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2026年05月23日 08:10
U−17日本代表がAFC U−17アジアカップサウジアラビア2026を制した。 22日に決勝が行われ、U−17日本代表はU−17中国代表と対戦。31分に里見汰福(ヴィッセル神戸U−18)がドリブルで仕掛け、ペナルティエリア右から右足でゴール左下隅に沈めて先制に成功する。 42分、U−17日本代表敵陣でボールを奪うと、ルーズボールに反応した和田武士(浦和レッズ)が絶妙のフライスルーパスを前方へ供給。抜け出した齋藤翔(横浜FCユース)が相手GKをかわしてチームに追加点をもたらした。 さらに前半アディショナルタイム2分、再び敵陣でのボール奪取からU−17日本代表が追加点を獲得。最後は北原槙(FC東京)がペナルティエリアの外から左足でミドルシュートを決めて、大会通算6点目を記録した。 後半に中国代表の反撃を受けて2点を返されたU−17日本代表だが、逃げ切って3−2で勝利。2023年以来2大会ぶり5度目のアジア制覇を成し遂げた。北原は大会得点王に輝くとともに、大会MVPにも選出。GK大下幸誠(鹿島アントラーズユース)は大会ベストGKに選ばれた。 U−17日本代表はアジア王者として、11月にU−17 FIFAワールドカップカタール2026に臨む。 【ハイライト動画】日本代表
2026年05月23日 11:50
バイエルンに所属する韓国代表DFキム・ミンジェの獲得に、古巣のフェネルバフチェが関心を示しているようだ。22日、ドイツ誌『kicker』が報じた。
半年後に30歳の誕生日を迎えるキム・ミンジェは、全北現代モータースや北京国安などでのプレーを経て、2021年夏に加入したフェネルバフチェで欧州での評価を確立。1年後にナポリへのステップアップを果たすと、セリエA優勝に大きく貢献し、再び1年でバイエルンへの完全移籍を果たした。バイエルンではこれまで公式戦通算116試合に出場し、2度のブンデスリーガ優勝を経験している。
バイエルンとキム・ミンジェの契約は2028年夏まで残っているが、バイエルンはオファー次第で同選手の退団を認める方針だ。イタリアの複数クラブから注目を集めるなか、フェネルバフチェも獲得に強い関心を示しており、すでに関係者間の話し合いが行われているという。
バイエルンは移籍金として2500万ユーロ(約46億円)を求めている模様。また、フェネルバフチェ復帰の実現には、キム・ミンジェの給与カット合意が必須になりそうだ。
2026年05月23日 11:17
パナシナイコスは22日、ラファエル・ベニテス監督を解任したことを発表した。
現在66歳のベニテス監督は、バジャドリードやオサスナ、バレンシアを率いた後、2004年7月にリヴァプールの監督に就任すると、初年度にチャンピオンズリーグ(CL)制覇に導くなど手腕を発揮した。3点ビハインドから追い付き、PK戦の末にミランを撃破した決勝戦は“イスタンブールの奇跡”と呼ばれている。
その後はインテルでFIFAクラブワールドカップ制覇、チェルシーでヨーロッパリーグ(EL)優勝などを成し遂げ、ナポリやレアル・マドリード、ニューカッスル、エヴァートンなどの監督を歴任。2023年夏からはセルタを率いていたが、翌年3月に解任されていた。
そうしたなか、2025年10月に1試合未消化のリーグ戦で7位、ヨーロッパリーグ(EL)リーグフェーズで22位となっていた状況のギリシャ・スーパーリーグ(ギリシャ1部リーグ)で過去20度の優勝を誇る名門パナシナイコスの監督に就任した。
スペイン紙『マルカ』では契約期間は2027年6月30日までの約2年半で、1年間の延長オプションも付随していることが伝えられ、今季はギリシャ・スーパーリーグで4位、ギリシャカップ(キペロ・エラーダス)準決勝進出、ELではベスト16に導いたものの、就任から約7カ月で退任することが決定した。
2026年05月23日 11:02
チャンピオンズリーグ(CL)出場圏外の6位に転落したユヴェントスは、最終節トリノ戦でトルコ代表FWケナン・ユルディズを欠くようだ。22日イタリアメディア『スカイ』が報じた。
報道によると、ユルディズはふくらはぎを負傷し、24日に行われる“トリノ・ダービー”に出場できないという。2〜3週間の離脱が見込まれているが、トルコ代表が24年ぶりに出場するFIFAワールドカップには影響しない見込みだ。
セリエAで熾烈なCL出場権争いが繰り広げられるなか、ユヴェントスは前節に上位陣で唯一敗戦を喫して6位に後退。3位ミラン、4位ローマとは勝ち点差「2」、5位コモとは勝ち点で並んでおり、“ビアンコネロ”はダービー勝利が必須の上、さらにライバルたちの取りこぼしを願うしかない状況だ。
セリエAの順位決定方式は(1)勝ち点、(2)当該同士チームの対戦成績、(3)当該チーム同士の対戦における得失点差、(4)得失点差、(5)総得点、(6)抽選の順。ミランと勝ち点で並んだ場合は(4)でユヴェントス優位、ローマと勝ち点で並んだ場合も(2)でユヴェントス優位だが、コモと勝ち点で並んだ場合は(2)でコモ優位だ。つまり、ミラン、ローマ、コモのうち2チーム以上が勝利した場合、ユヴェントスは試合結果に関わらず4位フィニッシュが叶わなくなる。
大一番を欠場することになったユルディズは、今季公式戦47試合に出場して11ゴール10アシストを記録。2025−26シーズンのセリエA最優秀若手選手に選ばれるなど、チームの攻撃を牽引していた。
2026年05月23日 11:00
米経済誌『Forbes』は、世界のアスリートの長者番付を22日付で発表した。
2026年05月23日 10:49
北中米ワールドカップの日本代表メンバーからまさかの落選となった守田英正は、スポルティング退団を発表。この夏の去就が注目されている。
田中碧が所属するリーズとともに、以前から関心が伝えられているのが、ヨーロッパリーグ(EL)優勝を飾ったばかりのアストン・ビラだ。
『FootballFanCast』は5月21日、「(アストン・ビラの)上層部は、これから始まる移籍市場でモリタを獲得することで、“次のマギン”を手に入れる完璧なチャンスを手にしている」と報じた。
アストン・ビラの主将ジョン・マギンは、2部時代に加入し、現在ではチームに欠かせない存在だ。だが、同メディアは守田がマギンのような存在になれるかもしれないと主張している。
FootballFanCastは「勤勉な素晴らしいスタイルでポルトガルでも評価を得ており、得点への貢献も重要だ。今季のスタッツも重要な分野でのクオリティを示しており、うわさされる移籍が実現したら、クラブにとって新たな掘り出し物となる可能性がある」と伝えた。
「今季のモリタはリーグ戦で31試合に出場し。タックルは平均2.4回、奪還は5.7回。ボールを取り戻す素晴らしい能力が目立つ。また、インターセプトは1.1回、守備の貢献も5.4回。ファンが好むマッギンの非保持時の素晴らしいレベルを彷彿させる。また、攻撃時も活躍しており、パス成功率は86%と素晴らしい数字。チャンスメークは1.8回だ。1得点、4アシストをマークしている」
「モリタを獲得したら、中盤に必要とされるクオリティをさらに加えられる。アストン・ビラは欧州トップクラスのひとつとしての立場を固められるかもしれない」
来季、アストン・ビラはチャンピオンズリーグに参戦する。守田は欧州最高峰の舞台でも23試合に出場してきた。ウナイ・エメリ監督は、経験豊富な31歳の獲得に動くのか。進展が注目される。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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2026年05月23日 10:47
[U-17アジア杯]日本 3−2 中国/5月22日/Hall Stadium Legends
現地5月22日に行われたU-17アジアカップの決勝。かつて湘南でも指揮を執っていた浮嶋敏監督が率いる中国に対し、前半は3−0。相手に先制を許したウズベキスタンとの準決勝(1−1/3PK2)で露呈した前半の入りの悪さを改善し、ゴールを重ねた。
31分にMF里見汰福(神戸U-18/2年)、42分にFW齋藤翔(横浜FCユース/3年)、そしてATにはMF北原槙(FC東京/2年)が“これぞエースの仕事”と言えるような素晴らしいショットでネットを揺らす。だが、グループステージ(2−1)で対戦した時と同じく、後半早々にカウンターから失点。以降も後半開始からシステムと選手を変えてきた中国の術中にハマり、探りながらのプレーが続いた。
前半のような鋭い攻撃もなくなり、79分には自分たちのミスから最後はCB元砂晏翔仁ウデンバ(鹿島/3年)がエリア内でファウルを犯してしまう。このPKを決められて1点差となり、終盤は相手の猛攻を受けることに。なんとか凌いで2大会ぶり5度目の優勝を果たしたものの、心から喜べるような内容ではなかった。
今秋のワールドカップ出場を決め、優勝もしたとはいえ、厳しい口調で課題を口にした選手たち。大会MVP、得点王に輝いた北原も個人賞を総なめにした喜びを感じつつも、危機感を露わにした。
「大会前に目標としていた優勝と、得点王、MVPを取れたことはすごく嬉しい」と前置きしたうえで、「後半はチームとしても個人としても甘い部分が出た」と胸中を吐露。試合後のミックスゾーンで笑顔はほとんど見られなかった。
もちろん、圧倒的な結果を残したのは間違いない。今年1月のU-23アジアカップで優勝し、MVPと大会トップスコアラーに輝いたFC東京の先輩・佐藤龍之介からも大会前に発破をかけられ、個人賞の総取りとアジア制覇を約束してサウジアラビアに乗り込んだ。
「約束していたので、しっかり果たせたのは嬉しい」と話したように、今大会は5試合で6ゴールの大活躍。グループステージの第1戦(カタール/3−1)で2ゴール、第2戦(中国/2−1)は決勝点を決め、タジキスタンとの準々決勝(5−0)もドッピエッタで勝利に貢献した。
そして、この決勝でも決勝点を記録するなど、左右の足から放たれるシュートは強烈かつ正確。決定力で存在感を示し、局面を打開する力や強度の高い守備も光った。「10番の価値、北原槙の価値を示す」。今大会は何度もその言葉を口にし、自分自身にプレッシャーをかけながら目覚ましいパフォーマンスを披露した。
だが、決勝の内容に不満が残り、悔しさを滲ませたのはさらなる成長を目ざしたいからこそ。今秋のU-17ワールドカップで勝ち上がるためには、さらに強くならないといけない。「もっと、もっと」と最後の囲み取材で話したのも、「これでは優勝できない」という想いがあるからだ。
高校2年生ながら昨季からトップチームで活動する北原の側には、A代表で最後までワールドカップのメンバー入りを争った佐藤がいる。アカデミー育ちの大先輩の振る舞いを見ていれば、まだまだやるべきことがある。アジア制覇、MVP、得点王を果たしても、より高みを目ざすのは自然の流れであり、もっとやらないとうえにはいけない。
帰国すれば、再びトップチームで熾烈な競争が待っている。U-17世代を牽引する男の挑戦に終わりはない。今回の喜びに浸る間もなく、10番は次なる戦いに目を向ける。
取材・文●松尾祐希(サッカーライター)
【画像】長谷川唯のダブルピース、猶本光の決めカット、熊谷紗希のキラキラネイル...なでしこジャパンFIFA公式ポートレートギャラリー
2026年05月23日 10:35
マンチェスター・シティ・ウィメンズに所属するなでしこジャパン(日本女子代表)MF藤野あおばが、スポーツ専門メディア『アスレティック』のアワードでウィメンズ・スーパーリーグ(WSL)の最優秀若手選手に選出された。22日、同メディアやクラブ公式サイトが伝えている。
WSLではチェルシーが2019−20シーズンから6連覇を達成していたなか、GK山下杏也加、MF長谷川唯、藤野、MF大山愛笑が所属しているマンチェスター・シティが今シーズンのWSLを18勝1分け3敗の勝ち点「55」で終え、2016年以来、10年ぶり2度目のWSL優勝を果たした。
これを受け、22日に開催された『アスレティック・アワード』で、ジャマイカ代表FWカディジャ・ショーが年間最優秀選手に、アンドレ・イェグラーツ監督が年間最優秀監督にそれぞれ選出されたことに加えて、最優秀若手選手に藤野が選ばれたことが明らかになった。
選出理由については「シーズン開幕当初、女子サッカーに非常に詳しいファン以外で、藤野あおばがこの賞を受賞すると予想した人はほとんどいなかっただろう。しかし、この日本代表選手は今シーズンのWSLにおいて、最も刺激的で、鋭敏かつ知的なウイングプレーヤーの一人として、急速にその地位を確立した」と綴られている。
全公式戦で6ゴール3アシストという成績を残した藤野は同賞を受賞したことを受け、「私に投票してくれてありがとうございました。本当に感謝しています。この賞を獲得することができて、とても嬉しく、光栄に思っています。チームメイトにも感謝しています。シーズンを通して私をサポートしてくれた全員に感謝しています」と喜びを口にしている。
【動画】藤野あおばが『アスレティック』の最優秀若手選手に選出
Some words from @aoba_fujino, The Athletic’s WSL Young Player of the Season for 2025-26... 🇯🇵 https://t.co/TKunmRtBL6 pic.twitter.com/Apdzguwdx4— The Athletic | Football (@TheAthleticFC) May 22, 2026
2026年05月23日 10:30
25-26シーズンのセリエAでスクデットを獲得したインテル。
2026年05月23日 09:56
グールニク・ザブジェ(ポーランド)は22日、元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキが2025−26シーズン限りで現役を引退すると発表した。
また、ポドルスキは自身の会社を通じて、グールニク・ザブジェの株式86パーセントを取得。愛するクラブのオーナーに就任することも21日に発表されていた。
1985年6月4日生まれのポドルスキは、ポーランドで生まれた後にドイツへ移住。2003年11月にケルンでトップチームデビューを飾り、バイエルン、アーセナル、インテル、ガラタサライなど欧州の強豪クラブを渡り歩いた。また、ドイツ代表では通算130キャップを刻み、FIFAワールドカップブラジル2014優勝を果たした。
2017年夏にはヴィッセル神戸へ電撃移籍。約2年半の在籍で元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ氏らと共演し、公式戦通算60試合の出場で17ゴールを記録した。
その後はトルコのアンタルヤスポルを経て、幼少期よりファンだったグールニク・ザブジェに2021年夏から加入。クラブにとって38年ぶりのメジャータイトルとなるポーランドカップ優勝を置き土産に、偉大なキャリアに終止符を打った。
2026年05月23日 09:39
今シーズン限りでマンチェスター・シティを退任することを発表したジョゼップ・グアルディオラ監督が、在任期間の最大の心残りを明かした。22日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。
2016年夏からマンチェスター・シティを率いてきたグアルディオラ監督は、チャンピオンズリーグ(CL)を1度、プレミアリーグを6度、FAカップを3度、EFLカップを5度制覇するなど、10シーズンで計20個のタイトルを獲得してきた。
数々の成功を収めてきたグアルディオラ監督だが、マンチェスター・シティでの在任期間における最大の心残りは、就任初年度に元イングランド代表GKジョー・ハート氏に実力を証明する機会を与えなかったことだと明かした。
ハート氏はグアルディオラ監督が就任する以前に、マンチェスター・シティの主力選手として公式戦347試合に出場し、プレミアリーグで2度の優勝を経験していた。しかし、グアルディオラ監督は足下の技術に優れたGKを求めたことでハート氏を起用せず。代わりに就任初年度に獲得した元チリ代表GKクラウディオ・ブラボ氏や2017年夏に獲得したブラジル代表GKエデルソン(現:フェネルバフチェ)らを重用することを決断した。
最終的にハート氏はグアルディオラ監督の下ではブラボ氏が加入する前の公式戦1試合のみの出場にとどまり、ブラボ氏の加入を受けて2016年夏にトリノに、翌夏にはウェストハムへのレンタル移籍を経験し、2018年夏にバーンリーへと完全移籍してマンチェスター・シティを離れた。その後、2020年夏にトッテナム・ホットスパーへの移籍を経て、2021年夏にセルティックに加入し、2024年夏に現役を引退していた。
マンチェスター・シティでの10年間にわたる在任期間に幕を下ろすことになったグアルディオラ監督は『スカイスポーツ』のインタビューに応じ、ハート氏を起用しなかったことは長年後悔していた決断だったと告白した。
「私は告白しなければならない。後悔していることがある。多くの決断を下してきた。人は誰でも間違いを犯すけど、長年心の奥底に抱えてきた後悔が一つある」
「それはジョー・ハートに実力を証明する機会を与えなかったことだ。彼にどれだけ素晴らしいゴールキーパーかを示す機会を与えなかった。私は機会を与えるべきだった。クラウディオにも敬意を持っているし、その後にやってきたエディ(エデルソン)はとても重要な役割を果たしてくれた」
「でも、あの瞬間に私は『よし、ジョー、一緒にやってみよう』とするべきだった。それで、うまくいかなければ変えれば良かった。でも、もう起きてしまったことだ。時には決断を下さなければならない時があり、時には公平さに欠けることもある。ただ、時が経ち、学びを重ねるにつれ、後悔していることだ」
2026年05月23日 09:30
ベルナルド・シウバ、ジョン・ストーンズに続きペップ・グアルディオラ監督の退任も発表されたマンチェスター・シティ。3選手ともに古参であり、ストーンズとペップは2016年から、シウバは2017年からシティに在籍している。
そんな3人がチームを去るとあって、今夏の人事に注目が集まっている。
イタリア人ジャーナリストのニコロ・シーラ氏によると、シティはノッティンガム・フォレストのエリオット・アンダーソン獲得で個人合意に達したようだ。
契約年数は2031年までの5年契約、次はクラブと合意に達するべく、フォレストとの交渉を続けているという。
アンダーソンはニューカッスル出身の23歳、前線でプレイしていた時期もあったが、現在は中盤が本職。来月からアメリカ、カナダ、メキシコで行われるW杯のイングランド代表メンバーにも選ばれている。
MFとして高い能力を持つ選手で、特筆すべきは球際の強さ。今季のプレミアリーグでは227回のデュエルに勝利しており、これはリーグ最多の記録。タックル数でも101回で4位と好成績を残している(データは『Sofa Score』より)。
豊富な運動量を武器に広大なピッチをカバーしていたシウバの後任として注目されているアンダーソン。同じマンチェスターを本拠地とするユナイテッドも獲得に興味を示していたが、シティが争奪戦を制することになるのだろうか。
2026年05月23日 09:16
クープ・ドゥ・フランス(フランス杯)決勝が22日に行われ、RCランスがニースを下して大会初制覇を果たした。
2026年05月23日 09:00
FIFAワールドカップ2026に向けた最初の活動が、来週25日からスタートする。日本代表は約一週間の調整を経て、31日に壮行試合・アイスランド代表戦(国立競技場)を実施。その後、直前合宿地のメキシコ・モンテレイに渡り、現地適応を兼ねたトレーニングを行い、ベースキャンプ地であるアメリカ・ナッシュビル入りする。そして14日に初戦・オランダ代表戦を迎えることになるのだ。
「今回の場合は一箇所の時間が長くならないように配慮されている。合間にオフも入ってくるので、選手にとってはいいと思います」と語るのは、2010年南アフリカ大会、2014年ブラジル大会、2018年ロシア大会の3大会でキャプテンを務めた長谷部誠コーチ。そういった工夫を凝らしながら、選手個々のコンディション、チーム全体の状態をトップに引き上げることが何よりも重要である。長谷部コーチはその大切さ、難しさを痛感している一人だ。
特に南アフリカ大会は紆余曲折の連続だった。日本代表は5月の壮行試合・韓国代表戦で0−2の惨敗。中村俊輔(現日本代表コーチ)が「今まで積み上げてきたものが、ちょっとずつ消えてきている」と焦燥感を吐露したほど、チームに暗雲が漂った。直後に赴いた直前合宿地・ゼーフェルトで選手ミーティングが行われ、超守備的な戦い方にシフトしたのはご存じの通り。キャプテンが中澤佑二から長谷部に代わるという大鉈も振るわれ、当初は本人も「自分はキャプテンなんてやったことがない」と困惑の表情を見せていた。そこから年長者たちに気を使いながらも、年下の本田圭佑らを伸び伸びとプレーさせるというのは、並大抵の苦労ではなかったはず。崖っぷちの日本代表をベスト16入りへと導くという大仕事は、間違いなく大きな自信になっているはずだ。
2018年4月にヴァイッド・ハリルホジッチ監督が解任されたロシア大会もゴタゴタが続いた。西野朗監督体制で5月の千葉合宿から新たなチーム作りをスタート。本番直前まで誰が試合に出るのかもハッキリしなかった。それだけの大混乱の中、キャプテン長谷部はギリギリのタイミングで選手ミーティングを実施。個性豊かな面々を一つにまとめ上げ、8強まであと一歩というところまでチームをけん引した。その手腕も特筆すべき点と言っていい。
「選手の時もそうでしたけど、あまりに早くスイッチを入れすぎると難しくなる。今、コーチングスタッフとして伝えられることがあれば伝えています。今回は体を使う仕事ではないので、頭をフル回転させないと。いい形でリフレッシュしながらやらないと、アイディアも生まれてこないので、自分なりに試行錯誤しながら準備しています」と日本代表コーチになった元キャプテンは過去の経験値を最大限生かしながら、選手個々の状態引き上げ、チーム力アップに尽力していく構えだ。
その中には、もちろんケガ人のサポートも含まれている。目下、遠藤航を筆頭に、板倉滉、冨安健洋、鈴木唯人といったキーマンたちが負傷からの回復途上にある。遠藤は長期間、公式戦から離れた状態で本大会に挑まなければならないし、冨安に至っては約2年間代表活動から遠ざかる中、ぶっつけ本番で大舞台に立つことになるのだ。
「僕自身も2014年は同じ状況でした。右ひざを手術して、回復がなかなかうまくいかなくて再手術をしたりして、思ったよりも時間がかかってしまった。当時の感覚としては『チームに迷惑をかけた』という思いもあれば『何カ月か試合に出ていないので、疲労が溜まっていなくて、逆にフレッシュだ』という部分もありました」と長谷部コーチはしみじみと12年前を述懐する。
実際、長谷部は初戦のコートジボワール代表戦で後半9分、2戦目のギリシャ代表戦は後半頭にベンチに下がっている。強靭なフィジカルに定評のあった長谷部が途中交代するというのは、長い代表キャリアでもほとんどない。それだけ無理を重ねてピッチに立っていたのだ。最終戦のコロンビア代表戦はフル出場できたが、やはりケガ人は徐々に調子を上げていくべき。それも本人は痛感したのではないか。
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2026年05月23日 08:10
U−17日本代表がAFC U−17アジアカップサウジアラビア2026を制した。
22日に決勝が行われ、U−17日本代表はU−17中国代表と対戦。31分に里見汰福(ヴィッセル神戸U−18)がドリブルで仕掛け、ペナルティエリア右から右足でゴール左下隅に沈めて先制に成功する。
42分、U−17日本代表敵陣でボールを奪うと、ルーズボールに反応した和田武士(浦和レッズ)が絶妙のフライスルーパスを前方へ供給。抜け出した齋藤翔(横浜FCユース)が相手GKをかわしてチームに追加点をもたらした。
さらに前半アディショナルタイム2分、再び敵陣でのボール奪取からU−17日本代表が追加点を獲得。最後は北原槙(FC東京)がペナルティエリアの外から左足でミドルシュートを決めて、大会通算6点目を記録した。
後半に中国代表の反撃を受けて2点を返されたU−17日本代表だが、逃げ切って3−2で勝利。2023年以来2大会ぶり5度目のアジア制覇を成し遂げた。北原は大会得点王に輝くとともに、大会MVPにも選出。GK大下幸誠(鹿島アントラーズユース)は大会ベストGKに選ばれた。
U−17日本代表はアジア王者として、11月にU−17 FIFAワールドカップカタール2026に臨む。
【ハイライト動画】日本代表
2026年05月23日 08:00
25-26シーズンのプレミアリーグ優勝を決めたアーセナル。優勝は03-04シーズン以来、タイトルを争っていたマンチェスター・シティがリーグ第37節でボーンマスに引き分けたことで、アーセナルの優勝が決まった。
『TheGuardian』によると、このボーンマス対シティの一戦でアーセナルの優勝が決まる可能性があるため、選手や一部のスタッフはともに試合を観戦していたようだ。指揮官であるミケル・アルテタ監督もその1人だったが、キックオフ20分前に緊張に耐えられなくなり、自宅に戻ったという。
「選手や一部のスタッフと一緒に試合を見るはずだった。彼らがそう望んだからだ。でも、できなかった」
「私は家に帰り、庭に出て、バーベキューの準備を始めた。私は試合を見ていなかった。周囲の景色やリビングから聞こえる物音を聞いていた。すると、魔法が起こった」
「長男のガブリエルが庭にいる私のところにやってきて、泣き出して私を抱きしめた。『パパ、僕らがチャンピオンだよ』と。ほかの2人の息子と妻もやってきた。彼らの喜んでいる姿を見るのは本当に嬉しかった」
「それからすぐ、マルティン・ウーデゴールから『どこにいるんだ』と連絡が来た。僕は『この瞬間を楽しんでくれ、数時間後ロンドンのどこかで会おう』と答えたんだ」
アーセナルのOBであるアルテタが監督に就任して7年。当初は2季連続で8位と苦しい時期が続いたが、徐々に成績が上向き始め、22-23シーズンから3季連続で2位。そして、今季近年のプレミアを支配していたシティを上回りタイトルを獲得した。
今季はCL決勝にも進んでおり、2つ目のタイトルを獲得することになるのだろうか。