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ロッテ・松川虎生「チャンスが来ればそこでしっかり結果を残せるように」5月は先発マスク減少も出場した試合で存在感

2026年05月24日 08:30

 「自分がやってきたこと。ちょっとずつ出せているかなと思います」  ロッテの5年目・松川虎生は開幕から一軍で佐藤都志也と共に、ロッテ投手陣を支えている。  松川は2023年以来の開幕一軍を掴むと、3月27日の西武との開幕戦に『8番・捕手』でスタメン出場し、0−0の2回二死二塁の第1打席、「とにかく必死に打ちました。先制することができて良かったです」と、渡邉勇太朗が1ボール1ストライクから投じた3球目のストレートをセンター前にチーム今季初得点となる適時打。続く1−0の4回一死満塁の第2打席、「ゲッツーだけ打たないように考えていました。結果ゴロになってしまいましたが、押し込めたかなと思います」と渡邉勇太朗の初球のストレートをレフト前に2打席連続となる適時打を放った。守っても、先発・毛利海大、高野脩汰、ロング、鈴木昭汰、横山陸人の5投手を好リードし、チームを今季初勝利に導いた。  4月1日の日本ハム戦では、移籍後初先発となったジャクソンに対し、1巡目はストレートとチェンジアップ中心で組み立てると、2巡目以降はナックルカーブを織り交ぜ、日本ハム打線の的を絞らせず、5回1被安打無失点でジャクソンの移籍後初勝利に大きく貢献。  4月7日のオリックス戦では、5回に宗佑磨、6回に西川龍馬の盗塁を刺した。このオフはWBC日本代表の中村悠平(ヤクルト)、坂本誠志郎(阪神)らと自主トレを行い、スローイングを磨き、中村と坂本からスローイング際の足の運びを教えてもらった。シーズンが始まってから、練習を積んできた足の運びの部分をうまく出せている感じがあるようだ。  4月10日の西武戦では、今季先発となった河村説人を右打者のインコースにストレートを積極的に投げ込ませ、6回1失点にまとめるなど好リードが光った。  「まっすぐあっての変化球だと思っているので、基本的にはピッチャーの良い球を。まずは真っ直ぐで押していきながら、変化球でしっかり打ち取れるところは打ち取るという感じなので、変化球でボール、ボールとなるのはバッテリーとしても苦しいと思う。ストライク先行で進めていくことを心がけているをやっています」  3・4月は15試合でスタメンマスクを被ったが、佐藤都の打撃が復調した5月は、スタメンマスクは4試合。5月8日のソフトバンク戦では、「なんとか塁に出て、下位が出て上位に繋ぐことが大事だと思っているので、なんとか塁に出ることを意識してやっています」と、0−0の3回無死走者なしの第1打席、上沢直之に対し1ボール1ストライクから3球目のストレートを三塁ライン際にセーフティバント。相手の意表をつくバント安打でチャンスを作った。  5月10日のソフトバンク戦を最後にスタメンマスクがなく、ベンチで戦況を見守ることが多くなった中で、いつ出番が来てもいいように準備している。  「試合をしっかりまずは見ながら、自分だったらというのを考えてというのと、バッターの反応、キャッチャー守っている時とベンチで見る時はベンチが見やすいと思っているので、バッターの反応を見ながら、そこを重点的に見ているのかなと思います」  5月10日のソフトバンク戦以来の出場となった23日の楽天戦、2−6の8回の守備から途中出場すると、7−6と逆転しなお二死二塁で迎えたこの日最初の打席、津留崎大成が1ボール2ストライクから投じた4球目のスライダーをライト前安打。これで松川は出場した試合3試合連続安打となった。  打撃に関しては「ちょっとずつですけど、まずはミート力というところを意識してやっているので、ミートできるようにというのをしっかり意識してやっています」とのことだ。  1点リードの9回裏、4月12日の西武戦以来のバッテリーを組んだ守護神・横山を1回無失点に導き、楽天に流れを渡さなかった。  松川は今後に向け、「自分が出た時にしっかりチームに貢献できるように練習から意識しながら、チャンスが来ればそこでしっかり結果を残せるように意識してやっていきたいと思います」と決意。今は“打てる捕手”佐藤が攻守に貢献していることもあり出場機会が減っているが、出場機会があった時には23日の楽天戦のような働きを見せたい。 取材・文=岩下雄太

  • 野球
  • 巨人戦9連勝、才木快投の裏に光った梅野隆太郎のリード 館山氏が注目した配球の変化「ピンチになると…」

    2026年05月25日 07:00
     才木浩人が6回途中3失点で今季5勝目をマークした。巨人戦は球団新記録となる9連勝を達成し、節目の通算50勝目を飾った。  24日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』では、その才木をリードした梅野隆太郎の配球に注目が集まった。解説の館山昌平氏は「非常にうまくリードしていた」と振り返り、「序盤はカーブとスライダーを織り交ぜながら、最後はストレートで差し込む配球ができていた。6回、ピンチになるとギアを上げ、フォークの連投を解禁して抑え込んだ。そこまでフォークを温存しながら、5回までテンポ良く投げさせたのは、梅野選手のリードが大きかった」と評価した。 ☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』

  • 「もっと長いイニングを投げられる」館山氏が巨人・竹丸和幸の改善点を指摘

    2026年05月25日 06:50
     24日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』で解説を務めた館山昌平氏が、巨人・竹丸和幸の投球について課題を指摘した。竹丸はこの日2本塁打を浴びるなど6回4失点で敗戦投手となった。  館山氏は「序盤はインコースに構えた球がアウトコースへ抜けてしまう場面が多かった。ただ、途中からはしっかり修正できていた。狙ったコースに投げ切れるようになることで、他の球種もさらに活きてくる」と分析。その上で、「こうした修正をもっと早い段階でできるようになれば、もっと長いイニングを投げられる投手になる。今回は6回で降板したが、完投完封も狙える力を持っている」と今後への期待を口にした。 ☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』

  • 突然の乱調で5失点、中日・橋宏斗がリーグワースト6敗目 黒星が先行する要因に館山氏「際どいコースを狙いすぎている」

    2026年05月25日 06:40
     中日の郄橋宏斗が6回途中5失点でリーグワーストの6敗目を喫した。  5回までは無失点投球を続けていたが、6回に突如崩れた。菊池涼介に2ランを浴びて1点差に詰め寄られると、続く坂倉将吾には二塁打を許した。モンテロ、大盛穂に連続四球を与え満塁となったところで、持丸泰輝に走者一掃の3点二塁打を打たれ、この回一挙5点を失った。  郄橋のピッチングについて、24日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』で番組MCを務めた坂口智隆氏は「四球をきっかけに崩れていくケースが目立つ」と指摘した。これに対して解説の館山昌平氏は「失点につなげてしまうのもそうだが、三振が取れる投手だからこそ際どいコースを狙いすぎている部分がある。1勝6敗と負けが先行している状況も、こうした投球につながっているのでは。気持ちを整理して次回登板に期待したい」とコメントした。 ☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』

  • 【Buffaloes Inside】1軍昇格、即「4番」で長打力発揮のオリックス・内藤鵬を変えた「サヨナラ機の見逃し三振」

    2026年05月25日 06:40
     オリックスの4年目、内藤鵬内野手が持ち味の長打力を発揮し「右の大砲候補」として存在をアピールした。

  • 吉田正尚、今季36戦目で待望1号アーチ 長打2本の活躍もレッドソックス逆転負け 本拠地で屈辱の3連敗

    2026年05月25日 06:30
    ● レッドソックス 5−6 ツインズ ○ <現地時間5月24日 フェンウェイ・パーク>  ボストン・レッドソックスが中地区3位ミネソタ・ツインズとの本拠地3連戦にスイープ負け。吉田正尚外野手(32)は「5番・指名打者」でフル出場し、今季1号本塁打を放った。  3試合ぶりのスタメン出場となった吉田は2回裏の第1打席、先発右腕オーバーにカウント1-2と追い込まれながらも、内角低めに沈むチェンジアップをすくい上げて右翼ポール際へ。今季36試合、107打席目で待望の1号ソロを放ち、試合を振り出しに戻した。  2点を追う4回裏には4番ウィルソン・コントレラスの11号2ランで再び同点に追い付き、続く吉田も左翼フェンス直撃の二塁打でチャンスメイク。8番マルセロ・マイヤーの右前適時打でホームに生還し、4対3と逆転に成功した。  ところがレッドソックスは6回表、元ロッテの右腕タイロン・ゲレーロが二死一、二塁とピンチを招いて降板すると、右腕ギャレット・ウィロックが連続タイムリーを浴びて4対6と再逆転を許した。その裏に吉田は無死一塁で第3打席を迎えるも、2番手左腕バンダに対して三ゴロ併殺打。8回裏には一死二、三塁と一打同点の好機で第4打席だったが、5番手右腕ゴメスに右飛に打ち取られた。  2点を追う9回裏には一死一、三塁から9番アイザイア・カイナーファレファが左翼フェンス直撃の適時二塁打。同点の一塁走者も本塁突入したが、ツインズの中継プレーに生還を阻まれた。その後も二死一、三塁のチャンスを活かすことができずに試合終了。3連敗で今季最多に並ぶ借金8となった。  吉田は4打数2安打、1打点という内容で5月6日のタイガース戦以来となるマルチ安打を記録。今季成績は打率.263、1本塁打、OPS.734となっている。

  • ロッテ・山口航輝が4試合連発&4安打!今江氏「最後まで試合に出続けたら、すごい成績を残す力を持っている」

    2026年05月25日 06:30
    ◆ 「打たなくなったらぱたっと打たなくなるんですよ」と課題を指摘  ロッテ・山口航輝が24日、楽天戦で自身初の4試合連続本塁打を放ち、3年ぶりの4安打を記録した。  好調の山口に対し、24日放送のフジテレビONE『プロ野球ニュース2026』の解説・今江敏晃氏は「本当に良いものを持っているんですけど、打つ時は打つが打たなくなったらぱたっと打たなくなるんですよ。昨年もそうだったんですけど」と指摘し「ライバルが多いのでなかなか出たり出なかったりと、結果を出し続けなければいけないから難しいんですけど、なんとかこうやって最後まで試合に出続けたらすごい成績を残すくらいの力を持っているので、最後まで頑張ってほしい」と激励を送った。 ☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』

  • 日本ハム、ソフトバンクに開幕8連敗 「開幕当初からちょっと多かった」と今江氏が挙げた原因は?

    2026年05月25日 06:20
    ◆ 対戦防御率8.45も「投手陣というより…」  日本ハムは24日、ソフトバンクと対戦し6−7で敗れ、開幕から8戦全敗を喫した。  24日放送のフジテレビONE『プロ野球ニュース2026』のMC・坂口智隆氏が「(開幕8連敗の)要因といえば、対戦防御率が8.45で失点が多いというなかで、打ててはいるが先発投手が全て4失点以上。こういう時のチームとしての対策はあるのか」と問いかけると、解説の今江敏晃氏は「対策があったらもうやってますよね。ソフトバンクに特別意識があるのかなというのもあると思うが、なかなか難しいですよね」と回答。「ただ最近減ってきているが、開幕当初から日本ハムはミスがちょっと多かった。特にソフトバンク相手だと1つのミスが本当に命取りになる。投手陣というよりチームのバランスがもっと上手くいけば改善されるのかなと思う」と指摘した。 ☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』

  • 西武・カナリオが初回初球先頭弾&決勝弾!館山氏「積極性がすごく1番に向いている」「恐怖の1番打者」

    2026年05月25日 06:10
    ◆ 今江氏が注目した変化「シーズン序盤はどちらかというと…」  西武は24日、オリックス戦に4−3で勝利し、パ・リーグ首位に返り咲いた。

  • 広島・名原から六回一挙5点!持丸が走者一掃の逆転打 育成出身コンビで天敵・高橋宏を攻略 2年ぶり3カード連続勝ち越し

    2026年05月25日 06:00
     「中日3−5広島」(24日、東京ドーム)  広島が高橋宏を攻略し、逆転勝利を手にした。3点を追った六回の5得点は、1死からの名原典彦外野手(25)の右前打で始まり、1点差に迫ってなおも2死満塁では持丸泰輝捕手(24)が逆転の3点適時二塁打を放った。若い力を筆頭に相手エースを攻略し、チームは2年ぶりとなる3カード連続での勝ち越しを決めた。勢いに乗って、26日からのセ・パ交流戦に臨む。  左翼席の鯉党が歓喜の声を上げた。二塁上の持丸は、誇らしそうに右拳を突き上げる。がむしゃらに、ひたむきに。思い切り振り抜いたバットで逆転勝利をもたらした。  「絶対に打ってやろうという気持ちだった。(前打者の)大盛さんがめちゃくちゃ粘ってつないでくれたので、より集中して入ることができた」  六回、菊池の2ランで1点差に迫り、なおも2死満塁の好機。高橋宏の内角直球を、腕をたたんで振り抜いた。一塁線を破る走者一掃の3点適時二塁打。ナインも拳を突き上げて感情を爆発させた。  苦しい流れだった。鯉打線は右腕の前に五回まで2安打無得点に封じられていた。その中での六回に、打者9人の猛攻を仕掛け、4本の長短打に2四球を絡め5得点。導火線に火を付けたのが1番・名原だった。1死から右前打を放ち、打線に勇気を与えた働き。「必死にいきました。真っすぐをああいう形で右前に打てたのは良かった」と充実感をにじませた。  高橋宏に対してバンテリンドームでは23年から5連敗中だった中、22年以来4年ぶりの勝ち星で、チームとしては2年ぶりとなる3カード連続の勝ち越し。新井監督は「この3連戦は、すごく素晴らしい投手ばかりだった。昨日(23日)も今日(24日)も、こういう良い試合ができることを、少しずつ自信にしていってもいい」とナインをたたえた。  逆転打の持丸と、3戦連続マルチ安打に加えてこの日は五回1死の守備で、ファウルゾーンのフェンスに激突しながらのジャンピングキャッチも見せた名原。2人には、育成出身という共通点がある。持丸は「自分と名原さんだけでなく、2軍でやっている選手も、常に1軍に上がってやるという気持ちでずっとやっている。これからも今まで通りの気持ちを持ちながらやりたい」とチームメートの思いを代弁しながら、今後へ向けて意気込んだ。  44試合を終え、18勝24敗2分けの5位で借金は6。26日からはセ・パ交流戦に入る。新井監督は「打つ方もサク(坂倉)が上がってきているし、モンティー(モンテロ)も良い場面で打ってくれる。森浦も、だいぶ本来の姿に戻ってきている。徐々に投手も野手も(状態を)上げてきて、少しずつかみ合っている」と、手応えを強調した。  かみ合い始めている投打の歯車。チャンスをつかみ取った若鯉たちの台頭が、逆襲を強く予感させる。上昇気流に乗る準備は、整った。

  • 巨人・竹丸和幸が見せた6回の粘り、杉内コーチ評価「ああいう投球ができればもっと長い回を投げられる」

    2026年05月25日 06:00
     阪神6−3巨人(セ・リーグ=24日)――阪神が今季初の5連勝。  五回に梅野のソロ、立石のプロ初本塁打となる2ランで先行し、逃げ切り。才木は巨人戦9連勝で通算50勝。巨人は今季ワーストの4連敗。 ◇  同一カード3連敗で今季ワーストの4連敗となった巨人は試合後、打撃不振の野手を中心にミーティングを開いた。反省したのは、阪神打線に攻略された投手たちも同じだろう。この日、6回4失点で3敗目を喫した竹丸和幸(鷺宮製作所)は、新人の右打者に浴びた手痛い一発を悔やんだ。  才木と互角に投げ合い、0―0で迎えた五回。梅野のソロで先制され、なおも二死一塁で、自身と同じドラフト1位ルーキー立石正広(創価大)を迎えた。最少失点で切り抜けたい場面で、3球目の「ストライクを取りにいった」という外角の147キロを右翼席に運ばれ、リードを3点に広げられた。  六回にも、大山に真ん中のチェンジアップを適時二塁打とされ、計4失点。球団の新人として64年ぶりの開幕投手を務めた3月の対戦は、6回1失点で歴史的勝利をつかんだが、再戦でリベンジされた格好だ。「やっぱり、しっかり打つチーム。(立石の初本塁打は)一生(打たれた)映像が使われるのでそれはすごく嫌だけれど、いい打者でした」と唇をかんだ。  それでも、大抜てきから交流戦前まで5勝を挙げ、防御率2点台をキープする左腕は成長の途上だ。杉内投手チーフコーチは3連打で1点を失った後、後続を断った六回の粘りを評価。「もう3点くらい取られそうな場面をしのいだ。ああいう投球ができれば、もっと失点を防いで長い回を投げられる」と話した。  「阪神に勝っていかないと優勝はできない。課題を直して次回はいい投球がしたい」と竹丸。やられたら、やり返すチャンスがあるのがペナントレース。阪神にも、立石にも雪辱する機会は十分ある。(佐野司)

  • ドジャース、難敵ブリュワーズ破り3カード連続勝ち越し 山本由伸が7回1失点の好投で4勝目 大谷翔平は10戦ぶり無安打

    2026年05月25日 05:50
    ● ブリュワーズ 1−5 ドジャース ○ <現地時間5月24日 アメリカンファミリー・フィールド>  ロサンゼルス・ドジャースが中地区首位のミルウォーキー・ブリュワーズにカード勝ち越し。大谷翔平投手(31)は「1番・指名打者」でフル出場し、2出塁を記録。先発登板した山本由伸投手(27)は7回1失点と好投し、今季4勝目を挙げた。  中5日でマウンドに上がった山本は、先頭打者チョウリオへの初球でボテボテの内野安打を許すも、2番トゥラングを遊ゴロ併殺に打ち取り、結果的に打者3人で初回を終了。2回裏は一死一、三塁とピンチを招き、7番フレリックの二ゴロの間に先制点を献上した。  その後も再三ランナーを背負いながら、打たせて取るピッチングで粘った。3回裏には二死から2番トゥラングに左中間への安打を浴びたものの、中堅手アンディ・パヘスの好返球により二塁でタッチアウト。打線が同点に追い付いた直後の4回裏にも二死一、二塁と走者を溜めたが、決定打は許さなかった。  ドジャース打線は同点の5回表にカイル・タッカーの2点適時三塁打、パヘスの11号2ランで一挙4点を勝ち越し。援護を貰った山本は5回裏にこの試合初めての三者凡退。6回裏には連打を浴びて一死一、二塁としたが、5番ボーンを遊ゴロ併殺に仕留め、無失点で切り抜けた。  山本は92球で7回を投げ切り、7被安打、2四死球、3奪三振、1失点という内容。7回2失点以下のハイクオリティ・スタートを2登板連続で達成し、ここまで10登板で4勝4敗、防御率3.09を記録している。  ドジャースは8回裏を右腕ウィル・クライン、9回裏は左腕タナー・スコットと繋いで2連勝。昨季レギュラーシーズンで6戦全敗と苦戦したブリュワーズ相手にカード勝ち越しを収めた。  大谷は3打数無安打、2四球で今季最長の連続安打が9試合でストップ。今季成績は打率.272、8本塁打、OPS.875となっている。

  • 阪神・ラグズデール 先発調整 交流戦有事へ“2軍待機” 最短で6月3日の西武戦から再登録

    2026年05月25日 05:01
     阪神のカーソン・ラグズデール投手(27)が24日、出場選手登録を抹消された。

  • 阪神・平田2軍監督 2カ月ぶり猛攻に「久しぶりだよ」3安打の小野寺を称賛「やっと“らしく”なってきた」

    2026年05月25日 05:01
     「ファーム・西地区、阪神7−4オリックス」(24日、日鉄鋼板SGLスタジアム)  試合後の阪神・平田2軍監督はご満悦だった。三回2死一塁で迎えた1番・百崎から怒濤(どとう)の5連打で一挙4得点。打線のお目覚めに、指揮官は「もう久しぶりだよ」と喜んだ。  なかでも「やっと“らしく”なってきた」と褒めたたえたのが小野寺だ。三回の5連打を締めくくる左前適時打を含め、3安打の固め打ち。中堅守備では五回にダイビングキャッチを決めた。小野寺自身も「ああいうプレーが自分の持ち味でもある」と胸を張った。  終わってみれば、7得点の快勝。平田2軍監督は「春先以来かな」と話したが、その言葉通りファーム公式戦での7得点以上は、ドラフト1位・立石(創価大)が満塁弾を放つなど13得点を挙げた3月19日・オリックス戦(SGL)以来、約2カ月ぶりだった。  得点力不足に悩まされた期間も、指揮官は「バッテリーにとっては良い勉強になってんだよ」と、ロースコアの展開から得られる収穫もあると力説。ただ「今日は珍しく打線がつながったよね」と、頰が緩むのもまた事実。気温の上昇とともに、若虎打線も上昇曲線を描く。

  • 日本ハム・新庄監督「最低でしょ」借金3で交流戦 ソフトバンクに今季8戦全敗 3連戦計28失点「勝てん。29点取らないと」

    2026年05月25日 05:01
     「ソフトバンク7−6日本ハム」(24日、みずほペイペイドーム)  まさかの逆転負け。日本ハムはこの3試合すべて大量失点を喫して3連敗。今季のソフトバンク戦は8戦全敗となった。監督通算300勝を目前に3試合足踏みとなった新庄監督は「(3連戦で合計)28点も取られたら勝てん。29点取らないと」と嘆き節だった。  初回、幸先よく野村の7号満塁本塁打が飛び出したが、4点のリードも一瞬だった。北山が二回2死から3連打後に押し出し四球。さらに周東に走者一掃の三塁打を浴びて、同点とされた。三回には柳田に一時は勝ち越しとなる2ランを被弾。4回で降板した。  「まさかすぐに返されると思ってなかったんで、あそこで1点でも2点でも最小失点で粘ってたら、今日試合勝ててたかもしれない」。連敗ストップを託されていた右腕は責任を口にした。  交流戦前の戦いを終えて借金3。ソフトバンク戦だけで8つの借金を抱える現状。相手と比較して「こんな球際の弱いプレーをしていたら…」。それでも「2年前から(日本ハムが)強くなって、カモにされてるチームなかったから。今年が初めてなんで。まあ、そういう年もあるでしょう」と話した。  今季ここまでの戦いを「最低でしょ。それは最低でしょ。高い目標持ってるんで」と総括。優勝、日本一という高い目標へ、「まだ100試合近くあるんやから、ここでへこたれてても仕方ないんで」と前を向いた。

  • 阪神・藤川監督 梅野「自分に磨きをかけてやってくれている」布陣「順序よくと言いますかね。描いて、描き過ぎず」【一問一答】

    2026年05月25日 05:01
     「巨人3−6阪神」(24日、東京ドーム)  阪神が今季最長の5連勝で貯金を最多11して首位に再浮上した。五回に梅野が自身3年ぶりの先制1号ソロを放つと、さらにドラフト1位・立石が右中間へプロ1号2ラン。4−1の七回には佐藤輝、大山の連続適時打で試合を決めた。先発の才木は6回1/3を3失点でプロ通算50勝となる5勝目。藤川球児監督の主な一問一答は以下の通り。   ◇  ◇  −先発の才木は。  「立ち上がりから隙を見せず、いいゲーム展開をつくってくれました。強さを見せてくれたんじゃないですかね」  −梅野はリードで投手のリズムを引き出した。  「もちろん、そうだと思います。打撃の方も状態がいいですし、自分に磨きをかけてやってくれていますね」  −立石が本塁打。竹丸にも嫌な印象を与えた。  「1年は長いですから。投手もタフになってくるだろうしね。勝ち負けは別にして、同期のドラフト1位の対決を見ることができた。これからプロ野球界を盛り上げてほしいなと思います」  −今日の布陣はオプションの一つになり得るか。  「順序よくと言いますかね。描いて、描き過ぎず。でも、応えてくれる選手たちがよくやってくれたと思いますね」