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2026年04月19日 16:35
全日本プロレスの春の祭典「チャンピオン・カーニバル2026(CC)」に出場している斉藤ジュン(39)が19日の大阪大会を欠場。菊田円と対戦予定だったが不戦敗となった。 CCにBブロックで出場していたジュンは開幕2連敗とスタートダッシュに失敗。この日の菊田線から巻き返しをならいたいところだったが、まさかの事態になった。全日本はこの日、前日の試合で右目を負傷したために欠場することを発表。これにより菊田は不戦勝で勝ち点4となった。ジュンの今後の試合に関しては、精密検査を行いその結果次第で出場可否を判断する。
2026年04月29日 19:36
◆ONE「ONE SAMURAI 1 フライ級キックボクシング暫定王座決定戦 ロッタン VS 武尊」(29日、有明アリーナ)
世界最大の格闘技団体「ONE Championship」は29日、有明アリーナで「ONE SAMURAI 1 フライ級キックボクシング暫定王座決定戦 ロッタン VS 武尊」を開催した。
第11試合のフェザー級キックボクシング(3分3ラウンド)でマラット・グレゴリアン(アルメニア)が1回、KOで海人を破った。
両者は昨年3月23日の「ONE 172 武尊vsロッタン」(さいたまスーパーアリーナ)で対戦が予定されていたが、グレゴリアンが試合前日の計量で失格。「ONE」が両者合意の下で特別な契約体重での試合が提案されたが海人が欠場を決断し中止となった。
海人の欠場を「ONE」のチャトリCEOが大会後に誹謗(ひぼう)中傷。シュートボクシング協会は、謝罪と発言の撤回を公式声明で要求し、25日にチャトリCEOが公式声明で発言を撤回し謝罪する事態に発展。最終的には「ONE」と「シュートボクシング協会」は和解した。
1年越しの決着戦は接近戦で打ち合う激しい展開となった。最後にグレゴリアンが強烈な右ストレートをたたき込むと海人は膝から前のめりに崩れ落ちKOで敗れた。
1回111秒で初のKO負けを喫した試合後に海人は「あんまり覚えてない…試合をした感覚がない」と絞り出し「KOも負けもこれが最後にします。頂点に立つのは僕やと信じてまた走り出します」と再起を誓った。さらに「負けたらやり返さないと」とリベンジを見据えた。
一方、勝利したグレゴリアンは[彼を倒すのに時間はかからなかった」と完勝を誇った。昨年の問題を受け「海人選手との試合を終わらせられて良かった。彼とは決着がついた」とかみしめていた。
「ONE SAMURAI」は、MMA、ムエタイ、キックボクシング、サブミッショングラップリングの各競技で、日本の人気格闘家と次世代アスリートが参戦する大会。
今後、5年間で60大会を行う計画で1200万人の加入者を持つ日本最大のストリーミングサービスU―NEXTが全ての「ONE SAMURAI」イベントを独占配信する。
次回大会「ONE SAMURAI 2」は8月8日にEBARA WAVE アリーナおおた(大田区総合体育館)で開催する。
2026年04月29日 17:40
「ONE SAMURAI 1」(29日、有明アリーナ)
人気女子選手の平田樹はリトゥ・フォガットと対戦し、3回一本勝ちで復活勝利を飾った。
気合のコーンロー姿で登場した平田。1回は慎重な立ち上がり。終盤にフォガットにバックをとられる場面もあったが、最後は上になり、打撃を浴びせた。2回は2分過ぎに組みにいって、グラウンド戦でバックをとると、そのまま首を狙いながら試合をコントロール。その後は上になり、拳を浴びせていった。
しかし、3回はフォガットが一気に組みにきて、バックをとられたが、うまく体を入れ替えて、上になると、マウント攻撃から、最後はリアネイキッドチョークでタップを奪った。マットを叩いて歓喜を雄たけびをあげた。「もっと早くやる予定だったんですけど、緊張したし、びくびくした。最後はやるしかないと。前の自分を取り戻したい気持ちもあったし、もっと先に進みたい」と、語った。チャトリCEOから450万円のボーナスが与えられた。
前日計量がフォガットが体重超過。平田陣営との交渉で53・25キロでのキャッチウエイトでの試合で合意した。
平田は19年からONEに参戦。23年から4連敗を喫したが、昨年8月に3年ぶりの勝利を挙げた。しかし、同11月の日本大会で澤田千優に敗れていた。
2026年04月29日 16:05
◆ONE「ONE SAMURAI 1 フライ級キックボクシング暫定王座決定戦 ロッタン VS 武尊」(29日、有明アリーナ)
世界最大の格闘技団体「ONE Championship」は29日、有明アリーナで「ONE SAMURAI 1 フライ級キックボクシング暫定王座決定戦 ロッタン VS 武尊」を開催した。
「ONE SAMURAI」は、MMA、ムエタイ、キックボクシング、サブミッショングラップリングの各競技で、日本の人気格闘家と次世代アスリートが参戦する。
今後、5年間で60大会を行う計画で1200万人の加入者を持つ日本最大のストリーミングサービスU―NEXTが全ての「ONE SAMURAI」イベントを独占配信する。
会場では次回大会「ONE SAMURAI 2」を8月8日にEBARA WAVE アリーナおおた(大田区総合体育館)で開催することを発表した。
2026年04月29日 13:50
1分間最強を決める格闘技イベント「BreakingDown(ブレイキングダウン)」の“孤高の闘神”飯田将成が肉体美光る最新ショットを公開した。
2026年04月29日 11:56
新日本プロレスを1月末で退団したEVILが、米国・WWEの第3ブランド・NXTに電撃登場した。
28日(日本時間29日)に米国内で放送されたNXTの最新回では、NXT王者のトニー・ディアンジェロがリング上でマイクアピールをした。先週の放送では「戦」と日本語の漢字で書かれた箱が送られており、ディアンジェロは「それは贈り物でなかったことはわかっている。警告だった」と語ったところで、場内が暗転した。和風の前奏が鳴り、黒いフードをかぶった男が登場。照明が戻ったリングに上がってNXT王者と対峙した。
黒装束の男はディアンジェロに「戦」の赤い文字が入ったTシャツを手渡すと、フードを脱いで正体がEVILであることを明らかにした。放送では「元IWGPヘビー級王者」と紹介され、「EVIL」と呼ばれなかったが、ディアンジェロをにらみつけたままリングを去っていった。中継では「それは単なる称賛の贈り物なのか、それとも『純粋な悪意の贈り物』なのか」と問いかけた。
すでに米メディアではEVILがWWEと契約したと報じられていたが、これにより正式に判明した。EVILは2015年10月に、内藤哲也のパレハ(相棒)として新日本マットに初登場。20年7月に内藤からIWGPヘビー&IWGPインターコンチネンタル2冠王座を奪取するなど、トップレスラーとなった。
21年9月からは極悪軍団「ハウス・オブ・トーチャー(H.O.T)」のリーダーとしてリングを荒らし、今年1月4日東京ドーム大会では21年柔道東京五輪100キロ級金メダル・ウルフアロンのデビュー戦の相手を務め、話題を集めた。同20日の新日本・後楽園大会に出場後、同26日に1月末をもって退団すると発表されていた。
今後はどんなリングネームになるかを含め、世界最大団体での活躍が注目される。
NXTは日本国内では「ABEMAプレミアム」で視聴可能。
2026年04月29日 09:32
◆ストロングスタイルプロレス「THE FIRST TIGER MASK 45th Anniversary」(28日、後楽園ホール)
初代タイガーマスクの佐山サトル(68)が主宰する「ストロングスタイルプロレス」(SSPW)は28日、後楽園ホールで初代タイガーマスクのデビュー45周年記念イベント「THE FIRST TIGER MASK 45th Anniversary」を開催した。
初代タイガーマスクは1981年4月23日に蔵前国技館でのダイナマイト・キッド戦で登場。先鋭的で華麗なスタイルで瞬く間に日本中をとりこにし83年8月4日の寺西勇戦を最後に「引退」するまで、わずか2年4か月のファイトで世界のプロレス史に輝くカリスマとなった。
記念大会の「メインイベント」で新日本プロレス時代の先輩となる藤波辰爾、藤原喜明、さらに後輩の前田日明が登場。アントニオ猪木さんの弟子4人のトークは藤原が「マル秘」ネタをさく裂させるなど爆笑の連続となった。
日本のプロレス界にジュニアヘビー級を開拓した藤波は、初代虎のダイナマイト・キッドとのデビュー戦を絶賛。「初代タイガーマスクが出現して僕のジュニアヘビー級はどっかいっちゃいましたね」と笑わせた。初代タイガーの試合は、実況した古舘伊知郎アナウンサーが「四次元殺法」と表したが「あの動きは度肝抜かされました。すごかった」と驚嘆したことを明かしていた。
2026年04月29日 08:29
◆ストロングスタイルプロレス「THE FIRST TIGER MASK 45th Anniversary」(28日、後楽園ホール)
初代タイガーマスクの佐山サトル(68)が主宰する「ストロングスタイルプロレス」(SSPW)は28日、後楽園ホールで初代タイガーマスクのデビュー45周年記念イベント「THE FIRST TIGER MASK 45th Anniversary」を開催した。
初代タイガーマスクは1981年4月23日に蔵前国技館でのダイナマイト・キッド戦で登場。先鋭的で華麗なスタイルで瞬く間に日本中をとりこにし83年8月4日の寺西勇戦を最後に「引退」するまで、わずか2年4か月のファイトで世界のプロレス史に輝くカリスマとなった。
記念大会の「メインイベント」で新日本プロレス時代の先輩となる藤波辰爾、藤原喜明、さらに後輩の前田日明が登場。アントニオ猪木さんの弟子4人のトークは藤原が「マル秘」ネタをさく裂させるなど爆笑の連続となった。
前日28日に77歳の喜寿を迎えた藤原は「まだ死んでません」とほほ笑むと、SSPW5・27後楽園大会への参戦を促され札止めの客席から「藤原コール」がわき起こった。
これに藤原は「ちょっと待て!お前ら」とファンを制し「喜寿。77歳。俺を殺す気か!?」と笑わせると、さらにコールのボルテージが高まり「わかった!じゃあ、このリングで死んでやろう」と参戦を約束した。続けて客席を見渡し「すごいお客さんだけど、全員来てくれるかな?」と問いかけると、大きな拍手がわき起こっていた。
イベント後に5・27後楽園大会参戦について藤原は「ただのジジイじゃないよというところを見せる。誰でも年を取る。だけどジジイになる必要はない」と不敵にほほ笑んでいた。
2026年04月29日 08:20
◆ストロングスタイルプロレス「THE FIRST TIGER MASK 45th Anniversary」(28日、後楽園ホール)
初代タイガーマスクの佐山サトル(68)が主宰する「ストロングスタイルプロレス」(SSPW)は28日、後楽園ホールで初代タイガーマスクのデビュー45周年記念イベント「THE FIRST TIGER MASK 45th Anniversary」を開催した。
2026年04月29日 08:07
◆ストロングスタイルプロレス「THE FIRST TIGER MASK 45th Anniversary」(28日、後楽園ホール)
初代タイガーマスクの佐山サトル(68)が主宰する「ストロングスタイルプロレス」(SSPW)は28日、後楽園ホールで初代タイガーマスクのデビュー45周年記念イベント「THE FIRST TIGER MASK 45th Anniversary」を開催した。
初代タイガーマスクは1981年4月23日に蔵前国技館でのダイナマイト・キッド戦で登場。先鋭的で華麗なスタイルで瞬く間に日本中をとりこにし83年8月4日の寺西勇戦を最後に「引退」するまで、わずか2年4か月のファイトで世界のプロレス史に輝くカリスマとなった。
記念大会の「メインイベント」で新日本プロレス時代の先輩となる藤波辰爾、藤原喜明、さらに後輩の前田日明が登場。アントニオ猪木さんの弟子4人のトークは藤原が「マル秘」ネタをさく裂させるなど爆笑の連続となった。
初代虎は「思い出が尽きないですけどいい時代を過ごさせてもらいました」と感慨に浸ると、最後に今後のプロレスと格闘技、そして自らの夢を超満員の観衆へ以下のメッセージを伝えた。
「プロレスはできたらファンも含めて昔の時代に戻したいです。それには、藤原さんや藤波さんや前田君のようなストロングスタイルが強い人たちがリードできるような練習が必要です。ぜひコーチとなって若い選手を指導してもらいたい。そして、全盛期を迎えて、あぁ…プロレスってすごいんだなというのをわかってもらいたい。
新間(寿)さんが言ったようにプロレスは愛で格闘技は恋だと言いました。自分はその愛と恋を両方持っているわけですけども。その恋の方をなるべく武道に近づけたい。礼儀正しくしっかりとした格闘技ができればいいと思います。それも作っていきたいと思います。
それから武道を作るのが私の夢です。これは私が生きている間、最後の仕事として徹底的に尽くしたいと思います。まずプロレスの再建から全力を尽くしていきますのでよろしくお願いします」
2026年04月29日 08:00
◆ストロングスタイルプロレス「THE FIRST TIGER MASK 45th Anniversary」(28日、後楽園ホール)
初代タイガーマスクの佐山サトル(68)が主宰する「ストロングスタイルプロレス」(SSPW)は28日、後楽園ホールで初代タイガーマスクのデビュー45周年記念イベント「THE FIRST TIGER MASK 45th Anniversary」を開催した。
初代タイガーマスクは1981年4月23日に蔵前国技館でのダイナマイト・キッド戦で登場。先鋭的で華麗なスタイルで瞬く間に日本中をとりこにし83年8月4日の寺西勇戦を最後に「引退」するまで、わずか2年4か月のファイトで世界のプロレス史に輝くカリスマとなった。
記念大会の「メインイベント」で新日本プロレス時代の先輩となる藤波辰爾、藤原喜明、さらに後輩の前田日明が登場。トークは藤原が「いいのかなぁ」と切り出すと、SNSで「つぶやくなよ!」と観客に警告し佐山の驚異的な肉体にまつわる巡業中の「マル秘」ネタをさく裂させるなど爆笑の連続となった。
藤原は「(師匠のアントニオ)猪木さんも言ってたけど好きだったなぁ才能」と感慨に浸り、佐山の運動神経を「足の力、バネとかすごい異常だよね。お父さんが宇宙人じゃないの」と絶賛した。
藤波は、佐山がゴルフで「300ヤード飛ばしていた」と明かし、前田も佐山の驚異的な肉体について「タイガーマスクになった後、道場で練習で。リングの中から外に飛ぶ練習したんですよね。その時に『佐山さん、月面宙返りみたいなのできるんですか?』って。『あぁできるよ』っていきなりやりましたからビックリしましたよね」と驚嘆した秘話を披露した。
さらに前田は、当時の新日本プロレスのレスラーは「あのころ100メートル、みんな平均して12秒台。誰が走っても」と明かした上で「佐山さんは11秒台」と明かしていた。
こうした証言を受け佐山は「高校生の1年の新学期。その時に身体検査があったんですけど、背筋が300キロ、垂直跳びは88センチ。それがうわさになった。タイガーマスクの全盛でやっているころより、高校1年の時の方がもっと体力があったと思います」と告白すると超満員のホールをどよめかせた。
2026年04月29日 06:00
太陽神Sareee(30)が、初代タイガーマスク(68=佐山サトル)から受け取ったマスクに、ストロングスタイル継承を誓った。
Sareeeは初代虎率いるストロングスタイルプロレス28日の後楽園大会で、ジャガー横田と10分一本勝負のトークショーを行った。この日の大会は、初代虎の初登場(1981年4月、蔵前)から45周年という記念大会となっていた。
初代虎の社会福祉活動にジャガーとともに協力しているSareeは、初代虎から2020年のWWE参戦前に受け取ったという赤と金のマスクを持参。「(初代虎のように)誰かの役に立つようなことをしていきたいと、このマスクをいただいた時に改めて思った」と告白した。レスラーとしても「やっぱりプロレスは戦いだと私は思っていますので、ストロングスタイルプロレスをしっかり私が見せていきたい」と誓った。
その後、囲み取材に応じたSareeeはマスクを着用して登場。時代は違えど、初代虎の影響を「めちゃくちゃあります」と打ち明けた上で「45周年という記念すべき大会に呼んでいただけて本当に光栄。一生残るものだなって思います」と喜んだ。マスクをつけて試合をしたことは今までないと語るが「せっかくいただいたので、1回はちょっと被って試合をしてみたいなって思います」と笑顔をはじけさせた。
初代虎はパーキンソン病やメニエール病で闘病中。Sareeeは「今後も佐山さんに届くような戦いを(見せたい)。私が女子プロ界だけじゃなく、プロレス界の顔になるって自分の中で誓ったので、精一杯頑張っていきたい」と決意を新たにしていた。
2026年04月29日 06:00
GHCヘビー級王者のYoshiki Inamura(稲村愛輝=33)が、OZAWA(29)への怒りを爆発させた。
2026年04月29日 05:00
初代タイガーマスクのデビュー45周年記念特別イベントで、初代虎の佐山サトル(68)が前田日明(67)、藤原喜明(77)、藤波辰爾(72)とトークショーを行った。新日本やUWFで共闘した盟友たちとの“史上初”の最強競演で昔話に花を咲かせ、佐山は「思い出は尽きないが、いい時代を過ごさせてもらった」と古き良き昭和プロレスを振り返った。
アクロバティックかつ攻撃的なスタイルは後のプロレスや格闘技に大きな影響を与えたが、前田は「プロレスの歴史にない次元、ジャンルだった。本来あるべきレスラーの肉体を作り上げて実現した」と述懐。藤原も「こんな選手、もう出ないよな」とうなずいた。佐山は心血を注いだタイガーマスクについて「新日本の若手時代の結晶」と感慨を込め、今後の夢については「いい選手を育ててプロレスを復活させたい」と力を込めた。
2026年04月29日 05:00
再十両の炎鵬(31)=伊勢ケ浜=が28日、東京・両国国技館で関取衆の親睦会である力士会に出席。23年夏場所以来、18場所ぶりの関取復帰で約3年ぶりの力士会に「懐かしい。顔ぶれもすごい変わった。若い関取が増え、年齢的に僕は上の方。月日がたったんですね」と感慨を口にした。
稽古では関取用の白まわし姿を新調。幕下以下が着用する黒まわしは「捨てました。もう戻らない」と意気込んだ。元幕内が序ノ口降下後に再十両を果たすのは史上初。首の大けがを乗り越えた、不屈の男は豊昇龍らに「おめでとう」「おかえり」と声をかけられた。
番付表を目にし「じわっときました。でもここから」と気を引き締めた。締め込み、化粧まわしも新調したといい「15日間土俵に上がることだけを今、一番に考えています」と語った。
2026年04月29日 05:00
初代タイガーマスク(68=佐山サトル)のストロングスタイルプロレス「デビュー45周年記念特別イベント」(28日、東京・後楽園ホール)は1350人超満員札止めの観衆を集め、大盛況に終わった。
1980年代の新日本プロレス黄金時代をけん引。UWFのリングでも活躍すると、プロレス・格闘技の指導者としても多くの人材を育てた。現在はパーキンソン病とメニエール病で闘病生活を続けているが、この日は花道を歩いてリングに上がり、リング上でも立ったまま手を振って元気な姿を見せ、ファンを喜ばせた。
68歳になった初代タイガーは、その情熱も衰えていない。支えるものは何か。イベント後の会見では藤波辰爾、藤原喜明、前田日明氏、山崎一夫氏ら先輩後輩と並び「感無量です」と、静かに話した。タイガーマスクについても「新日本プロレスの若手の結晶。みんな厳しいトレーニングを積んで、切磋琢磨したからここまで来れた」と仲間たちに感謝する。今後に向けても改めてプロレスの再建を口にした上で「いい選手をつくりたい」と話した。
実際、初代タイガーは新日本に復帰した1990年代後半からプロレス再建を目指していた。柔道のバルセロナ五輪95キロ超級銀メダルの小川直也を師匠の故アントニオ猪木さんとともに鍛え上げた。合宿の食堂でプロレス談義になると、2時間超えは当たり前。昼食後から夕方まで4時間を超えることもあった。小川氏のYouTube番組の企画で対談したときも、「すべては新日本プロレスを良くするため。猪木さんや僕らがいた当時に戻す」といった趣旨を繰り返した。
初代タイガーは、99年1月4日の新日本・東京ドーム大会で破壊王橋本真也を撲殺KO(裁定はノーコンテスト)した小川のセコンドに就いていた。初代虎は否定するものの、当時は事前に小川の暴走を示唆するような発言もしており1・4事変で重要な役割を果たしたのは間違いない。それもすべては「プロレスを良くするため」だった。
あくなき情熱を持ち続ける初代虎は、現在も牙を持ち続けている。