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2026年06月22日 11:38
ここまでの2026W杯で最大のサプライズとなっているのがモロッコ代表の中盤に入る18歳のMFアイユーブ・ディアビだろう。グループステージ初戦のブラジル戦からインパクトを残し、19日に行われた第2節のスコットランド戦でもフル出場。1-0の勝利に貢献している。 フランス1部のリールでプレイしているブアディは、今年の5月にモロッコ代表デビューを果たした。世代別ではフランス代表を選んでいたが、モロッコ側が早い段階で引き抜きに動いたのだ。 フランスの中盤にはオーレリアン・チュアメニ、アドリエン・ラビオ、ベテランのエンゴロ・カンテ、落選したものの、レアル・マドリードのエドゥアルド・カマヴィンガなど実力者が多い。現状ブアディがポジションを獲得するのは困難で、今夏のW杯出場にこだわるならばモロッコ代表入りが正しい選択だったと言える。 『Transfermarkt』によると、フランスの地域マネージャーを務めるロナン・カロフ氏は年齢に似合わない落ち着きがあると絶賛する。 「フランスのサッカーファンとして、彼がモロッコを選んだのは残念だ。しかしフランスの中盤は層が厚い。モロッコが早い段階での出場機会確保を条件に、彼を魅了したのは当然のことだ。今のところその選択は成功しているようだ。ブラジル戦から責任ある役割を任され、リールで見せてきたのと同じ資質を発揮している」 「彼は中盤に落ち着きをもたらしている。彼の年齢を考えると、同年代の選手はもっとミスが多いだろう。しかし彼は年齢以上のプレイをしている。非常に落ち着いていて、すでに中盤のリーダー的存在だ。彼は試合のペースを本当にコントロールしている。彼は本当に興味深い選手だ。ブラジル戦のようなパフォーマンスを続ければ、移籍金額で大きな注目を集めるだろう」 18歳ながらブアディの市場価値は5000万ユーロに達していて、同サイトは今夏に移籍する場合に移籍金は8000万ユーロ程度まで上昇すると予想している。今大会で大きく評価を上げた選手の1人で、新時代の怪物候補だ。
2026年06月23日 16:37
6月20日の北中米W杯グループステージ第2節で、チュニジアに4−0で快勝した日本代表は現地22日、25日のスウェーデン戦に向けてベースキャンプ地のナッシュビルでトレーニングを実施した。
ウォームアップの際、髪色の変化をいじられていたのが、ボランチで2試合連続フル出場した佐野海舟だ。
堂安律が「海舟、色が変わってる。海舟、色を変えました」と報告すると、「色気づくなよ」「色気づくの早いんじゃない?」と声が飛び、長友佑都が「早いよ、(決勝)トーナメントからこい。トーナメントから」とからかった。
さらに「潤はもっと色気づけ」「潤、髪の毛、(色を)入れていいぞ」と、無骨で黒髪のDF鈴木淳之介までツッコまれる展開に...。
ここまで1勝1分けといい結果を残している日本代表。雰囲気の良さが感じられる一コマだった。
取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部/現地特派)
【動画】イメチェンをいじられる日本代表MF
2026年06月23日 16:36
カタール・ワールドカップでの堂安律は、日本を救うゴールを決める男だった。
ドイツ戦では劣勢の流れを変える同点弾を叩き込み、スペイン戦でも貴重なゴールをマーク。背番号8を背負ったレフティは、グループステージ突破の立役者となった。
あれから4年--。
北中米ワールドカップで背番号10を託された堂安は、違う形で日本代表を支えている。右ウイングバックを担う彼は、自らの数字よりもチームの勝利を優先し、攻守両面で献身的なプレーを続けている。
その姿に強く心を動かされているのが、長友佑都だ。堂安について、39歳のベテランはこう語った。
「彼は10番で、前目の選手たちがこれだけ点を取っていて。もちろん本人も点を取りたいはずなんですよ。でも、まるでディフェンダーのように守備をして、忠誠心を持ってチームのためにプレーしている。その姿に僕らも勇気づけられているんです」
長友が称賛したのは、単なるハードワークではない。エースナンバーを背負うアタッカーが、自らのエゴを脇に置いてチームのために戦う姿勢そのものだ。
「10番が、あのプレーをやるんですよ。絶対に点を取りたいはずなんです。みんな取っていますから。でも、自分のエゴや個人的なことだけを考えるのではなく、チームのために徹して戦っている。その姿に、僕は逆に勇気をもらっています」
ゴールやアシストは記録として残る。しかし、勝利の土台を支える献身は数字だけでは測れない。
カタール大会の堂安が結果でチームを救った存在なら、北中米大会の彼は組織を機能させるために走り続ける存在だ。攻守に渡るハードワーク、前線からの守備、味方を生かす動き。その積み重ねが、森保ジャパンの安定した戦いを支えている。
目立つのは得点者かもしれない。だが、日本代表の快進撃の裏には、背番号10としての責任を背負いながら、チームのために身を削る堂安律がいる。
取材・文●白鳥和洋(サッカーダイジェストTV編集長/現地特派)
【画像】日本代表のチュニジア戦出場16選手&監督の採点を一挙紹介!8人が7点以上の高評価!最高点は2G1Aの18番
2026年06月23日 16:16
現地6月20日のチュニジア戦を4−0で勝利し、モンテレイからベースキャンプ地のナッシュビルに戻った日本代表。25日のスウェーデン戦に向け、22日から再始動し、この日は回復メニュー中心だった。チュニジア戦の先発組はボール回しまでの約30分間だけ全体練習に参加して、先に上がった。
それ以外の長友佑都や前田大然などサブ組は、U-19日本代表の布施克真ら4人とともに強度の高いトレーニングを消化。コンディションの向上に努めた。
一方で、初戦のオランダ戦(2−2)で膝を痛めて、チュニジア戦を回避した久保建英は外で軽いランニング。町野修斗も体調不良から復帰に向かっている様子だ。2試合で勝点4を確保していることもあって、チームの雰囲気は間違いなくいいようだ。
長友が17日の選手ミーティングで「世界一の団結力だ」と力を込めた通り、今の日本代表からは強固な結束が感じられる。それを象徴したのが、チュニジア戦の後半のハイドレーションブレイクだった。
3点リードの日本は、長友らが中心となって試合に出ている選手たちの背中を叩いたり、言葉を交わしたりして、全員が1つの集団となっていた。チュニジアの方は負けているにもかかわらず、選手同士があまり話をせず、それぞれに違った方向を見ていた。両者の空気感には大きな差が見て取れたのだ。
「ワールドカップを何度も経験している選手がチームにいてくれて、体験談を語ってくれるのはすごく心強いこと。僕なんかはワールドカップが初めてで、どういう気持ちで臨めばいいのかが分かっていなかったので、長友選手が語ってくれたことで気持ちの整理がついた。メチャメチャ有難いですね」と、中村敬斗もこの日、改めて感謝の言葉を口にした。ベテランの下支えというのは、傍目から見る以上に大きいものなのである。
「ベテランの力? 勝たなきゃ意味がないんでここからですけど、(遠藤)航という大きな存在のキャプテンが離脱して、そこに(吉田)麻也と(南野)拓実がいてくれたんで、自分自身も心強かった。経験というのは非常に重要だなと僕自身、改めて感じています」と長友もしみじみ語っていた。
吉田はサポートメンバー、南野はメンターという立場でチームに帯同している。選手たちのスパイクを磨いたり、率先して片づけをしている2人の献身を、長友が全員のいる前で発言。堂安律は何度も頷いていたが、「麻也君や拓実君に報いたい」という思いが自然とチーム全体に湧き上がってきたに違いない。
今回のW杯を迎える前に、元日本代表の10番・中村俊輔がコーチとして入閣。メンバー26人に選ばれた長友ほか、吉田、南野もいる。「そこまでレジェンドを固めて意味があるのか」という批判の声も聞こえてきたが、今のところは想像以上の効果が出ているようだ。
「僕が出たワールドカップの中で、ベテランがいなかったのは、2014年ブラジル大会。あの時にこの経験を持った自分がいたら、初戦のコートジボワール戦で負けた後も、下を向くんじゃなくて、前を向かせられたなと。そのくらい経験のある選手は大事な存在なんだと思います」と、長友は12年前の悪夢に思いを馳せつつ、そう言及した。
あの失敗を経て、日本代表は必ずチームを支えるベテランを置くようになった。それが2018年ロシア大会の槙野智章、2022年カタール大会の川島永嗣や柴崎岳といった面々ではないか。
特に4年前の川島は、ピッチに立てないなか、権田修一らをサポートし、グループステージ突破がかかるスペイン戦前の選手ミーティングで「俺たちはここで負けるチームじゃない」と涙ながらに力説。その姿を目の当たりにした東京五輪世代の面々が奮起し、堂安と田中碧の劇的ゴールが生まれ、歴史的な逆転勝利を飾るに至った。
今回も長友や吉田、南野が前向きなエネルギーを注入。ここまでの好結果につながる1つの原動力になっている。新キャプテンの板倉滉も「自分は本当に恵まれている」と神妙な面持ちで話したが、何かあれば的確なアドバイスをもらえて、背中を押してもらい、思い切ってプレーできる環境は本当に貴重だ。
ただ、勝負はここから。首尾よくグループステージを突破すれば、ラウンド32でブラジルかモロッコと対戦する可能性が高い。2位通過の場合は、ラウンド16以降でフランス、イングランドと立て続けに当たることも考えられるだけに、さらなる結束力が求められる。
長友が言う「世界一の団結力」を武器に、日本はどこまで高い領域に到達できるのか。
取材・文●元川悦子(フリーライター)
【美女サポ画像】北中米W杯を華やかに彩る各国ファンを一挙公開!
2026年06月23日 16:06
J1の柏レイソルは6月23日、J2のサガン鳥栖から弓場堅真を完全移籍で獲得したと発表した。
2026年06月23日 16:00
元レアル・マドリードのウェールズ代表FWガレス・ベイル氏が応じたインタビューが話題になっている。
今夏レアル・マドリードは、ジョゼ・モウリーニョが監督に就任。大型補強で戦力を整えるだけでなく、MFオーレリアン・チュアメニとMFフェデリコ・バルベルデの衝突が報じられるロッカールーム内の雰囲気の引き締めもおこなう必要がある。
かつてトッテナムでモウリーニョの指導を受けたベイル氏は、新体制について前向きな見解を示した。『MARCA』が報じた。
ベイル氏は現在のレアル・マドリードのロッカールームについて「少し混沌としている」と表現しながらも、「経験豊富な監督であるモウリーニョなら、チームを安定させ、全員を同じ方向へ向かわせることができるだろう」と期待を寄せた。
さらにモウリーニョ監督のマネジメント術についても詳しく説明している。
「モウリーニョは選手一人ひとりを深く理解しようとする。何がモチベーションになるのかを見極めるんだ。時にはメディアを通じて刺激を与えることもあるし、肩に手を置いて励ますこともある」
また、「彼は選手を挑発することがあるが、それは最高の力を引き出すためだ」と語り、独特の手法の裏にある意図を明かした。
ベイル氏はモウリーニョ監督について、「彼はレアル・マドリードをよく知っている。クラブの力学や内部事情も理解している。だからチームがうまく機能するための計画を立てるはずだ」とコメント。新シーズンに向けて期待を寄せている。
現役時代にチャンピオンズリーグ5度制覇を経験したベイル氏の言葉だけに、その評価には大きな説得力がある。大型補強とともに新時代を迎えたレアル・マドリードで、モウリーニョがどのようなチーム作りを見せるのか注目が集まりそうだ。
2026年06月23日 15:51
アトレティコ・マドリードがレヴァークーゼンに所属するスペイン代表DFアレハンドロ・グリマルド獲得に向けた動きを本格化させているようだ。22日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。
アトレティコ・マドリードは今夏の移籍市場で左サイドバック(SB)の補強を目指し、スペイン代表DFマルク・ククレジャをリストアップしていた。しかし、同選手は推定総額6000万ユーロ(約111億円)でレアル・マドリードへ完全移籍加入。これを受け、アトレティコ・マドリードはスペイン代表でククレジャと定位置を争うグリマルドへターゲットを変更している。
報道によると、レヴァークーゼンとのクラブ間交渉は順調に進んでおり、グリマルドがアトレティコ・マドリードへ加入する可能性は日増しに高まっているという。選手本人はラ・リーガ移籍を強く希望しており、レヴァークーゼンも現行契約が残り1年となっていることから今夏の売却に前向きな模様。移籍金は2000万ユーロ(約37億円)前後で合意に達する見込みと報じられている。
移籍市場に精通するドイツメディア『スカイスポーツ』のフロリアン・プレッテンベルク記者は、グリマルドとアトレティコ・マドリードが個人条件で完全合意に達していると指摘。レヴァークーゼンはすでに後釜確保に向けたリストアップを開始しているようだ。
現在30歳のグリマルドはバルセロナのカンテラ出身。トップチーム定着とはならず、ポルトガルの名門ベンフィカでプロデビューを飾ったという異色の経歴を持つ。2023年夏に加入したレヴァークーゼンではここまで公式戦通算145試合に出場し、30ゴール45アシストをマーク。2023−24シーズンには左ウイングバック(WB)ながら公式戦51試合出場12ゴール20アシストという成績を残し、史上初のブンデスリーガ無敗優勝とDFBポカール制覇に大きく貢献した。
2026年06月23日 15:37
初戦は88分に値千金の同点弾をあげた。第2戦は4分で快勝への口火となる先制点をマーク。日本代表の鎌田大地は、北中米ワールドカップで最高のスタートを切っている。
オランダ戦でボランチの一角を務めた鎌田は、チュニジア戦でシャドーとして先発。異なる役割をそれぞれ見事にこなし、さらには貴重なゴールも生み出した。2試合連続得点は、日本人では稲本潤一に続く史上2人目。チュニジア戦の開始4分弾は、W杯での日本代表の史上最速ゴールだ。
大きなインパクトだけに、その活躍は注目を集めている。
米紙『USA TODAY』は「オランダとの初戦で日本がゴールを必要としていたとき、それをもたらしたのはチームで最も経験を持つひとりだった」と報じた。
「カマダの終盤の同点弾は、サムライブルーにとって大きな1ポイントにつながった。ハジメ・モリヤスが最も信頼するベテランである理由を示したのだ。そしてチュニジアとの第2戦で、カマダは活躍を続けた」
同紙は3年前の2023年に出版された鎌田の書籍『ブレない信念』を紹介。そのうえで、「本のタイトルは、カマダの旅路を反映している。たとえ周囲が疑問視しても、自分の道を進むブレない信念だ」と伝えている。
「オランダ戦でカマダのブレない信念は、貴重なゴールをもたらした。サムライブルーが勝利を収め、決勝トーナメント進出に大きく前進したチュニジア戦でも、彼は再び決定的な活躍を見せた」
好発進した日本代表だが、決勝トーナメント進出は決まっていない。そして鎌田をはじめ、チームが目指しているのは優勝だ。まだ険しい道のりが待っている。ここ2試合での活躍で、鎌田に対する警戒はさらに増していくだろう。
鎌田はブレない信念でどこまで突き進めるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】日本代表のチュニジア戦出場16選手&監督の採点を一挙紹介!8人が7点以上の高評価!最高点は2G1Aの18番
2026年06月23日 15:17
ヴィッセル神戸は23日、横浜F・マリノスに所属するMF渡辺皓太が完全移籍で加入することを発表した。
2026年06月23日 14:50
本田圭佑は確信に近いものを感じている。信じている。
6月23日に自身のXを更新。「恐らく日本の予選突破の可能性は99%以上やと思う」と発信した。
ただ、次の投稿で「違います。これが正解です」と綴り、ユーザーから送られたデータを引用。“ほぼ100%”だという。
北中米W杯を戦う森保ジャパンは、グループステージで初戦のオランダ戦は2−2のドロー、続くチュニジア戦は4−0で快勝した。勝点4でオランダと並び、総得点の差で2位につける。
最終節の相手は、勝点3で3位のスウェーデン。試合は日本時間で26日の8時にキックオフ予定だ。
注目の一戦で、本田はNHKで解説を務める。「日本中の経営者の皆さん、すみません。出勤時間の調整を宜しくお願い致します」とも呼びかけている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【美女サポ画像】北中米W杯を華やかに彩る各国ファンを一挙公開!
2026年06月23日 14:44
アーセナルがアストン・ヴィラに所属するイングランド代表MFモーガン・ロジャーズに対して強い関心を寄せているようだ。22日、イギリス紙『ガーディアン』が伝えている。
チャンピオンズリーグ(CL)では惜しくも準優勝に終わったものの、22年ぶりにプレミアリーグを制覇したアーセナル。ミケル・アルテタ監督のもとで黄金期を築くべく、今夏の移籍市場では複数のポジションの補強に動く見込みで、左ウイング(WG)や中盤、右サイドバック(SB)に新戦力を迎える可能性があると見られている。
報道によると、アーセナルはロジャーズを今夏のトップターゲットとして注視しており、数週間以内にアストン・ヴィラとの交渉を開始する予定とのこと。アストン・ヴィラは売却を望んでおらず、移籍金は1億ポンド(約214億円)に到達する可能性もあるが、アーセナルは取引成立に自信をのぞかせているという。チェルシーも獲得に興味を示しているものの、ロジャーズ本人はアーセナル加入を希望しているようだ。
現在23歳のロジャーズは中盤の攻撃的ポジションや左右のウイング(WG)を主戦場とするプレーヤー。2019年夏にマンチェスター・シティのアカデミーに加入し、複数回のレンタルを経て2024年夏にアストン・ヴィラへ加入した。ここまで公式戦通算125試合出場31ゴール29アシストという成績を残し、2025−26シーズンのヨーロッパリーグ(EL)制覇にも大きく貢献。現在はイングランド代表の一員としてFIFAワールドカップ2026に参戦中だ。
アルテタ監督がどのポジションでの起用を想定しているかは定かではないが、ロジャーズがアーセナル加入となれば、現在キャプテンを務めるノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴーアの長期的な将来に疑問が投げかけらる可能性もあると『ガーディアン』は報じている。
近年は積極的な補強が奏功し、着実に力を増してきたアーセナル。今夏にロジャーズを獲得することになるのだろうか。
2026年06月23日 14:40
2026W杯の熱戦が繰り広げられる中、それを外野から見るしか出来ないのがイタリアサッカー界だ。かつては世界を代表する強豪の一角だったが、現在は3大会連続でW杯出場を逃している。
辛くて2026W杯を観戦できないと語るのは、ローマ所属のイタリア代表DFジャンルカ・マンチーニだ。まだ欧州予選プレイオフで敗れたことの整理がつかないようで、W杯を見る気にはなれないのも仕方がないか。
「W杯の試合は見ていられない。辛すぎる。本当に辛い。試合を見ないのは、もちろん自分たちが出場していないことが重荷になっているからだ。大会に出場できないのは大きな重荷だ」
「あまり多くを語るつもりはない。しかし3大会連続で予選敗退となれば、若手の育成やユースアカデミー、コーチ陣だけの問題ではないのだろう。もっと大きな問題だ。今後数年で若い選手たちと共にW杯で再び主役の座を取り戻せることを願っている」(『Football Italia』より)。
まずはEURO2028での成功を目指すことになるが、そこから2030W杯へ繋げられるだろうか。イタリアはまだ答えを見つけられていない。
2026年06月23日 14:03
MATCH 44 グループJ第2戦
2026年6月23日 12:00キックオフ(会場:サンフランシスコ・ベイエリア・スタジアム)
ヨルダン 1-2 アルジェリア
互いに初戦を落として迎えたヨルダン対アルジェリアのグループJ第2戦。
2026年06月23日 13:40
J2のジュビロ磐田は23日、ヴィッセル神戸から元日本代表MF乾貴士が完全移籍にて加入することを発表した。
現在38歳の乾は2022シーズンよりプレイしていた清水エスパルスを昨夏、契約満了により退団し、ヴィッセル神戸へ移籍を果たした。優勝を果たした明治安田J1百年構想リーグでは6試合に出場した。
そんな乾は今夏舞台をJ2へ移すことを決断。磐田は新監督に秋葉忠宏を迎えており、乾は清水、そして神戸でもタッグを組んだ指揮官と共にJ1昇格と目指す。
乾は磐田の公式サイトにて、次のような意気込みを語っている。
「このたび、加入させていただくことになりました乾貴士です。まずは、ジュビロ磐田が本来いるべき場所である『J1』の舞台に戻るために、今シーズンJ2優勝を必ず達成し、皆さんと喜びを分かち合いたいと思っています!!そのために、日々の練習、試合に勝つために必要な準備、僕に出来ることを全力で取り組んでいきます。多くのサポーター、そしてたくさんの子供たちにスタジアムに足を運んでいただき、ジュビロ磐田のワクワクする、楽しいサッカーを見てもらえるように頑張りますので応援よろしくお願いします!!」
また半年ほどの在籍とはなったものの、タイトルも獲得するなど濃密な時間を送った神戸サポーターにはクラブの公式サイトにて次のような別れの言葉を残している。
「この度、ジュビロ磐田に移籍することになりました。ヴィッセル神戸で活躍することを思い描いて加入させていただきましたが、応援いただく皆さんにたくさんのプレイを見てもらうことが無いまま移籍することになり残念な気持ちです。半年間という短い時間でしたがプロサッカー選手として初めてのタイトルを取れたこと、レベルの高い選手達と毎日刺激のある練習ができたこと、多くのサポーターの方に温かく受け入れていただき応援してもらえたことは本当に嬉しかったですし、自分にとってとても大切な半年間となりました」
「フロント・強化部の方々には僕のことが必要だと、熱い思いで声をかけていただきましたが、結果を出してチームに貢献出来なかったにも関わらず、僕のサッカー人生を尊重して今回の移籍を了承していただいたことを感謝しております。ヴィッセル神戸が、J1リーグ優勝、ACLEタイトルを取れることを心から願っています!!ルヴァンカップや天皇杯で対戦する時には負けないように頑張ります!!短い期間でしたが本当にありがとうございました!!」
2026年06月23日 13:30
現地6月22日、北中米ワールドカップのグループJ第2節で、前回王者のアルゼンチン代表がオーストリア代表と対戦。2−0の勝利を収め、2連勝で決勝トーナメント進出を決めた。
この試合で2ゴールを奪う活躍を見せたのが、前節のアルジェリア戦(3−0)でハットトリックを達成した絶対的エース、リオネル・メッシだ。
開始9分にPKのキッカーを務めるも、ゴール右に外してしまい、先制のチャンスを逃す。それでも38分、左からのファクンド・メディナの折り返しをティアゴ・アルマダがスルー。これに反応したメッシが左足のダイレクトシュートを突き刺した。
さらに90+5分にも、自らのシュートのこぼれ球を拾って強引にネットを揺らしてみせた。
今回が6度目のW杯出場となるメッシは、これで大会通算18ゴール。元ドイツ代表のミロスラフ・クローゼ(16点)を抜き、歴代最多スコアラーとなった。
ドイツメディア『Süddeutsche Zeitung』によれば、記録を抜かれたクローゼは「私にとってリオネル・メッシは史上最高のサッカー選手だ!おめでとう、チャンピオン!」とメッシを祝福する。
またメッシに記録を抜かれることを覚悟していたようで、大会前には「(記録を破られても)全く構わない。記録はいずれ破られるものだし、それがメッシなら嬉しい。ずっとメッシの大ファンだ。彼は天才」と述べていたようだ。
今大会すでに5ゴールをマークしているメッシ。どこまで記録を伸ばせるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】とんでもない… W杯の歴代最多得点記録を塗り替えたメッシの2G!
2026年06月23日 12:56
日本代表のパフォーマンスは、世界にインパクトを与えた。
北中米ワールドカップの第2戦で、森保一監督率いるサムライブルーは4−0と快勝した。史上最多の4得点をはじめ、数々の記録につながった一戦を受け、日本の評価は高まるばかりだ。
米大手メディア『Fox Sports』は、「チュニジアが崩壊しただけではない。日本の非常に力強いパフォーマンスでもあった」と報じている。
「決勝トーナメント進出でも複数ラウンドを勝ち進めるだけのチームに見える。初戦で日本はオランダと互角のようだった。そしてこの試合では、トップチーム特有のトップクラスの本能を示した」
同メディアは「日本の善戦はカウンタープレスが非常にうまく、素早くボールを奪還。チュニジアに自陣まで運ばれたときも、組織的な守備ラインは崩されなかった」と続けた。
「攻撃ではセカンドボールを拾うのが卓越しており、危険なエリアからポゼッションを開始。うまくサイドに散らし、そこから1対1を仕掛けた。先制点の場面が示すように、日本は選手たちがボックス内に走り込み、クロスのターゲットになっていた」
「日本はモリヤスの下でとても組織的で、選手たちはそのシステムを自分たちのものにしている」
南野拓実や三笘薫を負傷で欠き、大会直前に遠藤航も離脱した。オランダ戦では久保建英が負傷し、チュニジア戦を欠場している。それでも、日本は見事なパフォーマンスを披露した。
それだけに、Fox Sportsは「もうひとつ、今大会序盤の日本がとても印象的なのは、多くのケガで選手層の厚さが試されているなかで、選手たちが見事に応じてみせているからだ」と伝えている。
「これほど多くのケガがありながら、チームは良いプレーを続けており、リズムを崩していない。選手たちが戦術システムをものにし、自分の役割を理解していることが一因だろう。だが、この世代の選手層がとにかく厚く、多くの点で非常に才能あるからでもある」
「この試合に基づくなら、日本はどこも対戦を望まないようなチームだ」
もちろん、まだ決勝トーナメント進出は確定していない。森保監督とチームが目標とする頂までの道のりはまだまだだ。まずはスウェーデンとのグループステージ最終節で、ベスト32への切符を目指す。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】日本代表のチュニジア戦出場16選手&監督の採点を一挙紹介!8人が7点以上の高評価!最高点は2G1Aの18番