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  • 【DeNA・From YOKOSUKA-Story】尾形崇斗158キロの衝撃。「140キロに届かん子だった」入来コーチの胸を熱くさせる“正しい努力”の結実
  • 「これではプロジェクトは成り立たない」 アルテタ監督、アーセナルの指揮官就任直後に着手した“あること”とは…
  • アンリとデ・ブライネに並ぶ快挙! プレミアのシーズン最多20アシスト到達のユナイテッドMF、記録更新も視野「あと1試合ある、どうなるか見てみよう」
  • 「本当にちょっとしたところの甘さ」ドイツ1部行きを逃がした日本人MFが本音 昇格チームとも「大きな差は感じない」【現地発】
  • 「ラ・リーガやCL優勝はできなかったけど、この夜はそれ以上の価値がある」グリーズマン「アトレティコが世界一の場所だ」
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バイエルンがフランクフルトDFブラウン獲得を本格的に検討 小杉啓太&伊藤洋輝の去就にも影響及ぼす可能性大

2026年05月19日 11:40

ブンデスリーガこそ連覇を達成したものの、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)では準決勝で敗退し、バイエルン・ミュンヘンは今シーズンも欧州制覇を達成することができなかった。 彼らにとってCL優勝は目標ではなくノルマに近いものになりつつあり、それに向けたオフシーズンでの新戦力獲得の重要度が増している。 ヴァンサン・コンパニ監督やクラブ首脳陣は、左サイドバックの獲得を急いでいるようだ。このポジションにはアルフォンソ・デイヴィスという絶対的なレギュラーがいるものの、最近の同選手は怪我が多く、稼働率が目に見えて低下。彼に代わって左サイドで攻撃にアクセントを加えられるサイドバックをバイエルンは求めている。 こうした中、ドイツメディア『SPORT1』によれば、バイエルンはフランクフルトのナサニエル・ブラウンを獲得候補としてリストアップし、17日(現地時間)には同選手の代理人と接触して移籍の可能性を探るなど、獲得に向けた動きを本格化させているという。 左利きで年齢もまだ22歳と若いブラウンだが、ドイツ代表では既に常連メンバーであり、北中米ワールドカップの登録メンバー入りも確実視されている同国屈指の左サイドバックだ。レアル・マドリードも獲得に向けて動向を注視しているとされる。 フランクフルトは、ブラウンについては移籍金6000万ユーロ(約111億円)以上のオファーでなければ移籍交渉には応じない方針であるという。そのため交渉は難航することが予想される。 しかし、仮にブラウンのバイエルン移籍が決まれば、彼とポジションが被っていることで出場機会に恵まれていないフランクフルトの小杉啓太にとっては大きなチャンスとなる。その一方で、バイエルンの伊藤洋輝はデイヴィスに加えてブラウンともポジションを争うという非常に厳しい状況に置かれることになるだろう。

  • サッカー
  • 22年ぶりのプレミア制覇が目前に!…アーセナル主将ウーデゴーアはCLとの2冠に意欲「最後まで戦い抜く」

    2026年05月19日 13:58
     アーセナルが22年ぶりのプレミアリーグ制覇に王手をかけた。  プレミアリーグ第37節が現地時間18日に行われ、アーセナルは本拠地『エミレーツ・スタジアム』にすでにチャンピオンシップ(2部リーグ)降格が決まったバーンリーを迎えた。序盤から主導権を握る中、37分にブカヨ・サカの右コーナーキックからカイ・ハヴァーツのヘディングシュートで先制に成功。追加点は奪えなかったものの反撃を許さず、1−0で今シーズンのホーム最終戦を飾った。  2003−04シーズンの無敗優勝以来遠ざかっているタイトルはもう手の届くところにある。今節の勝利によってアーセナルは勝ち点を「82」まで積み上げ、1試合消化の少ない2位マンチェスター・シティとは暫定「5」ポイント差に。マンチェスター・シティが現地時間19日のボーンマス戦で引き分け以下に終わった場合、最終節を待たずして優勝が確定。マンチェスター・シティが勝利した場合でも、クリスタル・パレスとの最終節に勝利すれば自力優勝となる。  試合後、ミケル・アルテタ監督はイギリスメディア『スカイスポーツ』を通じて「厳しい試合になることはわかっていた。前半は今シーズン最高のサッカーができたと思う。2、3点取れなかったのは本当に不運だったが、それが今シーズンのすべてを物語っている。点が取れないのであれば、特定の局面で徹底的に守備を固めなければならない。相手に何も与えず、勝ち点『3』を獲得する。選手一人一人が守備の役割において見せる意欲、振る舞いは驚異的だ」と振り返り、今シーズン通算32度目のクリーンシートを達成した選手たちを称賛した。  長かった2025−26シーズンも残り2試合。クリスタル・パレスとの最終節、そしてパリ・サンジェルマン(PSG)とのチャンピオンズリーグ(CL)決勝のみとなった。キャプテンのノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴーアは「本当に誇りに思う。ここまで素晴らしいシーズンだった。残る大きな試合はあと一つ、そしてCL決勝だ。トロフィーを両方とも持ち帰りたい。持てる力のすべてを出し切り、最後まで戦い抜くことを約束する」と力強く語っている。 【ハイライト動画】アーセナルがプレミア制覇に王手! CKからハヴァーツ弾で勝利

  • トッテナムが勝利すれば、降格が決定…… ロイ・キーンはニューカッスルに敗れたウェストハムを痛烈批判 「あれは生き残りをかけて戦うチームの姿ではなかった」

    2026年05月19日 13:30
    ロイ・キーン氏は降格が近づくウェストハムへ厳しい言葉を送った。 ウェストハムはプレミアリーグ第37節でニューカッスルと対戦した。17位トッテナムとは2ポイント差のため、残り2試合は連勝したかったが、ニューカッスル戦は1-3で敗戦。 トッテナムはまだ今節を行っていないため、勝ち点差は変わっていない。しかしトッテナムは今節のチェルシー戦で勝利した場合、勝ち点差は5となり、ウェストハムの降格が決まってしまう。さらに、得失点差(トッテナムは-9、ウェストハムは-22)の影響もあり、トッテナムは残り2試合で勝ち点1を獲得できれば、勝ち点でウェストハムと並んでも上回ることができる状態だ。 ニューカッスル戦の敗戦はトッテナムへの追い風になり、ウェストハムの残留はより厳しい道のりとなったが、キーン氏はこの試合でのウェストハムの選手らの姿勢を批判した。 「ニューカッスルは自分たちの幸運が信じられなかっただろうね。ニューカッスルは最近調子が良くないチームなのに、君たちは彼らに試合をプレゼントしたようなものだからね。最後には反撃したが、3点ビハインドの状況では反撃するのは簡単だ。試合はもう終わっていた」 「問題は彼らの試合開始時のプレイぶりだ。あれは生き残りをかけて戦うチームの姿ではなかった。明らかに彼らは自信を失っている。まるで先週末のアーセナル戦の敗戦から立ち直れていないかのようだ。先週は判定に恵まれず、まるで自分たちを哀れんでいるかのようだった」 「コンパクトに、簡単に負けないように、試合に食らいついていけ。彼らはその真逆のことをやってしまった。相手にゴールを献上し、順位表は嘘をつかない。それでは不十分だ。判断力はまるで小学生レベルだ」(英『Sky Sports』より) さらに同氏は「激しさも、闘志も感じられなかった。命がけで戦っている様子も全く見られなかった」とも話しており、残留をかけて戦うチームの気迫が感じられなかったと振り返った。

  • 下田崇GKコーチ、W杯選出の早川・大迫・彩艶の関係性を評価「気軽に3人で話しているのが良い」「友達感覚で『これはこうだよね?』と」

    2026年05月19日 12:55
     日本代表の下田崇GKコーチが取材に応じ、FIFAワールドカップに臨む日本代表GK陣について語った。  15日に発表されたFIFAワールドカップ2026に臨む日本代表メンバー26名。GKは早川友基、大迫敬介、鈴木彩艶の3名の名前が読み上げられた。下田コーチは「誰が出ても日頃Jリーグや海外でプレーしているパフォーマンスを思い切り出してほしいと思っています。その環境づくりをチームとして、GKコーチとして支えていきたい」と意気込みを述べた。  前回大会のGK陣は川島永嗣、権田修一、シュミット・ダニエルから3名全員が入れ替わる形に。初出場の1998年大会を除くと、GK陣3人全員がW杯未経験なのは初めてとなる。それでも「この3人でうまく問題を解決できる」とグループとしての一体感に信頼を寄せる。「長友(佑都)やコーチとして長谷部(誠)、中村俊輔も経験がありますので、そこでもうまく解決していけると思っています。ベテランのGKを入れるという選択肢にはならなかったです」と明かした。  たった一つのポジションを巡り、日々鍛錬を重ねているGK陣。下田コーチは早川・大迫・鈴木の関係性について、「自分が出るという準備を全員ができていますし、もし(自分が)出なかった時でも気軽に3人で話しているのが良い」と語る。「『こいつが出るから……』というのはもうこの時代ないですし、彩艶が年下ということを早川も大迫も分かってうまくサポートしていると思います。年齢は関係なく、お互いの気になるところはそれぞれが気づいてうまく話しています」。そして、重要なのは誰かが一方的に話すのではなく、双方向性であること。「友達感覚で『これはこうだよね?』というのを、会話の中で確認しているのだと思います。それを自分の中で整理していくような言葉が飛び交っているので、すごくいいこと」と称えた。また今回選出された早川・大迫・鈴木だけではなく、日本代表として招集されているGK陣全体に根付く“互いを高め合う姿勢”についても言及した。 「予選からいろいろな選手を呼んできましたけど、GK陣で争っているというより、FWだったりシュートを打ってくる選手に対して『どうプレーするのか』で高め合っています。そういうところを見ていると、試合に出る選手が決まった後は、その選手のことをサポートする。これはこちらから何か言うことはなくて、しっかりと高め合っていけています。いいグループなので何も心配ないですし、それでギクシャクするようであれば、こういった代表のグループにもなかなか入れないのかなと思っています」 「前回W杯に出た選手が今回選ばれてないということは、ベースになる守備・攻撃が上がっているということ。若くして試合に出ているので、経験を積んでより可能性を高めてくれています」と下田コーチ。GK陣への信頼を改めて口にした。 取材・文=三島大輔(サッカーキング編集部) 【動画】FIFAワールドカップ2026 全48カ国ガイド

  • 自身初のW杯へ、前田遼一コーチ「すごく光栄なこと」 担当領域セットプレーでは“俊輔効果”で新たな知見「敵を入れないでやるのも一つ」

    2026年05月19日 12:17
     日本代表の前田遼一コーチが取材に応じ、担当するセットプレーやFIFAワールドカップに向けた意気込みを語った。

  • エンベウモ、シェシュコ、クーニャら昨夏は補強がヒット 今季3位でCL出場権を確保したマンUが来季のさらなる成功へ必要な今夏の的確補強

    2026年05月19日 12:03
    今季プレミアリーグ3位入りを決めたマンチェスター・ユナイテッドでは、シーズン途中に指揮官に就任したマイケル・キャリックの功績が大きかった。 それに加え、昨夏の補強も見逃せない。FWマテウス・クーニャ、ブライアン・エンベウモ、ベンヤミン・シェシュコ、GKセネ・ラメンスがヒット。来季へキャリック体制継続はもちろん、昨夏に続いて市場で的確な補強を実現する必要がある。 英『BBC』がポイントの1つに挙げたのは、MFカゼミロが退団する中盤だ。候補はすでに複数出ており、アタランタのエデルソン、クリスタル・パレスのアダム・ウォートン、ブライトンのカルロス・バレバ、そして補強リストの上位に挙がっているとされるノッティンガム・フォレストMFエリオット・アンダーソンもハイレベルな実力者だ。 さらにルーク・ショーをサポートする左サイドバック、GKラメンスとFWシェシュコの控えとなる選手の補強も必要かもしれない。来季はチャンピオンズリーグの舞台にも復帰することになり、複数コンペティションを戦っていくための選手層が必要となる。 今夏の補強は極めて重要なものとなりそうで、失敗の許されない夏となる。

  • E・アンダーソンがここまでの選手になるとは思っていなかった? ニューカッスルでデビューのチャンスを与えた元指揮官の本音

    2026年05月19日 11:58
    ニューカッスルでプロとしての一歩を踏み出し、現在はノッティンガム・フォレストで絶対の主力へと成長したMFエリオット・アンダーソン。今夏には1億ポンド級の移籍金でステップアップする可能性も噂されており、イングランド代表の常連メンバーにもなった。 ここまでの選手になると想定していなかったと正直に語ったのは、ニューカッスルでアンダーソンをデビューさせた元指揮官スティーブ・ブルースだ。 ブルースはアンダーソンがもっと前のポジションでプレイする選手と想定していたと語っていて、自分の見る目がなかったかもと冗談混じりに振り返る。 「彼がニューカッスルにいた頃に少しの間一緒に仕事をしたことがある。彼は元より才能のある選手だったが、守備的MFになるとは思っていなかったね。そんな目利きだからもう指揮官をやってないのかもしれないね(笑)」 「彼が最近こなしているような、中盤の深い位置でのプレイは想定していなかった。昔の彼はいつも前に出たがっていたからね。ペナルティエリア付近のプレイが非常に上手いんだよ。てっきり10番タイプの選手になると思っていたが、実際にはそうではなかった。彼はセントラルMFとして活躍している」(『TalkSport』より)。 アンダーソンは足下の技術が安定しており、攻撃的な位置でプレイしていた経験も活きているのだろう。次なるステップは重圧のかかるビッグクラブでも活躍出来るかどうかだが、23歳と若いアンダーソンはまだまだ成長してくれそうだ。

  • マンUからナポリに完全移籍へ セリエA11ゴールを奪ったホイルンドが綴る新たなスタート「ユナイテッドに別れを告げることにも特別な思いが」

    2026年05月19日 11:55
    16日に行われたセリエA第37節のピサ戦に3-0で勝利し、来季のチャンピオンズリーグ出場権獲得を決めたナポリ。このゲームでは後半アディショナルタイムにFWラスムス・ホイルンドがダメ押しの3点目を決めたが、この勝利はホイルンドにとって特別な意味を持つ。 ホイルンドはマンチェスター・ユナイテッドからのレンタル移籍でナポリに加わっていたが、ナポリがCL出場権を獲得した場合は買取義務が発生する条件となっていた。ピサ戦の勝利により、ホイルンドの完全移籍が決定したのだ。 ホイルンドはマンUで批判を浴びることもあったが、今季ナポリではリーグ戦11ゴール4アシストと結果を出してみせた。ホイルンドは自身のSNSで今季の充実ぶりを振り返っていて、ナポリへの完全移籍についても触れている。 「このゴールは象徴的な意味を持つ。2つの意味があるからだ。ナポリでCL出場権を確保できたということは、契約上僕が正式にナポリの選手になったということだ。そしてユナイテッドに別れを告げることになる。何だか不思議な感じだ。この1年間、僕はすでにナポリの選手のように感じていたからね。サポーターの皆が僕を支えてくれたおかげで、まるで故郷にいるかのような安心感を得られたし、自信を取り戻せた。本当に感謝している。ユナイテッドに別れを告げることにも特別な思いがある。あの赤いユニフォームを着てオールド・トラッフォードでプレイすることは幼い頃からの夢だったからだ」 「今日のゴールは新たな自信に満ちたスタートを象徴するものになる。これからナポリのために全力を尽くすよ。そして子供の頃からの夢を叶えてくれたユナイテッドのサポーター、チームメイト、スタッフの全員に感謝する。新たな夢を追いかける時がきた」 セリエAでの二桁得点は確かな自信となったはずで、来季はさらなる活躍が期待される。

  • バイエルンがフランクフルトDFブラウン獲得を本格的に検討 小杉啓太&伊藤洋輝の去就にも影響及ぼす可能性大

    2026年05月19日 11:40
    ブンデスリーガこそ連覇を達成したものの、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)では準決勝で敗退し、バイエルン・ミュンヘンは今シーズンも欧州制覇を達成することができなかった。

  • U-17アジア杯優勝まであと2勝。主将就任が転機に…前回大会の悔しさを知る元砂晏翔仁ウデンバが示した成長の跡【現地発】

    2026年05月19日 11:06
     現地5月18日、アジアカップの準決勝を前日に控えたU-17 日本代表は、サウジアラビアのジェッダ市内でトレーニングを行なった。  ウズベキスタンとのセミファイナルを控えたチームは17時からトレーニングをスタート。日中は45度前後の気温が計測されたジェッダ市内とあって、日が落ちる前の夕刻であっても猛烈な暑さが残る。そうした影響を鑑み、チームは40分ほどグラウンドで汗を流し、早めに練習を切り上げた。  グループステージで上位2か国に入り、今秋のU-17ワールドカップ出場は決定済み。3連勝の首位突破で準々決勝もタジキスタンに5−0で快勝するなど、上り調子のチームは勢いづいている。選手たちは長丁場の活動でも明るい表情が目立ち、高いモチベーションを維持。ピッチ内外でまとまりの良さもあり、良い状態でウズベキスタンとの準決勝に臨めるのは間違いない。  そうした状況下のチームを束ねるうえで重要な役割を担っているのが、CB元砂晏翔仁ウデンバ(鹿島/3年)だ。早生まれでチーム最年長。昨年4月のU-17アジアカップと昨秋のU-17ワールドカップに飛び級で出場した経験値豊富なCBは190センチのサイズとスピードを活かした守りでチームに貢献するだけではなく、リーダーシップも発揮して仲間の心をひとつにしている。  元々、性格的には温厚で物静か。もちろん、ピッチ上では声を出し、的確なコーチングでコミュニケーションを取っていたが、キャプテンを務めるようなタイプではなかった。  しかし、今大会はチーム最年長という立場と前回大会を知るという点も踏まえ、キャプテンに就任。その意図と狙いについて小野信義監督も「鹿島でトップに上がったこともあり、上の立場をやる経験があまりない」と話し、責任を与えることでさらなる成長を促した。 「キャプテンとしてチームを引っ張る、プレーで引っ張る、声を出して引っ張る」と本人は大役にも冷静で淡々と想いを口にしたが、意識の変化はプレーや振る舞いにも現れるようになった。    最も印象的だったのは、中国とのグループステージ第2戦だ。前半終了間際にアクロバティックなボレーをCKの流れから叩き込んだ後、元砂は声を張り上げた。「まだまだここから!」。珍しく大声で吠え、仲間の心に訴えかけるような感情がこもったワンシーン。今までの元砂からは考えられないような一場面だった。  周りの選手も変化を感じ取っており、鹿島でもチームメイトのMF岩土そら(鹿島ユース/2年)は元砂の変化を10日の練習後にこう話していた。 「昨日の中国戦は見たことないくらいに喋っていた。やっぱりやる時はやるんだ、こんなに喋るんだなと。どちらかというと守備とかで引っ張るタイプだけど、昨日の試合は気持ちが上がっていたのもあるかもしれないけど、感情を出していてびっくりした」  リーダーとしての自覚が芽生え、プレーにも責任感が出てきた。前回のU-17ワールドカップは大一番となる準々決勝(オーストリア戦/0−1)を体調不良で欠場し、自責の念に駆られた。「U-17ワールドカップの舞台に戻りたい」と話したように、その悔しさを返す場所は世界の舞台でしかない。  4年後のワールドカップに対しても「4年後は21歳。年齢的に全然出られる年齢」とU-17ワールドカップだけではなく、次の大舞台も視野に入れつつある。高さと速さは世界の猛者と比べても引けを取らない。そこに絶対的な安心感とリーダーシップが備われば、さらなるステップアップも見込める。  元砂晏翔仁ウデンバ、17歳。鹿島の未来だけではなく、日本の次世代を背負う男は覚悟を持ってまずは準決勝に全力を尽くす。 取材・文●松尾祐希(サッカーライター) 【画像】ついに決定!北中米ワールドカップに挑む日本代表26人を一挙紹介!

  • 監督解任に踏み切ったフランクフルト 指揮官は「時間も準備も新戦力もなかった」と後悔

    2026年05月19日 11:00
    17日(現地時間)、堂安律や小杉啓太の所属するフランクフルトは、アルベルト・リエラ監督の解任を発表した。 リエラ監督は、今年2月にディノ・トップメラー監督前監督の後任としてチームを引き継ぎ、チームの立て直しが期待されていた。 しかし、同監督の就任後も成績は上向かず、ブンデスリーガでは最終節まで5試合連続未勝利。8位フィニッシュとなって来季のヨーロッパの各大会の出場権も逃していたことから、クラブの首脳陣は僅か3カ月余りで再度の監督交代という決断に至った。 こうした中、リエラ監督は『Instagram』にコメントを投稿し、シーズン途中という難しいタイミングでの監督就任だったため、満足な仕事ができなかったという思いを明かしている。 「監督を務めていた時期に多くの問題に直面したことを残念に思っている。時間も準備も新戦力もないことから、これらの問題を解決することは困難であることをクラブ内の全員が理解していた」 「私は、全力を出しきったという感覚とともにチームを去る。見知らぬ土地で家族と離れて暮らし、練習場で一晩過ごしながら勝つための解決策を探すこともたくさんあった」 「落ち着いた気分で出て行くが、悲しさも感じている。なぜなら、クラブは私のポテンシャルの20%ほどしか活かしてくれなかったからだ」 リエラ監督にとって初めてとなる欧州5大リーグでの挑戦は、あまりにも早く終わりを迎えてしまった。

  • “GK大国”で評価高めた長田澪、今夏にプレミア移籍の可能性も?…ニューカッスルが獲得に興味か

    2026年05月19日 10:57
     ブレーメンに所属するU−21ドイツ代表GK長田澪(ミオ・バックハウス)に対し、複数のクラブが関心を寄せているようだ。18日、ドイツメディア『スカイスポーツ』が伝えている。  現在22歳の長田は日本人の母とドイツ人の父を持ち、川崎フロンターレの下部組織やU−15日本代表でプレーした経歴を持つ。生まれ故郷のドイツへ戻り、2018年夏にブレーメンユースに入団すると、オランダでの武者修行を経て今シーズンはトップチームの正GKに定着。肩の負傷による戦線離脱があったもののブンデスリーガでは34試合中32試合に出場し、残留に貢献した。  GK大国で評価を高めている長田だが、今夏に新天地を求める可能性が浮上している模様。報道によると、日本代表MF鈴木唯人が所属するフライブルクやニューカッスルを含む複数のクラブが獲得に向けて積極的な動きを見せており、すでに具体的な交渉が進行中だという。退団が現実味を帯びる中、ブレーメンは移籍金として最大2000万ユーロ(約37億円)を要求しているようだ。  フライブルクではドイツ代表GKノア・アトゥボルが正守護神としてゴールマウスを守っているが、今夏のステップアップの噂が絶えない。また、ニューカッスルではイングランド代表GKニック・ポープと同アーロン・ラムズデールが出場機会を分け合っているが、前者は来たる2026−27シーズンが契約最終年で、後者はサウサンプトンからのレンタル期間が6月末で満了に。こうしたことから今夏の移籍市場でGKの補強に動く可能性が高いと報じられている。  果たして、長田は来シーズンどのクラブでプレーすることになるのだろうか。その去就に大きな注目が集まる。

  • 「信じられない!」「普通にバケモン級」W杯メンバー落選の日本人MFの尋常ではない“偉業達成”にSNS驚愕!「W杯出て欲しかった」「何で連れて行かなかったのか」

    2026年05月19日 10:52
     オランダのNECに所属する日本代表MF佐野航大は、今シーズンのリーグ戦全試合フル出場を果たした。

  • デンベレの交代理由は「右ふくらはぎの違和感」…PSGは予防措置と発表も今後数日間は治療継続

    2026年05月19日 10:06
     パリ・サンジェルマン(PSG)は18日、フランス代表FWウスマン・デンベレの状態について発表した。  デンベレは現地時間18日に行われたリーグ・アン最終節のパリFC戦に先発出場したものの、27分にポルトガル代表FWゴンサロ・ラモスとの交代でピッチを後に。目立った接触等はなかったが、前半の早い時間帯での交代ということもあり、何らかのアクシデントが発生したものと見られていた。  PSGの発表によると、デンベレが右ふくらはぎの違和感を訴えたため、ルイス・エンリケ監督は予防措置として交代の決断を下したとのこと。今後数日間は治療を受ける予定だという。現地時間30日に控えるアーセナルとのチャンピオンズリーグ(CL)決勝の出場可否は現時点で不透明。フランス紙『レキップ』は「関係者の間で懸念を引き起こしており、CL決勝を欠場する可能性を完全に否定するものではない」とも報じている。  PSGのCL初制覇に大きく貢献したデンベレは世界最高のサッカー選手に贈られるバロンドールを受賞。今シーズンは負傷に悩まされながらも、ここまで公式戦39試合出場19ゴール11アシストという成績を残し、リーグ・アン5連覇と2シーズン連続のCL決勝進出に大きく貢献した。また、FIFAワールドカップ2026に臨むフランス代表メンバーにも名を連ね、開幕まで1カ月を切った本大会での活躍が期待されている。  連覇がかかるCL決勝まで約2週間。エースナンバー「10」を背負うバロンドーラーが欠場となればPSGにとっては大きな痛手だが、それまでにコンディションを整えることができるだろうか。 【ハイライト動画】デンベレが前半途中で交代…PSGはパリ・ダービーに敗れる

  • ペップ・グアルディオラ監督が今夏にマンC電撃退任か 後任最有力の“教え子”とはすでに合意との報道も

    2026年05月19日 09:43
    マンチェスター・シティで黄金時代を築き上げたジョゼップ・グアルディオラ監督が、今週末のアストン・ヴィラ戦を最後に電撃退任することが確実視されている。『BBC』などが一斉に報じている。 クラブ側は現時点で公式コメントを控えているものの、すでにスタッフや選手の間では周知の事実となっており、稀代の戦術家との別れに向けた準備が水面下で進んでいるようだ。 グアルディオラ監督はすでに退任の意思をクラブへ伝えており、数日以内にもファンへ向けた正式なメッセージが発表される見込みだという。スポンサー企業にも近く正式発表が行われる旨が通知されており、クラブ内部では、この偉大な指揮官の功績をどのように称えるかという議論へと移りつつある。 注目される後任人事では、クラブが“本命”として元チェルシー指揮官のエンツォ・マレスカ氏をリストアップしているようだ。かつてシティでグアルディオラ監督の右腕を務め、その戦術哲学を深く受け継ぐ同氏は、数カ月前の時点でシティ側からの打診を快諾していたとも報じられている。 そのバトンを受け継ぐ後任にとっては、これ以上ない重圧と期待が待ち受けることになる。偉大な師の背中を追い続けてきた“教え子”が、新たなシティをどのように築き上げるのか注目が集まる。

  • 「マジ?」「衝撃だ」昨年日本代表デビューの23歳MFにまさかの悲劇…ドイツ移籍半年後の予期せぬ事態にファン騒然「どうなるんや」「もったいなすぎる」

    2026年05月19日 07:40
     5月17日に開催されたブンデスリーガ2部の最終節で、田中聡とアペルカンプ真大が所属するデュッセルドルフはグロイター・フュルトと敵地で対戦。残留争い直接対決に0−3で敗れた。  この結果、たった得失点差1の差でフュルトに抜かれて17位に転落し、まさかの3部降格が決定した。  かつてリーグ制覇をした経験もある古豪は、近年は2部に留まっているものの、田中碧(現リーズ)を擁した一昨シーズンには3位で入れ替え戦に進出するなど、上位につけていた。だが、今季は低迷し、冬に田中らを獲得して立て直しを図ったが、最後の最後でまさかの悲劇が起こってしまった。    この結果に、日本のファンからは次のような声が上がった。 「3部降格ってマジ!?」 「デュッセルドルフ降格は衝撃だ」 「落ちてしまったなぁ」 「ちょっと待ってデュッセルドルフ降格してるやん」 「田中聡個人昇格を望む」 「聡どうなるんや」 「流石に3部でやる選手じゃないぞ」 「来季、まさか3部でプレーしたりせんよな?もったいなすぎる」 「悪いことは言わないから、サンフレッチェに戻ってきたらどうだい?」  昨年7月のE-1選手権で日本代表デビューを飾った23歳は、故障離脱があったものの、好パフォーマンスに披露していただけに、上位カテゴリーのクラブからオファーがある可能性は十分にある。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 【記事】「3年連続はさすがに凄すぎ」「異次元」なんと史上最多!三笘薫の“偉業達成”にファン驚嘆!「完全にワールドクラス」