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2026年06月23日 05:00
女子プロレスのスターダムは22日、都内で会見を開き、元ワールド王者の林下詩美(27)の入団を正式発表した。 24年3月に退団したが、今年5月30日から古巣に参戦しており、所属復帰は2年ぶり。また、新王者に輝いたばかりの鈴季すずから唐突に指名され、30日の後楽園ホール大会での王座挑戦も電撃決定した。詩美は「ビックリ。でも、めちゃくちゃカッコいいところ、めっちゃすごいヤツが来たってところを見せたい」と、自身4年半ぶりの返り咲きへ決意を込めた。
2026年06月24日 18:08
新日本プロレスは24日、米・シカゴで行われる真夏の祭典「G1クライマックス」開幕戦(7月11日=日本時間12日)の全公式戦カードを発表した。試合順は後日、発表される。
Aブロック公式戦では、昨年度優勝者でNJPW WORLD認定TV王者のKONOSUKE TAKESHITA(竹下幸之介)と、現IWGPヘビー級王者の辻陽太がいきなり激突する。両者の対戦は4度目で、今年は1・4東京ドームで、竹下がIWGP世界ヘビー、辻がIWGP GLOBALヘビーをかけダブルタイトルマッチで激突。激闘の末に辻が勝利している。悲願のG1初制覇を目指す辻と、2連覇を狙う竹下の激しい戦いが繰り広げられそうだ。
またAブロック公式戦では後藤洋央紀とSANADAが激突。鷹木信悟VSジェイク・リー、Yuto−IceVSグレート−O−カーンが決定した。ボルチン・オレッグは、7月6日後楽園大会で実施されるAブロック出場者決定戦のエル・ファンタズモVS大岩陵平の勝者と対戦する。
Bブロック公式戦は海野翔太VSザック・セイバーJr.、上村優也VSカラム・ニューマン、初出場のウルフアロンはHENAREと初シングルで対戦する。成田蓮は、7月6日後楽園大会で行われるBブロック出場者決定戦のOSKAR対高橋裕二郎の勝者と対決する。
2026年06月24日 16:29
プロボクシングで世界3階級を制覇した長谷川穂積氏(45)が24日、自身が会長を務める神戸市灘区のKOBE長谷川ジムで会見し、ジムとして初のプロ公式戦に臨むことを発表した。今年3月に帝拳ジムから同ジムに移籍した前WBOアジア・パシフィック・スーパーバンタム級王者の村田昴(29)が、8月22日に神戸市中央体育館でフィリピンバンタム級9位のジェイソン・ファクラリン(26)=フィリピン=とノンタイトル10回戦を行う。
長谷川会長は「どちらも勝った試合は全てKO(村田が10戦10KO1敗、ファクラリンが9勝9KO3敗)なので、すごく面白い試合になると思う。これがKOBE長谷川ジムの初陣になるので、いい試合を期待したい」と語った。WBCでバンタム、フェザー、スーパーバンタム級を制した長谷川会長は16年12月に現役引退。18年4月に阪急六甲駅前にジムをオープンした。当初はプロ加盟せず、フィットネスなど幅広い世代に向けてボクシングの裾野を広げる活動を続けていたが、24年6月にプロ加盟。その理由について「自分の持っている技術をプロの選手に教えたいという思い。それとよく聞くのが、自分が試合に勝った時より、セコンドについて選手が勝った方がうれしいということ。その気持ちを味わってみたいと思った」と説明する。それから2年、小学生時代から知る村田が加入したことで、ついに初陣に踏み切る決意をした。
和歌山県岩出市出身の村田は幼少期から空手に取り組んでいたが、小学5年時に現役時代の長谷川会長の世界戦を会場で観戦し、ボクシングへのあこがれを抱いた。和歌山の自宅から父の車で2時間近くかけて当時長谷川氏が所属していた真正ジムでボクシングを始めた。日大、自衛隊体育学校でアマ実績を残して、帝拳ジムからプロ転向。デビューから10戦連続KO勝利を続けていたが、2月の3度目の防衛戦に判定で敗れ、初黒星を喫した。「前回の敗戦で初心に戻り、関西でやりたいと思った。自分がボクシングを始めたときからあこがれていた長谷川会長のもとでやらせてもらえないかなと思い、お願いしました」と移籍の経緯について明かした。
試合に向けて和歌山の自宅に妻子を置いて、ジム近くに“単身赴任”し、長谷川会長がいう“地獄のトレーニング”に励む。「目指しているところは東京にいる頃から変わらない。世界を目指す」と明言。長谷川会長も「小学5年の時にうちの家に泊まりに来たこともあるし、バンテージもうちの嫁が僕以外で巻いたことがあるのは昴。アマチュア、帝拳さんでも結果を残して、関西に戻ってうちでやるというのも何か運命的な感じもする」も力を込める。運命のコンビが神戸から世界を目指す。
2026年06月24日 13:38
米国・WWEの第3ブランド・NXTが23日(日本時間24日)に放送され、元新日本プロレスEVILのNARAKUが、「グレート・アメリカン・バッシュ(GAB)」(28日=同29日)を大混乱に陥れた。
1月末で新日本を退団し、4月からNXTに登場。2週前のNXT王座挑戦者決定戦でメイソン・ルークを破り、「GAB」でNXT王者トニー・ディアンジェロに挑戦することになった。先週には王者に王座戦の契約書にサインさせたが、自身は不可解なことに署名せず、次週に持ち越した。
この日の冒頭、王者ディアンジェロはロバート・ストーンGMにNARAKUが契約書にサインしたのか尋ねた。GMは今夜中にサインさせると言うものの、王者は会場の駐車場でNARAKUを捕まえて署名するように迫る。ストーンGMも契約締結を求めるも、NARAKUは「トニーさんに直接渡したい」と、契約書をディアンジェロに差し出した。
元EVILはGMから苦言を呈され「落ち着け、落ち着け」と日本語で話しかける。続けてディアンジェロが挑戦者のサインを確認しようと契約書を開いたときだ。突如、契約書の中から火の玉が飛び出し、NXT王者の顔面を焼き尽くした。「グアッ!」と声を上げて倒れ込むディアンジェロを見たNARAKUは高笑いだ。
ディアンジェロはタオルで顔を覆ったまま、救急車で病院に緊急搬送された。王座戦5日前に王者がまさかの欠場危機に。ストーンGMは怒り心頭でNARAKUに出場停止処分を科そうとするも、NARAKUは「GAB」の目玉となるタイトル戦を中止にはできないと言い放つ。
NXT王座のベルトを手にしたGMは、NARAKUをリングに呼び出した。元EVILはマイクで「俺がベルトをいただく」とアピールし、ディアンジェロが王座戦を欠場するなら不戦勝で自分が王者になると主張。むちゃくちゃな理屈をこねだしたところで、ルークが現れてNARAKUに王座決定戦を要求する。さらにNXTタッグ王者の「ザ・ヴァニティー・プロジェクト」も姿を見せるが、ルークとジャクソン・ドレイクが乱闘となって姿を消した。
NARAKUは再びGMに「ベルトを寄こせ!」と詰め寄る。ここで、右目付近を血のついた包帯で覆った王者ディアンジェロが電撃登場した。NARAKUに殴りかかり、スパインバスターを決めようと抱え上げる。NARAKUは王者の右目をかきむしって脱出し、場外から王者をにらみつけた。
作戦通りに王座奪取とはならなかったものの、卑劣な火の玉攻撃で王者に大ダメージを与えたのは事実。NXT王座をめぐる遺恨はヒートアップする一方だ。
NXTは「ABEMAプレミアム」で視聴可能。
2026年06月24日 13:10
RIZINは23日、「RIZIN.54」(8月11日、トヨタアリーナ東京)の追加カード発表会見を都内で開いた。
2026年06月24日 08:48
◆新日本プロレス「Road to G1 CLIMAX」(23日、後楽園ホール)観衆1195
新日本プロレスは23日、後楽園ホールで「Road to G1 CLIMAX」を開催した。
メインイベントの『G1 CLIMAX』Aブロック出場者決定戦でYuto‐Iceが25分54秒、Cruellaでタイチを破り、G1初出場を決めた。
新日本プロレスは5月27日に親会社のブシロードがテレビ朝日とサイバーエージェントに今月30日に株式譲渡することを発表した。この日の大会が2012年から続いてきた「ブシロード体制」のラスト興行となった。
メインイベントのバックステージでタイチが来年のG1へ向け選手の参加条件を巡り「(前年の大会で)負け越した人間は全員予選で、勝ち越しした人間は本戦だ」など独自の私案を披露した。
続いて「ファンと共に新日本プロレスは新しくなっていくんだよ、こっから」と切り出し「来月から新しくなるんだな。今日で14年間、ブシロード終わった。最後のメインイベントが俺とIceだってよ、ブシロード体制。締まったのか分かんねえけど、ブシロードさん、14年間、生活のレベルを上げてくれてありがとう」とブシロードへの感謝を明かし「これから新日本プロレス、ファンと共に新しくなっていくんだ。『G1 CLIMAX』、俺は夏休みもらうよ。ゆっくり見させてもらう」と掲げた。
テレビ朝日が親会社となる「新体制」最初の興行は、7月2日の埼玉・所沢市民体育館大会となる。一方、ブシロードは「スターダム」の親会社としてプロレス事業を継続する。
◆6・23後楽園全成績
▼第1試合 20分1本勝負
〇安田優虎、エル・デスペラード、上村優也(8分47秒 逆エビ固め)中原大誠、矢野通、真壁刀義
▼第2試合 20分1本勝負
ゼイン・ジェイ、ジェイコブ・オースティン・ヤング、〇グレート‐O‐カーン、ジェイク・リー(10分15秒 崩壊)松本達哉●、田口隆祐、YOH、後藤洋央紀
▼第3試合 20分1本勝負
小島聡、〇海野翔太(10分06秒 Second Chapter→片エビ固め)ハートリー・ジャクソン●、大岩陵平
▼第4試合 30分1本勝負
金丸義信、〇DOUKI、高橋裕二郎、成田蓮(8分47秒 レフェリーストップ)永井大貴●、鷹木信悟、OSKAR、辻陽太
▼第5試合 IWGPジュニアヘビー級王座挑戦権争奪4WAYマッチ 時間無制限1本勝負
〇フランシスコ・アキラ(15分35秒 Crown Fall→エビ固め)マスター・ワト●
※残りは、藤田晃生とSHO
▼第6試合 『G1 CLIMAX 36』Bブロック出場者決定戦 時間無制限1本勝負
〇ウルフアロン(19分45秒 逆三角絞め)YOSHI‐HASHI●
▼第7試合 『同』Aブロック出場者決定戦 時間無制限1本勝負
〇Yuto‐Ice(25分54秒 Cruella→片エビ固め)タイチ●
2026年06月24日 07:52
◆新日本プロレス「Road to G1 CLIMAX」(23日、後楽園ホール)観衆1195
新日本プロレスは23日、後楽園ホールで「Road to G1 CLIMAX」を開催した。
第6試合で『G1 CLIMAX 36』Bブロック出場者決定戦が行われ、NEVER無差別級王者・ウルフアロンが19分45秒、逆三角絞めでYOSHI‐HASHIを破り、G1初出場を決めた。
デビュー年での真夏の最強戦士決定戦への出場にウルフは「本隊の選手の『G1 CLIMAX』に出られなかった人のぶん全て、まあ背負えるほど僕は出来た人間じゃありませんけど、それでも今日闘ったYOSHI‐HASHIさんの気持ちは、僕が『G1 CLIMAX』に必ず持って行きます。ありがとうございました」と意気込んだ。
メインイベントのAブロック出場者決定戦はYuto‐Iceが25分54秒、Cruellaでタイチを沈めG1初出場を決めた。
今年の「G1」はAブロック10名、Bブロック10名。合計20名が出場。7月11日(日本時間・12日)に米シカゴのNOW Arenaで開幕。8月16日に両国国技館で優勝決定戦が行われる。
◆6・23後楽園全成績
▼第1試合 20分1本勝負
〇安田優虎、エル・デスペラード、上村優也(8分47秒 逆エビ固め)中原大誠、矢野通、真壁刀義
▼第2試合 20分1本勝負
ゼイン・ジェイ、ジェイコブ・オースティン・ヤング、〇グレート‐O‐カーン、ジェイク・リー(10分15秒 崩壊)松本達哉●、田口隆祐、YOH、後藤洋央紀
▼第3試合 20分1本勝負
小島聡、〇海野翔太(10分06秒 Second Chapter→片エビ固め)ハートリー・ジャクソン●、大岩陵平
▼第4試合 30分1本勝負
金丸義信、〇DOUKI、高橋裕二郎、成田蓮(8分47秒 レフェリーストップ)永井大貴●、鷹木信悟、OSKAR、辻陽太
▼第5試合 IWGPジュニアヘビー級王座挑戦権争奪4WAYマッチ 時間無制限1本勝負
〇フランシスコ・アキラ(15分35秒 Crown Fall→エビ固め)マスター・ワト●
※残りは、藤田晃生とSHO
▼第6試合 『G1 CLIMAX 36』Bブロック出場者決定戦 時間無制限1本勝負
〇ウルフアロン(19分45秒 逆三角絞め)YOSHI‐HASHI●
▼第7試合 『同』Aブロック出場者決定戦 時間無制限1本勝負
〇Yuto‐Ice(25分54秒 Cruella→片エビ固め)タイチ●
2026年06月24日 06:00
GLEATの太陽を自称する河上隆一(37)が、5周年旗揚げ記念大会「SONIC WRESTLING」(7月1日、東京・SGCホール有明)に向け、お花畑トークを繰り広げた。
大日本から移籍して2021年の旗揚げ戦に出場した河上は、これまでを「僕の人生史上最速の5年間でした。一匹オオカミから『バルクオーケストラ』のリーダーを経て解雇され、記憶はないけど闇落ちしてファイヤー、シャーマンとなり今に至る。今大会はその波瀾万丈の5年の集大成ですよ」。著名アーティストがコンサートを行う会場で初のプロレスだけに「今回はまさにお祭りのような5周年大会になると思います」と拳を握った。
節目の大会で河上は田村ハヤト、山村武寛、ジュンジェと組んで「チーム・ノア」の小峠篤司、モハメド ヨネ、大原はじめに清宮海斗を加えた4人と対戦する。LIDET社がGLEATの以前に運営していたノアとの試合だけに、河上は「まさに5周年にふさわしい」と力を込めた。
河上自身も大日本時代にノアへの参戦経験がある。だが、印象を残すことはできなかったとして「自分なりに頑張ったつもりだけど、結果的に僕はお客さんやノアさんの期待を上回ることはできなかった。爪痕を残せなかった」と唇をかむ。その上で「でも、今回組む若い3人となら爪痕を残せると思うので」とリベンジを誓った。
4人で「ウィー・アー・GLEAT」を旗印に掲げており、河上は「有明は間違いなくお花畑になると思います」とほほ笑む。そして「僕らも日本代表に続いて、4対0で勝ちますよ。そして目標は世界一だ!」と意味不明に意気込むのだった。
2026年06月24日 05:00
「プロレス・新日本」(23日、後楽園ホール)
NEVER無差別級王者のウルフアロン(30)がG1出場者決定戦で、YOSHI−HASHI(44)と19分45秒の激闘の末、逆三角絞めで勝利した。
2026年06月24日 05:00
新日本プロレス23日後楽園大会で、NEVER無差別級王者・ウルフアロン(30)がYOSHI―HASHI(44)を撃破し真夏の祭典「G1クライマックス」(7月11日、米シカゴで開幕)への出場権を獲得した。デビュー年でのG1出場は2000年大会の鈴木健三以来26年ぶりの快挙。またも歴史に名を刻んだスーパールーキーは、団体の新体制発足にともなうリング外の野望を明かした。
Bブロックの1枠をかけてYOSHI―HASHIと激突したウルフは、ベテランの猛攻にさらされた。それでもカルマを巻き込み式の腰投げで切り返すと、逆三角締めに捕獲。レフェリーストップでG1への切符を手に入れ「今日のこの試合でプロレスラーとしてまた一つレベルアップしたように感じます」と胸を張った。
一方でこの日は団体の歴史にとって重要な大会という側面もあった。5月には親会社のブシロードが、全株式をテレビ朝日とサイバーエージェントに売却することを発表。譲渡日は30日のため、ブシロード体制で行われる最後の大会だったのだ。
テレビ朝日の連結子会社という新体制による興行は7月2日所沢大会からスタートする。本紙の取材にウルフは「テレビ朝日さんがオーナーになるのであれば、もっとプロレス以外のところでもプロレスの選手を表に出していってほしいですね。引退した後の選手だと試合がないわけで、若い選手がどんどん露出することが、プロレスを盛り上げていく上で一つ価値があると思うのです」と、リング外での変化に期待を寄せる。
メディアに出演し、プロレスの魅力を発信する役割はこれまでも担ってきた。「知名度も必要なスポーツじゃないですか、プロレスって。『この人とこの人が戦うんだ』ってところに興奮する部分もあると思うんです。僕はプロレスではまだまだつたない部分がたくさんあるのは分かってるけど、柔道時代から培ってきた知名度はあるというのは分かっているので」と、新体制ではより積極的な発信を誓う。
その上で「『徹子の部屋』出たいですね。なんていう言い方をすればいいんだろう…ごまかしが利かないですよね、あれは。さらけ出されるというか。プロレスを見ない人にも届くと思いますし」と、テレビ朝日の看板番組への出演を熱望した。ちなみに現役レスラーの同番組出演は、2016年3月の棚橋弘至と真壁刀義が最後となっている。
「もともと知っている人たちにプロモーションするのではなく、知らない人にアプローチしていくことが大事だと思うんです。ファンの方が、友達とかにおすすめしてっていうのもあると思うんですけど、つながりのないところに刺していくのも大事ですよね」。プロレスを世間に広めるために、ウルフはリングの内外で進化を続けていくつもりだ。
2026年06月24日 05:00
米国・WWEのジーニアス・オブ・ザ・スカイことイヨ・スカイが、「クイーン」戴冠へ先制攻撃に成功した。
27日(日本時間28日)のPLE「ナイト・オブ・チャンピオンズ」(サウジアラビア・リヤド)で、「クイーン・オブ・リング」トーナメント決勝が行われる。勝者は真夏の祭典「サマースラム」(8月1、2日=同2、3日ミネソタ州ミネアポリス)での最高峰王座挑戦権を獲得する重要な一戦で、イヨは女子世界王者リブ・モーガンと激突する。
22日(同23日)のロウ(英国・ロンドン)では、観衆の大歓声に迎えられ、リングに上がった。リポーターのジャッキー・レッドモンドから決勝への意気込みを問われると「ここまで来られたことに心から感謝している。王冠をかけてのリブ戦が待ちきれない。先週(の準決勝)はラケル・ロドリゲスを倒した。今週土曜日(27日)はリブに勝って『クイーン』になるの!」と叫びながら、頭の上に両手で王冠の形をつくった。
ここでリブが、自身で歌うテーマ曲「Trouble」に乗って登場。サッカーW杯日本―オランダ戦の中継で観戦しているところを映し出され、解説の元日本代表MF本田圭佑から「誰?」と言われ、日本でも話題になった。この日の観客席には英国出身の人気俳優ジェイソン・ステイサムの姿もある中、大ブーイングを浴びながら「史上最高の女子世界王者の私にあんたは勝てないよ」などとイヨを挑発する。
リングに上がると、PLEでイヨを倒し、史上初の女子世界王者&「クイーン・オブ・ザ・リング」優勝者になると宣言。続けて「サマースラム」で、イヨの盟友でリブとも因縁深いWWE女子王者リア・リプリーからベルトを奪い、リアを辱めると予告した。イヨはすかざす「その王冠、お前のデカい頭に合うの? 調子に乗ってるな」と言ってリブをイジると、観衆は「イヨ! イヨ!」の大チャントで支持する。
次には「教えてやるよ、オイ。私のことをバカにしてもいいけど、リアのことをバカにするんだったら、お前のことを絶対に許さないからな!」と日本語で叫び、リブに詰め寄る。これにキレたリブは右ストレートで逸女を吹っ飛ばすが、イヨはエプロンでハイキックを放って反撃。そのままトップロープに飛び乗り、スワンダイブ式ミサイルキックをぶち込んだ。
リブを場外に追いやったイヨは得意のポーズを決めて必勝をアピール。一方、先制弾をくらったリブは「何をやったかわかってるの! あいつはバカだ!」と激怒。人気と実力を兼ね備えたスーパースター同士の決勝は、見応えのある激戦となりそうだ。
この日のロウは「ABEMA」にて放送された。
2026年06月23日 23:46
「プロレス・新日本」(23日、後楽園ホール)
真夏の祭典「G1クライマックス」(7月11日開幕)のAブロック出場者決定戦が行われ、Yuto−Ice(29)がタイチ(46)を撃破して初出場を決めた。25分54秒の激闘の末、Cruella(顔面への片足ドロップキック)で3カウントを奪った。
25分を超える一進一退の乱打戦を制したIceはリング上で寝そべりながらマイクを持ち、「プロレスをやっていると、急に泣きそうになるんだ。理由もなくニヤニヤして、これが夢じゃないかって、すっげえ怖くになる。あ〜プロレスラーになれてよかった」と等身大の言葉を吐き、「タイチ、下っ端時代からお前と話したことねえけど、お前の深いことは知らないけど、俺はお前が好きだ」と本音をぶつけた。
前哨戦から激しくやり合ってきた相手について、「この団体のためにいろいろ発信したり、リング上では真っ正面から全て受け入れてくれる。(自分は)キャリアも短いし、この業界のことはよくわからんけど、一個だけ分かるんだ。タイチってプロレスラーは新日本プロレスに絶対必要な存在なんだ。俺と関わってくれて、新日本プロレスで戦い続けてくれて、俺をまた強くしてくれてありがとう」と感謝も伝え、「タイチ、もし嫌じゃなかったら、俺のG1クライマックス見ておいてくれよ。お前だけには見ておいてほしいんだ」とメッセージを送った。
昨年8月に海外武者修行から凱旋帰国して以来、OSKARとのノックアウトブラザーズ(K.O.B)としてIWGPタッグ王者に輝くなど、タッグ戦線を席巻。本音を隠さないスタイルでファンの支持率も急上昇している新時代のカリスマは、シングルプレーヤーとしての真価が試される真夏の祭典に初出場する。「G1クライマックス、常に俺が火元だ。タイチに勝った義理が、俺をさらに奮い立たせる。お前らはプロレスを見てる時だけは、何も考えなくていい。ただ感じろ。Let,s Get High!Big Up!」。熱い締めマイクでファンの心をつかんだ喧嘩屋が最強決定戦に殴り込む。
◆「G1クライマックス36」出場者
【Aブロック】KONOSUKE TAKESHITA(竹下幸之介)、後藤洋央紀、ボルチン・オレッグ、辻陽太、鷹木信悟、ジェイク・リー、SANADA、グレート−O−カーン、Yuto−Ice、残り1枠(大岩陵平対エル・ファンタズモ)
【Bブロック】海野翔太、上村優也、ドリラ・モロニー、ザック・セイバーJr.、カラム・ニューマン、成田蓮、ゲイブ・キッド、HENARE、ウルフアロン、残り1枠(OSKAR対高橋裕二郎)
2026年06月23日 22:35
新日本プロレス23日の後楽園大会で行われたIWGPジュニアヘビー級王座(現王者はYOH)次期挑戦者決定4WAYマッチは、フランシスコ・アキラ(26)が制した。
2026年06月23日 22:33
新日本プロレスのタイチ(46)がYuto―Ice(29)に敗れ、真夏の祭典「G1クライマックス」(7月11日、米シカゴで開幕)の出場を逃した。
出場枠を争う出場者決定戦(23日、後楽園)でIceと激突。試合は両者一歩も譲らない戦いとなった。エルボー、チョップ3連発、ジャンピグキックと立て続けにIceを攻撃し、天翔十字鳳(トラースキック)を発射。しかし、これをかわされ、ラリアートを食らってしまう。
激しい攻防が続き、タイチは再び天翔十字鳳を狙ったが、Iceに受け止められ、ヘッドバッドを浴びせられた。最後はCruella(シングルドロップキック)に沈められ、G1の切符を逃した。
無念の敗北で2年連続のG1出場はならず。それでも試合後、Iceのマイクアピールを聞きながら「しゃべりだけは達者だな、アイツ、まだまだだな…。でも、今日はお前の方が強かったよ」と勝者をたたえた。さらに「忘れんなよ。過去に俺と(G1で)予選をやったボルチン(オレッグ)、カラム(ニューマン)今どうなった? お前もそうなるんだ。それだけは忘れるなよ」と、団体の中心的存在となることを期待し、エールを送った。
一方で「ファンが疑問を抱いて始まるG1はやめようぜ。G1予選、これで最後だ。俺は予選会のかませ犬じゃねえんだよ!」と改めて出場者決定戦システムの変更を提言し、会場を後にした。
2026年06月23日 22:01
「プロレス・新日本」(23日、後楽園ホール)
真夏の祭典「G1クライマックス」(7月11日開幕)のBブロック出場者決定戦が行われ、NEVER無差別級王者のウルフアロン(30)がYOSHI−HASHI(44)と19分45秒の激闘の末、逆三角絞めによるレフェリーストップで勝利した。デビュー半年でシングル最強決定戦への切符をつかみ、1年目での出場は2000年の鈴木健三以来26年ぶり2人目の快挙となった。
五輪王者レスラーがまた一つ関門を突破した。1月4日のデビュー戦以来、極悪軍団「ハウス・オブ・トーチャー」との抗争が続いていたが、本隊のベテラン相手に胸を借り、シングルではキャリア“初”の真っ向勝負を展開した。ロックアップからスタートし、逆水平チョップや、古傷の左膝を狙われて劣勢となったが、豪快なパワースラムでたたきつけて形勢逆転。ダイビングボディープレスは1度避けられて自爆したものの、2度目で決めた。さらに寝技に持ち込むと、柔道の抑え込み技である袈裟固めから上四方固め、横四方固め、縦四方固め、肩固めと高速で連絡し、最後は片腕も極めての変型の肩固めで失神寸前まで追い込んだ。
「ウルフ」「YOSHI−HASHI」と両者へのコールが二分する白熱の激闘は15分を超えたが、ウルフはラリアットの相打ちを制すると、相手の得意技であるカルマを背負い投げで切り返し、最後は威力抜群の逆三角絞めに捕らえて絞め落として勝利。拍手が贈られる中、接戦を制したウルフはYOSHI−HASHIに座礼して感謝を込めた。
反則もない、介入もない、真っ向勝負を制したウルフは大粒の汗を流しながら「YOSHI−HASHIさんの技術、気持ち、パワー、全てこの肌で実感できた。今日の試合で、プロレスラーとしてまた一つレベルアップしたように感じます」と実感を込めた。ルーキーながら懇願していたG1切符をつかみ取り、「トップを目指す上では、全ての人間を倒していかないといけない。この世界で戦ってきたYOSHI−HASHIさんのキャリアを感じたし、G1に出られなかった人の気持ち、今日のYOSHI−HASHIさんの気持ちは僕がG1クライマックスに必ず持っていきます」と決意を込めた。
2026年06月23日 21:50
新日本プロレス23日の後楽園大会で、Yuto―Ice(29)がタイチ(46)を撃破し真夏の祭典「G1クライマックス」(7月11日、米シカゴで開幕)の出場権を獲得した。
今年のG1出場メンバーはすでに20選手中16選手が発表済み。残る4枠を争って出場者決定戦が行われる。IceはAブロックの1枠をかけて、タイチと激突した。
前哨戦からリング内外で乱闘を繰り広げていた両者は、互いに一歩も引かない打撃戦を展開した。強烈なデンジャラスバックドロップでマットに突き刺されたIceは、Cruella(顔面へのシングルドロップキック)をカウンターのカチ上げ式エルボーで迎撃される。前落としから後頭部へのCruellaを決めても、タイチの垂直落下式ブレーンバスターでダブルダウンに持ち込まれた。
さらにブーツ合戦に打ち負けるとバックドロップホールドを決められるが、これはカウント2でキックアウト。強引にタイチをコーナーに逆さ吊りにしての一人K.O.Bよろしくサッカーボールキックを発射して応戦した。
CruellaをブロックされたIceはスライディングラリアート、ジャンピングハイキックで再び劣勢に。それでも天翔十字鳳をキャッチして、強烈なヘッドバットを顔面に叩き込みエルボーを発射。最後はついにCruellaを叩き込み、3カウントを奪った。
激闘を制したIceは「タイチ、下っ端時代からお前と話したことねえけどよ、お前の深いところも知らんけどよ、俺はお前が好きだ。この団体のためによ、いろいろ発信したりよ、リング上では真正面からすべて受け止めてくれる。キャリアもまだ短いし、この業界のこともよう分からんけど、一個だけ分かるんだ。タイチっていうプロレスラーは新日本プロレスに絶対に必要な存在なんだよ」と対戦相手を称賛。
続けて「俺と関わってくれて、新日本プロレスで戦い続けてくれて、俺をまた強くしてくれて、ありがとう」と感謝の言葉を口にした。
ともあれ、これで堂々のG1初出場が決定。「G1クライマックス、常に俺が火元だ。タイチに勝ったんだ。アイツに勝った。義理がよ、俺をさらに奮い立たせる。お前らはプロレスを見てる時だけは、何も考えなくていいんだ。ただ感じろ。Let,s Get High! Big Up!」と決めゼリフで締めくくったIceが、台風の目となれるか、注目だ。