司の挑戦退けナショナル王座V2 次期挑戦表明の拳王に「お前はやっぱり敵かもしれない」

    2026年06月25日 21:51
     ノア25日の後楽園大会で、GHCナショナル王者の丸藤正道(46)が近藤修司(48)の挑戦を退け2度目の防衛に成功した。  2008年11月の全日本プロレス両国大会での世界ジュニア王座戦が東京スポーツ新聞社制定プロレス大賞ベストバウトを受賞した両雄の激突。トップロープに飛び乗ってのムーンサルトアタックなど華麗な動きを披露した丸藤は、虎王、不知火と得意技を連発して攻勢に出る。しかしポールシフトを阻止されると、高速ジャーマン、キングコングラリアートで反撃を許した。  丸藤はフックキック、虎王を駆使して打撃戦を仕掛けるが、近藤のキングコングラリアートを浴びて決定打を放てない。さらにショートレンジラリアートの応酬に打ち負け、またもキングコングラリアートを狙われたが、フランケンシュタイナーで切り返し形勢逆転。カウント2で返されても即座にパーフェクトキーロックに移行しギブアップを奪ってみせた。  試合後のリングにはセコンドに付いていた拳王が上がりマイクアピール。「丸藤君、守ることしか考えてないよな。守るだけではそのベルトまったく輝かないぞ。守ってるだけではプロレス界のトップには行けねえんだよ。攻めないといけない。そのベルトも守るだけでなくもっと攻めろよ。ここ最近、何かあなたが攻めましたか?」と問題提起されると「次のナショナルの挑戦者は、攻めるこの俺、拳王だ! 安定望めば進化なし!」と挑戦表明された。  丸藤も「守りに入ってるだ? 今日の試合見てよく言えるな。いいよ、勝負しようぜ。味方かと思っていたけど、拳王、お前はやっぱり敵かもしれない」と受諾しV3戦での激突が決定的に。「めちゃめちゃ疲れたけど、あまりにも拳王のマイクが長すぎて、見て? 回復しちゃった。拳王もやろうよ、じゃあ。あっごめん…拳王さんだった。俺は全員に『さん』付けするって決めたんだ本田圭佑さんみたいに。分かったか、拳王!」と宣戦布告していた。

  • 【ノア】GHC王者シェイン・ヘイストが遠藤哲哉下しV2 次期挑戦者はインチキ通訳駆使したOZAWAに決定

    2026年06月25日 21:48
     ノア25日の後楽園大会で、GHCヘビー級王者のシェイン・ヘイスト(40)が遠藤哲哉(34=DDT)の挑戦を退け2度目の防衛に成功した。  DDTからレンタル移籍中の挑戦者の怒とうの猛攻にさらされた。遠藤のシューティングスタープレスを浴びたシェインは、これをキックアウトすると佐々木大輔の得意技・クロスフェースに捕獲される。さらにトーチャーラックボでマットに叩きつけられた直後には、今年3月に引退した樋口和貞ばりに四股を踏んでからの2024年2月に引退した坂口征夫の得意技・神の右ヒザを決められた。  それでも王者の意地で3カウントは許さない。再度のトーチャーラックボムをスリーパースープレックスで切り返し形勢逆転。パイルドライバー、ショートレンジラリアートから、最後はボムバレーデスで沈めた。  激闘の余韻が残る試合後のリングにはOZAWAが登場。「本日はシェイン・ヘイストのタイトルマッチにもかかわらず仲間のKENTAが来ていないということで、OZAWAが通訳させていただきます」と買って出たのだが、これがとんだインチキ通訳だった…。シェインが「センキュー・エブリバディ。センキュー・遠藤さん」と誰もが分かる英語で話し始めたにもかかわらず「正直いまここにOZAWA選手が来てほっとしています。なぜならこの後楽園ホールの現状ご覧ください。崇高なるGHCの王座戦にもかかわらずぼちぼちの客入り。昨日記者会見を開きましたが、そこまで盛り上がらず正直限界を感じていました」とデタラメに訳されてしまう。  さらには「我こそはと思う選手は次の挑戦者に名乗り出てほしい」と言っていたはずが「遠藤選手とのタイトルマッチはそれほど盛り上がりませんでしたが、私は思います。OZAWA選手となら盛り上がるのではないかと。お願いします。このベルトをかけて私とタイトルマッチをしていただけませんか」となぜか懇願する格好に…。OZAWAが「GHCチャンピオン様がそこまで言うなら、しょうがない。やってやる」と勝手に挑戦者に指名されて勝手に受諾したことで、両雄による王座戦が決定的となった。

  • 【ノア】征矢&飯野の「情熱MAX」がGHCタッグ王座奪取 内藤&BUSHIからベルトを奪回

    2026年06月25日 21:48
     ノア25日の後楽園大会で行われたGHCタッグ選手権は、「ネオ・グローバル・タッグリーグ2026」覇者の「情熱MAX」こと征矢学(41)、飯野雄貴(31)が「ロス・トランキーロス・デ・ハポン(LTJ)」の内藤哲也(44)、BUSHI(43)を撃破し第77代王者に輝いた。  覇者と王者のタッグ頂上は情熱的な大熱戦となった。LTJのOUT OF CONTROL(合体バスター)を浴びた征矢だったが、BUSHIのMX(コーナー上からのコードブレイカー)を弾道(ラリアート)で迎撃。助太刀に入った内藤のスイングDDTも飯野が振り払い、弾道とスピアーの同時発射で情熱的に蹴散らした。  粘るBUSHIの毒霧を浴びながらも、征矢はコードブレイカーをカウント2でキックアウト。合体式パワーボムで攻勢に出ると、再びリングに入ってきた内藤を合体バックドロップで情熱的に排除する。  ここが勝負どころと見た情熱MAXは、飯野が頬ずりして毒霧に染まった征矢の顔を拭う。串刺しの合体攻撃からDDTとオクラホマスタンピードの合体技「情熱IS」で情熱的に3カウントを奪ってみせた。  ついにベルトを手にした情熱MAXだったが、試合後のリング上で「TEAM2000X」のマサ北宮と杉浦貴に襲撃されてしまう。北宮から「見ての通り次の挑戦者は俺とゴッドファーザー。初防衛戦でベルトを落とすことになるが、タイトルマッチを通して俺たち2人が戦いを叩き込んでやる」と挑戦を表明され、V1戦での激突が決定的となった。